JPH08122472A - 管の端栓及びその溶接方法 - Google Patents

管の端栓及びその溶接方法

Info

Publication number
JPH08122472A
JPH08122472A JP6257202A JP25720294A JPH08122472A JP H08122472 A JPH08122472 A JP H08122472A JP 6257202 A JP6257202 A JP 6257202A JP 25720294 A JP25720294 A JP 25720294A JP H08122472 A JPH08122472 A JP H08122472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
end plug
outer peripheral
welding
contact
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6257202A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideshi Yoneda
英志 米田
Junichi Oyama
潤一 大山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd filed Critical Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd
Priority to JP6257202A priority Critical patent/JPH08122472A/ja
Publication of JPH08122472A publication Critical patent/JPH08122472A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 端栓と管の溶接強度を高くする。 【構成】 端栓12は、被覆管1の外径より若干外径の
大きい略円柱形状をなしていて、被覆管1側の先端面1
2aの外周側にテーパ状の当接面14を設ける。端栓1
2の先端面12aを被覆管1とほぼ同心状に当接する
と、当接面14は被覆管1の外周縁部1cに当接して、
リング状に線接触する。被覆管1の外周面に、一対の電
極4,5を対向圧接して通電すると、溶接開始時の電流
iは電極から被覆管1の外周面に沿って最短距離を流
れ、外周縁部1cと当接面14とが圧接する溶接部を介
して端栓12に通電して、溶接を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管の端栓、特に核燃料
集合体の燃料棒の製造過程において、被覆管の端部に抵
抗溶接によって固定する燃料棒等の端栓、及び端栓の溶
接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】原子炉の燃料として用いられる燃料棒
は、円筒形の被覆管内に多数の燃料ペレットが挿入さ
れ、被覆管の両端に各端栓が固定されて封止されてい
る。尚、被覆管内には、一端側の端栓と燃料ペレットと
の間にプレナムスプリングが介装されていて燃料ペレッ
トを他端側に押圧保持している。このような構成を有す
る燃料棒の各端栓を被覆管に溶接する方法として、例え
ば図4乃至図6に示すような、抵抗溶接方法が採られて
いた。
【0003】この溶接方法では、まず図4に示すよう
に、被覆管1の端面1aに、円柱形状の端栓3の先端側
端部に形成されたテーパ面2が嵌合される。嵌合状態
で、端栓3のテーパ面2は被覆管1の端面1aの内周縁
部1bに線接触した状態に保持されることになる。尚、
通常、被覆管1と端栓3とは、ジルコニウム合金(ジル
カロイ)等によって構成されている。又、被覆管1の外
周面には、一対の例えば固定電極4,5の先端部がそれ
ぞれ一定の圧力で当接され、各電極4,5は図示しない
溶接電源の各出力端子に接続されている。各電極4,5
の端栓3に近接する端縁4a,5aは面取りされてお
り、電極4,5間に被覆管1を差し込む際の干渉の防止
と、溶接の際の膨出部の成長の抑制に寄与している。そ
して、端栓3のテーパ面2を被覆管1の内周縁部1bに
圧接させつつ、各電極4,5の間に電流を流すと、図5
に示すように、被覆管1と端栓3との間で、破線で示す
ように、被覆管1の外周面から、端面1aの内周縁1b
と、端栓3のテーパ面2とを経路として電流iが流れ、
両者の当接面が抵抗溶接される。この溶接方法によれ
ば、図6に示すように、被覆管1と端栓3との溶接部6
の外周面と内周面に溶接時の加圧による膨出部(盛り上
がり)7,8が生じる。外側の膨出部5は、その後の研
削によって除去されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
端栓3の溶接方法では、被覆管1と端栓3との間に電流
iが流れる際、図5で示されるように、被覆管1の外周
面から内周縁部1bまで管1を斜め方向に横断して電流
経路が形成されることになる。そのため、電流経路が比
較的長くなると共に、当接面での接触抵抗による発熱が
テーパ面2全体に広く拡散するために、端栓3側の溶接
部の溶融の進行が被覆管1側の溶融の進行に遅れ、通電
に時間がかかると共に、溶接部に図6に示すような溶接
材料の境界をなすボンドライン10が現れ易いという問
題が生じる。特に、このようなボンドライン10が残っ
た溶接部6は、溶接強度が十分でないという欠点があ
る。
【0005】本発明は、このような実情に鑑みて、溶接
強度の高い抵抗溶接を短い通電時間で達成することがで
きる、管の端栓及び端栓の溶接方法を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による管の端栓
は、管の端部に、抵抗溶接法によって溶接されるための
端栓において、この端栓は、溶接時に管の端面外周縁に
当接する当接面が形成されてなることを特徴とするもの
である。端栓の当接面は、その外径が管の端面外周縁の
径と同一かまたは若干大きく形成され、且つ少なくとも
管の端面外周縁との当接領域がテーパ状に形成されてい
ることを特徴とするものである。管は燃料棒の被覆管で
あり、端栓の当接面は、管の端面外周縁に対して線接触
することを特徴とする。本発明による端栓の溶接方法
は、管の端部に、端栓が抵抗溶接法によって溶接される
ようにした端栓の溶接方法において、端栓は、その当接
面によって管の端面外周縁に圧接させられた状態で、管
の外周面に当接させた電極に通電して、抵抗溶接される
ようにしたことを特徴とするものである。端栓の当接面
は、その外径が管の端面外周縁の径と同一かまたは若干
大きく形成され、且つ少なくとも管の端面外周縁との当
接領域がテーパ状に形成されている。管は燃料棒の被覆
管であり、端栓の当接面は、管の端面外周縁に対して線
接触した状態で溶接が行われるようにしてもよい。
【0007】
【作用】本発明における端栓は、管の端面外周縁に、端
栓の当接面が当接することで、管の外周面に溶接用の電
極が圧接された状態で通電されると、電流は管の外周面
に沿って軸線とほぼ平行に流れるために、管と端栓との
間の電流経路が短くなり、短時間で大電流が流れると同
時に、端栓側の接触部が当接面の先端縁付近であるため
に、接触部での接触抵抗による発熱が管側のみでなく端
部側にも集中するので、特に溶接初期の管と端栓の溶接
部の溶融が同時に良く進んで、溶接部にボンドラインが
残りにくい。端栓の当接面は、少なくとも管の端面外周
縁との当接領域がテーパ状に形成されているから、溶接
の際に端栓の圧接状態のストロークが大きくなり、十分
な膨出部が確保されて気密性の高い溶接が行われる。従
って、高い溶接強度と気密性が要求される燃料棒の端栓
として、その有用性が大きい。
【0008】本発明による端栓の溶接方法では、前記端
栓がその当接面によって管の端面外周縁に押圧させられ
た状態で、管の外周面に接触させた電極に通電して抵抗
溶接され、電流は管の外周面に沿って流れるために管と
端栓との間の電流経路が短く、短時間で大電流が流れる
と同時に、接触部での接触抵抗による発熱が管側及び端
栓側で集中するので、特に溶接初期の管と端栓の溶接部
の溶融が良く進んで、溶接部にボンドラインが残りにく
い。また、端栓の当接面の形状から、溶接の際に端栓の
圧接のストロークが大きくなり、そのために十分な膨出
部が確保されて気密性の高い溶接が行われる。従って、
燃料棒の被覆管と端栓との溶接領域の全周に亘って、溶
接強度と溶接の気密性が高い燃料棒端栓の溶接方法とし
て有用性が高い。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図3によ
り説明するが、上述の従来技術と同様の部分または部材
には同一の符号を用いてその説明を省略する。図1は溶
接前の被覆管と端栓の嵌合構造を示す要部断面図、図2
は図1のB部の拡大図、図3は溶接後の図2と同様の図
である。図1に示す被覆管1と端栓12との溶接前の段
階において、端栓12は被覆管1の外径より若干外径の
大きい(例えば、直径で4mm程度)略円柱形状をなし
ていて、被覆管1側の先端面12aには円錐台形状の凹
部が形成されて、中央の円形の底面13と、その外周側
のテーパ状でリング状の当接面14とによって構成され
ている。そして、この端栓12の先端面12aが被覆管
1とほぼ同心状に当接させられた状態で、当接面14
は、その外周縁の若干内側で被覆管端面1aの外周縁部
1cに当接して、リング状にほぼ線接触するようになっ
ている。尚、被覆管1と端栓12は、従来技術のものと
同様にそれぞれジルコニウム合金(ジルカロイ)等によ
って構成されている。
【0010】本実施例による燃料棒の端栓は上述のよう
な構成を有しており、次にその溶接方法について説明す
る。先ず、被覆管1の端面1aに、端栓12をほぼ同心
状に圧接させると、端栓12の先端面12aのテーパ状
の当接面14の先端縁付近が、図1及び図2に示すよう
に、被覆管端面1aの外周縁部1cに線接触(面接触で
もよい)した状態に保持される。被覆管1の端部の外周
面には、例えば一対の電極4,5が対向する位置で圧接
され、これら各電極4,5がそれぞれ図示しない溶接電
源の出力端子に接続されているのは、従来技術と同様で
ある。この状態で、両電極4,5間に従来の溶接方法と
同一の条件(溶接電流値、通電時間、加圧力等)で通電
すると、溶接開始時の電流iは、例えば図2に示すよう
に、電極4から被覆管1の外周面に沿って、被覆管1の
軸線とほぼ平行な方向に最短距離を流れ、外周縁部1c
と当接面14とが接する溶接部を介して端栓12に通電
されて、溶接が行われる。
【0011】本実施例によれば、被覆管1と端栓12と
の間の電流経路は、上述の従来技術の電流経路と比較し
て最短距離に短縮されることになり、短時間で従来より
大量の電流を流すことができ、抵抗溶接に好適である。
特に溶接初期には、被覆管側では端面外周縁1cに電流
が集中すると共に、端栓側でも、当接面14の先端縁近
傍に電流が流れるために発熱が拡散することがなく、接
触抵抗による発熱部分が被覆管1側と端栓12側とで狭
い接触部に集中することになり、被覆管1側の金属の溶
融だけでなく、端栓12側の金属の溶融も迅速に進行す
ることになる。その上、被覆管1と端栓12との間の溶
接は外周側から内周側に向かって進行するから、被覆管
1側においても、端栓12側においても、効率的に溶融
が良く進む。そのため、溶融部6にボンドラインが現れ
ることがなく、高い溶接強度が得られる。また、端栓1
2側においては、溶融部をなす当接面14が被覆管1の
外周縁部1cとの接触部をほぼ頂点とする断面略三角形
をなして、内周面側にテーパ状に形成されているから、
溶接時の圧接のストロークが大きくなり、膨出部は十分
なボリュームが確保される。そのため、より気密性の高
い溶接部6が得られる。このようにして、端栓12が被
覆管1に抵抗溶接され、冷却後に外周側の膨出部7を研
削によって除去し、好ましくは端栓12の被覆管1の外
径より大きい外周領域も研削によって除去する。
【0012】上述のように、本実施例によれば、電極
4,5から被覆管1と端栓12との間での溶接電流経路
が最短距離に短縮されるから、短時間で大電流を集中的
に流すことができ、特に溶接初期には接触部での接触抵
抗による発熱が管側及び端栓側で集中するから、溶接部
の金属の溶融を効率的に且つ迅速に行うことができて、
ボンドラインができにくく、溶接部6の強度が高いとい
う利点がある。しかも、端栓12の溶融は、テーパ状の
当接面14の先細状の先端側から、即ち外周側から内周
側に進行するから、端栓12の圧接のストロークが大き
くなり、より気密性の高い溶接部6が得られる。又、端
栓12の当接面14の外径は被覆管1の外径より若干大
きく形成したから、端栓12の被覆管1への圧接が容易
で、高精度になる。
【0013】尚、上述の実施例における端栓12の外径
は、先端面12aのみ被覆管1の外径より大きく形成
し、その後方領域の外径を被覆管1の外径と同一として
もよく、この場合、溶接後の研削が容易になる。或い
は、端栓12の全長の外径を被覆管1の外径と同一寸法
にしてもよい。又、端栓12の先端面12aの形状は円
錐台状凹部に限定されることなく、底面13のない円錐
状凹部としてもよい。或いは、球面状の凹部として形成
してもよい。
【0014】尚、上述の実施例では、燃料集合体の燃料
棒の端栓12について説明したが、本発明は、これに限
定されることなく各種管の端栓の溶接に用いることがで
きる。
【0015】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る管の端栓に
よれば、端栓には、溶接時に管の端面外周縁に当接する
当接面が形成されているから、溶接用の電流は管の外周
面に沿って流れるために、管と端栓との間の電流経路が
短くなり、短時間で大電流が流れ且つ接触抵抗による発
熱が管側及び端栓側の接触部で集中的に発生するので、
特に溶接初期の管と端栓の溶接部の溶融が良く進んで、
外周側から内周側に溶接が進み、溶接部にボンドライン
が残りにくく、溶接強度が高いという利点がある。端栓
の当接面は、その外径が管の端面外周縁の外径と同一か
または若干大きく形成され、且つ端面外周縁との当接領
域がテーパ状に形成されているから、端栓の管に対する
圧接精度が高く、しかも溶接の際に、端栓の圧接のスト
ロークが大きくなり、膨出部が十分確保されると同時に
気密性の高い溶接が行われ、溶接強度が高くなる。管は
燃料棒の被覆管であり、端栓の当接面は、管の端面外周
縁に対して線接触するから、高い溶接強度と気密性が要
求される燃料棒の被覆管として、その有用性が大きい。
又、本発明に係る端栓の溶接方法によれば、端栓は、そ
の当接面によって管の端面外周縁に圧接させられた状態
で、管の外周面に当接させた電極に通電して、抵抗溶接
するようにしたから、電流は管の外周面に沿って流れる
ために、管と端栓との間の電流経路が短くなり、短時間
で大電流が流れ且つ接触抵抗による発熱が管側及び端栓
側の接触部で集中的に発生するので、特に溶接初期の管
と端栓の溶接部の溶融が良く進んで、外周側から内周側
に溶接が進み、溶接部にボンドラインが現れることな
く、溶接強度が高いという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による燃料棒の、溶接前の被
覆管の端部と端栓との嵌合状態を示す要部断面図であ
る。
【図2】図1におけるB部の拡大図である。
【図3】溶接後の図2と同様な図である。
【図4】従来の燃料棒の、溶接前の被覆管の端部と端栓
との嵌合状態を示す要部断面図である。
【図5】図4におけるA部の拡大図である。
【図6】溶接後の図5と同様な図である。
【符号の説明】
1 被覆管 1c 外周縁部 4,5 電極 6 溶接部 12 端栓 12a 先端面 14 テーパ面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管の端部に、抵抗溶接法によって溶接さ
    れる端栓において、前記端栓には、溶接時に管の端面外
    周縁に当接する当接面が形成されてなることを特徴とす
    る端栓。
  2. 【請求項2】 前記端栓の当接面は、その外径が管の端
    面外周縁の外径と同一かまたは若干大きく形成され、且
    つ少なくとも管の端面外周縁との当接領域がテーパ状に
    形成されていることを特徴とする請求項1に記載の端
    栓。
  3. 【請求項3】 前記管は燃料棒の被覆管であり、前記端
    栓の当接面は、管の端面外周縁に対して線接触すること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の端栓。
  4. 【請求項4】 管の端部に、端栓が抵抗溶接法によって
    溶接されるようにした端栓の溶接方法において、前記端
    栓は、その当接面によって管の端面外周縁に圧接させら
    れた状態で、管の外周面に当接させた電極に通電して、
    抵抗溶接するようにしたことを特徴とする端栓の溶接方
    法。
JP6257202A 1994-10-21 1994-10-21 管の端栓及びその溶接方法 Withdrawn JPH08122472A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6257202A JPH08122472A (ja) 1994-10-21 1994-10-21 管の端栓及びその溶接方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6257202A JPH08122472A (ja) 1994-10-21 1994-10-21 管の端栓及びその溶接方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08122472A true JPH08122472A (ja) 1996-05-17

Family

ID=17303099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6257202A Withdrawn JPH08122472A (ja) 1994-10-21 1994-10-21 管の端栓及びその溶接方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08122472A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8891724B2 (en) 2009-04-15 2014-11-18 Korea Atomic Energy Research Institute Dual-cooled nuclear fuel rod having annular plugs and method of manufacturing the same
WO2015038286A1 (en) * 2013-09-16 2015-03-19 Westinghouse Electric Company Llc A sic matrix fuel cladding tube with spark plasma sintered end plugs
US10410754B2 (en) 2016-10-11 2019-09-10 Bwxt Mpower, Inc. Resistance pressure weld for nuclear reactor fuel rod tube end plug
KR20190127431A (ko) * 2018-05-04 2019-11-13 한전원자력연료 주식회사 내부 공간 확보를 위한 대나무 모양의 플레넘을 가진 핵연료봉
CN113427111A (zh) * 2021-07-05 2021-09-24 北京工业大学 一种缓解管-塞结构压力电阻焊接头外表面过渡不平滑的卡具

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8891724B2 (en) 2009-04-15 2014-11-18 Korea Atomic Energy Research Institute Dual-cooled nuclear fuel rod having annular plugs and method of manufacturing the same
WO2015038286A1 (en) * 2013-09-16 2015-03-19 Westinghouse Electric Company Llc A sic matrix fuel cladding tube with spark plasma sintered end plugs
US9455053B2 (en) 2013-09-16 2016-09-27 Westinghouse Electric Company Llc SiC matrix fuel cladding tube with spark plasma sintered end plugs
US10410754B2 (en) 2016-10-11 2019-09-10 Bwxt Mpower, Inc. Resistance pressure weld for nuclear reactor fuel rod tube end plug
US11049623B2 (en) 2016-10-11 2021-06-29 Bwxt Mpower, Inc. Resistance pressure weld for nuclear reactor fuel rod tube end plug
KR20190127431A (ko) * 2018-05-04 2019-11-13 한전원자력연료 주식회사 내부 공간 확보를 위한 대나무 모양의 플레넘을 가진 핵연료봉
CN113427111A (zh) * 2021-07-05 2021-09-24 北京工业大学 一种缓解管-塞结构压力电阻焊接头外表面过渡不平滑的卡具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4051264B2 (ja) スパークプラグの製造方法
JPH08122472A (ja) 管の端栓及びその溶接方法
KR920004269B1 (ko) 알루미늄 구동축 용접방법
US6791052B1 (en) Method for resistance welding a tube to a member
JP3183732B2 (ja) 燃料棒の加圧溶接方法
JP3226635B2 (ja) 制御棒の端栓溶接方法
JP2750156B2 (ja) 薄肉プラスチック管の超音波溶着方法
JPH0740058A (ja) アイジョイントの製造方法
JP2612427B2 (ja) 排気マニホールドの板材とパイプ材の溶接構造および排気マニホールドの製造方法
JPH08129090A (ja) 燃料棒の端栓及びその溶接方法
JP3625917B2 (ja) 線状溶接部品
JPH0113954B2 (ja)
JPH09168865A (ja) 管溶接用の端栓
JP2588771B2 (ja) T形パイプの溶接方法および溶接治具
JP3250637B2 (ja) 核燃料棒の密封端栓
US3609275A (en) Butt welding of tube plates and the like
JPS6316874A (ja) 鋼管のバツト溶接方法
JP2616164B2 (ja) 金属パイプ心線の薄肉金属パイプの接続構造
JP2927866B2 (ja) 防振ゴム金具の製造方法
JP2000024780A (ja) 狭隘部用tig溶接トーチおよび該トーチを用いての溶接方法
JPH01218774A (ja) バット溶接法及びそれに用いる押さえ型
JP2001205475A (ja) 疲労強度に優れた接合継手の製造方法
JPH1017940A (ja) 燃料棒端栓の溶接部の熱処理方法
JP4004897B2 (ja) 消耗電極ガスシールドアーク溶接トーチのノズル
JPS6336878B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020115