JPH0790410B2 - スモールリリーフ付き切削工具 - Google Patents
スモールリリーフ付き切削工具Info
- Publication number
- JPH0790410B2 JPH0790410B2 JP14934488A JP14934488A JPH0790410B2 JP H0790410 B2 JPH0790410 B2 JP H0790410B2 JP 14934488 A JP14934488 A JP 14934488A JP 14934488 A JP14934488 A JP 14934488A JP H0790410 B2 JPH0790410 B2 JP H0790410B2
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- Japan
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- cutting
- margin
- cutting edge
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- clearance angle
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/04—Angles
- B23C2210/0407—Cutting angles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/20—Number of cutting edges
- B23C2210/202—Number of cutting edges three
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Description
ーマ、ドリル等のようにマージンを有する切削工具と、
バイト等のように単に二番角を付した切削工具の改良に
関するものである。
したものと、切刃の後方側にマージンを形成したものが
ある。
て切刃が欠損することが多々ある。また、例えばフライ
スでは、切刃に衝撃力が繰り返し印下される断続切削と
なるため、切刃のチッピングや欠損が生じ易く、その工
具寿命を著しく短縮している場合が多い。
る。第6図はマージンを有する従来の切削工具における
切刃1と直交する断面を示すもので、切刃1の回転方向
後方の所定幅の部分にはマージン2が形成され、マージ
ン2の後ろ側の部分には所定の逃げ角が付された二番取
り面3が形成されている。
に形成されたもので、加工穴の内壁面に食い込むことな
くこれと摺接することによって、切削工具のびびり振動
を防止したり、穴明け加工にあっては、バニシング作用
により加工穴の寸法精度や面粗度を向上させるという機
能を有する。しかしながら、実際の切削加工において
は、マージン2の存在が逆に種々の悪影響を及ぼす場合
がある。
着が進んで付着物4として凝着することがある。このよ
うな付着物4は構成刃先とほぼ同じもので、極めて硬く
被削材の内壁面に深い筋傷を生じさせるばかりでなく、
特に、切削工具がリーマの場合には、被削材に深く食い
込んでリーマが被削材から抜けなくなったり、場合によ
っては折損事故につながることがある。しかも、前述の
通り、マージン2に凝着した付着物4は極めて硬く、除
去するのに多大な労力を要するばかりでなく、マージン
2の研磨表面の微細な凹凸の中に深く付着しているた
め、油砥石等で除去しても切削加工を行ったときに再度
凝着してしまうなど、その使用上製品不良や切削工具の
使用不能といった重大な支障を来すことが多い。
熱が著しいため切削速度を高めることができず、また、
通常の切削速度であっても切削油によってはマージンの
発熱を抑えることができない場合がある。
次の理由による。
された穴はその直後に収縮して切削工具を締め付ける。
この場合、マージン2が被削材から受ける圧縮力は、マ
ージン2の稜線部である切刃1近傍では切刃1の切削作
用により除去されるが、回転方向後方へ向かうにしたが
って大きくなる。しかも、マージン2には被削材を冷却
したり溶着を防止する切削油がとどきにくいため発熱し
易く被削材との親和力が高まり、マージン2において僅
かでも溶着が起こるとそれが急速に進行して凝着現象を
起こしてしまうのである。
マージン2はトロコイド曲線を描いて移動するため、上
記のような不具合は工具を軸線方向へ送って加工する場
合よりも顕著に現れる。たとえば、切削代0.2mm/revで
加工を行うと、被削材に対するマージン2の逃げ角がマ
イナス33″となり、マージン2の後部は稜線部の切刃1
に対して約0.0067mm先行することになる。このため、被
削材の収縮による圧縮力に横送りによる圧縮力が加算さ
れ、マージン2に多大な圧縮力が作用するのである。
ス等の二番角を有する切削工具にあっては切刃のチッピ
ング等を有効に防止することができ、リーマ等のマージ
ンを有する切削工具にあっては、マージンへの被削材の
溶着、凝着を防止することにより、種々のトラブルを解
消することができる切削工具を提供することを目的とし
ている。
に、所定の逃げ角を有する第1二番取り面を形成すると
ともに、この第1二番取り面の後方側に第1二番取り面
の逃げ角よりも大きな逃げ角を有する第2二番取り面を
形成し、上記マージン幅を0.05mm以下、マージンまたは
切刃と直交する断面視における第1二番取り面の逃げ角
を1°〜2°、マージン幅に第1二番取り面の幅を加え
てなる逃げ幅を0.05mm〜0.5mmとしたものである。
あり、第2図はエンドミルを示す斜視図である。図にお
いて符号10は工具本体である。工具本体10は軸線回りに
回転される円柱状をなすもので、その先端部には、軸線
部から外周側へ向けて延在する3つのチップポケット11
が円周方向へ等間隔に形成され、各チップポケット11の
回転方向を向く壁面の先端稜線部には切刃12が形成され
ている。また、工具本体10の外周には3つのねじれ溝13
が形成され、各ねじれ溝13の先端部は上記チップポケッ
ト11に連続させられている。
示すように、すくい面14とされている。そして、すくい
面14の外周稜線部には切刃15が形成され、切刃15の後方
の所定幅の部分には、マージン16、第1二番取り面17お
よび第2二番取り面18とからなるスモールリリーフ19が
形成されている。
で、そのマージン幅Tは0.05mm以下に設定されている。
ただし、マージン幅Tはゼロ(すなわち、マージンが存
在しない)であっても差し支えない。また、第1二番取
り面17は、マージン16の後方の所定幅の部分に平坦に形
成されており、逃げ角αが付されている。また、第1二
番取り面17の後方には、逃げ角αよりも大きな逃げ角β
が付された平坦な第2二番取り面18が形成されている。
設定されている。また、マージン幅T方向において、マ
ージン幅Tに第1二番取り面17の幅を加えてなる逃げ幅
Wは0.05mm〜0.5mmに設定されている。さらに、第2二
番取り面18の逃げ角βは8°〜20°に設定されている。
なお、第1図中逃げ角α,βの基準となる線分lは、マ
ージン16の最も後端側における接線である。
まじえて説明する。
しくなるために被削材の溶着が生じ易くなるからであ
る。
由: 第1表に逃げ角αを種々選定して穴明け加工を行った場
合の結果を示す。
のエンドミルで穴明け加工を行う場合と同様に、切刃15
が切削作用を行わず、第1二番取り面17との摩擦により
穴内壁面に筋が生じている。しかし、逃げ角αが1.0°
の場合には、切刃15がやや切削的な作用を行う結果、穴
の内壁面に筋が生じていない。つまり、逃げ角αを1°
以上とすることにより、切刃15の切削作用により穴の内
壁面から受ける圧縮力を除去することができるのであ
る。
には、前述のようにエンドミル外周がトロコイド曲線を
描いて移動するため、逃げ角αはもっと大きく設定する
必要がある。現在行われている一般的に切削加工では、
切削代を1.0mm/revまで高めることがあるが、この場合
において逃げ角αがゼロと仮定すると、第1二番取り面
17の被削材に対する逃げ角がマイナス35′となる。この
ため、第1二番取り面17の二番当たりを防止するために
は、余裕をみて逃げ角αを設定する必要があるが、逃げ
角αを不必要に大きくすることは、同時に刃先強度の低
下によるチッピングや工具のびびり振動という新たな問
題を生じさせる原因となる。したがって、逃げ角αは、
第1二番取り面17と穴内壁面との摩擦を防止し得る最小
限の値とする必要があり、第1表の結果より2°を上限
とした。
幅Wを0.05mm〜0.5mmに設定した理由: 逃げ幅Wが0.05mmを下回ると刃先強度が低下し、切刃15
のチッピングが生じ易くなるからである。特に、横送り
切削では切刃15が断続的に切削を行うため、その際の衝
撃力により切刃15が欠損し易くなる。一方、逃げ幅Wが
0.5mmを上回ると、後述するように、摩耗深さに対する
摩耗幅が広くなってしまうため、寿命が低下するからで
ある。
したのは、逃げ角βが8°を下回ると、上記と同様に摩
耗深さに対する摩耗幅が広くなってしまうからであり、
逃げ角βが20°を上回ると、鋼等の重切削のように多大
な切削抵抗が作用する場合の刃先剛性が不足してしまう
からである。
後方にスモールリリーフ19を形成しているから、工具外
周部と穴内壁面との摩擦を少なくすることができる。し
たがって、マージン16や第1二番取り面17への被削材の
溶着を防止することができ、付着物に起因する穴内壁面
への筋の発生等の重大なトラブルを有効に防止すること
ができる。また、発熱量が少ないから高速切削に対応す
ることができるとともに、通常の切削速度においても切
削油の冷却効果を高めることができる。
切刃の後方に直ちに二番角が付された切削工具(すなわ
ち、マージンが形成されていない切削工具)では、断続
切削により繰り返し印下される衝撃力によって切刃が欠
損し易いという欠点があった。しかしながら、そのよう
な切削工具についても、上記のようなスモールリリーフ
19を形成することにより、切刃の楔角が大きくなるため
刃先強度が増加し、したがって、フライスとしての機能
を損なうことなく切刃のチッピングや欠け等の発生を未
然に防止することができる。そして、この結果、切刃の
すくい角や第2二番取り面18の逃げ角βを従来工具のす
くい角や二番角よりも大きく設定することができるの
で、切刃の切れ味を高めるとともに二番当たりを有効に
防止することができ、刃先強度の増加との相乗効果によ
り切削性能を大幅に向上させることができる。さらに、
切刃部をCBN等のような硬度の高い材料で構成しても何
ら支障なく切削加工を行うことが可能となる。
取り面17の幅を加えてなる逃げ幅Wを0.5mm以下として
いるため、第1図および第4図に示すように、工具外周
部が図中一点鎖線で示す箇所まで従来のエンドミルと同
じように摩耗した場合であっても、従来のエンドミルに
比して摩耗幅Lが狭い。このため、工具寿命を大幅に延
長することができる。
だし、逃げ角αは1°30′)と従来のエンドミルにより
切削加工を行った場合の、切削距離と外周摩耗の幅との
関係を示す。図中は本発明のスモールリリーフ付き超
硬エンドミル、は従来の超硬エンドミル、は超硬合
金製でかつ表面にチタンコーティングを施した従来のエ
ンドミルであり、,とも外周部に従来と同様のマー
ジンを有している。また、切削条件は、工具外径:16m
m、被削材:FC25、その他の送り等は同一である。
ルでは外周摩耗が著しく軽減される。また、本発明の
エンドミルは、の3倍、の4倍の寿命を有するこ
とが確認された。さらに、,ではマージンに作用す
る圧縮力が大きいため、発熱によりエンドミルの外周部
のほぼ全体が黒色に焼けているのに対し、スモールリリ
ーフ付きエンドミルでは切刃近傍が焼けているだけで
あった。
た場合の切削距離と外周摩耗の幅との関係を示す。な
お、工具外径はいずれも20mmで、切削条件は同一であ
る。図中は本発明のスモールリリーフ付き超硬エンド
ミル、は外周部に従来と同様のマージンを有する超硬
エンドミル、は外周切刃の後方側に直ちに二番角を付
した超硬エンドミルである。
削材が抗張力の高いS50Cであっても、従来のマージンを
有するエンドミルよりも外周摩耗が著しく軽減される
ことが判る。また、スモールリリーフ付きエンドミル
では、切削距離が短いうちは二番角を付した従来のエン
ドミルよりも摩耗幅が広いが、切削距離が長くなるに
つれて従来のエンドミルに比して摩耗幅が格段に狭く
なっており、スモールリリーフ19の効果が顕著に現れて
いる。
期摩耗が比較的安定しており、これにより工具寿命の延
長が図られていることが分かる。
と1°30′のものにより穴明け加工を行った。
壁面との間に若干の摩擦が生じていたが、切削油の使用
により工具外周への切粉の付着等の問題は一切生じなか
った。また、逃げ角αが1°30′のリーマでは、穴内壁
面との摩擦はなかったが、僅かながらびびり振動が発生
した。しかし、そのびびり振動は穴の寸法精度や面粗度
に何ら影響を与えず、従来のリーマよりも滑らかな加工
面が得られた。
しているが、第3図に示すような凸曲面や凹曲面に形成
しても良い。また、本発明はエンドミル、リーマおよび
ドリルに限るものではなく、その他、バイト、スローア
ウエイチップ、サイドカッター、フライス等の種々の切
削工具にスモールリリーフを形成しても同様の効果を奏
することは勿論である。
削工具では、マージンまたは切刃の後方側に、所定の逃
げ角を有する第1二番取り面を形成するとともに、この
第1二番取り面の後方側に第1二番取り面の逃げ角より
も大きな逃げ角を有する第2二番取り面を形成し、上記
マージン幅を0.05mm以下、マージンまたは切刃と直交す
る断面視における第1二番取り面の逃げ角を1°〜2
°、マージン幅に第1二番取り面の幅を加えてなる逃げ
幅を0.05mm〜0.5mmとしたものであるから、フライス等
のように切刃の後方に直ちに二番角が付された切削工具
にあっては切刃のチッピング等の発生を未然に防止する
ことができる。これによって、第2二番取り面の逃げ角
を従来よりも大きく設定することができるので、二番当
たりを有効に防止することができる。また、切刃部をCB
N等のような硬度の高い材料で構成しても何ら支障なく
切削加工を行うことが可能となる。
は、工具外周と被削材との摩擦を少なくすることがで
き、したがって、工具外周の発熱を少なくするととも
に、工具外周への被削材の溶着を未然に防止することが
できる。これによって、被削材への傷の発生等のトラブ
ルを未然に防止することができ、また、工具寿命を大幅
に延長することができる等種々の優れた効果を得ること
ができる。
て、第1図はマージンに直交する断面の詳細を示す第2
図におけるI−I線断面図、第2図はエンドミルを示す
斜視図、第3図は第1図に示す切削工具の変形例を示す
第2図におけるIII-III線断面図、第4図および第5図
は切削距離と外周摩耗幅との関係を示す線図、第6図は
従来の切削工具のマージンに直交する断面図である。 1……切刃、2……マージン、3……二番取り面、10…
…工具本体、13……ねじれ溝、15……切刃、16……マー
ジン、17……第1二番取り面、18……第2二番取り面。
Claims (2)
- 【請求項1】マージンまたは切刃の後方側に所定の逃げ
角を有する第1二番取り面を形成するとともに、この第
1二番取り面の後方側に第1二番取り面の逃げ角よりも
大きな逃げ角を有する第2二番取り面を形成してなり、
上記マージン幅を0.05mm以下、マージンまたは切刃と直
交する断面視における第1二番取り面の逃げ角を1°〜
2°、マージン幅に第1二番取り面の幅を加えてなる逃
げ幅を0.05mm〜0.5mmとしたことを特徴とするスモール
リリーフ付き切削工具。 - 【請求項2】前記第2二番取り面の逃げ角を8°〜20°
としたことを特徴とする請求項1に記載のスモールリリ
ーフ付き切削工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14934488A JPH0790410B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | スモールリリーフ付き切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14934488A JPH0790410B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | スモールリリーフ付き切削工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01321108A JPH01321108A (ja) | 1989-12-27 |
JPH0790410B2 true JPH0790410B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=15473066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14934488A Expired - Lifetime JPH0790410B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | スモールリリーフ付き切削工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0790410B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100417479C (zh) * | 2004-03-17 | 2008-09-10 | 钴碳化钨硬质合金公司 | 麻花钻 |
DE102008034784B4 (de) * | 2008-06-13 | 2023-04-13 | Gühring KG | Fräswerkzeug zum Fräsen faserverstärkter Kunststoffe |
DE102013206249A1 (de) | 2013-04-09 | 2014-10-23 | MAPAL Fabrik für Präzisionswerkzeuge Dr. Kress KG | Fräswerkzeug |
US20240109137A1 (en) | 2021-01-21 | 2024-04-04 | Kyocera Corporation | Rotary tool and method for manufacturing machined product |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP14934488A patent/JPH0790410B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01321108A (ja) | 1989-12-27 |
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Legal Events
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