JPH077505Y2 - 電動スライドドアの強制開装置 - Google Patents

電動スライドドアの強制開装置

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JPH077505Y2
JPH077505Y2 JP11740289U JP11740289U JPH077505Y2 JP H077505 Y2 JPH077505 Y2 JP H077505Y2 JP 11740289 U JP11740289 U JP 11740289U JP 11740289 U JP11740289 U JP 11740289U JP H077505 Y2 JPH077505 Y2 JP H077505Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、電動機の駆動によりスライドドアを滑動し
て、車体に形成した昇降用開口部を開閉する電動スライ
ドドアの強制開装置に関するものである。
〔従来の技術〕
例えば、実開昭63-127586号公報に開示される「車両の
電動スライドドア開閉制御装置」には、電動機の駆動に
よりスライドドアを滑動して、車体に形成した昇降用開
口部を開く時、スライドドアを開閉する第1および第2
の滑動アームをスライドドア用モータである電動機の初
期回転作動により作動させて、第2の回動アーム先端の
ピン部分により、スライドドア側に配設してあるドア解
除レバーを解除して、ドアロックをアンロックさせる構
成が記載されている。このとき前記スライドドアは、車
体側に設けてあるウエザストリップの弾性反力により車
両内側から車両外側に向けて押し出される。
そして、電動機からベルトにより伝達された回転力が、
第2の回動アーム先端に設けられている駆動ゴムローラ
を回転させて、この駆動ゴムローラの回転力によるスラ
イドドアのスライドドアレールとの摩擦力によって、ス
ライドドアを開閉させるのである。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、前述の従来例の場合、電動機の初期回転作動に
より、第2の回動アーム先端のピン部分が、スライドド
ア側に配設してあるドア解除レバーを解除して、ドアロ
ックをアンロックさせた直後、スライドドアは、たわん
で変形していたウエザストリップの弾性反力により、車
両内側から車両外側へ押されるのが通例であるが、ウエ
ザストリップとスライドドア部位が凍結して、スライド
ドアがウエザストリップに貼りついた状態では、ドア解
除レバーが解除されてドアロックがアンロックされて
も、凍結して変形したままのウエザストリップには弾性
反力が期待できず、従って、スライドドアが凍結変形し
ているウエザストリップから離れないため、ドアロック
がアンロック状態であっても、スライドドアが開かない
という問題点がある。
そこで、この考案は、上記問題点を解消するため、電動
機のアーム部によりドア解除レバーを解除した直後に、
スライドドアを車両内側から車両外側へリフトさせるリ
フト手段を、電動機のアーム部に設定することにより、
ドアロックのアンロック状態で直ちにスライドドアを開
くようにして、ドアウエザストリップと凍結状態のスラ
イドドアの開き方向への動きをスムースにすることにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
そのため、この考案は、上述の課題を、電動機のアーム
部に、ドア解除レバーを解除した直後にスライドドアを
車両内側から車両外側へリフトさせるカムを設けて、こ
のカム作用により、ドアロックのアンロック状態でスラ
イドドアを強制的に開く構成とすることにより解決しよ
うとするものである。
さらに詳しくは、この考案は、車体に形成された開口を
開放・閉塞するスライドドアと、 該スライドドアの一部と当接する駆動ゴムローラを有
し、前記スライドドアを滑動案内させる滑動案内機構
と、 車体に固設された電動機と、 該電動機の駆動力を前記駆動ゴムローラに伝達する伝達
機構とからなる電動スライドドア開閉装置において、 前記伝達機構は、 前記電動機の駆動力を入力する被駆動軸と、 該被駆動軸と離間して設けられた中間軸と、 前記駆動ゴムローラが軸支された駆動ローラ軸と、 前記被駆動軸に、回動自在に一端が取付けられ、他端が
前記中間軸に取付けられた第1の回動アームと、 前記中間軸に回動自在に一端が取付けられ、他端が前記
駆動ローラ軸に取付けられた第2の回動アームと、 前記被駆動軸と前記中間軸の間に掛け渡された第1のベ
ルトと、前記中間軸と前記駆動ローラ軸の間に掛け渡さ
れた第2のベルトとからなり、 前記第2の回動アームの前記中間軸側にはカムが形成さ
れ、 前記カムが当接するカム当て突状部が車体の床面側に配
設してあることを特徴とする。
〔作用〕
電動機(5)の回転駆動力が、ベルト(22),(23)を
掛け渡した第1および第2の回動アーム(13),(16)
により伝達されて、その回転駆動力が第2の回動アーム
(16)の一端に配設される駆動ゴムローラ(20)をスラ
イドドアレール(28)に押しつけ、駆動ゴムローラ(2
0)の圧縮代による摩擦力でスライドドア(27)を開き
方向に動かし、第2の回動アーム(16)の一端に配設さ
れる解除レバーピン(51)により、スライドドア(27)
側のドア解除レバー(53)を解除する。このとき、第2
の回動アーム(16)の他端に形成のカム(52)が、車体
(1)の床面(3)に配設の固定用フレーム(4)に一
体的に形成されるカム当て突状部(50)に当接して、第
2の回動アーム(16)の解除レバーピン(51)をスライ
ドドア(27)側に向けリフトさせる。
このように、第2の回動アーム(16)のリフト移動代だ
けスライドレール(28)を介してスライドドア(27)が
車両外側に向け強制的に押し出されることになって、ウ
エザストリップ(54)に凍結によって貼りついているス
ライドドア(27)が、ウエザストリップ(54)から離れ
スライドドア(27)がスムースに開かれる。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいてこの考案の実施例を説明す
る。
第1図から第4図までの図面はこの考案の実施例を示し
ており、第1図から分かるように、車体1の側面に昇降
用開口部2を形成し、該開口部2に面する車体1の床面
3上に固定用フレーム4を立設してその上部にスライド
ドア用モータである電動機5を水平に配置して固定す
る。電動機5の出力軸(図示してない)にはウォームを
形成するとともに、第2図から分かるように、該ウォー
ムに噛み合うウォームホイール8を嵌合固定した駆動軸
9を前記固定用フレーム4に回転自由に支持してウォー
ムギヤ機構を構成する。前記駆動軸9と同一軸線上には
被駆動軸10をベアリングを介して回転自由に立設し、被
駆動軸10の上端部と前記駆動軸9の下端部との間に電磁
クラッチ11を介挿してコイル12への給電により電磁クラ
ッチ11を作動させ前記駆動軸9と被駆動軸10との軸連結
を可能にする。また、第2図に示すように、被駆動軸10
の下方部には上下一対の第1の回動アーム13,13の一端
をベアリングを介して回動自由に設け、この被駆動軸10
の他端である先端部において中間軸14を立設するととも
に、連結ボルト15により上下一対の前記第1の回動アー
ム13,13を一体的に連結する。さらに前記中間軸14には
上下一対の第2の回動アーム16,16を延長してその先端
に駆動ローラ軸17を立設する。そして、前記被駆動軸10
には大径プーリー18を嵌合固定し、中間軸14には中間プ
ーリー19を回転自在に支持し、さらに前記第2の回動ア
ーム16,16先端の駆動ローラ軸17には、駆動ゴムローラ2
0と一体的に回転する受動プーリー21を嵌めてある。
また、前記大径プーリー18と中間プーリー19との間には
ベルト22を掛け渡し、中間プーリー19と受動プーリー21
との間にはベルト23を掛け渡して駆動力伝達機構とす
る。また、第2図に示すごとく前記駆動ローラ軸17の下
端からは腕24が延長して形成され、この腕24には短軸25
が植設されるとともに、短軸25には前記駆動ゴムローラ
20と小間隔gを隔てて対向する挟持ローラ26が設けられ
ている。スライドドア27の内側にはスライドドアレール
28が固定されており、スライドドアレール28が前記駆動
ゴムローラ20と挟持ローラ26とによって形成される小間
隔gに嵌められることにより、スライドドア27の滑動案
内機構が形成されるようになっている。
一方、第1図から分かるように、バッテリー41に接続す
る電源線42は、車体1に設けてあるダンパ付カーテシス
イッチ29と開閉スイッチ43に接続するとともに、該開閉
スイッチ43と作動制御装置44とを制御信号線45により結
線接続する。作動制御装置44からは電動機駆動線(図示
してない)と電磁クラッチ作動線(図示してない)とを
それぞれ延長して第2図図示の電動機5と電磁クラッチ
11に接続する。さらに前述のダンパ付カーテシスイッチ
29と電磁クラッチ11に結線される前記電磁クラッチ作動
線(図示してない)とを保持線48により接続する。
そして、第1図図示の電動機5を水平に固定してある前
記固定用フレーム4には、延設バー49により回転ローラ
(図示してない)を備えたカム当て突状部50が一体的に
配設されている。
一方、前記第2の回動アーム16には、第1図および第3
図から分かるように、中間軸14を距てた一端に解除レバ
ーピン51が植設してあり、また、第2の回動アーム16の
前記中間軸14を距てた他端には、カム52が形成してあっ
て、このカム52は、電動機5により第1および第2の回
動アーム13および16が駆動される際、前記カム当て突状
部50に当接させるようになっている。なお、前記電動機
5の回転は、作動制御装置44から発振されるスライドド
ア27の開きまたは閉じの電気信号により開閉制御される
ようになっている。
本考案の実施例は上記した構成によるもので、その作動
を以下に説明する。
開閉スイッチ43を操作し、制御信号線45を介して作動制
御装置44に操作信号を送ると作動制御装置44により、電
動機駆動線と電磁クラッチ作動線を介し、電動機5が駆
動するとともに電磁クラッチ11が作動して駆動軸9と被
駆動軸10を軸連結する。電動機5から出力される回転駆
動力は、ウォームとウォームホイール8とからなるウォ
ームギヤ機構により減速され、回転力(トルク)を増加
させて、前記電磁クラッチ11の軸連結により被駆動軸10
の大径プーリー18に伝わる。さらに大径プーリー18と中
間プーリー19間及び中間プーリー19と受動プーリー21間
にそれぞれ掛け渡したベルト22とベルト23によるベルト
駆動により、電動機5の回転駆動力が駆動ゴムローラ20
へ伝達される。このように、回転駆動力を伝達された駆
動ゴムローラ20は、該ローラ20と挟持ローラ26間の小間
隔gを通るスライドドア27のスライドドアレール28に滑
動を開始させこのスライドドアレール28に開きまたは閉
じの力として伝えるものがあるが、昇降用開口部2内に
引込まれて該昇降用開口部2を塞ぐスライドドア27は直
ちには滑動を生じないで回転駆動力に対する抵抗となり
これにより第1および第2の回動アーム13,16が回動し
てスライドドア27を昇降用開口部2から押し出され、そ
の後車体1に沿って滑動する。
前述の電動機5の回転駆動力によるスライドドアレール
28に開きまたは閉じの力への変換は、駆動ゴムローラ20
の圧縮代による圧縮荷重を摩擦力として利用することで
行うものである。
また、スライドドアレール28の開き作動の初期のみ、前
記解除レバーピン51による開き方向の動きによりドア解
除レバー53を作動させて、ドアロック(図示してない)
をアンロックさせる働きを行わせるのである。その作動
は詳しくは、第2の回動アーム16が、第4図図中の矢印
Aの左方向へ作動し、第2の回動アーム16の先端に設け
られた解除レバーピン51が、ドア解除レバー53を解除し
てスライドドア27をアンロック状態にするのである。
その後、第2の回動アーム16は、矢印A方向に動き続け
ようとすると、中間軸14の位置づけにより、第2の回動
アーム16の他端に形成されるカム52が、第4図図中の矢
印Bの右方向に動いて、前記固定用フレーム4と一体的
に配設されるカム当て突状部50に前記カム52が当接し
て、第2の回動アーム16を第4図の矢印C方向にリフト
させる力が生じる。
このように、第2の回動アーム16がカム52により矢印C
方向にリフトする移動代だけ、スライドドアレバー28が
車両外側に向け強制的に押し出されることになるため、
スライドドア27とウエザストリップ54との凍結あるい
は、スライドドア27へのウエザストリップ54の貼りつき
が強制的に解除され、ゴムローラ20の回転力によりスラ
イドドア27がスムースに開かれることになるのである。
この時スライドドア27に受圧作動ピン30を押圧されてオ
フに転極していたダンパ付カーテシスイッチ29の前記受
圧作動ピン30は押圧を解かれてダンパ作用終了後に突出
位置へ復帰して該スイッチ29をオンに転極し、前記保持
回線48を作動する。この状態において開閉スイッチ43に
より電動機5を非駆動にして開閉途中のスライドドア27
の滑動を停止すると、電磁クラッチ作動線(図示しな
い)は非作動となるが保持線48が前記の通り作動してい
るから電磁クラッチ11の軸連結が保持され、ウォームギ
ヤ機構のブレーキ作用によりスライドドア27が任意の開
閉位置に保持固定される。
またスライドドア27が昇降用開口部2内に引き込まれた
完全閉塞の状態では、ダンパ付カーテシスイッチ29の受
圧作動ピン30がスライドドア27に押圧されてオフとなり
開閉スイッチ43もオフとなっている。従って車外からス
ライドドア27を手動により開放して前記ダンパ付カーテ
シスイッチ29の受圧作動ピン30の押圧を解いても該スイ
ッチのダンパ作用により受圧作動ピン30の突出位置復帰
が遅れるから直ちにオンに転極して保持線48を作動させ
ることがない。さらに開放時には、ダンパ付カーテシス
イッチ29の受圧作動ピン30を手動により押圧することが
できるから、保持線48を作動させないで手動により開閉
操作を行うことができ、この場合でもダンパ作用終了後
にはスライドドア27を任意開閉位置に保持固定すること
ができる。
〔考案の効果〕
本考案は以上の構成及び作用を有するから、ドアロック
のアンロック状態において、ドアウエザストリップと凍
結して貼りついた状態にあるスライドドアをウエザスト
リップから強制的に離してスライドドアをスムースに開
き作動させるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図までの図面は、この考案の実施例を示
しており、第1図は概略構成を示す斜視図、 第2図は、電動スライドドア機構の断面図、 第3図は、第2の回動アームのカムと車体側のカム当て
突状部の拡大斜視図、 第4図は、第1図の平面図である。 1……車体 2……昇降用開口部 3……床面 5……電動機 13……第1の回動アーム 16……第2の回動アーム 20……駆動ゴムローラ 22,23……ベルト 27……スライドドア 28……スライドドアレール 50……カム当て突状部 51……解除レバーピン 52……カム 53……ドア解除レバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体に形成された開口を開放・閉塞するス
    ライドドアと、 該スライドドアの一部と当接する駆動ゴムローラを有
    し、前記スライドドアを滑動案内させる滑動案内機構
    と、 車体に固設された電動機と、 該電動機の駆動力を前記駆動ゴムローラに伝達する伝達
    機構とからなる電動スライドドア開閉装置において、 前記伝達機構は、 前記電動機の駆動力を入力する被駆動軸と、 該被駆動軸と離間して設けられた中間軸と、 前記駆動ゴムローラが軸支された駆動ローラ軸と、 前記被駆動軸に、回動自在に一端が取付けられ、他端が
    前記中間軸に取付けられた第1の回動アームと、 前記中間軸に回動自在に一端が取付けられ、他端が前記
    駆動ローラ軸に取付けられた第2の回動アームと、 前記被駆動軸と前記中間軸の間に掛け渡された第1のベ
    ルトと、前記中間軸と前記駆動ローラ軸の間に掛け渡さ
    れた第2のベルトとからなり、 前記第2の回動アームの前記中間軸側にカムが形成さ
    れ、 前記カムが当接するカム当て突状部が車体の床面側に配
    設してあることを特徴とする電動スライドドアの強制開
    装置。
JP11740289U 1989-10-05 1989-10-05 電動スライドドアの強制開装置 Expired - Fee Related JPH077505Y2 (ja)

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