JPH0797871B2 - ビデオテ−プレコ−ダのクロマ信号処理回路 - Google Patents

ビデオテ−プレコ−ダのクロマ信号処理回路

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JPH0797871B2
JPH0797871B2 JP61107281A JP10728186A JPH0797871B2 JP H0797871 B2 JPH0797871 B2 JP H0797871B2 JP 61107281 A JP61107281 A JP 61107281A JP 10728186 A JP10728186 A JP 10728186A JP H0797871 B2 JPH0797871 B2 JP H0797871B2
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JP
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chroma signal
comb filter
adder
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雅保 金子
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明はノイズ成分の低減等を行うためのビデオテープ
レコーダのクロマ信号処理回路に関する。
B.発明の概要 本発明はノイズ成分の低減等を行うためのビデオテープ
レコーダのクロマ信号処理回路において、再生クロマ信
号の無相関部の振幅を制限して、該無相関部のフィード
バック量を極めて少なくすることにより、波形のだれを
改善することができ、かつ高いS/N改善効果を得ること
ができるようにしたものである。
C.従来の技術 従来より、特開昭57−160288号公報等に開示されている
ように、たとえば磁気テープから回転磁気ヘッドにより
映像信号を再生するヘリカルスキャン方式のビデオテー
プレコーダには、隣接トラックによるクロストーク成分
の除去およびAM,PM,S/Nの改善等を目的とするクロマ信
号処理回路が設けられている。クロマ信号処理回路に
は、たとえば遅延線によるくし型フィルタが利用されて
おり、巡回型あるいは非巡回型などが知られている。一
例として、NTSC方式対応のビデオテープレコーダの再生
系に用いられているクロマ信号処理回路について第2図
を参照しながら説明する。入力端子101には、クロスト
ーク成分を含む再生クロマ信号が供給される。加算器10
2からの出力は加算器103,104にそれぞれ送られるととも
に、1H(水平期間)の遅延量を有する1H遅延線105を介
して該加算器103,104にそれぞれ送られる。上記加算器1
03からの出力、すなわちクロストーク成分は、アッテネ
ータ106を介して上記加算器102にフィードバックされ
る。クロマ信号の相関、無相関は、輝度信号の相関、無
相関で検出しており、上記アッテネータ106によって定
められるフィードバックループの定数(帰還定数)k
は、k=0〜1に設定される。上記端子101に供給され
た再生クロマ信号は、このフィードバックループにより
ノイズ成分が低減されるとともに、加算器104と1H遅延
線105の構成によりクロストーク成分が除去され、出力
端子107からクロマ信号出力として出力される。
D.発明が解決しようとする問題点 ところで、上述したクロマ信号処理回路において、たと
えば上記帰還定数kをk=0としても、上記加算器104
と1H遅延線105のくし歯構成により、クロマ信号は無相
関部で垂直方向に1H(PAL方式では2H)ずれることにな
る。このような輝度信号に対するクロマ信号の垂直方向
のずれ(いわゆるミスレジストレーション)は、上記帰
還定数kが小さな値に設定されている場合にはあまり問
題とはならないが、ノイズ低減量すなわちS/N改善効果
が低くなってしまう。そこで、上記帰還定数kを大きく
すれば、すなわちフィードバック量を多くすればS/N改
善効果は高まるが、フィードバックループを巡回するク
ロマ信号の無相関部がなかなか減衰せず、波形に段差が
つき、たとえば数H程度にわたっていわゆる波形のだれ
が生じてしまう。この結果、再生画像には色ずれや色に
じみが生じてしまう。
本発明は上述した従来の問題点に鑑みて提案されたもの
であり、クロマ信号のの無相関部付近の波形のだれを改
善することができ、かつS/N改善効果の高いビデオテー
プレコーダのクロマ信号処理回路を提供することを目的
とするものである。
E.問題点を解決するための手段 上述した目的を達成するために、本発明に係るビデオテ
ープレコーダのクロマ信号処理回路は、入力再生クロマ
信号からクロストーク成分を除去する第1のくし型フィ
ルタと、上記入力再生クロマ信号と上記第1のくし型フ
ィルタによりクロストーク成分が除去された再生クロマ
信号を選択する切換手段と、上記切換手段により選択さ
れた再生クロマ信号が供給される加算器と、この加算器
の出力から信号の無相関部およびノイズ成分を抽出する
抽出手段と、この抽出手段からの出力を無相関部に振幅
制限処理を施して上記加算器に帰還する振幅制限手段と
からなる第2のくし型フィルタとを備え、上記切換手段
により選択された再生クロマ信号から第2のくし型フィ
ルタによりノイズ成分を除去した再生クロマ信号を取り
出すようにしたことを特徴とするものである。
F.作用 本発明に係るビデオテープレコーダのクロマ信号処理回
路では、再生クロマ信号から第1のくし型フィルタによ
りクロストーク成分を除去し、このクロストーク成分が
除去された再生クロマ信号から第2のくし型フィルタに
よりノイズ成分を除去する。上記第2のくし型フィルタ
は、上記第1のくし型フィルタによりクロストーク成分
が除去された再生クロマ信号が供給される第2の加算手
段の出力から抽出手段により信号の無相関部およびノイ
ズ成分を抽出し、この抽出手段からの出力を振幅制限手
段により無相関部に振幅制限処理を施して上記第2の加
算手段に帰還することによって、ノイズ成分を除去した
再生クロマ信号を上記第2の加算手段から出力する。さ
らに、本発明に係るビデオテープレコーダのクロマ信号
処理回路では、入力再生クロマ信号と第1のくし型フィ
ルタによりクロストーク成分が除去された再生クロマ信
号を切換手段により切り換え選択して第2のくし型フィ
ルタの加算器にに供給して、この第2のくし型フィルタ
によりノイズ成分を除去した再生クロマ信号を取り出
す。
G.実施例 以下、本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。なお、以下に述べる実施例はNTSC方式対応の磁気
テープから回転磁気ヘッドにより映像信号を再生するヘ
リカルスキャン方式のビデオテープレコーダのクロマ信
号処理回路に本発明を適用したものである。
ここで、このビデオテープレコーダでは、輝度信号につ
いてはアジマス損失やH・Hシフトにより、またクロマ
信号についてはPI方式やPS方式により、それぞれ隣接ト
ラックによるクロストーク成分を除去可能とし、ガード
バンドレスの高密度記録を行うようにしたもので、磁気
テープの性能向上に伴い高解像度の要求に対応するため
に、くし型フィルタによる処理は最小限にとどめ、記録
トラックに対するヘッド幅の設定によりクロストーク成
分を除去すべく、SPモード(標準モード)、LPモード
(長時間モード)における各専用のヘッドを備えてい
る。特に、SPモード用には標準トラック量よりも数ミク
ロン程度の狭いヘッドが使用されており、くし型フィル
タを用いなくてもすむ程度にクロストーク成分は極小と
なっている。
この実施例において、隣接トラックによるクロストーク
成分を含む再生クロマ信号の供給される入力端子1は、
加算器11に接続されているとともに、1H遅延線12を介し
て該加算器11に接続されている。上記加算器11と1H遅延
線12は、上記クロストーク成分の除去を主目的とする第
1のくし型フィルタ10を構成している。
上記加算器11は加算器21に接続されている。また、この
加算器21は加算器22に接続されているとともに、1H遅延
線23を介して該加算器22に接続されている。上記加算器
22と1H遅延線23は、加算器21の出力から信号の無相関部
及びノイズ成分を抽出する抽出手段を構成している。上
記加算器22は振幅制限手段であるリミッタ24に接続され
ている。このリミッタ24は所定の利得を有しており、振
幅の小さなノイズ成分については振幅制限のしきい値に
達しない程度に増幅してそのまま出力し、振幅の大きな
信号の無相関部については増幅した結果、上記しきい値
に掛かり飽和状態となって振幅制限して出力する。上記
リミッタ24はアッテネータ25を介して上記加算器21に接
続されている。また、上記加算器21は出力端子2に接続
されている。
上記加算器21,22、1H遅延線23、リミッタ24及びアッテ
ネータ25は、ノイズ成分の低減すなわちS/Nの改善を主
目的とする第2のくし型フィルタ20を構成している。ま
た、フイードバックループの帰還定数kは、リミッタ24
による定数k1とアッテネータ25による定数k2の積によっ
て、k=k1・k2と定められる。なお、上記リミッタ24
は、振幅の小さなノイズ成分は振幅制限せず、振幅の大
きな信号の無相関部を振幅制限することから、入力の振
幅に応じて定数k1を自動的に設定するものとして機能し
ている。
そして、この実施例のクロマ信号処理回路は、第1のく
し型フィルタ10と第2のくし型フィルタ20の間に切換ス
イッチ30を備える。この切換スイッチ30の被選択端子31
は入力端子1に、被選択端子32は加算器11、また選択端
子33は加算器21にそれぞれ接続されている。
上述のような構成を有するクロマ信号処理回路では、LP
モード時には上記切換スイッチ30の被選択端子32が選択
される。
そして、入力端子1にクロストーク成分を含む再生クロ
マ信号が供給されると、第1のくし型フィルタ10により
該クロストーク成分はおよそ除去される。ここで、クロ
ストーク成分を除去しておくのは、後段の第2のくし型
フィルタ20のリミッタ24が該クロストーク成分により飽
和状態となり、ノイズ低減動作に悪影響を及ぼすのを防
止するためである。上記第1のくし型フィルタ10からの
出力、すなわち含有するクロストーク成分の振幅が小さ
な再生クロマ信号は第2のくし型フィルタ20の加算器21
に送られる。そうすると、加算器22から信号の無相関部
及びノイズ成分が出力され、リミッタ24に送られる。上
記リミッタ24において、小振幅のノイズ成分は所定の利
得で増幅されそのまま出力され、第振幅の無相関部は増
幅された結果、しきい値レベルに掛かり振幅制限され出
力される。上記リミッタ24からの出力はアッテネータ25
によって減衰される。ここで、ノイズ成分については当
初の振幅程度まで減衰され、無相関部についてはリミッ
タ24により振幅制限された分だけ、ノイズ成分の振幅と
同程度の小振幅となる。これは、無相関部に関しては、
帰還定数kがk≒0となることを意味している。そし
て、上記アッテネータ25からの出力が加算器21に帰還さ
れ、該加算器21に供給された再生クロマ信号との差成分
であるクロマ信号出力が出力端子2から出力されるよう
になっている。
すなわち、小振幅のノイズ成分に関しては振幅制限され
ず、適切なフィードバック量となり、良好なノイズ低減
動作が行われる。第2のくし型フィルタ20によるS/N改
善論理値は 10log(1+2k) 〔dB〕 あり、回路全体のS/N改善論理値は 3+10log(1+2k) 〔dB〕 であり、高いS/N改善効果が得られる。また、無相関部
での輝度信号に対する垂直方向のずれは、第1のくし型
フィルタ10により最低1H生ずるものの、前述したよう
に、無相関部に関してはリミッタ24の作用により帰還係
数k≒0となり、フィードバック量が極めて少なくなる
ため、波形のだれはほとんどなく、色ずれや色にじみは
発生しない。
ここで、上記第2のくし型フィルタ20の伝達関数は、1/
((1+k)+kZ−1)であり、帰還系の係数kによら
ず、分母波1より大きく、また0になることもない。従
って、上記第2のくし型フィルタ20は、上記伝達関数が
常に1よりも小さく発散することがないので、安定した
ノイズ低減動作を行うことができる。
また、このクロマ信号処理回路において、SPモード時に
は、上記切換スイッチ30の被選択端子31が選択される。
すなわち、前述したように、SPモード時には、第1のく
し型フィルタ10により、クロストーク成分を除去する必
要がないので、入力端子1に供給された再生クロマ信号
は、第2のくし型フィルタ20に直接送られる。
従って、上記第1のくし型フィルタ10を通過しないこと
から、輝度信号に対するクロマ信号の無相関部の垂直方
向のずれは極めて小さくなる。特に、PAL方式において
は、2H遅延線による影響が無くなり、大幅な画質改善と
なる。
H.発明の効果 以上のように、本発明に係るビデオテープレコーダのク
ロマ信号処理回路では、第2のくし型フィルタにおい
て、第2の加算手段の出力から信号の無相関部およびノ
イズ成分を抽出する抽出手段の出力を振幅制限手段によ
り無相関部に振幅制限処理を施して上記第2の加算手段
に帰還するようにしたので、無相関部付近の波形のだれ
を改善することができ、色ずれや色にじみを防止するこ
とができる。また、ノイズ成分に関しては振幅制限せず
適切な帰還を行うので、高いS/N改善効果が得られる。
さらに、第1のくし型フィルタによりクロストーク成分
が除去された再生クロマ信号から第2のくし型フィルタ
によりノイズ成分を除去した再生クロマ信号を取り出す
ようにしたので、上記第2のくし型フィルタに設けた振
幅制限手段がクロストーク成分により飽和状態となるこ
とがなく、ノイズ低減動作に悪影響を及ぼすのを防止す
ることができる。
しかも、本発明に係るビデオテープレコーダのクロマ信
号処理回路では、入力再生クロマ信号からクロストーク
成分を除去する第1のくし型フィルタと、入力再生クロ
マ信号と第1のくし型フィルタによりクロストーク成分
が除去された再生クロマ信号を切換手段により切り換え
選択して、第2のくし型フィルタの加算器に供給する構
成としたことにより、始めからクロストーク成分が極め
てすくない入力再生クロマ信号に対しては、第2のくし
型フィルタによりにより直接ノイズ除去処理を施して、
無相関部の遅延量が少ない状態で高いS/N改善効果を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るビデオテープレコーダのクロマ信
号処理回路の実施例を示すブロック回路図である。 第2図はクロマ信号処理回路の従来例を示すブロック回
路図である。 10……第1のくし型フィルタ 11,21,22……加算器 12,23……1H遅延線 20……第2のくし型フィルタ 24……リミッタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力再生クロマ信号からクロストーク成分
    を除去する第1のくし型フィルタと、 上記入力再生クロマ信号と上記第1のくし型フィルタに
    よりクロストーク成分が除去された再生クロマ信号を選
    択する切換手段と、 上記切換手段により選択された再生クロマ信号が供給さ
    れる加算器と、この加算器の出力から信号の無相関部お
    よびノイズ成分を抽出する抽出手段と、この抽出手段か
    らの出力を無相関部に振幅制限処理を施して上記加算器
    に帰還する振幅制限手段とからなる第2のくし型フィル
    タとを備え、 上記切換手段により選択された再生クロマ信号から第2
    のくし型フィルタによりノイズ成分を除去した再生クロ
    マ信号を取り出すようにしたことを特徴とするビデオテ
    ープレコーダのクロマ信号処理回路。
JP61107281A 1986-05-10 1986-05-10 ビデオテ−プレコ−ダのクロマ信号処理回路 Expired - Lifetime JPH0797871B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2186955A2 (en) 2008-11-12 2010-05-19 Vesa Koponen Method for preparing a concrete floor, e.g. for a balcony; and a floor structure

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60219888A (ja) * 1984-04-16 1985-11-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 色信号処理装置
JPS6184985A (ja) * 1984-10-02 1986-04-30 Victor Co Of Japan Ltd 搬送色信号の記録再生装置

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EP2186955A2 (en) 2008-11-12 2010-05-19 Vesa Koponen Method for preparing a concrete floor, e.g. for a balcony; and a floor structure

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