JPH07877A - 塗装装置 - Google Patents

塗装装置

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JPH07877A
JPH07877A JP8303992A JP8303992A JPH07877A JP H07877 A JPH07877 A JP H07877A JP 8303992 A JP8303992 A JP 8303992A JP 8303992 A JP8303992 A JP 8303992A JP H07877 A JPH07877 A JP H07877A
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Masayoshi Ichikawa
正義 市川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 硬化促進剤の存在下で迅速に硬化する液状物
を用いる塗装装置において、塗装された帯状の塗膜の全
体を迅速に硬化せしめる。 【構成】 断面が略楕円であるスプレーパターンで液状
物を噴霧する噴出口と、該噴出口の回りにほぼ等しい角
度間隔で配置され、該スプレーパターンに向けて担体ガ
スを噴出する複数個の第1の担体ガス口と、該第1の担
体ガス口の外側でスプレーパターンの断面の楕円の長軸
方向の領域に設けられ、該スプレーパターンの中心軸線
と略平行に担体ガスを噴出する複数個の第2の担体ガス
口とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液状物の塗装装置に関
し、更に詳細には、硬化促進剤の存在下で迅速に硬化す
る液状物に適したスプレー塗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車部品や家電製品において
は、軽量化や防錆対策などの点から、素材としてプラス
チックスが多く使用されている。
【0003】プラスチックの塗装においては、耐熱性の
観点から低温で塗膜を形成することが強く要望され、そ
の塗装方法の一つとして触媒蒸気混合塗装システムが用
いられている。
【0004】上記塗装システムは、例えば、二液型ウレ
タン樹脂系塗料を、アミン蒸気の触媒作用により、急速
に硬化させる方式であり、ポリオールとイソシアネート
とを主成分とした二液型ウレタン樹脂系塗料を混合し、
溶剤で粘度調整した液状物を、アミン蒸気発生機で発生
させたアミン蒸気を含んだ混合エアによって、一般用の
エアスプレーガンを用いて、霧化し、被塗物に吹き付け
るものである。
【0005】吹きつけられた塗料はアミンの触媒作用に
よって急速に硬化しウレタン樹脂系塗膜が形成される。
【0006】本発明者は、先に特開平2−194871
号及び特開平3−47522号において、硬化促進剤の
存在下で、常温で速やかに硬化する液状物を塗装し、ノ
ズルの詰まり等の問題を有さず、塗装作業性も良好であ
る塗装装置を提案した。これら塗装装置は、所期の目的
を達成することができたのであるが、更に次のとおりの
解決すべき問題点があることが明らかになった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記塗装装置において
は、断面が略楕円であるスプレーパターンで液状物を噴
霧する。典型的には、この塗装装置は、液状物のスプレ
ーパターンの中心軸線が水平方向にあり、その断面の略
楕円の長軸が鉛直方向に位置するように配置されて、横
に水平方向に移動せしめられて(即ち、スプレーパター
ンの断面の略楕円の短軸方向に移動せしめられて)、被
塗物を帯状に塗装する。
【0008】上記塗装装置においては、スプレーパター
ンの断面が略楕円であるので、ほぼ一定の膜厚を有する
帯状の塗膜を形成することができる。
【0009】しかしながら、本件発明者の研究による
と、帯状の塗膜の長手方向の中心軸付近の中央分におい
ては、比較的短時間において、硬化し、乾燥するが、帯
状の塗膜の両側縁、即ち端部においては、例えば20分
経過後においても十分硬化せず、乾燥しないという問題
があることが明らかになった。
【0010】本発明者の研究によると、端部において短
時間で硬化、乾燥しない理由は次のとおりである。
【0011】上記塗装装置においては、硬化促進剤を含
む担体ガスを噴出している担体ガス口がスプレーパター
ンの中心軸方向に向いている。このため、硬化促進剤が
スプレーパターンの中心軸部分に集まり、帯状の塗膜の
中央分においては迅速に硬化、乾燥するが、端部におい
て硬化促進剤が十分に供給されず、迅速に硬化、乾燥し
ないという問題が生じる。
【0012】この問題を解決するために、担体ガス口が
スプレーパターンの中心軸とほぼ平行に担体ガスを噴出
するように構成したノズルを有する塗装装置を作成し
た。しかし、この塗装装置によっても上記問題を解決す
ることはできなかった。これは、スプレーパターンの中
心軸とほぼ平行に担体ガスを噴出しても、液状体のスプ
レーパターンよって、噴出した担体ガスが内側方向に引
き付けられ、担体ガスが中心軸部分に集まってしまうた
めと理解される。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記の
とおりの問題を解決するために、塗料を含む液状物と硬
化促進剤を含む担体ガスとを噴霧して、塗装する塗装装
置において、断面が略楕円であるスプレーパターンで液
状物を噴霧する噴出口と、該噴出口の回りにほぼ等しい
角度間隔で配置され、該スプレーパターンに向けて担体
ガスを噴出する複数個の第1の担体ガス口と、該第1の
担体ガス口の外側でスプレーパターンの断面の楕円の長
軸方向の領域に設けられ、該スプレーパターンの中心軸
線と略平行に担体ガスを噴出する複数個の第2の担体ガ
ス口とを具備することを特徴とする塗装装置が提供され
る。
【0014】本発明に使用できる液状物としては、硬化
促進剤の存在下で硬化乾燥できる液状物であればいずれ
も使用できるが、特に常温(0〜40℃程度)で速やか
に(例えば、30分以内)に硬化乾燥する液状物に対し
て本発明の効果が大きく発揮される。かかる液状物とし
ては、例えば、アミンを硬化促進剤とするアクリルポリ
オール、ポリエステルポリオール、エポキシポリオール
などのポリオール樹脂とポリイソシアネート架橋剤とか
らなる二液型ウレタン樹脂系塗料などが挙げられる。
【0015】本発明に使用できる硬化促進剤は、液状物
の硬化を促進できるものであればよく、特に急速に硬化
を促進でき、かつ蒸気化させやすいものが好ましい。二
液型ウレタン樹脂系塗料の硬化促進剤となるアミンとし
ては、例えば、トリエチルアミン、ジメチルエチルアミ
ン、トリアリルアミン、トリブチルアミン、ジメチルベ
ンジルアミン、ジメチルシクロヘキシルアミン、ジメチ
ルエタノールアミン、ジエチルエタノールアミン、トリ
エタノールアミン、ピリジン、4‐フェニルプロピルピ
リジン、2,4,6‐コリジン、キノリン、イソキノリ
ン、N‐エチルモルホリン、トリエチレンジアミンなど
の第3級アミンを挙げることができる。また、水蒸気を
硬化促進剤とする塗料も用いることができる。
【0016】本発明において上記硬化促進剤を含有せし
める担体ガスとしては、空気および窒素、二酸化炭素な
どの不活性ガスなどが挙げられる。担体ガス中の硬化促
進剤の濃度は触媒効果が発揮できるよう適宜決定すれば
よいが例えばアミンを硬化促進剤とする場合、通常1〜
8000ppmさらには10〜4000ppmの範囲に
あることが好ましい。
【0017】
【作用】液状物が、噴出口から断面が略楕円であるスプ
レーパターンで噴霧される。
【0018】噴出口の回りにほぼ等しい角度間隔で配置
された複数個の第1の担体ガス口によって、担体ガス
が、該スプレーパターンに向けて噴出される。この第1
の担体ガス口によって、スプレーパターンの中心軸部分
に十分な担体ガスが供給され、塗装された帯状の塗膜の
中央部は、迅速に硬化し乾燥する。
【0019】第2の担体ガス口の外側でスプレーパター
ンの断面の楕円の長軸方向の領域に設けられた第2の担
体ガス口によって、担体ガスがスプレーパターンの中心
軸線と略平行に噴出される。この第2の担体ガス口によ
って、スプレーパターンの長軸方向の端部部分に十分な
担体ガスが供給され、塗装された帯状の塗膜の端部も、
迅速に硬化し乾燥する。
【0020】第1及び第2の担体ガス口を具備すること
によって、塗装された帯状の塗膜の全体が、迅速に硬化
し乾燥する。
【0021】
【実施例】次に、添付図面を参照して、本発明の好適実
施例に従う塗装装置を説明する。まず、図1乃至図3を
参照して、本発明の第1の実施例に従う塗装装置を説明
する。
【0022】図1は、本発明の第1の好適実施例に従う
塗装装置装置10の噴霧口部分の断面図であり、図2
は、その正面図であり、図3は、図1の塗装装置のカバ
ー16を外した状態の正面図である。
【0023】この塗装装置10は、前述の特開平3−4
7552号で提案した装置に、付加的な担体ガス口を加
えた構造を有する。
【0024】更に説明すると、図1において、液状物が
噴出口12から噴出し、圧縮気体(例えば、圧縮空気)
が、圧縮気体の連通路を通って、液状物の噴出口12の
近傍部に設けられた吐出口14から噴射し、噴射された
圧縮空気が噴出口12の周辺を囲む。更に、噴出口12
から噴出するスプレーパターンがカバー16の開口部2
0を介して進む。この開口部20は、スプレーパターン
が乱れることなく通過することができるように、スプレ
ーパターンよりも僅かに大きい略楕円形状を有する。カ
バー16内には、吐出口14から吐出された圧縮空気が
充満し、開口部20からスプレーパターンの外側を包む
ように噴出する。
【0025】液状物が噴霧される噴出口12は、例え
ば、横幅aが4〜5mmであり、縦幅bが、10〜12
mmである。圧縮気体が噴射する吐出口14は、例え
ば、16個設けられており、これらの吐出口14の直径
は例えば0.8mmφである。
【0026】この噴出口12から噴霧される液状物のス
プレーパターンの断面は、図1の上下方向に長軸を有す
る略楕円である。
【0027】噴出口12から噴出し、カバー16の開口
部20を通過した液状物のスプレーパターンに、複数個
の第1の担体ガス口18と複数個の第2の担体ガス口2
2から噴霧された硬化促進剤を含有する担体ガスが混入
され、この混合物が被塗物に塗着し、塗膜を形成し、硬
化する。
【0028】複数個の第1の担体ガス口18は、例え
ば、カバー16の回りに一列で等間隔に60個配置され
ており、これらの第1の担体ガス口18の直径は、0.
5〜0.8mmφである。第1の担体ガス口18からの
吐出方向の、液状物のスプレーパターンの中心軸線に対
する好ましい角度θaは、0〜90°であり、更に好ま
しい角度は、0〜40°である。
【0029】第2の担体ガス口22は、例えば、第1の
組みの担体ガス口18の外側に図1の上下の領域に二列
で等間隔に17個配置されている。従って、第2の担体
ガス口22は、スプレーパターンの長軸方向の領域に位
置することになる。これらの第2の担体ガス口22の直
径は、0.5〜0.8mmφである。第2の担体ガス口
22の吐出方向は液状物のスプレーパターンの中心軸線
と略平行である。
【0030】図1乃至図3に示した通りの塗装装置を用
いた塗装例を以下に述べる。
【0031】液状物としてアクリルポリオールとポリイ
ソシアネート架橋剤とを主成分とする、アミンの存在下
で常温で急速に硬化する二液型アクリルウレタン樹脂系
塗料を溶剤で粘度15秒/フォードカップNo.4に粘
度調整して液状物を生成後、この液状物に100kg/
cmの圧力をプランジャーポンプでかけ、噴出口まで
圧送した。
【0032】またコンプレッサーによって圧縮したエア
圧0.3kg/cmの圧縮空気を吐出口14の連通路
に送った。
【0033】さらに担体ガスとして硬化促進剤であるジ
メチルエタノールアミン蒸気を2000〜4000pp
m含有する空気を0.5kg/cmの圧力をかけて、
第1及び第2の担体ガス口18及び22に送った。
【0034】なお、吐出口14の圧力0.3kg/cm
の圧縮空気はスプレーのON‐off(図示してな
い)に関係なく、出しっ放しの状態とし、一方担体ガス
は、スプレーのON‐offに同調し、スプレーONの
とき担体ガスが噴出しスプレーoffのときは担体ガス
の噴出は停止される。
【0035】液状物吐出量600〜1200cc/分の
条件で塗装膜厚50〜100μmとなるように塗装し
た。スプレーパターンは、スプレー距離300mmでパ
ターン幅が350mmとなるものを使用した。
【0036】上記のとおりの条件で帯状に塗装して塗膜
の中央部と端部との硬化速度及び乾燥性の差異を目視に
よって判定した。その結果、中央部と端部との硬化速度
及び乾燥性の差異はほとんどなかった。
【0037】次に、図4及び図5を参照して、本発明の
第2の実施例に従う塗装装置を説明する。
【0038】この第2の実施例に従う塗装装置は、上記
の第1の実施例に従う塗装装置に、付加的な第3の担体
ガス口24を加えた構造を有する。
【0039】更に説明すると、図4及び図5に示したと
おり、この塗装装置においては、液状物が噴出口12か
ら噴出し、圧縮気体が吐出口14から噴射し、噴射され
た圧縮空気が噴出口12の周辺を囲み、開口部20から
外に噴出する。カバー16の開口部20を通過した液状
物のスプレーパターンに、複数個の第1の担体ガス口1
8と複数個の第2の担体ガス口22から噴霧される。こ
れらの部材は、第1の実施例を同様に構成される。
【0040】この塗装装置は、第2の担体ガス口22の
外側に第3の担体ガス口24が設けられている。第3の
担体ガス口24は、例えば、第2の担体ガス口22の外
側に図4の上下の領域に2列で等間隔に13個配置され
ている。従って、第3の担体ガス口24は、スプレーパ
ターンの長軸方向の領域に位置する。これらの第3の担
体ガス口24の直径は、0.5〜0.8mmφである。
第3の担体ガス口24の吐出方向は液状物のスプレーパ
ターンの軸線方向に対する外側方向への好ましい角度θ
bは、0〜60°であり、更に好ましい角度は、0〜3
0°である。
【0041】上記のとおりの第1の実施例と同様の条件
において、第2の実施例に従う塗装装置を使用して、帯
状に塗装して、塗膜の中央部と端部との硬化速度及び乾
燥性の差異を目視によって判定した。その結果、中央部
と端部との硬化速度及び乾燥性の差異は全くなかった。
【0042】
【発明の効果】本発明に従うと、塗装された帯状の塗膜
の全体が、迅速に硬化し乾燥する、硬化促進剤の存在下
で迅速に硬化する液状物に適したスプレー塗装装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1の実施例に従う塗装装置
の横断面図。
【図2】図2は、図1の塗装装置の正面図。
【図3】図3は、図1の塗装装置のカバーを除去した状
態の正面図。
【図4】図4は、本発明の第2の実施例に従う塗装装置
の横断面図。
【図5】図5は、図4の塗装装置の正面図。
【符号の説明】
10 塗装装置 12 噴出口 14 吐出口 16 カバー 18 第1の担体ガス口 22 第2の担体ガス口 24 第3の担体ガス口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月3日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗料を含む液状物と硬化促進剤を含む担
    体ガスとを噴霧して、塗装する塗装装置において、 断面が略楕円であるスプレーパターンで液状物を噴霧す
    る噴出口と、 該噴出口の回りにほぼ等しい角度間隔で配置され、該ス
    プレーパターンに向けて担体ガスを噴出する複数個の第
    1の担体ガス口と、 該第1の担体ガス口の外側でスプレーパターンの断面の
    楕円の長軸方向の領域に設けられ、該スプレーパターン
    の中心軸線と略平行に担体ガスを噴出する複数個の第2
    の担体ガス口とを具備することを特徴とする塗装装置。
  2. 【請求項2】 該第2の担体ガス口の外側でスプレーパ
    ターンの楕円の長軸方向領域に設けられ、該スプレーパ
    ターンの中心軸線から離れる方向に担体ガスを噴出する
    複数個の第3の担体ガス口を具備する請求項1記載の塗
    装装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002102765A (ja) * 2000-09-29 2002-04-09 Suntool Corp カーテンファイバー状スプレー塗布方法および塗布装置
JP2016185519A (ja) * 2015-03-27 2016-10-27 株式会社メンテック ノズル装置、それを用いた薬液の吹付方法及び薬液

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