JPH08115572A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH08115572A
JPH08115572A JP6248201A JP24820194A JPH08115572A JP H08115572 A JPH08115572 A JP H08115572A JP 6248201 A JP6248201 A JP 6248201A JP 24820194 A JP24820194 A JP 24820194A JP H08115572 A JPH08115572 A JP H08115572A
Authority
JP
Japan
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data
recording
area
magnetic tape
recorded
Prior art date
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Pending
Application number
JP6248201A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Yoneda
稔 米田
Shinji Yamadadera
真司 山田寺
Takashi Kano
高志 狩野
Jiyunko Kimura
潤子 木村
Yoshihisa Sakazaki
芳久 坂崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 デジタルVTRで記録できるデータの減少を
防止する。 【構成】 データバッファ5の映像領域のデータをEC
C3符号化/復号化回路9と符号化回路7でそれぞれE
CC3,ECC2の順で符号化し、この後符号化回路1
1でデータとECC3及びECC2のパリティをECC
1の順に符号化し、これらを変調回路13と記録回路1
5を介して磁気テープ17の映像領域に記憶する。この
直後、再生回路19と復調回路21によりそのデータを
再生し、復号化回路23と復号化回路25でECC1と
ECC2の符号語をそれぞれ復号する。例えば再生デー
タが記録データと一致しない場合、当該記録データを符
号化回路7でECC2の順で音声用の符号化を行い、こ
の後符号化回路11でECC1の順で符号化し、今度は
磁気テープ17の音声領域に記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタルデータを磁気
テープに記録再生する記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタル記録再生装置(以下VT
Rという)では、磁気テープ上に映像を記録する領域と
音声を記録する領域が分かれている。1記録トラック分
の情報量の一例を、図4に示す。これは、アフターレコ
ーディングやマルチトラック化を可能にするためであ
る。
【0003】このようなデジタルVTRをデータストリ
ーマとして使用する場合、従来は磁気テープの映像領域
のみを使用していた。このため、音声領域が使用され
ず、磁気テープの使用効率が悪かった。
【0004】磁気記録媒体を使用したデータストリーマ
システム(以下テープストリーマという)では、記録が
正確に行えたかを確認するためにREAD AFTER
WRITE(以下RAWという)を実施するのが通例
となっている。
【0005】図5に、従来のテープストリーマの構成を
示す(特表平2−503490号)。記録されるコンピ
ュータ生成データは、コンピュータ101からインター
フェース103を介して受信され、データバッファ10
5に書き込まれる。データバッファ105からのデータ
は、WRITEフォーマッタ107に供給され、このデ
ータは、フォーマット信号発生器及び順序付け回路10
9によって生成された信号によりフォーマット化され
る。
【0006】コンピュータ101からのコマンド信号
は、インターフェース103で解読し、READ,WR
ITE等のモードを決定する。WRITEモードでは、
WRITEフォーマッタ107からシリアライザ111
とWRITE回路113を通って、磁気READ/WR
ITEヘッド115に供給され、磁気テープ117に記
録される。
【0007】ここで、WRITE直後にREADも行
う。READされた信号は、READ回路及びクロック
119とREAD(10/8)復調器及びデシリアライ
ザ121を通って、READデフォーマッタ123に供
給され、更にデータバッファ105に供給される。
【0008】ここで、WRITEしたデータとREAD
したデータが一致すれば、WRITE成功,一致しなけ
れば、WRITE失敗でこの場合WRITEデータをR
EWRITEする。
【0009】この時、磁気テープ117上におけるデー
タの書き込み位置や、書き込みヘッドを前回書き込み時
と変えることで、磁気テープ117上の傷や磁気ヘッド
の目詰りの影響を避ける工夫がなされている(特表平5
−500583号等)。
【0010】また、テープストリーマは、記録トラック
内又は隣接トラック間で積符号等の誤り訂正符号化が行
われているが、記録データの信頼性を向上させるため
に、更に数トラックにわたる誤り訂正系列(以下ECC
3という)が付加されている。例えば、図6に示すよう
に20トラックの内、18トラックにデータにリードソ
ロモン等の符号化を行ったものを、2トラックにパリテ
ィをそれぞれ記録し、1又は2トラックの訂正を行う。
【0011】今、図7に示すように、No.10の1ト
ラックに訂正不能データが発生した場合を考える。前の
RAW動作により、6トラック後に再書き込みを行う
と、ECC3の符号語を復号するためには、21トラッ
クを再生する必要がある。
【0012】このように、RAWを行うと、記録時のテ
ープ上の物理データフォーマットと再生時の物理データ
フォーマットが異なるため、ECC3の符号語を復号す
るために必要なトラック数が変化し、ハードウェアが複
雑になる。
【0013】更に、再書き込みにより、実際に記録でき
るデータの容量が減少してしまうという欠点がある。
【0014】また、従来のテープストリーマでは、テー
プの始端から順に記録を行うため、1度記録を行った部
分への追加の書き込みは出来なかった。
【0015】例えば、図8に示すように、1度目の記録
でA乃至Hの構造をもつファイルを記録した後、Jとい
うファイルが追加された場合を考える。図8に示したよ
うに、最初のA乃至Hのファイルは磁気テープ上には
(1)の部分に記録され、続いてJファイルが(2)の
部分に記録される。ここで、B乃至EとJファイルを読
み出したい場合、まず(1)の部分でB乃至Eを再生
し、次に(2)の部分をサーチしてJを再生する必要が
有る。B乃至EとJファイルは、物理的に離れているた
め、サーチに時間がかかるという欠点がある。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】以上、従来のテープス
トリーマでは、RAW後の再記録により実際に記録でき
るデータの容量が減少し、ハードウェアが複雑になる欠
点があった。
【0017】また、従来のテープストリーマでは、追加
のファイルを物理的に離れたトラックに記録しているた
めサーチに時間がかかるという欠点があった。
【0018】本発明は、記録できるデータの容量が減少
することなくRAW後の再記録を可能にし、ハードウェ
アも簡単にするデータストリーマを実現する記録再生装
置を提供することを目的とする。
【0019】また、本発明は、追加ファイルを関連する
ファイルから物理的に離れていないところに記録可能な
データストリーマを実現する記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】
(第1の記録再生装置)磁気テープの長手方向に対し斜
め方向に少なくとも第1と第2の領域に分け、各領域に
複数の種類のデータをそれぞれ記録する記録再生装置に
おいて、前記磁気テープの前記第1の領域にデータを記
録する記録手段と、前記磁気テープの前記第1の領域に
記録したデータを直後に再生する再生手段と、この再生
手段により直後に再生したデータに誤りがあるか否か、
又は記録したデータと一致するか否かを検出する検出手
段とを具備し、この検出手段が直後に再生したデータに
誤りがあるか、又は記録したデータと一致しないと検出
した場合、前記記録手段は当該データを前記磁気テープ
の前記第2の領域に再記録する。
【0021】(第2の記録再生装置)磁気テープの長手
方向に対し斜め方向に少なくとも第1と第2の領域に分
け、各領域に複数の種類のデータをそれぞれ記録する記
録再生装置において、前記磁気テープの前記第1の領域
にデータを記録する第1の記録手段と、前記磁気テープ
の前記第1の領域に記録したデータを直後に再生する再
生手段と、この再生手段により直後に再生したデータに
誤りがあるか否か、又は記録したデータと一致するか否
かを検出する検出手段と、この検出手段が直後に再生し
たデータに誤りがあるか、又は記録したデータと一致し
ないと検出した場合、当該データを前記磁気テープの前
記第2の領域に再記録する第2の記録手段とを具備す
る。
【0022】(第3の記録再生装置)磁気テープの長手
方向に対し斜め方向に少なくとも第1と第2の領域に分
け、各領域に複数の種類のデータをそれぞれ記録する記
録再生装置において、前記磁気テープの前記第1の領域
にデータを記録し、記録した前記データに追加するデー
タは前記磁気テープの前記第2の領域に記録する。
【0023】
【作用】記録直後に再生したデータに誤りがあるか、又
は記録したデータと一致しない場合、当該データを磁気
テープの第1の領域に代え第2の領域、例えば音声領域
に再記録する。
【0024】これにより、記録時の物理データフォーマ
ットと通常の再生時の物理データフォーマットが一致
し、実際に記憶でぎるデータの容量も減小することな
く、更にハードウェアも簡単に出来る。
【0025】また、磁気テープの第1の領域に記憶した
データに追加するデータを、磁気テープの第2の領域に
記憶する。これにより、追加データを関連のあるデータ
に物理的に近く記憶することが出来、サーチの時間を節
約出来る。
【0026】
【実施例】図1に、テープストリーマとして使用するデ
ジタル記録再生装置(以下VTRという)の構成を示
す。通常のデジタルVTRとして動作させる場合は、デ
ータバッファ5に映像と音声のデータが夫々入力され
る。しかし、テープストリーマとして動作する場合は、
コンピュータ1からのデータのみである。
【0027】記録時、コンピュータ1からのデータはイ
ンターフェース3を介してデータバッファ5に書き込ま
れる。この時、データは、データバッファ5内の映像領
域を収納するアドレスに書き込まれる。ECC3符号化
/復号化回路9は、データバッファ5にECC3の符号
化の単位のデータが書き込まれたら、ECC3の順にデ
ータを読み出しデータを符号化するとともにパリティを
生成する。このパリティは、データバッファ5に書き込
まれる。
【0028】次に、符号化回路7は、1トラック内の積
符号の外符号であるECC2の順に、データバッファ5
の映像領域からデータを読み出して符号化するとともに
パリティを生成する。このパリティは、データバッファ
5の映像領域に書き込まれる。映像領域のECC2の符
号化後、音声領域にデータがあれば、ECC2の順にそ
のデータを読み出して符号化するとともにパリティを生
成する。このパリティは、データバッファ5の音声領域
に書き込まれる。
【0029】符号化回路11は、データバッファ5の映
像領域からデータとECC3及びECC2のパリティを
ECC1の順に読み出して符号化するとともにパリティ
を生成し、変調回路13に供給する。このときECC1
のパリティは、データバッファ5には書き込まず、変調
回路13に直接供給する。
【0030】変調回路13は、バイト単位のデータやパ
リティをビットストリームに変換する。記録回路15
は、データ,これのECC1やECC2やECC3のパ
リティを磁気テープ17の映像領域に記録する。
【0031】磁気テープ17の映像領域からの再生は、
記録の直後に行われる。再生回路19は、磁気テープ1
7から信号を再生し、復調回路21に供給する。復調回
路21は、変調回路13とは逆の動作を行い、ビットス
トリームをバイト単位のデータ及びパリティに変換す
る。
【0032】復号化回路23は、ECC1の順で送られ
てくるECC1の符号語を誤り訂正し、その結果をデー
タバッファ5の映像領域に書き込む。このとき、ECC
1のパリティは除去しても良い。
【0033】次に、復号化回路25は、データバッファ
5の映像領域からECC2の順にECC2の符号語を読
み出して誤り訂正を行い、データバッファ5の映像領域
に書き込む。このとき、ECC2のパリティは除去して
も良い。
【0034】データバッファ5でこの復号化されたデー
タと記録データを比較し、それらが一致しなかった場
合、又は復号化回路25で誤り訂正不能なデータの場
合、以下の動作を行う。
【0035】符号化回路7は、データバッファ5の映像
領域から再記録すべきデータを、ECC2の順番に複数
回に分けて読み出して音声用の符号化を行なうとともに
それぞれのパリティを生成し、それらをデータバッファ
5の音声領域に書き込む。後は、符号化回路11や変調
回路13で前述した処理が行われた後、記録回路15に
よって磁気テープ17の音声領域に数トラックにわたっ
て記録される。このとき、ECC2のパリティは、音声
領域のECC3のパリティの役目を果すことも出来る。
【0036】最後に、データバッファ5に書き込まれた
音声領域のデータ及びECC2のパリティは、符号化回
路11や変調回路13で前述した処理が行われた後、記
録回路15によって磁気テープの音声領域に記録され
る。勿論、この記録と並行してデータバッファ5の映像
領域の新しいデータが前述したように符号化され、磁気
テープ17の映像領域に記録される。
【0037】以上のようにして記録された一例を図2に
示す。ここでは、図7と同様にNo.10のトラックの
映像領域に訂正不能な誤りがあった場合、6トラック後
に再記録を行っているが、本発明では6トラック後3ト
ラックにわたってその音声領域に再記録を行う。これに
より磁気テープ17の映像領域の記録時の物理データフ
ォーマットと再生時の物理データフォーマットが一致す
る。
【0038】通常の再生は、記録直後の再生とほぼ同じ
であるが、データバッファ5の映像領域に記録データが
無いため、復号化回路25による誤り訂正後に記録デー
タとの一致検出を行わない点が異なる。この一致検出の
代わりに、磁気テープ17の音声領域に記録されるデー
タを再生・復号し、データバッファ5の映像領域で訂正
不能だったデータと置き換える処理を行う。
【0039】以上のようにして、RAW時に再記録する
べきデータをトラックの音声領域に記録し、再生するこ
とが出来る。
【0040】更に、第2の実施例として、図3に示すよ
うに追加ファイルJを磁気テープ17の音声領域に記録
する場合を説明する。図1のディジタルVTRにおい
て、図3の(1)で示すような磁気テープ17の映像領
域にA乃至Hのファイルが記録されている場合を考え
る。
【0041】従来例は、図8に示した通り、A乃至Hが
ファイルを磁気テープの(1)の箇所に記録後、追加フ
ァイルJは数トラック後の(2)の箇所に記録すること
になる。
【0042】一方、図3では、磁気テープの(1)の箇
所に記録後、追加ファイルが指定されたらディレクトリ
上つながりのあるB乃至Eの記録されている磁気テープ
の映像領域までサーチし、それ以降のトラックの音声領
域にファイルJを記録する。
【0043】この動作により、記録時は従来より時間が
かかるが、実際はデータを読み出すときの時間が問題で
あり、上述のようにディレクトリ上関連のあるファイル
が物理的に近くにあるため、高速に一連のファイルを再
生することが可能になる。
【0044】
【発明の効果】本発明では、データを磁気テープの映像
領域に記憶し、RAWによる再記録データを磁気テープ
の音声領域に記録することで、磁気テープの使用効率を
向上させ、実際に記録できるデータの容量を減少させな
いし、従来に比べハードウェアを簡単に出来る。
【0045】また、小さなファイルを追加記録する場合
でも、磁気テープの音声領域に記録することで、ディレ
クトリ上つながりのあるファイルの近くに記録可能であ
るため、高速に一連のファイルを再生することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープストリーマとして使用する本発明のデジ
タルVTRの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明のデジタルVTRで記録された磁気テー
プのトラックを示す図である。
【図3】本発明のデジタルVTRで記録された磁気テー
プのトラックを示す図である。
【図4】1記録トラック分の情報量を示す図である。
【図5】従来のテープストリーマの構成を示すブロック
図である。
【図6】従来のテープストリーマで記録された磁気テー
プのトラックを示す図である。
【図7】従来のテープストリーマで記録された磁気テー
プのトラックを示す図である。
【図8】従来のテープストリーマで記録された磁気テー
プのトラックを示す図である。
【符号の説明】
1…コンピュータ、3…インターフェース、5…データ
バッファ、7…符号化回路(ECC2)、9…ECC3
符号化/復号化回路、11…符号化回路(ECC1)、
13…変調回路、15…記録回路、17…磁気テープ、
19…再生回路、21…復調回路、23…復号化回路
(ECC1)、25…復号化回路(ECC2)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 20/12 103 9295−5D 20/14 341 A 9463−5D H04N 5/7826 5/92 (72)発明者 木村 潤子 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝マルチメディア技術研究所内 (72)発明者 坂崎 芳久 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝マルチメディア技術研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープの長手方向に対し斜め方向に
    少なくとも第1と第2の領域に分け、各領域に複数の種
    類のデータをそれぞれ記録する記録再生装置において、 前記磁気テープの前記第1の領域にデータを記録する記
    録手段と、 前記磁気テープの前記第1の領域に記録したデータを直
    後に再生する再生手段と、 この再生手段により直後に再生したデータに誤りがある
    か否か、又は記録したデータと一致するか否かを検出す
    る検出手段とを具備し、 この検出手段が直後に再生したデータに誤りがあるか、
    又は記録したデータと一致しないと検出した場合、前記
    記録手段は当該データを前記磁気テープの前記第2の領
    域に再記録することを特徴とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】 磁気テープの長手方向に対し斜め方向に
    少なくとも第1と第2の領域に分け、各領域に複数の種
    類のデータをそれぞれ記録する記録再生装置において、 前記磁気テープの前記第1の領域にデータを記録する第
    1の記録手段と、 前記磁気テープの前記第1の領域に記録したデータを直
    後に再生する再生手段と、 この再生手段により直後に再生したデータに誤りがある
    か否か、又は記録したデータと一致するか否かを検出す
    る検出手段と、 この検出手段が直後に再生したデータに誤りがあるか、
    又は記録したデータと一致しないと検出した場合、当該
    データを前記磁気テープの前記第2の領域に再記録する
    第2の記録手段とを具備したことを特徴とする記録再生
    装置。
  3. 【請求項3】 通常の再生動作において、前記再生手段
    により前記磁気テープの前記第1及び第2の領域から再
    生したデータから記録前の一連のデータを再現する手段
    を具備したことを特徴とする請求項1又は2記載の記録
    再生装置。
  4. 【請求項4】 前記磁気テープの前記第1の領域が映像
    領域であり、前記第2の領域が音声領域であることを特
    徴とする請求項1又は2又は3記載の記録再生装置。
  5. 【請求項5】 磁気テープの長手方向に対し斜め方向に
    少なくとも第1と第2の領域に分け、各領域に複数の種
    類のデータをそれぞれ記録する記録再生装置において、 前記磁気テープの前記第1の領域にデータを記録し、記
    録した前記データに追加するデータは前記磁気テープの
    前記第2の領域に記録することを特徴とする記録再生装
    置。
  6. 【請求項6】 前記磁気テープの前記第1及び第2の領
    域から再生したデータから記録前の一連のデータを再現
    することを特徴とする請求項5記載の記録再生装置。
  7. 【請求項7】 前記磁気テープの前記第1の領域が映像
    領域であり、前記第2の領域が音声領域であることを特
    徴とする請求項5又は6記載の記録再生装置。
JP6248201A 1994-10-14 1994-10-14 記録再生装置 Pending JPH08115572A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6248201A JPH08115572A (ja) 1994-10-14 1994-10-14 記録再生装置

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JP6248201A JPH08115572A (ja) 1994-10-14 1994-10-14 記録再生装置

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JPH08115572A true JPH08115572A (ja) 1996-05-07

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JP6248201A Pending JPH08115572A (ja) 1994-10-14 1994-10-14 記録再生装置

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JP (1) JPH08115572A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7068918B1 (en) 1998-05-01 2006-06-27 Samsung Electronics Co., Ltd. Recording medium for storing real time recording/reproduction information, method and apparatus for recording and reproducing in real time, and file operating method using the same
CN100385550C (zh) * 1998-05-01 2008-04-30 三星电子株式会社 实时记录和重放装置

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