JPH08154900A - 眼科撮影装置 - Google Patents

眼科撮影装置

Info

Publication number
JPH08154900A
JPH08154900A JP6329918A JP32991894A JPH08154900A JP H08154900 A JPH08154900 A JP H08154900A JP 6329918 A JP6329918 A JP 6329918A JP 32991894 A JP32991894 A JP 32991894A JP H08154900 A JPH08154900 A JP H08154900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
wavelength
filter
optical path
infrared
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6329918A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Iwanaga
知行 岩永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP6329918A priority Critical patent/JPH08154900A/ja
Publication of JPH08154900A publication Critical patent/JPH08154900A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 人眼に対して有害光を除去し、赤外光及び可
視光による撮影を可能にする。 【構成】 照明光路O4上の観察用光源21、撮影用光源
18の出射方向には、熱線に相当する1000nm付近
の波長よりも長い波長を透過し、近赤外光を含む熱線以
外の光に相当する820〜830nm付近の波長光より
も短かい波長光を反射するダイクロイックミラー16が
配置され、このダイクロイックミラー16の反射方向の
光路O3上には、400nm以上の広い波長域に渡って光
束を透過する色ガラスフィルタ12が配置されている。
ダイクロイックミラー16により熱線が除去され、近赤
外光から紫外光域の光束が照明光路O3に導かれ、色ガラ
スフィルタ12によってこの光束から紫外線が除去され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可視光及び近赤外光に
より観察又は撮影を可能とした眼科撮影装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、可視光撮影用の眼底カメラに
は、被検眼に有害な熱線を除去するために、赤外光を透
過するコールドミラーや、赤外光を反射又は吸収するコ
ールドフィルタ等が照明光学系中に配置されている。
【0003】また、近年では可視光カラー撮影、可視蛍
光撮影等の他に、赤外蛍光撮影も行われている。赤外蛍
光撮影に際しては、780nm付近の近赤外光を照射す
ると、780nmよりも長い波長の赤外光を蛍光として
発するICG(インドシニアングリーン)を被検者に静
注し、網膜よりも深い位置にある脈絡膜の血管を撮影し
ている。
【0004】赤外蛍光撮影はICGを励起するために近
赤外光が必要なため、可視光及び赤外光により撮影が可
能な眼底カメラでは、コールドミラーやコールドフィル
タを照明光学系中に設けることができないので、有害な
熱線を被検眼に照射している。例えば、特開平3−22
8735号公報の眼底カメラはこれを防止するために、
可視光撮影時に赤外光除去フィルタを照明光学系中に挿
入し、赤外蛍光撮影時にこの赤外光除去フィルタを照明
光学系中から退避し、代りにICGを励起させる近赤外
光を透過するエキサイタフィルタを挿入するようにした
構成が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例では、赤外蛍光撮影の際に赤外光除去フィルタを照
明光学系中から退避し、ICGを励起する所定の近赤外
光を透過させるエキサイタフィルタを挿入しているが、
このエキサイタフィルタは所謂熱線に相当する1200
〜3000nm付近の波長を透過してしまうので、有害
光が照明光に混入してしまい、被検眼に非常に有害であ
る。
【0006】本発明の目的は、有害光を被検眼に照射す
ることなく、可視光及び赤外光による安全な観察又は撮
影を可能にした眼科撮影装置を提供する。
【0007】
【課題を解決するための光束選択手段】上記目的を達成
するための第1発明に係る眼科撮影装置は、被検眼を可
視光及び近赤外光により観察又は撮影することが可能な
眼科撮影装置において、可視光及び近赤外光のみを取り
出しそれ以外の波長光を除去する固定の光束選択手段を
照明光学系中に設けたことを特徴とする。
【0008】また、第2発明に係る眼科撮影装置は、被
検眼を可視光及び近赤外光により観察又は撮影を可能と
した眼科撮影装置において、照明光学系中に、少なくと
も820〜830nm付近の波長よりも長い波長光を透
過し820〜830nm付近の波長よりも短い波長光を
反射する反射光学部材と、700nm付近の波長よりも
長い波長光を透過し、700nm付近の波長よりも短い
波長光を反射又は吸収する短波長カットフィルタとを設
けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】上述の構成を有する第1発明の眼科撮影装置
は、照明光学系中の固定の光束選択手段により、照明光
から可視光及び近赤外光のみを取り出し、それ以外の波
長光を除去する。
【0010】また第2発明の眼科撮影装置は、照明光学
系において、820〜830nm付近の波長よりも長い
波長光を反射光学部材により反射させることにより除去
し、更に700nmよりも短い波長光を短波長カットフ
ィルタにより反射又は吸収させることにより除去する。
【0011】
【実施例】本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。図1は第1の実施例の構成図であり、被検眼Eの
視軸に沿った撮影光路O1上には、被検眼Eと対向して配
置された対物レンズ1、孔あきミラー2、光路O1に択一
的に挿入される光路長補正ガラス3aと可視光用バリア
フィルタ3b、フォーカスレンズ4、結像レンズ5、光
路O1に択一的に挿入される光路長補正ガラス6aと赤外
蛍光用バリアフィルタ6b、クイックリターンミラー
7、フィルムや撮像素子から成る記録手段8が配列され
ている。また、クイックリターンミラー7の反射方向の
光路O2上には、接眼レンズや撮像素子等から成る観察手
段9が配置されている。
【0012】更に、孔あきミラー2の入射方向の照明光
路O3上には、リレーレンズ10、11、色ガラスフィル
タ12、リング絞り13、光路O3中に択一的に挿入され
る光路長補正ガラス14aと赤外蛍光用エキサイタフィ
ルタ14b、同様に光路O3中に択一的に挿入される光路
長補正ガラス15aと可視蛍光用エキサイタフィルタ1
5b、ダイクロックミラー16が配列され、ダイクロッ
クミラー16の入射方向の照明光路O4上には、コンデン
サレンズ17、ストロボ管等の撮影用光源18、コンデ
ンサレンズ19、20、ハロゲンランプ等の観察用光源
21、リフレクタ22が配列されている。
【0013】ここで、ダイクロックミラー16は図2に
示すような分光反射特性を有し、被検眼Eに有害な所謂
熱線に相当する1000nm近傍の波長よりも長い波長
を透過し、熱線以外の所謂近赤外光を含む波長に相当す
る820〜830nm付近の波長光よりも短かい波長光
を反射する。
【0014】また、色ガラスフィルタ12は図3に示す
ような分光透性を有し、400nm以上の広い波長域に
渡って光束を透過する。
【0015】更に、図4は可視蛍光用エキサイタフィル
タ15b、可視蛍光用バリアフィルタ3b、赤外蛍光用
エキサイタフィルタ14b、赤外蛍光用バリアフィルタ
6bの分光透過特性を図示しており、照明光路O3上の赤
外蛍光用エキサイタフィルタ14b、可視蛍光用エキサ
イタフィルタ15bはそれぞれ近赤外光域、可視光域の
波長を透過し、他方で撮影光路O1上の可視蛍光バリアフ
ィルタ3b、赤外蛍光バリアフィルタ6bは、それぞれ
この透過光によって励起された蛍光色素からの蛍光波長
光のみを透過する。
【0016】可視光撮影時には、照明光路O3中に光路長
補正ガラス14a、15aをそれぞれ挿入し、撮影光路
O1中に光路長補正ガラス3a、6aをそれぞれ挿入す
る。また蛍光撮影に際しては、撮影目的に応じた蛍光色
素を被検眼Eに予め静注し、可視蛍光撮影の際には、照
明光路O3中に可視蛍光用エキサイタフィルタ15bのみ
を挿入し、撮影光路O1中に可視蛍光用バリアフィルタ3
bのみを挿入する。更に赤外蛍光撮影の際には、照明光
路O3中に赤外蛍光用エキサイタフィルタ14bのみを挿
入し、撮影光路O1中に赤外蛍光用バリアフィルタ6bの
みを挿入する。
【0017】照明光路O4上の観察用光源21から発した
光は、リフレクタ22で集光されコンデンサレンズ2
0、19により撮影用光源18上に再び集光され、コン
デンサレンズ17を通ってダイクロイックミラー16で
反射され、リング絞り13、色ガラスフィルタ10、リ
レーレンズ9、8を通って孔あきミラー2で反射され、
対物レンズ1を介して被検眼Eの眼底Erに照射される。
【0018】この際に、観察用光源21からの光束中か
らダイクロイックミラー16により熱線が除去され、近
赤外光から紫外光域の光束が照明光路O3に導かれ、更に
光路O3上の色ガラスフィルタ12によって、この光束中
から紫外線が除去される。従って、人眼に有害な熱線及
び紫外線とが被検眼Eへの照射光から除去されているた
め、被検眼Eの安全が確保される。
【0019】被検眼Eの眼底Erからの反射光は再び対物
レンズ1を通り、孔あきミラー2の開口部、フォーカス
レンズ4、結像レンズ5を通ってクイックリターンミラ
ー5により反射されて、眼底共役面Pに眼底像として結
像し、接眼レンズや撮像素子等から成る観察手段9によ
り観察される。
【0020】撮影時には、クイックリターンミラー5が
点線の位置まで光路O1から退避した後に、撮影用光源1
8が発光する。撮影用光源18からの光束は、ダイクロ
イックミラー16、色ガラスフィルタ12により、熱線
及び紫外線が除去された後に被検眼Eの眼底Erに投影さ
れ、この反射光がフィルムや撮像素子等の記録手段8に
眼底像として記録される。
【0021】なお、ダイクロイックミラー16の代り
に、図5に示すような反射光学部材30aと、熱線吸収
ガラス30bとを貼り合わせた光学部材30を使用する
こともできる。この場合には、反射光学部材30aの反
射面に、図2に示すようなダイクロイックミラー16と
同等な分光反射特性を持たせればよい。これにより、光
学部材30において、熱線は反射光学部材30aを透過
して熱線吸収ガラス30bに吸収されるため、照明光か
ら熱線が除去される。
【0022】また、照明光路O3上の撮影用光源18と観
察用光源21との間に可視光を透過しない光学部材を挿
入することにより、無散瞳型眼底カメラとして使用する
ことができる。
【0023】本実施例では、撮影目的に応じて可視光又
は近赤外光のみを被検眼に照射し、それ以外の波長光を
除去することが可能になり、更に撮影目的に応じて赤外
光除去フィルタ等を照明光学系に対して挿脱するための
可動部が不要となるので、構成が簡素になる。
【0024】図6は第2の実施例の構成図であり、第1
の実施例と同一の符号は同一の部材を示している。この
第2の実施例では、ダイクロイックミラー16の代り
に、図7に示すような分光反射特性を有するダイクロイ
ックミラー31が配置され、また赤外蛍光用エキサイタ
フィルタ14bの代りに、図8に示すような分光透過特
性を有する赤外蛍光用エキサイタフィルタ32が配置さ
れている。この赤外蛍光用エキサイタフィルタ32は7
00nm付近の波長よりも長い波長光を透過し、700
nm付近の波長よりも短い波長光を反射又は吸収する。
【0025】図7に示すように、ダイクロイックミラー
31は820〜830nm付近の波長よりも長い波長光
を透過又は吸収し、820〜830nm付近の波長より
も短い波長光を反射する。従って、このダイクロイック
ミラー31と図3に示す分光特性を有する色ガラスフィ
ルタ12とを組合わせることにより、第1の実施例と同
様に、照明光から熱線及び紫外線とを除去することが可
能になる。
【0026】なお、図7において矢印Aで指示するダイ
クロイックミラー31の分光反射特性は、図4に示した
矢印Bで指示する赤外蛍光用エキサイタフィルタ14b
の分光透過特性と同等の特性を示し、また図8において
矢印Cで指示する赤外蛍光用エキサイタフィルタ32の
立ち上がり部分の分光透過特性は、図4において矢印D
で指示する赤外蛍光用エキサイタフィルタ14bの分光
透過特性と同等の特性を示している。従って、ダイクロ
イックミラー31と赤外蛍光用エキサイタフィルタ32
とを組み合わせることにより、図4に示す赤外蛍光用エ
キサイタフィルタ14bと同質のものが得られる。この
赤外蛍光用エキサイタフィルタ32は赤外蛍光用エキサ
イタフィルタ14bよりも分光特性が厳しくないので、
比較的容易に製作できるという利点がある。
【0027】図9は第3の実施例の構成図であり、第1
の実施例と同一の符号は同一の部材を示している。ダイ
クロイックミラー16の代りに、図10に示すような分
光反射特性を持つダイクロイックミラー41が配置さ
れ、照明光路O3上の色ガラスフィルタ12が省略されて
いる。
【0028】図10に示すように、ダイクロイックミラ
ー41は400nm付近の波長よりも短い波長光である
所謂紫外線を透過又は吸収し、400〜800nm付近
の所謂可視光と近赤外光を反射し、更に1000nm付
近の波長よりも長い波長光の所謂熱線を透過又は吸収す
る。従って、ダイクロイックミラー41のみにより、人
体に有害な熱線と紫外線とを透過又は吸収することによ
って照明光から除去し、観察・撮影に必要な波長のみを
反射して照明光路O3に導くことが可能なため、光路O3上
の色ガラスフィルタ12を省略することができ、装置の
簡素化につながる。
【0029】図11は第4の実施例の構成図であり、第
1の実施例と同一の符号は同一の部材を示している。ダ
イクロイックミラー16の代りに全反射ミラー51が配
置され、色ガラスフィルタ12の代りに図12に示すよ
うな分光透過特性を有するバンドパスフィルタ52が配
置されている。
【0030】図12に示すように、バンドパスフィルタ
52は400nm付近の波長よりも短い波長光である所
謂紫外線を反射又は吸収し、400〜800nm付近の
波長光である所謂可視光と近赤外光とを透過し、100
0nm付近の波長よりも長い波長の所謂熱線を反射又は
吸収する。従って、バンドパスフィルタ52のみで人体
に有害な熱線及び紫外線を照明光から除去することがで
きる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように第1発明に係る眼科
撮影装置は、照明光学系中において、可視光及び近赤外
光のみを取り出し、それ以外の波長光を除去することが
できる。
【0032】また第2発明に係る眼科撮影装置は、照明
光学系において820〜830nm付近の波長よりも長
い波長を反射光学部材により反射させることにより除去
し、更に700nmよりも短い波長を短波長カットフィ
ルタにより反射又は吸収させることにより除去するよう
にしたため、被検眼への照明光から人の眼に有害な光を
除去し、撮影目的に応じて可視光又は近赤外光を被検眼
に照射することができるので、被検眼の安全を確保して
1つの装置で可視光及び赤外光により観察・撮影ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】ダイクロイックミラーの分光反射特性のグラフ
図である。
【図3】色ガラスフィルタの分光透過特性のグラフ図で
ある。
【図4】赤外蛍光用エキサイタフィルタ、バリアフィル
タ、及び可視蛍光用エキサイタフィルタ、バリアフィル
タの分光透過特性のグラフ図である。
【図5】ダイクロイックミラーを変形した光学部材の構
成図である。
【図6】第2の実施例の構成図である。
【図7】ダイクロイックミラーの分光反射特性のグラフ
図である。
【図8】赤外蛍光用エキサイタフィルタの分光透過特性
のグラフ図である。
【図9】第3の実施例の構成図である。
【図10】ダイクロイックミラーの分光反射特性のグラ
フ図である。
【図11】第4の実施例の構成図である。
【図12】バンドパスフィルタの分光透過特性のグラフ
図である。
【符号の説明】
3a、6a 光路長補正ガラス 3b 可視蛍光用バリアフィルタ 6b 赤外蛍光用バリアフィルタ 8 記録手段 9 観察手段 12 色ガラスフィルタ 14b、32 赤外蛍光用エキサイタフィルタ 15b 可視蛍光用エキサイタフィルタ 16、31、41 ダイクロイックミラー 18 撮影用光源 21 観察用光源 51 全反射ミラー 52 バンドパスフィルタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検眼を可視光及び近赤外光により観察
    又は撮影することが可能な眼科撮影装置において、可視
    光及び近赤外光のみを取り出しそれ以外の波長光を除去
    する固定の光束選択手段を照明光学系中に設けたことを
    特徴とする眼科撮影装置。
  2. 【請求項2】 前記光束選択手段は少なくとも反射光学
    部材により構成する請求項1に記載の眼科撮影装置。
  3. 【請求項3】 前記光束選択手段は少なくとも可視光及
    び近赤外光を透過する透過光学部材により構成する請求
    項1に記載の眼科撮影装置。
  4. 【請求項4】 前記反射光学部材は少なくとも820〜
    830nm付近の波長より短い波長光を反射するように
    した請求項2に記載の眼底カメラ。
  5. 【請求項5】 前記透過光学部材は少なくとも820〜
    830nm付近の波長より短い波長光を透過するように
    した請求項3に記載の眼科撮影装置。
  6. 【請求項6】 被検眼を可視光及び近赤外光により観察
    又は撮影を可能とした眼科撮影装置において、照明光学
    系中に、少なくとも820〜830nm付近の波長より
    も長い波長光を透過し820〜830nm付近の波長よ
    りも短い波長光を反射する反射光学部材と、700nm
    付近の波長よりも長い波長光を透過し、700nm付近
    の波長よりも短い波長光を反射又は吸収する短波長カッ
    トフィルタとを設けたことを特徴とする眼科撮影装置。
JP6329918A 1994-12-05 1994-12-05 眼科撮影装置 Pending JPH08154900A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6329918A JPH08154900A (ja) 1994-12-05 1994-12-05 眼科撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6329918A JPH08154900A (ja) 1994-12-05 1994-12-05 眼科撮影装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08154900A true JPH08154900A (ja) 1996-06-18

Family

ID=18226728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6329918A Pending JPH08154900A (ja) 1994-12-05 1994-12-05 眼科撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08154900A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008110202A (ja) * 2006-10-04 2008-05-15 Yukinori Takibatake 赤外光眼底撮影方法および装置
JP2013027618A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Canon Inc 眼科装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008110202A (ja) * 2006-10-04 2008-05-15 Yukinori Takibatake 赤外光眼底撮影方法および装置
JP2013027618A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Canon Inc 眼科装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3850192B2 (ja) 眼底撮影装置
US5400791A (en) Infrared fundus video angiography system
JP2000097859A (ja) 蛍光観察方法及び装置
JP2016028687A (ja) 走査型レーザー検眼鏡
US5247318A (en) Fundus camera for photography using a fluorescent agent
US5777340A (en) Ophthalmic photographic device
US5557349A (en) Fundus camera for infrared fluorsein angiography
JPH08154900A (ja) 眼科撮影装置
JPS6122966B2 (ja)
JPH08182653A (ja) 眼科撮影装置
US11779211B2 (en) Fluorescein fluorescent fundus angiography device employing polarizing beam splitter and linear polarizing filter
JPS6314981B2 (ja)
JP2837417B2 (ja) 眼底カメラ
JP2802356B2 (ja) 眼底カメラ
JPH1043139A (ja) 眼科装置
JP2009136578A (ja) 医療用顕微鏡
JP3102511B2 (ja) 眼科装置
JP3535609B2 (ja) 眼底カメラ
JPH01300926A (ja) 眼底カメラ
JPH04226625A (ja) 眼科装置
JP2000060800A (ja) 眼底カメラ
JPH04132534A (ja) 眼科撮影装置
JP2013027618A (ja) 眼科装置
JPH09135814A (ja) 眼科器械
JPH0113850B2 (ja)