JPH0813545A - 建設機械における油圧回路 - Google Patents

建設機械における油圧回路

Info

Publication number
JPH0813545A
JPH0813545A JP15020594A JP15020594A JPH0813545A JP H0813545 A JPH0813545 A JP H0813545A JP 15020594 A JP15020594 A JP 15020594A JP 15020594 A JP15020594 A JP 15020594A JP H0813545 A JPH0813545 A JP H0813545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
traveling
oil
pilot pressure
straight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP15020594A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Masuzawa
淳 増沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Caterpillar Japan Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Original Assignee
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Caterpillar Mitsubishi Ltd, Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd filed Critical Caterpillar Mitsubishi Ltd
Priority to JP15020594A priority Critical patent/JPH0813545A/ja
Publication of JPH0813545A publication Critical patent/JPH0813545A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 建設機械の制御弁ユニットの外部に配管を追
加することなく、多くの油量を必要とするアクチュエー
タに対し2ポンプ分の油量を供給する。 【構成】 一対の主ポンプ2,3から吐出された作動油
を、左右の走行用制御弁11,12をそれぞれ含む二つのバ
ルブグループ1a,1bに分配する。二つのバルブグループ
1a,1bの間に左右の走行用制御弁11,12への作動油の等
量供給を確保する走行直進弁21を設ける。この走行直進
弁21に2ポンプ合流ポジション21c を設け、このポジシ
ョン21c における走行直進弁スプールに、一対の主ポン
プ2,3から吐出された作動油を相互に合流させて、旋
回系および作業機系の制御弁13〜18に供給する合流通路
41を設ける。大流量を必要とする作業機系制御弁14,16
のパイロット圧により切換弁43を切換え、パイロット圧
供給路44からの圧により走行直進弁21を2ポンプ合流ポ
ジション21c に切換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば油圧ショベル、
ローダなどの建設機械における油圧回路に関し、特に走
行直進弁に特徴を有するものである。
【0002】
【従来の技術】従来回路を図2に示す。この回路は、建
設機械としての油圧ショベルにおける制御弁ユニット1
に対し一対の主ポンプ2,3から圧油を供給する油圧配
管を示し、制御弁ユニット1は、左右の走行用モータ
(左右の履帯を駆動する油圧モータ)へ給排される作動
油を制御するための左右の走行用制御弁11,12と、旋回
用モータ(上部旋回体を旋回する油圧モータ)へ給排さ
れる作動油を制御するための旋回用制御弁13と、ブーム
シリンダ(ブームを回動する油圧シリンダ)へ給排され
る作動油を制御するためのブーム用第1制御弁14および
ブーム用第2制御弁15と、スティックシリンダ(スティ
ックを回動する油圧シリンダ)へ給排される作動油を制
御するためのスティック用第1制御弁16およびスティッ
ク用第2制御弁17と、バケットシリンダ(バケットを回
動する油圧シリンダ)へ給排される作動油を制御するた
めのバケット用制御弁18とからなる。前記ブーム、ステ
ィックおよびバケットは油圧ショベルのフロント作業機
を構成している。
【0003】図2に示された各種制御弁11〜18は、図示
されない操作レバーにて制御されるパイロット圧油によ
り切換作動され、また主ポンプ2,3から各種油圧アク
チュエータ(モータまたはシリンダ)へ供給される作動
油を制御するとともにアクチュエータからタンクへ戻さ
れる作動油も制御するが、前記パイロット圧油に関する
配管系や作動油を戻す側の配管系は一般的であるからそ
れぞれ省略する。
【0004】図2に示されるように、左右の走行用制御
弁11,12を二つのバルブグループ1a,1bに分離し、この
二つのバルブグループ1a,1bに前記旋回系および作業機
系に給排される作動油を制御する他の制御弁13〜18を分
け、さらに、前記二つのバルブグループ1a,1bの間に、
走行系と旋回系または作業機系とを同時操作しても左右
の走行用制御弁11,12への作動油の等量供給を確保する
ための走行直進弁21を設ける。
【0005】この走行直進弁21は、走行中に旋回系や作
業機系を操作しても機械が直進するように働くことによ
って、パイプ布設や木材の整理作業をやり易くするため
のもので、従来の走行直進弁21は、中立ポジション21a
と走行直進ポジション21b とからなる。
【0006】中立ポジション21a は、走行系のみまたは
旋回系や作業機系のみを稼働する場合に自動的に制御さ
れる位置であり、左右の主ポンプ2,3から吐出された
作動油が、左右のバルブグループ1a,1bに対して直接ま
たは中立ポジション21a での内部通路22,23を経てそれ
ぞれ供給される。
【0007】一方、走行中に旋回系や作業機系が同時に
操作された場合は、中立ポジション21a では左右のポン
プ2,3から左右の走行系に供給される油量バランスを
保てず、直進走行ができなくなるので、そのような場合
はパイロット圧作用部24に自動供給されたパイロット圧
油により、走行直進弁21をリターンスプリング25に抗し
て走行直進ポジション21b に切換え、車両が直進するよ
うに制御する。
【0008】すなわち、走行直進ポジション21b では、
左側ポンプ2の作動油は左側のセンタバイパス通路31
と、内部通路26を経た右側のセンタバイパス通路32とを
通じて左右の走行用制御弁11,12のみに供給され、ま
た、右側ポンプ3の作動油は右側のパラレルフィーダ通
路33と、内部通路27を経た左側のパラレルフィーダ通路
34とを通じて旋回系および作業機系の制御弁13〜18に供
給される。
【0009】しかも、走行中の旋回系および作業機系
は、機械の安定性を保つため低速で動かすので多くの流
量は必要としないから、右側ポンプ3から吐出された作
動油の余剰分を、走行直進ポジション21b に設けられた
内部通路27、チェックバルブ28、オリフィス29および内
部通路26を経て左右の走行系に供給する。
【0010】この油圧ショベルの油圧配管では、ブーム
シリンダおよびスティックシリンダはそれぞれ2ポンプ
分の油量を必要とするため、図2に示されるように2系
統の作動油供給配管を設け、そして、ブーム用第1制御
弁14の出力ラインとブーム用第2制御弁15の出力ライン
とを外部の合流用配管35にて連通し、同様にスティック
用第1制御弁16の出力ラインとスティック用第2制御弁
17の出力ラインとを外部の合流用配管36にて連通するこ
とにより対応している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の制
御弁ユニット1の油圧配管は、その外部で合流用配管3
5,36を追加する必要があるため、その分、部品数およ
び組立工数が増えてコストアップとなるとともに、外観
がすっきりしないなどの問題がある。
【0012】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、制御弁ユニットの外部における配管を追加するこ
となく、多くの油量を必要とするアクチュエータに対し
2ポンプ分の油量を供給できるようにした油圧回路を提
供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、一対の主ポンプから吐出された作動油を、左右の走
行用制御弁をそれぞれ含む二つのバルブグループに分配
し、この二つのバルブグループの間に左右の走行用制御
弁への作動油の等量供給を確保する走行直進弁を設けた
建設機械における油圧回路において、前記走行直進弁に
2ポンプ合流ポジションを設け、この2ポンプ合流ポジ
ションにおける走行直進弁のスプールに、一対の主ポン
プから吐出された作動油を相互に合流させて二つのバル
ブグループに供給する合流通路を設けた構成の建設機械
における油圧回路である。
【0014】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
建設機械における油圧回路において、走行直進弁を2ポ
ンプ合流ポジションに切換える側のパイロット圧作用部
に対するパイロット圧供給路中に、非走行時に多量の油
量を必要とするアクチュエータの制御弁と連動して走行
直進弁のスプールを2ポンプ合流ポジションに切換える
とともに走行時にその2ポンプ合流ポジションを解除す
る切換弁を設けた構成の油圧回路である。
【0015】
【作用】請求項1に記載の発明は、非走行時は走行直進
弁の本来の機能が必要ないので、走行直進弁を2ポンプ
合流ポジションに切換え、内部の合流通路により2ポン
プ分の油量を合流させて、多量の油量を必要とするアク
チュエータに供給する。
【0016】請求項2に記載の発明は、非走行時に多量
の油量を必要とするアクチュエータの制御弁と連動した
切換弁によってパイロット圧供給路を開き、走行直進弁
を2ポンプ合流ポジションに切換え、必要なアクチュエ
ータに2ポンプ分の油量を供給する。走行時は2ポンプ
合流ポジションを解除し、本来の走行直進機能を維持す
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明を図1に示される実施例を参照
して詳細に説明する。なお、基本回路は図2に示された
従来例と同様であるから、同様の部分には同一符号を付
してその説明を省略する。また、本回路において本発明
と関係しないところは一般的なパラレル回路として示
す。
【0018】走行直進弁21を改良して、一対のポンプ
2,3から吐出された油量を合流する2ポンプ合流ポジ
ション21c を設け、この2ポンプ合流ポジション21c に
おける走行直進弁21のスプールに合流通路41を設ける。
この合流通路41は、左側のセンタバイパス通路31とパラ
レルフィーダ通路34とに対応する内部通路41a と、右側
のセンタバイパス通路32とパラレルフィーダ通路33とに
対応する内部通路41b とを連通するもので、この合流通
路41により一対の主ポンプ2,3から吐出された作動油
を相互に合流させて、二つのバルブグループ1a,1bにて
多量の油量を必要とするブームシリンダやスティックシ
リンダ等に2ポンプ分の油量を供給する。
【0019】このように走行直進弁21のスプールを改良
することにより2ポンプ相互間の連通機能をもたせ、多
量の油を必要とするブームシリンダやスティックシリン
ダにそれぞれ1経路でも2ポンプ分の油量を供給できる
ようにする。これにより、従来必要とされていたブーム
用第2制御弁15およびスティック用第2制御弁17を、単
純な構造のバイパス油路をカットするだけのバイパスカ
ット弁として残し、外部での合流用配管35,36(図2)
を不要とした。
【0020】前記走行直進弁21のスプール両端部には、
パイロット圧作用部24a ,24b およびリターンスプリン
グ25a ,25b が設けられている。いずれのパイロット圧
作用部24a ,24b にもパイロット圧油がかからないとき
(走行系のみが作動するとき)は、リターンスプリング
25a ,25b により中立ポジション21a が保たれる。
【0021】さらに、走行直進弁21を走行直進ポジショ
ン21b に切換える側のパイロット圧作用部24a には、走
行系と旋回系または作業機系とが同時に作動されたとき
にパイロット圧油の供給されるパイロット圧供給路42が
接続され、また、走行直進弁21を2ポンプ合流ポジショ
ン21c に切換える側のパイロット圧作用部24b には、切
換弁43によりパイロット圧供給路44またはタンクライン
45のいずれか一方に選択的に連通されるパイロット圧供
給路46が接続されている。
【0022】この切換弁43は、走行直進弁21が本来の走
行直進機能を維持するためのパイロット作動式2位置3
ポート切換弁であり、非走行時に多量の油量を必要とす
るアクチュエータ(ブームシリンダまたはスティックシ
リンダ)の制御弁14,16の操作と連動して自身が切換わ
ることで、走行直進弁21のスプールを2ポンプ合流ポジ
ション21c に切換えるとともに、走行時にその2ポンプ
合流ポジション21c を解除するものである。
【0023】そのために、前記切換弁43の一側にはリタ
ーンスプリング47および一方のパイロット圧作用部48が
設けられ、他側には他方のパイロット圧作用部49が設け
られ、そして、一方のパイロット圧作用部48には、走行
直進弁21の一方のパイロット圧供給路42から引出された
パイロット圧供給路51が連通され、また、他方のパイロ
ット圧作用部49には、ブーム用制御弁14にパイロット圧
を供給するパイロット圧供給路14a またはスティック用
制御弁16にパイロット圧を供給するパイロット圧供給路
16a がシャトルバルブ52およびパイロット圧供給路53を
経て連通されている。
【0024】次に、この実施例の作用を説明すると、走
行用制御弁11,12により走行用モータのみが制御され、
旋回系または作業機系が動作されない場合は、走行直進
弁21が図1に示された中立ポジション21a に位置するの
で、左右のポンプから左右の走行用制御弁11,12に作動
油がそれぞれ供給され、この走行用制御弁11,12の方向
制御および流量制御により機体走行系の前後進、進行方
向および速度等が決定される。
【0025】一方、走行中に旋回系や作業機系が同時に
操作された場合は、パイロット圧供給路42から走行直進
弁21のパイロット圧作用部24a にパイロット圧油が自動
供給され、かつパイロット圧供給路42からパイロット圧
供給路51を経て供給されたパイロット圧油およびスプリ
ング47の力により切換弁43が図1に示される位置に保た
れ、走行直進弁21のパイロット圧作用部24b がタンクに
連通されるから、走行直進弁21は走行直進ポジション21
b に切換わり、従来の技術の項で説明したように、旋回
系や作業機系が操作されても車両の直進走行性は影響を
受けない。
【0026】さらに、非走行時は、多量の油量を必要と
するブームシリンダまたはスティックシリンダの制御弁
14または16をパイロット圧で操作すると、そのパイロッ
ト圧がパイロット圧供給路14a または16a からシャトル
バルブ52およびパイロット圧供給路53を経て切換弁43の
パイロット圧作用部49に導入されて切換弁43が切換わる
から、パイロット圧供給路44に供給されているパイロッ
ト圧油がこの切換弁43の内部通路およびパイロット圧供
給路46を経て走行直進弁21のパイロット圧作用部24b に
連通し、走行直進弁21を2ポンプ合流ポジション21c に
切換える。
【0027】非走行時の走行直進弁21は、本来の走行直
進機能を果たす必要がないので、この2ポンプ合流ポジ
ション21c にて、ブーム用制御弁14を操作すれば、二つ
のポンプ2,3から吐出した作動油を内部の合流通路41
を経てパラレルフィーダ通路33に供給し、2ポンプ分の
油量をブーム用制御弁14を通じてブームシリンダに供給
できる。同様に、スティック用制御弁16を操作すれば、
二つのポンプ2,3から吐出した作動油を内部の合流通
路41で合流させて、パラレルフィーダ通路34に供給し、
2ポンプ分の油量をスティック用制御弁16を通じてステ
ィックシリンダに供給できる。
【0028】このようにして、非走行時は走行直進弁21
から必要なアクチュエータに2ポンプ分の油量を供給す
るが、走行系が作動したら2ポンプ合流ポジション21c
は自動的に解除され、走行直進弁21は中立ポジション21
a または走行直進ポジション21b に切換えられる。
【0029】以上のように、走行直進弁21のスプールを
改良することで、専用の連通用スプールを追加すること
なく、2ポンプ合流機能が得られるし、外部配管やホー
ス等を追加することなく、多量の油量が必要なアクチュ
エータに対し最大2ポンプ分の油を供給できる。
【0030】なお、図1の例では、制御弁15および17
は、バイパスラインをカットする機能のみを持てば良い
ので構造が簡単になり、かつ、ここでは、ブーム、ステ
ィックを例にとって説明しているが、例えば、一方のバ
ルブグループ1bにアタッチメントの制御弁がある場合
は、アタッチメントの信号圧をパイロット圧作用部49へ
シャトル弁を介して導入することにより、2ポンプ合流
油量が必要なアタッチメントに対しても外部合流配管な
しで対応できる。
【0031】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、走行直
進弁に2ポンプ合流ポジションを設け、そのスプールに
一対の主ポンプから吐出された作動油を相互に合流させ
て二つのバルブグループに供給する合流通路を設けたか
ら、二つのバルブグループ間で油を連通させるための2
ポンプ合流用の外部配管を削除でき、専用の連通用スプ
ールを新規に追加することなく、走行直進弁のスプール
内で2ポンプの油量を合流でき、多量の油量を必要とす
るアクチュエータに対し必要な油量を供給できる。
【0032】請求項2に記載の発明によれば、走行直進
弁に切換弁を付加することにより、走行直進弁は非走行
時に2ポンプ合流機能を有するとともに、走行時は本来
の走行直進機能を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建設機械における油圧回路の一実施例
を示す回路図である。
【図2】従来の建設機械における油圧回路を示す回路図
である。
【符号の説明】
1a,1b バルブグループ 2,3 主ポンプ 11,12 走行用制御弁 21 走行直進弁 21c 2ポンプ合流ポジション 24b パイロット圧作用部 41 合流通路 43 切換弁 44 パイロット圧供給路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の主ポンプから吐出された作動油
    を、左右の走行用制御弁をそれぞれ含む二つのバルブグ
    ループに分配し、この二つのバルブグループの間に左右
    の走行用制御弁への作動油の等量供給を確保する走行直
    進弁を設けた建設機械における油圧回路において、 前記走行直進弁に2ポンプ合流ポジションを設け、この
    2ポンプ合流ポジションにおける走行直進弁のスプール
    に、一対の主ポンプから吐出された作動油を相互に合流
    させて二つのバルブグループに供給する合流通路を設け
    たことを特徴とする建設機械における油圧回路。
  2. 【請求項2】 走行直進弁を2ポンプ合流ポジションに
    切換える側のパイロット圧作用部に対するパイロット圧
    供給路中に、非走行時に多量の油量を必要とするアクチ
    ュエータの制御弁と連動して走行直進弁のスプールを2
    ポンプ合流ポジションに切換えるとともに走行時にその
    2ポンプ合流ポジションを解除する切換弁を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の建設機械における油圧回
    路。
JP15020594A 1994-06-30 1994-06-30 建設機械における油圧回路 Withdrawn JPH0813545A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15020594A JPH0813545A (ja) 1994-06-30 1994-06-30 建設機械における油圧回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15020594A JPH0813545A (ja) 1994-06-30 1994-06-30 建設機械における油圧回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0813545A true JPH0813545A (ja) 1996-01-16

Family

ID=15491828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15020594A Withdrawn JPH0813545A (ja) 1994-06-30 1994-06-30 建設機械における油圧回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0813545A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100518770B1 (ko) * 2003-02-12 2005-10-05 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 중장비 옵션장치용 유압시스템
JP2007032589A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Kayaba Ind Co Ltd 建設機械用油圧制御装置
KR101324355B1 (ko) * 2006-12-05 2013-11-01 두산인프라코어 주식회사 소형 굴삭기의 유압제어 장치
KR101449014B1 (ko) * 2007-12-26 2014-10-13 두산인프라코어 주식회사 건설기계의 직진주행시스템
CN104675775A (zh) * 2013-12-03 2015-06-03 北汽福田汽车股份有限公司 一种泵车液压***及泵车

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100518770B1 (ko) * 2003-02-12 2005-10-05 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 중장비 옵션장치용 유압시스템
JP2007032589A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Kayaba Ind Co Ltd 建設機械用油圧制御装置
KR101324355B1 (ko) * 2006-12-05 2013-11-01 두산인프라코어 주식회사 소형 굴삭기의 유압제어 장치
KR101449014B1 (ko) * 2007-12-26 2014-10-13 두산인프라코어 주식회사 건설기계의 직진주행시스템
CN104675775A (zh) * 2013-12-03 2015-06-03 北汽福田汽车股份有限公司 一种泵车液压***及泵车
CN104675775B (zh) * 2013-12-03 2017-08-04 北汽福田汽车股份有限公司 一种泵车液压***及泵车

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4528892A (en) Hydraulic circuit system for construction machine
JPS6383405A (ja) 油圧ショベルの油圧回路
JP2769800B2 (ja) 重装備の直進走行装置
JPS592930A (ja) 油圧駆動式作業車両の油圧回路
JPH0813545A (ja) 建設機械における油圧回路
JP2602695B2 (ja) 油圧ショベルの油圧回路並びに油圧切換弁
JPS61142235A (ja) 油圧ショベル等の建設機械の油圧回路
JPH0374292B2 (ja)
JP3248538B2 (ja) 建設機械の油圧回路
JPS60123629A (ja) 油圧ショベルの油圧回路
JP2942102B2 (ja) バックホウの油圧回路構造
KR100188885B1 (ko) 중장비의 직진주행장치
JPH0643259Y2 (ja) 建設機械の油圧装置
JPS5932683B2 (ja) 液圧回路
JPH04118428A (ja) 掘削作業車の油圧回路構造
JPS61221425A (ja) ホイ−ルロ−ダ用油圧回路
JPH0643260Y2 (ja) 建設機械の油圧装置
JPH0216221A (ja) 作業車の油圧構造
JPS60233235A (ja) 自走式油圧機械の油圧制御回路
JPH0459414B2 (ja)
JP2624268B2 (ja) 建設機械の油圧駆動装置
JP2022075402A (ja) 液圧駆動システム
JPH047412B2 (ja)
JPS6030733A (ja) 油圧シヨベルの油圧回路
JPH0429815B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010904