JPH0631104Y2 - 自動車用スライドドアの開閉装置 - Google Patents

自動車用スライドドアの開閉装置

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JPH0631104Y2
JPH0631104Y2 JP17577286U JP17577286U JPH0631104Y2 JP H0631104 Y2 JPH0631104 Y2 JP H0631104Y2 JP 17577286 U JP17577286 U JP 17577286U JP 17577286 U JP17577286 U JP 17577286U JP H0631104 Y2 JPH0631104 Y2 JP H0631104Y2
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博光 西川
純 山岸
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Ohi Seisakusho Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、車体からスライドドア内に設置した分配器に
閉扉ケーブルおよび開扉ケーブルを引き込み、前記分配
器から開閉用の動力をドアロックおよび施解錠機構に分
配するようにした自動車用スライドドアの開閉装置に関
する。
「従来の技術」 従来の技術としては、例えば実公昭58-28115号公報に開
示されたものがある。
すなわち、同公報には、縦方向に移動するよう駆動され
るケーブルにより動力でスライドドアを開閉する技術が
開示されており、スライドドア自体が開かないようロッ
クオフ不能に施錠(同公報ではノブロック施錠と称して
いる。)されている状態からは、動力でドアを解錠して
開扉可能であるが、解錠されているスライドドアを閉じ
たときは解錠されたままになっているか、手動では操作
不能で、動力でスライドドアを開閉する構造ではスライ
ドドアの開閉に連動して必ず施錠または解錠される技術
が開示されている。
「考案が解決しようとする問題点」 しかしながら、このような従来の技術では、動力でスラ
イドドアを開閉するとき、ドアの施解錠が連動しない場
合があり、解錠状態のスライドドアを閉じた場合、施錠
されないので、いちいち手動で施錠しなければならず、
操作性が悪いか、手動ではスライドドアを全く施解錠で
きず、やはり操作性が悪いという問題点があった。
本考案は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、動力を利用してスライドドアを開閉する場合
に、スライドドアの施解錠が連動してなされ、かつ手動
によっても施解錠することができるようにして上記問題
点を解決した自動車用スライドドアの開閉装置を提供す
ることを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とするところ
は、 車体(10)からスライドドア(11)内に設置した分
配器(40)に閉扉ケーブル(36)および開扉ケーブ
ル(37)を引き込み、前記分配器(40)から開閉用
の動力をドアロック(20)および施解錠機構(50)
に分配するようにした自動車用スライドドアの開閉装置
(30)において、 前記分配器(40)から、閉扉用伝達部材(38)を前
記ドアロック(20)に延ばし、該ドアロック(20)
に設けた強制閉扉用のフルラッチレバー(22)に連結
する一方、施錠伝達部材(48)を延ばし施錠方向にの
み動作伝達可能にして伝達系(46,56)を前記施解
錠機構(50)の施解錠動作部材(53)に連結し、 前記分配器(40)から、前記閉扉用の系とは別に延ば
した開扉用伝達部材(39)を前記ドアロック(20)
のロック解除レバー(21)に連結する一方、解錠伝達
部材(47)を延ばし解錠方向にのみ動作伝達可能にし
て伝達系(46,56)を前記施解錠機構(50)の施
解錠動作部材(53)に連結したことを特徴とする自動
車用スライドドアの開閉装置に存する。
「作用」 スライドドアを動力で閉じるとき、全閉時にフルラッチ
レバーが閉扉ケーブルにより動作してドアロックがロッ
クオンになり、同時に施解錠機構は施解錠動作部材が動
作してドアを施錠する。
スライドドアを動力で開くとき、開扉の始期に開扉ケー
ブルにより施解錠機構が施錠状態であったときは解錠さ
れるとともに、ドアロックがロックオフにされる。
動力によらない場合は、ノブの操作により適宜にドアロ
ックを施解錠することができるものである。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
第1図および第2図は本考案の一実施例を示している。
第1図に示すように、自動車の車体10の側面にスライ
ドドア11が前後に摺動可能で、後方に摺動したとき開
くように設置されており、スライドドア11の後端部に
はドアロック20が装着されている。
スライドドア11は、車体10に設けられたロアレール
13と図示省略したアッパレール,センターレールとに
案内されて摺動開閉可能に支持されている。
開閉装置30は、ドアロック20と施解錠機構50との
いずれをもロックオン,ロックオフしながらスライドド
ア11を開閉するものであり、車体10とスライドドア
11とにわたり設けられている。
スライドドア11内の略中央部には分配器40が配設さ
れ、スライドドア11の前端部には施解錠機構50が配
設されている。
第2図でわかるように、ドアロック20は、図にあらわ
れていないラッチに係脱するポールを動作させるロック
解除レバー21と、ラッチをハーフラッチ位置からフル
ラッチ位置まで強制的に回動させるフルラッチレバー2
2とを有している。
第1図でわかるように、開閉装置30は、自動車の車体
10側では、電動モータMと、電動モータMに接続さ
れ、クラッチ付で駆動プーリを備えた減速機31と、案
内プーリ32と、案内チューブ33とが設置されてい
る。
減速機31の駆動プーリに巻回して固結されたケーブル
34の一方は案内プーリ32に巻き掛けられ、他方は案
内チューブ33に挿通して掛け渡されている。ケーブル
34はロアレール13に沿う部位を有している。
開閉装置30のスライドドア11側は、ロアレール13
に沿って移動可能な連結ブラケット35がスライドドア
11に固設され、スライドドア11内の略中央部に分配
器40が設けられており、ロアレール13に沿って両側
から延びてきたケーブル34の両端から連続する閉扉ケ
ーブル36と開扉ケーブル37とが連結ブラケット35
に設けられたガイド部材35aに案内されてスライドド
ア11内に引き込まれ、スライドドア11内の分配器4
0に延びている。
第2図でわかるように、分配器40はスライドドア11
のインナーパネルに固着されるベースプレート41に開
扉揺動部材42と閉扉揺動部材43とが枢支されて成
る。
開扉揺動部材42は相互に設定角度内で揺動可能でかつ
一体的に揺動可能な主開扉レバー42aと副開扉レバー
42bとが重ねて組み合わされて成り、閉扉揺動部材4
3は、同じく相互に設定角度内で揺動可能でかつ一体的
に揺動可能な主閉扉レバー43aと副閉扉レバー43b
とが重ねて組み合わされて成る。
開扉揺動部材42,閉扉揺動部材43はそれぞればね4
4,45により、ベースプレート41上に設けたストッ
パ41a,41bに当接する方向に付勢されている。
施解錠機構50は、図示省略したアウトサイドハンドル
およびインサイドハンドルにそれぞれ連結されるアウト
サイドレバー51およびインサイドレバー52と、施解
錠レバー53(施解錠動作部材)と、チャイルドレバー
54とを有している。
施解錠レバー53にはノブロッド55aが連結され、ノ
ブロッド55aの先にはスライドドア11の内側にあら
われるノブ55が固設されている。
アウトサイドレバー51およびインサイドレバー52は
ドアロック20をロック解除するものであり、施解錠レ
バー53はアウトサイドレバー51およびインサイドレ
バー52とドアロック20とを断接して施解錠するもの
であり、チャイルドレバー54はインサイドレバー52
とドアロック20とを断接して車室内側からのドアロッ
ク20をロック解除不能にするものである。
各構成部の連結関係は次のとおりである。
連結ブラケット35から延びた開扉ケーブル37と閉扉
ケーブル36とはそれぞれ開扉揺動部材42の副開扉レ
バー42bと、閉扉揺動部材43の副閉扉レバー43b
とに連結されている。
閉扉揺動部材43の主閉扉レバー43aとドアロック2
0のフルラッチレバー22とが閉扉伝達ケーブル38
(閉扉用伝達部材)で連結され、開扉揺動部材42の主
開扉レバー42aとドアロック20のロック解除レバー
21とが開扉伝達ケーブル39(開扉用伝達部材)で連
結されている。
ドアロック20と施解錠機構50との間に施解錠用の中
継ベルクランク46が設けられており、中継ベルクラン
ク46には施解錠機構50の施解錠レバー53が伝達ロ
ッド56を介して連結されている。
中継ベルクランク46の一つの揺動端に開設された円弧
状の係合溝46aに分配器40の開扉揺動部材42の副
開扉レバー42bから延びる解錠伝達ロッド47(解錠
伝達部材)の先端が連結され、他の揺動端に開設された
円弧状の係合溝46bに分配器40の閉扉揺動部材43
の副閉扉レバー43bから延びる施錠伝達ロッド48
(施錠伝達部材)の先端が連結されている。
解錠伝達ロッド47および施錠伝達ロッド48の先端
は、対応する円弧状の係合溝46a,46bの一端に係
合して引かれたときそれぞれ施錠方向、解錠方向に動作
伝達可能であり、逆方向には摺動して動作伝達不能に連
結されている。
中継ベルクランク46と伝達ロッド56とは、分配器4
0の施解錠動作を施解錠機構50に伝える伝達系をなし
ている。
施解錠用の中継ベルクランク46に隣接してロック解除
用の中継ベルクランク57が設けられており、中継ベル
クランク57の一つの揺動端とドアロック20のロック
解除レバー21とが伝達ロッド58で連結され、他の揺
動端と施解錠機構50のリレーズレバー52aとが伝達
ロッド59で連結されている。
次に作用を説明する。
全開状態からスライドドア11を閉扉する場合、図示省
略した操作スイッチを操作すれば、電動モータMが起動
して閉扉動作方向に回転するとともに、減速機31のク
ラッチが接続する。
電動モータMの起動により、減速機31の駆動プーリが
ケーブル34を縦方向に移動させ、ロアレール13に沿
う部位でケーブル34は第1図において左方向に移動す
るよう駆動される。
ケーブル34への駆動力は、閉扉ケーブル36を引き締
め、開扉ケーブル37を繰り出すよう働き、ケーブル3
4は縦方向に駆動され、それによりスライドドア11は
閉扉方向に移動する。スライドドア11の移動は操作ス
イッチをオンにしている間継続する。
閉扉移動中に必要な力は小さくてよいので、分配器40
では開扉揺動部材42の主開扉レバー42aと閉扉揺動
部材43の主閉扉レバー43aとがばね44,45の付
勢力により揺動ストロークの端にあり、閉扉の中間位置
では閉扉ケーブル36,開扉ケーブル37は事実上係止
されている。
したがって、閉扉ケーブル36が引き絞られ開扉ケーブ
ル37が弛緩した状態でスライドドア11が移動する。
なお、閉扉起動時及び全閉時の開扉ケーブル37のたる
みは、開扉揺動部材42の副開扉レバー42bが第2図
において時計方向に回動して吸収する。
スライドドア11の全閉間際ではウエザストリップ等の
抵抗により大きな閉扉力が必要になる。この閉扉力の増
大により閉扉ケーブル36が強くしぼられ、分配器40
の閉扉揺動部材43の主閉扉レバー43aがばね45の
付勢力に抗して第2図において時計方向に回動し、閉扉
伝達ケーブル38によりドアロック20のフルラッチレ
バー22がラッチを強制的に閉扉方向に回動されてフル
ラッチになる。
このとき、副閉扉レバー43bも主閉扉レバー43aと
ともに回動し、施錠伝達ロッド48により施解錠用の中
継ベルクランク46が回動され、伝達ロッド56により
動作が伝達され、施解錠機構50の施解錠レバー53が
解錠位置にあったときは施錠位置に反転する。つまりド
アロック20がハーフラッチのときは反転せず、フルラ
ッチになったとき施錠される。
スライドドア11が全閉されると電動モータMが停止さ
れクラッチが切れる。
全閉状態のスライドドア11を開扉するには、スライド
ドア開閉の操作スイッチを開扉操作すればクラッチが接
続し、電動モータMは閉扉方向とは逆方向の開扉方向に
起動する。
電動モータMの起動で減速機31の駆動プーリによりケ
ーブル34が縦方向に駆動されるが、ドアロック20お
よび施解錠機構50で拘束されているので当初はケーブ
ル34がしぼられ、開扉ケーブル37が引き締められ
る。
それにより、分配器40で開扉揺動部材42の副開扉レ
バー42bが第2図において反時計方向に回動し、主開
扉レバー42aも一体的に回動し、開扉伝達ケーブル3
9によりドアロック20のロック解除レバー21が動か
されてドアロック20がロックオフになり、解錠状態ロ
ッド47により施解錠用の中継ベルクランク46が回動
され、伝達ロッド56により動作が伝達され、施解錠機
構50の施解錠レバー53が施錠位置にあったときは解
錠位置に反転され、施解錠機構50が解錠される。
ドアロック20がロックオフになると、スライドドア1
1は移動可能になり、ケーブル34は前記閉扉方向とは
逆の縦方向に駆動され、それによりスライドドア11は
開扉方向に移動する。スライドドア11の移動は操作ス
イッチをオンにしている間継続する。
開扉移動中に必要な力は小さくてよく、分配器40で
は、開扉揺動部材42の主閉扉レバー43aと閉扉揺動
部材43の主閉扉レバー43aとがばね44,45の付
勢力により揺動ストロークの端にあり、閉扉ケーブル3
6,開扉ケーブル37は事実上係止されている。
そして、開扉ケーブル37が引き絞られ閉扉ケーブル3
6が弛緩した状態でスライドドア11が移動する。な
お、開扉起動時及び全開時の閉扉ケーブル36のたるみ
は、閉扉揺動部材43の副閉扉レバー43bが第2図に
おいて反時計方向に回動して吸収する。
スライドドア11が全閉すると電動モータMが停止され
るとともにクラッチが切れる。
手動でスライドドア11を開閉するときは、図示省略し
た手動のアウトサイドハンドルあるいはインサイドハン
ドルの操作により行なう。また、施解錠操作はノブ55
を押して施解錠レバー53を反転することにより行う。
施解錠操作の際、施解錠用の中継ベルクランク46が反
転しても解錠伝達ロッド47,施錠伝達ロッド48と施
解錠用の中継ベルクランク46の円弧状の係合溝46
a,46bとの係合関係を一方的にしてあるので動作が
干渉することはない。
なお、前記実施例では、動作伝達部材としてロッドある
いはケーブルを用いたが、要するに動作伝達部材であれ
ばよく、適宜に使い分けることができる。また、各部の
連結関係においては、直接に連結する場合と、伝達系を
経て間接に連結する場合があり、動作目的により適宜使
い分けることができることはいうまでもない。
「考案の効果」 本考案に係る自動車用スライドドアの開閉装置によれ
ば、スライドドアを自動開閉する場合に、開扉の場合は
自動的に解錠し、閉扉の場合は自動的に施錠し、手動操
作を不要にしたから、自動開閉の場合の操作性が極めて
よくなり、使い勝手のよい自動車用スライドドアの開閉
装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例を示しており、
第1図は開閉装置の全体を示す斜視図、第2図は開閉装
置のスライドドア装着部分を示す車室内側から見た施錠
状態の正面図である。 10……車体、11……スライドドア、13……ロアレ
ール、20……ドアロック、21……ロック解除レバ
ー、22……フルラッチレバー、30……開閉装置、3
1……減速機、34……ケーブル、35……連結ブラケ
ット、36……閉扉ケーブル、37……開扉ケーブル、
38……閉扉伝達ケーブル(閉扉用伝達部材)、39…
…開扉伝達ケーブル(開扉用伝達部材)、40……分配
器、42……開扉揺動部材、43……閉扉揺動部材、4
7……解錠伝達ロッド(解錠伝達部材)、48……施錠
伝達ロッド(施錠伝達部材)、46……中継ベルクラン
ク(伝達系)、50……施解錠機構、53……施解錠レ
バー(施解錠動作部材)、55……ノブ、56……伝達
ロッド(伝達系)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体からスライドドア内に設置した分配器
    に閉扉ケーブルおよび開扉ケーブルを引き込み、前記分
    配器から開閉用の動力をドアロックおよび施解錠機構に
    分配するようにした自動車用スライドドアの開閉装置に
    おいて、 前記分配器から、閉扉用伝達部材を前記ドアロックに延
    ばし、該ドアロックに設けた強制閉扉用のフルラッチレ
    バーに連結する一方、施錠伝達部材を延ばし施錠方向に
    のみ動作伝達可能にして伝達系を前記施解錠機構の施解
    錠動作部材に連結し、 前記分配器から、前記閉扉用の系とは別に延ばした開扉
    用伝達部材を前記ドアロックのロック解除レバーに連結
    する一方、解錠伝達部材を延ばし解錠方向にのみ動作伝
    達可能にして伝達系を前記施解錠機構の施解錠動作部材
    に連結したことを特徴とする自動車用スライドドアの開
    閉装置。
JP17577286U 1986-11-14 1986-11-14 自動車用スライドドアの開閉装置 Expired - Lifetime JPH0631104Y2 (ja)

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JPS6381184U JPS6381184U (ja) 1988-05-28
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DE19842358C2 (de) * 1998-09-16 2001-02-22 Kiekert Ag Kraftfahrzeugtürverschluß mit Schließelementen
JP4644539B2 (ja) * 2005-06-23 2011-03-02 三井金属アクト株式会社 車両用チャイルドロック操作装置
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DE102017121150A1 (de) * 2017-09-13 2019-03-14 Kiekert Ag Kraftfahrzeugtür, insbesondere Kraftfahrzeugschiebetür

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