JPH0764922A - 時刻表示装置及びこれを有する電子手帳システム - Google Patents

時刻表示装置及びこれを有する電子手帳システム

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JPH0764922A
JPH0764922A JP5214531A JP21453193A JPH0764922A JP H0764922 A JPH0764922 A JP H0764922A JP 5214531 A JP5214531 A JP 5214531A JP 21453193 A JP21453193 A JP 21453193A JP H0764922 A JPH0764922 A JP H0764922A
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JP
Japan
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time
date
place
arrival
departure
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Withdrawn
Application number
JP5214531A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Takahashi
義則 高橋
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Canon Electronic Business Machines HK Co Ltd
Original Assignee
Canon Electronic Business Machines HK Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 時差の異なる都市間の移動で、到着地への到
着日,時刻を出発地での時刻で表示することを可能に
し、出発地から到着地への移動の際の時間把握が容易に
なる。また移動に要する時間計算も容易になる時刻表示
装置及びこれを有する電子手帳システムを提供すること
を目的とする。 【構成】 世界時計の機能を有する電子手帳システムで
あって、出発地及び到着地に対応してその間を移動する
場合の出発及び到着の日付と時刻とを入力するキーボー
ド5と、出発及び到着の日付と時刻とを対応させて記憶
するRAM4と、前記日付と時刻とを表示する基準の時
差をそれぞれ指定するキーボード5と、前記指定に従っ
た時差を考慮に入れて、日付と時刻とを表示する表示部
1とを備えることを特徴とする。また、入力された日付
と時刻とに基づいて出発地から到着地までの移動時間を
算出して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は時刻表示装置及びこれを
有する電子手帳システム、特に時差を考慮して時刻を表
示する時刻表示装置及びこれを有する電子手帳システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、時差を考慮して時刻を表示する場
合、表示画面には選択された同じ場所での時差を考慮し
て時刻が表示されるか、時刻を記憶する機能を有するも
のでは、例えば時差の異なる都市間を移動する場合に入
力された出発時刻及び到着時刻等をそのまま表示するも
のであった。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、前
述の従来例では、各時刻を所望の場所での時差を考慮し
て表示、あるいは時間の計算をする場合には、時差を考
慮して表示した時刻を書き留めたり記憶させたりして、
別の時刻を表示する等の煩雑な操作を必要とする。例え
ば、時差の異なる都市間で移動する場合の出発時刻及び
到着時刻を表示する際に、それぞれの都市での時刻を一
緒に表示しようとすれば、別の項目にそれぞれを記憶さ
せなければならず面倒である。また、一旦記憶させる
と、出発時刻及び到着時刻を表示する時の基準の時差を
変更不可能であったので、その移動に要する時間を計算
するには時間がかかり面倒である。
【0004】本発明は、前記従来の欠点を除去し、時差
の異なる場所での時刻を所望の場所の時差で表示する時
刻表示装置及びこれを有する電子手帳システムを提供す
る。特に、時差の異なる都市間で移動する場合の出発時
刻及び到着時刻を、所望の場所の時差で表示する時刻表
示装置及びこれを有する電子手帳システムを提供する。
【0005】また、時差の異なる都市間で移動する場合
の移動時間の算出と表示、あるいは移動時間からの到着
時刻の時差を考慮した算出と表示が可能な時刻表示装置
及びこれを有する電子手帳システムを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の電子手帳システムは、世界時計の機能を有
する電子手帳システムであって、時差の異なる2つの場
所の所望の日付と時刻とを対応させて記憶する記憶手段
と、前記日付と時刻とを表示する基準の時差をそれぞれ
指定する指定手段と、前記指定に従った時差を考慮に入
れて、日付と時刻とを表示する表示手段とを備えること
を特徴とする。
【0007】ここで、前記時差の異なる2つの場所は出
発地と到着地とであって、該出発地及び到着地に対応し
てその間を移動する場合の出発及び到着の日付と時刻と
を入力する入力手段を更に備える。また、前記記憶手段
は、それぞれの場所の時差に基づく日付と時刻とを記憶
する。また、前記指定手段は、それぞれの場所の時差に
基づく日付と時刻とを表示するか、一方の場所の時差に
基づく日付と時刻とを表示するかを指定する。また、前
記表示手段は、前記指定手段の指定内容を表示する。
【0008】また、世界時計の機能を有する電子手帳シ
ステムであって、出発地及び到着地に対応してその間を
移動する場合の出発及び到着の日付と時刻とを入力する
入力手段と、入力された該日付と時刻とに基づいて出発
地から到着地までの移動時間を算出する算出手段と、前
記移動時間を表示する表示手段とを備えることを特徴と
する。
【0009】また、世界時計の機能を有する電子手帳シ
ステムであって、出発地からの出発の日付及び時刻と、
出発地から到着地までの移動時間とを入力する入力手段
と、入力された該日付及び時刻と移動時間とに基づい
て、到着の日付及び時刻を時差を考慮に入れて算出する
算出手段と、前記到着の日付及び時刻を表示する表示手
段とを備えることを特徴とする。ここで、出発地の時差
に基づく日付と時刻とを表示するか、到着地の時差に基
づく日付と時刻とを表示するかを指定する指定手段を更
に備え、前記表示手段は該指定に対応して前記到着の日
付及び時刻を表示する。
【0010】また、本発明の時刻表示装置は、時差の異
なる2つの場所の所望の日付と時刻とを対応させて記憶
する記憶手段と、前記日付と時刻とをそれぞれの場所の
時差に基づいて表示するか、一方の場所の時差に基づい
て表示するかを指定する指定手段と、前記指定に従った
時差を考慮に入れて、日付と時刻とを表示する表示手段
とを備えることを特徴とする。
【0011】ここで、前記時差の異なる2つの場所は出
発地と到着地とであって、該出発地及び到着地に対応し
てその間を移動する場合の出発及び到着の日付と時刻と
を入力する入力手段を更に備える。また、入力された該
日付と時刻とに基づいて出発地から到着地までの移動時
間を算出する算出手段を更に備え、前記表示手段は移動
時間も表示する。
【0012】
【実施例】以下に本発明に係る実施例を説明する。
【0013】(第1実施例)図1に実施例1に係る電子
手帳システムのブロック構成図を示す。
【0014】同図において、1は表示部であり、各種の
表示状態の表示を行う。2はLSI(大規模集積回路)
であり、CPU9(中央処理装置)、ROM3、RAM
4等が搭載される。CPU9は、後述するROM3に格
納されたマイクロ命令を呼び出し、各処理を実行する。
3はROM(Read Only Memory)であり、CPU9に対す
るマイクロ命令の格納、後述する図5、6、7、9のフ
ローチャートに係るプログラム、及び計算・制御等に必
要なデータを格納している。4はRAM(Random Access
Memory)であり、CPU9の各処理に必要なデータを一
時的に保存、また、世界時計の時刻等を保存するのに使
用される。5はキーボードであり、後述する[ON]、
[OFF]、[TIME]、[MOVE]、[←]、
[→]の特殊キー及び計算に必要なキー群(不図示)が
搭載されている。6は電源回路であり、電源ON時に各
部に所望の電圧を供給する。7はバックアップ用電源回
路であり、電源OFF時にRAM4に保存されている必
要なデータを保存する為のものである。8はクロック発
振回路であり、LSI2に必要なクロックを供給する。
【0015】図2は時差の異なる都市間の移動時刻の表
示(以下、移動時刻モードと呼ぶ)の画面である。以
下、本明細書内では「 」は表示内容、[ ]はキーを
表す。同図上段において、左半分は出発地(都市名)と
出発日,時刻であり、右半分は到着地(都市名)と到着
日,時刻であり、それぞれの都市における時刻で表示し
ている。同図下段は出発地、すなわち「TOKYO」
(東京)での時刻で、出発日,時刻及び到着日,時刻を
表示している。「MOVE」は移動時刻モードであるこ
とを示す表示、「−9H」は「TOKYO」(東京)を
基準とした「TOKYO」(東京)と「LONDON」
(ロンドン)の時差であり、ROM3に格納される図1
0に示すテーブルより求めることができる。尚、「−」
は時差の遅れを「+」は進みを表す。同図の上段と下段
は[MOVE]キーを押すと切換えられる。同図下段の
「*」の記しは、到着地への到着日,時刻が出発地の
日,時刻で表示されていることを示している。
【0016】図3は登録されている移動時刻データの検
索状態を表わしている。
【0017】同図上段の画面は、図2の下段で次データ
検索の[→]キーが押されたものである。表示形式は図
2の下段と変らず、到着地への到着日,時刻が出発地の
日,時刻で表示されている。この状態で[MOVE]キ
ーを押すと同図中段のように到着地の到着日,時刻の表
示が到着地での表示に変化する。同図中段において再び
[→]キーを押すと、さらに次に記憶されている移動時
刻データが表示される。
【0018】図4に実施例1に係る電子手帳システムの
状態遷移図を示す。図4に示すように、本実施例では世
界時計モード及び電卓モードから[MODE]キーで、
移動時刻データ設定モードから[SET]キーで、移動
時刻モードとなる。
【0019】図5,図6に移動時刻モードのフローチャ
ートを示す。以下、これを参照し説明する。
【0020】ステップS1で移動時刻モードの画面を設
定(鈎カッコと「MOVE」を表示)する。ステップS
2ですでに登録されているデータ(RAM4に保存され
ている)があるか否かを判断し、なければステップS4
に進む。データがある場合には、ステップS3で登録さ
れてある最初のデータ、即ち出発地と到着地及び出発
日,時刻と到着日,時刻(それぞれの都市での時刻)及
び時差を表示する。ステップS4でどのキーが押されて
いるかを判断するキーメイクのサブルーチン(不図示)
の処理を行う。ステップS5でキー入力があればステッ
プS6で[→]キーかどうかを判断する。ステップS5
でキー入力がなければ、ステップS4に戻る。
【0021】ステップS6の判断で入力されたキーが
[→]キーであれば、ステップS7に移り、他に登録デ
ータがあるかどうか判断する。他に登録データがなけれ
ばステップS4に戻り、次のキー入力を待つ。他に登録
データがあればステップS8に移り、現在表示している
登録データが最後の登録データかを判断する。最後の登
録データでなければステップS9に移って次の登録デー
タを表示し、ステップS4に戻る。最後の登録データで
あれば、ステップS10に移って最初の登録データを表
示し、ステップSに戻る。
【0022】ステップS6で[→]キーでなければ、ス
テップS11で[←]キーか否かが判断される。[←]
キーであれば、続くステップS12で他に登録データが
あるかを判断する。他に登録データがなければステップ
S4に戻り、次のキー入力を待つ。他に登録データがあ
ればステップS13に移り、現在表示している登録デー
タが最初の登録データであるかを判断する。最初の登録
データでなければステップS14へ移り、1つ前の登録
データを表示する。最初の登録データであれば、ステッ
プS15へ移り、最後のデータを表示する。
【0023】ステップS11で[←]キーでない場合
は、図6のステップS16に進む。
【0024】ステップS16では、[MOVE]キーか
どうかを判別している。[MOVE]キーであった場
合、ステップS17で現在移動時刻データが表示されて
いるかを判断する。表示されていなければ、ステップS
4へ戻る。表示されていればステップS18へ進む。ス
テップS18では表示形式を判別し、表示されている到
着日,時刻が到着地での時刻であれば、ステップS19
で到着日,時刻を入力された日付、時刻等の情報と図1
0に示すテーブルに基づき計算し、出発地での時刻に変
更し表示し、出発地での時刻の場合は、ステップS20
で入力された日付、時刻等の情報と図10に示すテーブ
ルに基づき計算し、到着地での時刻に変更して表示し、
ステップS4へ戻る。
【0025】ステップS16で[MOVE]キーでなけ
れば、ステップS21へ移り、ここで[SET]キーで
あればステップS22へ移り、データを登録するための
容量がRAM4に残っていれば、図7に示す移動時刻デ
ータ設定モードの処理へ移行する。データを登録する容
量が残ってなければ、ステップS4へ戻る。
【0026】[SET]キーでなければステップS23
に移る。ここで[CAL]キーであれば、電卓モード
(不図示)に処理を移行する。ステップS23で[CA
L]キーでなければ、ステップS24へ移る。ここで、
[TIME]キーであれば世界時計モード(不図示)を
実行する。[TIME]キーでなければステップS25
で[OFF]キーであるかを判断する。[OFF]キー
であればOFF処理(不図示)を行う。[OFF]キー
でなければ、ステップS4へ戻る。
【0027】図7に移動時刻データ設定モードのフロー
チャートを示す。以下これを説明する。
【0028】ステップS26でROM3(またはRAM
4)に格納されている都市の中から出発地を選択する。
ステップS27で出発日,時刻を入力する。ステップS
28でROM3(またはRAM4)に格納されている都
市の中から到着地を選択し、ステップS29で到着地の
到着日,時刻(到着地での時刻)を入力し、ステップS
30でキーメイクを行う。ステップS31で[SET]
キーであれば、ステップS32で入力された時刻が許容
範囲内であるか否かの入力時刻エラーのチェック判断を
行い、範囲内であればステップS33へ移り、現在登録
されている最後のデータの次に登録してステップS3へ
戻る。ステップS32で範囲外であれば、ステップS2
6に戻る。ステップS31で[SET]キーでなけれ
ば、ステップS34へ移り、ステップS34で[OF
F]キーであればOFF処理を行い、[OFF]キーで
ない場合、ステップS4に戻る。
【0029】(実施例2)以下、本発明に係る実施例2
について説明する。
【0030】実施例2に係る電子手帳システムのブロッ
ク構成図及び状態遷移図は実施例1と同じなので、図1
と図4とを参照して説明は省略する。また、実施例2に
係る移動時刻モードのフローチャートは、実施例1の図
5及び図6と同様であり、説明は省略する。
【0031】図8は実施例2に係る電子手帳システムの
移動時刻表示モードの表示例である。
【0032】同図上段において、左側は出発地名と出発
日,時刻、右側は到着地名と到着日,時刻が、それぞれ
の都市における時刻で表示されており、中央部の「15
H」は出発地から到着地への移動に要する時間である。
実施例1同様に、同図下段は出発地、すなわち「TOK
YO」(東京)での時刻で出発日,時刻及び到着日,時
刻を表示しており、同図上段と下段は[MOVE]キー
を押すことにより切換えられる。また、同図下段の
「*」印は到着地への到着日,時刻が出発地での時刻で
表示されていることを示されている。
【0033】図9に実施例2の移動時刻データ設定モー
ドのフローチャートを示し、説明する。
【0034】ステップS35〜ステップS37は図7の
ステップS26〜ステップS28と同じため、説明は省
略する。ステップS38ではキーメイクを行う。ステッ
プS39で[TIME]キーであれば、ステップS40
で到着地の到着日,時刻(到着地を基準とした時刻)を
入力し、ステップS41でキーメイクを行う。ステップ
S42で[SET]キーであれば、ステップS43へ進
む。入力時刻が許容範囲外であればステップS40へ移
る。範囲内であればステップS44へ移り、移動時間を
入力された日付、時刻等の情報と図10に示すテーブル
を基に計算して表示し、ステップS45で現在登録され
ている最後のデータの次に登録して、ステップS3に戻
る。
【0035】ステップS42で[SET]キーでなけれ
ば、ステップS46へ移り、ステップS46で、[OF
F]キーであればOFF処理へ移る。[OFF]キーで
なければステップS41に戻る。
【0036】ステップS39で[TIME]キーでない
場合は、ステップS47へ移り、ステップS47で[M
OVE]キーでなければ、ステップS38へ移る。[M
OVE]キーであれば、ステップS48へ移り移動時間
を入力する。ステップS49では到着日,時刻(到着地
での時刻)を入力された日付、時刻等の情報と図10に
示すテーブルを基に計算して表示し、ステップS45に
移る。
【0037】尚、本実施例では、到着日,時刻を出発地
での時刻で表したが、出発日,時刻を到着地での時刻で
表すことも追加できる。また、到着地及び出発地はRO
Mに予め格納されたものだけでなく、ユーザの入力によ
ってRAMや外部記憶装置(不図示)に登録されてもよ
い。また、到着地及び出発地が都市に限定されないのは
勿論である。
【0038】さらに、本発明は、複数の機器から構成さ
れるシステムに適用しても1つの機器から成る装置に適
用しても良い。また、本発明は、システム或は装置にプ
ログラムを供給することによって達成される場合にも適
用できることはいうまでもない。
【0039】
【発明の効果】本発明により、時差の異なる場所での時
刻を所望の場所の時差で表示する時刻表示装置及びこれ
を有する電子手帳システムを提供できる。特に、時差の
異なる都市間で移動する場合の出発時刻及び到着時刻
を、所望の場所の時差で表示する時刻表示装置及びこれ
を有する電子手帳システムを提供できる。また、時差の
異なる都市間で移動する場合の移動時間の算出と表示、
あるいは移動時間からの到着時刻の時差を考慮した算出
と表示が可能な時刻表示装置及びこれを有する電子手帳
システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例を施した電子手帳システムのブロック
構成図である。
【図2】実施例1の表示例を示す図である。
【図3】実施例1の表示例を示す図である。
【図4】状態遷移を示す図である。
【図5】実施例1の移動時刻モードのフローチャートで
ある。
【図6】実施例1の移動時刻モードのフローチャートで
ある。
【図7】実施例1の移動時刻データ設定モードのフロー
チャートである。
【図8】実施例2を施した電子手帳システムの表示例で
ある。
【図9】実施例2の移動時刻データ設定モードのフロー
チャートである。
【図10】都市と時差の関係を示すテーブルの一例を示
す図である。
【符号の説明】
1 表示部 2 LSI(大規模集積回路) 3 ROM(Read Only Memory) 4 RAM(Randam ACCESS Memory) 5 キーボード 6 電源回路 7 バックアップ電源回路 8 クロック発振回路。 9 CPU(中央処理装置)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 世界時計の機能を有する電子手帳システ
    ムであって、 時差の異なる2つの場所の所望の日付と時刻とを対応さ
    せて記憶する記憶手段と、 前記日付と時刻とを表示する基準の時差をそれぞれ指定
    する指定手段と、 前記指定に従った時差を考慮に入れて、日付と時刻とを
    表示する表示手段とを備えることを特徴とする電子手帳
    システム。
  2. 【請求項2】 前記時差の異なる2つの場所は出発地と
    到着地とであって、該出発地及び到着地に対応してその
    間を移動する場合の出発及び到着の日付と時刻とを入力
    する入力手段を更に備えることを特徴とする請求項1記
    載の電子手帳システム。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、それぞれの場所の時差
    に基づく日付と時刻とを記憶することを特徴とする請求
    項1または2記載の電子手帳システム。
  4. 【請求項4】 前記指定手段は、それぞれの場所の時差
    に基づく日付と時刻とを表示するか、一方の場所の時差
    に基づく日付と時刻とを表示するかを指定することを特
    徴とする請求項3記載の電子手帳システム。
  5. 【請求項5】 前記表示手段は、前記指定手段の指定内
    容を表示することを特徴とする請求項4記載の電子手帳
    システム。
  6. 【請求項6】 世界時計の機能を有する電子手帳システ
    ムであって、 出発地及び到着地に対応してその間を移動する場合の出
    発及び到着の日付と時刻とを入力する入力手段と、 入力された該日付と時刻とに基づいて出発地から到着地
    までの移動時間を算出する算出手段と、 前記移動時間を表示する表示手段とを備えることを特徴
    とする電子手帳システム。
  7. 【請求項7】 世界時計の機能を有する電子手帳システ
    ムであって、 出発地からの出発の日付及び時刻と、出発地から到着地
    までの移動時間とを入力する入力手段と、 入力された該日付及び時刻と移動時間とに基づいて、到
    着の日付及び時刻を時差を考慮に入れて算出する算出手
    段と、 前記到着の日付及び時刻を表示する表示手段とを備える
    ことを特徴とする電子手帳システム。
  8. 【請求項8】 出発地の時差に基づく日付と時刻とを表
    示するか、到着地の時差に基づく日付と時刻とを表示す
    るかを指定する指定手段を更に備え、前記表示手段は該
    指定に対応して前記到着の日付及び時刻を表示すること
    を特徴とする請求項7記載の電子手帳システム。
  9. 【請求項9】 時差の異なる2つの場所の所望の日付と
    時刻とを対応させて記憶する記憶手段と、 前記日付と時刻とをそれぞれの場所の時差に基づいて表
    示するか、一方の場所の時差に基づいて表示するかを指
    定する指定手段と、 前記指定に従った時差を考慮に入れて、日付と時刻とを
    表示する表示手段とを備えることを特徴とする時刻表示
    装置。
  10. 【請求項10】 前記時差の異なる2つの場所は出発地
    と到着地とであって、該出発地及び到着地に対応してそ
    の間を移動する場合の出発及び到着の日付と時刻とを入
    力する入力手段を更に備えることを特徴とする請求項1
    記載の時刻表示装置。
  11. 【請求項11】 入力された該日付と時刻とに基づいて
    出発地から到着地までの移動時間を算出する算出手段を
    更に備え、 前記表示手段は移動時間も表示することを特徴とする請
    求項10記載の時刻表示装置。
JP5214531A 1993-08-30 1993-08-30 時刻表示装置及びこれを有する電子手帳システム Withdrawn JPH0764922A (ja)

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JPH0764922A true JPH0764922A (ja) 1995-03-10

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JP (1) JPH0764922A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6739143B1 (en) 1999-03-02 2004-05-25 Daikin Industries, Ltd. Refrigerating device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6739143B1 (en) 1999-03-02 2004-05-25 Daikin Industries, Ltd. Refrigerating device

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