JP3010123B2 - ロータリー印刷機の印刷ユニット取付構造 - Google Patents

ロータリー印刷機の印刷ユニット取付構造

Info

Publication number
JP3010123B2
JP3010123B2 JP6255781A JP25578194A JP3010123B2 JP 3010123 B2 JP3010123 B2 JP 3010123B2 JP 6255781 A JP6255781 A JP 6255781A JP 25578194 A JP25578194 A JP 25578194A JP 3010123 B2 JP3010123 B2 JP 3010123B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
ink
printing unit
plate cylinder
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6255781A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08118589A (ja
Inventor
博 宮地
Original Assignee
三起機械株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 三起機械株式会社 filed Critical 三起機械株式会社
Priority to JP6255781A priority Critical patent/JP3010123B2/ja
Publication of JPH08118589A publication Critical patent/JPH08118589A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3010123B2 publication Critical patent/JP3010123B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotary Presses (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多色印刷が可能なロー
タリー印刷機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種ロータリー印刷機として
は、圧胴(印刷ドラム)と、該圧胴の周囲に交互に複数
配設された印刷ユニット及びインキ乾燥ユニットとを備
え、前記圧胴に巻回されて移動するロール上に印刷ユ
ニットの凸版により製品に対応した印刷を施し、それを
インキ乾燥ユニットにより乾燥させ、順次各色印刷を行
うようにしたものが知られている(例えば実公平3−4
505号公報参照)。そして、印刷ユニットは、凸版を
取付ける版胴と、インキ着ローラ、インキ練りローラ、
インキつぼ(インキパレット)等からなり、比較的粘性
の大きいインキが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、凸版には樹
脂凸版方式とフレキソ方式があり、前者のインキング手
段には粘りローラを必要とし、構造が複雑であり、イン
キの盛りや接着性に問題がある。また、後者のフレキソ
方式のインキング手段にあっては、比較的構造が簡単で
あるが、インキの盛りや接着性に若干問題がある。本発
明は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、インキの盛りや接着性を高め、し
かもインキング手段の構造、維持及び修理が簡単でコス
ト低下を図ることができるロータリー印刷機を提供する
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、印刷機フレームに、圧胴が取付けられると共に、
該圧胴の周方向に印刷ユニット取付部が任意の間隔で複
数配設され、各印刷ユニット取付部に印刷ユニットが取
付けられ、この印刷ユニットは、圧胴との間に被印刷物
を挟んで送り出す版胴と、インキが溜められるインキつ
ぼと、このインキつぼ内のインキを版胴に塗着するイン
キ着ローラとを備えてなり、版胴は、印刷ユニット取付
部に、版胴と圧胴との軸間距離を調整すべく位置調整可
能に取付けられた第1 可動フレームに設けられており、
インキ着ローラ及びインキつぼは、印刷ユニット取付部
に、版胴とインキ着ローラとの軸間距離を調整すべく位
置調整可能に取付けられた第2可動フレームに設けられ
ているロータリー印刷機において、第2可動フレーム
は、印刷ユニット取付部に、第1可動フレームとは別個
に且つ交換可能に取付けられており、第2可動フレーム
にラックが設けられると共に、該ラックに噛合されるピ
ニオンが印刷ユニット取付部に軸を介して取付けられ、
該軸を回転させることにより、第2可動フレームが位置
調整可能とされていることを特徴としている。
【0005】また、本発明は、第1可動フレームは、
胴の径に応じて版胴と圧胴との軸間距離を調整可能とす
るべく印刷機フレームに水平方向移動可能に設けられ
第2可動フレームは、版胴の径に応じて版胴とインキ着
ローラとの軸間距離を調整可能とするべく印刷機フレー
ムに水平方向移動可能に設けられていることを特徴とし
ている。また、本発明は、印刷ユニットの一部が、凸版
印刷ユニット及び/又はスクリーン印刷ユニットであっ
て、印刷ユニット取付部に脱着交換可能に取付けられて
いることを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明によれば、駆動手段により圧胴が回転駆
動されると、圧胴とともに一体回動する駆動歯車が、伝
動歯車を介して各版胴を、圧胴と同一周速で連続回転さ
せる。他方、被印刷物は圧胴の周囲に周回され版胴との
間に挟まれて送り出され、版胴に取付けた版にインキ着
ローラによりインキが塗布されて、版によって印刷が行
われる。また、インキつぼ、版胴及びインキ着ローラの
うち少なくとも一つが加熱手段により適切な温度に加熱
されるので、常温では粘性の高い凸版印刷用インクが加
熱されて流動性を増し、インキの流れが滑らかになり、
版胴へのインキの盛りや被印刷物への接着性が高められ
る。また、各版胴が同一周速で回転されるので、各版毎
の色及び位置合せが良好に行われ、高精度で良品質の印
刷ができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜図3は、本発明の第1実施例を示し、1は左
右一対の印刷機フレームで、該フレーム1の中央部に支
軸2が軸架され、該支軸2に大径の圧胴3及びこれと略
同径の駆動歯車4が固着されており、該圧胴3の外周に
沿って巻かれた被印刷物5が案内移送される。圧胴3を
回転駆動する駆動手段は、フレーム1の下部に設けられ
ており、図外のモータ等の駆動源により回転駆動される
駆動軸と、この駆動軸にベベルギア等からなる伝動ギ
介して連動回転する伝動歯車とを備え、該伝動歯車が
駆動歯車4に噛合されている。
【0008】前記フレーム1には、前記圧胴3の周方向
に任意の間隔で7個の印刷ユニット取付部6A〜6Gが
径方向に張出し状に配設されている。この印刷ユニット
取付部6A〜6Gの上面は略水平とされている。各取付
部6A〜6Gには印刷ユニット7A〜7Gが取付けら
れ、各印刷ユニット7A〜7Gの間にインキ乾燥手段8
A〜8Gが夫々配設され、前記印刷ユニット7A側から
送り込まれた被印刷物5が、圧胴3を一周して印刷ユニ
ット7Gから印刷完了状態で送り出されるようになって
いる。
【0009】前記印刷ユニット7A〜7Gは、図2に示
すように、同じ構成であって、左右一対の第1可動フレ
ーム9を介して前記取付部6A〜6Gに取付けられた版
胴10と、第1可動フレーム9とは別個の左右一対の第
2可動フレーム11を介して前記取付部6A〜6Gに取
付けられたインキング手段12とから成っており、両可
動フレーム9,11は取付部6A〜6Gに対して水平移
動しその位置調整が可能でかつ交換可能に取付けられて
いる。該印刷ユニット7A〜7Gの可動フレーム9は、
図2、図3に示すように、可動フレーム9の下端に固着
したナット部材13に螺合しかつ前記取付部6A〜6G
に回転自在でかつ軸方向移動不能に取付けられたねじ軸
14により、図2に矢印イで示す水平方向に移動可能に
取付けられ、また、取付部6A〜6Gに取付けた位置決
めボルト15により位置決め調整されるようになってい
る。
【0010】そして、前記版胴10は、版胴駆動歯車
(中間伝動歯車)16と共に駆動軸2と平行な水平軸1
7に交換可能に固着され、該軸17の両端が軸受18を
介して可動フレーム9に交換可能に軸支されており、前
記歯車16が前記駆動歯車4に噛合し、圧胴3と版胴1
0が同一周速度で回転するようになっている。なお、版
胴10に取付けられる版(図示省略)は、交換自在であ
る。前記可動フレーム11は、取付部6A〜6G上に図
中矢印イで示す方向に水平移動可能にかつ交換可能に載
設され、左右両外側部に下向きにラック19が水平に取
付けられており、該ラック19が前記取付部6A〜6G
に軸20を介して取付けたピニオン21に噛合され、前
記軸20を回転することにより可動フレーム11を前後
動させることができるようになっている。
【0011】前記インキング手段12は、前記フレーム
11に、夫々前記駆動軸2と平行な軸22,23,24
を介して回転可能に取付けられたインキ着ローラ25,
26,27と、インキつぼ28と、前記軸22と平行な
軸29を介して回動可能に取付けたスクレーパー30
と、前記軸22〜24に固着されて前記ローラ25〜2
7と一体となって回転する伝動歯車31,32,33
と、インキつぼ28に装着された加熱手段34(ヒータ
ー)とから成っており、インキつぼ28には凸版インキ
35が収容されている。
【0012】そして、前記各伝動歯車31〜33は、相
互に噛合し、伝動歯車31は前記版胴駆動歯車16に離
接可能に噛合されている。したがって、各インキ着ロー
ラ25〜27は、圧胴3及び版胴10と同じ周速で回転
せられる。なお、前記各インキ着ローラ25〜27は相
互に接触し、インキ着ローラ25が版胴10に取付けた
版36に接触してインキを塗着するようになっている。
前記インキ着ローラ25は、メッシュローラ(アニック
スローラ)から成り、該ローラ25に前記スクレーパー
30の先端が接触又は可及的に接近して、インキ塗着量
の調整を行うようになっている。
【0013】また、各インキ着ローラ25〜27にも、
電熱ヒーター等の加熱手段(図示省略)を、必要に応じ
て全部あるいは少なくとも1つに取付けることができ、
他方、インキつぼ28の加熱手段34を省略することも
でき、インキの流れが滑らかになり、かつ、インキの盛
りや接着性が適正になるように、加熱手段を設けるとよ
い。この加熱手段により、従来の凸版インキを使用する
ことができ、従来不可欠であった練りロールが不要とな
る。なお、最終印刷ステージである取付部6Gに載設さ
れた印刷ユニット7Gは、図1に示すようにその版胴1
0が大径の圧胴3とは別個に設けた小径の圧胴37に触
れるようになっており、圧胴37には略同径の伝動歯車
38が同軸的に一体回転するように取付けられ、該伝動
歯車38に版同歯車16が噛合すると共に、中間伝動歯
車39を介して駆動歯車4に噛合している。
【0014】上記第1実施例によれば、駆動源により駆
動軸2を回転させると、圧胴3及び駆動歯車4が、版胴
用伝動歯車16を介して版胴10を圧胴3と同一周速で
連続回転させる。また、インキ着ローラ25は、版胴用
伝動歯車16に噛合する伝動歯車31を介してインキ着
ローラ25を圧胴3と同一周速で連続回転させる。同様
に、伝動歯車32,33を介して、インキ着ローラ2
6,27が、圧胴3と同一周速で連続回転されている。
一方、被印刷物5は圧胴3に巻回或いは周回され版胴1
0との間に挟まれて、図1に矢印で示す方向に送り出さ
れ、版胴10に取付けた版36に、インキがインキ着ロ
ーラ25により塗布されて、版36によって被印刷物5
に印刷が行われる。
【0015】他方、インキつぼ28のインキ35は、加
熱手段34により適切な温度に加熱され、その流れが印
刷に最適な滑らかさとなり、インキ着ローラ27,26
を介して版36に接するインキ着ローラ25に付着さ
れ、しかもスクレーパー30によってインキ着ローラ2
5の表面に付着したインキ量が適正に調整され、版36
へのインキ塗布量が制御され、被印刷物5へのインキの
盛りや接着性が高められ、良品質の印刷が安定しかつ連
続して行われる。図4は、本発明の第2実施例を示し、
第1実施例と異なるところは、左側下部の印刷ユニット
71D,71Eがスクリーン版を使用するものであり、
左側上部の印刷ユニット71F,71Gが凸版(樹脂凸
版方式)を使用するものであって、1台の印刷機で被印
刷物5に3種の印刷を行ないうるようにした点であり、
各印刷ユニットは交換可能となっている。
【0016】なお、図4において、第1実施例と共通す
る構成については、図1と同符号を付し、詳細説明を省
略する。また、スクリーン印刷ユニット71D,71E
及び凸版印刷ユニット71F,71Gは、従来使用され
ているもの又は改善されたものを採用することができと
共に、従来のフレキソ方式のものも採用できる。さら
に、各印刷ユニットの数及び配置は、図4に示すものの
ほか、適宜選択、変更が可能である。本発明は、上記実
施例に限定されるものではなく、例えば、版、インキン
グ手段の構成部品の全部又は一部を、加熱手段により加
熱するように構成しうるほか、印刷ユニットの数を増減
するなど、適宜設計変更が可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上述のように、印刷機フレー
ムと、該フレームに支軸を介して取り付けられた圧胴及
び駆動歯車と、圧胴を回転駆動する駆動手段と、フレー
ムに圧胴の周方向に任意の間隔で設けた複数の印刷ユニ
ット取付部に配設された印刷ユニットと、各印刷ユニッ
トの間に配設されたインキ乾燥手段とを備え、印刷ユニ
ットの全部又は一部は、インキが溜められるインキつぼ
と、圧胴との間に被印刷物を挟んで送り出す版胴と、イ
ンキつぼ内のインキを版胴に塗着するインキ着ローラ
と、インキつぼ、版胴及びインキ着ローラのうち少なく
とも1つを加熱する加熱手段とを備え、各版胴は、圧胴
と同一周速度で駆動するべく駆動歯車により夫々伝動歯
車を介して圧胴に連動されているので、被印刷物の各版
毎の色合せ、位置合せ及びタイミング調整が容易で、調
整作業能率の向上及び損紙発生の減少を図ることがで
き、また、インキの流れが滑らかとなり、インキの盛り
や接着性を高め、印刷精度及び品質の向上を図りうる
他、インキング手段の構造、維持及び修理が簡単でコス
ト低下を図ることができる。
【0018】また、本発明は、版胴は、該版胴の径に応
じて版胴と圧胴との軸間距離を調整可能とするべく印刷
機フレームに水平方向移動可能に設けられた第1可動フ
レームに設けられ、インキつぼ及びインキ着ローラは、
版胴の径に応じて版胴とインキ着ローラとの軸間距離を
調整可能とするべく印刷機フレームに水平方向移動可能
に設けられた第2可動フレームに設けられている、セッ
トアップの作業能率を大幅に向上させることができる。
さらに、本発明は、印刷ユニットの一部が、凸版印刷ユ
ニット及び/又はスクリーン印刷ユニットであって、印
刷ユニット取付部に脱着交換可能に取付けられているの
で、1台の印刷機でフレキソ印刷、スクリーン印刷及び
凸版印刷ユニットを任意に組合せて同時に各種印刷を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す概略正面図である。
【図2】同実施例における印刷ユニットの拡大正面図で
ある。
【図3】図1の一部省略拡大平面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す概略正面図である。
【符号の説明】
1 印刷機フレーム 2 駆動軸 3 圧胴 4 駆動歯車 5 被印刷物 6A〜6G 印刷ユニット取付部 7A〜7G 印刷ユニット 8A〜8G インキ乾燥手段 9 第1可動フレーム 10 版胴 11 第2可動フレーム 12 インキング手段 16 版胴用の伝動歯車 25 インキ着ローラ 28 インキつぼ 34 加熱手段 35 インキ 71D,71E スクリーン印刷ユニット 71F,71G 凸版印刷ユニット
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B41F 31/30 B41F 31/02 A (56)参考文献 特開 平3−71849(JP,A) 特開 昭57−157785(JP,A) 特開 昭60−242061(JP,A) 実開 昭58−181530(JP,U) 実開 平4−135334(JP,U) 実開 昭61−20331(JP,U) 実開 昭60−12440(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 5/04 B41F 5/24 B41F 11/00 B41F 13/22 - 13/40 B41F 31/02 B41F 31/30

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷機フレームに、圧胴が取付けられる
    と共に、該圧胴の周方向に印刷ユニット取付部が任意の
    間隔で複数配設され、各印刷ユニット取付部に印刷ユニ
    ットが取付けられ、この印刷ユニットは、圧胴との間に
    被印刷物を挟んで送り出す版胴と、インキが溜められる
    インキつぼと、このインキつぼ内のインキを版胴に塗着
    するインキ着ローラとを備えてなり、版胴は、印刷ユニ
    ット取付部に、版胴と圧胴との軸間距離を調整すべく位
    置調整可能に取付けられた第1可動フレームに設けられ
    ており、インキ着ローラ及びインキつぼは、印刷ユニッ
    ト取付部に、版胴とインキ着ローラとの軸間距離を調整
    すべく位置調整可能に取付けられた第2可動フレームに
    設けられているロータリー印刷機において、 第2可動フレームは、印刷ユニット取付部に、第1可動
    フレームとは別個に且つ交換可能に取付けられており、
    第2可動フレームにラックが設けられると共に、該ラッ
    クに噛合されるピニオンが印刷ユニット取付部に軸を介
    して取付けられ、該軸を回転させることにより、第2可
    動フレームが位置調整可能とされていることを特徴とす
    るロータリー印刷機の印刷ユニット取付構造。
  2. 【請求項2】 第1可動フレームは、版胴の径に応じて
    版胴と圧胴との軸間距離を調整可能とするべく印刷機フ
    レームに水平方向移動可能に設けられ、第2可動フレー
    ムは、版胴の径に応じて版胴とインキ着ローラとの軸間
    距離を調整可能とするべく印刷機フレームに水平方向移
    動可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載のロータリー印刷機の印刷ユニット取付構造
  3. 【請求項3】 印刷ユニットの一部が、凸版印刷ユニッ
    ト及び/又はスクリーン印刷ユニットであって、印刷ユ
    ニット取付部に脱着交換可能に取付けられていることを
    特徴とする請求項1又は2に記載のロータリー印刷機
    印刷ユニット取付構造
JP6255781A 1994-10-20 1994-10-20 ロータリー印刷機の印刷ユニット取付構造 Expired - Lifetime JP3010123B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6255781A JP3010123B2 (ja) 1994-10-20 1994-10-20 ロータリー印刷機の印刷ユニット取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6255781A JP3010123B2 (ja) 1994-10-20 1994-10-20 ロータリー印刷機の印刷ユニット取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08118589A JPH08118589A (ja) 1996-05-14
JP3010123B2 true JP3010123B2 (ja) 2000-02-14

Family

ID=17283546

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6255781A Expired - Lifetime JP3010123B2 (ja) 1994-10-20 1994-10-20 ロータリー印刷機の印刷ユニット取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3010123B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8844437B2 (en) * 2007-04-27 2014-09-30 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Process and system for aligning printed images with perforated sheets
WO2010127419A1 (en) * 2009-05-06 2010-11-11 Technosolutions Assessoria Ltda Method for pasty ink flexography printing associated to ink load variation due to thermal modulation
WO2013166672A1 (zh) * 2012-05-09 2013-11-14 中国人民银行印制科学技术研究所 一种联合印刷装置
JP6307267B2 (ja) * 2013-12-25 2018-04-04 アイマー・プランニング株式会社 印刷機
CN109177447B (zh) * 2018-10-15 2024-05-10 贵州西牛王印务有限公司 一种带有快速散热功能的印刷辊
JP6998616B2 (ja) * 2020-04-07 2022-01-18 三郷コンピュータホールディングス株式会社 印刷装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08118589A (ja) 1996-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5125339A (en) Apparatus for displacing shaft-mounting bearing stands
US5012735A (en) Web-fed rotary printing machine with one printing couple for flying plate change
GB2309668A (en) Printing unit for flying plate exchange
EP0586881A2 (de) Rollenrotationsdruckmaschine, insbesondere zum Bedrucken von dicken Papierbahnen
US6216592B1 (en) Double printing unit of a rotary printing machine
WO2013039082A1 (ja) 組合せ印刷機
RU2023594C1 (ru) Печатный узел для смены печатной формы во время его эксплуатации
JP3010123B2 (ja) ロータリー印刷機の印刷ユニット取付構造
JPH0286445A (ja) フレキソ印刷機
US20050188865A1 (en) Slide-in print unit for a variable format in offset printing
US6220156B1 (en) Multi-color central impression printing device having selectively raised and lowered printing units
US1934776A (en) Machine for printing webs
WO1987004665A1 (en) Printing apparatus
JPH09201938A (ja) キャリッジガイド内を移動可能な、軸受キャリッジの移送装置
JP2944897B2 (ja) ロータリースクリーン印刷機
US5159878A (en) System for moving a plate cylinder relative to a blanket cylinder
JP3746818B2 (ja) 版胴支持装置
DE102017203560B4 (de) Druckmaschine
JP4318109B2 (ja) フォーム印刷機における印刷部の紙送り速度調整装置
JPS6321417Y2 (ja)
JP3294504B2 (ja) ロータリースクリーン印刷機
EP2067619B1 (de) Verfahren und Antrieb zum Antreiben einer Verarbeitungsmaschine für Bogenmaterial
JPS6117659B2 (ja)
CN215203940U (zh) 一种具有活动式墨槽的柔印装置
DE102006008348A1 (de) Druckmaschine

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091203

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101203

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101203

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111203

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111203

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121203

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121203

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131203

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term