JPH08115750A - 充電用電池ケース - Google Patents

充電用電池ケース

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JPH08115750A
JPH08115750A JP6291911A JP29191194A JPH08115750A JP H08115750 A JPH08115750 A JP H08115750A JP 6291911 A JP6291911 A JP 6291911A JP 29191194 A JP29191194 A JP 29191194A JP H08115750 A JPH08115750 A JP H08115750A
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JP
Japan
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batteries
battery
case
aaa
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JP6291911A
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English (en)
Inventor
Miyoshi Iwai
美娟 祝
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Individual
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Secondary Cells (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来品より一層小型で使い勝手の良い単三形
及び単四形電池兼用の安価な充電用電池ケースを提供す
る。 【構成】 3本以上の単三形電池を収容し得るケース
(1)を仕切り壁(17)により区切って、互いに隣接
する3本(A1〜A3)づつを収容する区画(10)を
設け、各区画内に単三形電池(A1〜A3)と直交する
方向にそれぞれ4本の単四形電池(B1〜B4)を平行
に配列して充電できるように構成したことを特徴とす
る。 【効果】 単三形電池3本分のスペースをそのまま単四
形電池4本の収納スペースとして活用するため、充電器
全体を極めてコンパクトな大きさにまとめることができ
る。また、単純な構造であるので耐久性に優れ、製造コ
ストも安くできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二次電池の充電器に付
設する電池ケースに関し、特に単三形及び単四形電池兼
用の充電用電池ケースの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ヘッドホン型テープレコーダー、同CD
プレーヤー、携帯用ビデオカメラ、旅行用シェーバー、
その他各種の小型電気機器の普及に伴い、その電源とし
て、ニッケルカドミウム電池等の充電可能で経済的な二
次電池が広く用いられるようになった。このような二次
電池としては、小サイズの単三形や単四形のものが最も
多く利用され、そのためそれらの充電器として両方の電
池に兼用できる電池ケースを具えたものが提供されてい
る。
【0003】例えば、図5に示す従来の充電用電池ケー
スは、単三形電池4本又は単四形電池4本を充電できる
ように、単三形電池2本を直列に収納する凹溝2本と、
単四形電池2本を直列に収納する凹溝2本とが交互に形
成されたものである。これを使用する場合には、同図
(a)に示す如く、4本の単三形電池A1,A2,A
3,A4を2本づつ直列にセットしたり、(b)に示す
如く、四本の単四形電池B1,B2,B3,B4を2本
づつ直列にセットしたり、或いは(c)に示す如く、単
三形電池A1,A2を2本直列にセットし、これとは離
れた単四形電池用の凹溝に単四形電池B1,B2を2本
直列にセットして充電を行うものである。スペースを節
約する目的で単三形電池用の凹溝とこれに隣接する単四
形電池用の凹溝とが部分的に重なり合うように形成され
ているため、単三形電池と単四形電池を隣合わせに近接
して一緒にセットすることは不可能である。このよう
に、図5に示す従来品は、単三形電池を2本直列に接続
する長さが必要で、これを単四形電池用凹溝と平行に交
互に4列設けてあるため、充電回路収納部を含めると充
電器全体がカセットテープサイズとなり、かなり嵩張っ
てしまう。
【0004】或いはまた、図6に示すような充電用電池
ケースも提供されている。これは、単三形電池を4本平
行に収納できる収納部を設け、各電池の一方の極に接す
る接点を、一対の接点担体51及び52に2個づつ取り
付けたものである。接点担体51及び52は、内部に押
出しバネを具え、電池ケースの側壁から内側へ向けて押
し出されるように付勢されている。単三形電池を充電す
る際には接点担体51,52をケースの側壁内へ強く押
し込むようにしてセットし、単四形電池を充電する場合
には軽く押し入れる程度でセットするようにして、両種
の電池の長さの差を接点担体51及び52の側壁からの
突出量によって調整するようにしたものである。この場
合の電池のセットの仕方は、同図(a)に示す如く単三
形4本、(b)に示す如く単四形4本、(c)に示す如
く単三形2本と単四形2本というような組合せが可能で
あるが、この電池ケースでは接点担体51,52をバネ
付勢しているため、部品数が増えると共に、その組立、
製造が面倒でコスト高となる。サイズ的にも、接点担体
が設けられる側の側壁を、接点担体の進退移動をガイド
し得るよう厚めに設定しなければならず、単三形電池4
本又は単四形電池4本を充電するものの場合、充電回路
収納部を含めた充電器全体としてはやはりカセットテー
プサイズとならざるを得ない。また、乱暴に取り扱うと
接点担体が破損して使用不能になる、等々の問題があっ
た。
【0005】また、ヘッドホン型テープレコーダー等の
如くますます小型化される電気機器に比べて、充電器の
方は、必須回路部品である降圧トランス等を収納しなけ
ればならないため、現在以上に小型化することは相当に
困難であり、小型化のためには、少なくとも充電性能と
は無関係の電池ケース部分を可能な限りコンパクト化す
ることが必要である。特に、電力消費の大きなビデオカ
メラ等にあっては、旅先に携行して随時充電可能な小型
の充電器の開発が強く望まれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は叙上の観点に
立ってなされたものであり、その目的とするところは、
充電回路収納部分を含めて充電器全体を極めてコンパク
トに構成でき(例えば単三形電池4本と単四形電池4本
の兼用型であれば名刺サイズ以下の大きさ)、単三形及
び単四形のいずれの電池をも安定した状態で保持し得る
と共に、耐久性に優れ、製造コストも安く済む等々、多
くの利点を備えた単三形及び単四形電池兼用の充電用電
池ケースを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る充電用電池ケースは、充電すべき電池
を収容する矩形のケースの側壁内面に3本以上(実用的
には通常12本以下)の単三形電池を互いに近接して平
行に配列して充電し得るように各単三形電池の各極に接
する接点タップを取り付けると共に、上記3本以上の単
三形電池のうち互いに隣接する3本づつを区切って収容
する区画を1箇所以上形成するよう少なくとも1枚の仕
切り壁を設け、その各区画の互いに隣接する3本の単三
形電池と直交する方向にそれぞれ4本の単四形電池を互
いに近接して平行に配列して充電し得るように各区画ご
とに上記仕切り壁及びケースの側壁内面に各単四形電池
の各極に接する接点タップを取り付けたことを特徴とす
る。
【0008】この場合、例えば、単三形電池6本を収容
し得るケースを、1枚の仕切り壁により単三形電池3本
づつを収容する2つの区画に分け、各区画において単四
形電池を4本づつ計8本の単四形電池を充電できるよう
にしたり、或いはまた、単三形電池10本を収容し得る
ケースを、3枚の仕切り壁により単三形電池3本づつを
収容する3つの区画と単三形電池1本の区画とに分け、
単三形電池3本づつを収容する3つの区画においてそれ
ぞれ単四形電池4本づつ計12本の単四形電池を充電で
きるようにしたりするなど、様々なバリエーションが可
能である。
【0009】また、例えば、単三形電池4本を収容し得
るケースを、1枚の仕切り壁により単三形電池3本と残
りの1本とを収容する2つの区画に分け、単三形電池3
本を収容する区画において単四形電池4本充電できるよ
うにした実施例においては、充電すべき電池を収容する
矩形のケースの内側底部に、単三形電池4本を互いに近
接して平行に配列するための4本の凹溝を形成すると共
に、そのうち互いに隣接する3本の凹溝間に形成される
2本の突壁に、これと直交する方向に単四形電池4本を
互いに近接して平行に配列するための4個の凹形切欠き
を形成し、上記隣接する3本の凹溝ともう1本の凹溝と
の間に、各単四形電池の一方の極に接する接点タップを
取り付けるための仕切り壁を形成し、ケースの側壁内面
には各単三形電池の両極及び各単四形電池のもう一方の
極にそれぞれ接する接点タップを取り付けるように構成
することにより、充電器全体を名刺サイズ又はそれ以下
の大きさとすることも推奨される。
【0010】
【作用】上記の如き構成であれば、複数本の単三形電池
を収納するスペースのうち3本分づつのスペースをそれ
ぞれ単四形電池4本づつの収納スペースとして活用でき
るため、充電器全体を極めて小型にまとめることができ
る。また、本発明品は、従来品の如くバネ付勢された接
点担体を使用せず、単純な構造であるので、耐久性に優
れ、使い勝手もよく、製造コストも安くできる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しつゝ本発明を具体的に説
明する。図1は本発明に係る単三形及び単四形電池兼用
の充電用電池ケースの一実施例を示す斜視図、図2は図
1に示した電池ケースに単三形電池4本を収容した状態
を示す上面図、図3は図1に示した電池ケースに単四形
電池4本を収容した状態を示す上面図、図4は本発明に
係る充電用電池ケースのもう一つの実施例を示す斜視図
である。
【0012】図1中、1は本発明に係る矩形の電池ケー
スであり、通常は合成樹脂を射出成形することにより充
電回路収納ケース2と一体的に成形されるが、場合によ
っては別途作製した充電回路収納ケースに接着もしくは
ネジ止め等により取り付けるようにしてもよい。また、
充電回路収納ケース2は、図示する如く、電池ケース1
の一側面に設けてもよいが、電池ケースの底面側に設け
るようにしてもよい。なお、電池ケース1の上面には開
閉自在な蓋体(図では省略)を取り付けるのが望まし
い。
【0013】電池ケース1の側壁内面には、図示した実
施例においては4本の単三形電池を互いに近接して平行
に配列して充電し得るように各単三形電池の各極に接す
る接点タップ31a〜31d及び32a〜32dが取り
付けてある。これらの接点タップを取り付けた側壁間の
長さbは、単三形電池の長さ49.5mmに接点タップ
の突出量を加えた長さとなるように設定される。
【0014】而して、図示した実施例においては、手前
側の互いに隣接する3本の単三形電池を残りのもう1本
の電池と区切って収容する区画10が形成されるように
1枚の仕切り壁17が設けられ、この区画10内に上記
3本の単三形電池と直交する方向に4本の単四形電池を
互いに近接して平行に配列できるようになっている。そ
して、これら4本の単四形電池を充電し得るように、手
前の側壁内面と上記仕切り壁17に単四形電池の各極に
接する接点タップ41a〜41d及び42a〜42dが
取り付けてある。この場合、手前の側壁内面と仕切り壁
17との間の長さaは、単四形電池の長さ44.0mm
に接点タップの突出量を加えた長さとなるように設定さ
れるが、単三形電池の直径は13.5mmであるので、
a>44.0mm>(13.5×3)mmとなり、aの
区間に単三形電池3本を余裕をもって配置できる。ま
た、単四形電池の直径は10.0mmであるので、これ
を4本平行に配置すると40.0mmとなるが、bの長
さは前記の如く単三形電池の長さに合わせてb>49.
5mmに設定されているので、bの区間に単四形電池4
本を余裕をもって配置できる。
【0015】図2は、上記の如く構成された本発明に係
る電池ケースに4本の単三形電池A1,A2,A3及ひ
A4をセットした状態(前記区画10内に3本の単三形
電池A1,A2,A3をセット)を示し、図3は、区画
10内に4本の単四形電池B1,B2,B3及ひB4を
セットした状態を示している。
【0016】ちなみに、いわゆる名刺サイズは、短辺5
4mm、長辺91mmであるが、図示した本発明の電池
ケースは、図2において、短辺xが図1中のb(>4
9.5mm)にケースの側壁の厚さ(片側約2.0mm
と想定)を加えた長さであるので、名刺の短辺54mm
とほぼ等しく設定でき、他方、長辺yについては、図1
中のa(>44.0mm)と、もう1本の単三形電池の
直径(13.5mm)と、仕切り壁17の厚さ(約2.
0mmと想定)と、ケースの両側の側壁の厚さ(片側約
2.0mmと想定)とを加えた長さ、即ち(44.0+
13.5+2.0+4.0)=63.5mmとなり、接
点タップの突出量を考慮しても、名刺の長辺91mmよ
りも25mm程度は短く構成できる。従って、充電回路
収納ケース2を含めて充電器全体を名刺サイズにまとめ
ることが可能である。充電回路収納ケース2を電池ケー
スの底面側に設ければ、充電器全体を名刺サイズより格
段に小さく構成できる。
【0017】図4には、単三形電池及び単四形電池を一
層安定に保持できるように構成した本発明のもう一つの
実施例が示されている。この電池ケース1の内側底部に
は、単三形電池4本を互いに近接して平行に配列するた
めの4本の凹溝11,12,13及び14が形成されて
いる。凹溝の軸直角断面形状は、通常、単三形電池の外
周に対応する円弧状に形成されるが、単三形電池が安定
に配置できれば円弧状に限定されず、例えば浅いコの字
形であっても差し支えない。なお、前記の如く、単三形
電池の長さは49.5mm、直径は13.5mmである
ので、凹溝の長さbは少なくとも49.5mm以上、各
凹溝の中心軸間の距離は13.5mm以上に設定され
る。
【0018】而して、上記4本の凹溝のうち、互いに隣
接する3本の凹溝12,13及び14のそれぞれの間に
形成される突壁15及び16には、これと直交する方向
に単四形電池4本を互いに近接して平行に配列するため
のそれぞれ4個の凹形切欠き150及び160が形成さ
れる。この凹形切欠き150,160の形状も、通常は
単四形電池の外周に対応する円弧状に形成されるが、単
四形電池を安定に保持できれば特にこれに限定されるも
のではない。
【0019】上記隣接する3本の凹溝12,13,14
と、もう1本の凹溝11との間には、仕切り壁17を形
成し、これに各単四形電池の一方の極に接する4個の接
点タップ42a〜42dを取り付け、手前の側壁内面に
もう一方の極に接する4個の接点タップ41a〜41d
を取り付ける。仕切り壁17と手前の側壁内面との距離
aは、単四形電池の長さ44.0mmに接点タップの突
出量を加えた長さに設定される。
【0020】このように、図4に示した実施例において
は、単三形電池は凹溝11,12,13,14により安
定に保持され、単四形電池は凹形切欠き150,160
によって安定に保持されるので、接点タップとの接触不
良等を生じることがない。
【0021】
【発明の効果】本発明は叙上の如く構成されるので、本
発明によるときは、単三形電池を収納するスペースのう
ち3本分のスペースをそのまま単四形電池4本の収納ス
ペースとして活用できるので、充電器全体を極めてコン
パクトな大きさにまとめることができる。また、接点タ
ップもケースの側壁内面及び仕切り壁に固着されている
ので接触不良を生じることがない。更にまた、図6の従
来品の如く接点を移動可能なように構成する必要もない
ので、構造が単純であり、耐久性に優れ、製造コストも
低減できる。
【0022】なお、本発明は上記の実施例に限定される
ものでなく、例えば、前記の如く単三形電池6本と単四
形電池8本を充電できるように構成してもよく、また、
ケースの側壁や仕切り壁17の高さ、セットされる電池
の両極の向き、接点タップの形態、等々は本発明の目的
の範囲内において自由に設計変更し得るものであり、従
って、本発明は上記の説明から当業者が容易に想到し得
るすべての変更実施例を包摂するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る単三形及び単四形電池兼用の充電
用電池ケースの一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示した電池ケースに単三形電池4本を収
容した状態を示す上面図である。
【図3】図1に示した電池ケースに単四形電池4本を収
容した状態を示す上面図である。
【図4】本発明に係る充電用電池ケースのもう一つの実
施例を示す斜視図である。
【図5】従来の充電用電池ケースの一例及びその使用状
態を示す説明図である。
【図6】従来の充電用電池ケースの別例及びその使用状
態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 電池ケース 2 充電回路収納ケース 10 単三形電池3本を収容する区画 11〜14 凹溝 15,16 突壁 150,160 凹形切欠き 17 仕切り壁 31a〜31d,32a〜32d,41a〜41d,4
2a〜42d 接点タップ 51,52 接点担体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充電すべき電池を収容する矩形のケース
    (1)の側壁内面に3本以上の単三形電池(A1〜A
    4)を互いに近接して平行に配列して充電し得るように
    各単三形電池の各極に接する接点タップ(31a〜31
    d,32a〜32d)を取り付けると共に、上記3本以
    上の単三形電池のうち互いに隣接する3本(A1〜A
    3)づつを区切って収容する区画(10)を1箇所以上
    形成するよう少なくとも1枚の仕切り壁(17)を設
    け、その各区画(10)の互いに隣接する3本の単三形
    電池(A1〜A3)と直交する方向にそれぞれ4本の単
    四形電池(B1〜B4)を互いに近接して平行に配列し
    て充電し得るように各区画ごとに上記仕切り壁(17)
    及びケース(1)の側壁内面に各単四形電池(B1〜B
    4)の各極に接する接点タップ(41a〜41d,42
    a〜42d)を取り付けたことを特徴とする単三形及び
    単四形電池兼用の充電用電池ケース。
  2. 【請求項2】 充電すべき電池を収容する矩形のケース
    (1)の内側底部に、単三形電池4本(A1〜A4)を
    互いに近接して平行に配列するための4本の凹溝(1
    1,12,13,14)を形成すると共に、そのうち互
    いに隣接する3本の凹溝間に形成される2本の突壁(1
    5,16)に、これと直交する方向に単四形電池4本
    (B1〜B4)を互いに近接して平行に配列するための
    4個の凹形切欠き(150,160)を形成し、上記隣
    接する3本の凹溝ともう1本の凹溝との間に、各単四形
    電池の一方の極に接する接点タップ(42a〜42d)
    を取り付けるための仕切り壁(17)を形成し、ケース
    の側壁内面には各単三形電池の両極及び各単四形電池の
    もう一方の極にそれぞれ接する接点タップ(31a〜3
    1d,32a〜32d,41a〜41d)を取り付けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の充電用電池ケース。
  3. 【請求項3】 充電器の回路部品収納ケース(2)と共
    に一体的に成形して成る請求項1又は2に記載の充電用
    電池ケース。
JP6291911A 1994-10-18 1994-10-18 充電用電池ケース Pending JPH08115750A (ja)

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