JPH08159900A - 圧力センサ用感圧ダイアフラムの製造方法 - Google Patents

圧力センサ用感圧ダイアフラムの製造方法

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JPH08159900A
JPH08159900A JP30046794A JP30046794A JPH08159900A JP H08159900 A JPH08159900 A JP H08159900A JP 30046794 A JP30046794 A JP 30046794A JP 30046794 A JP30046794 A JP 30046794A JP H08159900 A JPH08159900 A JP H08159900A
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pressure sensor
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Hideyo Nakamura
秀世 仲村
Motoki Fukuyama
基樹 福山
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】圧力センサのケースへ組み込んだ状態での歪,
残留応力の影響が少なく、かつ高い平坦度が確保でき、
しかも組立時の取扱いも容易である信頼性の高い圧力セ
ンサ用感圧ダイアフラムの製造方法を提供する。 【構成】厚肉の金属平板を母材8として、該母材の両面
からダイアフラムの輪郭に対応するパターンでハーフエ
ッチングによる溝加工を施し、圧力センサのケースに溶
接接合する周縁接合部15を母材の板厚のまま残して、
その内周面域に薄肉の中央平坦部13,および同心円状
に凹凸面が並ぶ波形部14を形成して波形ダイアフラム
を製作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば都市ガスの漏れ
検出などに適用する微圧検出用圧力センサに組み込んだ
感圧ダイアフラム、特に容量形圧力センサ用のダイアフ
ラムとして好適な波形ダイアフラムの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】頭記の微圧検出用圧力センサとして、図
5に示すような容量形圧力センサが、特願平5−109
686号として本発明と同一出願人より提案されてい
る。図において、1は感圧ダイアフラム2の固定板を兼
ねた金属製の上部ケース、3はプリント配線板基板を兼
ねた絶縁物製の下部ケース、4はダイアフラム2に対向
して下部ケース3に設けた固定電極、5は接続電極、6
は電子回路部品、7は外部導出端子であり、上部ケース
1には被測定圧の導圧孔1a,下部ケース3には大気圧
の導圧孔3aが開口している。また、ダイアフラム2は
その周縁が上部ケース1の段部1bへ気密に溶接接合さ
れている。なお、かかる容量形圧力センサの圧力検知動
作は周知でありここではその説明を省略する。
【0003】一方、図5に示した圧力センサでは、ダイ
アフラム2として平形ダイアフラムを採用しているが、
平形ダイアフラムの代わりに波形ダイアフラムを採用し
たものもある。この波形ダイアフラムは、板面中央部に
図5に示した固定電極4と対向する平坦部が形成され、
該中央平坦部と上部ケース3に溶接接合される周縁部と
の間の板面領域に断面が波形を呈するよう同心円状に並
ぶリング状の凹凸面が形成されたものであり、平形ダイ
アフラムに比べて溶接接合による熱歪,残留応力の影響
が小さく、かつダイアフラムの重要特性である圧力/変
位特性に優れていることから、この波形ダイアフラムが
多く採用されている。
【0004】また、前記の波形ダイアフラムを製作する
場合に、従来の製造方法では肉厚の薄い円板状の金属箔
をプレス加工して波形部を形成した後、ダイアフラムを
焼鈍してプレス加工の際に生じた残留応力を除去するよ
うにしており、このようにして製作したダイアフラムは
圧力センサの組立工程で図5に示した金属製の上部ケー
スに溶接接合される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記方法で
製作した波形ダイアフラムを採用して組立てた容量形圧
力センサは出力特性,および組立性の面で次記のような
問題がある。 1)プレス加工,焼鈍工程を経て製作された波形ダイア
フラムを、圧力センサのケースへ組み込むために、ダイ
アフラムの周縁をケースに溶接接合すると、この溶接に
伴ってダイアフラム自身に機械的,熱的な歪が新たに生
じる。しかも、この場合に歪の影響がダイアフラムの中
央平坦部に集中してその平坦度を乱すため、特に容量形
圧力センサでは歪が原因で圧力センサの出力特性にバラ
ツキが生じ易くなる。
【0006】2)さらに、微圧検出用のダイアフラムは
その肉厚が極めて薄い(例えば肉厚30μm程度)ため
に僅かな衝撃が加わっても簡単に変形して新たな歪が生
じることから、圧力センサへの組み込みの際のハンドリ
ングには細心の注意を払う必要があるなど部品の取扱い
管理が面倒である。本発明は上記の点にかんがみなされ
たものであり、その目的は前記課題を解決し、圧力セン
サのケースへ組み込んだ状態での歪,残留応力の影響が
少なく、かつ高い平坦度が確保でき、しかも組立時の取
扱いも容易である信頼性の高い圧力センサ用感圧ダイア
フラムの製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
り次記のような製造方法で達成することかできる。 (1)第1の発明:厚肉の金属平板を母材として該母材
の両面にダイアフラムの輪郭と対応するパターンのエッ
チング溝加工を施し、ダイアフラムの外周接合部を母材
の板厚のまま残して、その内周面域に薄肉の中央平坦
部,および同心円状に凹凸面が並ぶ波形部を形成するも
のとし、具体的には、第1のエッチング工程で母材の片
面に同心円状に並ぶリング状の凹溝を加工し、第2のエ
ッチング工程では母材の反対側面に第1のエッチング工
程で形成した凹溝と半ピッチずらして同心円状に並ぶリ
ング状の凹溝を加工して波形部を形成するものとする。
【0008】(2)第2の発明:平坦な円板状金属箔を
圧力センサケースである金属製のダイアフラム固定板の
上に載置し、かつ該固定板に形成したリング状突起と金
属箔の周縁との間を溶接接合し、この状態で金属箔にダ
イアフラム波形部をプレス加工により成形した後、プレ
ス加工と逆方向からガス加圧して金属箔の残留応力を除
去する。
【0009】また、前記におけるダイアフラム波形部の
プレス形成法としては、固定板自身をプレス金型として
金属箔にダイアフラム波形部をプレス成形する方法、あ
るいは固定板に専用のプレス金型を組合わせて金属箔に
ダイアフラム波形部をプレス成形する方法がある。
【0010】
【作用】前記第1の発明によれば、厚肉な平板状の母材
に対して、ダイアフラムの外周接合部を厚肉のまま残
し、その内周面域に薄肉の中央平坦部,および波形部を
エッチング溝加工で形成したことにより、プレス加工法
で見られるような歪の発生するおそれがなく、かつ感圧
部として機能するダイアフラムの中央平坦部で高い平坦
度が確保できる。一方、ダイアフラムの外周接合部は厚
肉で剛性,熱容量が大きく、したがって圧力センサへの
組み込みに際してダイアフラムの周縁をケースに溶接接
合しても、熱歪,残留応力の影響が波形部,中央平坦部
の感圧部分に殆ど作用せず、かつ外周縁部は厚肉で機械
的強度が高いのでダイアフラムのハンドリングが行い易
くなる。
【0011】また、第2の発明では、圧力センサのケー
ス一部であるダイアフラム固定板に波形ダイアフラムと
なる平板状の金属箔をその外周縁全域に沿って溶接接合
した後、この状態で金属箔にプレス加工を施して波形部
を形成することにより、溶接の際に生じた溶接歪(歪が
不均一に分布している)が波形部のプレス操作によりり
均一化される。但しプレス加工で新たに生じた残留応力
が残っている。そこで、プレス加工と反対側からダイア
フラムの板面に高圧空気,窒素ガスなどを加圧すると、
残留応力が解放されて殆ど歪,残留応力が残らない状態
になる。このことは発明者等が行った実験結果からもそ
の評価が確認されている。しかも、この製造方法では、
波形ダイアフラムを単独部品として取り扱うことなく、
圧力センサのケースへのダイアフラムの溶接接合,およ
びダイアフラムの波形部のプレス成形を同じ工程で同時
に行うことができ、かつ手間の掛かる焼鈍工程も必要な
い。なお、前記のガス加圧を行う代わりに、ダイアフラ
ムの周縁をケースに溶接接合して拘束したままの状態で
波形部のプレス成形後に焼鈍を行うと、逆に歪が増大す
ることが実験結果から明らかになっている。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 実施例1:図1,および図2は本発明の請求項1,2に
対応する実施例を示すものでり、以下その製造方法を図
1(a)〜(d)により工程順に説明する。
【0013】まず、(a)図に示す肉厚な金属平板(厚
さ0.3mm程度)を母材8として、第1のエッチング工程
では、母材8の片面側(上面)からハーフエッチングの
溝加工を施し、(b)図で表すようにダイアフラムの外
形に対応したパターンのリング状周縁切込み溝9,中央
部の円形平坦溝10,および同心円状に並ぶリング状の
凹溝11を堀り込む。なお、切込み溝9の周囲数箇所に
は連結部9aを切り残しておく。続く第2のエッチング
工程では、(c)図で表すように、母材8の裏面側(下
面)からハーフエッチングし、前記凹溝11と半ピッチ
ずらして同心円状に並ぶリング状の凹溝12を堀り込
む。最後に前記連結部9aを切断して(d)図に示す波
形ダイアフラムが完成する。なお、(d)図において、
13は図5で述べた固定電極4に対向する中央平坦部、
14はダイアフラム波形部、15は周縁接合部である。
ここで、中央平坦部13,波形部14の肉厚は30μm
程度とし、接合部15はエッチングせずに母材8の板厚
(0.3mm程度)のまま残しておく。図2は完成した波形
ダイアフラムの平面図である。なお、図示例では波形部
14の波数が二つであるが、この波数は図示例の数に限
定されるものではなく、ダイアフラムの肉厚との関連か
ら所望の圧力/変位特性が得られるよう適宜に決められ
る。
【0014】なお、前記のようにして製作した波形ダイ
アフラムは、図5で述べたように圧力センサの金属製ケ
ースに搭載して前記の周縁接合部15をケースに溶接接
合して組み立てる。また、当該ダイアフラムは1枚の母
材8から同時に多数個取りして製造することも可能であ
る。 実施例2:図3は本発明の請求項3,4に対応する実施
例を示し、(a)〜(c)はその製造工程を順に表わし
ている。まず、(a)図において、圧力センサのケース
を兼ねた金属製の固定板16(固定板16は図5の上部
ケース1に相当し、中央には導圧孔16aが開口してい
る)には、あらかじめダイアフラムの周縁と溶接接合す
るリング状突起(プロジェクション)16b,およびダ
イアフラムの波形部をプレス成形する金型となるリング
状の成形溝16cを鍛造法などにより形成しておく。そ
して、第1の工程で固定板16に形成した前記のリング
状突起16aの上に、ダイアフラムとなる薄肉(肉厚3
0μm程度)の円板状金属箔17を載置し、ここに溶接
電極18を当がった上で溶接電源19から電流を流して
金属箔17の周縁部とリング状突起16bとの間をその
全周に亙って抵抗溶接する。次に、(b)図に示す第2
の工程で、前記した成形溝16cの形状に適合したリン
グ状のポンチ20で金属箔17を上方からプレス操作
し、金属箔17の板面にダイアフラムの波形部17aを
成形する。続いて(c)図に示す第3の工程で固定板1
6の上にストッパ板21を当がい、この状態で固定板1
6の導圧孔16aを通じて高圧の空気あるいは窒素ガス
を導入し、金属箔17を下面側(プレス加工と逆方向)
からガス加圧する。これにより、前記のプレス工程で金
属箔17に生じた歪,残留応力が除去される。なお、こ
の場合に前記ストッパ21は、ガス加圧に伴う金属箔1
7の過渡な撓みを阻止する保護部材としての役目を果た
す。
【0015】そして、上記方法で製作された固定板と波
形ダイアフラムとの組立体を、図5で述べた圧力センサ
の下部ケース3に取付けて組み立てる。 実施例3:図4は本発明の請求項5に対応する先記実施
例2の応用実施例を示すものである。この実施例におい
ては、固定板16は環状の枠体とし、専用のプレス金型
を使って金属箔17に波形部をプレス成形するようにし
たものであり、以下その製造工程を(a)〜(c)で順
に説明する。まず、(a)図に示す第1の工程で、実施
例2と同様に固定板16に形成したリング状突起16b
に薄肉な円板状の金属箔17を載置し、この状態でリン
グ状突起16bと金属箔17の周縁部との間を抵抗溶接
する。続く第2の工程では、(b)図で示すように固定
板16を波形部成形用の専用プレス金型(ダイス)22
の上にセットし、ポンチ20を上方からプレス操作して
波形部17aを成形する。なお、22aはプレス金型2
2に形成した成形溝(図3の成形溝16cに対応する)
である。そして、波形部17aを成形した後に、(c)
図で示す第3の工程では、固定板16の中央開口部に導
圧孔16aを開口した蓋部材16d(鎖線で表す)を取
付けた上で、反対側の端面にストッパ板21をセット
し、この状態で実施例2と同様に外部からガス加圧して
プレス操作により金属箔17に生じた歪,残留応力を除
去する。
【0016】この実施例では、ダイアフラムの波形部の
成形に専用のプレス金型22を使用するので、実施例2
と比べて高い生産性が得られる。なお、実施例2,実施
例3では、金属箔17の供給,打ち抜き,固定板16へ
の溶接接合,プレス成形,ガス加圧の各工程を連続的に
行うことが可能である。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の製造方法に
よれば次記の効果を奏する。 (1)請求項1,2のエッチング法を採用して製作した
波形ダイアフラムは、プレス成形品で見られるように歪
の発生が殆どなく、かつ中央平坦部の平坦度も高く、こ
れにより圧力/変位特性のばらつきが少なく製品の歩留
りが向上する。しかも当該ダイアフラムはその周縁部が
厚肉であるためにハンドリング,圧力センサのケースへ
の組み込みが容易であるほか、ケースへの溶接接合に伴
う熱歪,残留応力の影響も殆ど受けることがないなどの
利点が得られる。
【0018】(2)また、請求項3ないし5の製造方法
を採用することにより、従来のように波形ダイアフラム
を単独部品として取り扱うことなく、ダイアフラムのプ
レス成形,および圧力センサのケースへの組み込みが同
じ工程で行えて高い生産性が得られるとともに、ケース
への溶接接合に伴ってダイアフラムに生じた歪,残留応
力をその後に行う波形部のプレス成形,ガス加圧により
除去してばらつきの少ない圧力/変位特性を確保でき
る。しかも、従来の製造方法のように手間の掛かる焼鈍
工程も必要なく、圧力検出精度の高い波形ダイアフラム
を安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に対応する波形ダイアフラム
の製造工程図であり、(a)〜(d)はその各工程を順
に表す図
【図2】図1の製造方法で製作した波形ダイアフラムの
平面図
【図3】本発明の実施例2に対応する波形ダイアフラム
の製造工程図であり、(a)〜(c)はその各工程を順
に表す図
【図4】本発明の実施例3に対応する波形ダイアフラム
の製造工程図であり、(a)〜(c)はその各工程を順
に表す図
【図5】本発明の実施対象となる容量型圧力センサの従
来構成図であり、(a)は縦断面図、(b)は平面図
【符号の説明】
8 母材 9 周縁切込み溝 10 中央部の平坦溝 11 リング状の凹溝 12 リング状の凹溝 13 中央平坦部 14 波形部 15 周縁接合部 16 固定板 16a 導圧孔 16b リング状突起 16c 成形溝 17 金属箔 17a 波形部 18 溶接電極 20 ポンチ 22 専用プレス金型

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧力センサに組み込んで用いる断面波形の
    感圧ダイアフラムの製造方法であって、厚肉の金属平板
    を母材として該母材の両面にダイアフラムの輪郭と対応
    するパターンのエッチング溝加工を施し、ダイアフラム
    の外周接合部を母材の板厚のまま残してその内周面域に
    薄肉の中央平坦部,および同心円状に凹凸面が並ぶ波形
    部を形成したことを特徴とする圧力センサ用感圧ダイア
    フラムの製造方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の製造方法において、第1の
    エッチング工程で母材の片面に同心円状に並ぶリング状
    の凹溝を加工し、第2のエッチング工程では母材の反対
    側面に第1のエッチング工程で形成した凹溝と半ピッチ
    ずらして同心円状に並ぶリング状の凹溝を加工して波形
    部を形成することを特徴とする圧力センサ用感圧ダイア
    フラムの製造方法。
  3. 【請求項3】圧力センサに用いる断面波形の感圧ダイア
    フラムの製造方法であって、平坦な円板状金属箔を圧力
    センサケースである金属製のダイアフラム固定板の上に
    載置し、かつ該固定板に形成したリング状突起と金属箔
    の周縁との間を溶接接合し、この状態で金属箔にダイア
    フラム波形部をプレス加工により成形した後、プレス加
    工と逆方向からガス加圧して金属箔の残留応力を除去す
    ることを特徴とする圧力センサ用感圧ダイアフラムの製
    造方法。
  4. 【請求項4】請求項3記載の製造方法において、固定板
    自身をプレス金型として金属箔にダイアフラム波形部を
    プレス成形することを特徴とする圧力センサ用感圧ダイ
    アフラムの製造方法。
  5. 【請求項5】請求項3記載の製造方法において、固定板
    に専用のプレス金型を組合わせて金属箔にダイアフラム
    波形部をプレス成形することを特徴とする圧力センサの
    感圧ダイアフラムの製造方法。
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