JPH08118260A - 電動工具の配線ブロック - Google Patents
電動工具の配線ブロックInfo
- Publication number
- JPH08118260A JPH08118260A JP6255259A JP25525994A JPH08118260A JP H08118260 A JPH08118260 A JP H08118260A JP 6255259 A JP6255259 A JP 6255259A JP 25525994 A JP25525994 A JP 25525994A JP H08118260 A JPH08118260 A JP H08118260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring block
- stator
- connecting member
- terminal
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Portable Power Tools In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、組立性の良い電動工具の配
線ブロックを提供することである。 【構成】 雑音防止部品を一方の固定子巻線の両端側と
なるように配線ブロック３内に設け、且つブラシ保持器
２とその一方端側が接触し、他方端側が配線ブロック３
の側壁と接触するようにした弾性を有する接続部材１０
と雌端子２６にＣＲ複合部品２５を接続し、配線ブロッ
ク３内に収納する。
線ブロックを提供することである。 【構成】 雑音防止部品を一方の固定子巻線の両端側と
なるように配線ブロック３内に設け、且つブラシ保持器
２とその一方端側が接触し、他方端側が配線ブロック３
の側壁と接触するようにした弾性を有する接続部材１０
と雌端子２６にＣＲ複合部品２５を接続し、配線ブロッ
ク３内に収納する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、配線ブロックを有する
整流子電動機を搭載した携帯用ディスクグラインダ等に
おける雑音防止部品の配線及び収納方式に関するもので
ある。
整流子電動機を搭載した携帯用ディスクグラインダ等に
おける雑音防止部品の配線及び収納方式に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来の装置は、雑音防止部品の接続を固
定子の電線と接続端子等を用いて行っていたため、電線
及び雑音防止部品をハウジングの内部に収納する構造と
なっていた。
定子の電線と接続端子等を用いて行っていたため、電線
及び雑音防止部品をハウジングの内部に収納する構造と
なっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置は、雑音防
止部品の接続に接続端子等を用いて固定子の電線と接続
し、そのままの状態で組立作業を行なうため接続に要す
る部品が増加し、固定子の電線や雑音防止部品をハウジ
ング内へ収納する手間がかかり組立性が悪かったという
問題を有していた。
止部品の接続に接続端子等を用いて固定子の電線と接続
し、そのままの状態で組立作業を行なうため接続に要す
る部品が増加し、固定子の電線や雑音防止部品をハウジ
ング内へ収納する手間がかかり組立性が悪かったという
問題を有していた。
【０００４】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
を解消し、組立性の良い電動工具の配線ブロックを提供
することである。
を解消し、組立性の良い電動工具の配線ブロックを提供
することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】雑音防止部品の接続手段
を、一方の固定子巻線の両端側の接続となる様に、一方
は配線ブロック内部に設けられ、且つブラシ保持器とそ
の一方端側が接触し、他方端側が配線ブロックの側壁と
接触するようにした弾性を有する接続部材に挟持させ、
もう一方は配線ブロック内に配設した固定子との接続端
子に電源コードの一方と接続し、配線ブロックに内装す
ることによって達成される。
を、一方の固定子巻線の両端側の接続となる様に、一方
は配線ブロック内部に設けられ、且つブラシ保持器とそ
の一方端側が接触し、他方端側が配線ブロックの側壁と
接触するようにした弾性を有する接続部材に挟持させ、
もう一方は配線ブロック内に配設した固定子との接続端
子に電源コードの一方と接続し、配線ブロックに内装す
ることによって達成される。
【０００６】
【作用】上記のように構成された電動工具の配線ブロッ
クは、固定子を圧入すれば同時に雑音防止部品が接続さ
れるように動作する。
クは、固定子を圧入すれば同時に雑音防止部品が接続さ
れるように動作する。
【０００７】
【実施例】本発明になる配線ブロックの一実施例を図１
乃至図８を用いて説明する。ハウジング１に係止され且
つブラシ保持器２を収納する配線ブロック３と、この配
線ブロック３と着脱自在に構成され且つ固定子巻線４を
有する固定子５と、この固定子５の内側にハウジング１
に軸支され且つブラシ保持器２と電気的に接続された回
転子６とを備え、固定子巻線４とブラシ保持器２とを電
気的に接続する接続手段が設けられている整流子電動機
７において、接続手段を固定子巻線４の端末部を保持し
ているターミナルブロック８の端子台部８ａで固定子巻
線４の端末部と接続された雄端子９と対抗する配線ブロ
ック３内に設け且つブラシ保持器２とその一方端側が接
触し、他方端側が配線ブロック３の側壁と接触するよう
にした弾性を有する接続部材１０と、この接続部材１０
の他方端側と連通するように配線ブロック３の雄端子９
と対抗する側に開口した溝１１とを持って構成する。こ
のような構成にすることで、固定子５を配線ブロック３
に圧入すれば雄端子９と接続部材１０とが弾性接触し、
固定子巻線４とブラシ保持器２とが接続されるようにな
り、組立性の向上を可能とした整流子電動機を得ること
ができる。
乃至図８を用いて説明する。ハウジング１に係止され且
つブラシ保持器２を収納する配線ブロック３と、この配
線ブロック３と着脱自在に構成され且つ固定子巻線４を
有する固定子５と、この固定子５の内側にハウジング１
に軸支され且つブラシ保持器２と電気的に接続された回
転子６とを備え、固定子巻線４とブラシ保持器２とを電
気的に接続する接続手段が設けられている整流子電動機
７において、接続手段を固定子巻線４の端末部を保持し
ているターミナルブロック８の端子台部８ａで固定子巻
線４の端末部と接続された雄端子９と対抗する配線ブロ
ック３内に設け且つブラシ保持器２とその一方端側が接
触し、他方端側が配線ブロック３の側壁と接触するよう
にした弾性を有する接続部材１０と、この接続部材１０
の他方端側と連通するように配線ブロック３の雄端子９
と対抗する側に開口した溝１１とを持って構成する。こ
のような構成にすることで、固定子５を配線ブロック３
に圧入すれば雄端子９と接続部材１０とが弾性接触し、
固定子巻線４とブラシ保持器２とが接続されるようにな
り、組立性の向上を可能とした整流子電動機を得ること
ができる。
【０００８】即ち、本発明の電動工具の配線ブロックを
有する電気ディスクグラインダの一部断面上面図が示さ
れている図５に示されているように、整流子電動機７の
回転子６はハウジング１内に軸支されており、その回転
は減速器を介して出力軸に固定された砥石１２に伝達さ
れる。回転子巻線１３の端末は回転子６上に固定された
整流子１４に接続されており、その整流子１４の外周に
は配線ブロック３内に係止されたブラシ保持器２によっ
て整流子１４の径方向に摺動可能に保持され、スプリン
グ１５によって付勢されたブラシ１６が当接している。
一方端をブラシ１６に接続された銅線１７の他方端は円
盤状のストップピース１８に接続されており、ストップ
ピース１８はスプリング１５の一方端が当接した状態で
ブラシ保持器２の端面に、配線ブロック３にねじ込まれ
たブラシキャップ１９によって圧接れている。従って、
回転子巻線１３とブラシ保持器２は電気的接続が確保さ
れている。また固定子５はその軸方向に直角な端面の一
方を固定子受け座２０に当接させ、他方から挿通されて
いる。テーブルカバ２２はハウジング１にねじ止めさ
れ、内装部品を保持している。
有する電気ディスクグラインダの一部断面上面図が示さ
れている図５に示されているように、整流子電動機７の
回転子６はハウジング１内に軸支されており、その回転
は減速器を介して出力軸に固定された砥石１２に伝達さ
れる。回転子巻線１３の端末は回転子６上に固定された
整流子１４に接続されており、その整流子１４の外周に
は配線ブロック３内に係止されたブラシ保持器２によっ
て整流子１４の径方向に摺動可能に保持され、スプリン
グ１５によって付勢されたブラシ１６が当接している。
一方端をブラシ１６に接続された銅線１７の他方端は円
盤状のストップピース１８に接続されており、ストップ
ピース１８はスプリング１５の一方端が当接した状態で
ブラシ保持器２の端面に、配線ブロック３にねじ込まれ
たブラシキャップ１９によって圧接れている。従って、
回転子巻線１３とブラシ保持器２は電気的接続が確保さ
れている。また固定子５はその軸方向に直角な端面の一
方を固定子受け座２０に当接させ、他方から挿通されて
いる。テーブルカバ２２はハウジング１にねじ止めさ
れ、内装部品を保持している。
【０００９】図６は図５の底面図であり、テーブルカバ
２２は取外した状態である。配線ブロック３には、内装
部品の保持と防塵のため配線カバ２３が装着されてい
る。
２２は取外した状態である。配線ブロック３には、内装
部品の保持と防塵のため配線カバ２３が装着されてい
る。
【００１０】図１（図６のＡ方向）に示されているよう
に、即ち、配線カバ２３を取外した状態が示されている
同図に示されているように、固定子巻線４の端末部は、
固定子巻線４を保持しているターミナルブロック８の端
子台部８ａで雄端子９と電気的に接続されている。配線
ブロック３の雄端子９と対向する位置の一方に設けられ
た接続部材室２４には、一方端をブラシ保持器２の側面
に、他方端を接続部材室２４の側壁に弾性接触させて接
続部材１０（図７及び図８参照）が挿入されている。ま
た接続部材室２４の雄端子９と対向する部分には溝１１
が設けられている。図１に示されているように配線ブロ
ック３をハウジング１に係止し図中Ｂ方向から固定子５
をハウジング１内に圧入すると、図２に示されているよ
うに雄端子９は、溝１１に挿通されて接続部材室２４内
に入り接続部材室２４の側壁に弾性接触している接続部
材１０の一方端をその弾性力に抗して変形させ、雄端子
９と接続部材１０とが弾性接触し、図３に示されている
ようにＣＲ複合部品２５の電線２５ｂは、接続部材室２
４の側壁に弾性接触している接続部材１０に挟持され、
図４に示されているように雌端子２６に電源コードと接
続される端子からの電線２７とＣＲ複合部品２５の電線
２５ａを一緒に圧着し配線ブロック３内に配線及び収納
され、ＣＲ複合部品２５の電線２５ａと電線２５ｂが接
触する部分には絶縁チューブ２８を被っている。また、
ＣＲ複合部品２５の電線２５ａと電線２５ｂは、一方の
固定子巻線の両端側に接続される。
に、即ち、配線カバ２３を取外した状態が示されている
同図に示されているように、固定子巻線４の端末部は、
固定子巻線４を保持しているターミナルブロック８の端
子台部８ａで雄端子９と電気的に接続されている。配線
ブロック３の雄端子９と対向する位置の一方に設けられ
た接続部材室２４には、一方端をブラシ保持器２の側面
に、他方端を接続部材室２４の側壁に弾性接触させて接
続部材１０（図７及び図８参照）が挿入されている。ま
た接続部材室２４の雄端子９と対向する部分には溝１１
が設けられている。図１に示されているように配線ブロ
ック３をハウジング１に係止し図中Ｂ方向から固定子５
をハウジング１内に圧入すると、図２に示されているよ
うに雄端子９は、溝１１に挿通されて接続部材室２４内
に入り接続部材室２４の側壁に弾性接触している接続部
材１０の一方端をその弾性力に抗して変形させ、雄端子
９と接続部材１０とが弾性接触し、図３に示されている
ようにＣＲ複合部品２５の電線２５ｂは、接続部材室２
４の側壁に弾性接触している接続部材１０に挟持され、
図４に示されているように雌端子２６に電源コードと接
続される端子からの電線２７とＣＲ複合部品２５の電線
２５ａを一緒に圧着し配線ブロック３内に配線及び収納
され、ＣＲ複合部品２５の電線２５ａと電線２５ｂが接
触する部分には絶縁チューブ２８を被っている。また、
ＣＲ複合部品２５の電線２５ａと電線２５ｂは、一方の
固定子巻線の両端側に接続される。
【００１１】これによって、固定子巻線４は雄端子９、
接続部材１０、ブラシ保持器２、ストップピース１８、
銅線１７、ブラシ１６、整流子１４を介して回転子巻線
１３に電気的に接続され、固定子巻線４から回転子巻線
１３への給電が可能となり、ＣＲ複合部品２５を一方の
固定子巻線の両端側となる雌端子２６と接続部材１０に
接続し雑音防止を行なうことができる。
接続部材１０、ブラシ保持器２、ストップピース１８、
銅線１７、ブラシ１６、整流子１４を介して回転子巻線
１３に電気的に接続され、固定子巻線４から回転子巻線
１３への給電が可能となり、ＣＲ複合部品２５を一方の
固定子巻線の両端側となる雌端子２６と接続部材１０に
接続し雑音防止を行なうことができる。
【００１２】
【発明の効果】本発明によれば、雑音防止部品を一方の
固定子巻線の両端側となるように配線ブロック内に設け
たブラシ保持器とその一方端が接触し、他方端側が配線
ブロックの側壁と接触するようにした弾性を有する接続
部材と他方端の雌端子に接続し配線ブロック内に収納し
たので、固定子を配線ブロックに圧入すれば雄端子と接
続部材とが弾性接触するようになって、固定子巻線とブ
ラシ保持器が接続されるようになり、雑音防止部品が一
方の固定子巻線の両端側に接続されるようになるので、
組立性の良い電動工具の配線ブロックを提供することが
できる。
固定子巻線の両端側となるように配線ブロック内に設け
たブラシ保持器とその一方端が接触し、他方端側が配線
ブロックの側壁と接触するようにした弾性を有する接続
部材と他方端の雌端子に接続し配線ブロック内に収納し
たので、固定子を配線ブロックに圧入すれば雄端子と接
続部材とが弾性接触するようになって、固定子巻線とブ
ラシ保持器が接続されるようになり、雑音防止部品が一
方の固定子巻線の両端側に接続されるようになるので、
組立性の良い電動工具の配線ブロックを提供することが
できる。
【図１】 本発明になる電動工具の配線ブロックの一実
施例を示す固定子を配線ブロックの溝に圧入する前の状
態を示す縦断側面図である。
施例を示す固定子を配線ブロックの溝に圧入する前の状
態を示す縦断側面図である。
【図２】 本発明になる電動工具の配線ブロックの一実
施例を示す固定子を配線ブロックの溝に圧入した状態を
示す縦断側面図である。
施例を示す固定子を配線ブロックの溝に圧入した状態を
示す縦断側面図である。
【図３】 本発明になる接続端子とＣＲ複合部品の電線
との接続状態を示す結線図である。
との接続状態を示す結線図である。
【図４】 本発明になる雌端子とＣＲ複合部品の電線と
の接続状態を示す結線図である。
の接続状態を示す結線図である。
【図５】 本発明になる電動工具の配線ブロックを具備
した携帯用ディスクグラインダを示す一部縦断平面図で
ある。
した携帯用ディスクグラインダを示す一部縦断平面図で
ある。
【図６】 図５の底面図である。
【図７】 本発明になる接続部材の一実施例を示す平面
図である。
図である。
【図８】 本発明になる接続部材の一実施例を示す側面
図である。
図である。
２はブラシ保持器、３はハイセンブロック、５は固定
子、１０は接続部材、２４は接続部材室、２５はＣＲ複
合部品、２５ａはＣＲ複合部品の電線、２５ｂはＣＲ複
合部品の電線、２６は雌端子、２７は電源コードからの
電線、２８は絶縁チューブである。
子、１０は接続部材、２４は接続部材室、２５はＣＲ複
合部品、２５ａはＣＲ複合部品の電線、２５ｂはＣＲ複
合部品の電線、２６は雌端子、２７は電源コードからの
電線、２８は絶縁チューブである。
Claims (1)
- 【請求項１】 ハウジングに係止される共にブラシ保持
器を収納する配線ブロックと着脱自在に構成される固定
子巻線を有する固定子と、該固定子の内側に該ハウジン
グに軸支され、且つ該ブラシ保持器と電気的に接続され
た該固定子とを有し、該固定子巻線と該ブラシ保持器と
を電気的に接続する接続手段の設けられた電動工具の配
線ブロックにおいて、雑音防止部品を一方の固定子巻線
の両端側に接続するために、一方を前記配線ブロック内
に設け、且つ前記ブラシ保持器とその一方端側が接触
し、他方端側が配線ブロックの側壁と接触するようにし
た弾性を有する接合部材に挟持させ、もう一方を前記配
線ブロック内に配設した前記固定子との接続端子に電源
コードの一方と接続し、該雑音防止部品を前記配線ブロ
ック内に内装したことを特徴とする電動工具の配線ブロ
ック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6255259A JPH08118260A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 電動工具の配線ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6255259A JPH08118260A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 電動工具の配線ブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08118260A true JPH08118260A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17276268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6255259A Pending JPH08118260A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 電動工具の配線ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08118260A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009084589A1 (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-09 | Makita Corporation | 電動工具 |
| JP2012500123A (ja) * | 2008-12-25 | 2012-01-05 | 上海卓特工具有限公司 | 新型電気グラインダ |
-
1994
- 1994-10-20 JP JP6255259A patent/JPH08118260A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009084589A1 (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-09 | Makita Corporation | 電動工具 |
| JP2009154271A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Makita Corp | 電動工具 |
| US8368267B2 (en) | 2007-12-27 | 2013-02-05 | Makita Corporation | Power tool |
| RU2481188C2 (ru) * | 2007-12-27 | 2013-05-10 | Макита Корпорейшн | Электроинструмент |
| JP2012500123A (ja) * | 2008-12-25 | 2012-01-05 | 上海卓特工具有限公司 | 新型電気グラインダ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021008 |