JPH081608U - 過流出防止弁 - Google Patents

過流出防止弁

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JPH081608U
JPH081608U JP005204U JP520496U JPH081608U JP H081608 U JPH081608 U JP H081608U JP 005204 U JP005204 U JP 005204U JP 520496 U JP520496 U JP 520496U JP H081608 U JPH081608 U JP H081608U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁体の動作を遅延させ得ると共に、この条件
下で弁体が円滑に作動する過流出防止弁を提供する。 【解決手段】 筒状の主体(1) 内に形成した弁座(20)に
対してその上流側から対向するように弁体(3) を配設
し、この弁体(3) に具備させた弁軸を主体(1) 内周面か
ら張出させた枠体によって軸線方向に移動自在に支持す
ると共に、前記弁体(3) を上流側に付勢するバネ(4) を
設け、過流出状態では前記弁体(3) が弁座(20)に嵌入す
るように、弁体(3) の大きさ及びバネ(4) の付勢力を所
定の値に設定した形式の過流出防止弁において、弁体
(3) の上流側に設けた枠体(51)の中央にこの弁体(3) の
直径と略一致する直径の円板(7) を主体(1) 内の流路に
対して直角に設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、過流出防止弁、特に、板状弁体をガス回路に挿入し、この弁体を上 流側に付勢して、前記ガス回路に一定以上のガスが流れた場合に当該ガス回路を 自動的に遮断する装置に関するものであり、作動流量が比較的大きなこの種の過 流出防止弁において、前記弁体の作動を遅延させ得るようにすると共にチャタリ ング動作を防止するものである。
【0002】
【従来の技術】
ガス回路に挿入する過流出防止弁であって、筒状の主体(1) 内にテーパ状の弁 座(20)を形成し、この弁座(20)を上流側に向って拡大する形状とすると共に、こ の弁座(20)に嵌入対接する大きさの円板状の弁体(3) を前記主体(1) 内に移動自 在に収容し、この弁体(3) の弁軸(31)を枠体によって支持して、この弁体を主体 (1) と同軸上で且弁座(20)の上流側に位置させ、さらに、前記枠体と弁体(3) と の間に上流側に付勢させるバネ(4) を介装した形式の過流出防止弁が、実開平1- 75673 号公報に開示されている。(図8参照) この形式の過流出防止弁では、弁体(3) が板状であることから、この弁体の直 径が大きくなってもその重量(質量)が大きくならないことから、比較的大きな ガス回路に収容し且バネ(4) によって常時上流側に付勢する形式(所謂全方向性 )の過流出防止弁としても、過流出状態では弁体(3) が円滑に作動する。ところ が、この従来のものでは、過流出状態が生じたときには、瞬間的に作動すること から、電磁弁を具備する器具を下流側に接続した場合などにおいて、前記器具の 運転を開始すると、この開始時点で過流出防止弁が作動してしまう不都合がある 。
【0003】 通常、過流出防止弁はガスコック内又はその近傍に挿入されており、このガス コックを開放して器具を運転状態とすると、器具内の電磁弁が急激に開弁して、 一時的に急激なガスの流れが生じ、弁体(3) は過流出状態と同様な条件下(疑似 過流出条件)に置かれる。この疑似過流出条件の持続時間が弁体(3) の作動時間 よりも短い場合には、この間に前記弁体(3) が作動してしまうこととなるのであ る。
【0004】 かかる不便を解消するため、弁体(3) として、球弁を用いたものでは、球弁の 移動経路における主体(1) の内周面にこの球弁の表面が衝突する突起を配列した ものや凸条をコイル状に配設したものが知られているが、この公知の方法を板状 の弁体(3) を用いた上記形式の過流出防止弁に採用した場合には、弁体(3) の円 滑な動作が確保できない。弁体(3) が板状であることから、その周縁が引っ掛か り易く、これが動作不良の原因となるからである。又、弁体(3) と突起との衝突 によってこの弁体(3) のシート部に変形や損傷が生じると、閉弁時のシール不良 が生じる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、このような、『筒状の主体(1) 内に形成した弁座(20)に対してその 上流側から対向するように弁体(3) を配設し、この弁体(3) に具備させた弁軸を 主体(1) 内周面から張出させた枠体によって軸線方向に移動自在に支持すると共 に、前記弁体(3) を上流側に付勢するバネ(4) を設け、過流出状態では前記弁体 (3) が弁座(20)に嵌入するように、弁体(3) の大きさ及びバネ(4) の付勢力を所 定の値に設定した形式の過流出防止弁』において、弁体(3) の動作を遅延させ得 るとともに、この条件下で弁体(3) が円滑に作動するようにすることをその課題 とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために講じた本考案の技術的手段は『弁体(3) の上流側に 設けた枠体(51)の中央にこの弁体(3) の直径と略一致する直径の円板(7) を主体 (1) 内の流路に対して直角に設けた』ことである。
【0007】
【作用】 本考案の上記技術的手段は次のように作用する。 弁体(3) は、バネ(4) によって上流側に付勢されていることから、その開弁位 置では、弁体(3) の上流側に位置する枠体(51)に対接している。 そして、この枠体(51)には前記弁体(3) の直径に略一致する円板(7) を具備さ せてあるから、主体(1) 内のガスの流れの方向において、円板(7) →弁体(3) の 順序で接近して直列する。
【0008】 この状態で、主体内のガス流量が増大して、その値が設定流量に達すると、円 板(7) の下流側に生じるガスの流れによって弁体(3) が下流側に移動せしめられ 、弁座(20)に嵌入する。つまり、過流出防止弁が作動したこととなる。 主体(1) の下流側の回路が通常開度に急激に開放された場合には、瞬間的に過 流出状態と同様の流量状態となるが、弁体(3) の上流側には円板(7) が接近して 位置するから、このとき弁体(3) の近傍に生じる急激な圧力差の大部分は円板(7 ) によって受け止められて、弁体(3) には直接には作用しない。従って、瞬間的 に過流出状態と同様な流量状態となっても、これによっては、弁体(3) が動作し ないこととなる。
【0009】 尚、通常の過流出状態、つまり、設定流量以上の流量が継続的に主体(1) 内を 流れるときには、過流出状態となった後一定時間経過時に円板(7) の下流側の流 量条件、すなわち、この部分の圧力差が所定の値となって弁体(3) が下流側に移 動せしめられる。 そして、この移動によって弁体(3) が下流側に移動して円板(7) との間隔が広 がると、主体(1) 内のガスの流れによる弁体移動力が大きく作用することとなり 、弁体(3) は、この大きな移動力によって弁座(20)内に嵌入される。その後は、 ガス圧力によって閉弁状態に維持されることとなる。
【0010】 弁体(3) の閉弁後に回路急閉に伴う圧力変動が生じ、弁体(3) の上流側が瞬間 的に負圧状態又は低圧状態となっても、弁体(3) の上流側には、円板(7) が位置 するから、これによって前記圧力変動が緩和される。
【0011】
【考案の効果】
本考案は上記構成であるから次の特有の効果を有する。 一時的に急激な過流出状態が生じても、これによっては弁体(3) が動作しない ので、過流出防止弁の下流側が急に開放されたとしても、この開放状態が異常な 過流出状態でないかぎり、弁体(3) が動作する心配がない。
【0012】 弁体(3) は、閉弁初期の動作が緩慢で、弁座(20)へは大きな移動力で嵌入され るから、閉弁状態が安定する。又、閉弁後に回路急閉に伴う圧力変動が弁体(3) の上流側近傍では緩和されることとなるから、この圧力変動によるチャタリング 現象が防止できる。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図1から図7に基いて説明する。 この実施の形態の過流出防止弁は、図1〜図4に示すように、主体(1) と、こ れに装着されるゴム又は金属(メタル材)製の弁座体(2) と、弁体(3) の下流側 に突出する弁軸(33)及び弁体(3) の上流側に突出する弁軸(31)と、前記主体(1) の下流端に装着され且前記弁軸(33)の下流端に対向するリセット体(6) とから構 成される。この点では、既述の従来例と同様である。
【0014】 前記弁体(3) は、弁座体(2) の配設部の下流側に位置する枠体(5) と弁座体(2 ) の上流側に位置する枠体(51)とによって支持されており、弁軸(33)が前記枠体 (5) の中央部に形成した筒状部(53)に挿入され、弁軸(31)が枠体(51)の中央に形 成した透孔部(52)に遊嵌している。 この枠体(51)には、図3及び図4に示すように、前記透孔部(52)と同心の円板 (7) を具備させてあり、この円板の直径は、この実施例では、弁体(3) の直径に 略一致させてある。尚、この円板(7) の直径は、弁体(3) の直径よりも僅かに大 きくても逆に小さくてもよく、更には、同一であってもよい。
【0015】 尚、弁体(3) の下流側の筒状部(53)の上流端には、拡大径部(54)があり、この 拡大径部(54)の段部と弁体(3) の下流側の端面との間にはバネ(4) が介装され、 このバネ(4) により弁体(3) には上流側への付勢力を作用させている。 又、筒状部(53)の下流側端部には、リセット体(6) の上流側部分となる軸部(6 1)が遊嵌し、この軸部(61)先端と弁軸(33)の先端とが一定の間隔で対向する。こ のリセット体(6) は、前記軸部と筒状部(53)との嵌合によって軸線方向に移動自 在に支持されるが、このリセット体(6) に具備させ且半径方向に張出させた三つ の支杆(62)(62)が主体(1) の下流端に形成した軸線方向に長い長孔に遊嵌してお り、この部分の嵌合機構によってリセット体(6) の移動域が一定に規制されてい る。
【0016】 そして、支杆(62)(62)と枠体(5) との間には、リセット体(6) を下流側に付勢 するバネ(40)が介装されている。 尚、上記第1の実施の形態のものでは、図1及び図4に示すように、円板(7) の上面つまり下流側の端面に複数のリブ(R)(R)が放射状に配設されており、これ によりバネ(4) によって円板(7) に対接された弁体(3) との間に僅かな間隙が生 じると共に、弁体(3) と円板(7) とが全面では密着しないようにしている。従っ て、このものでは、ガス流路内に含まれる湿気や水分によって弁体(3) と円板(7 ) とが密着して弁体(3) の動作が阻害される不都合が解消される。
【0017】 次に図5及び図6に示す第2の実施の形態のものは、弁軸(31)と枠体(51)との 嵌合部における摺動抵抗によっても弁体(3) の動作を遅延させるようにしたもの である。 この実施の形態のものでは、弁軸(31)には、図4に示すように多数のつば部(3 2)(32)が軸線方向に一定の間隔で並設されており、このつば部(32)の外径は透孔 部(52)の内径よりも少し小さく設定されている。又、つば部(32)(32)の配設域は 、同図に示すように、弁体(3) の上流側の端面から一定距離離れた位置より先端 側の範囲に設定されており、図3に示すように、弁体(3) が開弁状態にあるとき には、各つば部(32)(32)が透孔部(52)から上流側に脱出した位置にある。そして 、透孔部(52)の内周面の上流端は、上流側に向って拡大するテーパ面となってお り、つば部(32)(32)の透孔部(52)内への嵌入を容易にしている。
【0018】 この実施の形態のものをガス回路に挿入すると、過流出状態になったとき、弁 体(3) に作用する下流側への移動力が一定以上となり、これによりバネ(4) の付 勢力に抗して弁体(3) が下流側に移動せしめられ、ガス回路が遮断される。この とき、つば部(32)(32)が透孔部(52)の内周面の上流端と衝突しながら、弁軸(31) が移動することとなり、これにより所望の遅延動作が得られる。
【0019】 次に、第3の実施の形態について説明する。 この第3の実施の形態のものでは、図7に示すように、弁軸(31)に具備させる つば部(32)(32)をそれぞれ偏心させて並設し、他の構成を上記第2の実施の形態 と同様に構成している。 この実施の形態のものでは、各つば部(32)が確実に透孔部(52)の端縁に衝突す ることとなり、弁体(3) の作動の遅延効果が一層向上する。
【0020】 尚、上記いずれの実施の形態のものも、リセット体(6) を具備させてあり、ガ スコックに組み込んだ場合には、このリセット体(6) の頭部がガスコックの閉子 又はこれと連動する手段と対偶し、閉子の全閉位置への閉回動によって一定スト ローク押込まれるようになり、これにより、閉弁状態にある弁体(3) の弁軸(33) が一定ストローク押込まれて、この弁体(3) が初期状態にリセットされるもので ある。したがって、リセット体(6) が押込まれない状態では、図1に示すように 、弁軸(33)の先端と支杆(62)の先端との間に一定の間隙が生じるように設定され 、リセット体(6) の押込みによって弁軸(33)がこの状態から一定ストローク押込 まれるように設定されている。
【0021】 又、各枠体は、主体(1) の内壁から半径方向に突出する複数の桟の交点部に透 孔部(52)又は筒状部を形成したものであり、前記桟の間をガスが通過するもので ある。
【提出日】平成8年7月5日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために講じた本考案の技術的手段は『弁体(3)の上流側 に設けた枠体(51)の中央に固定され、かつこの弁体(3)の直径と略一致す る直径の円板(7)を主体(1)内の流路に対して直角に設けた』ことである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【作用】
本考案の上記技術的手段は次のように作用する。 弁体(3)は、バネ(4)によって上流側に付勢されていることから、その開 弁位置では、弁体(3)の上流側に位置する枠体(51)に対接している。 そして、この枠体(51)には前記弁体(3)の直径に略一致する円板(7) が固定されているから、主体(1)内のガスの流れの方向において、円板(7) →弁体(3)の順序で接近して直列する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】 この状態で、主体内のガス流量が増大して、その値が設定流量に達すると、円 板(7)の下流側に生じるガスの流れによって弁体(3)が下流側に移動せしめ られ、弁座(20)に嵌入する。つまり、過流出防止弁が作動したこととなる。 主体(1)の下流側の回路が通常開度に急激に開放された場合には、瞬間的に 過流出状態と同様の流量状態となるが、弁体(3)の上流側には円板(7)が接 近して位置するから、このとき弁体(3)の近傍に生じる急激な圧力差の大部分 は枠体(51)に固定されている円板(7)によって受け止められて、弁体(3 )には直接には作用しない。従って、瞬間的に過流出状態と同様な流量状態とな っても、これによっては、弁体(3)が動作しないこととなる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】 弁体(3)の閉弁後に回路急閉に伴う圧力変動が生じ、弁体(3)の上流側が 瞬間的に負圧状態又は低圧状態となっても、弁体(3)の上流側には、枠体(5 1)に固定されている円板(7)が位置するから、これによって前記圧力変動が 緩和される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施の形態の開弁状態(弁体非作動
状態)の断面図
【図2】 その平面部
【図3】 要部の斜視図
【図4】 要部の平面図
【図5】 第2の実施の形態の断面図
【図6】 これに用いる弁体(3) の説明図
【図7】 第3の実施の形態の弁体(3) の斜視図
【図8】 従来例の説明図
【符号の説明】
(1) ・・主体 (4) ・・バネ (51)・・枠体 (20)・・弁座 (7) ・・円板 (3) ・・弁体 (31)・・弁軸
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の主体(1) 内に形成した弁座(20)に
    対してその上流側から対向するように弁体(3) を配設
    し、この弁体(3) に具備させた弁軸を主体(1) 内周面か
    ら張出させた枠体によって軸線方向に移動自在に支持す
    ると共に、前記弁体(3) を上流側に付勢するバネ(4) を
    設け、過流出状態では前記弁体(3) が弁座(20)に嵌入す
    るように、弁体(3) の大きさ及びバネ(4) の付勢力を所
    定の値に設定した形式の過流出防止弁において、弁体
    (3) の上流側に設けた枠体(51)の中央にこの弁体(3) の
    直径と略一致する直径の円板(7) を主体(1) 内の流路に
    対して直角に設けた過流出防止弁。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008256114A (ja) * 2007-04-05 2008-10-23 Kitz Corp 通気弁
JP2011163358A (ja) * 2010-02-04 2011-08-25 Fujii Gokin Seisakusho Co Ltd 過流出防止弁
JP2018009706A (ja) * 2017-10-25 2018-01-18 株式会社オンダ製作所 通気弁装置

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