JPH0815928B2 - 鉄板等長尺物、金型等重量物品を収容する台車付き収容棚 - Google Patents
鉄板等長尺物、金型等重量物品を収容する台車付き収容棚Info
- Publication number
- JPH0815928B2 JPH0815928B2 JP4168822A JP16882292A JPH0815928B2 JP H0815928 B2 JPH0815928 B2 JP H0815928B2 JP 4168822 A JP4168822 A JP 4168822A JP 16882292 A JP16882292 A JP 16882292A JP H0815928 B2 JPH0815928 B2 JP H0815928B2
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- JP
- Japan
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- pallet
- shelf
- trolley
- molds
- shelf body
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄板、棒材、その他長
尺物、又は金型等重量物品を、簡易かつ整然と収容でき
る鉄板等長尺物、金型等重量物品を収容する台車付き収
容棚に関するものである。
尺物、又は金型等重量物品を、簡易かつ整然と収容でき
る鉄板等長尺物、金型等重量物品を収容する台車付き収
容棚に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種鉄板は、通例として、壁面
に立掛け方式で、かつ多数枚重畳状態で収容又は保管す
る形式が採用されていた。この収容又は保管形式は簡便
であるが、重畳された鉄板の中から、一枚又は数枚取り
出す場合は、その都度、作業者の手前側の鉄板を取り除
いてから、取り出さなければならず大変であることと、
作業性が劣るものである。
に立掛け方式で、かつ多数枚重畳状態で収容又は保管す
る形式が採用されていた。この収容又は保管形式は簡便
であるが、重畳された鉄板の中から、一枚又は数枚取り
出す場合は、その都度、作業者の手前側の鉄板を取り除
いてから、取り出さなければならず大変であることと、
作業性が劣るものである。
【０００３】尚、金型等の重量物品を収容するスライド
方式の棚板、又はパレットを備えた構造の収容棚が、一
部に散見されているが、片持ち方式であることから、当
該棚板、又はパレットをほぼ１／２程度しか引き出すこ
とができず、不都合である。また近時、棚本体に、棚板
を多数枚収容し、この棚板を前記棚本体より片持ち式に
引き出できる構造として、前記棚板に多数枚の鉄板を水
平状態に載置できる構造の鉄板収容装置（鉄板収容棚）
が、一部で販売されている。
方式の棚板、又はパレットを備えた構造の収容棚が、一
部に散見されているが、片持ち方式であることから、当
該棚板、又はパレットをほぼ１／２程度しか引き出すこ
とができず、不都合である。また近時、棚本体に、棚板
を多数枚収容し、この棚板を前記棚本体より片持ち式に
引き出できる構造として、前記棚板に多数枚の鉄板を水
平状態に載置できる構造の鉄板収容装置（鉄板収容棚）
が、一部で販売されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記鉄板収容装置は、
片持ち式に引き出されることから、鉄板の重みで棚板、
又はパレットが傾き危険性があること、及び前記傾き等
を主要因として鉄板のズリ落ちなどの危険性があるこ
と、また引き出しに労力及び注意力等を要すること、等
多くの改良の余地がある。
片持ち式に引き出されることから、鉄板の重みで棚板、
又はパレットが傾き危険性があること、及び前記傾き等
を主要因として鉄板のズリ落ちなどの危険性があるこ
と、また引き出しに労力及び注意力等を要すること、等
多くの改良の余地がある。
【０００５】殊に、この種の鉄板収容装置では、鉄板取
出し用と、前記棚板の傾きによる危険性回避等を目的と
して、棚本体の前面にリフター設置用のスペースが必要
となり、比較的狭い工場内での、有効活用面積の不足が
考えられる。また前記金型等の重量物品収容装置（重量
物品収容棚）においは、当該金型等重量物品の重み傾く
ことから、片持ち式の収容棚は、到底採用できない構造
である。
出し用と、前記棚板の傾きによる危険性回避等を目的と
して、棚本体の前面にリフター設置用のスペースが必要
となり、比較的狭い工場内での、有効活用面積の不足が
考えられる。また前記金型等の重量物品収容装置（重量
物品収容棚）においは、当該金型等重量物品の重み傾く
ことから、片持ち式の収容棚は、到底採用できない構造
である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は台車を
備えた収容棚として、狭いスペースでの設置できるこ
と、パレットを僅かな力で引き出しできること、又はこ
の引き出し時にパレット及び収容棚全体の傾き又は転倒
がなく、常に水平状態が確保され、かつ安定性及び耐久
性等を備えた台車を備えた収容棚を提供すること、等を
目的として、下記の構成を採用する。
備えた収容棚として、狭いスペースでの設置できるこ
と、パレットを僅かな力で引き出しできること、又はこ
の引き出し時にパレット及び収容棚全体の傾き又は転倒
がなく、常に水平状態が確保され、かつ安定性及び耐久
性等を備えた台車を備えた収容棚を提供すること、等を
目的として、下記の構成を採用する。
【０００７】即ち、本発明の鉄板等長尺物、金型等重量
物品を収容する台車付き収容棚は、鉄板等長尺物、金型
等重量物品を水平状態で載置できるパレットを多数枚収
容可能にした当該多数のパレットを架承できる係止棧を
有する棚本体と、 この棚本体に接離可能でかつ同棚本体
に設けた多数のパレット係止棧と同一水平面上に位置す
る多数の係止突片を有する立上枠、及び前記棚本体の底
面部に収容可能な台枠を備えてなる前記棚本体に組み込
まれた台車と、この台車の台枠に設けた複数の車輪と、
前記台車の引き出し完了状態で、当該台車の基端が前記
棚本体の前面枠柱で停止されることを特徴とする構成で
ある。
物品を収容する台車付き収容棚は、鉄板等長尺物、金型
等重量物品を水平状態で載置できるパレットを多数枚収
容可能にした当該多数のパレットを架承できる係止棧を
有する棚本体と、 この棚本体に接離可能でかつ同棚本体
に設けた多数のパレット係止棧と同一水平面上に位置す
る多数の係止突片を有する立上枠、及び前記棚本体の底
面部に収容可能な台枠を備えてなる前記棚本体に組み込
まれた台車と、この台車の台枠に設けた複数の車輪と、
前記台車の引き出し完了状態で、当該台車の基端が前記
棚本体の前面枠柱で停止されることを特徴とする構成で
ある。
【０００８】
【作用】以下、本発明の作用（代表して、鉄板の収容、
パレットの引き出し等の状況）を説明する。
パレットの引き出し等の状況）を説明する。
【０００９】先ず、棚本体に台車が収容されている図１
の状態から、当該棚本体に収容されているパレット上の
鉄板を取り出す場合（当該パレット上に鉄板を載置する
場合も、ほぼ同様であり、その説明は省略する。）、取
出し対象となるパレットを僅か引き出し、パレットの引
き出し側端縁を台車の両係止突片に載せた後、係止具を
介して、パレットと両係止突片とを連繋し、当該パレッ
トと台車とを一体化する（一体化の方法、採用の有無は
一例であり、限定されない。）。以上のようにして、パ
レットと台車とが一体化された後は、台車に設けた取手
を介して、当該台車を引き出すと、これに付随してパレ
ットが引き出されていき、当該パレットは棚本体に着脱
自在に装着された固定式車輪と、パレットの後端に設け
た移動式車輪とを介して、スムーズに引き出される。そ
して、パレットが、所定箇所に引き出された処で、当該
パレットの引き出しが終了（引き出し完了状態）し、台
車の基端が棚本体の前面枠柱で停止されるとともに、当
該パレットの引き出し終了と、このパレット上の鉄板の
取り出しが可能となる。そこで、続いて天井クレーン等
の搬送手段を介して、パレット上の鉄板を一枚又は数枚
取り出す。
の状態から、当該棚本体に収容されているパレット上の
鉄板を取り出す場合（当該パレット上に鉄板を載置する
場合も、ほぼ同様であり、その説明は省略する。）、取
出し対象となるパレットを僅か引き出し、パレットの引
き出し側端縁を台車の両係止突片に載せた後、係止具を
介して、パレットと両係止突片とを連繋し、当該パレッ
トと台車とを一体化する（一体化の方法、採用の有無は
一例であり、限定されない。）。以上のようにして、パ
レットと台車とが一体化された後は、台車に設けた取手
を介して、当該台車を引き出すと、これに付随してパレ
ットが引き出されていき、当該パレットは棚本体に着脱
自在に装着された固定式車輪と、パレットの後端に設け
た移動式車輪とを介して、スムーズに引き出される。そ
して、パレットが、所定箇所に引き出された処で、当該
パレットの引き出しが終了（引き出し完了状態）し、台
車の基端が棚本体の前面枠柱で停止されるとともに、当
該パレットの引き出し終了と、このパレット上の鉄板の
取り出しが可能となる。そこで、続いて天井クレーン等
の搬送手段を介して、パレット上の鉄板を一枚又は数枚
取り出す。
【００１０】以上のようにして、鉄板の取出しが、終了
した時点で、例えば、台車がストッパーで停止されてい
る場合は、当該ストッパーを解除した後、前述と逆操作
で台車を移動してパレットを、棚本体内に順次収容（押
し込む）していき、当該パレットが棚本体内に、完全に
収容された時点で、当該パレットと台車との連繋を解除
する。その後、このパレットを棚本体に完全に収容し、
かつ台車の台枠を棚本体の底面部に収容する。これによ
って、パレット上の鉄板の取り出し、及びこの取り出し
作業が終了する。
した時点で、例えば、台車がストッパーで停止されてい
る場合は、当該ストッパーを解除した後、前述と逆操作
で台車を移動してパレットを、棚本体内に順次収容（押
し込む）していき、当該パレットが棚本体内に、完全に
収容された時点で、当該パレットと台車との連繋を解除
する。その後、このパレットを棚本体に完全に収容し、
かつ台車の台枠を棚本体の底面部に収容する。これによ
って、パレット上の鉄板の取り出し、及びこの取り出し
作業が終了する。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【００１２】１は方形状をなす棚本体であり、この棚本
体１の対向内面側にはＣ型鋼で構成する多数の係止棧２
が対峙関係に構成されており、丁度引出しの引出箱の引
出棧と同義である。この各係止棧２の開放側端面には着
脱自在で（後述するパレット用の移動式車輪の挿入時に
邪魔となること等からである。）、かつ固定式の車輪
３、３がそれぞれ設けられている。図中１ａは棚本体１
の最下段の係止棧２、２の下面に構成された底面部を示
している。
体１の対向内面側にはＣ型鋼で構成する多数の係止棧２
が対峙関係に構成されており、丁度引出しの引出箱の引
出棧と同義である。この各係止棧２の開放側端面には着
脱自在で（後述するパレット用の移動式車輪の挿入時に
邪魔となること等からである。）、かつ固定式の車輪
３、３がそれぞれ設けられている。図中１ａは棚本体１
の最下段の係止棧２、２の下面に構成された底面部を示
している。
【００１３】４はＣ型鋼及びパイプで枠組構成されたパ
レットであり、このパレット４のＣ型鋼には前記棚本体
１の固定式車輪３、３が回転自在に挿設されているが、
当該パレット４の後端の両側に設けた移動式車輪５、５
は、前記棚本体１の係止棧２、２に挿設される構成とな
っており、この固定式車輪３、３と移動式車輪５、５と
で、棚本体１にパレット４が、移動自在に架承されてい
る。前記固定式車輪３、３と移動式車輪５、５との連繋
は、一例であり、例えば、図示しないが、係止棧２、２
とパレット４及び／又はパレット４装着の車輪等による
連繋でもよい。即ち、パレット４の引き出し又は押し込
み（収容）ができる構成であれば、他の構造でも採用で
きる。このパレット４は、所定箇所に引き出された処
で、当該パレット４の引き出しが終了し、しかも後述す
る台車の基端が棚本体１の前面枠柱 １ｂで停止されるの
で、当該パレット４が棚本体１より脱離する虞れがな
い。また各パレット４の一端又は両端には、後述する台
車の係止突片と連繋する係止具（フック）６を取付ける
係止具取付部材７を設けることも有り得る。
レットであり、このパレット４のＣ型鋼には前記棚本体
１の固定式車輪３、３が回転自在に挿設されているが、
当該パレット４の後端の両側に設けた移動式車輪５、５
は、前記棚本体１の係止棧２、２に挿設される構成とな
っており、この固定式車輪３、３と移動式車輪５、５と
で、棚本体１にパレット４が、移動自在に架承されてい
る。前記固定式車輪３、３と移動式車輪５、５との連繋
は、一例であり、例えば、図示しないが、係止棧２、２
とパレット４及び／又はパレット４装着の車輪等による
連繋でもよい。即ち、パレット４の引き出し又は押し込
み（収容）ができる構成であれば、他の構造でも採用で
きる。このパレット４は、所定箇所に引き出された処
で、当該パレット４の引き出しが終了し、しかも後述す
る台車の基端が棚本体１の前面枠柱 １ｂで停止されるの
で、当該パレット４が棚本体１より脱離する虞れがな
い。また各パレット４の一端又は両端には、後述する台
車の係止突片と連繋する係止具（フック）６を取付ける
係止具取付部材７を設けることも有り得る。
【００１４】８は前記棚本体１の底面部１ａに収容又は
引き出し可能な台枠９を備えてなる台車で、この台車９
は、当該台枠９の底面部１ａへの収容又は引き出しを介
して、棚本体１に接離可能に構成されており、この引き
出し状態で棚本体１内のパレット４が引き出され、収容
状態で棚本体１内にパレット４が収容される構造となっ
ている。当該台車８の立上枠１０には、前記棚本体１の
係止棧２、２に対応する係止突片１１、１１が多数設け
られており、この係止突片１１、１１には棚本体１より
引き出されたパレット４が載架され、前述の如く、この
パレット４は、台車８の矢印（図２）方向への引き出し
を介して、順次引き出される構造となっている。
引き出し可能な台枠９を備えてなる台車で、この台車９
は、当該台枠９の底面部１ａへの収容又は引き出しを介
して、棚本体１に接離可能に構成されており、この引き
出し状態で棚本体１内のパレット４が引き出され、収容
状態で棚本体１内にパレット４が収容される構造となっ
ている。当該台車８の立上枠１０には、前記棚本体１の
係止棧２、２に対応する係止突片１１、１１が多数設け
られており、この係止突片１１、１１には棚本体１より
引き出されたパレット４が載架され、前述の如く、この
パレット４は、台車８の矢印（図２）方向への引き出し
を介して、順次引き出される構造となっている。
【００１５】図中１２、１２は台車８に設けた車輪、１
３は台車８に設けた取手、１４は棚本体１に設けたパレ
ット４の脱抜を防ぐストッパー、１５は台車８の停止を
図るストッパーをそれぞれ示している。
３は台車８に設けた取手、１４は棚本体１に設けたパレ
ット４の脱抜を防ぐストッパー、１５は台車８の停止を
図るストッパーをそれぞれ示している。
【００１６】尚、図示しないが、金型の収容棚の場合に
は、例えば、棚本体１の幅方向における寸法を１／２程
度、又は係止棧２の間隔を二倍程度にすること、更にパ
レット４の形態等に変更を加えることよい。
は、例えば、棚本体１の幅方向における寸法を１／２程
度、又は係止棧２の間隔を二倍程度にすること、更にパ
レット４の形態等に変更を加えることよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明は、以上で詳述したように、数枚
のパレット係止用の多数の係止棧を有する棚本体と、こ
の棚本体に組み込まれる構成でかつ台枠及びパレット係
止突片を備えた台車と、で構成してなり、前記台車を介
してパレットを引き出す構成であること、並びに台車の
引き出し完了状態で、当該台車の基端が前記棚本体の前
面枠柱で停止される構造としたので、下記の効果を有す
る。
のパレット係止用の多数の係止棧を有する棚本体と、こ
の棚本体に組み込まれる構成でかつ台枠及びパレット係
止突片を備えた台車と、で構成してなり、前記台車を介
してパレットを引き出す構成であること、並びに台車の
引き出し完了状態で、当該台車の基端が前記棚本体の前
面枠柱で停止される構造としたので、下記の効果を有す
る。
【００１８】（１）パレットの傾斜又は前垂れが防止で
きること、及びパレットの脱抜又は離脱防止に役立つこ
と、等の効果がある。またほぼ水平状態でかつ僅かな力
で水平かつ簡易に引き出しできものであり、鉄板、金型
等の重量物品の取出し及び収容が、簡便かつ安全にでき
る。
きること、及びパレットの脱抜又は離脱防止に役立つこ
と、等の効果がある。またほぼ水平状態でかつ僅かな力
で水平かつ簡易に引き出しできものであり、鉄板、金型
等の重量物品の取出し及び収容が、簡便かつ安全にでき
る。
【００１９】（２）台車は、その引き出し完了状態で、
当該台車の基端が前記棚本体の前面枠柱で停止される構
造としたので、パレット及び重量物品等の脱抜又は離脱
防止に役立つ。
当該台車の基端が前記棚本体の前面枠柱で停止される構
造としたので、パレット及び重量物品等の脱抜又は離脱
防止に役立つ。
【００２０】（３）また台車の引き出し時にパレット及
び収容棚全体の傾き又は転倒がなくなり、常に水平状態
が確保され、かつ安定性及び耐久性等を備えた台車を備
えた収容棚を提供できる。
び収容棚全体の傾き又は転倒がなくなり、常に水平状態
が確保され、かつ安定性及び耐久性等を備えた台車を備
えた収容棚を提供できる。
【００２１】（４）台車と棚本体との間に整然とパレッ
トが架承され、かつ各車輪機構等を介して台車を移動す
る構成であり、台車を軽く、しかも女子等でも容易に操
作し得る。
トが架承され、かつ各車輪機構等を介して台車を移動す
る構成であり、台車を軽く、しかも女子等でも容易に操
作し得る。
【００２２】（５）構造簡単で低コストで提供できるこ
とと、その取り扱いが容易である。
とと、その取り扱いが容易である。
【図１】全体の斜視図である。
【図２】台車を引き出した状態の斜視図である。
【図３】棚本体の正面図である。
【図４】棚本体の一部欠截の側面図である。
【図５】パレットの平面図である。
【図６】台車の側面図である。
【図７】固定式車輪とパレットとの関係を示す拡大正面
図である。
図である。
【図８】移動式車輪と棚本体との関係を示す拡大正面図
である。
である。
１ 棚本体 １ａ 底面部 １ｂ 前面枠柱 ２ 係止棧 ３ 固定式車輪 ３ 固定式車輪 ４ パレット ５ 移動式車輪 ５ 移動式車輪 ６ 係止具 ７ 係止具取付部材 ８ 台車 ９ 台枠 １０ 立上枠 １１ 係止突片 １１ 係止突片 １２ 車輪 １２ 車輪
Claims (3)
- 【請求項１】 鉄板等長尺物、金型等重量物品を水平状
態で載置できるパレットを多数枚収容可能にした当該多
数のパレットを架承できる係止棧を有する棚本体と、 この棚本体に接離可能でかつ同棚本体に設けた多数のパ
レット係止棧と同一水平面上に位置する多数の係止突片
を有する立上枠、及び前記棚本体の底面部に収容可能な
台枠を備えてなる前記棚本体に組み込まれた台車と、 この台車の台枠に設けた複数の車輪と、前記台車の引き出し完了状態で、当該台車の基端が前記
棚本体の前面枠柱で停止されることを特徴とする鉄板等
長尺物、金型等重量物品を収容する台車付き収容棚。 - 【請求項２】 上記の台車であって、その立上枠の反棚
本体側に取手を設けてなる請求項１記載の鉄板等長尺
物、金型等重量物品を収容する台車付き収容棚。 - 【請求項３】 上記の各棚本体の前側に、パレット停止
用のストッパーを備えてなる請求項１記載の鉄板等長尺
物、金型等重量物品を収容する台車付き収容棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4168822A JPH0815928B2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 鉄板等長尺物、金型等重量物品を収容する台車付き収容棚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4168822A JPH0815928B2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 鉄板等長尺物、金型等重量物品を収容する台車付き収容棚 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069025A JPH069025A (ja) | 1994-01-18 |
| JPH0815928B2 true JPH0815928B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=15875159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4168822A Expired - Fee Related JPH0815928B2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 鉄板等長尺物、金型等重量物品を収容する台車付き収容棚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815928B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105619365A (zh) * | 2016-02-17 | 2016-06-01 | 浙江远大钢构实业有限公司 | 一种钢板堆架 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5818914B2 (ja) | 2011-12-20 | 2015-11-18 | 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント | 操作子及び操作装置 |
| CN110091418A (zh) * | 2019-04-23 | 2019-08-06 | 美好建筑装配科技有限公司 | 一种混凝土预制构件弹匣式边模库装置 |
| CN114180334A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-03-15 | 丽荣鞋业(深圳)有限公司 | 压大底模具的取放装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6138108U (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-10 | 株式会社ダイフク | スライドテ−ブル付き棚 |
| JPH041807U (ja) * | 1990-04-17 | 1992-01-09 |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP4168822A patent/JPH0815928B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105619365A (zh) * | 2016-02-17 | 2016-06-01 | 浙江远大钢构实业有限公司 | 一种钢板堆架 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH069025A (ja) | 1994-01-18 |
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