JPH0773908B2 - 輪転印刷機 - Google Patents
輪転印刷機Info
- Publication number
- JPH0773908B2 JPH0773908B2 JP3175921A JP17592191A JPH0773908B2 JP H0773908 B2 JPH0773908 B2 JP H0773908B2 JP 3175921 A JP3175921 A JP 3175921A JP 17592191 A JP17592191 A JP 17592191A JP H0773908 B2 JPH0773908 B2 JP H0773908B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- work
- work floor
- rotary printing
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/0024—Frames
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の印刷手段が高
さ方向に積み重ねられた輪転印刷機に関する。
さ方向に積み重ねられた輪転印刷機に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば新聞印刷の多色化が進められるよ
うになって、限られた設備設置面積を有効に利用して多
頁多色で、且つ大量の印刷を実施したいとう技術的要請
が大きくなり、それに対して輪転印刷機は複数の印刷手
段が高さ方向に積み重ねられた形式がとられている。
うになって、限られた設備設置面積を有効に利用して多
頁多色で、且つ大量の印刷を実施したいとう技術的要請
が大きくなり、それに対して輪転印刷機は複数の印刷手
段が高さ方向に積み重ねられた形式がとられている。
【０００３】従来の技術におけるそのような形式の輪転
印刷機には、図２及び図３に示すようなものがある。そ
れは、少なくともインキ供給手段ISを有する版胴PCとブ
ランケット胴BCとの組合せが２組、夫々のブランケット
胴BCが圧接可能に左右に配設された印刷手段Ｐが４基重
ねられて設置されている。そして、４基の印刷手段Ｐの
圧接した２つのブランケット胴BC，BC間にウエブ料紙Ｗ
を走行させて、１乃至４の色を使用して印刷するのであ
る。（例えば、INCA−FIEJ Research Association発行
のIFRANewspaper Techniques English Edition の1987
November ７１頁、同誌1988April ６４頁乃至７３頁、
及び同誌1989April ６９頁 Fig３等参照）
印刷機には、図２及び図３に示すようなものがある。そ
れは、少なくともインキ供給手段ISを有する版胴PCとブ
ランケット胴BCとの組合せが２組、夫々のブランケット
胴BCが圧接可能に左右に配設された印刷手段Ｐが４基重
ねられて設置されている。そして、４基の印刷手段Ｐの
圧接した２つのブランケット胴BC，BC間にウエブ料紙Ｗ
を走行させて、１乃至４の色を使用して印刷するのであ
る。（例えば、INCA−FIEJ Research Association発行
のIFRANewspaper Techniques English Edition の1987
November ７１頁、同誌1988April ６４頁乃至７３頁、
及び同誌1989April ６９頁 Fig３等参照）
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の技術にお
ける重層印刷手段の輪転印刷機では、各印刷手段に対す
る諸作業を同一高さの作業床によって行うことが殆ど不
可能である。例えば、図３に示されているように、作業
床は、一部が跳上げ式になって複数レベルに設けられ、
それらの作業床を接続する階段等も設置されて、全体構
造が複雑である。
ける重層印刷手段の輪転印刷機では、各印刷手段に対す
る諸作業を同一高さの作業床によって行うことが殆ど不
可能である。例えば、図３に示されているように、作業
床は、一部が跳上げ式になって複数レベルに設けられ、
それらの作業床を接続する階段等も設置されて、全体構
造が複雑である。
【０００５】又、作業者は、各作業床間を往復しての作
業が余儀なくされ、その肉体的・精神的な負担も少なく
ない。この発明は、輪転印刷機における作業床の構造を
極めて単純なものにすると共に、各作業床間を往復する
ことに伴う作業者の負担を軽減することを目的とするも
のである。
業が余儀なくされ、その肉体的・精神的な負担も少なく
ない。この発明は、輪転印刷機における作業床の構造を
極めて単純なものにすると共に、各作業床間を往復する
ことに伴う作業者の負担を軽減することを目的とするも
のである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、積み重ねら
れた複数段の印刷手段、複数段の印刷手段間において適
宜の高さに昇降自在に設けられた作業床、作業床の下側
に設置されている作業床昇降用の作業床昇降手段、上昇
したときの作業床の下側空間を遮蔽するように作業床の
少なくとも三方に取り付けられ、作業床の昇降に伴い伸
縮自在である遮蔽カーテン、及び作業床の少なくとも三
方を囲い、作業床昇降手段の操作盤が設けられている安
全柵から構成されている。
れた複数段の印刷手段、複数段の印刷手段間において適
宜の高さに昇降自在に設けられた作業床、作業床の下側
に設置されている作業床昇降用の作業床昇降手段、上昇
したときの作業床の下側空間を遮蔽するように作業床の
少なくとも三方に取り付けられ、作業床の昇降に伴い伸
縮自在である遮蔽カーテン、及び作業床の少なくとも三
方を囲い、作業床昇降手段の操作盤が設けられている安
全柵から構成されている。
【０００７】
【作用】上記の輪転印刷機において、作業者が各印刷手
段に対する諸作業を行う際、作業対象の印刷手段が標準
フロアーの高さの作業床で作業し難い上方位置のもので
ある場合、作業者は、作業床に乗り、操作盤を操作して
作業床昇降手段を作動させ、作業床を所定又は適宜の位
置に上昇させて停止し、その位置で安定した体勢で中間
階の印刷手段に対する諸作業を行う。作業後は、再び作
業床昇降手段を作動させ、作業床を標準フロアーの高さ
に下降させる。その作業床の昇降に際して、遮蔽カーテ
ンは伸縮して作業床の下側空間を遮蔽し、昇降移動中又
は上昇位置で停止中に作業者が過って作業床の下側に立
ち入る危険が防止される。又、少なくとも三方を囲む作
業床の柵により昇降移動中又は上昇位置での作業者の転
落事故は防止される。
段に対する諸作業を行う際、作業対象の印刷手段が標準
フロアーの高さの作業床で作業し難い上方位置のもので
ある場合、作業者は、作業床に乗り、操作盤を操作して
作業床昇降手段を作動させ、作業床を所定又は適宜の位
置に上昇させて停止し、その位置で安定した体勢で中間
階の印刷手段に対する諸作業を行う。作業後は、再び作
業床昇降手段を作動させ、作業床を標準フロアーの高さ
に下降させる。その作業床の昇降に際して、遮蔽カーテ
ンは伸縮して作業床の下側空間を遮蔽し、昇降移動中又
は上昇位置で停止中に作業者が過って作業床の下側に立
ち入る危険が防止される。又、少なくとも三方を囲む作
業床の柵により昇降移動中又は上昇位置での作業者の転
落事故は防止される。
【０００８】
【実施例】この発明の実施例における輪転印刷機を図１
に従って説明する。輪転印刷機においては、印刷手段Ｐ
が４段に積み重ねられており、各印刷手段Ｐは、インキ
供給手段ISを有する版胴PCとブランケット胴BCとの組合
せが２組、夫々のブランケット胴BCが圧接可能に左右に
配設されている。そして、４段に積み重ねられた印刷手
段Ｐを通して圧接された２つのブランケット胴BC，BC間
にウエブ料紙Ｗを走行させて、１乃至４の色を使用して
印刷するのである。
に従って説明する。輪転印刷機においては、印刷手段Ｐ
が４段に積み重ねられており、各印刷手段Ｐは、インキ
供給手段ISを有する版胴PCとブランケット胴BCとの組合
せが２組、夫々のブランケット胴BCが圧接可能に左右に
配設されている。そして、４段に積み重ねられた印刷手
段Ｐを通して圧接された２つのブランケット胴BC，BC間
にウエブ料紙Ｗを走行させて、１乃至４の色を使用して
印刷するのである。
【０００９】４段に積み重ねられた印刷手段Ｐは、下方
標準フロアーＦ1 から上方標準フロアーＦ2 を突き抜い
て設置されている。図示の例では、下方標準フロアーＦ
1 は、第１段の印刷手段Ｐの設置面であり、上方標準フ
ロアーＦ2 は第３段の印刷手段Ｐの設置面である。
標準フロアーＦ1 から上方標準フロアーＦ2 を突き抜い
て設置されている。図示の例では、下方標準フロアーＦ
1 は、第１段の印刷手段Ｐの設置面であり、上方標準フ
ロアーＦ2 は第３段の印刷手段Ｐの設置面である。
【００１０】下方標準フロアーＦ1 （上方標準フロアー
Ｆ2 ）には、版胴PCの軸線と平行に延びる作業床１が印
刷手段Ｐを挟んで両外側に設けられていると共に、作業
床１を下側から支承して昇降移動するための作業床昇降
手段２が設けられている。
Ｆ2 ）には、版胴PCの軸線と平行に延びる作業床１が印
刷手段Ｐを挟んで両外側に設けられていると共に、作業
床１を下側から支承して昇降移動するための作業床昇降
手段２が設けられている。
【００１１】作業床昇降手段２は、適宜の平行クランク
機構２a とこれを起伏変位する流体圧の駆動手段２b と
を具備すると共に、上昇する作業床１の下面と下方標準
フロアーＦ1 （上方標準フロアーＦ2 ）との間に形成さ
れる空間の四方又は印刷手段Ｐと対向する一方を除く三
方を遮蔽するロールカーテン２d を具備する。図１にお
いては、三方遮蔽のロールカーテン２d が例示されてい
る。そして、ロールカーテン２d は、下端が下方標準フ
ロアーＦ1 （上方標準フロアーＦ2 ）に固着され、上端
側が作業床１の下面に取付けられた自動巻取収納部２c
に巻取られるようになっている。
機構２a とこれを起伏変位する流体圧の駆動手段２b と
を具備すると共に、上昇する作業床１の下面と下方標準
フロアーＦ1 （上方標準フロアーＦ2 ）との間に形成さ
れる空間の四方又は印刷手段Ｐと対向する一方を除く三
方を遮蔽するロールカーテン２d を具備する。図１にお
いては、三方遮蔽のロールカーテン２d が例示されてい
る。そして、ロールカーテン２d は、下端が下方標準フ
ロアーＦ1 （上方標準フロアーＦ2 ）に固着され、上端
側が作業床１の下面に取付けられた自動巻取収納部２c
に巻取られるようになっている。
【００１２】又、作業床１上には、四方又は印刷手段Ｐ
と対向する一方を除く三方に、作業者の転落を防止する
柵１a が設けられ、柵１a は、作業者が作業床１内に対
して出入するための扉１b を少なくとも１つ具備し、扉
１b は、閉鎖状態でロックできる落し込みロック手段１
c を具備している。更に柵１a には、作業床１を昇降す
るべく駆動手段２b を操作する操作部２e が少なくとも
１つ設けられている。
と対向する一方を除く三方に、作業者の転落を防止する
柵１a が設けられ、柵１a は、作業者が作業床１内に対
して出入するための扉１b を少なくとも１つ具備し、扉
１b は、閉鎖状態でロックできる落し込みロック手段１
c を具備している。更に柵１a には、作業床１を昇降す
るべく駆動手段２b を操作する操作部２e が少なくとも
１つ設けられている。
【００１３】上記の輪転印刷機において、作業者が各印
刷手段に対する諸作業を行う際、作業者は、下方標準フ
ロアーＦ1 （上方標準フロアーＦ2 ）において扉１b を
開けて柵１a に包囲された作業床１に入り扉１b を閉
じ、落し込みロック手段１c により扉１b をロックす
る。
刷手段に対する諸作業を行う際、作業者は、下方標準フ
ロアーＦ1 （上方標準フロアーＦ2 ）において扉１b を
開けて柵１a に包囲された作業床１に入り扉１b を閉
じ、落し込みロック手段１c により扉１b をロックす
る。
【００１４】第１段及び第３段の印刷手段Ｐに対する作
業の場合は、そのままで作業を行うのであるが、第２段
及び第４段の印刷手段Ｐに対する作業の場合は、操作部
２eを操作して駆動手段２b を作動させ、伸長する平行
クランク機構２a により作業床１を所定又は適宜の位置
に上昇させて停止し、その位置で安定した体勢で第２段
及び第４段の印刷手段Ｐに対する諸作業を行う。作業後
は、再び操作部２e を操作して駆動手段２b を作動さ
せ、畳縮する平行クランク機構２a により作業床１を下
方標準フロアーＦ1 （上方標準フロアーＦ2 ）に下降さ
せ、作業者は、落し込みロック手段１c を解放し、扉１
b を開いて下方標準フロアーＦ1 （上方標準フロアーＦ
2 ）上に出る。
業の場合は、そのままで作業を行うのであるが、第２段
及び第４段の印刷手段Ｐに対する作業の場合は、操作部
２eを操作して駆動手段２b を作動させ、伸長する平行
クランク機構２a により作業床１を所定又は適宜の位置
に上昇させて停止し、その位置で安定した体勢で第２段
及び第４段の印刷手段Ｐに対する諸作業を行う。作業後
は、再び操作部２e を操作して駆動手段２b を作動さ
せ、畳縮する平行クランク機構２a により作業床１を下
方標準フロアーＦ1 （上方標準フロアーＦ2 ）に下降さ
せ、作業者は、落し込みロック手段１c を解放し、扉１
b を開いて下方標準フロアーＦ1 （上方標準フロアーＦ
2 ）上に出る。
【００１５】又、作業床１の上昇に伴って、ロールカー
テン２d が自動巻取収納部２c から引き出され、作業床
１の下側の少なくとも三方がロールカーテン２d によっ
て遮蔽されるので、昇降移動中又は上昇位置で停止中に
作業者が過って作業床１の下側に立ち入る危険を防止で
きる。
テン２d が自動巻取収納部２c から引き出され、作業床
１の下側の少なくとも三方がロールカーテン２d によっ
て遮蔽されるので、昇降移動中又は上昇位置で停止中に
作業者が過って作業床１の下側に立ち入る危険を防止で
きる。
【００１６】少なくとも三方を囲む作業床１の柵１a 及
び落し込みロック手段１c により閉鎖状態が保持される
扉１b により昇降移動中又は上昇位置での作業者の転落
事故は防止される。
び落し込みロック手段１c により閉鎖状態が保持される
扉１b により昇降移動中又は上昇位置での作業者の転落
事故は防止される。
【００１７】上記の実施例においては、平行クランク機
構２a を起伏変位する駆動手段に流体圧の駆動手段２b
が用いられているが、電動機等の他の駆動手段が用いら
れてもよい。又、落し込みロック手段１c が完全なロッ
ク状態にないとき及びロールカーテン２d に異常がある
とき等には、作業床昇降段２を非作動状態にロックする
ような適宜の安全手段が設けられていてもよい。
構２a を起伏変位する駆動手段に流体圧の駆動手段２b
が用いられているが、電動機等の他の駆動手段が用いら
れてもよい。又、落し込みロック手段１c が完全なロッ
ク状態にないとき及びロールカーテン２d に異常がある
とき等には、作業床昇降段２を非作動状態にロックする
ような適宜の安全手段が設けられていてもよい。
【００１８】更に、下方の標準フロアーにのみ昇降する
作業床を設け、他の標準フロアーを作業床が通り抜け可
能であるように設け、又は他の標準フロアーを設けない
で、前記作業床によって全ての印刷手段Ｐに対応するよ
うに構成されていてもよい。
作業床を設け、他の標準フロアーを作業床が通り抜け可
能であるように設け、又は他の標準フロアーを設けない
で、前記作業床によって全ての印刷手段Ｐに対応するよ
うに構成されていてもよい。
【００１９】
【発明の効果】この発明によれば、多段積み重ね印刷手
段の輪転印刷機において、作業者が乗った状態の作業床
が昇降移動して所定又は適宜の位置に停止されるように
なっているので、次のような効果が奏せられる。
段の輪転印刷機において、作業者が乗った状態の作業床
が昇降移動して所定又は適宜の位置に停止されるように
なっているので、次のような効果が奏せられる。
【００２０】 （１）多くのレベルの作業床の設置が必要でなく、作業
床の構成が単純化されると共に、作業空間がすっきりす
る。 （２）作業者の作業床間の往復の必要が皆無又は著しく
少なくなり、作業者の肉体的・精神的負担が軽減され
る。 （３）作業床が最も作業し易い位置に設定され得るの
で、無理な体勢での作業が排除され、作業能率の向上及
び作業安全の確保が図られる。 （４）安全柵により昇降する作業床での作動を行う作業
者の精神的・肉体的の安全が確保され、遮蔽カーテンに
より昇降する作業床の下に不用意に入る危険も防止され
る。 （５）安全柵により設けられた操作盤により作業床の昇
降操作を容易に行い得る。 （６）作業床の昇降に伴う伸縮により、遮蔽カーテンは
構造上スペースをとらず、作業上、邪魔にならない。
床の構成が単純化されると共に、作業空間がすっきりす
る。 （２）作業者の作業床間の往復の必要が皆無又は著しく
少なくなり、作業者の肉体的・精神的負担が軽減され
る。 （３）作業床が最も作業し易い位置に設定され得るの
で、無理な体勢での作業が排除され、作業能率の向上及
び作業安全の確保が図られる。 （４）安全柵により昇降する作業床での作動を行う作業
者の精神的・肉体的の安全が確保され、遮蔽カーテンに
より昇降する作業床の下に不用意に入る危険も防止され
る。 （５）安全柵により設けられた操作盤により作業床の昇
降操作を容易に行い得る。 （６）作業床の昇降に伴う伸縮により、遮蔽カーテンは
構造上スペースをとらず、作業上、邪魔にならない。
【図１】この発明の実施例における輪転印刷機の概略構
成図である。
成図である。
【図２】従来の技術における輪転印刷機の概略構成図で
ある。
ある。
【図３】従来の技術における輪転印刷機の概略構成図で
ある。
ある。
１ 作業床 ２ 作業床昇降手段 ２b 駆動手段 ２d ロールカーテン Ｆ1 下方標準フロアー Ｆ2 上方標準フロアー Ｐ 印刷手段
Claims (3)
- 【請求項１】 積み重ねられた複数段の印刷手段、複数
段の印刷手段間において適宜の高さに昇降自在に設けら
れた作業床、作業床の下側に設置されている作業床昇降
用の作業床昇降手段、上昇したときの作業床の下側空間
を遮蔽するように作業床の少なくとも三方に取り付けら
れた遮蔽カーテン、及び作業床の少なくとも三方を囲う
安全柵から構成された輪転印刷機。 - 【請求項２】 安全柵には作業床昇降手段の操作盤が設
けられている請求項１に記載の輪転印刷機。 - 【請求項３】 遮蔽カーテンは作業床の昇降に伴い伸縮
自在である請求項１又は請求項２に記載の輪転印刷機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3175921A JPH0773908B2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 輪転印刷機 |
| US07/875,638 US5209159A (en) | 1991-06-21 | 1992-04-28 | Printing press |
| DE4219705A DE4219705C2 (de) | 1991-06-21 | 1992-06-16 | Rotationsdruckmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3175921A JPH0773908B2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 輪転印刷機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04371835A JPH04371835A (ja) | 1992-12-24 |
| JPH0773908B2 true JPH0773908B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=16004581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3175921A Expired - Lifetime JPH0773908B2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 輪転印刷機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5209159A (ja) |
| JP (1) | JPH0773908B2 (ja) |
| DE (1) | DE4219705C2 (ja) |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4327278C5 (de) * | 1993-08-13 | 2005-09-22 | Maschinenfabrik Wifag | Traggestell für eine Rollenrotationsdruckmaschine |
| DE4408025A1 (de) * | 1994-03-10 | 1995-09-14 | Koenig & Bauer Ag | Druckwerk für eine Mehrfarbenrollenrotationsdruckmaschine |
| DE29507291U1 (de) * | 1995-05-04 | 1995-06-22 | MAN Roland Druckmaschinen AG, 63075 Offenbach | Bedienfläche für eine Druckeinheit |
| US6186064B1 (en) | 1998-05-22 | 2001-02-13 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Web fed rotary printing press with movable printing units |
| JP4548899B2 (ja) * | 2000-05-09 | 2010-09-22 | 株式会社ミヤコシ | 印刷機用ステップ及びこれを用いたタワー型印刷機 |
| JP2002120349A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-04-23 | Komori Corp | 印刷機のリフタ装置 |
| EP1371485A3 (de) | 2001-04-09 | 2006-03-29 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Druckwerk einer Druckmaschine mit einem linear bewegbaren Übertragungszylinder |
| US6705219B2 (en) * | 2001-09-06 | 2004-03-16 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Rotary offset printing unit with rubber blanket belt and offset printing method |
| JP4827216B2 (ja) * | 2001-09-25 | 2011-11-30 | 株式会社ミヤコシ | タワー型オフセット輪転機 |
| US6868781B2 (en) * | 2002-03-04 | 2005-03-22 | Joseph G. Dagher | Color printing press |
| DE10311284B4 (de) * | 2003-03-14 | 2005-11-24 | Koenig & Bauer Ag | Druckmaschine mit zumindest zwei Druckwerken |
| JP4981363B2 (ja) | 2006-06-05 | 2012-07-18 | 株式会社小森コーポレーション | 印刷状態自動切替装置および方法 |
| US8161874B2 (en) * | 2007-06-28 | 2012-04-24 | Goss International Americas, Inc. | Variable cutoff printing unit with belt blanket and method of printing |
| US8141489B2 (en) * | 2007-06-28 | 2012-03-27 | Goss International Americas, Inc. | Variable cutoff printing unit and method of printing |
| DE102007000604B4 (de) * | 2007-09-27 | 2014-05-08 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Druckturm |
| DE102009008782A1 (de) * | 2008-03-18 | 2009-09-24 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Druckmaschine |
| DE102009002871B4 (de) * | 2009-05-06 | 2011-05-12 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Hebeeinrichtung einer Druckmaschine und ein Verfahren zur Veränderung einer Breite einer Hebeeinrichtung |
| DE102010002612B4 (de) | 2010-03-05 | 2017-06-01 | Koenig & Bauer Ag | Druckturm einer Druckmaschine und ein Verfahren zum Teilen eines Druckturms |
| DE102010002616B4 (de) | 2010-03-05 | 2020-01-09 | Koenig & Bauer Ag | Druckmaschine mit zumindest zwei in einer Richtung nebeneinander angeordneten Drucktürmen und ein Verfahren zum Bedrucken mehrerer Bedruckstoffbahnen |
| DE102010002611B4 (de) | 2010-03-05 | 2017-10-19 | Koenig & Bauer Ag | Druckturm einer Druckmaschine |
| DE102010002615B4 (de) | 2010-03-05 | 2020-01-09 | Koenig & Bauer Ag | Druckturm einer Druckmaschine und ein Verfahren zum Transport zumindest eines Bedruckstoffs durch einen in zumindest zwei Seitengestelle teilbaren Druckturm einer Druckmaschine |
| DE102010002613A1 (de) | 2010-03-05 | 2011-09-08 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Druckturm einer Druckmaschine und ein Verfahren zur Bereitstellung einer Standfläche eines Druckturms einer Druckmaschine |
| EP2683554B1 (en) * | 2011-03-11 | 2019-08-28 | HP Indigo B.V. | Convertible buffers for web presses |
| FR2989925B1 (fr) * | 2012-04-27 | 2015-01-16 | Goss Int Corp | Presse rotative comprenant au moins deux tours d'impression et un elevateur |
| EP3434410A1 (en) * | 2017-07-27 | 2019-01-30 | Comexi Group Industries, S.A.U | Continuous web laser treatment module with two flat path treatment portions |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE197803C (ja) * | ||||
| SE401476B (sv) * | 1976-09-20 | 1978-05-16 | Wifag Maschf | Styrning for pappersbana till rotationstryckmaskiner |
| DE3034670C2 (de) * | 1980-09-13 | 1983-02-24 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Papierführung für eine Rollen-Rotationsdruckmaschine |
| DE3045051A1 (de) * | 1980-11-29 | 1982-06-09 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Druckwerk fuer eine rollen-rotationsdruckmaschine |
| DE3104562A1 (de) * | 1981-02-10 | 1982-09-02 | Koenig & Bauer AG, 8700 Würzburg | "vorrichtung zum fuehren einer papierbahn in einer druckeinheit einer rollenrotationsdruckmaschine" |
| JP2567038B2 (ja) * | 1988-06-09 | 1996-12-25 | 株式会社小森コーポレーション | 自動昇降台が設置された印刷機 |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP3175921A patent/JPH0773908B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-04-28 US US07/875,638 patent/US5209159A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-16 DE DE4219705A patent/DE4219705C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4219705C2 (de) | 1996-03-21 |
| DE4219705A1 (de) | 1992-12-24 |
| JPH04371835A (ja) | 1992-12-24 |
| US5209159A (en) | 1993-05-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0773908B2 (ja) | 輪転印刷機 | |
| JP2764891B2 (ja) | 揚重装置及び、該装置を用いた構築資材の運搬方法 | |
| DE69407100T3 (de) | Antriebsscheibenaufzug | |
| KR20130085933A (ko) | 복합 승강 스테이지 | |
| EP2190770A1 (de) | Liftkabine für reduzierte liftschachtköpfe | |
| EP0799788A1 (en) | Rod-shaped extension body | |
| JP2001048450A5 (ja) | ||
| EP2014603A2 (de) | Fahrzeugkran | |
| DE10122677B4 (de) | Baumaschine | |
| CN211647207U (zh) | 可移动和拼接的装配式分层升降台*** | |
| DE60217935T2 (de) | Seilscheiben-anordnung für ein aufzugsystem | |
| EP0898033B1 (de) | Transport- und Lagereinrichtung, insbesondere für Kraftfahrzeuge | |
| EP4004311A1 (de) | Verfahren zur errichtung eines aufzugs und aufzug | |
| JP3085807B2 (ja) | 自動車運搬船用リフタブルデッキ装置 | |
| CN220522030U (zh) | 一种用于装配式隔墙条板的安装装置 | |
| DE1303647C2 (de) | Vorrichtung zum wenden von blechpaketen | |
| AT397495B (de) | Hebebühne | |
| JP3530590B2 (ja) | 舞台の床面昇降装置 | |
| DE1561730C3 (de) | Vorrichtung zum Auswechseln einer elastischen Kalanderwalze in einem Kalander | |
| JPS6121507Y2 (ja) | ||
| JP2871167B2 (ja) | 昇降作業床 | |
| CN117623032A (zh) | 一体式轿顶升降装置 | |
| DE1879593U (de) | Mit drehkranz versehener hubwagenrahmen fuer stapelkrananlagen. | |
| CN116902841A (zh) | 一种装配式轻质条板辅助安装设备及其使用方法 | |
| DE1481732C3 (de) | Bedienungseinrichtung für Krane, insbesondere Schiffskrane |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |