JPH078204B2 - インスタントパウダ−組成物 - Google Patents
インスタントパウダ−組成物Info
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- JPH078204B2 JPH078204B2 JP60242989A JP24298985A JPH078204B2 JP H078204 B2 JPH078204 B2 JP H078204B2 JP 60242989 A JP60242989 A JP 60242989A JP 24298985 A JP24298985 A JP 24298985A JP H078204 B2 JPH078204 B2 JP H078204B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- instant powder
- lecithin
- powder composition
- powder
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- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Dairy Products (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 本発明は、冷水分散性あるいは溶解性が向上したインス
タントパウダー組成物に関するものである。
タントパウダー組成物に関するものである。
(b)従来の技術 ミルクパウダー,スープ類,ココア,コーヒー,たん白
粉末等のインスタントパウダーは、近年あらゆる分野で
用いられている。インスタントパウダーにすることによ
り、保存が容易になり、水さえあればどこでも使用可能
である。ところが、このインスタントパウダーの水分散
性あるいは溶解性は必ずしも十分ではなく、従来からこ
れらをいかに向上させるかが、商品開発担当者の頭を悩
ませつづけてきたことであった。特に冷水に対する分散
性あるいは溶解性の向上に対する要求は高かった。例え
ば、アイスコーヒーにもすぐ溶けるインスタントクリー
ミーパウダー,冷たい牛乳に容易に溶けるインスタント
ココアパウダー等が強く要請され、これを満たすために
いくつかの試みがされてきた。
粉末等のインスタントパウダーは、近年あらゆる分野で
用いられている。インスタントパウダーにすることによ
り、保存が容易になり、水さえあればどこでも使用可能
である。ところが、このインスタントパウダーの水分散
性あるいは溶解性は必ずしも十分ではなく、従来からこ
れらをいかに向上させるかが、商品開発担当者の頭を悩
ませつづけてきたことであった。特に冷水に対する分散
性あるいは溶解性の向上に対する要求は高かった。例え
ば、アイスコーヒーにもすぐ溶けるインスタントクリー
ミーパウダー,冷たい牛乳に容易に溶けるインスタント
ココアパウダー等が強く要請され、これを満たすために
いくつかの試みがされてきた。
冷水分散性あるいは溶解性の向上のために従来行われて
きた方法としては、1つに粉末形状の改善がある。造粒
や乾燥法を工夫し、ポーラスな粉体形状をつくる方法で
ある。もう1つの方法は、シュガーエステルあるいはレ
シチンといった乳化剤を用いる方法である。
きた方法としては、1つに粉末形状の改善がある。造粒
や乾燥法を工夫し、ポーラスな粉体形状をつくる方法で
ある。もう1つの方法は、シュガーエステルあるいはレ
シチンといった乳化剤を用いる方法である。
(c)発明が解決しようとする問題点 従来行われてきた粉体形状の改善やシュガーエステルあ
るいはレシチンを用いた方法は、いずれも冷水分散性あ
るいは溶解性の向上はある程度見られるものの、その効
果はなお十分でなかった。
るいはレシチンを用いた方法は、いずれも冷水分散性あ
るいは溶解性の向上はある程度見られるものの、その効
果はなお十分でなかった。
本発明の目的は、冷水分散性あるいは溶解性が従来の方
法によるよりもさらに向上したインスタントパウダー組
成物を提供することにある。
法によるよりもさらに向上したインスタントパウダー組
成物を提供することにある。
(d)問題点を解決するための手段 本発明者らは上記目的を達成すべく鋭意研究の結果、レ
シチンとともに少量のオキシ酸またはオキシ酸のアルコ
ールエステル(ただし、アルコールがグリセリンの場合
には該エステルの中からモノグリセリドを除く)を添加
することによってインスタントパウダーの冷水分散性あ
るいは溶解性が著しく向上することを見出し、本発明を
なすに至った。
シチンとともに少量のオキシ酸またはオキシ酸のアルコ
ールエステル(ただし、アルコールがグリセリンの場合
には該エステルの中からモノグリセリドを除く)を添加
することによってインスタントパウダーの冷水分散性あ
るいは溶解性が著しく向上することを見出し、本発明を
なすに至った。
以下、本発明につき詳しく説明する。
本発明にいうインスタントパウダーとは、ミルクパウダ
ー,スープ類,ココア,コーヒー,たん白粉末等の、通
常水溶液あるいは乳化液として使用する物質を粉末化
し、使用時に水に溶かすだけで水溶液あるいは乳化液に
戻すことができる粉末あるいは顆粒状物質のことであ
る。
ー,スープ類,ココア,コーヒー,たん白粉末等の、通
常水溶液あるいは乳化液として使用する物質を粉末化
し、使用時に水に溶かすだけで水溶液あるいは乳化液に
戻すことができる粉末あるいは顆粒状物質のことであ
る。
レシチンは、通常食品添加物として用いられるペースト
状レシチン,粉末状レシチン等がいずれも使用可能であ
る。インスタントパウダーに対するレシチンの添加量
は、通常1〜0.1%(重量。以下同様)であるが、イン
スタントパウダーの性状や製造工程により異なり、上記
に限定されない。
状レシチン,粉末状レシチン等がいずれも使用可能であ
る。インスタントパウダーに対するレシチンの添加量
は、通常1〜0.1%(重量。以下同様)であるが、イン
スタントパウダーの性状や製造工程により異なり、上記
に限定されない。
オキシ酸は、オキシカルボン酸とも呼ばれ、分子にカル
ボキシル基と水酸基を有する化合物である。具体的に
は、乳酸,リシノール酸,12−ヒドロキシステアリン
酸,リンゴ酸,酒石酸,クエン酸等がある。
ボキシル基と水酸基を有する化合物である。具体的に
は、乳酸,リシノール酸,12−ヒドロキシステアリン
酸,リンゴ酸,酒石酸,クエン酸等がある。
これらのオキシ酸はそのままレシチンに添加しても効果
はあるが、pH,風味,溶解性の点からカルボキシル基を
アルコールによりエステル化することが好ましい。用い
るアルコールは、風味,溶解性の点からグリセリンある
いは、グリセリンの脂肪酸エステルであるモノあるいは
ジグリセリドが好ましい。ここに脂肪酸モノあるいはジ
グリセリドは食用源として通常使用されるものでよい。
はあるが、pH,風味,溶解性の点からカルボキシル基を
アルコールによりエステル化することが好ましい。用い
るアルコールは、風味,溶解性の点からグリセリンある
いは、グリセリンの脂肪酸エステルであるモノあるいは
ジグリセリドが好ましい。ここに脂肪酸モノあるいはジ
グリセリドは食用源として通常使用されるものでよい。
したがって本発明で用いるオキシ酸のアルコールエステ
ルは、オキシ酸とグリセリン、脂肪酸モノグリセリドお
よび脂肪酸ジグリセリドからなる群より選ばれる1種の
アルコールとのエステル(ただし、アルコールがグリセ
リンの場合には該エステルの中からモノグリセリドを除
く)である。すなわちオキシ酸とグリセリンとのエステ
ルにはモノグリセリド(モノオキシ酸グリセリド)、ジ
グリセリド(ジオキシ酸グリセリド)およびトリグリセ
リド(トリオキシ酸グリセリド)等があり、オキシ酸と
脂肪酸モノグリセリドとのエステルにはジグリセリド
(モノ脂肪酸モノオキシ酸グリセリド)およびトリグリ
セリド(モノ脂肪酸ジオキシ酸グリセリド)等があり、
オキシ酸と脂肪酸ジグリセリドとのエステルにはトリグ
リセリド(ジ脂肪酸モノオキシ酸グリセリド)がある。
なお本発明では、かかるオキシ酸のアルコールエステル
として、アルコールがグリセリンの場合のモノグリセリ
ドを含まない。
ルは、オキシ酸とグリセリン、脂肪酸モノグリセリドお
よび脂肪酸ジグリセリドからなる群より選ばれる1種の
アルコールとのエステル(ただし、アルコールがグリセ
リンの場合には該エステルの中からモノグリセリドを除
く)である。すなわちオキシ酸とグリセリンとのエステ
ルにはモノグリセリド(モノオキシ酸グリセリド)、ジ
グリセリド(ジオキシ酸グリセリド)およびトリグリセ
リド(トリオキシ酸グリセリド)等があり、オキシ酸と
脂肪酸モノグリセリドとのエステルにはジグリセリド
(モノ脂肪酸モノオキシ酸グリセリド)およびトリグリ
セリド(モノ脂肪酸ジオキシ酸グリセリド)等があり、
オキシ酸と脂肪酸ジグリセリドとのエステルにはトリグ
リセリド(ジ脂肪酸モノオキシ酸グリセリド)がある。
なお本発明では、かかるオキシ酸のアルコールエステル
として、アルコールがグリセリンの場合のモノグリセリ
ドを含まない。
オキシ酸あるいはオキシ酸のアルコールエステルの添加
量は少なすぎると効果がないのはもちろんのこと、多す
ぎるとレシチン単独の場合よりさらに冷水分散性あるい
は溶解性が悪くなる。したがってレシチンに対して0.02
〜1%が好ましい。
量は少なすぎると効果がないのはもちろんのこと、多す
ぎるとレシチン単独の場合よりさらに冷水分散性あるい
は溶解性が悪くなる。したがってレシチンに対して0.02
〜1%が好ましい。
これらの添加物をインスタントパウダーに添加する方法
としては、インスタントパウダー原液の段階で上記の添
加物を添加してスプレードライする方法または、インス
タントパウダーに、油に溶解した上記の添加物をコーテ
ィングする方法がある。
としては、インスタントパウダー原液の段階で上記の添
加物を添加してスプレードライする方法または、インス
タントパウダーに、油に溶解した上記の添加物をコーテ
ィングする方法がある。
(e)実施例 実施例1 12−ヒドロキシステアリン酸4mg,粉末状レシチン(日清
製油(株)製,商品名:PC−30)2gを大豆油10gに溶解
し、脱脂粉乳1kgに均一にコーティングする。得られた
インスタントパウダー組成物を30〜50メッシュに調整す
る(得られた試料をS−1とする)。
製油(株)製,商品名:PC−30)2gを大豆油10gに溶解
し、脱脂粉乳1kgに均一にコーティングする。得られた
インスタントパウダー組成物を30〜50メッシュに調整す
る(得られた試料をS−1とする)。
実施例2 クエン酸とステアリン酸モノグリセリドとのエステル4m
g,粉末状レシチン(実施例1と同じもの)2gを大豆油10
gに溶解し、脱脂粉乳1kgに均一にコーティングする。得
られたインスタントパウダー組成物を30〜50メッシュに
調整する(得られた試料をS−2とする)。
g,粉末状レシチン(実施例1と同じもの)2gを大豆油10
gに溶解し、脱脂粉乳1kgに均一にコーティングする。得
られたインスタントパウダー組成物を30〜50メッシュに
調整する(得られた試料をS−2とする)。
実施例3 ヒマシ油(リシノール酸とグリセリンとのトリエステル
を主成分とする)4mg,ペースト状レシチン(日清製油
(株)製,商品名:レシチンDX)4gを大豆油8gに溶解
し、脱脂粉乳1kgに均一にコーティングする。得られた
インスタントパウダー組成物を30〜50メッシュに調整す
る(得られた試料をS−3とする)。
を主成分とする)4mg,ペースト状レシチン(日清製油
(株)製,商品名:レシチンDX)4gを大豆油8gに溶解
し、脱脂粉乳1kgに均一にコーティングする。得られた
インスタントパウダー組成物を30〜50メッシュに調整す
る(得られた試料をS−3とする)。
実施例4 乳酸とグリセリンとのジエステル4mg、ペースト状レシ
チン(実施例3と同じもの)4gを大豆油8gに溶解し、コ
コアパウダー1kgに均一にコーティングする。得られた
インスタントパウダー組成物を30〜50メッシュに調整す
る(得られた試料をS−4とする)。
チン(実施例3と同じもの)4gを大豆油8gに溶解し、コ
コアパウダー1kgに均一にコーティングする。得られた
インスタントパウダー組成物を30〜50メッシュに調整す
る(得られた試料をS−4とする)。
比較例1 粉末状レシチン(実施例1と同じもの)2gを大豆油10g
に溶解し、脱脂粉乳1kgに均一にコーティングする。得
られたインスタントパウダー組成物を30〜50メッシュに
調整する(得られた試料をC−1とする)。
に溶解し、脱脂粉乳1kgに均一にコーティングする。得
られたインスタントパウダー組成物を30〜50メッシュに
調整する(得られた試料をC−1とする)。
比較例2 粉末状レシチン(実施例1と同じもの)2gを大豆油10g
に溶解し、ココアパウダー1kgに均一にコーティングす
る。得られたインスタントパウダー組成物を30〜50メッ
シュに調整する(得られた試料をC−2とする)。
に溶解し、ココアパウダー1kgに均一にコーティングす
る。得られたインスタントパウダー組成物を30〜50メッ
シュに調整する(得られた試料をC−2とする)。
以上の各試料2gを静置した5℃の冷水200mlの表面に添
加し、水面から消失する時間を測定して冷水即溶性をみ
た。結果を表−1に示す。
加し、水面から消失する時間を測定して冷水即溶性をみ
た。結果を表−1に示す。
(f)発明の効果 本発明のインスタントパウダー組成物は、従来のレシチ
ンのみを添加したインスタントパウダーに比べ、冷水に
対する分散性および溶解性が著しく向上している。添加
物の量もインスタントパウダーに対し、数10ppm〜数ppm
と少量であり、価格,風味の点は従来品と変わらずに、
性質のみを向上させることができる。これによりインス
タントパウダーの使用範囲が広がり、様々なインスタン
トパウダーの製造が可能となる。
ンのみを添加したインスタントパウダーに比べ、冷水に
対する分散性および溶解性が著しく向上している。添加
物の量もインスタントパウダーに対し、数10ppm〜数ppm
と少量であり、価格,風味の点は従来品と変わらずに、
性質のみを向上させることができる。これによりインス
タントパウダーの使用範囲が広がり、様々なインスタン
トパウダーの製造が可能となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A23G 1/00 A23L 1/40 2/38 P 2/39
Claims (4)
- 【請求項1】(a)レシチンと、(b)オキシ酸または
オキシ酸とグリセリン、脂肪酸モノグリセリドおよび脂
肪酸ジグリセリドからなる群より選ばれる1種のアルコ
ールとのエステル(ただし、アルコールがグリセリンの
場合には該エステルの中からモノグリセリドを除く)と
を添加してなるインスタントパウダー組成物。 - 【請求項2】オキシ酸が脂肪族オキシ酸である特許請求
の範囲第(1)項記載のインスタントパウダー組成物。 - 【請求項3】脂肪族オキシ酸がオキシ脂肪族多価カルボ
ン酸である特許請求の範囲第(2)項記載のインスタン
トパウダー組成物。 - 【請求項4】オキシ酸またはオキシ酸のアルコールエス
テル(ただし、アルコールがグリセリンの場合には該エ
ステルの中からモノグリセリドを除く)の使用量がレシ
チンに対して0.02〜1重量%である特許請求の範囲第
(1)項記載のインスタントパウダー組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60242989A JPH078204B2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | インスタントパウダ−組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60242989A JPH078204B2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | インスタントパウダ−組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62104554A JPS62104554A (ja) | 1987-05-15 |
JPH078204B2 true JPH078204B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=17097240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60242989A Expired - Fee Related JPH078204B2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | インスタントパウダ−組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH078204B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2801242B2 (ja) * | 1988-02-05 | 1998-09-21 | 武田薬品工業株式会社 | 被覆製剤およびその用途 |
WO2008129035A2 (en) * | 2007-04-24 | 2008-10-30 | Nestec S.A. | Improvement of cold water solubility of powders |
EP1985213B1 (en) * | 2007-04-24 | 2010-07-21 | Nestec S.A. | Method for preparation of a creamy milk based beverage from a capsule and kit for such preparation |
WO2016150733A1 (en) * | 2015-03-20 | 2016-09-29 | Unilever Plc | Instant corn based beverage product |
CN112006276B (zh) * | 2020-09-02 | 2023-06-23 | 厦门市燕之屋丝浓食品有限公司 | 一种冲泡型即食燕窝粉及其制备方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5814185B2 (ja) * | 1979-12-07 | 1983-03-17 | 理研ビタミン株式会社 | 新規な乳化剤組成物およびでん粉食品の品質改良法 |
JPS55137035A (en) * | 1979-04-16 | 1980-10-25 | Riken Vitamin Co Ltd | Composition of novel emulsifying agent and improving method for quality of starches |
JPS5847141B2 (ja) * | 1979-12-07 | 1983-10-20 | 理研ビタミン株式会社 | 新規な乳化剤組成物およびでん粉食品の品質改良法 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60242989A patent/JPH078204B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62104554A (ja) | 1987-05-15 |
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---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |