JPH08121282A - 燃料供給装置 - Google Patents

燃料供給装置

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JPH08121282A
JPH08121282A JP6255484A JP25548494A JPH08121282A JP H08121282 A JPH08121282 A JP H08121282A JP 6255484 A JP6255484 A JP 6255484A JP 25548494 A JP25548494 A JP 25548494A JP H08121282 A JPH08121282 A JP H08121282A
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JP
Japan
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fuel
filter
pressure regulator
pump
fuel filter
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JP6255484A
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English (en)
Inventor
Keiichi Yamashita
慶一 山下
Kazuhiro Shinomiya
一博 篠宮
Koji Izumitani
浩司 泉谷
Kingo Okada
謹吾 岡田
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品交換の容易な燃料供給装置を提供する。 【構成】 燃料フィルタ30およびプレッシャレギュレ
ータ40は互いに脱着可能に組付けられ、燃料タンク1
0に収容されている。燃料フィルタ30は燃料ポンプ1
1とも互いに脱着可能に組付けられている。このため、
燃料フィルタ30とプレッシャレギュレータ40とを組
付けた状態で燃料フィルタ30およびプレッシャレギュ
レータ40を燃料ポンプ11から容易に取り外すことが
できる。さらに、燃料フィルタ30とプレッシャレギュ
レータ40とは容易に分離でき、部品交換後、燃料フィ
ルタ30とプレッシャレギュレータ40とを組付けた状
態で燃料ポンプ11に容易に組付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関(以下、「内
燃機関」をエンジンという)用燃料供給装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、システム簡素化の要求により、燃
料ポンプからインジェクタに供給される燃料を濾過して
異物を除去する燃料フィルタと、燃料ポンプからインジ
ェクタに供給される燃料を所定圧に調節するプレッシャ
レギュレータとを近接して配置する燃料供給装置とし
て、米国特許第5195494号公報、米国特許第50
78167号公報に開示されているものが知られてい
る。
【0003】米国特許第5195494号公報、米国特
許第5078167号公報に開示されているものは、燃
料フィルタとプレッシャレギュレータとを燃料ポンプの
近傍に配置し、燃料タンクに燃料フィルタ、プレッシャ
レギュレータおよび燃料ポンプを収容して余剰燃料をプ
レッシャレギュレータから直接燃料タンク内にリターン
している。これにより、エンジン側から高温の燃料を燃
料タンクにリターンすることを防止するので、燃料タン
ク内における燃料蒸気の発生を低減できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の燃料供給装置において、燃料フィルタは燃料
ポンプから吐出される燃料中の異物を除去するものであ
るから、一定期間毎に交換する必要が生じる。米国特許
第5195494号公報に開示されているものは、燃料
フィルタとプレッシャレギュレータならびに燃料ポンプ
と燃料フィルタが配管により接続されているので、燃料
フィルタを交換しようとすると、燃料フィルタ、プレッ
シャレギュレータ、燃料ポンプを燃料タンクから取り出
し、配管を外してから燃料フィルタを交換する必要があ
る。プレッシャレギュレータを交換する場合も、各部材
をいったん燃料タンクから取り出してからプレッシャレ
ギュレータを交換する必要がある。このため、交換作業
が煩雑で工数が増加するという問題がある。
【0005】米国特許第5078167号公報に開示さ
れているものは、燃料フィルタとプレッシャレギュレー
タとが一つのハウジング内に収容されてユニット化され
ているため、燃料フィルタまたはプレッシャレギュレー
タそれぞれ単独での交換は困難であり、燃料フィルタと
プレッシャレギュレータとを含んだユニット単位の交換
になってしまうので、部品の交換コストが増加するとい
う問題がある。
【0006】本発明はこのような問題を解決するために
なされたものであり、部品交換の容易な燃料供給装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の請求項1記載の燃料供給装置は、燃料タンク
内に収容され、内燃機関のインジェクタに燃料タンクか
ら吸い上げた燃料を供給する燃料ポンプと、前記燃料ポ
ンプと前記インジェクタとの間の燃料供給通路中に設け
られ、前記燃料供給通路中の燃料中に含まれる異物を除
去する燃料フィルタと、前記インジェクタへの燃料供給
圧を調節可能であり、前記燃料フィルタと脱着可能に組
付けられるプレッシャレギュレータと、を備えることを
特徴とする。
【0008】本発明の請求項2記載の燃料供給装置は、
請求項1記載の燃料供給装置において、前記燃料フィル
タと前記プレッシャレギュレータとはOリングでシール
されていることを特徴とする。本発明の請求項3記載の
燃料供給装置は、請求項1または2記載の燃料供給装置
において、前記燃料フィルタと前記プレッシャレギュレ
ータとは燃料タンク内に収容されていることを特徴とす
る。
【0009】本発明の請求項4記載の燃料供給装置は、
請求項3記載の燃料供給装置において、前記燃料フィル
タは前記燃料ポンプに脱着可能に組付けられることを特
徴とする。本発明の請求項5記載の燃料供給装置は、請
求項4記載の燃料供給装置において、前記燃料フィルタ
の一部は前記燃料タンク外に露出していることを特徴と
する。
【0010】
【作用および発明の効果】本発明の請求項1記載の燃料
供給装置によると、燃料フィルタとプレッシャレギュレ
ータとが配管を介さず脱着可能に組付けられていること
により、燃料フィルタまたはプレッシャレギュレータの
交換を容易に行うことができる。また本発明の請求項2
記載の燃料供給装置によると、燃料フィルタとプレッシ
ャレギュレータとがOリングでシールされていることに
より、燃料フィルタとプレッシャレギュレータとの結合
部の加工精度をそれほど上昇させる必要がないので、加
工工数を低減できるとともに燃料フィルタとプレッシャ
レギュレータとの脱着がより容易になる。
【0011】また本発明の請求項3記載の燃料供給装置
によると、燃料フィルタとプレッシャレギュレータとを
燃料タンクに収容することにより、余剰燃料はエンジン
側で温度上昇する前に燃料タンクにリターンされるの
で、燃料タンク内における燃料のエバポ発生を抑制でき
る。また本発明の請求項4記載の燃料供給装置による
と、燃料フィルタと燃料ポンプとを脱着可能に組付けた
ことにより、燃料フィルタおよびプレッシャレギュレー
タを燃料タンク内の燃料ポンプから容易に取り外すとと
もに容易に組付けることができる。
【0012】また本発明の請求項5記載の燃料供給装置
によると、燃料フィルタの一部を燃料タンク外に露出す
ることにより、燃料フィルタを支持する部材を燃料タン
クから取り外すことなく、燃料フィルタおよびプレッシ
ャレギュレータを燃料タンク内の燃料ポンプから容易に
取り外すとともに容易に組付けることができる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説
明する。本発明による燃料供給装置の一実施例を図1〜
図6に示す。図2に示すように、燃料タンク10に取付
けられているブラケット20は、燃料タンク10の上壁
開口周縁部に形成された環状溝部10aに嵌合してい
る。燃料ポンプ11は、ブラケット20に固定されたポ
ンプケース12内に収容され、このポンプケース12に
固定されている。燃料ポンプ11にはフィルタ13が接
続され、このフィルタ13により燃料タンク10内の燃
料に含まれる異物が除去されてから燃料ポンプ11に燃
料が吸い上げられる。
【0014】燃料フィルタ30およびプレッシャレギュ
レータ40は互いに脱着可能に組付けられ、燃料タンク
10に収容されている。燃料フィルタ30は燃料ポンプ
11とも互いに脱着可能に組付けられている。燃料フィ
ルタ30は燃料ポンプ11に下部を組付けるとともに、
ブラケット20に上部を支持されている。燃料ポンプ1
1により燃料タンク10から吸い上げられた燃料は、プ
レッシャレギュレータ40により所定圧に調節され、燃
料中の異物を燃料フィルタ30により除去されて燃料吐
出管37から図示しないインジェクタに供給される。
【0015】図1に示すように、ブラケット20は、平
板部21と平板部21の上下方向に延びる円環部22と
を有している。燃料タンク10に設けられた溝部10a
に上方から平板部21を挿入した後、ブラケット20を
回転させて平板部21の外周部を溝部10aに嵌合する
ことにより、ブラケット20は燃料タンク10に取付け
られている。燃料フィルタ30およびプレッシャレギュ
レータ40が組付けられた状態で通過可能な円形状の貫
通孔22aが円環部22の内側に設けられている。
【0016】燃料フィルタ30のケース31の最上部に
は燃料吐出管37がケース31と一体に形成され、燃料
ポンプ11から吐出された燃料をインジェクタに供給す
る。ケース31の下部は、燃料ポンプ11およびプレッ
シャレギュレータ40とそれぞれ接続している。燃料フ
ィルタ30の樹脂製のケース31は円筒状に形成され、
ケース31の上部には環状の張出部31aが設けられ、
この張出部31aに環状の溝31bが形成されている。
ケース31の外壁と円環部22の内壁とは溝31bに嵌
合しているOリング71によりシールされている。張出
部31aの外周壁の一部上部には径方向外側に突出する
突起部31cが設けられ、この突起部31cが円環部2
2の上端に係止している。図3に示すように、円環部2
2には突起状の係止部22bが形成されている。金属プ
レート23は断面L字状の環状に形成され、金属プレー
ト23に設けられた矩形の係止孔23aが係止部22b
に嵌合することにより、張出部31aと円環部22とは
金属プレート23によりロック固定されている。すなわ
ち、燃料フィルタ30は、金属プレート23により図1
の上方への動きを規制されている。ケース31内にはフ
ィルタ本体33が収容され、このフィルタ本体の軸中心
に中空円筒状の支持管32が配設されている。支持管3
2の上端部には支持管32外と支持管32内とを連通す
るスリット32aが4箇所設けられている。
【0017】図4に示すように、燃料フィルタ30の吸
入管34の先端部34aは、燃料ポンプ11の吐出管1
4に向かって径方向内側に絞り込まれている。吸入管3
4内には、円筒部35aと吐出管14に対して円筒部3
5aの反対側端部から径方向内側に延びる円環部35b
とからなるゴム製のパッキン35が封入されている。円
筒部35aの外周壁には径方向外側に僅かに突出する環
状のシール部35cが3箇所設けられており、吐出管1
4から吐出される燃料が燃料タンク10内に漏れ出るこ
とを防止している。吐出管14はパッキン35の内壁に
包み込まれ、先端部を円環部35bの内壁に当接してい
る。円環部35bは吸入管34の内壁に設けられた係止
部34bに押圧され、吐出管14と吸入管34とをシー
ルしている。パッキン35の外周壁に環状のシール部3
5cを設けたことにより、燃料ポンプ11と燃料フィル
タ30との組付け時、吐出管14の挿入とともにパッキ
ン35が係止部34bに移動しやすい構造であるので、
係止部34bに円環部35bが押圧されて燃料ポンプ1
1からの吐出燃料のシール性が向上する。
【0018】プレッシャレギュレータ40は、第1ケー
ス41と第2ケース42との間でダイアフラム43の外
縁部を巻締めにより固定している。第1ケース41に
は、通気孔41aが形成され、第1ケース41のスプリ
ング室41bを大気圧またはタンク内圧に設定してい
る。第2ケース42に円筒状の支持部材44が固定さ
れ、後述する弁体51に向かって突出するように円筒状
のシート部材45が支持部材44の内壁に固定されてい
る。弁体51および弁ガイド52は、圧縮コイルスプリ
ング47の付勢力により、シート部材45側に付勢され
ている。
【0019】図5に示すように、円筒状の吸入管46
は、第2ケース42側の端部外周壁に環状の溝46aを
形成し、連通孔を形成する第2ケース42の側壁周縁部
がこの溝46aに嵌合している。吸入管46はケース3
1のリターン管36内に挿入されており、吸入管46の
外壁とリターン管36の内壁とはOリング72によりシ
ールされている。これにより、燃料フィルタ30内の燃
料は、支持管32、リターン管36、吸入管46を通っ
てプレッシャレギュレータ40の燃料室42aに流入す
る。吸入管46とリターン管36とはそれ程緊密に嵌合
する必要がないので、吸入管46およびリターン管36
の加工が容易である。このため、燃料フィルタ30とプ
レッシャレギュレータ40との脱着が容易になる。ま
た、第2ケース42の外壁にろう付け等で固定された金
属プレート48は、図6に示すように、矩形の係止孔4
8aをリターン管36に設けた係止部36aに嵌合する
ことにより、プレッシャレギュレータ40が燃料フィル
タ30から脱落しないように支持している。
【0020】次に、燃料フィルタ30またはプレッシャ
レギュレータ40の交換手順について説明する。 (1) 燃料吐出管37から燃料配管を取り外し、金属プレ
ート23の端部を持ち上げて金属プレート23を係止部
22bから外す。 (2) 燃料タンク10外に露出しているケース31の上部
を掴み上に引き上げる。燃料ポンプ11はケース12に
固定されているので、燃料フィルタ30とプレッシャレ
ギュレータ40とが接続した状態で、ブラケット20を
通し燃料ポンプ11から燃料フィルタ30およびプレッ
シャレギュレータ40を取り外すことができる。
【0021】(3) 接続した状態で取り外された燃料フィ
ルタ30とプレッシャレギュレータ40とは、金属プレ
ート48を係止部36aから外すことにより、燃料フィ
ルタ30とプレッシャレギュレータ40とに分離するこ
とができる。 (4) 交換すべき燃料フィルタ30またはプレッシャレギ
ュレータ40を新しい部品に代えて、金属プレート48
の係止孔48aが係止部36aに嵌合するまで燃料フィ
ルタ30のリターン管36にプレッシャレギュレータ4
0の吸入管46を挿入する。
【0022】(5) 接続した燃料フィルタ30とプレッシ
ャレギュレータ40とをブラケット20の貫通孔22a
に通し、燃料ポンプ11の吐出管14に燃料フィルタ3
0の吸入管34を嵌め込む。 次に、燃料供給装置の作動について説明する。燃料ポン
プ11の吐出管14から吐出される燃料は、吸入管34
から燃料フィルタ30内に導入される。導入された燃料
に含まれる異物等はフィルタ本体33により除去されて
燃料吐出管37から燃料配管を通ってインジェクタに供
給される。燃料フィルタ30内の燃料は、スリット32
aから支持管32内を通って吸入管46からプレッシャ
レギュレータ40の燃料室42aにも導かれている。プ
レッシャレギュレータ40は燃料フィルタ30を経由し
て燃料ポンプ11から燃料室42aに導入される燃料の
圧力により、圧縮コイルスプリング47の付勢力に抗し
てダイアフラム43がスプリング室41b側に移動す
る。弁体51および弁ガイド52はダイアフラム43と
ともに移動しシート部材45から離座するので、燃料室
42a内の燃料は、支持部材44の排出口44aから燃
料タンク10内にリターンする。ダイアフラム43は、
圧縮コイルスプリング47の付勢力と燃料室42aの燃
料圧により受ける力とが釣り合う位置に移動して排出口
44aからの燃料排出量を調整するので、燃料ポンプ1
1から吐出され、燃料フィルタ30からインジェクタに
向けて供給される燃料の供給圧を所定圧に保持すること
ができる。
【0023】以上説明した本発明の実施例では、燃料フ
ィルタ30およびプレッシャレギュレータ40を燃料タ
ンク10に収容したが、本発明では、燃料フィルタおよ
びプレッシャレギュレータは、燃料タンクの外壁面に取
付けてもよいし、エンジンの近傍に配設してもよい。ま
た本実施例では、燃料タンク10にブラケット20を取
付けたまま燃料フィルタ30およびプレッシャレギュレ
ータ40を燃料ポンプ11から取り外したが、本発明で
は、ブラケットも一緒に燃料タンクから取り外す構造に
することも可能である。
【0024】本実施例では、燃料フィルタ30とプレッ
シャレギュレータ40とを容易に脱着可能に組付け、さ
らに燃料フィルタ30と燃料ポンプ11とが容易に脱着
可能であるため、燃料フィルタ30またはプレッシャレ
ギュレータ40のみの交換が容易にできる。また、プレ
ッシャレギュレータ40を燃料タンク10内に配置し、
燃料タンク10からエンジンへ送られるだけの一方通行
の燃料配管を配設するだけとしていることにより、エン
ジンの近傍で加熱された燃料が余剰燃料として再び燃料
タンク10内に戻されない。このため、燃料温度が上昇
する前に燃料タンク10内に余剰燃料をリターンできる
ので燃料蒸気の発生を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による燃料供給装置の一実施例を示す断
面図である。
【図2】図1に示す本実施例の燃料供給装置を燃料タン
ク内に収容した状態を示す模式図である。
【図3】図1のIII 線部分の拡大図である。
【図4】燃料ポンプと燃料フィルタとの接続状態を示す
拡大断面図である。
【図5】図1のV線部分の拡大図である。
【図6】図5のVI方向矢視図である。
【符号の説明】
10 燃料タンク 11 燃料ポンプ 30 燃料フィルタ 40 プレッシャレギュレータ 72 Oリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 謹吾 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンク内に収容され、内燃機関のイ
    ンジェクタに燃料タンクから吸い上げた燃料を供給する
    燃料ポンプと、 前記燃料ポンプと前記インジェクタとの間の燃料供給通
    路中に設けられ、前記燃料供給通路中の燃料中に含まれ
    る異物を除去する燃料フィルタと、 前記インジェクタへの燃料供給圧を調節可能であり、前
    記燃料フィルタと脱着可能に組付けられるプレッシャレ
    ギュレータと、 を備えることを特徴とする燃料供給装置。
  2. 【請求項2】 前記燃料フィルタと前記プレッシャレギ
    ュレータとはOリングでシールされていることを特徴と
    する請求項1記載の燃料供給装置。
  3. 【請求項3】 前記燃料フィルタと前記プレッシャレギ
    ュレータとは燃料タンク内に収容されていることを特徴
    とする請求項1または2記載の燃料供給装置。
  4. 【請求項4】 前記燃料フィルタは前記燃料ポンプに脱
    着可能に組付けられることを特徴とする請求項3記載の
    燃料供給装置。
  5. 【請求項5】 前記燃料フィルタの一部は前記燃料タン
    ク外に露出していることを特徴とする請求項4記載の燃
    料供給装置。
JP6255484A 1994-10-20 1994-10-20 燃料供給装置 Pending JPH08121282A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0939218A2 (en) 1998-02-25 1999-09-01 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Fuel supply apparatus
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040219