JPH0787884B2 - ポンプ用エアーフィルタ - Google Patents
ポンプ用エアーフィルタInfo
- Publication number
- JPH0787884B2 JPH0787884B2 JP18420389A JP18420389A JPH0787884B2 JP H0787884 B2 JPH0787884 B2 JP H0787884B2 JP 18420389 A JP18420389 A JP 18420389A JP 18420389 A JP18420389 A JP 18420389A JP H0787884 B2 JPH0787884 B2 JP H0787884B2
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- Japan
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- air
- pump
- filter
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/16—Filtration; Moisture separation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は各種情報処理装置へエアーを供給するポンプか
らのエアーを清浄にするフィルタの改良に関し、 フィルタを小型化することを目的とし、 中空のケース1と、 該中空のケースの内部を少なくとも2分割し、各々独立
したエアータンクを形成する壁2と、 該各エアータンクの中間部に設けられたフィルタ5,6
と、 該少なくとも1つのフィルタを通過したエアーをポンプ
7に導入する第一の結合部8と、 該ポンプから排出されるエアーを、該ポンプへのエアー
の導入に用いたフィルタとは別のフィルタに導入する第
二の結合部9と、 該別のフィルタを通過したエアーを各装置へ導入する結
合部10により構成する。
らのエアーを清浄にするフィルタの改良に関し、 フィルタを小型化することを目的とし、 中空のケース1と、 該中空のケースの内部を少なくとも2分割し、各々独立
したエアータンクを形成する壁2と、 該各エアータンクの中間部に設けられたフィルタ5,6
と、 該少なくとも1つのフィルタを通過したエアーをポンプ
7に導入する第一の結合部8と、 該ポンプから排出されるエアーを、該ポンプへのエアー
の導入に用いたフィルタとは別のフィルタに導入する第
二の結合部9と、 該別のフィルタを通過したエアーを各装置へ導入する結
合部10により構成する。
本発明は、各種情報処理装置に使用されるポンプからの
エアー清浄化を行うフィルタの改良に関するものであ
る。
エアー清浄化を行うフィルタの改良に関するものであ
る。
情報処理装置の内例えば、磁気テープ装置においては、
磁気テープを搬送して、磁気ヘッドを通過させて、書込
み又は読み出しを行う。
磁気テープを搬送して、磁気ヘッドを通過させて、書込
み又は読み出しを行う。
この時、磁気テープと磁気ヘッドの位置関係を正確に設
定するために、磁気ヘッドの両側にテープガイドを設け
ている。
定するために、磁気ヘッドの両側にテープガイドを設け
ている。
しかしながら、このテープガイドと磁気テープが接触し
ながら、磁気テープを高速に搬送するため、磁気テープ
が摩滅したり、摩際熱によって、磁気テープの強度が低
下して折れてしまうと言う問題がある。
ながら、磁気テープを高速に搬送するため、磁気テープ
が摩滅したり、摩際熱によって、磁気テープの強度が低
下して折れてしまうと言う問題がある。
この問題の解決のために、ポンプによりエアーを吸引
し、テープガイドに設けた、極めて小さなポールから、
エアーを噴出させることにより、テープガイドから磁気
テープを浮かして、搬送することにより、磁気テープの
磨滅等を少なくする様にしている。
し、テープガイドに設けた、極めて小さなポールから、
エアーを噴出させることにより、テープガイドから磁気
テープを浮かして、搬送することにより、磁気テープの
磨滅等を少なくする様にしている。
この様にホンプを用いてエアーを噴出する時、外部から
エアーを吸引するために、そのまま噴出させると塵埃が
装置内部に拡散して、装置の故障の原因となるので、従
来第5図に示す様に、ポンプ30の吸引側と排気側にそれ
ぞれフィルタ31,32を設け、接続チューブ33,34を用いて
接続している。
エアーを吸引するために、そのまま噴出させると塵埃が
装置内部に拡散して、装置の故障の原因となるので、従
来第5図に示す様に、ポンプ30の吸引側と排気側にそれ
ぞれフィルタ31,32を設け、接続チューブ33,34を用いて
接続している。
ここで、フィルタ31は外部の塵埃を、フィルタ32はポン
プ30で発生する塵埃を除去するために設けている。
プ30で発生する塵埃を除去するために設けている。
従来は、フィルタをポンプの両側に各々設ける様にして
いるため、ポンプとフィルタを含めた構成が大きくなる
と言う問題があった。
いるため、ポンプとフィルタを含めた構成が大きくなる
と言う問題があった。
本発明は、このような問題点を解決し、小型化可能のカ
アーフィルタを提供することを目的とする。
アーフィルタを提供することを目的とする。
かかる問題を解決するため本発明では、第1図に示す様
にエアーフィルタを構成した。
にエアーフィルタを構成した。
すなわち、中空のケース1を壁2により少なくとも2分
割してエアータンクを構成し、各エアータンクの中間部
に各々フィルタ5,6を設けている。
割してエアータンクを構成し、各エアータンクの中間部
に各々フィルタ5,6を設けている。
そして、エアータンク3を結合部8によりポンプの吸引
側に結合し、又エアータンク4を結合部9により結合し
ている。
側に結合し、又エアータンク4を結合部9により結合し
ている。
また、エアータンク4を例えば磁気装置と結合する結合
部10を設けている。
部10を設けている。
更には、第2図に示す様に、ケース1の開口部1a上に消
音器を設けている。
音器を設けている。
以上の様に構成した、エアーフィルタをポンプに結合
し、ポンプを動作させると、外部にエアーは開口部1aか
ら吸引され、フィルタ5により塵埃が除去されて、ポン
プ7内に吸引される。
し、ポンプを動作させると、外部にエアーは開口部1aか
ら吸引され、フィルタ5により塵埃が除去されて、ポン
プ7内に吸引される。
ポンプ7によって加圧されたエアーは結合部9を通り、
エアータンク4に排出される。
エアータンク4に排出される。
エアータンク4に排出されたエアーは再びフィルタ6を
通り、ポンプ7で発生した塵埃が除去される。
通り、ポンプ7で発生した塵埃が除去される。
最後にフィルタ6を通過したエアーは結合部10を通り装
置に供給される。
置に供給される。
この様に本発明によると、ポンプの吸引側と排気側に設
けるべきフィルタを一つのケース内に収納しているの
で、従来に比較して、小型化が可能となる。
けるべきフィルタを一つのケース内に収納しているの
で、従来に比較して、小型化が可能となる。
ここで、第1図の構成では、ポンプ7がエアーを圧縮す
る時に大きな騒音を発生し、この騒音がケース1の開口
部1aから外部に洩れるが、第2図の様に消音器11を設け
ると、騒音が外部に洩れるのを抑圧することが出来る。
る時に大きな騒音を発生し、この騒音がケース1の開口
部1aから外部に洩れるが、第2図の様に消音器11を設け
ると、騒音が外部に洩れるのを抑圧することが出来る。
以下本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
第3図(a),(b),(c)は本発明によるエアーフ
ィルタの実施例を示し、第4図(a),(b)は、本発
明によるエアーフィルタとポンプの結合状態を示す図で
ある。
ィルタの実施例を示し、第4図(a),(b)は、本発
明によるエアーフィルタとポンプの結合状態を示す図で
ある。
第3図において、(a)はフィルタの消音器の外観図、
(b)は(a)図の線分A−A′に沿った断面図、
(c)は(b)図の線分B−B′に沿った断面図であ
る。
(b)は(a)図の線分A−A′に沿った断面図、
(c)は(b)図の線分B−B′に沿った断面図であ
る。
図に示す様に、中空のケース1は直方体であり、上部1b
には消音器11を設けており、下部1cからは、結合ポート
8a,9a,10aが突出している。ケース11の内部は壁2によ
り、2つのエアータンクが形成されており、各々のタン
クの中間部には、フィルタ5,6が取りつけられている。
には消音器11を設けており、下部1cからは、結合ポート
8a,9a,10aが突出している。ケース11の内部は壁2によ
り、2つのエアータンクが形成されており、各々のタン
クの中間部には、フィルタ5,6が取りつけられている。
フィルタ5,6の取りつけは、その周囲を接着材で取りつ
けるか、モールド成形時に取りつける。
けるか、モールド成形時に取りつける。
壁2aには結合ポート8a,9aがモールドで一体的に形成さ
れており、結合ポート8a側には開口部2aを形成して、排
気側のエアータンク3bを連通するようにしている。
れており、結合ポート8a側には開口部2aを形成して、排
気側のエアータンク3bを連通するようにしている。
又、結合ポート9aには、側面に開口部9a′を形成して、
吸気側エアータンク4aと連通する様にしている。
吸気側エアータンク4aと連通する様にしている。
更に、壁2aと一体的に、ケース1をポンプにネジ止めす
るためのネジ貫通孔12,13を形成している。
るためのネジ貫通孔12,13を形成している。
ここで、上部1a,1bと壁2はそれぞれ個々にモールド成
形され、後で接着される。
形され、後で接着される。
消音器は(c)図に断面を示す様に、両側面より交互に
壁11b,11cが突出しており、蛇行したエアーの流通路を
形成している。
壁11b,11cが突出しており、蛇行したエアーの流通路を
形成している。
又ケース1の開口部1aに対向する位置に開口部11dを、
開口部11dと反対側の側壁に開口部11aを各々形成してい
る。
開口部11dと反対側の側壁に開口部11aを各々形成してい
る。
消音器11もモールドにより形成する。
以上の如く構成された消音器付きエアーフィルタは第4
図に示す様に結合ポート8a,9aをそれぞれポンプ7の吸
引口と排気口(図示せず)にOリングを介して直接挿入
し、ネジ14,15によりネジ止めして固定する。
図に示す様に結合ポート8a,9aをそれぞれポンプ7の吸
引口と排気口(図示せず)にOリングを介して直接挿入
し、ネジ14,15によりネジ止めして固定する。
又、結合ポート10aには図示しないホースを接続して、
前述の如く磁気テープガイドと結合する。
前述の如く磁気テープガイドと結合する。
ポンプ7の装置筺体への取りつけは、弾性体24を介して
金具22をポンプへ固定し、この金具を筺体にネジ止めす
ることにより行う。
金具22をポンプへ固定し、この金具を筺体にネジ止めす
ることにより行う。
尚金具22の一部を折り曲げ、この部分に弾性体21を設
け、ポンプの振動を吸収する様にしている。
け、ポンプの振動を吸収する様にしている。
ここで、本発明によるエアーフィルタの作用について第
3図を用いて説明する。
3図を用いて説明する。
ポンプ7を動作させると、エアーは、先ず消音器11の開
口部11aから吸引され、消音器11内部の蛇行した通路を
通り、開口部11d,1aを介して、吸気側エアータンク3a内
に入る。
口部11aから吸引され、消音器11内部の蛇行した通路を
通り、開口部11d,1aを介して、吸気側エアータンク3a内
に入る。
このエアータンク3a内のエアーに含まれる塵埃は、フィ
ルタ5により除去されて排気側エアータンク3bに入る。
ルタ5により除去されて排気側エアータンク3bに入る。
排気側エアータンク3bと結合ポート8aとは連通している
ので、そのままポンプ内部に吸引される。
ので、そのままポンプ内部に吸引される。
次いてポンプ7にろり加圧されたエアーは結合ポート9a
を介し、吸引側エアータンク4aに一旦排気される。
を介し、吸引側エアータンク4aに一旦排気される。
吸気側エアータンク4aに排気されたエアーはフィルタ6
により塵埃が除去されて結合ポート10aを介して装置に
排気される。
により塵埃が除去されて結合ポート10aを介して装置に
排気される。
以上述べた様に、本発明によれば、ポンプの吸引側に設
けるべきフィルタと排気側に設けるべきフィルタを一つ
のケース内に収納し、一体化したので、従来に比較し
て、ポンプとフィルタを含めたサイズを小さくする事が
可能となる。
けるべきフィルタと排気側に設けるべきフィルタを一つ
のケース内に収納し、一体化したので、従来に比較し
て、ポンプとフィルタを含めたサイズを小さくする事が
可能となる。
また、ケースの吸気用の開口部に消音器を取り付けてい
るので、ポンプからの騒音が外に洩れるのを抑圧するこ
とが可能となる。
るので、ポンプからの騒音が外に洩れるのを抑圧するこ
とが可能となる。
第1図,第2図は本発明の原理図、第3図は本発明によ
るエアーフィルタの実施例を示す図、第4図は本発明に
よるエアーフィルタとポンプとの結合状態を示す図、第
5図は従来のエアーフィルタを示す図である。 図中、1はケース、2は壁、3,4はエアータンク、5,6は
フィルタ、8,9,10は結合部である。
るエアーフィルタの実施例を示す図、第4図は本発明に
よるエアーフィルタとポンプとの結合状態を示す図、第
5図は従来のエアーフィルタを示す図である。 図中、1はケース、2は壁、3,4はエアータンク、5,6は
フィルタ、8,9,10は結合部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 義和 神奈川県川崎市麻生区下麻生45番地2 シ グマ技術工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭52−81772(JP,A) 実開 昭57−58426(JP,U) 実開 昭55−58223(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】中空のケース(1)と、 該中空のケースの内部を少なくとも2分割し、各々独立
したエアータンクを形成する壁(2)と、該各エアータ
ンクの中間部に設けられたフィルタ(5,6)と、 該少なくとも1つのフィルタを通過したエアーをポンプ
(7)に導入する第一の結合部(8)と、該ポンプから
の排出されるエアーを、該ポンプへのエアーの導入に用
いたフィルタとは別のフィルタに導入する第二の結合部
(9)と、 該別のフィルタを通過したエアーを各装置へ導入する結
合部(10)を有することを特徴とするポンプ用エアーフ
ィルタ。 - 【請求項2】請求項1記載のポンプ用エアーフィルタに
おいて、該中空のケース(1)の吸気用の開口(1a)部
の上部に消音器を設けたことを特徴とするポンプ用エア
ーフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18420389A JPH0787884B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | ポンプ用エアーフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18420389A JPH0787884B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | ポンプ用エアーフィルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0352611A JPH0352611A (ja) | 1991-03-06 |
JPH0787884B2 true JPH0787884B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=16149164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18420389A Expired - Fee Related JPH0787884B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | ポンプ用エアーフィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0787884B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2014051016A1 (ja) * | 2012-09-26 | 2016-08-22 | 帝人ファーマ株式会社 | コンプレッサ |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3716580B2 (ja) | 1997-02-27 | 2005-11-16 | セイコーエプソン株式会社 | 液晶装置及びその製造方法、並びに投写型表示装置 |
US6556265B1 (en) | 1998-03-19 | 2003-04-29 | Seiko Epson Corporation | LCD having auxiliary capacitance lines and light shielding films electrically connected via contact holes |
JP3864678B2 (ja) | 2000-07-28 | 2007-01-10 | セイコーエプソン株式会社 | 電気光学装置の製造方法及び電気光学装置 |
-
1989
- 1989-07-17 JP JP18420389A patent/JPH0787884B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2014051016A1 (ja) * | 2012-09-26 | 2016-08-22 | 帝人ファーマ株式会社 | コンプレッサ |
US10087919B2 (en) | 2012-09-26 | 2018-10-02 | Teijin Pharma Limited | Air compressor with improved noise reduction performance |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0352611A (ja) | 1991-03-06 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |