JP2009136578A - 医療用顕微鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】各種の蛍光物質に対応した励起光の照射が可能で且つ照明光から熱線を確実に除去することができる医療用顕微鏡を提供する。
【解決手段】顕微鏡1の内部光路13に赤外側の光をカットする光学フィルター19が固定された状態で設けられているため、熱線となる赤外領域の光を確実に除去することができる。光学フィルター19が、805nmより大きく815nmより小さい波長である閾値よりも赤外側の光を全てカットする特性のため、光源として広く使用されているキセノンランプの放射強度の実質的に最初のピークPとなる825nm付近を含む赤外側の熱線を確実に除去することができる。また、光学フィルター19の閾値が805nmより大きいためインドシアニングリーン用の励起光も透過することができる。一枚の透過式の光学フィルター19であるため、顕微鏡1の狭い照射口16にも固定することができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は医療用顕微鏡に関するものである。
近年の医学において、患者に蛍光物質を投与し、患部への集積が進んだ段階で、その蛍光物質を励起できる波長の励起光を照射し、患部だけを蛍光させると共に、その蛍光だけを透過する光学フィルターを介して、患部の蛍光観察又は蛍光撮影を行う技術が知られている。
蛍光物質としては、5−アミノレブリン酸(5−ALA)、タラポルフィンナトリウム(登録商標レザフィリン)、インドシアニングリーン(ICG)などが知られている。5−アミノレブリン酸は、波長380nm付近の励起光を受けて、波長620nm付近の蛍光を発する。タラポルフィンナトリウムは、波長664nm付近の励起光を受けて、波長672nm付近の蛍光を発する。インドシアニングリーンは、波長805nm付近の励起光を受けて、波長835nm付近の蛍光を発する。インドシアニングリーンが最も赤外側である。
この種の励起光は、患部を観察する顕微鏡の照明光を利用して行われる。すなわち、もともと患部には観察するために顕微鏡から照明光が照射されるため、その照明光を利用すれば便利である。顕微鏡には、外部光源装置から光ファイバーを介して照明光が供給される。顕微鏡内に導入された照明光は、顕微鏡の内部光路を経て、顕微鏡の底面に形成された照射口に導かれる。外部光源装置で用いられる光源としては、太陽光に近い白色光が得られるキセノンランプが一般的である。ハロゲンランプが用いられる場合もある。
外部光源装置には、照明光から患部に対して熱線となる赤外領域の波長をカットする熱保護用光学フィルターと、キセノンランプからの照明光のうち蛍光物質に対応した波長の励起光だけを選択的に透過させる蛍光用光学フィルターが設けられている。これら2つの光学フィルターがアクチュエーターによるスライド式又は回転式により、選択的にキセノンランプからの照明光の光路中に介在される構造になっている。通常時は、熱保護用光学フィルターを介在させることにより、可視光を透過させ、赤外線をカットするようになっており、蛍光観察時には、蛍光用光学フィルターを介在させて、蛍光物質に対応した波長の励起光だけを選択的に透過させるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−163413号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、顕微鏡に照明光を供給する外部光源装置側において、熱保護用光学フィルターと蛍光用光学フィルターをアクチュエーターによる可動式にしているため、アクチュエーター等の故障により、外部光源装置内における照明光の光路中から、いずれのフィルターも外れるおそれがあり、キセノンランプ等からの照明光が100%の出力で顕微鏡に供給され、そのまま顕微鏡から患部に照射されるおそれがある。そのために、外部光源装置側において光学フィルターの位置ずれを検知するセンサーを設ける必要があり、外部光源装置の構造が複雑になっていた。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、各種の蛍光物質に対応した励起光の照射が可能で且つ内部に導入された照明光から熱線を確実に除去することができる医療用顕微鏡を提供するものである。
請求項1記載の発明は、外部より照明光を導入して、内部光路を介して底面の照射口へ導き、該照射口より患部へ向けて照明光を照射する医療用顕微鏡であって、前記内部光路の途中に、805nmより大きく815nmより小さい波長を閾値として、閾値よりも長波長側の光束をカットする光学手段が固定されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、照明光がキセノンランプによるものであることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、光学手段が一枚の透過式の光学フィルターで、顕微鏡の照射口に固定されていることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、顕微鏡の内部光路に赤外側の光をカットする光学手段が固定された状態で設けられているため、熱線となる赤外領域の光を確実に除去することができる。光学手段が、805nmより大きく815nmより小さい波長を閾値として閾値よりも長波長側の光束を全てカットする特性のため、光源として広く使用されているキセノンランプの放射強度の実質的に最初のピークとなる825nm付近を含む赤外側の熱線を確実に除去することができる。また、光学手段の閾値が805nmより大きいため、各種の蛍光物質のうち、最も赤外側に励起光(波長805nm)があるインドシアニングリーン用の励起光も透過することができる。
請求項2記載の発明によれば、照明光がキセノンランプによるものなので、実質的に最初のピークとなる825nm付近を含む赤外側の熱線が確実に除去される。
請求項3記載の発明によれば、光学手段が一枚の透過式の光学フィルターであるため、顕微鏡の狭い照射口にも固定することができる。
図1〜図8は、本発明の好適な実施形態を示す図である。手術用の顕微鏡1は、手術室内において、図示せぬスタンド装置のアームに支持されている。顕微鏡1は、2つの接眼部2を有する立体顕微鏡で、内部には垂直方向にフォーカスレンズ3が設置され、水平方向にズームレンズ4が設置されている。
フォーカスレンズ3を経た光はプリズム5を介してズームレンズ4に導かれる。ズームレンズ4を経た光は、2つのプリズム6、7を介して接眼部2側に折り返される。プリズム7と接眼部2との間には、光の一部を分岐するビームスプリッター8が設置されている。そして、分岐された光をCCD撮像素子等の撮像センサを使用したエリアカメラ(以下CCDカメラという)9で撮影することができる。CCDカメラ9の手前には、蛍光波長のみを透過するフィルター10が設けられている。
顕微鏡1におけるズームレンズ4の下方には、外部光源装置11からの光ファイバー12が接続される。光ファイバー12からの照明光Lは、顕微鏡1の内部光路13に設けられたレンズ14やミラー15を経て底面の照射口16に導かれ、照射口16から患部Tを向けて照射することができる。
外部光源装置11には、光源としてのキセノンランプ17が設けられ、そのキセノンランプ17からの照明光Lを、所定の励起フィルター18を介して、必要な波長のみを透過し、顕微鏡1に供給している。励起フィルター18は、上下スライド可動式で、キセノンランプ17の光路中に出し入れ自在となっている。この励起フィルター18はインドシアニングリーン用で、波長805nm付近の光だけを透過する特性を有している。
また、顕微鏡1の照射口16には、一枚の透過式の光学フィルター(光学手段)19が固定されている。透過式の光学フィルター19を一枚固定するだけなので、照射口16の狭いスペースでも固定することができる。この光学フィルター19は、熱線カットフィルターで、キセノンランプ17からの照明光Lのうち、閾値を810nmとして、それよりも大きい波長を全てカットする特性を有する。
次に、蛍光物質としてインドシアニングリーンを使用する場合の作用を説明する。キセノンランプ10は図6に示すような放射スペクトル分布を有する照明光Lを平行光として照射する。顕微鏡1から照射される照明光Lは励起フィルター18を通過することにより、インドシアニングリーンの励起に必要な805nm付近の波長となっている。
一方、顕微鏡1の照射口16に固定された光学フィルター19は、図7及び図8(図6の要部拡大)から明らかなように、照明光Lのうち、810nm(閾値)より大きい赤外側の波長を全てカットする特性を有する。光学フィルター19はキセノンランプ17から顕微鏡1(照射口16)を経由して患部Tに到る照明光の光路の中に常に固定され、また照明光束Lの熱線成分を遮断するように配置されている。
従って、キセノンランプ10からの照明光Lは、励起フィルター18を通過して810nmより波長が小さいため、そのまま照射口16の光学フィルター19も透過して、患部Tに照射される。
患部Tには予め蛍光物質であるインドシアニングリーンが集積しており、インドシアニングリーンを励起させる波長805nmの反射光Lは、患部Tを蛍光させる。蛍光はフォーカスレンズ3から顕微鏡1内に導入され、一部がビームスプリッタ8から分岐された後、フィルター10を介してCCDカメラ9により撮影される。そして、撮影された蛍光画像を図示せぬモニターに表示することにより、患部Tの状態を蛍光画像として確認することができる。
ここで、万一、外部光源装置11側の励起フィルター18のスライド機構が故障し、励起フィルター18がキセノンランプ17の光路から外れて、100%出力の照明光Lが顕微鏡1側に導入されたとしても、顕微鏡1の照射口16には光学フィルター19が固定されているため、そこで熱線となる810nmよりも大きい波長の光はカットされ、患部Tが過熱されることはない。特に、キセノンランプ10の実質的に最初のピークPとなる825nm付近より手前(810nm)から赤外側をカットしているため、キセノンランプ10における確実な熱線除去を行うことができる。尚、励起フィルター18を意図的に外して可視光を含む照射光で通常観察する場合も、前記同様の確実な熱線除去を行うことができる。換言すれば、励起フィルターの種類や有無に拘わらず熱線成分が顕微鏡の開口部16から患部Tに向けて照射されることがない。
インドシアニングリーン以外の他の蛍光物質を使用する場合に、外部光源装置11内において、別のタイプの励起フィルターを使用しても、そこを透過した光は顕微鏡1に固定された光学フィルター19を必ず透過することができる。すなわち、最も長波長側に励起波長をもつインドシアニングリーン(805nm付近)でも透過可能なため、それ以外の蛍光物質を励起するための光も光学フィルター19を透過することができる。
以上の実施形態では、光学手段として、透過式の光学フィルター19を例にしたが、反射式のミラーでも、それらの組み合わせでも良いし、それ以外の光学手段でも良い。また、本発明はハロゲンランプその他の光源からの照明光にも適用することができる。
本発明の実施形態に係る顕微鏡を示す全体斜視図。 顕微鏡の底面を示す斜視図。 顕微鏡の内部構造を示す図。 顕微鏡の照射口付近を示す一部破断の斜視図。 顕微鏡の照射口付近を示す断面図。 キセノンランプの放射スペクトル分布を示すグラフ。 キセノンランプの800nm付近の放射スペクトル分布を示すグラフ。 光学フィルターにより810nmよりも長波長側の波長成分がカットされた状態を示す図7相当のグラフ。
符号の説明
1 顕微鏡
11 外部光源装置
13 内部光路
16 照射口
17 キセノンランプ
19 光学フィルター(光学手段)
T 患部
L 照明光
P ピーク

Claims (3)

  1. 外部より照明光を導入して、内部光路を介して底面の照射口へ導き、該照射口より患部へ向けて照明光を照射する医療用顕微鏡であって、
    前記内部光路の途中に、805nmより大きく815nmより小さい波長を閾値として、閾値よりも長波長側の光束をカットする光学手段が固定されていることを特徴とする医療用顕微鏡。
  2. 照明光がキセノンランプによるものであることを特徴とする請求項1記載の医療用顕微鏡。
  3. 光学手段が一枚の透過式の光学フィルターで、顕微鏡の照射口に固定されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の医療用顕微鏡。
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