JPH08108262A - 成形機の製品確認センサのチェック方法 - Google Patents

成形機の製品確認センサのチェック方法

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JPH08108262A
JPH08108262A JP27051894A JP27051894A JPH08108262A JP H08108262 A JPH08108262 A JP H08108262A JP 27051894 A JP27051894 A JP 27051894A JP 27051894 A JP27051894 A JP 27051894A JP H08108262 A JPH08108262 A JP H08108262A
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、製品確認セ
ンサやその制御ラインのチェックを確実に行うことがで
きてセンサ不良や制御ライン不良に基づく事故を未然に
防止する事にある。 【構成】 成形機(A)から製品(24)を製
品取出機(B)にて取り出し、製品移送位置10への移送中
に製品確認センサ(S)で製品(24)が取り出されたかどう
かを確認して製品移送位置10へ製品(24)を移送する製品
取出工程において、製品(24)が移送位置10に到達した
後、前記製品確認センサ(S)のオン・オフ状態を検出
し、製品確認センサ(S)がオフ状態の場合には製品確認
センサ(S)は正常であると判断し、製品確認センサ(S)が
オン状態の場合には一定時間の間に製品確認センサ(S)
がオフに切り替わるかどうかを検出し、一定時間の間に
製品確認センサ(S)がオフに切り替わった場合には製品
確認センサ(S)は正常であると判断し、一定時間経過後
もオン状態が持続している場合にはセンサ不良と判断す
る事を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製品確認センサの不良
に基づく製品取出検出ミスを未然に防止して金型の破損
を未然に防止する事が出来る成形機の製品確認センサの
チェック方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイカストマシンのような成形機にて、
鋳込み又は射出完了後の製品の取出は自動製品取出機が
使用される。製品の取り出しミスは金型の破損や作業事
故につながるため、製品確認センサを設けて製品の取出
を毎回チェックしている。
【0003】即ち、製品を自動製品取出機にて金型から
取り出した後、製品の移動軌跡の何れかに設置されたリ
ミットスイッチや光電管などの製品確認センサによって
製品の特定場所を検知させ、全ての信号がオンすれば取
出確認完了と判断して次サイクルへ移行するようにして
いる。
【0004】ところが、このような方法では、センサ異
常や配線異常などにより、信号がオンになったままであ
る場合には、製品取出ミスを生じているにも拘わらず取
り出された製品を感知したと判断して次サイクルに自動
的に移行してしまい、製品が金型内に残っているにも拘
わらず型締を行い、製品確認センサを設けているにも拘
わらず金型破損を起こしてしまうという問題がある。
【0005】また、作業者は製品が金型内に残っている
場合は型締しないものと思い込んでいるため、製品を金
型から取り出そうとして金型内に腕を差し込むが、この
時に型閉が行われると重大な人身事故を招く事になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決課題は、
製品確認センサやその制御ラインのチェックを確実に行
うことができてセンサ不良や制御ライン不良に基づく動
作不良を未然に防止する事にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の成形機(A)の製
品確認センサ(S)のチェック方法は『成形機(A)から製品
(24)を製品取出機(B)にて取り出し、製品移送位置10へ
の移送中に製品確認センサ(S)で製品(24)が取り出され
たかどうかを確認して製品移送位置10へ製品(24)を移送
する製品取出工程において、製品(24)が移送位置10に到
達した後、前記製品確認センサ(S)のオン・オフ状態を
検出し、製品確認センサ(S)がオフ状態の場合には製品
確認センサ(S)は正常であると判断し、製品確認センサ
(S)がオン状態の場合には一定時間の間に製品確認セン
サ(S)がオフに切り替わるかどうかを検出し、一定時間
の間に製品確認センサ(S)がオフに切り替わった場合に
は製品確認センサ(S)は正常であると判断し、一定時間
経過後もオン状態が持続している場合にはセンサ不良と
判断する』事を特徴とする。
【0008】これにより、製品確認センサ(S)を毎回監
視している事になり、センサ不良が発生してオン信号が
出力され続けた場合でも、これを製品(24)の取り出し完
了と判断せず的確にセンサ不良と判断し、センサ不良に
基づく事故を未然に防止する事が出来る。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に従って詳
述する。成形装置(A)にはダイカストマシンや射出成形
機その他があるが、図1はその内のダイカストマシンの
平面図で、以下これを代表例とし、ダイカストマシンで
成形された製品を自動製品取出機で取り出す場合に付い
て説明する。
【0010】図1は、トグル機構(26)を型締装置として
使用したダイカストマシンの平面図である。ベース架台
(1)の中央には固定ダイプレート(3)が立設されていて、
固定ダイプレート(3)の反対側に移動ダイプレート(4)が
スライド自在に配設されており、更にその後方にテール
ストック(2)が設置されている。前記固定ダイプレート
(3)、移動ダイプレート(4)並びにテールストック(2)の
四隅においてタイバー(7)が挿通されており、テールス
トック(2)と固定ダイプレート(3)との間においてトグル
機構(26)の伸縮によってタイバー(7)に沿って移動ダイ
プレート(4)が往復移動するものである。
【0011】移動ダイプレート(4)と固定ダイプレート
(3)との対向面には移動金型(5)、固定金型(6)がそれぞ
れ設置されており、移動ダイプレート(4)の往復運動に
より、型開閉が行われるようになっている。固定金型
(6)には溶湯溜まり(図示せず)を備えた射出機構(18)
が固定ダイプレート(3)を通して接続されている。一
方、移動ダイプレート(4)の背面にはエシェクト機構(2
0)が設置されており、エジェクトピン(20a)が移動金型
(5)に挿通されている。
【0012】成形機(A)の一側面には自動製品取出機(B)
が設置されている。自動製品取出機(B)のベース架台(1)
への取り付けは図2に示す通りで、ベース架台(1)の自
動製品取出機(B)側の側面にリニアガイド(27)が突設さ
れており、その下方にピン取付部(30)が突設されてお
り、ガイドピン(29)が先端に挿着されている。一方、駆
動ボックス(8)側にはコロ(26)が突設されており、前記
リニアガイド(27)内に転動自在に配設されている。ま
た、コロ(26)の下方にリニアカムプレート(31)が配設さ
れており、リニアガイドカムプレート(31)に穿設された
リニアカム溝(28)に前記ガイドピン(29)が嵌まり込んで
いる。これにより、引き抜きシリンダ(16)を作動させる
と、駆動ボックス(8)がベース架台(1)に対して平行にス
ライドする事になる。
【0013】駆動軸(13)には補助アーム(12)が揺動自在
に取り付けられており、ブラケット(9)の一端に枢着さ
れている。駆動ボックス(8)の上には取出機フレーム(2
3)が設けられており、更にその上方にカムプレート(10)
が設置されており、弧状のカム溝(11)がカムプレート(1
0)に凹設されていて補助アーム(12)の先端に枢着された
前記ブラケット(9)のカムフォロア(14)が前記カム溝(1
1)に転動自在に嵌まり込んでいる。
【0014】ブラケット(9)にはメインアーム(15)が取
り付けられており、その先端に把持機構(15a)が装備さ
れていて製品(24)のビスケット(24a)を把持するように
なっている。把持機構(15a)は図2に示すように、その
間隔が拡縮する上下2本のアーム(15b)(15c)にて構成さ
れている。又、メインアーム(15)の後端には反転機構(2
2)が装備されており、メインアーム(15)を軸の回りに回
転させるようになっている。
【0015】図3は製品(24)の搬送軌跡(K)と自動製品
取出装置(B)の補助アーム(13)、カムフォロア(14)の移
動関係を示しており、〜10は製品(24)の刻々の移動位
置を示し、'〜10'は把持機構(15a)の中心の移動軌
跡、''〜10''はカムフォロア(14)の移動軌跡である。
この製品(24)の移動軌跡(K)の途中の適所に必要に応じ
て1〜複数の製品確認センサ(S)が設置されている。製
品確認センサ(S)の種類は製品(24)を通過を確認する事
ができればどのような種類のセンサでもよいが、本実施
例では光電管スイッチやリミット・スイチが使用され
る。
【0016】しかして、ダイカストマシン(A)側におい
て、鋳込みが終了し、金型(5)(6)内の溶湯が凝固すると
型開が行われる。製品(24)は本実施例では移動金型(5)
側に付着して固定金型(6)から引きはがされ、移動金型
(5)のパーティング面からビスケット(24a)が突出した状
態となる。このように型開が完了した時点で自動製品取
出装置(B)が作動する。
【0017】製品(S)を移送した後、メインアーム(15)
が次サイクル動作に入る迄待機している位置(ここで
は、製品移送位置と一致しており、以下、待機位置と言
う。)10'にいるメインアーム(15)は、駆動軸(13)の回
転と共に10'〜'へと金型(5)(6)側に移動して行く。こ
の間カムフォロア(14)がカム溝(11)内をガイドされつつ
10''〜''へと移動して行く。メインアーム(15)の姿勢
は、カムフォロア(14)とブラケット(9)の作動軸(17)に
よって決定される。メインアーム(15)が'の位置に到
達すると、又は到達前に把持機構(15a)を作動してアー
ム(15b)(15c)を拡開し、製品(24)のビスケット(24a)の
把持の準備をしておく。次に、引き抜き用シリンダ(16)
を作動させてメインアーム(15)を移動金型(5)側に移動
させ、前進限でアーム(15b)(15c)を閉じ、ビスケット(2
4a)を掴む。
【0018】この状態で、エジェクト機構(20)を作動さ
せると共に引き抜き用シリンダ(16)を後退させると、ビ
スケット(24a)がアーム(15b)(15b)に掴まれた状態で製
品(24)が移動金型(5)から引き抜かれる。製品(24)の引
き抜きが終了すると駆動軸(13)を逆回転させる。これに
より製品(24)は〜10までの軌跡を辿って待機位置10に
戻る。この間、製品(24)は製品確認センサ(S)のセンシ
ング位置を通過するので、これをセンシングする事で製
品(24)が移動金型(5)から取り出された事を確認する。
製品(24)が待機位置10に到達するとメインアーム(15)は
停止し、続いて反転装置(22)が作動してメインアーム(1
5)を90°回転して製品(24)を下向きにし、その状態で
アーム(15b)(15c)を開くと製品(24)が落下する。製品(2
4)を落下させると再度反転装置(22)を反転させてメイン
アーム(15)を元に戻し、次サイクルのスタート指令を待
つ。
【0019】一方、ダイカストマシン(A)側では、製品
(24)の取り出しの確認が行われた段階で移動金型(5)内
には製品(24)がないという事が保証されるので、金型
(5)(6)のパーティング面洗浄のためのスプレ作業がスタ
ートする。金型(5)(6)のパーティング面の洗浄が終了し
た処で、再度型閉が行われ、続いて金型キャビティへの
溶湯射出が行われる。
【0020】このような操作を繰り返してダイカスト作
業が進行していくのであるが、製品確認センサ(S)のセ
ンシング領域を製品(24)が通過する度毎にオン・オフを
繰り返すものである。前記製品(24)の通過回数は非常に
多く、光電管スイッチやリミット・スイチなどの製品確
認センサ(S)では使用中に次第に劣化して故障を生じ、
接点が焼き付いてオン信号を発し続ける事がある。その
ような場合には製品(24)が通過していないにも拘わらず
ダイカストマシン(A)側では製品(24)が移動金型(5)から
取り出されているものと判断して次サイクルに切り替わ
り、型閉を行う。その結果、製品(24)が移動金型(5)内
に残留しておれば製品(24)をプレスして金型(5)(6)を痛
めたり、最悪の場合には人身事故を招く事になる。
【0021】そこで、本発明では次のようなシーケンス
をセンシング回路に組み込み、製品確認センサ(S)の破
損を直ちに検出し、前述のような製品確認ミスによる事
故を未然に防止するようにした。説明は既述部分と一部
重複するが、図4に従って詳述する。
【0022】型開が完了すると(S1)、自動製品取出機
(B)のメインアーム(15)が金型(5)(6)側に前進し(S2)、
製品(24)のビスケット(24a)をチャックする(S3)。次に
製品(24)を移動金型(5)から引き抜き(S4)、製品(24)を
保持したまま、メインアーム(15)は待機位置10に向かっ
て後退する(S5)。その間、製品確認センサ(S)のセンシ
ング領域を通過する。製品確認センサ(S)のセンシング
領域を通過すると、製品確認センサ(S)は製品(24)のセ
ンシングと同時にオンとなり(S6)、製品(24)が通過する
とオフになる(S7)。製品確認領域を通過した製品(24)
は、待機位置10に移動し(S8)、この位置10にて製品(24)
が投下される(S9)。
【0023】メインアーム(15)が、待機位置10に到達し
て停止すると、製品確認センサ(S)がオンであるか否か
をチェックする(S10)。製品確認センサ(S)がこの時点で
オフになっておれば、製品確認センサ(S)の動作は正常
であり、次サイクルの型開が完了しているか否かをチェ
ックし(S11)、次サイクルの型開が完了しているとスタ
ートに戻る。
【0024】次サイクルの型開の完了が未だであれば、
型開完了を待つ。製品確認センサ(S)がオンである場
合、製品確認センサ(S)が故障しているか、又は何らか
の原因で一時的にオンになっている場合があるので、製
品確認センサ(S)がオンとなっている場合には、振動チ
ェックタイマ(図示せず)をオンにし、所定時間(ここ
では、0.5から1秒間)製品確認センサ(S)がオン状態
を保つか否かをセンシングする(S12)。
【0025】振動チェックタイマがオンの間に製品確認
センサ(S)がオフになった場合、製品確認センサ(S)は正
常であるとして、振動チェックタイマをクリアし、次サ
イクルの型開完了を待つ。逆に、製品確認センサ(S)が
振動チェックタイマの設定時間の間ずっとオンでタイム
アップ後も、製品確認センサ(S)がオンである場合に
は、センサー不良と判断して警報を発令し機械動作を停
止する。このように、振動チェックタイマを設け、その
チェック時間の経過後も製品確認センサ(S)がオン状態
を続けているかどうかをチェックすることにより、製品
確認センサ(S)の動作不良を即座に検出し、センサ不良
に基づく事故を未然に防止している。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、振動チェックタイマに
より製品が待機位置に到達してからの一定の時間をチェ
ック時間として設け、このチェック時間の経過後も製品
確認センサがオン状態を続けているかどうかをチェック
することにより、製品確認センサの動作不良を即座に検
出し、センサ不良に基づく事故を未然に防止しているも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動製品取出装置付きの成形機の
平面図。
【図2】図1の要部右側面図。
【図3】本発明における製品取り出し状態の軌跡を示す
平面図。
【図4】本発明のフローチャート。
【符号の説明】
(A)…成形機 (B)…製品取出機 (S)…製品確認センサ (24)…製品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形機から製品を製品取出機にて
    取り出し、製品移送位置への移送中に製品確認センサで
    製品が取り出されたかどうかを確認して製品移送位置へ
    製品を移送する製品取出工程において、製品が移送位置
    に到達した後、前記製品確認センサのオン・オフ状態を
    検出し、製品確認センサがオフ状態の場合には製品確認
    センサは正常であると判断し、製品確認センサがオン状
    態の場合には一定時間の間に製品確認センサがオフに切
    り替わるかどうかを検出し、一定時間の間に製品確認セ
    ンサがオフに切り替わった場合には製品確認センサは正
    常であると判断し、一定時間経過後もオン状態が持続し
    ている場合にはセンサ不良と判断する事を特徴とする成
    形機の製品確認センサのチェック方法。
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