JPH077467B2 - 貨幣、ギフトカ−ド併用式商品自動販売機 - Google Patents

貨幣、ギフトカ−ド併用式商品自動販売機

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JPH077467B2
JPH077467B2 JP61116797A JP11679786A JPH077467B2 JP H077467 B2 JPH077467 B2 JP H077467B2 JP 61116797 A JP61116797 A JP 61116797A JP 11679786 A JP11679786 A JP 11679786A JP H077467 B2 JPH077467 B2 JP H077467B2
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繁克 田口
満 河本
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は貨幣、ギフトカード併用式商品自動販売機に係
り、貨幣の他に贈答用のギフトカードによっても煙草な
どの商品を販売し、あるいは引換えができるようにした
ものに関する。
(従来の技術) 一般に商品自動販売機などでは硬貨、紙幣の貨幣を用い
て商品を販売する方法が採られている。また、近時贈答
用に商品を引換えすることができるギフトカードが多く
普及し、このギフトカードは商店または売場で商品と引
換えるようにしているが、夜間など商店または売場が閉
鎖されていると商品と引換えができず、利用者に不便で
あった。そこで、従来特定の貨幣でなければ利用できな
い自動販売機に貨幣を用いないでギフトカードを用いて
引換えができる自動販売機の開発が要望されている。
(発明が解決しようとする問題点) そこで、ギフトカードにて商品の引換えができるギフト
カード専用の自動販売機とすると利用率が低く、従来の
貨幣にて販売できる自動販売機にてギフトカードが利用
できることが好ましい。そして、貨幣とギフトカードと
を共に利用できるようにした自動販売機が考えられる
が、単に貨幣の金額値とギフトカードの価格値との合計
金額値の範囲で商品の選択を可能として貨幣とギフトカ
ードとを併用できるようにすると、商品の価格を貨幣の
金額値とギフトカードの価格値との合計値から差引いた
場合に残額がギフトカードの価格値以上であると、ギフ
トカードが返却されることになり、ギフトカードをその
まま未使用として返却すると、ギフトカードの利用促進
とならず、ギフトカードは何時までも利用できない。ま
た、ギフトカードは換金できないため、ギフトカードの
利用率が低下するおそれがある問題がある。
一方、ギフトカードにて商品の引換えができる自動販売
機としては、一回の利用が一枚のギフトカードに限られ
ると、ギフトカードを一枚毎挿入して引換えする操作が
必要となり、利用者にとっては不便であり、ギフトカー
ドの利用性が損われる問題を有している。そこで、一回
の引換え操作で複数枚のギフトカードを利用することの
できる自動販売機を開発することにより、ギフトカード
の利用促進を図ることができる。しかしながら、複数枚
のギフトカードを利用できる自動販売機でも挿入された
複数枚のギフトカードの価格値と引換えられる商品の価
格とが一致する場合は問題ないが、一枚以上のギフトカ
ードの価格値が残っている段階で商品との引換えを中止
した場合、釣銭を貨幣で返却することは換金できないギ
フトカードの性質上問題があり、また、ギフトカードと
貨幣とを併用して商品を引換える場合にも返却操作で釣
銭として残額を返却することが好ましいが、ギフトカー
ドを返却するようにするとギフトカードを使用したこと
にならず、自動販売機を利用する者にはギフトカードを
使用しにくい問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、商品と引換
えのために挿入されたギフトカードは返却指示によりギ
フトカードの金額値が一枚当りのギフトカードの価格値
と等しいかそれ以上の場合はギフトカードを返却し、未
満の場合は、投入された貨幣の残額を返却してギフトカ
ードの金額値分は返却せず、その結果、返却指示の前
に、ギフトカードの金額値分は商品選択させるようにし
て販売を促進し、できるだけギフトカードをして回収
し、釣銭不足を少なくした貨幣、ギフトカード併用式商
品自動販売機を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の貨幣、ギフトカード併用式商品自動販売機は、
商品引換えのために挿入されたギフトカードの価格値を
読取る読取り手段と、商品購入のために投入された貨幣
の金額値を記憶する貨幣メモリ、前記読取り手段で読取
ったギフトカードの価格値を金額値として記憶するギフ
トカードメモリ、両金額値の合計金額値を記憶する合計
メモリを有する記憶手段と、上記読取り手段で読取られ
たギフトカードを順次一時保留する一時保留手段と、投
入した貨幣および挿入したギフトカードの返却を指示す
ることができる返却指示手段と、商品の購入または引換
えのために選択操作される商品選択手段と、前記合計メ
モリに記憶されている合計金額値の範囲内で前記商品選
択手段による商品選択操作で選択された商品を引換え可
能とするとともに引換え商品の金額値をギフトカードメ
モリまたは貨幣メモリから減算し、その減算はギフトカ
ードメモリから優先的に行ってなり、さらに合計メモリ
の金額値も引換え商品の金額値を減算した金額値とし、
前記返却指示手段による返却指示がなされるとギフトカ
ードメモリに記憶されている金額値が挿入された一枚当
りのギフトカードの価格値と等しいかそれ以上の場合に
はギフトカードメモリの金額値とギフトカードの価格値
の商の枚数のギフトカードを前記一時保留手段から返却
し、前記ギフトカードメモリの金額値がギフトカードの
価格値未満の場合には上記貨幣メモリに記憶されている
貨幣の金額値を貨幣で返却する制御手段とを具備したも
のである。
(作用) 本発明の貨幣、ギフトカード併用式商品自動販売機は、
商品引換えのために挿入されたギフトカードの価格値が
読取り手段にて読取られ、ギフトカードの価格値として
ギフトカードメモリにギフトカードの金額値として記憶
され、商品購入のために貨幣が投入されると、投入され
た貨幣の金額値が貨幣メモリに貨幣の金額値が記憶さ
れ、さらに、合計メモリにギフトカードの金額値と貨幣
の金額値との合計金額値が合計メモリに記憶される。そ
して、上記読取り手段で読取られたギフトカードは順次
一時保留手段にて一時保留される。そして、商品選択手
段による商品選択操作で、ギフトカードメモリから引換
え商品の金額値を優先的に減算し、ギフトカードメモリ
の金額値が不足する場合には、さらに貨幣メモリから不
足する金額を減算し、また合計メモリから引換え商品の
金額値を減算する。そして、返却指示手段の返却指示に
より投入した貨幣および挿入したギフトカードの返却が
指示され、この返却指示手段による返却指示により制御
手段は上記ギフトカードメモリに記憶されているギフト
カードの金額値が挿入されたギフトカードの価格値と等
しいかそれ以上の場合には、ギフトカードメモリの金額
値とギフトカードの価格値の商の枚数のギフトカードを
一時保留手段で保留されているギフトカードから返却
し、また、ギフトカードメモリに記憶されている金額値
が一枚のギフトカードの価格値未満の場合には貨幣メモ
リに記憶されている貨幣の金額値を貨幣で返却するよう
にして、特に、貨幣とギフトカードとが併用されたとき
には、商品の引換えによる複数枚のギフトカードの価格
値の残額がギフトカードの価格値以上であるときには、
返却指示によりギフトカードの返却と投入された貨幣の
返却を行ない、また、一枚のギフトカードの価格値未満
の場合には投入された貨幣に対する残額のみの返却を行
なう。
(実施例) 本発明の一実施例の構成を図面について説明する。
第1図に示す販売機本体10は、ギフトカードまたは貨幣
で商品の引換えまたは購入ができるようになっており、
さらに、煙草などの商品の他テレホンカード、ビール、
ジュースなどの異種の商品を販売可能となっており、こ
の販売機本体10は、制御手段11を有し、この制御手段11
によって制御されまたは制御するギフトカード読取り手
段12、貨幣識別手段13、操作手段14、貨幣投出手段15、
商品投出手段16、表示手段17、記憶手段18、管理操作手
段19、ICカード記録手段20およびギフトカード一時保留
手段21を有している。
前記ギフトカード読取り手段12は利用者によって商品引
換えのために挿入されたギフトカードに磁気などにより
記憶されている価格値、ギフトカード固有のコードなど
を読取るようになっている。なお、偽造ギフトカードな
ど不適性ギフトカードが挿入された場合には当然そのギ
フトカードを返却する。また、このギフトカード読取り
手段12にて読取られたギフトカードはギフトカード一時
保留手段21にて順次重積して一時保留し返却が必要な時
には一枚ずつ返却する。さらに、このギフトカード一時
保留手段21に保留されていたギフトカードは販売終了後
返却の必要がないときには一括して回収される。
また、前記貨幣識別手段13は利用者が商品購入のために
投入した硬貨または紙幣を識別して真偽、金種などを判
別し真正であると金種信号を制御手段11に出力し、不適
性貨幣であると投入された貨幣を返却する。
前記操作手段14は第2図に示すように、少なくとも商品
の購入または引換えのために選択操作する商品選択手段
としての商品選択釦22群、返却指示手段となる返却釦23
を有し、この返却釦23は投入した貨幣の返却またはギフ
トカードを挿入した後に購入を中止した場合に返却指示
操作することができる。
前記貨幣投出手段15は、投入されて一時保留されている
貨幣または販売機本体10内に貯留されている貨幣を釣銭
として放出する。また、前記商品投出手段16は前記操作
手段14の商品選択釦22にて選択された商品を投出する。
前記表示手段17は利用者が投入した貨幣の金額値を表示
しまたはギフトカードに記憶されている価格値を金額値
として表示しあるいは各種ガイダンス表示および警報表
示を行なう。
また、前記記憶手段18は第6図に示すように、前記貨幣
識別手段13からの金種信号により商品購入のために投入
された貨幣の金額値を記憶する貨幣メモリ(KHK)と、
前記読取り手段12で読取ったギフトカードの価格値を金
額値として記憶するギフトカードメモリ(SHK)と、こ
のギフトカードメモリ(SHK)に記憶されている金額値
と貨幣メモリ(KHK)に記憶されている貨幣の金額値と
の合計値を記憶する合計メモリ(TTL)と、さらに、ギ
フトカードにて販売が認められる商品を記憶する商品指
定メモリ(HKS)とを有し、この商品指定メモリ(HKS)
は、例えば煙草、テレフォンカード、ビール、ジュース
などに対応するメモリ(HKS1)(HKS2)(HKS3)(HKS
4)(HKS5)を有し、かつ貨幣またはギフトカードにて
販売された販売データを一時的に記憶し、また、各商品
の価格値および収納されている商品コードを記憶するよ
うになっており、さらに、各種販売制御するためのプロ
グラムまたは各種制御に必要なデータ、フラグなどを記
憶している。また、前記管理操作手段19は販売機本体10
の管理者が操作するもので、販売機本体10の内部または
裏側に設けられ、販売機本体10の商品収納部の各商品収
納コラム別の商品コードまたは単価を記憶させたり、販
売機本体10での売上げ高または商品別販売個数を表示
し、さらに、ジャーナルに印字させたり、各種モードキ
ー、テンキー表示部、プリンターなどが設けられてい
る。
前記ICカード記録手段20は販売機本体10内に設けられ、
通常ICカードが装填されており、このICカードの記憶部
に前記記憶手段18に一時的に記憶された引換え、販売情
報を記憶させる。なお、このICカードの記憶部には予め
日、時、情報が記憶されている。ICカードはROM、RAM、
CPUなどが内蔵され、ROMに販売データを記憶するととも
に外部からの読み出し命令により販売データをICカード
の外部に出力するプログラムが記憶されている。また、
RAMは販売データ、ICカードのIDコード、管理者コー
ド、販売機が設置されている店、あるいは販売機固有の
コード、日時、情報が記憶される。さらに、前記CPUはI
Cカードでの各種演算制御をROMのプログラムに従って実
行する。また、このICカードはこのICカードへの各種デ
ータの入出力用の端子を有し、電源は、販売機本体10
側、ICカード精算装置側から供給されてもよく、また、
このICカード自体に電池を内蔵または併用するようにす
ることもできる。
また、前記制御手段11は前記返却指示手段の返却釦23の
操作による返却指示により前記記憶手段18のギフトカー
ドメモリ(SHK)で記憶されている金額値が挿入された
ギフトカードの価格値と等しいかそれ以上の場合には上
記一時保留手段21で保留されているギフトカードのうち
ギフトカードメモリ(SHK)の金額値とギフトカードの
価格値の商の枚数のみを返却し、また、ギフトカードメ
モリ(SHK)の金額値と返却カード金額値(返却カード
枚数とギフトカード価格値の積)との差額金額は徴収さ
れ返却されない。さらに、ギフトカードメモリ(SHK)
の価格値以下の場合には上記記憶手段18の貨幣メモリ
(KHK)にて記憶されている金額値を貨幣で返却制御
し、ギフトカードメモリの記憶金額分は徴収され返却さ
れない。また、前記記憶手段18にて記憶されている貨幣
の金額値とギフトカードの金額値との合計値の範囲内で
前記商品選択手段としての商品選択釦22での商品選択を
有効にするとともに選択された商品の金額値を上記ギフ
トカードメモリ(SHK)で記憶されている金額値から優
先して減算制御し、さらに、前記記憶手段18の貨幣メモ
リ(KHK)にて記憶されている投入貨幣の金額値とギフ
トカードの価格値との合計値の範囲内であってかつこの
記憶手段18によってギフトカードにて販売が許容される
商品として記憶されている商品について上記商品選択手
段の商品選択釦22による選択操作があれば販売を可能と
して制御する。
さらに、この販売機本体10には前記操作手段14のギフト
カード挿入口24が設けられ、また硬貨投入口25と紙幣挿
入口26とが設けられ、この硬貨投入口25と紙幣挿入口26
から挿入された貨幣は前記貨幣識別手段13にて判別され
る。また、前記操作手段14の上方には商品陳列部27が前
記商品選択釦22に対応して設けられ、下部には前記商品
投出手段16にて投出された商品の受取口28と前記貨幣投
出手段15にて投出された貨幣の受取口29が形成されてい
る。
次にこの実施例の作用を第3図について説明する。
販売機本体10のギフトカード挿入口24にギフトカードを
挿入すると、ギフトカード挿入口24にギフトカードが挿
入されたことが判別される(ステップ1)。挿入された
ギフトカードは読取り手段12にてギフトカードに記録さ
れている価格値、ギフトカード固有のコードなどを読取
る(ステップ2)。そして、挿入されたギフトカードは
読取り手段12にて真偽がチェックされてギフトカードの
真偽を判別する(ステップ3)。ギフトカードが真正の
場合は、記憶手段18のギフトカードメモリ(SHK)にそ
の価格値が金額値として記憶される(ステップ4)。そ
して、先に挿入されているギフトカードがある場合には
先に挿入され読取り手段12にて読取られた記憶されてい
るギフトカードの金額値と後から挿入されたギフトカー
ドの価格値を金額値として合計値が金額値としてギフト
カードメモリ(SHK)に記憶される。また、貨幣メモリ
(KHK)に投入した貨幣の金額値が記憶されていると、
ギフトカードメモリ(SHK)に記憶されている金額値と
貨幣メモリ(KHK)に記憶されている貨幣の金額値との
合計値が合計メモリ(TTL)に記憶される(ステップ
5)。そして、ギフトカードは一時保留手段21にて一時
保留される(ステップ6)。また、表示手段17には、ギ
フトカードメモリ(SHK)、貨幣メモリ(KHK)および合
計メモリ(TTL)の各金額値と合計金額値とが表示され
る。なお、不適正ギフトカードが挿入された場合には返
却される(ステップ7)。
また、販売機本体10の硬貨投入口25と紙幣挿入口26に貨
幣が投入されると、貨幣識別手段13にて貨幣が挿入され
たことが判別される(ステップ8)、挿入された貨幣は
貨幣識別手段13にて金種などが識別され(ステップ
9)、さらに、挿入された貨幣は貨幣識別手段13にて真
偽がチェックされて貨幣の真偽を判別する(ステップ1
0)。そして、貨幣が真正の場合は、記憶手段18に設け
らた貨幣メモリ(KHK)にその金額値が記憶される(ス
テップ11)。そして、先に挿入されている貨幣がある場
合には先に挿入され貨幣識別手段13にて識別された貨幣
の金額値と後から挿入された貨幣の金額値との合計値が
貨幣メモリ(KHK)に記憶される。また、さきに挿入さ
れたギフトカードの金額値がギフトカードメモリ(SH
K)に記憶されていると、ギフトカードメモリ(SHK)の
金額値と貨幣メモリ(KHK)の金額値の合計値が合計メ
モリ(TTL)に記憶される(ステップ12)。そして表示
手段17にはギフトカードメモリ(SHK)、貨幣メモリ(K
HK)および合計メモリ(TTL)の各金額値と合計金額値
とが表示される。そして、不適正硬貨が挿入された場合
には返却される(ステップ13)。
そして、ギフトカードまたは貨幣のいずれか一方若しく
は両方を挿入または投入したのちに、操作手段14の商品
選択手段としての商品選択釦22を操作すると、この商品
選択釦22の操作が判別され(ステップ14)、さらに、記
憶手段18の合計メモリ(TTL)に記憶された金額値が販
売機本体10に設定されている商品の最低価格と等しいか
より高額であるか低額であるかが判別される(ステップ
15)。
次いでこの実施例の作用を第4図について説明する。
制御手段11により記憶手段18の合計メモリ(TTL)に記
憶された金額値が販売機本体10に設定されている商品の
最低価格と等しいかより高額であると判別される(ステ
ップ15)と、販売機本体10のギフトカード挿入口24、硬
貨投入口25および紙幣挿入口26は閉鎖され(ステップ1
6)、制御手段11にて記憶手段18の合計メモリ(TTL)に
記憶されている金額値が選択した商品の価格と等しいか
高額か否か判別する(ステップ17)。そして、合計メモ
リ(TTL)の金額値が選択商品の価格と等しいか高額で
あると、制御手段11によりギフトカードメモリ(SHK)
の金額値が選択商品の価格と等しいかより高額であるか
否かかつギフトカードで販売可能か否か判断する(ステ
ップ18)。次いて、ギフトカードメモリ(SHK)の金額
値が選択商品の価格と等しいかより高額でありギフトカ
ードで販売可能と判断されると、さらに、制御手段11に
て記憶手段18の商品指定メモリ(HKS)に記憶されてい
るギフトカードで販売できる種類の商品か否か判断され
(ステップ19)、ギフトカードで販売可能な種類の商品
と判断されると、商品投出手段16により選択された商品
が投出される(ステップ20)。
また、制御手段11にてギフトカードメモリ(SHK)に記
憶されている金額値より選択商品の価格が高額であると
判断され(ステップ18)、貨幣メモリ(KHK)の金額値
が選択商品の価格と等しいかより高額であると判断され
る(ステップ21)と、ギフトカードで販売可能の種類か
否か判断することなく制御手段11の制御により商品投出
手段16の動作で選択商品は投出される。また、選択商品
された商品がギフトカードで販売できない商品の種類と
判断される(ステップ19)と、表示手段17に例えば「販
売できません。もう一度選択して下さい。」などのガイ
ダンス表示が行なわれる(ステップ22)。また、ギフト
カードメモリ(SHK)に記憶されている金額値より選択
商品の価格が高額であると判断され(ステップ18)。貨
幣メモリ(KHK)の金額値が選択商品の価格より低額で
あると判断される(ステップ21)と前記ガイダンス表示
が行なわれる(ステップ22)。
そして、商品の投出後、制御手段11で演算処理が行なわ
れ、記憶手段18のギフトカードメモリ(SHK)の残額が
零でないと判断される(ステップ23)と、さらに、ギフ
トカードメモリ(SHK)の金額値が選択された商品の価
格と等しいかそれより高額であるか否か判断される(ス
テップ24)。そして、ギフトカードメモリ(SHK)に記
憶されている金額値が選択された商品の価格より高額で
あると判断されると、制御手段11にて貨幣メモリ(KH
K)より優先にギフトカードメモリ(SHK)に記憶されて
いる金額値から選択された商品の価格を減算する演算が
行なわれる(ステップ25)。そして、記憶手段18の合計
メモリ(TTL)にギフトカードメモリ(SHK)の残額値と
貨幣メモリ(KHK)の残額値を加算記憶する(ステップ2
6)。
次に、記憶手段18のギフトカードメモリ(SHK)に記憶
されている金額値が零であると判断される場合(ステッ
プ23)およびギフトカードメモリ(SHK)に記憶されて
いる金額値が選択された商品の価格より低額であると判
断される場合(ステップ24)について説明するが、この
ようなケースは、前述の記憶手段18の合計メモリ(TT
L)にギフトカードメモリ(SHK)の残額値と貨幣メモリ
(KHK)の残額値を加算記憶(ステップ26)した後、後
述のステップ30、31、32から前述のステップ17、18、1
9、20、を経てステップ23、24に戻るときに生じる。
そして、記憶手段18のギフトカードメモリ(SHK)に記
憶されている金額値が零であると判断される場合(ステ
ップ23)、貨幣メモリ(KHK)には貨幣メモリ(KHK)に
記憶されている金額値から選択された商品の価格が減算
されて記憶される(ステップ29)、そして、記憶手段部
18の合計メモリ(TTL)にギフトカードメモリ(SHK)の
残額値(この場合は零)と貨幣メモリ(KHK)の残額値
を加算記憶する(ステップ26)。
また、ギフトカードメモリ(SHK)に記憶されている金
額値が選択された商品価格より低額と判断された(ステ
ップ24)場合には、一時保留手段部21にて一時保留され
ていたギフトカードは全て回収される(ステップ27)。
そして、記憶手段18のギフトカードメモリ(SHK)の記
憶値が零にされるとともに貨幣メモリ(KHK)にはその
記憶値から選択された商品価格とギフトカードメモリ
(SHK)に記憶されていた金額値との差が減算演算され
て残額が記憶される(ステップ28)。このことは、ギフ
トカードメモリ(SHK)が零にされる前に記憶されてい
た金額値が貨幣による金額値に優先して徴収されたこと
を意味する。そして、記憶手段18の合計メモリ(TTL)
にギフトカードメモリ(SHK)と貨幣メモリ(KHK)との
残額値を加算記憶する(ステップ26)。
次いで、販売機本体10に装着されているICカード記録手
段20に販売または引換えた商品の種類などの販売情報が
記録される(ステップ30)。そして、記憶手段18の合計
メモリ(TTL)に記録されている金額値が零より大きく
販売機本体10に設定されている商品の最低価格より低い
か否かが判別され(ステップ31)、合計メモリ(TTL)
に記憶されている金額値が零より大きく販売機本体10に
設定されている商品の最低価格より低い範囲内にない場
合には、さらに商品の選択操作が有るか否か判断され
(ステップ32)、さらに商品選択操作があった場合は再
び合計メモリ(TTL)の記憶値が選択商品の価格と等し
いかまたは選択商品の価格より大きいか判断される(ス
テップ17)。また、商品の選択操作がないと判断される
(ステップ32)と、さらに返却指示手段の返却釦23の操
作があるか否か判断される(ステップ33)。この返却操
作がないと判断されると再び選択操作が有るか否か判断
される(ステップ32)。この返却操作があると判断され
ると、ギフトカードメモリ(SHK)に記憶されている金
額値が一枚当りのギフトカードの価格値と等しいかそれ
より高額であるか否かが判断される(ステップ34)。ま
た、合計メモリ(TTL)に記憶されている金額値が零よ
り大きく販売機本体10に設定されている価格より低い範
囲内にあると判断される(ステップ31)と、ギフトカー
ドメモリ(SHK)に記憶されている金額値が一枚当りの
ギフトカードの価格値と等しいかそれより高額であるか
否か判断される(ステップ34)。そして、ギフトカード
メモリ(SHK)に記憶されている金額値が一枚当りのギ
フトカードの価格値と等しいかそれより高額であると判
断される(ステップ34)と、ギフトカード挿入口24のシ
ャッタが開き(ステップ35)、一時保留されているギフ
トカードのうちギフトカードメモリ(SHK)の金額値と
ギフトカードの価格値の商の枚数のギフトカードはギフ
トカード挿入口24に返却される(ステップ36)。ここ
で、ギフトカードメモリ(SHK)の金額値と返却ギフト
カードの金額値(返却カード枚数とカード価格の積)の
差額分は徴収されて返却されない)。そして、貨幣メモ
リ(KHK)に記憶されている金額値が零より多いか否か
判断される(ステップ37)。また、ギフトカードメモリ
(SHK)に記憶されている金額値がギフトカードの価格
値より低額であると判断される(ステップ34)と同様に
貨幣メモリ(KHK)に記憶されている金額値が零より多
いか否か判断される(ステップ37)。貨幣メモリ(KH
K)の金額値が零より多いと判断される(ステップ37)
とその金額の貨幣は返却される(ステップ38)。そし
て、一時保留されたギフトカードが有るか否か判断され
る(ステップ39)。そして、ギフトカードであると判断
される(ステップ39)と、一時保留されたギフトカード
が回収される(ステップ40)。また、ギフトカードが回
収され(ステップ40)、または一時保留のギフトカード
がないと判断される(ステップ39)とギフトカードメモ
リ(SHK)と貨幣メモリ(KHK)および合計メモリ(TT
L)がクリアされる(ステップ41)。そして、閉じられ
ていた硬貨投入口25と紙幣挿入口26のおよびギフトカー
ド挿入口24が解放されて(ステップ42)、販売操作は終
了する。
さらに、この実施例の作用を第5図について説明する。
制御手段11にて記憶手段18の合計メモリ(TTL)に記憶
されている金額値が選択した商品の価格より低額である
と判別される(ステップ17)と、さらに合計メモリ(TT
L)に記憶されている金額値が販売機本体10に設定され
ている商品の最低価格と等しいかそれより高額か否かが
判別される(ステップ43)。そして、合計メモリ(TT
L)に記憶されている金額値が販売機本体10に設定され
ている商品の最低価格より低額と判別される(ステップ
43)と、表示手段17にて、例えば「選択された商品は残
額内では販売できません。」のガイダンス表示を行ない
(ステップ44)、再び返却操作が行なわれたか否か判断
する(ステップ33)。また、合計メモリ(TTL)に記憶
されている金額値が販売機本体10に設定されている商品
の最低価格に等しいかそれより高額と判別される(ステ
ップ43)と、ギフトカードメモリ(SHK)に記憶されて
いる金額値が零であるか否かの判断がなされ(ステップ
45)、ギフトカードメモリ(SHK)の記憶値が零である
と判断されると、表示手段17は例えば「残額では購入で
きる商品はありませんので残額は返却します。」などの
ガイダンス表示が行なわれる(ステップ46)。そして、
再び貨幣メモリ(KHK)の記憶値が零より大きいか否か
判断される(ステップ37)。また、ギフトカードの残額
があり、ギフトカードメモリ(SHK)に記憶されている
金額値が零でないと判断がなされる(ステップ45)と、
表示手段17にて例えば「ギフトカードの残額が不足して
います。貨幣を投入して下さい。」のガイダンス表示を
行なう(ステップ47)とともに硬貨投入口25、紙幣挿入
口26のシャッタは解放される(ステップ48)。また、貨
幣が投入されたことが判断される(ステップ49)と、挿
入された貨幣は貨幣識別手段13にて金種などが識別され
(ステップ50)、さらに挿入された貨幣は貨幣識別手段
13にて真偽がチェックされて貨幣の真偽を判別する(ス
テップ51)。そして、貨幣が真正の場合は、記憶手段18
に設けらた貨幣メモリ(KHK)にその金額値が先に挿入
されている貨幣の金額値と合計されて記憶される(ステ
ップ52)。また、さきに挿入されたギフトカードの価格
値がギフトカードメモリ(SHK)に記憶されていると、
ギフトカードメモリ(SHK)の金額値と貨幣メモリ(KH
K)の金額値の合計値が合計メモリ(TTL)に記憶される
(ステップ53)。そして、再び返却操作が行なわれたか
否か判断される(ステップ33)。また、貨幣の投入がな
いと判断される(ステップ49)と、引き続き返却操作が
行なわれたか否か判断(ステップ54)し、返却操作があ
るとさらに貨幣メモリ(KHK)の金額値が零より大きい
か判断(ステップ55)し、貨幣メモリ(KHK)に記憶さ
れていた残額の貨幣を投出(ステップ56)し、貨幣は釣
銭受取口29に放出される。また、この貨幣の投出(ステ
ップ56)によりまたは貨幣メモリ(KHK)の金額値が零
と判断される(ステップ55)と、ギフトカードメモリ
(SHK)、貨幣メモリ(KHK)および合計メモリ(TTL)
はクリアされ(ステップ57)、一時保留されているギフ
トカードは回収され(ステップ58)、ギフトカード挿入
口24は解放され(ステップ59)、販売は終了する。ま
た、返却操作が判別されずに所定時間経過したことが判
別される(ステップ60)と、表示手段17が例えば「販売
を中止します。」のガイダンス表示を行なう(ステップ
61)。また、返却操作が判別されずに所定時間経過する
まで(ステップ60)、貨幣が投入されたか否かが判別さ
れ、所定時間以内に貨幣が投入されるとステップ49に戻
る。
また、第3図において、ギフトカードまたは貨幣のいず
れか一方若しくは両方が挿入または投入したのちに、操
作手段14の商品選択手段の商品選択釦22が操作されない
と判別される(ステップ14)と、さらに返却操作が行な
われたか否か判断する(ステップ62)。返却操作が行な
われないと、再びギフトカードが挿入されたか否か判断
する(ステップ1)。また、返却操作すると、再びギフ
トカードメモリ(SHK)に記憶されている金額値がギフ
トカードの価格値と等しいかそれより高額であるか否か
判断される(ステップ34)。
また、第4図に示す、ステップ19において、選択商品さ
れた商品がギフトカードで販売できない商品の種類と判
断されて(ステップ19)表示手段17にガイダンス表示が
行なわれる(ステップ22)と、再び返却操作が行なわれ
たか否か判断する(ステップ33)。
次に、販売機本体10にてギフトカードで販売された価格
の精算処理は、ICカード記録手段20にて記録部に販売情
報を記憶されたICカードを取出し、このICカードをカー
ド発行元または銀行などに設置されている精算装置にて
行なう。この精算装置はICカードに記憶されている販売
情報などを読取り、ICカードに記憶されている販売情報
に基づいて貨幣を払出す。
(発明の効果) 本発明によれば、制御手段はギフトカードメモリに記憶
されているギフトカードの金額値が挿入された一枚当り
のギフトカードの価格値と等しいかそれ以上の場合に
は、ギフトカードメモリの金額値と一枚当りのギフトカ
ードの価格値の商の枚数のギフトカードを一時保留手段
で保留されているギフトカードから返却し、また、ギフ
トカードメモリに記憶されている金額値が一枚のギフト
カードの価格値以下の場合には貨幣メモリに記憶されて
いる貨幣の金額値を貨幣で返却するようにして、特に、
貨幣とギフトカードとが併用されたときには、複数枚の
ギフトカードの価格値の残額が一枚当りのギフトカード
の価格値以上であるときには、返却指示によりギフトカ
ードの返却と投入された貨幣の返却を行ない、また、一
枚のギフトカードの価格値以下の場合には投入された貨
幣に対する残額のみを行なうことができ、したがって、
貨幣の他にギフトカードを併用して販売または引換えが
でき、商品と引換えのために挿入されたギフトカードは
商品の投出後に返却指示によりギフトカードの価格値よ
り多い釣銭の場合はギフトカードを返却し、額面以下の
場合は、返却せずにできるだけギフトカードの金額値分
は商品選択させるようにして販売を促進し、できるだけ
ギフトカードをして回収し、釣銭不足を少なくできるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の貨幣、ギフトカード併用式商品自動販
売機の一実施例を示すブロック図、第2図は同上販売機
の斜視図、第3図乃至第5図は同上販売機のフローチャ
ート図、第6図は同上記憶手段のメモリマップ図であ
る。 11……制御手段、12……読取り手段、18……記憶手段、
21……一時保留手段、22……商品選択手段の商品選択
釦、23……返却指示手段としの返却釦、KHK……貨幣メ
モリ、SHK……ギフトカードメモリ、TTL……合計メモ
リ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 利之 兵庫県姫路市下手野35番地 グローリー工 業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−101890(JP,A) 特開 昭50−41599(JP,A) 特開 昭60−81693(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品引換えのために挿入されたギフトカー
    ドの価格値を読取る読取り手段と、 商品購入のために投入された貨幣の金額値を記憶する貨
    幣メモリ、前記読取り手段で読取ったギフトカードの価
    格値を金額値として記憶するギフトカードメモリ、両金
    額値の合計金額値を記憶する合計メモリを有する記憶手
    段と、 上記読取り手段で読取られたギフトカードを順次一時保
    留する一時保留手段と、 投入した貨幣および挿入したギフトカードの返却を指示
    することができる返却指示手段と、 商品の購入または引換えのために選択操作される商品選
    択手段と、 前記合計メモリに記憶されている合計金額値の範囲内で
    前記商品選択手段による商品選択操作で選択された商品
    を引換え可能とするとともに引換え商品の金額値をギフ
    トカードメモリまたは貨幣メモリから減算し、その減算
    はギフトカードメモリから優先的に行ってなり、さらに
    合計メモリの金額値も引換え商品の金額値を減算した金
    額値とし、前記返却指示手段による返却指示がなされる
    とギフトカードメモリに記憶されている金額値が挿入さ
    れた一枚当りのギフトカードの価格値と等しいかそれ以
    上の場合にはギフトカードメモリの金額値とギフトカー
    ドの価格値の商の枚数のギフトカードを前記一時保留手
    段から返却し、前記ギフトカードメモリの金額値がギフ
    トカードの価格値未満の場合には上記貨幣メモリに記憶
    されている貨幣の金額値を貨幣で返却する制御手段とを
    具備したことを特徴とする貨幣、ギフトカード併用式商
    品自動販売機。
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JPS6081693A (ja) * 1983-10-11 1985-05-09 松下電器産業株式会社 紙幣識別装置の返金払い出し装置
JPS61101890A (ja) * 1984-10-24 1986-05-20 株式会社日本コンラックス ギフト券による販売を可能にした自動販売機

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