JPH08118589A - ロータリー印刷機 - Google Patents

ロータリー印刷機

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JPH08118589A
JPH08118589A JP6255781A JP25578194A JPH08118589A JP H08118589 A JPH08118589 A JP H08118589A JP 6255781 A JP6255781 A JP 6255781A JP 25578194 A JP25578194 A JP 25578194A JP H08118589 A JPH08118589 A JP H08118589A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 版胴10へのインキ盛りや被印刷物5へのイ
ンキ接着性を高め、しかもインキング手段12の構造、
維持及び修理を簡単にしてコスト低下を図る。 【構成】 印刷機フレーム1に圧胴3の周方向に任意の
間隔で複数の印刷ユニット取付部6を設け、該取付部6
に適宜の印刷ユニット7を取付ける。印刷ユニット7の
全部又は一部は、インキが溜められるインキつぼ28
と、圧胴3との間に被印刷物5を挟んで送り出す版胴1
0と、インキつぼ28内のインキを版胴10に塗着する
インキ着ローラ25と、インキつぼ28、版胴10及び
インキ着ローラ25のうち少なくとも1つを加熱する加
熱手段34とを備える。各版胴10は、圧胴3と同一周
速度で駆動するべく駆動歯車4により夫々伝動歯車16
を介して圧胴3に連動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多色印刷が可能なロー
タリー印刷機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種ロータリー印刷機として
は、圧胴(印刷ドラム)と、該圧胴の周囲に交互に複数
配設された印刷ユニット及びインキ乾燥ユニットとを備
え、前記圧胴に巻回されて移動するロール神上に印刷ユ
ニットの凸版により製品に対応した印刷を施し、それを
インキ乾燥ユニットにより乾燥させ、順次各色印刷を行
うようにしたものが知られている(例えば実公平3−4
505号公報参照)。
【0003】そして、印刷ユニットは、凸版を取付ける
版胴と、インキ着ローラ、インキ練りローラ、インキつ
ぼ(インキパレット)等からなり、比較的粘性の大きい
インキが使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、凸版には樹
脂凸版方式とフレキソ方式があり、前者のインキング手
段には粘りローラを必要とし、構造が複雑であり、イン
キの盛りや接着性に問題がある。また、後者のフレキソ
方式のインキング手段にあっては、比較的構造が簡単で
あるが、インキの盛りや接着性に若干問題がある。
【0005】本発明は、上述のような実状に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、インキの盛りや
接着性を高め、しかもインキング手段の構造、維持及び
修理が簡単でコスト低下を図ることができるロータリー
印刷機を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、印刷機フレームと、該フレームに支軸を介して取
り付けられた圧胴及び駆動歯車と、前記圧胴を回転駆動
する駆動手段と、前記フレームに前記圧胴の周方向に任
意の間隔で設けた複数の印刷ユニット取付部に配設され
た印刷ユニットと、各印刷ユニットの間に配設されたイ
ンキ乾燥手段とを備え、前記印刷ユニットの全部又は一
部は、インキが溜められるインキつぼと、前記圧胴との
間に被印刷物を挟んで送り出す版胴と、前記インキつぼ
内のインキを版胴に塗着するインキ着ローラと、インキ
つぼ、版胴及びインキ着ローラのうち少なくとも1つを
加熱する加熱手段とを備え、前記各版胴は、圧胴と同一
周速度で駆動するべく前記駆動歯車により夫々伝動歯車
を介して圧胴に連動されていることを特徴としている。
【0007】また、本発明は、版胴は、該版胴の径に応
じて版胴と圧胴との軸間距離を調整可能とするべく印刷
機フレームに水平方向移動可能に設けられた第1可動フ
レームに設けられ、インキつぼ及びインキ着ローラは、
版胴の径に応じて版胴とインキ着ローラとの軸間距離を
調整可能とするべく印刷機フレームに水平方向移動可能
に設けられた第2可動フレームに設けられていることを
特徴としている。
【0008】また、本発明は、印刷ユニットの一部が、
凸版印刷ユニット及び/又はスクリーン印刷ユニットで
あって、印刷ユニット取付部に脱着交換可能に取付けら
れていることを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、駆動手段により圧胴が回転駆
動されると、圧胴とともに一体回動する駆動歯車が、伝
動歯車を介して各版胴を、圧胴と同一周速で連続回転さ
せる。他方、被印刷物は圧胴の周囲に周回され版胴との
間に挟まれて送り出され、版胴に取付けた版にインキ着
ローラによりインキが塗布されて、版によって印刷が行
われる。
【0010】また、インキつぼ、版胴及びインキ着ロー
ラのうち少なくとも一つが加熱手段により適切な温度に
加熱されるので、常温では粘性の高い凸版印刷用インク
が加熱されて流動性を増し、インキの流れが滑らかにな
り、版胴へのインキの盛りや被印刷物への接着性が高め
られる。また、各版胴が同一周速で回転されるので、各
版毎の色及び位置合せが良好に行われ、高精度で良品質
の印刷ができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜図3は、本発明の第1実施例を示し、1は左
右一対の印刷機フレームで、該フレーム1の中央部に支
軸2が軸架され、該支軸2に大径の圧胴3及びこれと略
同径の駆動歯車4が固着されており、該圧胴3の外周に
沿って巻かれた被印刷物5が案内移送される。圧胴3を
回転駆動する駆動手段30は、フレーム1の下部に設け
られており、図外のモータ等の駆動源により回転駆動さ
れる駆動軸41と、この駆動軸41にベベルギア等から
なる伝動ギア42を介して連動回転する伝動歯車43と
を備え、該伝動歯車43が駆動歯車4に噛合されてい
る。
【0012】前記フレーム1には、前記圧胴3の周方向
に任意の間隔で7個の印刷ユニット取付部6A〜6Gが
径方向に張出し状に配設されている。この印刷ユニット
取付部6A〜6Gの上面は略水平とされている。各取付
部6A〜6Gには印刷ユニット7A〜7Gが取付けら
れ、各印刷ユニット7A〜7Gの間にインキ乾燥手段8
A〜8Gが夫々配設され、前記印刷ユニット7A側から
送り込まれた被印刷物5が、圧胴3を一周して印刷ユニ
ット7Gから印刷完了状態で送り出されるようになって
いる。
【0013】前記印刷ユニット7A〜7Gはいわゆるプ
リモグラフィ印刷を行うもので、図2に示すように、同
じ構成であって、左右一対の第1可動フレーム9を介し
て前記取付部6A〜6Gに取付けられた版胴10と、第
1可動フレーム9とは別個の左右一対の第2可動フレー
ム11を介して前記取付部6A〜6Gに取付けられたイ
ンキング手段12とから成っており、両可動フレーム
9,11は取付部6A〜6Gに対して水平移動しその位
置調整が可能でかつ交換可能に取付けられている。
【0014】該印刷ユニット7A〜7Gの可動フレーム
9は、図2、図3に示すように、可動フレーム9の下端
に固着したナット部材13に螺合しかつ前記取付部6A
〜6Gに回転自在でかつ軸方向移動不能に取付けられた
ねじ軸14により、図2に矢印イで示す水平方向に移動
可能に取付けられ、また、取付部6A〜6Gに取付けた
位置決めボルト15により位置決め調整されるようにな
っている。
【0015】そして、前記版胴10は、版胴駆動歯車
(中間伝動歯車)16と共に駆動軸2と平行な水平軸1
7に交換可能に固着され、該軸17の両端が軸受18を
介して可動フレーム9に交換可能に軸支されており、前
記歯車16が前記駆動歯車4に噛合し、圧胴3と版胴1
0が同一周速度で回転するようになっている。なお、版
胴10に取付けられる版(図示省略)は、交換自在であ
る。
【0016】前記可動フレーム11は、取付部6A〜6
G上に図中矢印イで示す方向に水平移動可能にかつ交換
可能に載設され、左右両外側部に下向きにラック19が
水平に取付けられており、該ラック19が前記取付部6
A〜6Gに軸20を介して取付けたピニオン21に噛合
され、前記軸20を回転することにより可動フレーム1
1を前後動させることができるようになっている。
【0017】前記インキング手段12は、前記フレーム
11に、夫々前記駆動軸2と平行な軸22,23,24
を介して回転可能に取付けられたインキ着ローラ25,
26,27と、インキつぼ28と、前記軸22と平行な
軸29を介して回動可能に取付けたスクレーパー30
と、前記軸22〜24に固着されて前記ローラ25〜2
7と一体となって回転する伝動歯車31,32,33
と、インキつぼ28に装着された加熱手段34(ヒータ
ー)とから成っており、インキつぼ28には凸版インキ
35が収容されている。
【0018】そして、前記各伝動歯車31〜33は、相
互に噛合し、伝動歯車31は前記版胴駆動歯車16に離
接可能に噛合されている。したがって、各インキ着ロー
ラ25〜27は、圧胴3及び版胴10と同じ周速で回転
せられる。なお、前記各インキ着ローラ25〜27は相
互に接触し、インキ着ローラ25が版胴10に取付けた
版36に接触してインキを塗着するようになっている。
【0019】前記インキ着ローラ25は、メッシュロー
ラ(アニックスローラ)から成り、該ローラ25に前記
スクレーパー30の先端が接触又は可及的に接近して、
インキ塗着量の調整を行うようになっている。また、各
インキ着ローラ25〜27にも、電熱ヒーター等の加熱
手段(図示省略)を、必要に応じて全部あるいは少なく
とも1つに取付けることができ、他方、インキつぼ28
の加熱手段34を省略することもでき、インキの流れが
滑らかになり、かつ、インキの盛りや接着性が適正にな
るように、加熱手段を設けるとよい。この加熱手段によ
り、従来の凸版インキを使用することができ、従来不可
欠であった練りロールが不要となる。
【0020】なお、最終印刷ステージである取付部6G
に載設された印刷ユニット7Gは、図1に示すようにそ
の版胴10が大径の圧胴3とは別個に設けた小径の圧胴
37に触れるようになっており、圧胴37には略同径の
伝動歯車38が同軸的に一体回転するように取付けら
れ、該伝動歯車38に版同歯車16が噛合すると共に、
中間伝動歯車39を介して駆動歯車4に噛合している。
【0021】上記第1実施例によれば、駆動源により駆
動軸2を回転させると、圧胴3及び駆動歯車4が、版胴
用伝動歯車16を介して版胴10を圧胴3と同一周速で
連続回転させる。また、インキ着ローラ25は、版胴用
伝動歯車16に噛合する伝動歯車31を介してインキ着
ローラ25を圧胴3と同一周速で連続回転させる。同様
に、伝動歯車32,33を介して、インキ着ローラ2
6,27が、圧胴3と同一周速で連続回転されている。
【0022】一方、被印刷物5は圧胴3に巻回或いは周
回され版胴10との間に挟まれて、図1に矢印で示す方
向に送り出され、版胴10に取付けた版36に、インキ
がインキ着ローラ25により塗布されて、版36によっ
て被印刷物5にプリモグラフィ印刷が行われる。他方、
インキつぼ28のインキ35は、加熱手段34により適
切な温度に加熱され、その流れが印刷に最適な滑らかさ
となり、インキ着ローラ27,26を介して版36に接
するインキ着ローラ25に付着され、しかもスクレーパ
ー30によってインキ着ローラ25の表面に付着したイ
ンキ量が適正に調整され、版36へのインキ塗布量が制
御され、被印刷物5へのインキの盛りや接着性が高めら
れ、良品質の印刷が安定しかつ連続して行われる。
【0023】図4は、本発明の第2実施例を示し、第1
実施例と異なるところは、左側下部の印刷ユニット71
D,71Eがスクリーン版を使用するものであり、左側
上部の印刷ユニット71F,71Gが凸版(樹脂凸版方
式)を使用するものであって、1台の印刷機で被印刷物
5にプリモグラフィ印刷、スクリーン印刷及び凸版印刷
の3種の印刷を行ないうるようにした点であり、各印刷
ユニットは交換可能となっている。
【0024】なお、図4において、第1実施例と共通す
る構成については、図1と同符号を付し、詳細説明を省
略する。また、スクリーン印刷ユニット71D,71E
及び凸版印刷ユニット71F,71Gは、従来使用され
ているもの又は改善されたものを採用することができと
共に、従来のフレキソ方式のものも採用できる。さら
に、各印刷ユニットの数及び配置は、図4に示すものの
ほか、適宜選択、変更が可能である。
【0025】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば、版、インキング手段の構成部品の全部
又は一部を、加熱手段により加熱するように構成しうる
ほか、印刷ユニットの数を増減するなど、適宜設計変更
が可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明は、上述のように、印刷機フレー
ムと、該フレームに支軸を介して取り付けられた圧胴及
び駆動歯車と、圧胴を回転駆動する駆動手段と、フレー
ムに圧胴の周方向に任意の間隔で設けた複数の印刷ユニ
ット取付部に配設された印刷ユニットと、各印刷ユニッ
トの間に配設されたインキ乾燥手段とを備え、印刷ユニ
ットの全部又は一部は、インキが溜められるインキつぼ
と、圧胴との間に被印刷物を挟んで送り出す版胴と、イ
ンキつぼ内のインキを版胴に塗着するインキ着ローラ
と、インキつぼ、版胴及びインキ着ローラのうち少なく
とも1つを加熱する加熱手段とを備え、各版胴は、圧胴
と同一周速度で駆動するべく駆動歯車により夫々伝動歯
車を介して圧胴に連動されているので、被印刷物の各版
毎の色合せ、位置合せ及びタイミング調整が容易で、調
整作業能率の向上及び損紙発生の減少を図ることがで
き、また、インキの流れが滑らかとなり、インキの盛り
や接着性を高め、印刷精度及び品質の向上を図りうる
他、インキング手段の構造、維持及び修理が簡単でコス
ト低下を図ることができる。
【0027】また、本発明は、版胴は、該版胴の径に応
じて版胴と圧胴との軸間距離を調整可能とするべく印刷
機フレームに水平方向移動可能に設けられた第1可動フ
レームに設けられ、インキつぼ及びインキ着ローラは、
版胴の径に応じて版胴とインキ着ローラとの軸間距離を
調整可能とするべく印刷機フレームに水平方向移動可能
に設けられた第2可動フレームに設けられている、セッ
トアップの作業能率を大幅に向上させることができる。
【0028】さらに、本発明は、印刷ユニットの一部
が、凸版印刷ユニット及び/又はスクリーン印刷ユニッ
トであって、印刷ユニット取付部に脱着交換可能に取付
けられているので、1台の印刷機でプリモグラフィ印
刷、フレキソ印刷、スクリーン印刷及び凸版印刷ユニッ
トを任意に組合せて同時に各種印刷を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す概略正面図である。
【図2】同実施例における印刷ユニットの拡大正面図で
ある。
【図3】図1の一部省略拡大平面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す概略正面図である。
【符号の説明】
1 印刷機フレーム 2 駆動軸 3 圧胴 4 駆動歯車 5 被印刷物 6A〜6G 印刷ユニット取付部 7A〜7G 印刷ユニット 8A〜8G インキ乾燥手段 9 第1可動フレーム 10 版胴 11 第2可動フレーム 12 インキング手段 16 版胴用の伝動歯車 25 インキ着ローラ 28 インキつぼ 34 加熱手段 35 インキ 71D,71E スクリーン印刷ユニット 71F,71G 凸版印刷ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41F 13/24 Z 31/02 31/30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷機フレームと、該フレームに支軸を
    介して取り付けられた圧胴及び駆動歯車と、前記圧胴を
    回転駆動する駆動手段と、前記フレームに前記圧胴の周
    方向に任意の間隔で設けた複数の印刷ユニット取付部に
    配設された印刷ユニットと、各印刷ユニットの間に配設
    されたインキ乾燥手段とを備え、前記印刷ユニットの全
    部又は一部は、インキが溜められるインキつぼと、前記
    圧胴との間に被印刷物を挟んで送り出す版胴と、前記イ
    ンキつぼ内のインキを版胴に塗着するインキ着ローラ
    と、インキつぼ、版胴及びインキ着ローラのうち少なく
    とも1つを加熱する加熱手段とを備え、前記各版胴は、
    圧胴と同一周速度で駆動するべく前記駆動歯車により夫
    々伝動歯車を介して圧胴に連動されていることを特徴と
    するロータリー印刷機。
  2. 【請求項2】 版胴は、該版胴の径に応じて版胴と圧胴
    との軸間距離を調整可能とするべく印刷機フレームに水
    平方向移動可能に設けられた第1可動フレームに設けら
    れ、インキつぼ及びインキ着ローラは、版胴の径に応じ
    て版胴とインキ着ローラとの軸間距離を調整可能とする
    べく印刷機フレームに水平方向移動可能に設けられた第
    2可動フレームに設けられていることを特徴とする請求
    項1に記載のロータリー印刷機。
  3. 【請求項3】 印刷ユニットの一部が、凸版印刷ユニッ
    ト及び/又はスクリーン印刷ユニットであって、印刷ユ
    ニット取付部に脱着交換可能に取付けられていることを
    特徴とする請求項1又は2に記載のロータリー印刷機。
JP6255781A 1994-10-20 1994-10-20 ロータリー印刷機の印刷ユニット取付構造 Expired - Lifetime JP3010123B2 (ja)

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