JP2008123407A - 入力装置、そのメニュー表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】階層構造のメニュー項目(選択肢)を用いる入力装置において、ユーザの検索目的とするメニュー項目を迅速に提示する
【解決手段】表示するメニュー項目の階層の指定を受け付け、受け付けた階層のメニュー項目(選択肢)を、上位の階層のメニュー項目に対応つけて表示する。このとき、上位の階層を内側に、下位の階層を外側にして、放射状に広がるように表示することができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、入力装置に関する。
メニュー項目(選択肢)を提示し、その中から選択させることで、ユーザから入力内容を受け付ける入力装置がある(特許文献1参照)。このような入力装置は、車載用ナビゲーション装置などの情報機器に利用される。例えば、入力装置は、トップメニューとして、複数のメニュー項目を表示し、いずれかのメニュー項目をユーザに選択させる。そして、選択された項目に関する詳細メニュー項目をさらに表示し、選択させる。すなわち、入力装置は、階層構造でメニュー項目を用意し、上位のメニュー項目から順に選択させることで、最終的に、具体的な入力内容を受け付ける。
特開2003−241784号公報
従来の技術では、目的のメニュー項目を探すために、常に上位の階層のメニュー項目から辿って行かなければならない。これでは、目的のメニュー項目に迅速に辿り着けない場合がある。例えば、メニュー項目が多いと、最終目的のメニュー項目がどの上位のメニュー項目に分類されているのか不明確となる。したがって、ユーザは、どのように辿っていけば目的のメニュー項目に辿りつくのかが分からず、勘を頼りに辿っていくという作業をしなければならない。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、階層構造で表されたメニュー項目を用いる入力装置において、ユーザの検索目的とするメニュー項目を迅速に提示することにある。
上記課題を解決すべく、本発明では、表示するメニュー項目の階層の指定を受け付け、受け付けた階層のメニュー項目(選択肢)を、上位の階層のメニュー項目に対応つけて表示する。このとき、上位の階層を内側に、下位の階層を外側にして、放射状に広がるように表示することができる。
例えば、本発明の入力装置は、階層構造で表されたメニュー項目を記憶する手段と、選択対象のメニュー項目の階層を設定する階層設定手段と、前記階層設定手段により設定された階層のメニュー項目を、当該階層より上位の階層のメニュー項目に対応つけて、当該上位の階層のメニュー項目の外側に配置して表示する表示手段とを備えている。そして、前記階層設定手段は、前記選択対象のメニュー項目の階層の変更要求を受け付け、受け付けた変更要求に従って変更する。
前記表示手段は、前記階層設定手段により前記選択対象のメニュー項目の階層が下位の階層に変更された場合、変更される前に表示していたメニュー項目を縮小表示し、前記階層設定手段により前記選択対象のメニュー項目の階層が上位の階層に変更された場合、変更される前に表示していたメニュー項目を拡大して表示することができる。
前記入力装置は、前記選択対象のメニュー項目に配置されるフォーカスの移動要求を受け付けるフォーカス移動要求受付手段を備えてもよい。そして、前記表示手段は、前記フォーカス移動要求受付手段によりフォーカスの移動要求が受け付けられた場合、対応付けられた上位の階層のメニュー項目が同一か否かに関らず、前記選択対象のメニュー項目であって、フォーカスを配置しているメニュー項目の隣に表示しているメニュー項目にフォーカスを移動させることができる。
以下に、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態が適用された車載用ナビゲーション装置100の概略構成図である。図示するように、車載用ナビゲーション装置100は、演算処理部1と、ディスプレイ2と、記憶装置3と、音声入出力装置4と、入力装置5と、車輪速センサ6と、ジャイロセンサ7と、GPS(Global Positioning System)受信装置8と、を備えている。
演算処理部1は、様々な処理を行う中心的ユニットである。例えば各種センサ6、7やGPS受信装置8から出力される情報を基にして現在位置を検出する。また、ディスプレイ2に画像を表示するためにグラフィックス情報を生成する。
ディスプレイ2は、液晶表示装置などからなり、演算処理部1で生成されたグラフィックス情報を表示するユニットである。
記憶装置3は、CD-ROMやDVD-ROMやHDDやICカードといった記憶媒体で構成されている。この記憶媒体には、ナビゲーション処理に必要な地図データが記憶されている。
音声入出力装置4は、マイクロホンを備え、ユーザが発話した音声を取得し、演算処理部1に送信する。また、演算処理部1で生成したユーザへのメッセージを音声信号に変換し出力する。
入力装置5は、ユーザからの指示を受け付けるユニットである。入力装置5は、ダイヤルスイッチ51と、その他のハードスイッチ(図示しない)で構成される。ダイヤルスイッチ51は、時計回り及び反時計回りに回転可能に構成され、所定の角度の回転ごとにパルス信号を発生し、回転方向とともに出力する。
センサ6、7およびGPS受信装置8は、車載用ナビゲーション装置100で現在地(自車位置)を検出するために使用されるものである。
図2は、演算処理部1のハードウェア構成例を示す図である。
図示するように、演算処理部1は、各デバイス間をバス32で接続した構成としてある。演算処理部1は、数値演算及び各デバイスを制御するといった様々な処理を実行するCPU(Central Processing Unit)21と、記憶装置3から読み出した地図データ、演算データなどを格納するRAM(Random Access Memory)22と、プログラムやデータを格納するROM(Read Only Memory)23と、メモリ間およびメモリと各デバイスとの間のデータ転送を実行するDMA(Direct Memory Access)24と、グラフィックス描画を実行し且つ表示制御を行う描画コントローラ25と、グラフィックスイメージデータを蓄えるVRAM(Video Random Access Memory)26と、イメージデータをRGB信号に変換するカラーパレット27と、アナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器28と、シリアル信号をバスに同期したパラレル信号に変換するSCI(Serial Communication Interface)29と、パラレル信号をバスに同期させてバス上にのせるPIO(Parallel Input/Output)30と、パルス信号を積分するカウンタ31と、を有する。
図2は、演算処理部1の機能ブロック図である。なお、車載用ナビゲーション装置100の基本的の動作であるナビゲーション処理を行うための機能については説明を省略する。
図示するように、演算処理部1は、主制御部101と、入力処理部102と、フォーカス位置設定部103と、メニュー表示処理部104と、動作実行部105とを備えている。なお、これらの機能部は、CPU21がメモリ22にロードした所定のプログラムを実行することにより達成される。
主制御部101は、各機能部を制御する中心的なユニットである。例えば、入力処理部102を介して入力装置5への入力を検出し、ユーザからの指示を解析し、指示された内容に対応する処理が実行されるように各機能部を制御する。
入力処理部102は、ダイヤルスイッチ51などの入力装置5から、入力信号を受信し、主制御部101に送る。
フォーカス位置設定部103は、ディスプレイ2に表示されたメニュー項目(選択肢)に対するフォーカスの位置を設定する。ここで、フォーカスとは、選択されているメニュー項目を示すものであり、確定ボタンが押されたときに確定されるメニュー項目を示すものである。例えば、フォーカス位置設定部103は、ユーザからダイヤルスイッチ51を介してフォーカスの移動を要求された場合、現在フォーカスを配置しているメニュー項目の隣のメニュー項目にフォーカス位置を移動する。
メニュー表示処理部104は、メニューに関する情報であるメニュー情報200を用いて、ディスプレイ2にメニューを表示する処理を行う。また、フォーカス位置設定部103で設定されたフォーカスの位置に従って、メニュー項目のいずれかにフォーカスを配置する。
動作実行部105は、主制御部101からの指示に従って、所定の動作のための処理を行う。例えば、目的地設定、住所検索、経路探索、経路誘導などの処理を行う。
図4は、メニュー情報200の構成を示す図である。
メニュー情報200には、メニュー項目が階層構造で格納されている。各メニュー項目は、いずれかの階層に属し、上位の階層のメニュー項目と対応付けられている。
具体的には、第1階層201には、トップメニューの項目(符号2011、2012、2013等)が属している。第2階層202には、第1階層201のいずれかのメニュー項目に対応付けられた、第1階層201のメニュー項目より下位の概念のメニュー項目、言い換えれば、より具体的なメニュー項目(符号2021、2022、2023、2024等)が属している。同様に、第n階層には、第n−1階層のいずれかのメニュー項目に対応付けられた、第n階層のメニュー項目より下位の概念のメニュー項目が属している。このような階層構造では、上位のメニュー項目から、下位の対応付けられたメニュー項目を辿っていくと、最下位のメニュー項目に辿りつく。最下位のメニュー項目は、具体的な動作の実行要求を受け付けるメニュー項目である。
各メニュー項目には、フォーカスの移動順序を決める際に利用される順番が付与されている。図4の例では、階層ごとの各メニュー項目には、上から下へと順番が付されている。
[動作の説明]次に、本実施形態の車載用ナビゲーション装置100の特徴的な動作について図5〜図7を用いて説明する。
本実施形態の車載用ナビゲーション装置100は、指定された階層までのメニュー項目を、階層構造とともに一覧表示する機能を備えている。ただし、車載用ナビゲーション装置100は、従来のように、トップメニューから順に階層を辿って1つずつメニュー項目を選択させ、最終的にユーザの目的とするメニュー項目を特定する機能も備えている。
図5は、メニュー項目を一覧表示する処理のフロー図である。図6は、表示画面300の遷移図である。
図5に示したフローは、入力装置5を介してユーザからメニュー項目の一覧表示の要求があったときに開始される。
まず、主制御部101は、「選択対象階層」を設定する。「選択対象階層」は、ユーザが選択する対象となるメニュー項目の階層であり、フォーカスが配置されるメニュー項目の階層である。主制御部101は、最初、トップメニューを表示するために、第1階層を「選択対象階層」に設定する。
メニュー表示処理部104は、「選択対象階層」である第1階層に属するメニュー項目を表示する(S101)。具体的には、メニュー情報200の中から、第1階層201に属するメニュー項目を全て抽出し、抽出したメニュー項目310を、図6(A)に示すように、表示画面300のほぼ中央を中心として、円を描くように配置する。このとき、メニュー情報200に格納されている順番に従って、時計回りに配置していく。円状に配置するためには、例えば、表示画面300上のある点を中心した円の円周を、メニュー項目310の数で等間隔に分割し、分割位置に、メニュー項目310を配置すればよい。
ここで、フォーカス位置設定部103は、フォーカス位置を設定する。ここでは、第1階層のメニュー項目の中で、メニュー情報200に格納されている順番が最初であるメニュー項目(図4の例ではメニュー項目2011)を、フォーカス位置に設定する。メニュー表示処理部104は、フォーカス位置設定部103により設定された位置のメニュー項目にフォーカスを表示する。
次に、主制御部101は、入力処理部102を介してユーザから確定要求を受け付けたか否か判定する(S102)。具体的には、確定ボタンが押されたか否かにより判定する。
確定要求を受け付けた場合(S102でY)、主制御部101は、フォーカスが配置されているメニュー項目を、ユーザの入力内容として確定する。そして、従来の方法で、メニュー項目の選択を受け付ける処理を開始する。すなわち、メニュー情報200の中から、確定されたメニュー項目に対応付けられた1つ下位の階層のメニュー項目を抽出し、メニュー表示処理部104を介して、表示画面にリスト表示する。そして、ユーザから、入力装置5を介して、いずれかのメニュー項目の選択を受け付ける。選択を受け付けると、さらに、メニュー情報200の中から、選択されたメニュー項目に対応付けられたさらに1つ下位のメニュー項目を抽出して、メニュー表示処理部104を介して、リスト表示する。この処理を、最下位のメニュー項目が特定されるまで繰り返す。そして、最終的に、最下位のメニュー項目が特定されたら、主制御部101は、そのメニュー項目に対応する動作を実行するように、動作実行部105に指示する。これを受けて、動作実行部105は、確定されたメニュー項目に応じて、目的地設定、経路探索、経路誘導などの処理を実行する。
一方、確定要求を受け付けなかった場合(S102でN)、主制御部101は、入力処理部102を介して、フォーカスの移動要求を受け付けたか否か判定する(S104)。
ここで、入力処理部102は、ダイヤルスイッチ51の回転により、フォーカスの移動要求を受け付ける。また、回転方向により、フォーカスの移動方向を受け付ける。そして、回転を検出するたびに、回転方向を主制御部101に送る。
主制御部101は、ダイヤルスイッチ51が時計回りに回転された場合、フォーカスを時計回りに移動させる要求であると判定する。一方、ダイヤルスイッチ51が反時計回りに回転された場合、フォーカスを反時計回りに移動させる要求であると判定する。
フォーカスの移動要求がない場合(S104でN)、主制御部101は、S102に戻って処理を続ける。
一方、フォーカスの移動要求があった場合(S104でY)、主制御部101は、「選択対象階層」の変更が必要か否か判定する(S105)。ここで、「選択対象階層」を変更する必要がある場合とは、(1)最後のメニュー項目までフォーカスが移動している場合に、さらに次のメニュー項目にフォーカスを移動するように要求を受け付けた場合、(2)最初のメニュー項目にフォーカスがある場合に、さらに前のメニュー項目にフォーカスを移動するように要求を受け付けた場合、の2つの場合である。一方、「選択対象階層」の変更が必要ない場合とは、これらのいずれにも該当しない場合である。
「選択対象階層」の変更が必要ないと判断した場合(S105でN)、主制御部101は、「選択対象階層」を変更することなく、フォーカス位置設定部103に、フォーカス位置を変更するように指示する。
これを受けて、フォーカス位置設定部103は、ダイヤルスイッチ51の回転方向に従って、フォーカス位置を変更する。具体的には、ダイヤルスイッチ51が時計回りに回転された場合、表示されている「選択対象階層」のメニュー項目に対して、メニュー情報200の登録順に、フォーカスが移動するように、フォーカス位置を変更する。一方、ダイヤルスイッチ51が反時計回りに回転された場合、表示されている「選択対象階層」のメニュー項目に対して、メニュー情報200の登録順とは逆に、フォーカスが移動するように、フォーカス位置を変更する。
図4の例では、第1階層201のメニュー項目2011にフォーカスがある場合で、ダイヤルスイッチ51が時計回りに回転された場合、フォーカス位置設定部103は、メニュー項目2012にフォーカス位置を移動させる。一方、メニュー項目2012にフォーカスがある場合で、ダイヤルスイッチ51が反時計回りに回転された場合、フォーカス位置設定部103は、メニュー項目2011にフォーカス位置を移動させる。
なお、「選択対象階層」が第1階層より下位の階層である場合、フォーカスが配置されているメニュー項目と、その隣のメニュー項目とで、対応付けられた上位の階層のメニュー項目が共通しない場合がある。かかる場合でも、本実施形態では、上位の階層のメニュー項目の共通性に関らず、フォーカスが移動する。すなわち、フォーカス位置設定部103は、第2階層202のメニュー項目2022にフォーカスがある場合で、かつダイヤルスイッチ51が時計回りに回転された場合、メニュー項目2023にフォーカス位置を移動させる。一方、メニュー項目2023にフォーカスがある場合で、かつダイヤルスイッチ51が反時計回りに回転された場合、メニュー項目2022にフォーカス位置を移動させる。
メニュー表示処理部104は、フォーカス位置設定部103により変更されたフォーカス位置に、フォーカス320を移動して表示する(S106)。
一方、「選択対象階層」の変更が必要であると判定した場合(S105でY)、主制御部101は、下位の階層への変更が必要か、上位の階層への変更が必要かを判定する(S107)。具体的には、最後のメニュー項目までフォーカスが移動している場合に、さらに次のメニュー項目にフォーカスを移動するように要求を受け付けた場合(上記(1))、主制御部101は、「選択対象階層」を、1つ下位の階層に変更する必要があると判定し、S108の処理を行う。一方、最初のメニュー項目までフォーカスが移動している場合に、さらに前のメニュー項目にフォーカスを移動するように要求を受け付けた場合(上記(2))、主制御部101は、「選択対象階層」を、1つ上位の階層に変更する必要があると判定し、S109の処理を行う。以下、それぞれの場合について説明する。
「選択対象階層」を下位の階層に変更する場合
S108では、主制御部101は、「選択対象階層」を、1つ下位の階層に変更する。これを受けて、メニュー表示処理部104は、表示画面300を表示しなおす。すなわち、メニュー表示処理部104は、メニュー情報200の中から、新たに設定された「選択対象階層」までの階層に属する全てのメニュー項目を抽出し、階層構造とともに表示する。また、メニュー表示処理部104は、上述したとおり、同一の階層のメニュー項目で1つの円を描くように、メニュー情報200に登録された順番に時計回りに配置する。また、上位の階層のメニュー項目を、下位の階層のメニューが取り囲むように配置して表示する。また、上位のメニュー項目と下位のメニュー項目との関係を、線で結ぶなどして表現する。また、表示画面300に収まるように、内側に表示される上位の階層のメニュー項目を、外側に表示される下位の階層のメニュー項目に比して、縮小して表示する。
フォーカス位置設定部103は、新たに設定された「選択対象階層」のメニュー項目のうち、最初の順番で登録されているメニュー項目にフォーカス位置を設定する。図4の例では、第1階層201から第2階層202へ「選択対象階層」が変更された場合、第1階層201の最後のメニュー項目2013から第2階層202の最初のメニュー項目2021にフォーカス位置を変更する。また、第2階層202から第3階層203へ「選択対象階層」が変更された場合、第2階層202の最後のメニュー項目2024から第3階層203の最初のメニュー項目2031にフォーカス位置を変更する。
メニュー表示処理部104は、フォーカス位置設定部103が設定したフォーカス位置のメニュー項目にフォーカスを移動する。
「選択対象階層」を上位の階層に変更する場合
S109では、主制御部101は、「選択対象階層」を、1つ上位の階層に変更する。これを受けて、メニュー表示処理部104は、表示画面300を表示しなおす。すなわち、メニュー表示処理部104は、メニュー情報200の中から、新たに設定された「選択対象階層」までの階層に属する全てのメニュー項目を抽出し、階層構造とともに表示する。このとき、上述したとおり、同一の階層のメニュー項目で1つの円を描くように、メニュー情報200に登録された順番に時計回りに配置する。また、上位の階層のメニュー項目を、下位の階層のメニューが取り囲むように配置して表示する。また、上位のメニュー項目と下位のメニュー項目との関係を、線で結ぶなどして表現する。また、表示画面300に収まるように、内側に表示される上位の階層のメニュー項目を、外側に表示される下位の階層のメニュー項目に比して、縮小して表示する。なお、これまで最も外側に表示していた階層のメニュー項目が消去され、その1つ内側に表示されていたメニュー項目が最も外側になる。すなわち、メニュー表示処理部104は、縮小表示していたメニュー項目を、「選択対象階層」のメニュー項目として、他の階層のメニュー項目に比して、拡大表示することになる。
フォーカス位置設定部103は、新たに設定された「選択対象階層」のメニュー項目のうち、最後の順番で登録されているメニュー項目にフォーカス位置を設定する。図4の例では、第3階層203から第2階層202へ「選択対象階層」が変更された場合、第3階層203の最初のメニュー項目2031から第2階層202の最初のメニュー項目2024にフォーカス位置を変更する。また、第2階層202から第1階層201へ「選択対象階層」が変更された場合、第2階層202の最初のメニュー項目2021から第1階層201の最初のメニュー項目2013に、フォーカス位置を変更する。
メニュー表示処理部104は、フォーカス位置設定部103が設定したフォーカス位置のメニュー項目にフォーカスを移動する。
上記したS106、S108又はS109の処理の後、主制御部101は、S102に戻って処理を続ける。
図6を用いて画面の遷移について説明する。図6は、ダイヤルスイッチ51が時計回りに回転された場合の表示画面300の遷移図である。
図6(A)は、第1階層のトップメニューが表示されている様子を示す。図示するように、メニュー表示処理部104は、第1階層に属するメニュー項目310を、画面中央を取り囲んで、円を描くように配置して表示する。このとき、メニュー項目310を、メニュー情報200に格納されている順番で、時計回りに、配置する。また、フォーカス位置設定部103が設定したフォーカス位置に従って、いずれかのメニュー項目に、フォーカス320を表示する。
図6(B)は、ダイヤルスイッチ51が時計回りに1段階回されたときの様子を示す。メニュー表示処理部104は、円状に配置されたメニュー項目310に対して、フォーカス320を時計回りに1つ移動させる。
図6(C)は、ダイヤルスイッチ51が時計回りに回された結果、フォーカス320が最後のメニュー項目まで移動した様子を示す。このとき、さらにダイヤルスイッチ51が時計回りに回されると、メニュー表示処理部104は、図6(D)に示すように、第2階層のメニュー項目311を表示することになる。メニュー表示処理部104は、「選択対象階層」である第2階層のメニュー項目311を、第1階層のメニュー項目310を取り囲むように、また、第1階層のメニュー項目310と対応つけて表示する。このとき、メニュー表示処理部104は、各メニュー項目を、メニュー情報200に格納されている順番に従って、時計回りに、配置する。また、第2階層のメニュー項目311の内側に、第1階層のメニューを縮小して表示する。
メニュー表示処理部104は、ダイヤルスイッチ51が時計回りに回転されると、フォーカス320を、「選択対象階層」のメニュー項目311に対して、時計回りに移動させていく。すなわち、対応付けられた上位の階層のメニュー項目が同一か否かに関らず、フォーカス320を、隣のメニュー項目に次々と移動させていく。
図6(E)は、図6(C)と同様に、フォーカス320が「選択対象階層」の最後のメニュー項目まで移動した様子を示す。このとき、さらにダイヤルスイッチ51が時計回りに回されると、メニュー表示処理部104は、図6(F)に示すように、第3階層のメニュー項目312まで表示することになる。メニュー表示処理部104は、第3階層より上位の階層(第1階層及び第2階層)のメニュー項目を、これまで表示していたサイズに比して、縮小して表示する。また、「選択対象階層」である第3階層のメニュー項目312を、それより上位(第1階層及び第2階層)のメニュー項目を取り囲むように表示する。このときも、上述したように、各メニュー項目を、メニュー情報200に格納されている順番で、時計回りに配置する。
このように、下位の階層が表示されるにつれて、メニュー項目の階層構造(樹形図)が、最上位のメニュー項目を中心として、放射状に広がって表示されることになる。
図7は、図6とは逆に、ダイヤルスイッチ51が反時計回りに回転された場合の表示画面300の遷移図である。
図7(A)は、図6(F)と同じ状態を示す。すなわち、フォーカス320が、「選択対象階層」である第3階層の最初のメニュー項目に配置されている状態である。この状態で、さらにダイヤルスイッチ51が反時計回りに回されると、メニュー表示処理部104は、図7(B)に示すように、第3階層のメニュー項目312を消去して、第2階層のメニュー項目311までを表示することになる。ことのとき、フォーカス320を、最後のメニュー項目に配置する。また、第3階層まで表示していたとき(図7(A))に比して、第2階層のメニュー項目311を拡大表示する。
さらに、ダイヤルスイッチ51が反時計回りに回されると、メニュー表示処理部104は、フォーカス320の位置と、表示する階層を変更しながら、図7(C)、(D)、(E)、(F)と順に表示していくことになる。
以上、本発明の一実施形態について説明した。
上記実施形態によれば、階層構造のメニューを、ユーザの簡易な操作で、一目瞭然に表示させることができる。したがって、ユーザは、目的のメニュー項目が、いずれの上位のメニュー項目に属するものなのか知らなくても迅速に検索することができる。
ユーザは、メニュー全体を眺めることができるので、どのメニュー項目がどこにあるのか直ぐに見つけることができる。
また、階層構造では、下位の階層の項目数が増えていく。上記実施形態では、上位の階層を囲むように下位の階層のメニュー項目を配置し、また上位の階層を縮小表示するので、下位の階層のメニュー項目の数が増えても、全メニュー項目を表示することができる。
また、同一階層のメニュー項目なら、対応付けられた上位のメニュー項目が共通してなくても、次々と隣のメニュー項目へとフォーカスが移動していく。したがって、ユーザは、上位のメニュー項目を気にせずに、迅速に目的のメニュー項目にフォーカスをあてることができる。
また、メニュー項目を円上に配置することで、フォーカスの移動をダイヤルスイッチの回転方向と結びつけることができる。したがって、直感的で簡易な操作方法を提供することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に制限されない。上記実施形態は様々な変形が可能である。
例えば、ユーザからのメニュー項目の拡大縮小(「選択対象階層」の変更)の要求を、ダイヤルスイッチでなくて、縮尺変更ボタンで受け付けてもよい。例えば、主制御部101は、ユーザから、拡大縮小ボタンを介して、拡大要求を受け付けると、「選択対象階層」を1つ上位の階層に変更する。また、縮小要求を受け付けると、「選択対象階層」を1つ下位の階層に変更する。こうすれば、ダイヤルスイッチにより、フォーカスを一周させなくても、「選択対象階層」の変更を行うことができる。また、メニュー項目の選択に、通常、拡大縮小ボタンは利用されないが、これを利用するようにすることで、より素早い入力操作が可能となる。
また、メニュー項目は、ハードスイッチの機能と結びつけられていてもよい。例えば、車載用ナビゲーション装置では、モードに応じて、ハードスイッチに様々な機能を持たせることが行われるが、ユーザは、いずれのモードのときに、どのハードスイッチが、どのような機能があるのか忘れてしまう。そこで、メニュー情報200のメニュー項目に、そのメニュー項目を受け付けるハードスイッチの種類を格納しておく。そして、表示画面にメニュー項目を表示する際、対応するハードスイッチの種類も表示するようにする。こうすれば、複雑なハードスイッチの機能を一目瞭然にユーザに提示することができる。
本発明の入力装置は、車載用ナビゲーション装置に限定されることなく、様々な情報機器の入力装置に適用することができる。
図1は、本発明の一実施形態が適用された車載用ナビゲーション装置の概略構成図である。 図2は、演算処理部1のハードウェア構成を示す図である。 図3は、演算処理部1の機能構成を示す図である。 図4は、メニュー情報200の構成例である。 図5は、メニュー項目を一覧表示する処理のフロー図である。 図6は、表示画面の遷移図である。 図7は、表示画面の遷移図である。
符号の説明
100・・・車載用ナビゲーション装置、
1・・・演算処理部、2・・・ディスプレイ、3・・・記憶装置、4・・・音声出入力装置、5・・・入力装置、6・・・車輪速センサ、7・・・ジャイロ、8・・・GPS受信装置、51・・・ダイヤルスイッチ

Claims (8)

  1. 入力装置であって、
    階層構造で表されたメニュー項目を記憶する手段と、
    選択対象のメニュー項目の階層を設定する階層設定手段と、
    前記階層設定手段により設定された階層のメニュー項目を、当該階層より上位の階層のメニュー項目に対応つけて、当該上位の階層のメニュー項目の外側に配置して表示する表示手段とを備え、
    前記階層設定手段は、
    前記選択対象のメニュー項目の階層の変更要求を受け付け、受け付けた変更要求に従って変更する
    ことを特徴とする入力装置。
  2. 請求項1に記載の入力装置であって、
    前記表示手段は、
    前記階層設定手段により前記選択対象のメニュー項目の階層が下位の階層に変更された場合、変更される前に表示していたメニュー項目を縮小表示し、
    前記階層設定手段により前記選択対象のメニュー項目の階層が上位の階層に変更された場合、変更される前に表示していたメニュー項目を拡大して表示する
    ことを特徴とする入力装置。
  3. 請求項1に記載の入力装置であって、
    前記選択対象のメニュー項目に配置されるフォーカスの移動要求を受け付けるフォーカス移動要求受付手段を備え、
    前記表示手段は、
    前記フォーカス移動要求受付手段によりフォーカスの移動要求が受け付けられた場合、対応付けられた上位の階層のメニュー項目が同一か否かに関らず、前記選択対象のメニュー項目であって、フォーカスを配置しているメニュー項目の隣に表示しているメニュー項目にフォーカスを移動させる
    ことを特徴とする入力装置。
  4. 請求項3に記載の入力装置であって、
    ダイヤルスイッチを備え、
    前記フォーカス移動要求受付手段は、
    前記ダイヤルスイッチの回転方向により、メニュー項目に対するフォーカスの移動方向を受け付ける
    ことを特徴とする入力装置。
  5. 請求項2に記載の入力装置であって、
    縮尺変更ボタンを備え、
    前記階層設定手段は、
    前記縮尺変更ボタンを介して、階層の変更要求を受け付ける
    ことを特徴とする入力装置。
  6. 請求項2に記載の入力装置であって、
    ダイヤルスイッチを備え、
    前記階層設定手段は、
    前記ダイヤルスイッチを介して、階層の変更要求を受け付ける
    ことを特徴とする入力装置。
  7. 請求項3に記載の入力装置であって、
    前記表示手段は、
    前記フォーカス移動要求受付手段によりフォーカスの移動要求が受け付けられた場合、前記階層設定手段により設定された階層のメニュー項目に対して、予め定められた順番で、フォーカスを移動させ、
    前記階層設定手段は、
    前記予め定められた順番の最初のメニュー項目にフォーカスが配置されている場合で、さらに、前記フォーカス移動要求受付手段が前の順番のメニュー項目にフォーカスを移動させるように要求を受け付けた場合、階層を1つ上位に変更し、
    前記予め定められた順番の最後のメニュー項目にフォーカスが配置されている場合で、さらに、前記フォーカス移動要求受付手段が次ぎの順番のメニュー項目にフォーカスを移動させるように要求を受け付けた場合、階層を1つ下位に変更する
    ことを特徴とする入力装置。
  8. 入力装置のメニュー表示方法であって、
    前記入力装置は、
    階層構造で表されたメニュー項目を記憶する手段を備え、
    選択対象のメニュー項目の階層を設定する階層設定ステップと、
    前記階層設定ステップにより設定された階層のメニュー項目を、当該階層より上位の階層のメニュー項目に対応つけて、当該上位の階層のメニュー項目の外側に配置して表示する表示ステップとを行い、
    前記階層設定ステップは、
    前記選択対象のメニュー項目の階層の変更要求を受け付け、受け付けた変更要求に従って変更する
    ことを特徴とする入力装置のメニュー表示方法。
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