JPH0768582A - スタンピング成形装置及びスタンピング成形型 - Google Patents

スタンピング成形装置及びスタンピング成形型

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JPH0768582A
JPH0768582A JP23725593A JP23725593A JPH0768582A JP H0768582 A JPH0768582 A JP H0768582A JP 23725593 A JP23725593 A JP 23725593A JP 23725593 A JP23725593 A JP 23725593A JP H0768582 A JPH0768582 A JP H0768582A
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JP
Japan
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mold
die
stamping
base
molding
Prior art date
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Pending
Application number
JP23725593A
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English (en)
Inventor
Eisaku Ikegame
栄作 池亀
Shozo Tsuchida
昭三 土田
Yoshio Ando
芳夫 安藤
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TS Tech Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seat Co Ltd
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Publication date
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形サイクルを短縮することができ、成形装
置の設置面積を減少すると共に設備投資の縮小が可能な
スタンピング成形機及び成形型を提供する 【構成】 スタンピング成形装置におけるプレス定盤1
0と基台20との間に配設される成形型30において、
前記プレス定盤10に取り付けられた第1型31と、前
記基台20に配設された第2型32と、前記第1型31
と第2型32との間に配設された第3型33とを備え、
前記第1型31と第3型33で第1キャビティを形成
し、第2型32と第3型33で第2キャビティを形成し
てなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメス型とコア型との間で
溶融樹脂をプレスすることにより樹脂成形品を製造する
スタンピング成形装置及びスタンピング成形型に係り、
特に成形サイクルを短縮したスタンピング成形装置及び
スタンピング成形型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、樹脂成形方法の1つとして、
溶融樹脂の供給を低圧で行なえるスタンピング成形技術
が知られている。このスタンピング成形技術は、成形型
を構成する一方の型上に溶融樹脂を射出させ、他方の型
によって溶融樹脂をプレスしながら、両型により形成さ
れたキャビティ内に充填して、樹脂成形品を形成する技
術である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のスタン
ピング成形技術では、一度のプレスによって、一方の型
に射出される溶融樹脂だけ成形されるものであり、成形
効率が悪いという不都合があった。このような問題は、
成形装置を数多く配置して、連続して行うことで解消さ
れるものである。
【0004】しかし、スタンピング成形装置は、自動車
用のルーフ部分,ドア等においては、成形製品が大きい
ために、数多くの装置を配置することは、スペース効率
が悪いだけでなく、設備投資が多くなるという不都合も
ある。
【0005】本発明は、上記従来の技術の問題を解決す
るものであり、成形サイクルを短縮することができ、成
形装置の設置面積を減少すると共に設備投資の縮小が可
能なスタンピング成形機及び成形型を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスタンピン
グ成形型は、スタンピング成形装置におけるプレス定盤
と基台との間に配設される成形型において、前記プレス
定盤に取り付けられた第1型と、前記基台に配設された
第2型と、前記第1型と第2型との間に配設された第3
型とを備え、前記第1型と第3型で第1キャビティを形
成し、第2型と第3型で第2キャビティを形成してなる
ことを特徴とする。
【0007】また本発明に係るスタンピング成形装置
は、プレス定盤と、基台と、プレス定盤と基台との間に
配設される成形型と、該成形型に溶融樹脂を供給する供
給装置と、を備えたスタンピング成形装置において、前
記成形型は前記プレス定盤に取り付けられた第1型と、
前記基台に配設された第2型と、前記第1型と第2型と
の間に配設された第3型とを備え、前記プレス定盤と前
記基台とを当接して前記第1型と第3型で形成される第
1キャビティ及び第2型と第3型で形成される第2キャ
ビティとからなり、前記第1キャビティ及び第2キャビ
ティに前記供給装置から溶融樹脂が注入された後で、さ
らに前記プレス定盤と前記基台とを圧着型締めしてなる
ことを特徴とする。
【0008】さらにプレス定盤と第3型が、基台側に下
降するときに、前記第3型の下降速度が前記プレス定盤
の下降速度の1/2とすると、好適である。
【0009】
【作用】本発明に係るスタンピング成形型では、プレス
定盤に取り付けられた第1型と、前記基台に配設された
第2型と、前記第1型と第2型との間に配設された第3
型を備え、前記第1型と第3型で第1キャビティを形成
し、第2型と第3型で第2キャビティを形成しており、
第1及び第2キャビティに溶融樹脂を充填することによ
って、第1キャビティ及び第2キャビティの形状に合わ
せた成形品を同時に成形する。
【0010】したがって、一回のスタンピング動作にお
いて、成形品を2つ同時に成形することとなる。これに
より成形サイクルを短縮することができ、成形装置の設
置面積を減少すると共に設備投資の縮小が可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。
【0012】図1乃至図9は本発明に係る実施例を示す
ものであり、図1は装置の構成斜視図、図2乃至図9は
工程説明図である。本例のスタンピング成形装置Sは、
プレス定盤10と、基台20と、成形型30と、この成
形型30に溶融樹脂を供給する供給装置40と、駆動装
置50を主たる構成要素としている。また本例のスタン
ピング成形型30は、スタンピング成形装置Sにおける
上記プレス定盤10と、基台20との間に配設されるも
のである。
【0013】本例のプレス定盤10は、後述する基台2
0の上方に配置されるものであり、図示しない駆動装置
と連結されており、後述する第1型31,第2型32,
第3型33を介して基台20との間で型締めと共にプレ
ス動作を行なうものである。そしてプレス定盤10の下
面には、後述する成形型30の一部を構成する第1型3
1が配設されている。
【0014】本例の基台20は、上記プレス定盤10を
受けるものであり、次述する成形型30を介してプレス
定盤10と対向して配置されている。また本例の基台2
0上には支持支柱21が対向して2カ所形成されてお
り、この支持支柱21上に第2型32が配置されてい
る。
【0015】本例の成形型30は、上記プレス定盤10
の下面に取り付けられた第1型31と、基台20の上面
に配設された第2型32と、これらの第1型31と第2
型32との間に配設された第3型33と、を主たる構成
要素としている。
【0016】本例の第1型31は、後述する第3型33
の上面型35と共に所望する成形品の所定形状をした凹
状のキャビティを構成するものであり、この第1型31
の下面には当接部31aが突設されている。
【0017】本例の第2型32は、上述のように基台2
0の上部に支持支柱21上に取着されている。そしてこ
の第2型32は、後述する第3型33の下面型34と共
に所望する成形品の所定形状をしたキャビティを構成す
る。
【0018】この第2型32の上面の所定位置には、第
2型32を貫通した連通路32aが形成され、この連通
路32aと連結された溶融樹脂の噴出口32bが複数形
成されている。またこの連通路32aは第2型32の下
面に取着されたホットランナーブロック36と連結され
る。このホットランナーブロック36は、溶融樹脂の通
路36aが形成され、通路36a内の溶融樹脂が硬化し
ないように、図示しない加熱装置により常時加熱されて
いる。
【0019】またこの第2型32にはエジェクターピン
37の摺動孔32cが形成されている。このエジェクタ
ーピン37は摺動孔32cから延出することにより成形
後の成型品を離型するものである。そして第2型32と
基台20との間には、エジェクタープレート37aが配
置され、第2型32の下面とエジェクタープレート37
aとの間にコイルスプリング37cが配置されている。
【0020】本例のエジェクターピン37は、エジェク
タープレート37aと一体となって移動するものであ
り、エジェクタープレート37aは油圧シリンダー装置
61(或いはエアーシリンダー装置)により駆動するロ
ッドによって上下摺動し、上記コイルスプリング37c
によって自動復帰されるように構成されている。なおエ
ジェクターピン37の動作については、上記実施例に限
られることなく、各種の公知技術を用いることができ
る。
【0021】上記第2型32の四隅には、後述する第3
型33を摺動するため、駆動装置としての油圧シリンダ
ー装置50のロッド51を摺動可能とする摺動孔22b
が形成されている。
【0022】本例の第3型33は、基台20上に配設さ
れた油圧シリンダー装置50のロッド51の先端側に固
定されるものであり、下面型34として形成された前記
第1型31と同様な凹状のキャビティ型と、上面型35
として形成された上記第2型32と同様なコア型とが一
体となって形成されている。下面型34は上記第1型3
1と同様構成をしており、四隅には油圧シリンダー装置
50のロッド51の先端部と連結されており、この油圧
シリンダー装置50により第3型33は上下摺動するよ
うに構成されている。
【0023】この上面型35の所定位置には、上面型3
5を貫通した連通路35aと連結された溶融樹脂の噴出
口35bが複数形成されており、上記連通路35aはホ
ットランナーブロック38と連結される。このホットラ
ンナーブロック38は、溶融樹脂の通路38aが形成さ
れ、通路38a内の溶融樹脂が硬化しないように、図示
しない加熱装置により常時加熱されている。またこの上
面型35にはエジェクターピン39の摺動孔35cが形
成されている。このエジェクターピン39は摺動孔35
cから延出することにより成形後の成型品を離型するも
のである。
【0024】そして上面型35と下面型34との間に
は、エジェクタープレート39aが配置され、上面型3
5の下面とエジェクタープレート39aとの間にコイル
スプリング39cが配置されている。本例のエジェクタ
ーピン39は、エジェクタープレート39aと一体とな
って移動するものであり、エジェクタープレート39a
は油圧装置62により駆動されて上下摺動し、上記コイ
ルスプリング39cによって自動復帰されるように構成
されている。
【0025】そして本例の上面型35に形成されたコア
型の外周所定位置には、前記第1型31の下面に突設さ
れた当接部31aと当接する突起部35dが形成されて
いる。本例の溶融樹脂の供給装置40の本体部分は、公
知・周知の射出成形機であり、図示しないが、シリンダ
内に回転及び摺動自在に貫挿されたスクリュウと、この
スクリュウを回転及び摺動駆動する回転・摺動駆動装置
とを備えている。
【0026】この射出成形機により、回転・摺動駆動装
置でスクリュウが回転及び摺動駆動されると、シリンダ
の側部に形成された導入口から熱可塑性樹脂がシリンダ
内に充填されて、さらにシリンダに付属した加熱装置に
より溶融状態を維持し、そして、シリンダの先端のノズ
ル41から射出される。
【0027】そして、上記樹脂注入のためのノズル41
は、先端側に上下に2つのノズル口42,43を備えて
おり、成形型30に向けてスライド可能に配設されてい
る。このノズル口42,43は、上記第2型32及び第
2型32に形成されたホットランナーブロック36,3
8の通路36a,38aと接続される。またノズル41
の位置は、第2型32のホットランナーブロック36
と、第3型の下面型34のホットライナーブロック38
の通路36a,38aの入口と、ノズル口41,42が
一致する高さに設定されている。
【0028】本例のスタンピング成形装置Sは、図示し
ない制御装置からの指令信号により、射出成形機の回転
・摺動駆動装置、樹脂注入の油圧部、駆動装置等が駆動
されることによりスタンピング成形工程を行なう。そし
て本例では、上記プレス定盤10と、第3型33が、基
台20側に下降するときに、第3型33の下降速度は、
プレス定盤10の下降速度の1/2としている。
【0029】次に、上記構成からなるスタンピング成形
装置Sのスタンピング成形工程について図2乃至図9を
参照して説明する。本例では表皮Hと樹脂とを一体にス
タンピング成形する場合について説明する。なお図7以
降は、表皮Hを省略する。
【0030】先ず、図2で示すように、予め表皮Hを第
1型31と第3型33との間、第3型33と第2型32
との間に張設する。そして図示しない制御装置により、
プレス定盤10を基台20側へ下降させると、これと共
に第1型31も下降する。このとき第3型33は、油圧
シリンダーにより第1型31の下降速度の1/2の速度
で下降する(図3参照)。
【0031】即ち第1型31の下降速度をVとすると、
第3型33の下降速度をV/2とする。そして、第3型
33が上方に位置するノズル口42の位置まで下降した
ときに、第1型31及び第3型33の下降停止をする。
そして制御装置から射出成形機の回転・摺動駆動装置に
駆動信号が出力されると、シリンダ内のスクリュウが回
転しながらノズル41側へ移動する(図4参照)。
【0032】そして射出成型機を前進移動させ、ノズル
41のノズル口42,43から溶融樹脂を射出すると、
溶融樹脂は型内ホットランナーブロック36,38の通
路36a,38aを介して連通路32a,35aに充填
される。そして第2型32及び第3型33にそれぞれ形
成された噴出口32b,35b(ゲート)より樹脂を射
出して、第1型31と第3型33で形成されたキャビテ
ィ内、及び第3型33及び第2型32で形成されたキャ
ビティ内へ、それぞれ樹脂を供給する(図5参照)。
【0033】そして図6で示すように、射出完了後に射
出機は後退する。このとき、ノズル口42,43の部分
(ノズルタッチ部)にシャットオフバルブを付けて、い
わゆるハナタレ現象をなくす。
【0034】次に、図7で示すように、射出機が後退後
した後で、プレス上盤(第1型31)をさらに下降さ
せ、樹脂を製品形状迄圧縮成形する。その下降時、第3
型33は油圧シリンダー装置50により第1型31の1
/2の速度で下降する。本例においては、同一の成型品
を得ることとしているため、それぞれの製品のプレス速
度を同じにしていることによる。したがって、異なる製
品をスタンピング成形するときには適宜変更することが
可能となる。
【0035】つぎに、図8で示すように、製品樹脂・冷
却時間終了後、第1型31を上昇させる。そのとき第3
型33は油圧シリンダー装置50により第1型31の1
/2の速度で上昇させる。
【0036】そして図9で示すように、第2型32と第
3型33とで成形された下側の製品はエジェクターピン
37により製品を持ち上げ脱型し、第1型31と第3型
33とで成形された上側の製品は、第3型33内に内蔵
された油圧シリンダー装置62によりエジェクターピン
39を作動させて脱型する。
【0037】なお上記実施例では駆動装置として油圧シ
リンダー装置を用いたが、エアーシリンダ装置等、定圧
で制御可能な機構を用いることができる。また溶融樹脂
を供給する装置として射出成形機を用いたが、溶融樹脂
を供給できる装置であれば、押出装置でもよい。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明の成形型によれば、
従来のスタンピングプレス機械であっても、一回のスタ
ンピング動作において、成形品を2つ同時に成形するこ
ととなる。これにより成形サイクルを短縮することがで
き、成形装置の設置面積を減少すると共に設備投資の縮
小が可能となる。2つの製品が取れるために、サイクル
短縮、設置面積縮小、設備投資縮小を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の構成斜視図である。
【図2】工程説明図である。
【図3】工程説明図である。
【図4】工程説明図である。
【図5】工程説明図である。
【図6】工程説明図である。
【図7】工程説明図である。
【図8】工程説明図である。
【図9】工程説明図である。
【符号の説明】
S スタンピング成形装置 10 プレス定盤 20 基台 21 支持支柱 22 支持板 22a 貫通穴 30 成形型 31 第1型 32 第2型 32a 連通路 32b 噴出口 32c 摺動孔 33 第3型 34 下面型 35 上面型 35a 連通路 35b 噴出口 35c 摺動孔 36 ホットランナーブロック 36a 通路 37 エジェクターピン 37a エジェクタープレート 37c コイルスプリング 38 ホットランナーブロック 38a 通路 39 エジェクターピン 39a エジェクタープレート 39c コイルスプリング 40 供給装置 42,43 ノズル口 50 駆動装置(油圧シリンダー装置) 51 ロッド 61 油圧シリンダー装置 62 油圧装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタンピング成形装置におけるプレス定
    盤と基台との間に配設される成形型において、前記プレ
    ス定盤に取り付けられた第1型と、前記基台に配設され
    た第2型と、前記第1型と第2型との間に配設された第
    3型とを備え、前記第1型と第3型で第1キャビティを
    形成し、第2型と第3型で第2キャビティを形成してな
    ることを特徴とするスタンピング成形型。
  2. 【請求項2】 プレス定盤と、基台と、プレス定盤と基
    台との間に配設される成形型と、該成形型に溶融樹脂を
    供給する供給装置と、を備えたスタンピング成形装置に
    おいて、前記成形型は前記プレス定盤に取り付けられた
    第1型と、前記基台に配設された第2型と、前記第1型
    と第2型との間に配設された第3型とを備え、前記プレ
    ス定盤と前記基台とを当接して前記第1型と第3型で形
    成される第1キャビティ及び第2型と第3型で形成され
    る第2キャビティと、からなり、前記第1キャビティ及
    び第2キャビティに前記供給装置から溶融樹脂が注入さ
    れた後で、さらに前記プレス定盤と前記基台とを圧着型
    締めしてなることを特徴とするスタンピング成形装置。
  3. 【請求項3】 前記プレス定盤と前記第3型が、基台側
    に下降するときに、前記第3型の下降速度が前記プレス
    定盤の下降速度の1/2であることを特徴とする請求項
    2記載のスタンピング成形装置。
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Cited By (4)

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