JPH0787522B2 - フアクシミリシステム - Google Patents

フアクシミリシステム

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JPH0787522B2
JPH0787522B2 JP61019336A JP1933686A JPH0787522B2 JP H0787522 B2 JPH0787522 B2 JP H0787522B2 JP 61019336 A JP61019336 A JP 61019336A JP 1933686 A JP1933686 A JP 1933686A JP H0787522 B2 JPH0787522 B2 JP H0787522B2
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稔 近藤
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、単信回線網を介して画信号を送信するファク
シミリシステムに関し、特に、汎用ファクシミリを用い
て単信回線網を介するファクシミリ通信を行うことがで
きるようにしたファクシミリシステムに関する。
〔発明の技術的背景〕
近年、60MHz単一無線回線を利用してファクシミリ信号
の送受信を行うシステムがある。このようなシステム
は、送信側に単信送信モードを有するファクシミリ装置
を設置し、受信側には単信受信モードを有するファクシ
ミリ装置を設置する。そして、送信側から前記回線を利
用して受信側を呼出すことにより回線を確立し、回線設
定が終了した後画信号を伝送するシステム構成となって
いた。
〔背景技術の問題点〕
しかるに、この単信通信を行なうファクシミリシステム
においては、上述したように送信側および受信側にそれ
ぞれ単信送信モード、単信受信モードを有する特殊なフ
ァクシミリ装置が必要であった。このような特殊なファ
クシミリ装置は、例えば国際電信電話諮問委員会(CCIT
T)にて規格されたグループ3マシン機能を有するファ
クシミリ装置(以下、GIII機と略称する)等の国際規格
に準拠する汎用ファクシミリ装置を大幅に改造すること
によって製作していた。このため、大変に高価なものと
なる上、一担単信通信用として改造してしまうと、汎用
ファクシミリ装置の世代交替によって数年で旧式となる
ため、製品寿命が短かった。
〔発明の目的〕
本発明は、国際規格に準拠した汎用ファクシミリを用い
て単信回線網を介するファクシミリ通信を行うことがで
きるようにしたファクシミリシステムを提供することを
目的とする。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため本発明は、送信側ファクシミリ
装置から単信回線網を介して受信側ファクシミリ装置に
画信号を送信するファクシミリシステムにおいて、前記
送信側ファクシミリ装置と前記単信回線網との間に接続
され、前記単信回線網からの単信表示信号により駆動さ
れた後、前記送信側ファクシミリ装置を起動するととも
に、前記送信側ファクシミリ装置から出力されたファク
シミリ手順信号を前記単信回線網に選択的に出力する第
1のアダプタ装置と、前記受信側ファクシミリ装置と前
記単信回線網との間に接続され、前記単信回線網からの
単信表示信号により駆動された後、前記受信側ファクシ
ミリ装置を起動するとともに、前記単信回線網を介して
与えられる前記第1のアダプタ装置からのファクシミリ
手順信号に同期して前記受信側ファクシミリ装置との間
で所定のファクシミリ手順信号の授受を行う第2のアダ
プタ装置とを具備し、前記送信側ファクシミリ装置およ
び前記受信側ファクシミリ装置を汎用ファクシミリ装置
から構成したことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。同図において1は単信通信における送信側に設置さ
れる送信側ファクシミリ装置であり、2は受信側に設置
される受信側ファクシミリ装置である。これら送信側フ
ァクシミリ装置1および受信側ファクシミリ装置2は、
それぞれGIII機等の国際規格に準拠した汎用ファクシミ
リ装置を使用している。3は回線網であって交換機等を
含み、前記送信側ファクシミリ装置1から回線4を介し
て送信されてきた信号を、受信側ファクシミリ装置2を
選択して送出するものである。
また、送信側ファクシミリ装置1と回線4との間には送
信側ファクシミリ装置6が介在されており、受信側ファ
クシミリ装置2と回線5との間には受信側アダプタ装置
7が介在されている。
第2図は前記送信側アダプタ装置6の構成を示すブロッ
ク図である。同図において、送信側ファクシミリ装置1
が通常の通信を行なう場合には、リレースイッチ11およ
び12a,12bはそれぞれ端子Aに接続されている。そし
て、送信側ファクシミリ装置1から出力された画信号の
送信動作に伴う手順信号は、レベル変換器13のみを介し
て回線4に送信されるものとなっている。今送信側から
相手番号をダイヤルすると回線側(回線網3)はその相
手番号により通常の個別通信であるか単信通信であるか
を判別し、単信通信であると送信側、受信側双方のファ
クシミリ装置に単信表示信号TANを出力する。
一方、図中14は制御部であり、回線側(不図示)から単
信表示信号TANが入力されると、前記各リレースイッチ1
1,12a,12bを接点B側に切換える。そして、相手端末か
らの応答信号を受信した後送信側ファクシミリ装置1の
通信スイッチを押す。その後、アダプタ装置6からファ
クシミリ装置1に疑似手順信号を送り送信を開始する。
上記送信側ファクシミリ装置1が送信開始すると、画信
号の送信動作に伴う所定の手順信号が出力されるが、こ
れら手順信号は手順信号検出部16にて検出され、前記制
御部14に与えられる。上記制御部14は、上記手順信号検
出部16から出力される手順信号に応じてファクシミリ側
手順信号送出部17を制御し、所定の手順信号を前記送信
側ファクシミリ装置1に返信すると共に、回線側手順信
号送出制御部18を制御して選択的に前記送信側ファクシ
ミリ装置1よりの手順信号を回線4に送信するものとな
っている。なお、図中19a,19bはハイブリッドトランス
である。
第3図は前記受信側アダプタ装置7の構成を示すブロッ
ク図である。同図において、受信側ファクシミリ装置2
が通常の通信を行なう場合には、リレースイッチ21およ
び22a,22bはそれぞれ端子Aに接続している。そして、
回線5を介して伝送された画信号の受信動作に伴う手順
信号は、レベル変換器23のみを介して受信側ファクシミ
リ装置2に送信されるものとなっている。
一方、図中24は制御部であり、回線5の図示しない交換
制御部を介して単信表示信号TANが入力されると、前記
各リレースイッチ21,22a,22bを接点B側に切換える。そ
して、呼出し信号送出部25を制御して16Hzの呼出し信号
CALを出力する。その結果、呼出し信号CALはリレースイ
ッチ21を介して受信側ファクシミリ装置2に与えられ、
かくして、受信側ファクシミリ装置2は起動する。上記
受信側ファクシミリ装置2が起動すると、画信号の受信
動作に伴う所定の手順信号が、出力されるが、これら手
順信号はファクシミリ側手順信号検出部26にて検出さ
れ、前記制御部24に記憶される。また、前記回線5から
は送信側からの所定の手順信号が供給されるが、これら
手順信号は回線側手順信号検出部27にて検出される。そ
して、制御部24に与えられ、制御部24は回線側手順信号
検出器27から入力される手順信号に同期して手順信号送
出制御部28を制御し、所定の手順信号を前記受信側ファ
クシミリ装置2に送信するものとなっている。なお、図
中29a,29bはハイブリッドトランスである。
次に、上記の如く構成された本実施例において、単信通
信を行なう場合について説明する。
第4図は2枚の画データを単信送信する場合の回線の接
続制御手順を示す図である。単信通信を行なう場合に
は、送信側オペレータは送信側ファクシミリ装置1の原
稿装着部に送信用の原稿を装着した後、電話機で相手に
対しダイヤルする。次いで、ダイヤル送出した時点で回
線網3にて単信送信先の受信側ファクシミリ装置2を選
択する。そうすると、回線網3から上記受信側ファクシ
ミリ装置2の回線5に対して単信表示信号TANが送出さ
れる。この単信表示信号TANは受信側アダプタ装置7の
制御部24にて検出され、上記制御部24が起動してリレー
スイッチ21,22a,22bを接点B側に切換えると共に単信通
信のためのプレストーク信号PTをONにして、呼出し信号
送出部25から16Hzの呼出し信号CALを受信側ファクシミ
リ装置2に出力する。その結果、受信側ファクシミリ装
置2が起動する。ここで、受信側ファクシミリ装置2は
自動受信状態となっており、応答信号CEDおよびディジ
タル識別信号DISを出力する。この応答信号CEDおよびデ
ィジタル識別信号DISは送信側アダプタ装置6に送出さ
れるとともにプレストーク信号PTはOFFにされる。また
手順信号送出部28から受信側ファクシミリ装置2に対し
例えば最大3分間のトーン信号又は300ボー信号による
待機信号S2が出力され、受信側ファクシミリ装置2は時
間調整をして送信側からのディジタル命令信号待機状態
となる。
続いて、図示しないファクシミリ通信ボタンを押す等し
て送信側ファクシミリ装置1に送信指令を与える。一
方、受信側アダプタ7から送出された応答信号CEDは送
信側アダプタ装置6の制御部14にて検出され、上記制御
部14は起動すると共に、リレースイッチ12a,12bを接点
B側に切換え、呼出し信号送出部15から送信側ファクシ
ミリ装置1に疑似DISを出力する。その結果、回線側手
順信号送出制御部18よりトーン信号又は300ボー信号に
よる待機信号S1が回線5に出力され、回線5が待機状態
となる。
前記待機信号S1の出力が停止されると送信側ファクシミ
リ装置1は、ディジタル命令信号DCSを出力し、さらに
トレーニングチェック信号TCFを出力する。これらディ
ジタル命令信号DCSおよびトレーニングチェック信号TCF
は、送信側アダプタ装置6の手順信号検出部16にて検出
され、制御部14に与えられる。制御部14は回線側手順信
号送出制御部18を制御することにより、上記ディジタル
命令信号DCSおよびトレーニングチェック信号TCFをその
まま回線4に出力する。その結果、上記ディジタル命令
信号DCSおよびトレーニングチェック信号TCFは回線網3
によって送信先の回線5に送出され、受信側アダプタ装
置7の回線側手順信号検出部27にて検出されて制御部24
に出力される。制御部24は手順信号送出制御部28を制御
することにより前記待機信号S1の出力を停止して、前記
ディジタル命令信号DCSおよびトレーニングチェック信
号TCFをそのまま受信側ファクシミリ装置2に出力す
る。そして、上記ディジタル命令信号DCSおよびトレー
ニングチェック信号TCFを入力した受信側ファクシミリ
装置2は、受信準備確認信号CFRを出力する。この受信
準備確認信号CFRはファクシミリ側手順信号検出部26に
て検出され、制御部24に出力される。
一方、送信側アダプタ装置6における制御部14は、前記
トレーニングチェック信号TCFを入力することによりフ
ァクシミリ側手順信号送出部17を制御して受信準備確認
信号CFRを出力する。その結果、上記送信側ファクシミ
リ装置1は、ファクシミリ側手順信号送出部17から出力
される受信準備確認信号CFRを受けて1枚目の画データ
を受信側ファクシミリ装置2に送信する。
その後、送信側ファクシミリ装置1は1枚目の画データ
送信が終了した時点で複葉信号MPSを出力する。この複
葉信号MPSも前記ディジタル命令信号DCSなどと同様のル
ートを経て受信ファクシミリ装置2に送信される。送信
側アダプタは複葉信号MPSを送出するとトーン信号また
は300ボー信号による待機信号S3を送信側ファクシミリ
装置1に出力し、送信側ファクシミリ装置1は待機状態
になる。
受信側ファクシミリ装置2は正確に1枚目の画データを
受信した場合にはメッセージ確認信号MCFを出力し、こ
のメッセージ確認信号MCFはファクシミリ側手順信号検
出部26にて検出され、制御部24に記憶される。このメッ
セージ確認信号MCFは受信側アダプタ7のプレストーク
信号PTをONにして送信側アダプタ6に出力される。メッ
セージ確認信号MCFの送信後受信側アダプタ7のプレス
トーク信号PTはOFFにされる。
一方、送信側アダプタ装置6における制御部14は、この
メッセージ確認信号MCF受信によりファクシミリ側手順
信号送出部17を制御してメッセージ確認信号MCFを出力
する。
送信側ファクシミリ装置1は、メッセージ確認信号MCF
を受信するとトレーニングチェック信号TCFを出力す
る。トレーニングチェック信号TCFは、送信側アダプタ
装置6、受信側アダプタ装置7を介して受信側ファクシ
ミリ装置2に送出される。受信側ファクシミリ装置2は
これに応答して受信準備確認信号CFRを受信側アダプタ
7に送出する。また送信側アダプタ装置6はトレーニン
グチェック信号TCFに応答して受信準備確認信号CFRを送
信側ファクシミリ装置1に送出する。送信側ファクシミ
リ装置1は、受信準備確認信号CFRを受けて2枚目の画
データを受信側ファクシミリ装置2に送信する。
そして、上記送信側ファクシミリ装置1は2枚目の画デ
ータ送信が終了した時点で手順終了信号EPOを出力す
る。この手順終了信号EPOも前記ディジタル命令信号DCS
などと同様のルートを経て受信側ファクシミリ装置2に
送信されプレストーク信号PTをOFFにする。ここで、受
信側ファクシミリ装置2は正確に2枚目の画データを受
信するとメッセージ確認信号MCFを出力する。このメッ
セージ確認信号MCFはファクシミリ側手順検出部26にて
検出され、制御部24に記憶され、再びプレストク信号PT
をON、OFFして送信側アダプタ68につたえる。
一方、送信側アダプタ装置6における制御部14は、前記
メッセージ確認信号MCFを入力することによりファクシ
ミリ側手順信号送出部17を制御してメッセージ確認信号
MCFをファクシミリ装置1に出力する。またプレストー
ク信号PTをONにする。その結果、上記送信側ファクシミ
リ装置1は、ファクシミリ側手順信号送出部17から出力
されるメッセージ確認信号MCFを受けて回線切断命令信
号DCNを前記ディジタル命令信号DCSなどと同様のルート
を経て受信側ファクシミリ装置2に送信する。これによ
り単信通信は終了し、回線5は通常の通信状態に復旧さ
せられる。
このように本実施例においては、汎用ファクシミリ装置
を適用した送信側ファクシミリ装置1と回線4との送信
側アダプタ装置6を設け、かつ汎用ファクシミリ装置を
適用した各受信側ファクシミリ装置2と各回線5との間
に受信側アダプタ装置7を設ける。そうすると、送信側
ファクシミリ装置1と送信側アダプタ装置6との間では
画信号の送信動作に伴う手順信号の授受が行なわれ、送
信側アダプタ装置6と受信側アダプタ装置7との間では
上記送信動作に伴う手順信号が選択的に送信され、受信
側ファクシミリ装置2と受信側アダプタ装置7との間で
は上記選択的に送信された送信動作に伴う手順信号に同
期して画信号受信動作に伴う手順信号の授受が行なわれ
る。したがって、送信側ファクシミリ装置1から受信側
ファクシミリ装置2に対して画信号の単信通信が可能と
なる。
かくして、本実施例によれば、送信側ファクシミリ装置
1と回線4との間に送信側アダプタ装置6を設け、かつ
各受信側ファクシミリ装置2と各回線5との間に受信側
アダプタ装置7を設けるだけで、従来のように単信通信
専用のファクシミリ装置を使用しなくとも、GIII機等の
国際規格に準拠し若干の拡張機能をもつ汎用ファクシミ
リ装置を用いて画信号の単信通信を行なうことができる
(若干の拡張機能とは待機信号受信機能である)。した
がって、安価でかつ長寿命化をはかり得る単信通信用の
ファクシミリシステムが可能となる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではない。
例えば、前記実施例では送信側ファクシミリ装置1とし
てGIII機を用いた場合を示したが、既に改造された単信
送信専用のファクシミリ装置を適用してもよい。また、
前記実施例では送信側アダプタ装置6と受信側アダプタ
装置7とをそれぞれ個別に構成した場合を示したが、同
一の回路構成部分を共通にして一体的に構成するように
してもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明によれば、送信側ファクシ
ミリ装置と単信回線網との間に、単信回線網からの単信
表示信号により駆動された後、送信側ファクシミリ装置
を起動するとともに、送信側ファクシミリ装置から出力
されたファクシミリ手順信号を単信回線網に選択的に出
力する第1のアダプタ装置を接続し、受信側ファクシミ
リ装置と単信回線網との間に、単信回線網からの単信表
示信号により駆動された後、受信側ファクシミリ装置を
起動するとともに、単信回線網を介して与えられる第1
のアダプタ装置からのファクシミリ手順信号に同期して
受信側ファクシミリ装置との間で所定のファクシミリ手
順信号の授受を行う第2のアダプタ装置を接続して構成
したので、国際規格に準拠し待機機能を追加した汎用フ
ァクシミリ装置をそのまま使用することができ、画信号
の単信通信が可能で、安価でかつ長寿命化をはかり得る
ファクシミリシステムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示す図であって、
第1図は本システムの構成を示す系統図、第2図は送信
側アダプタ装置の構成を示すブロック図、第3図は受信
側アダプタ装置の構成を示すブロック図、第4図は一斉
送信を行なう場合の回線の接続制御手順を示す図であ
る。 1……送信側ファクシミリ装置、2……受信側ファクシ
ミリ装置、3……回線網、4,5……回線、6……送信側
アダプタ装置、7……受信側アダプタ装置、14……制御
部、15……呼出し信号送出部、16……手順信号検出部、
7……ファクシミリ側手順信号送出部、18……回線側手
順信号送出部、24……制御部、25……呼出し信号送出
部、26……ファクシミリ側手順信号検出部、27……回線
側手順信号検出部、28……手順信号送出部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信側ファクシミリ装置から単信回線網を
    介して受信側ファクシミリ装置に画信号を送信するファ
    クシミリシステムにおいて、 前記送信側ファクシミリ装置と前記単信回線網との間に
    接続され、前記単信回線網からの単信表示信号により駆
    動された後、前記送信側ファクシミリ装置を起動すると
    ともに、前記送信側ファクシミリ装置から出力されたフ
    ァクシミリ手順信号を前記単信回線網に選択的に出力す
    る第1のアダプタ装置と、 前記受信側ファクシミリ装置と前記単信回線網との間に
    接続され、前記単信回線網からの単信表示信号により駆
    動された後、前記受信側ファクシミリ装置を起動すると
    ともに、前記単信回線網を介して与えられる前記第1の
    アダプタ装置からのファクシミリ手順信号に同期して前
    記受信側ファクシミリ装置との間で所定のファクシミリ
    手順信号の授受を行う第2のアダプタ装置と を具備し、前記送信側ファクシミリ装置および前記受信
    側ファクシミリ装置を汎用ファクシミリ装置から構成し
    たことを特徴とするファクシミリシステム。
JP61019336A 1986-01-31 1986-01-31 フアクシミリシステム Expired - Lifetime JPH0787522B2 (ja)

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JPS62178066A JPS62178066A (ja) 1987-08-05
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JPH0254674A (ja) * 1988-08-19 1990-02-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 一方向通信専用回線ファクシミリ通信方式
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JPS62178066A (ja) 1987-08-05

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