JPH0795191B2 - 写真現像装置 - Google Patents

写真現像装置

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JPH0795191B2
JPH0795191B2 JP63205879A JP20587988A JPH0795191B2 JP H0795191 B2 JPH0795191 B2 JP H0795191B2 JP 63205879 A JP63205879 A JP 63205879A JP 20587988 A JP20587988 A JP 20587988A JP H0795191 B2 JPH0795191 B2 JP H0795191B2
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成實 斎藤
和昭 ▲吉▼田
佳弘 藤田
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D3/00Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
    • G03D3/02Details of liquid circulation
    • G03D3/06Liquid supply; Liquid circulation outside tanks
    • G03D3/065Liquid supply; Liquid circulation outside tanks replenishment or recovery apparatus

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、感光材料を現像するための写真現像装置に係
り、特に現像液の蒸発分を補充することが考慮された写
真現像装置に関する。
〔背景技術〕
写真現像装置では現像液が補充された現像槽へ露光後の
感光材料が挿入され、その後に脱銀槽(漂白、定着、
等)、水洗槽(及び/又は安定化槽)へと送られて現像
が行われる。
現像槽では次工程処理槽への感光材料の抜出時に感光材
料によって現像液が持ち出されたり空気との接触による
劣化に基づいて所定量の現像補充液が補充されるように
なっている。また現像液は所定の現像効率を維持するた
めに一般的に外気温より高い所定温度に維持されている
ので蒸発し易い。このため作業員は常に現像液面が一定
レベルにあることを監視していなくてはならず、現像液
の減少に伴って常に補充水を供給しなくてはならない。
このため作業が煩雑であると共に、液面レベルが大きく
低下すると現像液濃度に変化が生じて現像液性能が低下
する原因となる。
特に現像液が芳香族第1級アミンであるp−フエニレン
ジアミン系カラー現像主薬(例えば、N−エチル−N−
(β−メタンスルホンアミドエチル)−3−メチル−4
−アミノアニリン,4−(N−エチル−N−β−ヒドロキ
シエチルアミノ)−2−メチルアニリン等)を用いたカ
ラー現像液である場合には、特に現像液の濃縮に伴い、
カブリが発生し易く、又写真特性の変化を生じ易いため
に現像液の濃度変化に対する対策が待ち望まれていた。
本発明は上記事実を考慮し、現像液面からの蒸発量を正
確に予測して補充することができる写真現像装置を得る
ことが目的である。
〔発明の概要および作用〕
第1の発明は、露光済の感光材料を現像槽へ挿入して現
像処理を行う写真現像装置であって、前記現像槽の現像
液温度を検出する温度センサと、現像液温度に対する現
像液の単位時間当たりの蒸発量を予測する蒸発量予測手
段と、前記予測手段から得られた単位時間当たりの蒸発
量の所定時間内の積算値により必要な補充水量を決定す
る決定手段と、この決定手段により決定された前記必要
な補充水量に基づいて現像槽へ補充水を供給する供給手
段と、を有することを特徴とする。
第1の発明では、現像液温度が検出され、検出された現
像液温度に対する現像液の単位時間当たりの蒸発量が予
測される。この単位時間当たりの蒸発量は、所定時間の
間積算され、単位時間当たりの蒸発量の所定時間内の積
算値が求められる。そして、この積算値から必要な補充
水量が決定され、必要な補充水量に基づいて現像槽へ補
充水が供給される。
また、第2の発明は、露光済の感光材料を現像槽へ挿入
して現像処理を行う写真現像装置であって、前記現像槽
の現像液温度を検出する温度センサと、前記温度センサ
による現像液温度の検出値から所定時間内の平均値を算
出しこの平均値に対する現像液の前記所定時間内の蒸発
量を予測する蒸発量予測手段と、前記予測手段から得ら
れた蒸発量により必要な補充水量を決定する決定手段
と、この決定手段により決定された前記必要な補充水量
に基づいて現像槽へ補充水を供給する供給手段と、を有
することを特徴とする。
第2の発明では、現像液温度が検出され、現像液温度の
検出値から所定時間内の平均値が算出される。そして、
この平均値に対する現像液の所定時間内の蒸発量が予測
され、得られた蒸発量により必要な補充水量が決定さ
れ、必要な補充水量に基づいて現像槽へ補充水が供給さ
れる。
一般的には、補充水の量は、1日当たり20〜300mlであ
る。
上記決定手段により決定された供給すべき補充水量はこ
れをそのまま現像槽へ供給することもできるが、求めら
れた供給すべき補充水量に対して取扱いに便利な設定補
充水量の組み合わせを設けておき、必要な補充水量を決
定するようにしてもよい。この設定補充水量は例えば50
ml間隔で複数設定しておき制御手段で求められた供給す
べき補充水量に最も近い設定水量を選択するようにして
もよい。
蒸発量予測手段は実際に予め現像液温度に対する現像液
の蒸発量を測定したテーブルを作り、このテーブルから
蒸発量を求めるようにすることができる。この予測テー
ブルには現像液温度の他に、現像装置が設置された室の
温度、湿度等を考慮した蒸発量とすることもできる。ま
た現像液温度が求められれば、その季節における現像液
蒸発量を予め設定しておくこともできる。現像液供給手
段は現像装置の作動が停止された後であって次回の装置
再作動時の前の間であればいつでも供給することがで
き、特に次回の現像装置の再作動時に供給するようにす
れば、現像装置が停止された後の現像液蒸発量をも考慮
した補充水量が供給されることになる。
〔発明の実施例〕
第1図に示される如くこの現像装置10は、槽本体12内が
複数個の仕切壁によって現像槽14、漂白定着槽16、水洗
槽18、22、24に仕切られている。
現像槽14には予め所定濃度に調整された現像処理液が充
填されている。また漂白定着槽16にも漂白定着処理液
が、水洗槽18、22、24にも水洗処理水が充填されてい
る。またこれらの処理槽には感光材料を処理液内へ挿入
した後に抜出して次工程へ送るための挟持搬送ローラを
主要部とする一般的な搬送手段(図示省略)が設けられ
ている。従って画像が露光された後の感光材料はこれら
の各処理槽へ順次挿入されることによって現像処理が行
われるようになっている。
現像槽14には補充タンク26が対応しており、ポンプ28に
よって必要量の補充水が供給されるようになっている。
この補充タンク26へは予め水道水32が供給されている。
このポンプ28によらず、水道水32を弁を介して現像槽14
へ補充水として供給したり、水洗槽18〜24から現像槽14
へ補充水を供給するようにしてもよい。この場合、最終
水洗槽24から供給することにより、漂白・定着液が現像
液が混入する虞れをなくすことができる。
現像槽14の内部には第2図に示される温度センサ34が設
けられ制御装置36へ測定信号を送るようになっている。
またこの現像装置10が設置される室には室温度センサ3
8、室湿度センサ42が設けられて同様に制御装置36へ測
定信号を送るようになっている。これらの室温度センサ
38、室湿度センサ42は槽本体12の外側へ取りつけること
ができる。
この制御装置36はスタートスイツチ44を作業員がON操作
することによって駆動回路46を介して現像駆動部48を駆
動できるようになっている。この現像駆動部48としては
感光材料を各処理槽へ挿入するための搬送ローラや現像
槽14の温度調節用ヒータ等が設けられる。
制御装置36へは第2図に示される如く記憶手段としての
テーブル52が接続されている。このテーブル52は第4図
に概念的に示される如く、所定の現像液温度(例えば、
40℃、35℃、30℃)毎に、室温度と室湿度とに応じた現
像液の蒸発量を記憶している。このため、制御装置36は
現像液温度、現像装置が設置された室の温度及び湿度が
判るとこれに基づいてこのテーブル52から現像槽14内に
おける単位時間(例えば一時間)当りの水分の蒸発量を
計算できるようになっている。この場合の現像液温度、
室温度及び室湿度は、単位時間内の平均値であってもよ
く、また単位時間の内の任意の値であってもよい。
このテーブル52は第5図に示される蒸発水量を示す線図
から求められている。すなわちこの第5図は現像液温度
と室温度及び室湿度とによって現像液の空気接触面積10
0cm2当りの蒸発量(ml/day)を実測によって求めたもの
であり、これに基づいて第4図のテーブルが決定され
る。従ってテーブル52に換えてこの第5図の図表又はこ
の第5図の示す蒸発量の計算式が記憶された記憶手段を
制御装置36に接続して設けてもよい。
さらに制御装置36には記憶手段としてのテーブル54が接
続されている。このテーブル54は第4図(B)に示され
る如く、ある時間が経過した後の合計蒸発量X0に対する
設定補充水量Xpの組合せが決定されており、制御装置36
は計算された合計蒸発水量X0に該当する設定補充水量Xp
だけ供給するようにポンプ28を駆動することになる。
次に第3図に従い、本実施例に基づいた補充水の供給手
順を説明する。
ステツプ102においてこの現像装置10が作動してから単
位時間が経過したか否かが、すなわち現像駆動部48の作
動により現像液の温度調整が開始されてから1時間経過
したか否かが判定される。この実施例では単位時間とし
て1時間経過毎に水分蒸発量を求めるが、この単位時間
が1時間以外の単位であってもよい。
1時間が経過するとステツプ104において室温度センサ3
8で測定された室温度が検出され、ステツプ106において
室湿度センサ42で測定された室湿度が検出され、更にス
テツプ108において温度センサ34で測定された現像液温
度が検出される。従ってこれらに基づいてステツプ110
ではテーブル52から各1時間毎の蒸発量が求められて記
憶される。この蒸発量Xoiはこの現像装置10がスタート
スイツチ44をOFF作動することによって現像作業が終了
した後も1時間毎に求められる。
その後ステツプ112においてスタースイツチ44がON作動
されたと判断されるとステツプ114において各蒸発量Xoi
の合計が積算される。これによってスタートスイツチが
作動されるまでの経過時間における単位時間蒸発量の合
計である合計蒸発量X0、すなわち蒸発量の積算値が算出
される。ステツプ116においてはテーブル54を用いて合
計蒸発量X0に該当する設定補充水量Xpが演算される。
次のステップ118ではポンプ28が駆動され、ステップ120
においてポンプ28による補充水量前記補充水量Xpに達し
たことが判断されるとステツプ122でポンプ28が停止さ
れる。ポンプ28は1回の作動で供給する補充水量が予め
判っているので、作動回数や作動時間を測定することに
よって供給した補充水量が的確に判断される。
このように本実施例ではスタートスイツチ44が作動され
て現像作業が再始動される状態でそれまでの現像液の蒸
発水量が予測されてこれに基づいて補充水量が供給され
るので、現像装置の作動時間のみならず、休止時間中に
おける蒸発量も考慮されることになる。また現像装置の
休止時間中は現像液のヒータを停止させるので蒸発量は
比較的少なく、このためスタートスイツチ44がOFF作動
された後はステツプ102における単位時間を現像作業が
継続している場合に比べて長時間とすることもできる。
また上記実施例においてステツプ116で求められた合計
補充水量X0をそのままステツプ118においてポンプ28で
供給するようにしてもよい。
またポンプ28による蒸発量の供給はスタートスイツチ44
によって現像装置10がOFF作動された時点でそれまでの
合計蒸発量又はこれに基づいてテーブル54を用いて選択
した設定補充水量を供給するようにしてもよい。このた
めにはステツプ112でスタートスイツチがオフされたこ
とを検出してステツプ114へ進むようにすればよい。
更に上記実施例において室温度センサ38と室湿度センサ
42による室温度及び室湿度の測定を省略し、現像液温度
に基づいてのみ蒸発水量を算出予測するようにしてもよ
い。この場合には予め春夏秋冬や月単位等の各季節にお
ける現像液温度に基づいた蒸発量を求めて予測テーブル
を作成することができる。この季節における現像液蒸発
量は地域によって異なるのでこの蒸発予測テーブルは各
地域毎に別個に設けることもできる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明は、長時間に亘って現像液の蒸
発水量を予測し、これに基づいて補充水を供給するの
で、確実に現像液の濃度を適切に維持することができる
優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された現像装置を示す概略図、第
2図はこの実施例に係る制御装置及びその関連を示す回
路図、第3図は本実施例の作動を示すフローチヤート、
第4図(A)は現像液温度、室温度、室湿度に基づく現
像液の水分蒸発量を求めるためのテーブルを示す概念
図、第4図(B)は積算された蒸発量X0に対する必要な
設定補充水量Xpを選択するためのテーブル、第5図は室
温度と室湿度及び現像液温度に対する現像液の1日にお
ける水分蒸発量を示す線図である。 10……現像装置、14……現像槽、16……漂白定着槽、1
8、22、24……水洗槽、34……温度センサ、36……制御
装置、38……室温度センサ、42……室湿度センサ、52…
…テーブル。
フロントページの続き (72)発明者 藤田 佳弘 神奈川県南足柄市中沼210番地 富士写真 フイルム株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−273536(JP,A) 特開 昭53−110532(JP,A) 特開 昭62−273537(JP,A) 特開 昭53−23631(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】露光済の感光材料を現像槽へ挿入して現像
    処理を行う写真現像装置であって、前記現像槽の現像液
    温度を検出する温度センサと、現像液温度に対する現像
    液の単位時間当たりの蒸発量を予測する蒸発量予測手段
    と、前記予測手段から得られた単位時間当たりの蒸発量
    の所定時間内の積算値により必要な補充水量を決定する
    決定手段と、この決定手段により決定された前記必要な
    補充水量に基づいて現像槽へ補充水を供給する供給手段
    と、を有することを特徴とした写真現像装置。
  2. 【請求項2】露光済の感光材料を現像槽へ挿入して現像
    処理を行う写真現像装置であって、前記現像槽の現像液
    温度を検出する温度センサと、前記温度センサによる現
    像液温度の検出値から所定時間内の平均値を算出しこの
    平均値に対する現像液の前記所定時間内の蒸発量を予測
    する蒸発量予測手段と、前記予測手段から得られた蒸発
    量により必要な補充水量を決定する決定手段と、この決
    定手段により決定された前記必要な補充水量に基づいて
    現像槽へ補充水を供給する供給手段と、を有することを
    特徴とした写真現像装置。
JP63205879A 1988-08-19 1988-08-19 写真現像装置 Expired - Lifetime JPH0795191B2 (ja)

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DE68914910T DE68914910T2 (de) 1988-08-19 1989-08-18 Photographisches Behandlungsgerät.

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JPH0254264A JPH0254264A (ja) 1990-02-23
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