JPH0791186B2 - L−アスコルビン酸製剤 - Google Patents

L−アスコルビン酸製剤

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JPH0791186B2
JPH0791186B2 JP15667887A JP15667887A JPH0791186B2 JP H0791186 B2 JPH0791186 B2 JP H0791186B2 JP 15667887 A JP15667887 A JP 15667887A JP 15667887 A JP15667887 A JP 15667887A JP H0791186 B2 JPH0791186 B2 JP H0791186B2
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克己 松崎
俊雄 中山
政雄 成田
秋人 小松
久 原田
誠司 池本
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、食品や飼料などの添加剤として使用する際の
使用条件下で安定なL−アスコルビン酸またはその塩類
の製剤およびその製造法に関し、とくに、水分等を含有
する媒体中で溶出し難いようなL−アスコルビン酸また
はその塩類の製剤に関する。
「従来の技術」 L−アスコルビン酸及びその塩類は栄養学上極めて重要
であり、これが欠乏すると人においては貧血を起こし、
歯茎、皮膚、粘膜より出血し、いわゆる壊血病の原因に
なり、また人のみではなく、陸上動物、水産動物におい
てもその欠乏は重大なる疾病の原因となることは公知で
あり、その予防のために人には栄養補給剤として、家畜
や養殖においてはその配合飼料へ添加されている。
L−アスコルビン酸は人や動物の栄養面のみでなく、食
品工業において有機酸の一つとして酸味料、酸化防止
剤、小麦粉の改質剤としても使用される。
このように栄養上、または食品加工上有意義であるL−
アスコルビン酸及びその塩類の欠点は非常に酸化されや
すいことである。とくに水溶液であったり、金属質、各
種ミネラル類が共存すると分解し易い。
とくに近年、魚類などの養殖が盛んになるにつれて、人
工的な養魚用配合飼料の使用が増大し、普及してきた。
一般に、魚類においては陸上動物のように腸内にビタミ
ン類を生合成する固有細菌群を保有していないため、養
殖時にその飼料中に各種ビタミン類を配合することが必
要である。
しかしながら、この場合に添加されたL−アスコルビン
酸(いわゆるビタミンC)はとくに飼料中においては含
有肝臓粉末、水分、ミネラルの共存などの影響で極めて
不安定であり、容易に分解消失してしまい栄養学的目的
が達せられないことになる。
この対策として従来から、L−アスコルビン酸またはそ
の塩類を油脂または油脂と乳化剤などの被覆剤により被
覆することにより、水分、ミネラル、空気などから遮断
してL−アスコルビン酸およびその塩類の分解を防止す
る試みがなされてきた。例えばこの被覆剤としては、油
脂とレシチンまたは油脂、レシチンとグリセリン脂肪酸
モノエステルの溶融物(特開昭53−127819)、油脂と蔗
糖脂肪酸エステルとの溶融物(特開昭54−109962)が挙
げられる。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、これらの特許出願において油脂とレシチ
ンとを被覆剤として併用した被覆物はレシチンを含有す
るため長時間保存すると変色することがしばしばであ
り、一方油脂と蔗糖脂肪酸エステルとを併用した被覆剤
は蔗糖脂肪酸エステルが高価であるなどの欠点がある。
また、動植物油硬化油を単独に被覆剤として使用する場
合は被覆性能が充分でなく、水分があるとL−アスコル
ビン酸は容易に溶出し、被覆性能が充分でない欠点があ
る。
「問題点を解決するための手段」 本発明者らはこれらのいわゆる乳化剤などを使用しなく
ても、十分な被覆性能を有する油脂で被覆されたL−ア
スコルビン酸および塩類の製剤を開発することを目的と
して鋭意研究した結果、前述の特開昭53−127819の比較
例に記載されているグリセリン脂肪酸モノエステルの使
用量より少ない量を油脂に添加しL−アスコルビン酸を
被覆したところ、むしろ被覆性能(芯物質の溶出率で判
断する。)が向上するという驚くべき効果を見出し本発
明を完成した。
本発明は、L−アスコルビン酸またはその塩類を、融点
50〜80℃の油脂100部とグリセリン脂肪酸モノエステル
またはジエステルより成る群から選択されたグリセリン
脂肪酸エステルの1〜8重量部とからなる被覆剤により
被覆してなるL−アスコルビン酸製剤に存する。
本発明において用いられるL−アスコルビン酸製剤の芯
物質としては、L−アスコルビン酸は勿論のこと、その
塩類も使用される。L−アスコルビン酸の塩類としては
そのナトリウム塩またはカルシウム塩などのアルカリ金
属またはアルカリ土類金属塩である。これらのL−アス
コルビン酸およびその塩類は単独でも混合物でも使用で
きる。
この芯物質の粒径は、平均粒径として一般に80μm以
下、好ましくは30μm以下、さらに好ましくは3〜20μ
mである。粒径が大きいと被覆が不充分であり、小さす
ぎても経済的ではない。
本発明において用いられる融点50〜80℃の油脂とは、牛
脂硬化油、チキン油硬化油、菜種油硬化油、ひまし油硬
化油、鯨油硬化油、パーム油硬化油、大豆油硬化油、ヤ
シ油などである。
本発明におけるグリセリン脂肪酸エステルはモノエステ
ル、ジエステルまたはその混合物でも使用され、それら
の種々の化合物の群から1または2種以上が適宜選択さ
れる。その脂肪酸成分は、炭素数としては8〜22までが
好ましく、飽和でも不飽和でもかまわないが、一般的に
は飽和脂肪酸のグリセライドが用いられる。このグリセ
リン脂肪酸エステルとしては、例えばラウリン酸モノエ
ステル、ミリスチン酸モノエステル、パルミチン酸モノ
エステル、ステアリン酸モノエステルなどのモノエステ
ルまたはラウリン酸ジエステル、ミリスチン酸ジエステ
ル、パルミチン酸ジエステル、ステアリン酸ジエステル
などのジエステルが挙げられるが、一般の実用的な市販
品は食用油脂とグリセリンとのエステル交換法で製造さ
れる。この方法ではモノエステル含有量48〜69%、残部
は主としてジグリセライドのものが得られ、さらにモノ
エステル含量を高めるには分子蒸留することにより90%
以上のものが得られる。これら市販品は上記脂肪酸の2
種類以上の混合モノグリセライドであり、本発明におい
て好適に使用される。本発明のグリセリン脂肪酸エステ
ルとしてはこれらのモノエステルまたはモノエステルと
ジエステルの混合物のいずれのものでも使用することが
できる。
グリセリン脂肪酸エステルの使用量は、油脂100重量部
に対して1〜10重量部、通常1〜8重量部、好ましくは
1.5〜7.5重量部さらに好ましくは1.5〜4.重量部であ
る。グリセリン脂肪酸モノエステルの使用量が少ないと
被覆効果(例えば水に芯物質が溶出する程度を調べる、
いわゆる溶出率試験の結果)が悪く、多すぎても逆に被
覆効果(溶出率)が低下する。
被覆剤は融点50〜80℃の油脂と上記のグリセリン脂肪酸
エステルとからなるが、これは通常混合し、加熱溶融し
て使用する。この被覆剤の使用量は芯物質であるL−ア
スコルビン酸またはその塩類に対して0.5〜20重量倍、
通常1〜10重量倍、好ましくは2〜5重量倍である。
本発明のL−アスコルビン酸製剤の製造法としては、噴
霧冷却法または芯物質を流動させた中に有機溶媒に溶解
した被覆剤溶液を噴霧し溶媒を蒸発させながら造粒する
方法など公知の被覆方法が挙げられるが、工業的には噴
霧冷却法が好ましい。例えば、被覆剤を約70〜80℃に加
熱溶融し、これに芯物質を加え、均一に分散させた後、
回転円盤型造粒装置により40℃以下、好ましくは35℃以
下に調整された室内に噴霧し、大部分が粒径約200〜700
μm、好ましくは200〜500μmの微粒状に造粒する方法
が採られる。被覆物の粒径は、被覆性能を考慮すれば好
ましい粒径範囲になるように、例えば篩別することもで
きる。
「作用」 本発明のL−アスコルビン酸製剤は、医薬、食品、家畜
用および養殖魚類の飼料の品質改良剤またはL−アスコ
ルビン酸(ビタミンC)補強剤などとして使用すること
ができるが、被添加物、例えば食品や飼料原料が乾燥状
態または水分を含んだ状態のものでも容易に混合するこ
とにより充分その目的を達成することができる。
しかもミネラルなどL−アスコルビン酸を分解するよう
な他の基材を添加することが可能である。
「発明の効果」 本発明のL−アスコルビン酸製剤は、従来よりも安価な
原料で高価な乳化剤を使用しないで、油脂本来の被覆効
果を有効に発揮しうる極めて工業的に重要な効果を奏す
ることができる。
次に、実施例により、本発明を詳細に説明する。ただ
し、実施例において「部」および「%」は断らない限り
「重量部」および「重量%」を表す。
「実施例」 実施例 1〜4 牛脂硬化油とこの油脂100部に対して1部、2部、3部
および5部の割合のグリセリン脂肪酸モノエステル(全
モノグリセライド含量95%以上、ミリスチン酸20〜30
%、ステアリン酸60〜70%の市販品)からなる被覆剤を
融解し、温度80℃に保持した中に、平均粒径約20μmの
L−アスコルビン酸結晶粒子を芯物質含有量が約30%に
なるように加え、均一に混合し回転円盤型噴霧装置に
て、25〜35℃の室内に噴霧し、篩分して200〜600μm
(平均粒径380μm)の被覆粒子を得た。
実施例 5 牛脂硬化油とこの油脂100部に対して2部の割合のグリ
セリン脂肪酸モノエステル(全モノグリセライド含量61
〜66%、残りの大部分はジグリセライド;脂肪酸成分の
構成は、ミリスチン酸20〜30%、ステアリン酸55〜65%
からなる市販品)とからなる被覆剤を融解し、温度80℃
に保持した中に、平均粒径20μmのL−アスコルビン酸
結晶粒子を芯物質含有量が約30%になるように加え、均
一に混合し回転円盤型噴霧装置にて、25〜35℃の室内に
噴霧し、篩分して平均粒径約380μmの被覆物(L−ア
スコルビン酸製剤)を得た。
この被覆物の被覆性能を試験するために、実験例の方法
によって溶出率を測定した。
比較例 1〜2 実施例1においてグリセリン脂肪酸モノエステルを添加
しない場合、およびグリセリン脂肪酸モノエステルの量
を油脂100部に対して14部使用した以外は、実施例1と
同様に実施した。
実験例 実施例1〜5及び比較例の被覆物を造粒から室温で1日
経過した後、この被覆物の溶出率について次の試験を行
った。
110回/分の震盪数および振幅50mmの往復振動ができる
震盪器を使用し、ガラス製容器に被覆物とその約80倍量
の安定剤入の水を入れ、30℃で30分間震盪し、濾過し、
その濾駅中のL−アスコルビン酸含量を定量して芯物質
の溶出率を測定し、次の第1表の結果を得た。
実施例 6 実施例1〜6において、L−アスコルビン酸の代わりに
L−アスコルビン酸のカルシウム塩を使用して同様の結
果を得た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 久 神奈川県川崎市川崎区千鳥町1番2号 川 崎化成工業株式会社内 (72)発明者 池本 誠司 神奈川県川崎市川崎区千鳥町1番2号 川 崎化成工業株式会社内 審査官 佐伯 とも子

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】L−アスコルビン酸またはその塩類を、融
    点50〜80℃の油脂100部とグリセリン脂肪酸モノエステ
    ルまたはジエステルより成る群から選択されたグリセリ
    ン脂肪酸エステルの1〜10重量部とからなる被覆剤によ
    り被覆してなるL−アスコルビン酸製剤。
  2. 【請求項2】グリセリン脂肪酸エステルの量が油脂100
    重量部に対して1〜8重量部である特許請求の範囲第1
    項記載のL−アスコルビン酸製剤。
  3. 【請求項3】グリセリン脂肪酸エステルの量が油脂100
    重量部に対して1.5〜7.5重量部である特許請求の範囲第
    1項記載のL−アスコルビン酸製剤。
  4. 【請求項4】グリセリン脂肪酸エステルの量が油脂100
    重量部に対して1.5〜4.5重量部である特許請求の範囲第
    1項記載のL−アスコルビン酸製剤。
  5. 【請求項5】油脂が硬化油である特許請求の範囲第1項
    記載のL−アスコルビン酸製剤。
  6. 【請求項6】油脂が牛脂硬化油、チキン油硬化油、菜種
    油硬化油、ひまし油硬化油、鯨油硬化油、パーム油硬化
    油、大豆油硬化油、ヤシ油である特許請求の範囲第1項
    記載のL−アスコルビン酸製剤。
  7. 【請求項7】グリセリン脂肪酸エステルがラウリン酸モ
    ノエステル、ミリスチン酸モノエステル、パルミチン酸
    モノエステル、ステアリン酸モノエステルなどのモノエ
    ステル、ラウリン酸ジエステル、ミリスチン酸ジエステ
    ル、パルミチン酸ジエステル、ステアリン酸ジエステル
    などのジエステルである特許請求の範囲第1項記載のL
    −アスコルビン酸製剤。
  8. 【請求項8】グリセリン脂肪酸エステルがグリセリン脂
    肪酸モノエステルである特許請求の範囲第1、2、3、
    4または7項記載のL−アスコルビン酸製剤。
  9. 【請求項9】L−アスコルビン酸またはその塩類の平均
    粒径が3〜20μmである特許請求の範囲第1項記載のL
    −アスコルビン酸製剤。
  10. 【請求項10】L−アスコルビン酸製剤の粒径が200〜5
    00μmである特許請求の範囲第1項記載のL−アスコル
    ビン酸製剤。
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