JPH07121341A - 情報処理装置及び表示制御方法 - Google Patents
情報処理装置及び表示制御方法Info
- Publication number
- JPH07121341A JPH07121341A JP5267300A JP26730093A JPH07121341A JP H07121341 A JPH07121341 A JP H07121341A JP 5267300 A JP5267300 A JP 5267300A JP 26730093 A JP26730093 A JP 26730093A JP H07121341 A JPH07121341 A JP H07121341A
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- JP
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- roll box
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ロールボックスを用いたユーザインタフェース
において、項目選択に際し、その項目数および表示項目
の順位を一目で把握することを目的とする。 【構成】複数の選択項目を有するロールボックス７に対
し、このロールボックス７の項目数および表示項目の順
位を識別するためのタグ７ａを表示し、ロールボックス
７の選択指定毎にロールボックス７内に各選択項目を順
に表示すると共に、タグ７ａの表示位置を変更する。
において、項目選択に際し、その項目数および表示項目
の順位を一目で把握することを目的とする。 【構成】複数の選択項目を有するロールボックス７に対
し、このロールボックス７の項目数および表示項目の順
位を識別するためのタグ７ａを表示し、ロールボックス
７の選択指定毎にロールボックス７内に各選択項目を順
に表示すると共に、タグ７ａの表示位置を変更する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置を備えたパー
ソナルコンピュータ等の情報処理装置に係り、特にグラ
フィカルユーザインタフェース（以下、ＧＵＩと称す）
を構成するグラフィク部品の１つであるロールボックス
を利用してユーザインタフェースを行う情報処理装置及
び表示制御方法に関する。
ソナルコンピュータ等の情報処理装置に係り、特にグラ
フィカルユーザインタフェース（以下、ＧＵＩと称す）
を構成するグラフィク部品の１つであるロールボックス
を利用してユーザインタフェースを行う情報処理装置及
び表示制御方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータでは、Ｇ
ＵＩを利用してユーザインタフェースを行うものがあ
る。ＧＵＩとは、ソフトウエアを操作するための画面表
示にグラフィックスを利用したものである。このＧＵＩ
を構成する各種のグラフィク部品として、アイコン、メ
ニューバー、ホップアップメニュー、スクロールリス
ト、チェックボックス等があるが、その中に複数の選択
項目から１つを選択させるものとして、ロールボックス
の方式がある。
ＵＩを利用してユーザインタフェースを行うものがあ
る。ＧＵＩとは、ソフトウエアを操作するための画面表
示にグラフィックスを利用したものである。このＧＵＩ
を構成する各種のグラフィク部品として、アイコン、メ
ニューバー、ホップアップメニュー、スクロールリス
ト、チェックボックス等があるが、その中に複数の選択
項目から１つを選択させるものとして、ロールボックス
の方式がある。
【０００３】これは、まず、デェフォルトの項目を初期
表示し、それを影付きの長方形で囲むなどして選択可能
であることを示し、ユーザが望む項目が同一エリア内に
表示されるまで、ポインティングデバイスで指定させる
方式である。
表示し、それを影付きの長方形で囲むなどして選択可能
であることを示し、ユーザが望む項目が同一エリア内に
表示されるまで、ポインティングデバイスで指定させる
方式である。
【０００４】図６に従来の表示画面を示す。モード設定
画面において、複数のロールボックス１〜７が表示され
ている。これらのロールボックス１〜７は、それぞれ複
数の選択項目を有しており、ポインティングデバイスに
よる指定で表示内容を順に変更するようになっている。
例えば「アラーム音量」のロールボックス７では、
「小」，「中」，「大」といった３つの選択項目があ
り、ロールボックス７上を１回ポインティングする毎に
「小」，「中」，「大」の選択項目が順に表示されるこ
とになる。
画面において、複数のロールボックス１〜７が表示され
ている。これらのロールボックス１〜７は、それぞれ複
数の選択項目を有しており、ポインティングデバイスに
よる指定で表示内容を順に変更するようになっている。
例えば「アラーム音量」のロールボックス７では、
「小」，「中」，「大」といった３つの選択項目があ
り、ロールボックス７上を１回ポインティングする毎に
「小」，「中」，「大」の選択項目が順に表示されるこ
とになる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うなロールボックスは、従来、選択操作によってその表
示内容を変更だけのものであった。このため、複数の選
択項目が存在する場合に、いくつの項目があるのか、ま
た、現在表示されている項目が何番目に当たるのかとい
ったことが分からず、操作しずらいという問題があっ
た。
うなロールボックスは、従来、選択操作によってその表
示内容を変更だけのものであった。このため、複数の選
択項目が存在する場合に、いくつの項目があるのか、ま
た、現在表示されている項目が何番目に当たるのかとい
ったことが分からず、操作しずらいという問題があっ
た。
【０００６】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、ロールボックスを用いたユーザインタフェースに
おいて、項目選択に際し、その項目数および表示項目の
順位を一目で把握することのできる情報処理装置および
表示制御方法を提供することを目的とする。
ので、ロールボックスを用いたユーザインタフェースに
おいて、項目選択に際し、その項目数および表示項目の
順位を一目で把握することのできる情報処理装置および
表示制御方法を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の選択項
目を有するロールボックスを表示すると共に、このロー
ルボックスの項目数および表示項目の順位を識別するた
めの識別情報（タグ）を表示するものであって、上記ロ
ールボックスの選択指定毎に上記ロールボックス内に上
記各選択項目を順に表示すると共に、上記識別情報の表
示を更新するようにしたものである。
目を有するロールボックスを表示すると共に、このロー
ルボックスの項目数および表示項目の順位を識別するた
めの識別情報（タグ）を表示するものであって、上記ロ
ールボックスの選択指定毎に上記ロールボックス内に上
記各選択項目を順に表示すると共に、上記識別情報の表
示を更新するようにしたものである。
【０００８】
【作用】上記の構成によれば、選択指示毎にロールボッ
クス内に選択項目が順に表示され、その表示に伴って当
該ロールボックスに対応する識別情報（タグ）の表示が
更新される。したがって、この識別情報の表示状態によ
り、その項目数および表示項目の順位を一目で把握する
ことができる。
クス内に選択項目が順に表示され、その表示に伴って当
該ロールボックスに対応する識別情報（タグ）の表示が
更新される。したがって、この識別情報の表示状態によ
り、その項目数および表示項目の順位を一目で把握する
ことができる。
【０００９】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図１は本発明の一実施例に係る情報処理装置の
要部の構成を示すブロック図である。本装置は、ＧＵＩ
を構成するグラフィク部品の１つであるロールボックス
を利用してユーザインタフェースを行う。図１におい
て、ＣＰＵ１１は、本装置全体の制御を行うもので、こ
こではＲＯＭ１２およびＲＡＭ１３をアクセスして、入
力指示に従うプログラムの起動で、図４に示すような表
示制御処理等を実行する。
明する。図１は本発明の一実施例に係る情報処理装置の
要部の構成を示すブロック図である。本装置は、ＧＵＩ
を構成するグラフィク部品の１つであるロールボックス
を利用してユーザインタフェースを行う。図１におい
て、ＣＰＵ１１は、本装置全体の制御を行うもので、こ
こではＲＯＭ１２およびＲＡＭ１３をアクセスして、入
力指示に従うプログラムの起動で、図４に示すような表
示制御処理等を実行する。
【００１０】ＲＯＭ１２には、ＣＰＵ１１の起動に必要
なプログラムや、表示に用いるフォントデータ等の各種
情報が格納されている。また、ＲＡＭ１３には、ロール
ボックスおよびタグの表示に必要な表示用テーブル１３
ａが設けられている。この表示用テーブル１３ａは、図
２に示すように、各ロールボックス毎にその項目数、現
在表示中の項目の順位および選択項目名の各情報からな
る管理情報を格納している。
なプログラムや、表示に用いるフォントデータ等の各種
情報が格納されている。また、ＲＡＭ１３には、ロール
ボックスおよびタグの表示に必要な表示用テーブル１３
ａが設けられている。この表示用テーブル１３ａは、図
２に示すように、各ロールボックス毎にその項目数、現
在表示中の項目の順位および選択項目名の各情報からな
る管理情報を格納している。
【００１１】感圧式タブレット１４およびタブレット制
御部１５は、データ入力装置を構成する要素である。感
圧式タブレット１４は、通常ではタッチパネル方式のタ
ブレットであり、入力操作用のペンを使用する。タブレ
ット制御部１５は、感圧式タブレット１４により検出さ
れた入力位置に対応する座標データを生成して、ＣＰＵ
１１に入力する。
御部１５は、データ入力装置を構成する要素である。感
圧式タブレット１４は、通常ではタッチパネル方式のタ
ブレットであり、入力操作用のペンを使用する。タブレ
ット制御部１５は、感圧式タブレット１４により検出さ
れた入力位置に対応する座標データを生成して、ＣＰＵ
１１に入力する。
【００１２】ＬＣＤ（液晶表示器）１６およびＬＣＤ制
御部１７は、データ出力装置を構成する要素である。Ｌ
ＣＤ１６は、感圧式タブレット１４に一体化された構造
であり、感圧式タブレット１４のパネルと表示画面とが
対向するように配置されている。ここでは、感圧式タブ
レット１４とＬＣＤ１６とを組み合わせて、データ入出
力装置１８を構成している。ＬＣＤ制御部１７は、ＣＰ
Ｕ１１の制御に基づいてＬＣＤ１６の表示動作を制御す
る。ＶＲＡＭ２１は、ＬＣＤ制御部１７の制御の下で、
ＬＣＤ１６に表示すべきデータが格納される。
御部１７は、データ出力装置を構成する要素である。Ｌ
ＣＤ１６は、感圧式タブレット１４に一体化された構造
であり、感圧式タブレット１４のパネルと表示画面とが
対向するように配置されている。ここでは、感圧式タブ
レット１４とＬＣＤ１６とを組み合わせて、データ入出
力装置１８を構成している。ＬＣＤ制御部１７は、ＣＰ
Ｕ１１の制御に基づいてＬＣＤ１６の表示動作を制御す
る。ＶＲＡＭ２１は、ＬＣＤ制御部１７の制御の下で、
ＬＣＤ１６に表示すべきデータが格納される。
【００１３】ＦＤＤ（フロッピーディスク装置）１９
は、外部記憶装置として用いられる。このＦＤＤ１９
は、ＦＤＣ（フロッピーディスクコントローラ）２０を
介して、ＣＰＵ１１の制御の下で、作成された文書等を
保存する。
は、外部記憶装置として用いられる。このＦＤＤ１９
は、ＦＤＣ（フロッピーディスクコントローラ）２０を
介して、ＣＰＵ１１の制御の下で、作成された文書等を
保存する。
【００１４】図３は同実施例の表示画面の構成を示す図
である。ここでは、モード設定画面において、各種モー
ド毎に長方形のロールボックス１〜７が表示されてい
る。これらのロールボックス１〜７は、それぞれ複数の
選択項目を有しており、ポインティングデバイスによる
指定で表示内容を順に変更するようになっている。
である。ここでは、モード設定画面において、各種モー
ド毎に長方形のロールボックス１〜７が表示されてい
る。これらのロールボックス１〜７は、それぞれ複数の
選択項目を有しており、ポインティングデバイスによる
指定で表示内容を順に変更するようになっている。
【００１５】ここで、同実施例において、これらのロー
ルボックス１〜７の左側には、タグ１ａ〜７ａがそれぞ
れ設けられている。タグ１ａ〜７ａは、ロールボックス
１〜７が有する選択項目の数および現在表示中の項目の
順位を識別するための識別情報として用いられるもので
あって、ここでは半角文字分のドット幅を持ち、項目数
に応じて分割された長方形状のエリア内を選択項目の表
示順にスライドするようになっている。
ルボックス１〜７の左側には、タグ１ａ〜７ａがそれぞ
れ設けられている。タグ１ａ〜７ａは、ロールボックス
１〜７が有する選択項目の数および現在表示中の項目の
順位を識別するための識別情報として用いられるもので
あって、ここでは半角文字分のドット幅を持ち、項目数
に応じて分割された長方形状のエリア内を選択項目の表
示順にスライドするようになっている。
【００１６】例えば「アラーム音量」のロールボックス
７では、「小」，「中」，「大」といった３つの選択項
目があり、図４（ａ）乃至（ｃ）に示すようにロールボ
ックス７上を１回ポインティングする毎に「小」，
「中」，「大」の選択項目が順に表示される。このと
き、ロールボックス７に対し、３分割されたエリアを有
するタグ７ａが表示され、表示項目の変更に伴って各エ
リアを順にスライドする。
７では、「小」，「中」，「大」といった３つの選択項
目があり、図４（ａ）乃至（ｃ）に示すようにロールボ
ックス７上を１回ポインティングする毎に「小」，
「中」，「大」の選択項目が順に表示される。このと
き、ロールボックス７に対し、３分割されたエリアを有
するタグ７ａが表示され、表示項目の変更に伴って各エ
リアを順にスライドする。
【００１７】次に、同実施例の動作を説明する。各種モ
ードを設定するに際し、ＣＰＵ１１は、まず、図５
（ａ）のフローチャートに示すような初期表示処理を実
行する。
ードを設定するに際し、ＣＰＵ１１は、まず、図５
（ａ）のフローチャートに示すような初期表示処理を実
行する。
【００１８】すなわち、ＣＰＵ１１は、ＲＡＭ１３に設
けられた表示用テーブル１３ａを参照し、まず、ロール
ボックス１に関する管理情報を読み込む（ステップＡ１
およびＡ２）。ＣＰＵ１１は、この管理情報に基づいて
ロールボックス１の選択項目を初期表示すると共に（ス
テップＡ２）、ロールボックス１に対するタグ１ａを初
期表示する（ステップＡ３）。この場合、ロールボック
ス１は「ひらがな」と「かたかな」の２つの選択項目を
有しているため、図３に示すように、ロールボックス１
内には「ひらがな」がデェフォルトとして表示される。
また、２分割されたエリアの先頭位置にタグ１ａがデェ
フォルトとして表示される。
けられた表示用テーブル１３ａを参照し、まず、ロール
ボックス１に関する管理情報を読み込む（ステップＡ１
およびＡ２）。ＣＰＵ１１は、この管理情報に基づいて
ロールボックス１の選択項目を初期表示すると共に（ス
テップＡ２）、ロールボックス１に対するタグ１ａを初
期表示する（ステップＡ３）。この場合、ロールボック
ス１は「ひらがな」と「かたかな」の２つの選択項目を
有しているため、図３に示すように、ロールボックス１
内には「ひらがな」がデェフォルトとして表示される。
また、２分割されたエリアの先頭位置にタグ１ａがデェ
フォルトとして表示される。
【００１９】このようにして、ＣＰＵ１１は、表示用テ
ーブル１３ａに登録された全てのロールボックス１〜７
に対する選択項目を初期表示し、また、それらに対する
タグ１ａ〜７ａを初期表示する（ステップＡ５およびＡ
６）。
ーブル１３ａに登録された全てのロールボックス１〜７
に対する選択項目を初期表示し、また、それらに対する
タグ１ａ〜７ａを初期表示する（ステップＡ５およびＡ
６）。
【００２０】ここで、項目（ここではモード）を選択す
るため、ロールボックス１〜７上をペンクリックする
と、ＣＰＵ１１は、図５（ｂ）に示すような表示制御処
理を実行する。
るため、ロールボックス１〜７上をペンクリックする
と、ＣＰＵ１１は、図５（ｂ）に示すような表示制御処
理を実行する。
【００２１】すなわち、ペンクリックによる選択指示が
あると（ステップＢ１）、ＣＰＵ１１は指示のあったロ
ールボックスを感圧式タブレット１４からの座標データ
に基づいて検出する（ステップＢ２）。ＣＰＵ１１は、
この検出したロールボックスに対応する管理情報を表示
用テーブル１３ａから読み込み（ステップＢ３）、その
中の表示項目の順位を示す情報を１つ更新する（ステッ
プＢ４）。
あると（ステップＢ１）、ＣＰＵ１１は指示のあったロ
ールボックスを感圧式タブレット１４からの座標データ
に基づいて検出する（ステップＢ２）。ＣＰＵ１１は、
この検出したロールボックスに対応する管理情報を表示
用テーブル１３ａから読み込み（ステップＢ３）、その
中の表示項目の順位を示す情報を１つ更新する（ステッ
プＢ４）。
【００２２】そして、ＣＰＵ１１は、この更新された順
位と項目数および選択項目名の各種情報に基づいて、当
該ロールボックス内に次の選択項目を表示すると共に
（ステップＢ５）、その表示項目に応じた位置にタグを
表示する（ステップＢ６）。
位と項目数および選択項目名の各種情報に基づいて、当
該ロールボックス内に次の選択項目を表示すると共に
（ステップＢ５）、その表示項目に応じた位置にタグを
表示する（ステップＢ６）。
【００２３】このように、例えば「アラーム音量」のロ
ールボックス７では、図４（ａ）乃至（ｃ）に示すよう
に、選択指示毎に「小」，「中」，「大」の選択項目が
順に表示され、その表示に伴ってロールボックス７に設
けられたタグ７ａの表示位置が変更されることになる。
この場合、エリアが３分割されていることから、３つの
選択項目があることを一目で把握することできる。ま
た、タグ７ａの表示位置から、現在表示されている選択
項目が全体の何番目に当たるのかを一目で把握すること
できる。
ールボックス７では、図４（ａ）乃至（ｃ）に示すよう
に、選択指示毎に「小」，「中」，「大」の選択項目が
順に表示され、その表示に伴ってロールボックス７に設
けられたタグ７ａの表示位置が変更されることになる。
この場合、エリアが３分割されていることから、３つの
選択項目があることを一目で把握することできる。ま
た、タグ７ａの表示位置から、現在表示されている選択
項目が全体の何番目に当たるのかを一目で把握すること
できる。
【００２４】なお、上記実施例では、タグエリアをロー
ルボックスの左側に設けたが、右側、上側または下側で
も良い。また、ロールボックスやタグの形状も長方形に
限るものではなく、例えば円形のロールボックスに扇形
のタグを設けることもできる。
ルボックスの左側に設けたが、右側、上側または下側で
も良い。また、ロールボックスやタグの形状も長方形に
限るものではなく、例えば円形のロールボックスに扇形
のタグを設けることもできる。
【００２５】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数の選
択項目を有するロールボックスに、このロールボックス
の項目数および表示項目の順位を識別するための識別情
報（タグ）を設けて、上記ロールボックス内の上記各選
択項目の表示に伴って上記識別情報を更新するようにし
たため、項目選択に際し、その項目数および表示項目の
順位を一目で把握することができる。これにより、ロー
ルボックスを用いたユーザインタフェースをより向上さ
せることができるものである。
択項目を有するロールボックスに、このロールボックス
の項目数および表示項目の順位を識別するための識別情
報（タグ）を設けて、上記ロールボックス内の上記各選
択項目の表示に伴って上記識別情報を更新するようにし
たため、項目選択に際し、その項目数および表示項目の
順位を一目で把握することができる。これにより、ロー
ルボックスを用いたユーザインタフェースをより向上さ
せることができるものである。
【図１】本発明の一実施例に係る情報処理装置の構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図２】同実施例の表示用テーブルの構成を示す図。
【図３】同実施例の表示画面の構成を示す図。
【図４】同実施例のタグ表示の動作を示す図。
【図５】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
【図６】従来の表示画面の構成を示す図。
１〜７…ロールボックス、１ａ〜７ａ…タグ、１１…Ｃ
ＰＵ、１２…ＲＯＭ、１３…ＲＡＭ、１３ａ…表示用テ
ーブル、１４…感圧式タブレット、１５…タブレット制
御部、１６…ＬＣＤ、１７…ＬＣＤ制御部、１８…デー
タ入出力装置、１９…ＦＤＣ、２０…ＦＤＤ、２１…Ｖ
ＲＡＭ。
ＰＵ、１２…ＲＯＭ、１３…ＲＡＭ、１３ａ…表示用テ
ーブル、１４…感圧式タブレット、１５…タブレット制
御部、１６…ＬＣＤ、１７…ＬＣＤ制御部、１８…デー
タ入出力装置、１９…ＦＤＣ、２０…ＦＤＤ、２１…Ｖ
ＲＡＭ。
Claims (2)
- 【請求項１】 複数の選択項目を有するロールボックス
を表示すると共に、このロールボックスの項目数および
表示項目の順位を識別するための識別情報を表示する表
示手段と、 この表示手段によって表示された上記ロールボックスを
選択指定する指定手段と、 この指定手段による選択指定毎に上記ロールボックス内
に上記各選択項目を順に表示すると共に、上記識別情報
の表示を更新する表示制御手段とを具備したことを特徴
とする情報処理装置。 - 【請求項２】 複数の選択項目を有するロールボックス
を表示すると共に、このロールボックスの項目数および
表示項目の順位を識別するための識別情報を表示し、 この表示された上記ロールボックスを選択指定し、 この選択指定毎に上記ロールボックス内に上記各選択項
目を順に表示すると共に、上記識別情報の表示を更新す
るようにしたことを特徴とする表示制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5267300A JPH07121341A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 情報処理装置及び表示制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5267300A JPH07121341A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 情報処理装置及び表示制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07121341A true JPH07121341A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17442919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5267300A Pending JPH07121341A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 情報処理装置及び表示制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07121341A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10254674A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-25 | Samsung Electron Co Ltd | 画面分割方法 |
| JP2007018232A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 情報入出力装置 |
-
1993
- 1993-10-26 JP JP5267300A patent/JPH07121341A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10254674A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-25 | Samsung Electron Co Ltd | 画面分割方法 |
| JP2007018232A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 情報入出力装置 |
| JP4604886B2 (ja) * | 2005-07-07 | 2011-01-05 | 沖電気工業株式会社 | 情報入出力装置 |
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