JPH0792495A - アクティブマトリックス液晶表示装置 - Google Patents
アクティブマトリックス液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH0792495A JPH0792495A JP25898793A JP25898793A JPH0792495A JP H0792495 A JPH0792495 A JP H0792495A JP 25898793 A JP25898793 A JP 25898793A JP 25898793 A JP25898793 A JP 25898793A JP H0792495 A JPH0792495 A JP H0792495A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- display device
- common electrode
- crystal display
- active matrix
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アクティブマトリックス液晶表示装置の画質
が遜色しないようにする。 【構成】 共通電極パネル１１の共通電極１３の下面で
あって、特に図１（Ａ）においてハッチング（斜線）で
示すように、画素電極６の近傍におけるドレインライン
４及びその幅方向両側の所定の範囲と対向する部分に
は、アルミニウム等の高反射率の金属からなる反射膜１
４が設けられている。したがって、反射膜１４によって
ドレインライン４近傍の液晶２１が被われることにな
る。この結果、ドレインライン４に信号パルスが加えら
れてドレインライン４近傍の液晶２１が不要に応答して
も、この部分の液晶２１を外部から見えないようにする
ことができる。
が遜色しないようにする。 【構成】 共通電極パネル１１の共通電極１３の下面で
あって、特に図１（Ａ）においてハッチング（斜線）で
示すように、画素電極６の近傍におけるドレインライン
４及びその幅方向両側の所定の範囲と対向する部分に
は、アルミニウム等の高反射率の金属からなる反射膜１
４が設けられている。したがって、反射膜１４によって
ドレインライン４近傍の液晶２１が被われることにな
る。この結果、ドレインライン４に信号パルスが加えら
れてドレインライン４近傍の液晶２１が不要に応答して
も、この部分の液晶２１を外部から見えないようにする
ことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はアクティブマトリック
ス液晶表示装置に関する。
ス液晶表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２（Ａ）、（Ｂ）は従来のアクティブ
マトリックス液晶表示装置の一例の概略構成を示したも
のである。このアクティブマトリックス液晶表示装置
は、特に図２（Ｂ）に示すように、表示駆動パネル１上
に共通電極パネル１１が対向配置され、その間に液晶２
１が充填された構造となっている。表示駆動パネル１
は、特に図２（Ａ）に示すように、ガラス等からなる透
明基板２上に多数のゲートライン（走査電極）３と多数
のドレインライン（信号電極）４とがマトリックス状に
配線され、両ライン３、４の交差部分の近傍に薄膜トラ
ンジスタ（スイッチング素子）５が設けられ、両ライン
３、４によって囲まれた部分にＩＴＯ等からなる方形状
の画素電極６が設けられた構造となっている。このうち
薄膜トランジスタ５は、半導体薄膜５ａの中央部（チャ
ネル領域）上にゲート絶縁膜（図示せず）を介してゲー
ト電極５ｂが設けられ、半導体薄膜５ａの左部（ドレイ
ン領域）にドレイン電極５ｃが接続され、半導体薄膜５
ａの右部（ソース領域）にソース電極５ｄが接続された
構造となっている。そして、ゲート電極５ｂはゲートラ
イン３に接続され、ドレイン電極５ｃはドレインライン
４に接続され、ソース電極５ｄは画素電極６に接続され
ている。一方、共通電極パネル１１は、特に図２（Ｂ）
に示すように、ガラス等からなる透明基板１２の下面ほ
ぼ全体にＩＴＯ等からなる共通電極１３が設けられた構
造となっている。そして、各画素電極６、各画素電極６
と対向する共通電極１３及びその間の液晶２１によっ
て、各画素の静電容量部が構成されている。
マトリックス液晶表示装置の一例の概略構成を示したも
のである。このアクティブマトリックス液晶表示装置
は、特に図２（Ｂ）に示すように、表示駆動パネル１上
に共通電極パネル１１が対向配置され、その間に液晶２
１が充填された構造となっている。表示駆動パネル１
は、特に図２（Ａ）に示すように、ガラス等からなる透
明基板２上に多数のゲートライン（走査電極）３と多数
のドレインライン（信号電極）４とがマトリックス状に
配線され、両ライン３、４の交差部分の近傍に薄膜トラ
ンジスタ（スイッチング素子）５が設けられ、両ライン
３、４によって囲まれた部分にＩＴＯ等からなる方形状
の画素電極６が設けられた構造となっている。このうち
薄膜トランジスタ５は、半導体薄膜５ａの中央部（チャ
ネル領域）上にゲート絶縁膜（図示せず）を介してゲー
ト電極５ｂが設けられ、半導体薄膜５ａの左部（ドレイ
ン領域）にドレイン電極５ｃが接続され、半導体薄膜５
ａの右部（ソース領域）にソース電極５ｄが接続された
構造となっている。そして、ゲート電極５ｂはゲートラ
イン３に接続され、ドレイン電極５ｃはドレインライン
４に接続され、ソース電極５ｄは画素電極６に接続され
ている。一方、共通電極パネル１１は、特に図２（Ｂ）
に示すように、ガラス等からなる透明基板１２の下面ほ
ぼ全体にＩＴＯ等からなる共通電極１３が設けられた構
造となっている。そして、各画素電極６、各画素電極６
と対向する共通電極１３及びその間の液晶２１によっ
て、各画素の静電容量部が構成されている。
【０００３】このアクティブマトリックス液晶表示装置
では、ゲートライン３を順次走査して１つのゲートライ
ン３上の全ての薄膜トランジスタ５を一斉にオン状態と
し、この走査に同期させてドレインライン４から信号パ
ルスを印加すると、オン状態の薄膜トランジスタ５に接
続されている画素電極６に対応する部分の液晶２１に表
示データが電荷の形で書き込まれる。そして、薄膜トラ
ンジスタ５がオフになると書き込まれた電荷が放電さ
れ、この放電が終るまで対応する部分の液晶２１が応答
し続け、液晶２１による表示が行われることになる。
では、ゲートライン３を順次走査して１つのゲートライ
ン３上の全ての薄膜トランジスタ５を一斉にオン状態と
し、この走査に同期させてドレインライン４から信号パ
ルスを印加すると、オン状態の薄膜トランジスタ５に接
続されている画素電極６に対応する部分の液晶２１に表
示データが電荷の形で書き込まれる。そして、薄膜トラ
ンジスタ５がオフになると書き込まれた電荷が放電さ
れ、この放電が終るまで対応する部分の液晶２１が応答
し続け、液晶２１による表示が行われることになる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このようなアクティブマトリックス液晶表示装置では、
画素電極６と共通電極１３とが対向している他に、特に
ドレインライン４と共通電極１３も対向しているので、
ドレインライン４と共通電極１３とその間の液晶２１と
によっても静電容量部が形成されることになる。この結
果、ドレインライン４に加わる信号パルスによって、ド
レインライン４近傍の液晶２１が応答し、表示品質に悪
影響を及ぼすことがあるという問題があった。この発明
の目的は、ドレインライン近傍の液晶が応答しても、表
示品質に悪影響を及ぼさないようにすることのできるア
クティブマトリックス液晶表示装置を提供することにあ
る。
このようなアクティブマトリックス液晶表示装置では、
画素電極６と共通電極１３とが対向している他に、特に
ドレインライン４と共通電極１３も対向しているので、
ドレインライン４と共通電極１３とその間の液晶２１と
によっても静電容量部が形成されることになる。この結
果、ドレインライン４に加わる信号パルスによって、ド
レインライン４近傍の液晶２１が応答し、表示品質に悪
影響を及ぼすことがあるという問題があった。この発明
の目的は、ドレインライン近傍の液晶が応答しても、表
示品質に悪影響を及ぼさないようにすることのできるア
クティブマトリックス液晶表示装置を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、マトリック
ス状に配線されたゲートライン及びドレインラインと、
スイッチング素子と、このスイッチング素子を介して前
記ゲートライン及び前記ドレインラインと接続された画
素電極とを備えた表示駆動パネルに対向して、共通電極
を備えた共通電極パネルが配置され、前記表示駆動パネ
ルと前記共通電極パネルとの間に液晶が充填されてなる
アクティブマトリックス液晶表示装置において、少なく
とも前記画素電極の近傍における前記ドレインラインと
対向する部分の前記共通電極パネルに、外部からの光を
反射する反射膜を設けたものである。
ス状に配線されたゲートライン及びドレインラインと、
スイッチング素子と、このスイッチング素子を介して前
記ゲートライン及び前記ドレインラインと接続された画
素電極とを備えた表示駆動パネルに対向して、共通電極
を備えた共通電極パネルが配置され、前記表示駆動パネ
ルと前記共通電極パネルとの間に液晶が充填されてなる
アクティブマトリックス液晶表示装置において、少なく
とも前記画素電極の近傍における前記ドレインラインと
対向する部分の前記共通電極パネルに、外部からの光を
反射する反射膜を設けたものである。
【０００６】
【作用】この発明によれば、外部からの光を反射する反
射膜によってドレインライン近傍の液晶が被われること
になるので、ドレインラインに信号パルスが加えられて
ドレインライン近傍の液晶が不要に応答しても、この部
分の液晶を外部から見えないようにすることができ、し
たがって表示品質に悪影響を及ぼさないようにすること
ができる。
射膜によってドレインライン近傍の液晶が被われること
になるので、ドレインラインに信号パルスが加えられて
ドレインライン近傍の液晶が不要に応答しても、この部
分の液晶を外部から見えないようにすることができ、し
たがって表示品質に悪影響を及ぼさないようにすること
ができる。
【０００７】
【実施例】図１（Ａ）、（Ｂ）はこの発明の一実施例に
おけるアクティブマトリックス液晶表示装置の概略構成
を示したものである。これらの図において図２（Ａ）、
（Ｂ）と同一部分には同一の符号を付し、その説明を適
宜省略する。このアクティブマトリックス液晶表示装置
では、共通電極パネル１１の共通電極１３の下面であっ
て、例えば図１（Ａ）においてハッチング（斜線）で示
すように、画素電極６の近傍におけるドレインライン４
及びその幅方向両側の所定の範囲と対向する部分に、ア
ルミニウム等の高反射率の金属からなる反射膜１４が設
けられている。すなわち、反射膜１４は、例えば図１
（Ａ）において中央に位置する一の画素電極６とその左
側に位置する画素電極６との間であって、その下側のゲ
ートライン３の上縁から一の画素電極６と接続された薄
膜トランジスタ５のドレイン電極５ｃと接続された部位
のドレインライン４のやや下側までの領域と対向する部
分に設けられている。
おけるアクティブマトリックス液晶表示装置の概略構成
を示したものである。これらの図において図２（Ａ）、
（Ｂ）と同一部分には同一の符号を付し、その説明を適
宜省略する。このアクティブマトリックス液晶表示装置
では、共通電極パネル１１の共通電極１３の下面であっ
て、例えば図１（Ａ）においてハッチング（斜線）で示
すように、画素電極６の近傍におけるドレインライン４
及びその幅方向両側の所定の範囲と対向する部分に、ア
ルミニウム等の高反射率の金属からなる反射膜１４が設
けられている。すなわち、反射膜１４は、例えば図１
（Ａ）において中央に位置する一の画素電極６とその左
側に位置する画素電極６との間であって、その下側のゲ
ートライン３の上縁から一の画素電極６と接続された薄
膜トランジスタ５のドレイン電極５ｃと接続された部位
のドレインライン４のやや下側までの領域と対向する部
分に設けられている。
【０００８】したがって、このアクティブマトリックス
液晶表示装置では、反射膜１４によってドレインライン
４近傍の液晶２１が被われることになる。この結果、ド
レインライン４に信号パルスが加えられてドレインライ
ン４近傍の液晶２１が不要に応答しても、この部分の液
晶２１を外部から見えないようにすることができ、した
がって表示品質に悪影響を及ぼさないようにすることが
できる。この場合、図１（Ｂ）において矢印で示すよう
に、反射膜１４によって外部からの光が反射されること
になるので、特に反射型液晶表示装置の場合には、明る
さを損なうこともない。なお、コントラストの低下を招
くことが考えられるが、１つの反射膜１４の面積を画素
面積の１０％程度以下にすると、実用的な画素サイズ
（１００μｍ以下）に対して実用上問題はない。
液晶表示装置では、反射膜１４によってドレインライン
４近傍の液晶２１が被われることになる。この結果、ド
レインライン４に信号パルスが加えられてドレインライ
ン４近傍の液晶２１が不要に応答しても、この部分の液
晶２１を外部から見えないようにすることができ、した
がって表示品質に悪影響を及ぼさないようにすることが
できる。この場合、図１（Ｂ）において矢印で示すよう
に、反射膜１４によって外部からの光が反射されること
になるので、特に反射型液晶表示装置の場合には、明る
さを損なうこともない。なお、コントラストの低下を招
くことが考えられるが、１つの反射膜１４の面積を画素
面積の１０％程度以下にすると、実用的な画素サイズ
（１００μｍ以下）に対して実用上問題はない。
【０００９】なお、上記実施例においては、反射膜１４
を画素電極６の近傍におけるドレインライン４及びその
幅方向両側の所定の範囲と対向する部分に設けている
が、ドレインライン４の長さ方向ほぼ全体及びその幅方
向の所定の範囲と対向する部分に設けてもよく、またド
レインライン４のみと対向する部分に設けてもよい。
を画素電極６の近傍におけるドレインライン４及びその
幅方向両側の所定の範囲と対向する部分に設けている
が、ドレインライン４の長さ方向ほぼ全体及びその幅方
向の所定の範囲と対向する部分に設けてもよく、またド
レインライン４のみと対向する部分に設けてもよい。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、共通電極パネルに設けられた反射膜によってドレイ
ンライン近傍の液晶を被うことができるので、ドレイン
ラインに信号パルスが加えられてドレインライン近傍の
液晶が不要に応答しても、この部分の液晶を外部から見
えないようにすることができ、したがって表示品質に悪
影響を及ぼさないようにすることができる。
ば、共通電極パネルに設けられた反射膜によってドレイ
ンライン近傍の液晶を被うことができるので、ドレイン
ラインに信号パルスが加えられてドレインライン近傍の
液晶が不要に応答しても、この部分の液晶を外部から見
えないようにすることができ、したがって表示品質に悪
影響を及ぼさないようにすることができる。
【図１】（Ａ）はこの発明の一実施例におけるのアクテ
ィブマトリックス液晶表示装置の一部の平面図、（Ｂ）
はそのＢ−Ｂ線に沿う断面図。
ィブマトリックス液晶表示装置の一部の平面図、（Ｂ）
はそのＢ−Ｂ線に沿う断面図。
【図２】（Ａ）は従来のアクティブマトリックス液晶表
示装置の一例の一部の平面図、（Ｂ）はそのＢ−Ｂ線に
沿う断面図。
示装置の一例の一部の平面図、（Ｂ）はそのＢ−Ｂ線に
沿う断面図。
１ 表示駆動パネル ３ ゲートライン ４ ドレインライン ５ 薄膜トランジスタ（スイッチング素子） ６ 画素電極 １１ 共通電極パネル １３ 共通電極 １４ 反射膜 ２１ 液晶
Claims (2)
- 【請求項１】 マトリックス状に配線されたゲートライ
ン及びドレインラインと、スイッチング素子と、このス
イッチング素子を介して前記ゲートライン及び前記ドレ
インラインと接続された画素電極とを備えた表示駆動パ
ネルに対向して、共通電極を備えた共通電極パネルが配
置され、前記表示駆動パネルと前記共通電極パネルとの
間に液晶が充填されてなるアクティブマトリックス液晶
表示装置において、 少なくとも前記画素電極の近傍における前記ドレインラ
インと対向する部分の前記共通電極パネルに、外部から
の光を反射する反射膜を設けたことを特徴とするアクテ
ィブマトリックス液晶表示装置。 - 【請求項２】 前記反射膜は高反射率の金属からなるこ
とを特徴とする請求項１記載のアクティブマトリックス
液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25898793A JP2803532B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 反射型アクティブマトリックス液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25898793A JP2803532B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 反射型アクティブマトリックス液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0792495A true JPH0792495A (ja) | 1995-04-07 |
| JP2803532B2 JP2803532B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=17327784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25898793A Expired - Fee Related JP2803532B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 反射型アクティブマトリックス液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2803532B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100435124B1 (ko) * | 2001-05-22 | 2004-06-09 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 반사투과형 액정표시장치용 어레이기판과 그 제조방법 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01102430A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 投射式液晶表示装置 |
| JPH0263020A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-02 | Toshiba Corp | アクティブマトリクス型液晶表示素子 |
| JPH03280020A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置 |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP25898793A patent/JP2803532B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01102430A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 投射式液晶表示装置 |
| JPH0263020A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-02 | Toshiba Corp | アクティブマトリクス型液晶表示素子 |
| JPH03280020A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100435124B1 (ko) * | 2001-05-22 | 2004-06-09 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 반사투과형 액정표시장치용 어레이기판과 그 제조방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2803532B2 (ja) | 1998-09-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |