JPH0768545B2 - 洗浄剤組成物及び洗浄方法 - Google Patents

洗浄剤組成物及び洗浄方法

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JPH0768545B2
JPH0768545B2 JP63276031A JP27603188A JPH0768545B2 JP H0768545 B2 JPH0768545 B2 JP H0768545B2 JP 63276031 A JP63276031 A JP 63276031A JP 27603188 A JP27603188 A JP 27603188A JP H0768545 B2 JPH0768545 B2 JP H0768545B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は洗浄剤組成物及び洗浄方法に関し、更に詳しく
は微細亀裂内や狭い隅部等の汚染を効率良く完全に除去
することが出来る洗浄剤組成物及び洗浄方法に関する。
(従来の技術及びその問題点) 従来、油、塵、埃、塗料、インキ等により汚れた物品の
洗浄方法としては主として界面活性剤を用いるのが一般
的であるが、これらの洗浄方法では、物品の表面に存在
する微細な亀裂内や複雑な形状の隅部等の汚染の除去は
非常に困難であるという問題がある。
従って、本発明の目的は除去困難な汚れを効果的且つ完
全に除去する技術を提供することである。
(問題点を解決する為の手段) 上記目的は以下の本発明によって達成される。
すなわち、本発明は、水膨潤性高分子物と被膜形成性樹
脂とを液媒体中に溶解又は分散してなることを特徴とす
る洗浄剤組成物及び該組成物を使用する洗浄方法であ
る。
(作用) 水膨潤性高分子物と被膜形成性樹脂とを液媒体中に含む
洗浄剤組成物を用いて、汚染された被洗浄物品の表面に
被膜を形成すると、該被膜は物品の微細な亀裂内やあら
ゆる隅部に行きわたる。その後好ましくは上記被膜に水
を付与すると被膜は水で膨潤して容易に剥離可能とな
り、汚染物を表面に吸着した状態で容易に剥離出来るの
で、微細な亀裂内や隅部の汚染が極めて容易に除去出来
る。
特に本発明で好ましく使用する特定のブロックポリマー
型又はグラフトポリマー型の水膨潤性高分子物は、親油
性セグメントと親水性セグメントの双方を有しているの
で油性汚染及び親水性汚染の両者が共に効果的に除去可
能である。
(好ましい実施態様) 本発明において使用する水膨潤性高分子物とは、水と接
触すると吸水して膨脹するが、水には溶解しない高分子
物であり、その膨潤度は一般的には2乃至1,000倍位で
あり、好ましいものは5乃至500部位のものである。具
体的には、例えば、デンプン−ポリアクリル酸ナトリウ
ムグラフト化物、デンプン−ポリアクリロニトリルグラ
フト化物のケン化物のナトリウム塩、セルロース−ポリ
アクリル酸ナトリウムグラフト化物、ビニルアルコール
−(メタ)アクリル酸ナトリウム−(メタ)アクリル酸
共重合体、部分架橋ポリ(メタ)アクリル酸ナトリウ
ム、架橋イソブチレン−無水マレイン酸共重合体のアル
カリ中和物、架橋カルボキシルメチルセルロースのナト
リウム塩、架橋ポリエチレンオキシド、ポリオキシエチ
レン鎖含有ポリウレタン等であり、従来公知のものはい
ずれも使用することが出来る。
本発明において特に好ましい水膨潤性高分子物は、親水
性基を有するポリマー又はコポリマー(親水性セグメン
ト)に疎水性のポリマー鎖又はコポリマー鎖(疎水性セ
グメント)がブロックコポリマー又はグラフトコポリマ
ーの型で結合した親水性重合体であり、例えば、後記の
実施例に示すように、(ポリスチレン)−(ポリブタジ
エン)−(ポリスチレン)のブロックコポリマーの二重
結合にチオグリコール酸、無水マレイン酸、アクリル酸
又はメタクリル酸等を付加又は付加重合させたもの或い
はこれらをアルカリで中和して得られたものである。
又、特に好ましいグラフト型の水膨潤性高分子物として
は、例えば、末端にαβ−エチレン系不飽和基を有する
疎水性重合体と、親水性重合体を与える親水性単量体と
の共重合物である。この末端に不飽和を有する疎水性重
合体としては、例えば、スチレン、(メタ)アクリル酸
エステル、アクリロニトリル等の単独重合体鎖又は共重
合体鎖の末端に(メタ)アクリロイル等のα,βエチレ
ン系不飽和基を有するものである。
上記不飽和基を有する疎水性重合体の分子量が低すぎる
と水膨潤性高分子物の水可溶性が多くなり、又、大き過
ぎると水膨潤性が不十分となるので、好ましい平均分子
量の範囲は1,000から20,000、好ましくは1,500から15,0
00の範囲である。この様なブロックコポリマー又はグラ
フトコポリマーのうちで最も好ましいものは上記の親水
性ポリマーセグメントの親水性基がカルボン酸又はスル
ホン酸或いはそれらのアルカリ金属塩であるものであ
る。これらのブロックコポリマー又はグラフトコポリマ
ーはその親油性セグメントで親油性物質(汚染)に親和
性があり、又、その親水性セグメントによって親水性物
質(汚染)に対して親和性があるので種々の汚染に対応
可能である。
本発明において使用する上記の水膨潤性高分子物は微細
粒子であるのが好ましく、これらの微細粒子は、有機溶
剤中にて上記高分子物を合成する際に、先ずフリーのカ
ルボキシル基やスルホン酸基或いはアミノ基、第四級ア
ンモニウム基、ピリジニウム基等のイオン性基を有する
ものとして合成し、これをアルカリ金属、アミン類等の
塩基或いは無機酸、水溶性有機酸等の酸によってその状
態で中和することによって容易に得られる。又、既に塩
基又は酸によって塩となっているものであっても、これ
を有機溶媒中において一担フリーの状態とし、次いで塩
基又は酸によって中和することによっても同様に製造す
ることが出来る。上記の高分子物の中和は上記の如く合
成時でもよく、又、例えば塗工後或いは洗浄時に中和す
ることにより高膨潤度を発現さすようにすることも出来
る。
本発明において使用する水膨潤性高分子物は好ましくそ
の平均粒径が100μm以下であるが、更に好ましい結果
を与えるものは平均粒径が20μm以下のものである。粒
子径が大きすぎると微細な亀裂内や隅部の洗浄が不十分
となる。
本発明で使用する被膜形成性樹脂は従来公知のいずれの
被膜形成性樹脂でもよいが、特に好ましいのは疎水性の
弾性材料であり、例えば、天然ゴム、ポリイソプレン、
ブチルゴム、ブタジエン−スチレン共重合体、ブタジエ
ン−アクリロニトリル共重合体、ポリクロロブレン、エ
チレン−プロピレン共重合体、アクリル系ゴム、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、ポリビニルブチラール樹脂、
シリコーン樹脂、ウレタン系重合体等のゴム弾性を有す
るいずれか公知の材料が挙げられる。
本発明の洗浄剤組成物は前記水膨潤性高分子物及び上記
被膜形成性樹脂を有機溶剤中に溶解又は分散させて調製
する。この際使用する有機溶剤としては、例えば、メチ
ルエチルケトン、メチル−n−プロピルケトン、メチル
イソブチルケトン、ジエチルケトン、ギ酸メチル、ギ酸
エチル、ギ酸プロピル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸
ブチル、アセトン、シクロヘキサノン、テトラヒドロフ
ラン、ジオキサン、メタノール、エタノール、イソプロ
ピルアルコール、ブタノール、メチルセロソルブ、セロ
ソルブアセエート、ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、ペンタン、ヘキサン、シクロヘキサン、ヘ
プタン、オクタン、ミネラルスピリット、石油エーテ
ル、ガソリン、ベンゼン、トルエン、キシレン、クロロ
ホルム、四塩化炭素、パークロルエチレン、トリクロル
エチレン等の有機溶剤が挙げられる。
本発明の洗浄剤組成物は前記の水膨潤性高分子物及び被
膜形成性樹脂を上記の有機溶剤中に分散又は溶解するこ
とによって得られるが、得られる液状組成物の濃度は固
形分で約5乃至50重量%が好ましい範囲であり、又、水
膨潤性高分子物と被膜形成性樹脂は水膨潤性高分子物10
0重量部当り被膜形成性樹脂を2乃至200重量部、好まし
くは5乃至100重量部の割合で使用する。被膜形成性樹
脂の使用量が少なすぎると被膜形成性が不十分であり、
一方、多すぎると粘度が高くなり、又、剥離性が不十分
となるので好ましくない。
本発明の洗浄剤組成物は上記の三成分を必須成分とする
が、洗浄能力を更に向上させる為に更にアニオン系、カ
チオン系、ノニオン系等の界面活性剤を併用することも
出来る。更に少量の染顔料を加えることによって、被膜
の剥離後にその剥離状態を肉眼で容易に確認することが
出来る。更に必要に応じて本発明の目的を妨げない限り
少量の水溶性樹脂、帯電防止剤、香料、紫外線吸収剤、
安定剤、発泡剤、各種アルカリ性剤や酸性剤等の添加物
を配合することが出来る。
以上の如き本発明の洗浄剤組成物は、ディッピング法、
スプレー法、ハケ塗り、ロール等の通常の塗布方法によ
り被洗浄物品の表面に塗工する。特に表面形状の複雑な
物品の場合にはディッピング法やスプレー法が好まし
い。
塗工後は自然乾燥又は加熱乾燥することにより有機溶媒
が蒸発して被膜が形成される。次いでこれを剥離する場
合にはそのまま剥離してもよいが、好ましくは水中に浸
漬したり、水をスプレーしたりして水を付着させること
によって、被膜は急速に膨脹して剥離が容易となり、自
然に離脱する他、手によって容易且つ均一に剥離するこ
とが出来る。この際前記した如く洗浄時に中和して高膨
潤性することも出来る。特に本発明の組成物中の水膨潤
性高分子物は水に溶解することがないので洗浄水中に溶
解する成分が殆どない為、使用した水の後処理は単に濾
過するだけでよいという利点がある。
以上の如き塗膜の剥離によって、被洗浄物品の表面に付
着していた汚染物はすべて被膜とともに除去され、優れ
た洗浄効果を示す。特に通常の方法では洗浄困難である
微細な亀裂中の汚染や複雑な隅部の汚染も極めて容易に
除去出来る。
本発明の洗浄組成物及び洗浄方法が適用出来る物品は、
例えば、ガラス、プラスチック、鉄材、鋼材、ステンレ
ススチール、アルミニウム材、コンクリート、タイル、
セラミック等特に限定されず、又、その形状も球状、板
状、棒状成形物等いずれでもよく、特に凹凸や複雑な形
状の物品の洗浄に有効である。
(効果) 以上の如き本発明によれば、水膨潤性高分子物と被膜形
成性樹脂とを液媒体中に含む洗浄剤組成物を用いて、汚
染された被洗浄物品の表面に被膜を形成すると、該被膜
は物品の微細な亀裂内やあらゆる隅部に行きわたる。そ
の後好ましくは被膜に水を付与すると被膜は水で膨潤し
て容易に剥離可能となり、汚染物を表面に吸着した状態
で容易に剥離出来るので、微細な亀裂内や隅部の汚染が
極めて容易に除去出来る。
特に本発明で好ましく使用する特定のブロックポリマー
型又はグラフトポリマー型水膨潤性高分子物は、親油性
セグメントと親水性セグメントの双方を有しているので
油性汚染及び親水性汚染の両者が共に効果的に除去可能
である。
又、本発明の方法では洗浄に水を使用するのみであり、
更に使用した水には何等の成分も殆ど溶け込まず、従っ
て使用した水の後処理も極めて簡単であり、周囲を汚染
することもない。
(実施例) 次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。尚、文
中、部又は%とあるのは特に断りの無い限り重量基準で
ある。
実施例1 (ポリスチレン)−(ポリブタジエン)−(ポリスチレ
ン)のブロックコポリマー(ポリスチレン含有量30%)
の不飽和二重結合にチオグリコール酸を付加させ苛性ソ
ーダにて中和して得られた水膨脹性高分子物(膨脹度約
50倍)の20%シクロヘキサン/トルエン/ジオキサン分
散液(平均粒子径0.1μm)85部とブチル268(イソプレ
ン−イソブチレンゴム、日本合成ゴム(株)製)20%キ
シレン溶液とを混合して本発明の洗浄剤組成物を得た。
ポリアミド−硝化綿系の樹脂とフタロシアニンブルーを
ボールミルに入れて分散してインキ化した。インキを取
り出した後、そのボール(直径30乃至40mm)を上記の洗
浄組成物と共にボールミル容器の中で約1時間回転させ
た後、50目のサランネットへ入れてボールを分離した。
ボールに付着している過剰の溶媒を自然風乾し、乾燥後
水中に浸漬してボール表面の被膜を膨潤後流水で膨潤物
を除去し、乾燥したところ、ボールに付着していた青色
は完全に除去されていた。
一方、同じ方法で溶媒のみ(トルエン−メチルエチルケ
トン−イソプロピルアルコール)で洗浄したボールは表
面の微細な筋内に青色が残っており、又、全体に淡い青
色が残って洗浄が不完全であった。
実施例2 末端メタクロイル基を有する重合性ポリスチレン(分子
量約6,000)20部にアクリル酸ソーダをグラフト重合し
て得られた水膨潤性高分子物80部をシクロヘキサン−灯
油−メタノールの混合溶媒系で約0.5乃至1.0μmの粒径
に微分散したもの(水膨潤度約60倍、固形分25%)70.6
部及び15%アクリルゴム溶液(テイサンゴム#5001、帝
国化学製)29.4部を混合して本発明の洗浄剤組成物を得
た。
油で汚れた換気扇の羽根(ポリプロ製)に上記の洗浄剤
組成物を塗布し実施例1と同様に処理すると換気扇は完
全に洗浄され奇麗になった。
実施例3 8部の末端メタクロイル基を有する重合性ポリスチレン
(分子量約10,000)、12部の末端メタクロイル基を有す
る重合性ポリブチルアクリレート(分子量約7,000)及
び80部のアクリル酸ソーダを共重合して得られた水膨潤
性高分子物をシクロヘキサン−トルエン−メタノールの
混合溶媒系に1乃至5μmに微分散した物(水膨潤度約
100倍、固形分30%)38部、20%アサブレンT−431溶液
57部、プロセスオイル5部、灯油250部及び微量の香料
を混合して本発明の洗浄剤組成物を得た。
垢や埃等で汚れた窓ガラスに上記の本発明の洗浄剤組成
物をスプレーにて塗布及び風乾後、表面に水を散布して
被膜を膨潤させ、ガラスよりフイルム状で剥したとこ
ろ、埃等の汚染は剥離した被膜に取り込まれガラスは完
全に洗浄された。
実施例4 実施例2における水膨潤性高分子物を部分架橋ポリアク
リル酸ナトリウムに代える以外は実施例2と同様にして
洗浄剤を作製し、油で汚れたポリプロ製換気扇に塗布
し、自然風乾させた。生成被膜を水で膨潤させた後、被
膜を流水で除去した。その結果換気扇の油汚れはほぼ奇
麗になった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−40600(JP,A) 特開 昭63−308099(JP,A)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水膨潤性高分子物と被膜形成性樹脂とを液
    媒体中に溶解及び又は分散してなることを特徴とする洗
    浄剤組成物。
  2. 【請求項2】被膜形成性樹脂が弾性樹脂である請求項1
    に記載の洗浄剤組成物。
  3. 【請求項3】水膨潤性高分子物がイオン性親水性基を有
    し、該イオン性基がフリー又は造塩している請求項1に
    記載の洗浄剤組成物。
  4. 【請求項4】水膨潤性高分子物が疎水性セグメントと親
    水性セグメントとのブロック又はグラフト共重合体であ
    る請求項1に記載の洗浄剤組成物。
  5. 【請求項5】水膨潤性高分子物と被膜形成性樹脂とを液
    媒体中に溶解及び又は分散してなる洗浄剤組成物を被洗
    浄物体の表面に塗布及び乾燥後、形成された被膜を剥離
    することを特徴とする洗浄方法。
  6. 【請求項6】剥離時に被膜を水膨潤させる請求項5に記
    載の洗浄方法。
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