JPH08132903A - 産業車両の変速切換装置 - Google Patents

産業車両の変速切換装置

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JPH08132903A
JPH08132903A JP27092194A JP27092194A JPH08132903A JP H08132903 A JPH08132903 A JP H08132903A JP 27092194 A JP27092194 A JP 27092194A JP 27092194 A JP27092194 A JP 27092194A JP H08132903 A JPH08132903 A JP H08132903A
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JP
Japan
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speed
transmission
lever
cargo handling
operation button
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JP27092194A
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English (en)
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Shuji Konno
修治 今野
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TCM Corp
Original Assignee
Toyo Umpanki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 両手を離さずにハンドル操作および変速操作
をする。 【構成】 変速切換スイッチ21を荷役操作レバー12
の先端に配置する。左手でハンドル11を操作する。右
手で荷役操作レバー12を操作する。変速機を切換える
とき右手の親指で荷役操作レバー12の先端の変速切換
スイッチ21の各操作ボタン23b,24b,25b,
26bを押す。対応するアクチュエータが作動して変速
機が切換わる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フオークリフトおよび
ショベルローダ等の産業車両において、速度段および前
後進の切換えを行う変速切換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フォークリフトおよびショベルロ
ーダ等の産業車両は、図7の如く、速度段および前後進
を換えるための変速機(トランスミッション)の変速切
換レバー(変速切換スイッチ)1が、ハンドル2を支持
するポスト3に向かって左側に取付けられ、ハンドル2
を挟んだ右側には荷役装置を操作する荷役操作レバー
(1本ないし2本)4が配置されている。なお、図中、
5はシートである。
【0003】そして、この車両では右手で荷役操作レバ
ー4を操作して、左手でハンドル2の操作と変速切換レ
バー1の操作を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の車両では、ハンドル2を操作しながら荷役作業(例
えば土砂等のすくい込み作業)を行い、さらに速度段お
よび前後進の切換えを行う場合、ハンドル2、荷役操作
レバー4および変速切換レバー1の3種類の操作を行う
ために、左手はハンドル2と変速切換レバー1との間で
交互に素早く握り換えて操作しなければならず、その操
作は複雑で大変であり、かなりの熟練を要した。
【0005】また、このような不具合を解消するため
に、荷役操作レバー4の先端にDSS(ダウンシフトス
イッチ)を設置して、2速から1速へのシフトダウンを
可能したものがあるが、前後進の切換えに関しては、未
だハンドル操作とともに変速切換レバー1を左手で操作
しなければならない。
【0006】本発明は、上記に鑑み、両手を離さずにハ
ンドル操作、荷役操作および変速機の切換操作が行える
産業車両の変速切換装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、図1の如く、複数の速度段用および前後進用のア
クチュエータを作動させて変速機の切換えを行う変速切
換スイッチ21が設けられ、該変速切換スイッチ21が
荷役装置を操作する荷役操作レバー12の先端に配置さ
れたものである。
【0008】
【作用】上記課題解決手段において、一方の手でハンド
ル11を持ち、他方の手で荷役操作レバー12を握っ
て、車両を走行させながらハンドル操作およびレバー操
作を行う。このとき、前後進の切換えや変速する場合、
他方の手で荷役操作レバー12の先端に配置された変速
切換スイッチ21を押す。
【0009】すると、変速切換スイッチ21がオンし、
このオン信号に基づいて対応するアクチュエータが作動
して、変速機が切換わる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例の産業車両であるショベル
ローダは、車両本体の前面に配されたバケット等の荷役
装置と、エンジンやマニュアル式の変速機(トランスミ
ッション)およびこれらから車輪へ駆動力を伝達する駆
動伝達機構と、変速機を切換える変速切換装置とからな
る。そして、車両上部の運転席には、図1の如く、ハン
ドル11を挟んだ右側に荷役装置を操作するための荷役
操作レバー12が配置されており、右手で荷役操作レバ
ー12を操作するようになっている。また、ハンドル1
1には、車両の換向操作を容易に行うための握り部13
が設けられており、この握り部13を左手で持ってハン
ドル11を操作するようになっている。なお、図中、1
1aはハンドル11を支持するハンドルポスト、14は
シートである。
【0011】変速切換装置は、図2の如く、車速を制御
する変速機の切換えが複数の速度段用および前後進用の
アクチュエータ(以下流体圧クラッチ)により行なわれ
るもので、各流体圧クラッチをそれぞれ単独に、または
ある組み合わせで作動させる複数の電磁弁15〜20
と、各電磁弁15〜20をオンオフして各流体圧クラッ
チを作動させる変速切換スイッチ21と、該変速切換ス
イッチ21からの出力信号に基づいて各流体圧クラッチ
を制御する制御部22とからなる。
【0012】変速切換スイッチ21は、前進(F)スイ
ッチ23と、後進(R)スイッチ24と、速度段を1速
段ずつ順にシフトアップさせるアップ(U)スイッチ2
5と、速度段を1速段ずつ順にシフトダウンさせるダウ
ン(D)スイッチ26との四つのスイッチを有してお
り、右手で荷役装置の操作とともに変速機の切換えが行
えるよう荷役操作レバー12の先端に配置されている。
【0013】そして、荷役操作レバー12は、図示しな
い運転席の床面に軸周りに揺動自在に支持されており、
図3の如く、その先端には手で握り易いように流線形に
湾曲されたレバーノブ30を備え、このレバーノブ30
に変速切換スイッチ21が配されている。変速切換スイ
ッチ21は、レバーノブ30内に配されスイッチ基板3
1に搭載された各スイッチ23〜26の接点本体23a
〜26aと、レバーノブ30の表面に出没自在に配され
た各スイッチ23〜26の操作ボタン23b〜26bと
からなり、各接点本体23a〜26aは配線32を介し
て制御部22に接続されている。また、各操作ボタン2
3b〜26bは略三角形に形成され、その各頂点がレバ
ーノブ30の中心に向かって十字状に配置されており、
レバーノブ30の中心を挟んで前側がF用操作ボタン2
3b、後側がR用操作ボタン24b、右側がU用操作ボ
タン25b、左側がD用操作ボタン26bとされ、レバ
ーノブ30を握った状態の右手の親指で押すようになっ
ている。この変速切換スイッチ21は、各操作ボタン2
3b〜26bを押したときのみ操作ボタン23b〜26
bの凸部33に押されて接点本体23a〜26aがオン
するモーメンタリー式のプッシュスイッチとされ、この
オン信号が制御部22に送られる。
【0014】制御部22は、CPU,RAM,およびR
OM等を有するマイクロコンピュータからなり、変速切
換スイッチ21からの出力信号によって各電磁弁15〜
20への通電を制御する。すなわち、図4の如く、変速
機がニュートラル状態のときF用操作ボタン23bを押
すとF用電磁弁15、R用操作ボタン24bを押すとR
用電磁弁16をそれぞれ作動させ、F状態のときR用操
作ボタン24b、R状態のときF用操作ボタン23bを
押すとニュートラル状態にする。そして、変速機の速度
段が1速のときU用操作ボタン25bを押すと2速用電
磁弁18、2速のときU用操作ボタン25bを押すと3
速用電磁弁19、3速のときU用操作ボタン25bを押
すと4速用電磁弁20をそれぞれ作動させて順次シフト
アップし、変速機の速度段が4速のときD用操作ボタン
26bを押すと3速用電磁弁19、3速のときD用操作
ボタン26bを押すと2速用電磁弁18、2速のときD
用操作ボタン26bを押すと1速用電磁弁17をそれぞ
れ作動させて順次シフトダウンする機能を有している。
なお、変速機の切換え位置、すなわち現在何速で前進か
あるいは後進かの確認は、速度メータ等とともに配置さ
れたランプやLED等の点灯表示によって確認できるよ
うになっている。また、速度段が4速のときにU用操作
ボタン25b、速度段が1速のときにD用操作ボタン2
6b、前進のときにF用操作ボタン23b、後進のとき
にR用操作ボタン24bを押しても、変速機は切換わら
ないようになっており、運転者にブザーやランプの点灯
等により誤操作であることを報知するようになってい
る。
【0015】上記構成において、まずエンジンをかける
と、変速機はニュートラルで2速の状態にあり、F用操
作ボタン23bを押すと前進2速になって車両が発進す
る。ただしこのとき、速度段を1速にして発進させても
よい。
【0016】そして、左手でハンドル11の握り部13
を持ち、右手で荷役操作レバー12のレバーノブ30を
握って、車両を走行させながらハンドル操作およびレバ
ー操作して荷役作業を行う。このとき、前後進の切換え
や速度変換する場合、例えば前進2速から3速に変速す
るときは、右手の親指でレバーノブ30に配置されたU
用操作ボタン25bを押す。
【0017】すると、Uスイッチ25がオンし、制御部
22はこのオン信号に基づいて3速用電磁弁18を通電
させる。これによって、3速用の流体圧クラッチが作動
して、変速機が3速に切換わる。さらに、U用操作ボタ
ン25bを押すたびに変速機は順次シフトアップされ、
D用操作ボタン26bを押すたびに順次シフトダウンさ
れる。また、前進状態でR用操作ボタン24bを押すと
ニュートラル状態となり、もう一度押すと変速機は後進
に切換わる。逆に後進状態からF用操作ボタン23bを
押すとニュートラル状態となり、もう一度押すと前進に
切換わる。
【0018】このように、荷役操作レバー12のレバー
ノブ30に変速切換スイッチ21を配置することによ
り、左手でハンドル操作、右手で荷役操作レバー12を
操作しながら右手の親指で変速切換スイッチ21の操作
ボタン23b〜26bを押すことができる。
【0019】したがって、今まで煩わしかった左手の操
作がハンドル操作のみとなり、手を持ち換えたりハンド
ル11や荷役操作レバー12から手を離す必要がなくな
り、右手の親指で簡単に変速機の切換えが行えるので、
ハンドル操作、荷役操作および変速操作の三種類の操作
を円滑に行うことができ、操作性が向上するとともに産
業車両としての作業効率も向上する。
【0020】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。例えば、上
記実施例では、マニュアル式変速機の車両について述べ
たが、自動変速機の車両にも利用できる。この場合、U
用操作ボタン25bあるいはD用操作ボタン26bを押
さないときは自動的に変速され、U用操作ボタン25b
あるいはD用操作ボタン26bを押したときのみ、それ
ぞれ1段ずつアップダウンするようにすれば、作業者の
意志によって変速機の切換えが行え、さらに作業効率が
向上する。
【0021】また、変速切換スイッチ21の操作ボタン
23b〜26bを4個設けたが、図5のように操作ボタ
ン40を十字状に形成して、四方に揺動可能に支持すれ
ば、操作ボタン40は1個だけでよく、構成部品の削減
によるコストダウンが可能となる。さらに、図6のよう
に、四方に揺動自在なジョイスティック45によって各
スイッチ23〜26の切換えを行ってもよい。さらにま
た、ニュートラル用のスイッチを設け、このニュートラ
ル操作ボタンを各操作ボタン23b〜26bの中央に配
置すれば、ニュートラル操作ボタンによってただちに変
速機をニュートラル状態にでき、安全性が向上する。
【0022】そして、操作ボタン23b〜26bは3個
あるいは2個でもよい。例えば3個の場合、Aボタン,
Bボタン,Nボタンとし、ニュートラル状態からAボタ
ンを押していくと、N→F1→F2→F3のように順に
前進でシフトアップし、F3のときにBボタンを押すと
F2へ、F2のときにBボタンを押すとF1へとシフト
ダウンし、F1のときにBボタンを押すとニュートラル
状態となる。また、ニュートラル状態からBボタンを押
していくと、N→R1→R2→R3のように順に後進で
シフトアップし、この状態からAボタンを押していく
と、上述と同様にシフトダウンする。そして、F2やR
3等の走行状態からNボタンを押すことにより変速機が
ニュートラル状態に切換わるように構成すればよい。一
方、2個の場合は、Aボタンを押していくと、N→F1
→F2→F3→F2→F1→Nのように切換わり、Bボ
タンを押していくと、N→R1→R2→R3→R2→R
1→Nのように切換わるようにすればよい。
【0023】また、上記実施例では、各スイッチ23〜
26に対応した各電磁弁15〜20が設けられていた
が、電磁弁の数を減らして、電磁弁の組み合わせで流体
圧クラッチを作動させれば、装置としてのコストダウン
が可能となる。例えば、速度段用の電磁弁を第一電磁弁
と第二電磁弁の2個にして、第一電磁弁が作動したとき
は1速、第一電磁弁と第二電磁弁とが作動したときは2
速、両電磁弁とも作動しないときは3速、第二電磁弁が
作動したときは4速となるようにすればよい。
【0024】さらに、荷役操作レバー12の位置はハン
ドル11の右側に限らず、荷役操作レバー12を左側に
配置して右手でハンドル11を操作するようにしてもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、荷役操作レバーの先端に変速切換スイッチを配
置することにより、一方の手でハンドル操作、他方の手
で荷役操作レバーを操作しながら変速切換スイッチの操
作ボタンを押すことができる。
【0026】したがって、今まで煩わしかった一方の手
の操作がハンドル操作のみとなり、手を持ち換えたりハ
ンドルや荷役操作レバーから手を離す必要がなくなり、
他方の手で簡単に変速機の切換えが行えるので、ハンド
ル操作、荷役操作および変速操作の三種類の操作を円滑
に行うことができ、操作性が向上するとともに産業車両
としての作業効率も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の産業車両における変速切換
装置の変速切換スイッチの配置図
【図2】変速切換装置の電気回路図
【図3】荷役操作レバーを示し、(a)は平面図、
(b)はA−A断面図、(c)はB−B断面図
【図4】操作ボタンと変速機の変速状態との関係を示す
【図5】他の実施例における変速切換スイッチの操作ボ
タンを示す図
【図6】その他の実施例における変速切換スイッチの操
作ボタンを示す図
【図7】従来の変速切換レバーの配置を示す図
【符号の説明】
12 荷役操作レバー 21 変速切換スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の速度段用および前後進用のアクチ
    ュエータを作動させて変速機の切換えを行う変速切換ス
    イッチが設けられ、該変速切換スイッチが荷役装置を操
    作する荷役操作レバーの先端に配置されたことを特徴と
    する産業車両の変速切換装置。
JP27092194A 1994-11-04 1994-11-04 産業車両の変速切換装置 Pending JPH08132903A (ja)

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Effective date: 20011113