JP2001150496A - 金型からの製品取り出し方法 - Google Patents

金型からの製品取り出し方法

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JP2001150496A
JP2001150496A JP33487299A JP33487299A JP2001150496A JP 2001150496 A JP2001150496 A JP 2001150496A JP 33487299 A JP33487299 A JP 33487299A JP 33487299 A JP33487299 A JP 33487299A JP 2001150496 A JP2001150496 A JP 2001150496A
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JP
Japan
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mold
product
moving
die plate
movable
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JP33487299A
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English (en)
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Takao Yano
貴生 矢野
Masahiro Tamaki
正弘 玉木
Toshihiro Kasai
敏裕 葛西
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Shibaura Machine Co Ltd
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Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形装置の金型から製品を取り出す際、取り
出しに要する時間が短く、且つ、製品を確実に保持する
ことができる方法を提供する。 【解決手段】 キャビティ内で樹脂が凝固した後、次の
手順で、金型から製品1を取り出す。先ず、移動側ダイ
プレート21を駆動して移動側金型20を後退させる。
移動側金型20が、後退限よりも手前の中間位置に到達
した時、移動側金型20を引き続き後退させながら、押
出ピン31、25を移動側金型20に同期させて前進さ
せる。これによって、移動側金型20から製品1が引き
離される。押出ピン31の前進速度を移動側金型20の
後退速度に同期させているので、製品1は装置のベース
上の同一の位置にとどまっている。この状態で、搬送機
50を製品の前面に下降させて、製品を搬送機50側に
受け取る。次いで、押出ピン31、25を後退させ、搬
送機50を上昇させて製品を回収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形機やダイ
カストマシンなどの成形装置において、固定側金型と移
動側金型からなる金型から製品を取り出す方法に係る。
【0002】
【従来の技術】図3a〜dに、従来の射出成形機におけ
る金型から製品を取り出す方法を示す。
【0003】図3aに示す様に、固定側金型10は固定
側ダイプレート11の前面に保持され、移動側金型20
は移動側ダイプレート21の前面に保持される。固定側
金型10と移動側金型20との間に形成されたキャビテ
ィの中に、溶融樹脂が射出されて射出成形が行われる。
固定側ダイプレート11の後方には、金型内に溶融樹脂
を射出するための射出装置40が配置されている。移動
側ダイプレート21を前後方向に貫通する様に押出ピン
31が配置されている。押出ピン31は、移動側金型の
内部に設けられている押出ピン25を押し出して、移動
側金型20の前面から製品1を引き離す。
【0004】金型のキャビティ内に射出された溶融樹脂
が固まった後、次の手順で、金型から製品1が取り出さ
れる。先ず、図3の状態から移動側ダイプレート21を
駆動して移動側金型20を後退させる。移動側金型20
を後退限で停止させた後、製品の取り出し用の搬送機5
0を移動側金型20の前方に下降させる(図3b)。次
いで、押出ピン31、25を前進させて製品1を移動側
金型20から引き離し、製品1を搬送機50側に受け取
る(図3c)。次いで、押出ピン31、25を後退させ
た後、搬送機50を上昇させて製品を回収する(図3
d)。
【0005】上記の様に、従来の射出成形機において
は、油圧動力を使用していた関係で確実な動作が要求さ
れるので、一般的に、複数の動作が同時に行なわれるこ
とは無かった。従って、各動作が順次行われるので、運
転に時間が掛かっていた。また、油圧動力のため制動能
力が悪く、それが停止位置の誤差の要因となっていた。
更に、その様な誤差が累積することによって、誤差が増
大し、動作ミスを招いていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の様な
従来の成形装置における金型からの製品の取り出し方法
の問題点に鑑み成されたもので、本発明の目的は、製品
の取り出しに要する時間が短く、且つ、製品を確実に取
り出し用の搬送機側に保持させることができる製品の取
り出し方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の金型からの製品
取り出し方法は、固定側金型と移動側金型からなる金型
を使用する成形装置において金型から製品を取り出す方
法であって、型開きの際、移動側金型を後退させる工程
の途中において、移動側金型の内部に収容されている押
出ピンを移動側金型の後退速度に同期させて前進させ、
これにより製品を移動側金型から引き離すとともに、成
形装置のベース上の同一位置で製品が静止する時間を設
け、製品が同一位置で静止している間に、製品を移動側
金型から搬送装置側に回収することを特徴とする。
【0008】本発明の製品取り出し方法によれば、移動
側金型を後退させる動作の途中において、製品がベース
上の同一位置にとどまっているので、この時に、製品を
移動側金型から容易に且つ確実に取り出すことができ
る。この様に、移動側金型の後退動作と並行して製品の
取り出しを行うことによって、型開き及び製品取り出し
に要する作業時間を短縮することができる。
【0009】好ましくは、型開きの際、前記移動側金型
を後退させる工程の途中において、前記移動側金型の後
退方向の位置を検出し、検出された信号に基づいて前記
押出ピンの前進量を制御する。この様に構成することに
よって、前記移動側金型の後退速度が不安定な場合に
も、製品の静止位置を同一位置に正確に一致させること
ができる。
【0010】好ましくは、前記押出ピンをボールネジを
用いて駆動する。その場合、前記移動側金型がその前面
に保持される移動側ダイプレートの背面にボールネジを
取り付け、ボールネジの動きを前記押出ピンに伝える。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の製品取り出し方
法が適用される射出成形機の主要部の構成を示す。図
中、1は製品、10は固定側金型、11は固定側ダイプ
レート、20は移動側金型、21は移動側ダイプレー
ト、25及び31は押出ピンを表す。
【0012】固定側ダイプレート11は、成形装置のベ
ース(図示せず)上に固定されている。移動側ダイプレ
ート21は、同じベース上に固定側ダイプレート11に
対向して配置されている。固定側ダイプレート11の両
側面には油圧シリンダ15が固定され、これらの油圧シ
リンダ15のロッド16は、移動側ダイプレート21の
両側面に固定されている。油圧シリンダ15を駆動する
ことによって、移動側ダイプレート21が成形装置のベ
ース上で前後方向(図では左右方向)に駆動される。油
圧シリンダ15には、油圧ポンプ63から、ソレノイド
バルブ64を介して油圧が供給される。油圧ポンプ63
及びソレノイドバルブ64は、成形装置の全体の動きを
統括する制御装置60によって制御される。
【0013】固定側ダイプレート11の前面には、固定
側金型10(キャビティ金型)が取り付けられる。移動
側ダイプレート21の前面には、移動側金型20(コア
金型)が取り付けられる。固定側金型10と移動側金型
20の間に形成されるキャビティに溶融樹脂が射出され
て、樹脂の成形が行われる。
【0014】固定側ダイプレート11の後方には、溶融
樹脂の射出装置40が設けられている。射出装置40
は、円筒状のバレル41及びその中に収容されたスクリ
ュ42などから構成されている。原料となる樹脂は、バ
レル41の中で混練されながら融解された後、バレル4
1の先端のノズル43から、固定側金型10に設けられ
た注入孔44を介して、金型のキャビティ内に射出され
る。
【0015】移動側金型20の内部には、製品押し出し
用の複数の押出ピン25及び押出プレート26が取り付
けられている。各押出ピン25の先端(図1では右端)
は、移動側金型20の型面に到達し、型面の一部を構成
している。各押出ピン25の後端(図1では左端)は押
出プレート26の前面に固定されている。
【0016】移動側ダイプレート21の背面側には、下
記の様に、これらの押出ピン25及び押出プレート26
を駆動するための駆動機構30が設けられている。
【0017】移動側ダイプレート21の後方には押出プ
レート32が配置され、押出プレート32の前面には複
数の押出ピン31の後端が固定されている。各押出ピン
31は、移動側ダイプレート21にそれぞれ形成された
貫通孔を通り、その先端が押出プレート26の背面に到
達している。
【0018】押出プレート32の周縁部の複数箇所には
ボールナット33が取り付けられ、各ボールナット33
にはそれぞれネジ軸34が組み合わされている。各ネジ
軸34の一端は、それぞれボールベアリング35を介し
て、移動側ダイプレート21の背面に回転のみ可能に取
り付けられている。移動側ダイプレート21の背面に隣
接する部分において、各ネジ軸34にそれぞれプーリ3
6が取り付けられ、各プーリ36は、ベルト37を介し
て、サーボモータ39のモータプーリ38に接続されて
いる。
【0019】サーボモータ39を駆動することによっ
て、ネジ軸34が回転して押出プレート32が駆動さ
れ、押出ピン31が前後方向に駆動される。
【0020】移動側ダイプレート21の側面に隣接し
て、光学式スケール61が配置されている。この光学式
スケール61は、成形装置のベース(図示せず)上に固
定され、これに対応するスケールヘッド62は、移動側
ダイプレート21の側面に取り付けられている。スケー
ルヘッド62の位置は、光学式スケール61によって検
出され、制御装置60に送られる。制御装置60は、検
出された移動側ダイプレート21の位置に基づいて、サ
ーボモータ39を制御することにより、押出ピン31の
前後方向の移動量を制御する。
【0021】次に、上記の射出成形機において成形が終
わった樹脂を金型から取り出す方法について、図2a〜
cを用いて、説明する。
【0022】金型のキャビティ内に射出された溶融樹脂
が凝固した後、次の手順で、金型から製品1が取り出さ
れる。先ず、図2aに示す状態から移動側ダイプレート
21を駆動して移動側金型20を後退させる。
【0023】移動側金型20が、後退限よりも手前の中
間位置に到達した時、移動側金型20を引き続き後退さ
せながら、押出ピン31、25を移動側金型20の速度
に同期させて前進させる。これによって、移動側金型2
0から製品1が引き離される(図2b)。押出ピン31
の前進速度を、移動側金型20の後退速度に同期させて
いるので、製品1は、装置のベース上の同一の位置にと
どまっている。この状態で、製品の取し用の搬送機50
を製品の前面に下降させて、製品を搬送機50側に受け
取る。
【0024】次いで、押出ピン31、25を後退させる
とともに、搬送機50を上昇させて製品を回収する(図
2c)。移動側金型20が後退限まで到達した時、移動
側金型20を停止させる。
【0025】前述した実施の形態では、移動側ダイプレ
ート21を油圧シリンダ15で移動させ、その移動量を
光学式スケール61を用いて検出し、制御装置60によ
りサーボモータ39を制御することにより、押出ピン3
1の移動量を制御する例を示したが、本発明は、移動側
ダイプレート21を図示しないサーボモータにより駆動
する、いわゆる電動型締にも適用することができる。こ
の場合には、型締め用のサーボモータと上記サーボモー
タ39とを同期させることにより、押出ピン31の移動
量を制御することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明の製品取り出し方法によれば、成
形が終了した製品を移動側金型から容易に且つ確実に取
り出すことができる。また、移動側金型の後退動作と並
行して製品の取り出しを行うことによって、型開き及び
製品取り出しに要する作業時間を短縮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製品取り出し方法が適用される射出成
形機の主要部の構成を示す図。
【図2】本発明による金型からの製品取り出し方法につ
いて説明する図、(a)〜(c)は各工程について説明
する図。
【図3】従来の金型からの製品取り出し方法について説
明する図、(a)〜(d)は各工程について説明する
図。
【符号の説明】
1・・・製品、 10・・・固定側金型、 11・・・固定側ダイプレート、 15・・・油圧シリンダ、 16・・・ロッド、 20・・・移動側金型、 21・・・移動側ダイプレート、 25・・・押出ピン、 26・・・押出プレート、 30・・・駆動機構、 31・・・押出ピン、 32・・・押出プレート、 33・・・ボールナット、 34・・・ネジ軸、 35・・・ボールベアリング、 36・・・プーリ、 37・・・ベルト、 38・・・モータプーリ、 39・・・サーボモータ、 40・・・射出装置、 41・・・バレル、 42・・・スクリュ、 43・・・ノズル、 50・・・取り出し用の搬送機、 60・・・制御装置、 61・・・光学式スケール、 62・・・スケールヘッド、 63・・・油圧ポンプ 64・・・ソレノイドバルブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 葛西 敏裕 静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械株式 会社内 Fターム(参考) 4F202 AP06 AR12 CA11 CB01 CM02 CM21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側金型と移動側金型からなる金型を
    使用する成形装置において金型から製品を取り出す方法
    であって、 型開きの際、移動側金型を後退させる工程の途中におい
    て、移動側金型の内部に収容されている押出ピンを移動
    側金型の後退速度に同期させて前進させ、これにより製
    品を移動側金型から引き離すとともに、成形装置のベー
    ス上の同一位置で製品が静止する時間を設け、製品が同
    一位置で静止している間に、製品を移動側金型から搬送
    機側に回収することを特徴とする金型からの製品取り出
    し方法。
  2. 【請求項2】 型開きの際、前記移動側金型を後退させ
    る工程の途中において、前記移動側金型の後退方向の位
    置を検出し、検出された信号に基づいて前記押出ピンの
    前進量を制御することを特徴とする請求項1に記載の金
    型からの製品取り出し方法。
  3. 【請求項3】 前記移動側金型は、移動側ダイプレート
    の前面に固定され、前記押出ピンは、移動側ダイプレー
    トの背面に取り付けられたボールネジによって駆動され
    ることを特徴とする請求項2に記載の金型からの製品取
    り出し方法。
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