JPH0761806B2 - 容器搬送装置 - Google Patents
容器搬送装置Info
- Publication number
- JPH0761806B2 JPH0761806B2 JP7907089A JP7907089A JPH0761806B2 JP H0761806 B2 JPH0761806 B2 JP H0761806B2 JP 7907089 A JP7907089 A JP 7907089A JP 7907089 A JP7907089 A JP 7907089A JP H0761806 B2 JPH0761806 B2 JP H0761806B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- conveying
- holding
- transporting
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
- B65G47/24—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles
- B65G47/244—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning them about an axis substantially perpendicular to the conveying plane
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C3/00—Labelling other than flat surfaces
- B65C3/06—Affixing labels to short rigid containers
- B65C3/065—Affixing labels to short rigid containers by placing tubular labels around the container
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C9/00—Details of labelling machines or apparatus
- B65C9/06—Devices for presenting articles in predetermined attitude or position at labelling station
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Special Conveying (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばラベル装着等を行う処理位置を通過す
るように未処理容器を搬送する容器搬送装置に関する。
るように未処理容器を搬送する容器搬送装置に関する。
従来の技術およびその課題 上述のようなラベル装着処理を行うに際して、その処理
位置までの容器の搬送は、従来では容器に絵や図柄等の
模様が付いてなく、方向性が無かったので、未処理容器
を単に搬送していた。
位置までの容器の搬送は、従来では容器に絵や図柄等の
模様が付いてなく、方向性が無かったので、未処理容器
を単に搬送していた。
ところが近年にあっては、容器にも模様を付け、この外
側に更にラベルを装着する製品が出現し、両者の模様の
相対的位置（方向）を合わせる必要性が生じている。
側に更にラベルを装着する製品が出現し、両者の模様の
相対的位置（方向）を合わせる必要性が生じている。
しかしながら、容器の模様とラベルとの相対的な位置が
合った状態で、処理位置に容器を搬送することができ
ず、対応に苦慮していた。
合った状態で、処理位置に容器を搬送することができ
ず、対応に苦慮していた。
本発明は、このような処理位置に容器の方向を所望の方
向に向けた状態で容器を挟持搬送することができる容器
搬送装置を提供することを目的とする。
向に向けた状態で容器を挟持搬送することができる容器
搬送装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、模様の付いた未処理容器を、前記模様が一定
方向に向く状態にして途中の処理位置に搬送する装置で
あって、 未処理容器を順次搬送する搬送ラインと、 搬送ライン上を搬送されている後続の容器を一時停止さ
せ、先行の容器との間隔を広げて、先行する容器を１個
ずつ間歇送りする手段と、この先行の容器を挟持して一
定距離下流側に搬送した後、当該容器を放し、同一平面
上で方形を描くように運動して元の位置に戻り、順次後
続の容器を挟持搬送する第一の挟持搬送手段と、前記先
行の容器に対し接離動作し、前記容器を回転させて模様
の目印部分を一定方向に揃える位置調整手段と、前記一
定方向に目印が向けられた容器を、その状態のまま挟持
して更に下流側の前記処理位置に搬送する第二の挟持搬
送手段と、処理位置に搬送されてきた容器を一時停止さ
せる一時停止手段と、を備え、 且つ、前記第一の挟持搬送手段、第二の挟持搬送手段お
よび一時停止手段による各動作、並びに位置調整手段の
前記接離動作が、同一の駆動軸に設けられた少なくとも
３枚以上のカムとカムフォロアによって駆動制御されて
いる、ことを特徴とする。
方向に向く状態にして途中の処理位置に搬送する装置で
あって、 未処理容器を順次搬送する搬送ラインと、 搬送ライン上を搬送されている後続の容器を一時停止さ
せ、先行の容器との間隔を広げて、先行する容器を１個
ずつ間歇送りする手段と、この先行の容器を挟持して一
定距離下流側に搬送した後、当該容器を放し、同一平面
上で方形を描くように運動して元の位置に戻り、順次後
続の容器を挟持搬送する第一の挟持搬送手段と、前記先
行の容器に対し接離動作し、前記容器を回転させて模様
の目印部分を一定方向に揃える位置調整手段と、前記一
定方向に目印が向けられた容器を、その状態のまま挟持
して更に下流側の前記処理位置に搬送する第二の挟持搬
送手段と、処理位置に搬送されてきた容器を一時停止さ
せる一時停止手段と、を備え、 且つ、前記第一の挟持搬送手段、第二の挟持搬送手段お
よび一時停止手段による各動作、並びに位置調整手段の
前記接離動作が、同一の駆動軸に設けられた少なくとも
３枚以上のカムとカムフォロアによって駆動制御されて
いる、ことを特徴とする。
また、上記本発明装置は、前記第一の挟持搬送手段と第
二の挟持搬送手段が一体化されて搬送ラインの上下流側
に挟持部が設けられ、この２つの挟持部により、１回の
動作で２つの容器を挟持して搬送するように構成しても
よい。
二の挟持搬送手段が一体化されて搬送ラインの上下流側
に挟持部が設けられ、この２つの挟持部により、１回の
動作で２つの容器を挟持して搬送するように構成しても
よい。
作用 本発明にあっては、模様の付いた未処理容器が搬送ライ
ンを順次搬送されてくると、間歇送りする手段が、後続
の容器を一時停止し、先行の容器を順次間歇送りする。
次いで間歇送りされた先行の容器は、順次第一の挟持搬
送手段が挟持し搬送ラインよりも速い速度で一定距離下
流側に搬送する。すると、前記搬送された先行の容器
は、位置調整手段により回転されて、模様の目印部分が
一定方向に向くように揃えられ、続いてこの容器を第二
の挟持手段が容器の向きを維持したまま、更に下流側の
処理位置に挟持搬送する。この処理位置では、一時停止
手段が容器を一時停止させ、更に別途設けたラベル装置
等により模様と相対的位置を合わせた状態でラベリング
処理が行われる。
ンを順次搬送されてくると、間歇送りする手段が、後続
の容器を一時停止し、先行の容器を順次間歇送りする。
次いで間歇送りされた先行の容器は、順次第一の挟持搬
送手段が挟持し搬送ラインよりも速い速度で一定距離下
流側に搬送する。すると、前記搬送された先行の容器
は、位置調整手段により回転されて、模様の目印部分が
一定方向に向くように揃えられ、続いてこの容器を第二
の挟持手段が容器の向きを維持したまま、更に下流側の
処理位置に挟持搬送する。この処理位置では、一時停止
手段が容器を一時停止させ、更に別途設けたラベル装置
等により模様と相対的位置を合わせた状態でラベリング
処理が行われる。
更に、本発明にあっては、上記のように動作する各手段
が、同一の駆動軸に設けられた少なくとも３枚以上のカ
ムとカムフォロアによって駆動制御されているので、各
動作タイミングの調整が容易であるとともに、動作タイ
ミングに狂いが生じ難い。また、駆動機構が集中化で
き、その分、簡潔な構造の装置とできる。
が、同一の駆動軸に設けられた少なくとも３枚以上のカ
ムとカムフォロアによって駆動制御されているので、各
動作タイミングの調整が容易であるとともに、動作タイ
ミングに狂いが生じ難い。また、駆動機構が集中化で
き、その分、簡潔な構造の装置とできる。
加えて、上記第一の挟持搬送手段と第二の挟持搬送手段
を一体化することもでき、このように構成した場合に
は、１つの挟持搬送手段にて異なる位置にある２つの容
器の搬送が可能となるので、一層簡潔な構造とすること
ができる。
を一体化することもでき、このように構成した場合に
は、１つの挟持搬送手段にて異なる位置にある２つの容
器の搬送が可能となるので、一層簡潔な構造とすること
ができる。
実 施 例 以下、本発明にかかる容器搬送装置を図面に基づいて具
体的に説明する。
体的に説明する。
第１図は本発明装置の全体概略図である。１はベルトコ
ンベア２にて搬送される円筒状の模様が付いた未処理容
器を示し、第1,第２の位置A,Bを経てラベル装置の処理
位置Ｃに来ると、図示しない公知のラベル装着設備によ
り所定長さ寸法で筒状とされたラベル102が、ラベルの
周方向を一定の水平方向に向けらた状態で上側から装着
されるようになっている。
ンベア２にて搬送される円筒状の模様が付いた未処理容
器を示し、第1,第２の位置A,Bを経てラベル装置の処理
位置Ｃに来ると、図示しない公知のラベル装着設備によ
り所定長さ寸法で筒状とされたラベル102が、ラベルの
周方向を一定の水平方向に向けらた状態で上側から装着
されるようになっている。
以下、処理位置Ｃまでの容器１の搬送工程を各区間毎に
順を追って第１図、第２〜９図に従い説明する。
順を追って第１図、第２〜９図に従い説明する。
ベルトコンベア２にて上流側から複数の容器１が接近状
態で順次搬送されてくる。第１の位置Ａの近傍には、第
２図に示す如く４箇所に間歇送り用の穴11が形成された
２枚１組のスターホイル10（第１図には下側のみが現れ
ている）が矢符方向に回転するように設けられている。
ベルトコンベア２にて搬送されてきた先行の容器１は、
上記スターホイル10により後続の容器１に対して間隔を
一定値に広げられて第１の位置Ａに移動される。スター
ホイル10の回転速度とベルトコンベア２の搬送速度とは
調整を行ってあり、スターホイル10は、後続の容器１を
停止させておいて、先行する容器１を１個ずつ間歇送り
する。なお、第１の位置Ａよりも上流側には、ベルトコ
ンベア２に沿って両側にガイド３が設けられており、ス
ターホイル10により移動される際の容器１の落下防止
と、スターホイル10への容器１のスムースな取込みが共
に可能としてある。
態で順次搬送されてくる。第１の位置Ａの近傍には、第
２図に示す如く４箇所に間歇送り用の穴11が形成された
２枚１組のスターホイル10（第１図には下側のみが現れ
ている）が矢符方向に回転するように設けられている。
ベルトコンベア２にて搬送されてきた先行の容器１は、
上記スターホイル10により後続の容器１に対して間隔を
一定値に広げられて第１の位置Ａに移動される。スター
ホイル10の回転速度とベルトコンベア２の搬送速度とは
調整を行ってあり、スターホイル10は、後続の容器１を
停止させておいて、先行する容器１を１個ずつ間歇送り
する。なお、第１の位置Ａよりも上流側には、ベルトコ
ンベア２に沿って両側にガイド３が設けられており、ス
ターホイル10により移動される際の容器１の落下防止
と、スターホイル10への容器１のスムースな取込みが共
に可能としてある。
続いて、第１の位置Ａから第２の位置Ｂまでは、第１の
位置Ａにある容器１を挟持して移動させる挟持搬送器20
にて行う。この挟持搬送器20は、一対の挟持搬送部材2
1,21を備え、これらはイ，ロ，ハ，ニの方向に順に移動
せしめられ、ニの方向に移動すると容器１を挟持し、イ
の方向に移動すると容器１を第１の位置Ａから第２の位
置Ｂに移動させ、ロの方向に移動すると容器１を第２の
位置Ｂで放し、ハの方向に移動して戻るようになってい
る。
位置Ａにある容器１を挟持して移動させる挟持搬送器20
にて行う。この挟持搬送器20は、一対の挟持搬送部材2
1,21を備え、これらはイ，ロ，ハ，ニの方向に順に移動
せしめられ、ニの方向に移動すると容器１を挟持し、イ
の方向に移動すると容器１を第１の位置Ａから第２の位
置Ｂに移動させ、ロの方向に移動すると容器１を第２の
位置Ｂで放し、ハの方向に移動して戻るようになってい
る。
かかる挟持搬送機20の具体的構成は、第３図に示すよう
に、上部に取付けた３段のカム22a,22b,22cと下部に取
付けた大プーリ22dを有する回転軸22に、駆動モータM1
からの回転が伝達されると、中段のカム22bの回転によ
り第４図に示す一対の従動子23,23（第３図には一方の
みが現れている）が逆方向に直線運動してガイド24aの
上をスライダー24bが案内され、挟持搬送機20を構成す
る一対の挟持搬送部材21,21がニ，ロ方向に接離する。
なお、ニ方向に接近させるのは、挟持搬送部材21,21の
間に張架したバネ27aによっている。また、大プーリ22d
の回転は、ベルト25を介して別の回転軸26に取付けた小
プーリ26aに伝達され、回転軸26に取付けたカム26bの回
転により従動子27が直線運動し、前記挟持搬送部材21が
取付けられた一対の取付台21cを両端部にて押圧するス
ライダ28aがガイド28bに沿って動き、一対の挟持搬送部
材21,21は一体的にイ方向に移動し、各取付台21cとフレ
ーム（図示せず）との間に張架した図示しないバネによ
り、逆のハ方向へ戻されるようになっている。なお、29
は挟持搬送部材21の逆方向への接離動作を可能とするフ
リーローラであり、12は上端が前記スターホイル10に取
付けられ、これを回転させる駆動軸であって、この駆動
軸と回転軸22との間に設けた歯車機構22eから力が伝達
されるようになっている。また、上記２つのカム22b,26
bの形，大きさ等は、挟持搬送部材21がイ，ロ，ハ，ニ
の方向に順に移動するように定めておく。
に、上部に取付けた３段のカム22a,22b,22cと下部に取
付けた大プーリ22dを有する回転軸22に、駆動モータM1
からの回転が伝達されると、中段のカム22bの回転によ
り第４図に示す一対の従動子23,23（第３図には一方の
みが現れている）が逆方向に直線運動してガイド24aの
上をスライダー24bが案内され、挟持搬送機20を構成す
る一対の挟持搬送部材21,21がニ，ロ方向に接離する。
なお、ニ方向に接近させるのは、挟持搬送部材21,21の
間に張架したバネ27aによっている。また、大プーリ22d
の回転は、ベルト25を介して別の回転軸26に取付けた小
プーリ26aに伝達され、回転軸26に取付けたカム26bの回
転により従動子27が直線運動し、前記挟持搬送部材21が
取付けられた一対の取付台21cを両端部にて押圧するス
ライダ28aがガイド28bに沿って動き、一対の挟持搬送部
材21,21は一体的にイ方向に移動し、各取付台21cとフレ
ーム（図示せず）との間に張架した図示しないバネによ
り、逆のハ方向へ戻されるようになっている。なお、29
は挟持搬送部材21の逆方向への接離動作を可能とするフ
リーローラであり、12は上端が前記スターホイル10に取
付けられ、これを回転させる駆動軸であって、この駆動
軸と回転軸22との間に設けた歯車機構22eから力が伝達
されるようになっている。また、上記２つのカム22b,26
bの形，大きさ等は、挟持搬送部材21がイ，ロ，ハ，ニ
の方向に順に移動するように定めておく。
よって、第１の位置Ａにあった容器１は、挟持搬送部材
21の２個所に形成した挟持部21a,21bの上流側の挟持部2
1aにて挟持されて第２の位置Ｂに移動される。なお、挟
持搬送部材21のイ，ハ方向の移動距離は、第１の位置Ａ
と第２の位置Ｂとの離隔距離に一致させておく。
21の２個所に形成した挟持部21a,21bの上流側の挟持部2
1aにて挟持されて第２の位置Ｂに移動される。なお、挟
持搬送部材21のイ，ハ方向の移動距離は、第１の位置Ａ
と第２の位置Ｂとの離隔距離に一致させておく。
また、第２の位置Ｂには、容器１を回転させて模様の方
位を一定方向に揃える、１個の駆動ローラ31aおよび２
組のフリーローラ31bを備えた位置調整機30が設けられ
ている。このフリーローラ31bは、１組で２個のローラ
を有する。位置調整機30は、これよりも上流側に、容器
１に付いた模様の目印部分の方位を検出する検出器（図
示せず）を備え、これからの検出結果に基づき駆動ロー
ラ31aの回転量を制御するようになっている。
位を一定方向に揃える、１個の駆動ローラ31aおよび２
組のフリーローラ31bを備えた位置調整機30が設けられ
ている。このフリーローラ31bは、１組で２個のローラ
を有する。位置調整機30は、これよりも上流側に、容器
１に付いた模様の目印部分の方位を検出する検出器（図
示せず）を備え、これからの検出結果に基づき駆動ロー
ラ31aの回転量を制御するようになっている。
位置調整機30の具体的構成は、上段のカム22aの回転が
その両側に設けた一対の従動子32に直線運動として伝達
され、第５図および第６図（駆動ローラ31aのみを示
す）に示すように、一方の従動子32を支持すると共に駆
動ローラ31aを取付けてある取付台33aと、他方の従動子
32を支持すると共に２組のフリーローラ31bを取付けて
ある取付台33bが、その下のスライダ34bのガイド24a
（スライダ24bと共用）に沿った移動により、ヘ，ホ方
向に接離動作するようになっている。なお、駆動ローラ
31aは、ベルト35等を介して駆動モータM2にて回転駆動
され、この回転量は検出器（図示せず）の検出結果に基
づき制御される。また、駆動モータM2はその信頼性が充
分あれば、直接に駆動ローラ31aを回転させるべく取付
台33aに取付けてもよい。第３図に示す37は、取付台33
a,33bの間に張架したバネであり、このバネ37により取
付台33a,33bはヘ方向に接近するようになっている。図
中36は、取付台33a,33bに夫々取付けられ、第１の位置
Ａにある容器１が下流側に移動しないように止めておく
１対のローラである。
その両側に設けた一対の従動子32に直線運動として伝達
され、第５図および第６図（駆動ローラ31aのみを示
す）に示すように、一方の従動子32を支持すると共に駆
動ローラ31aを取付けてある取付台33aと、他方の従動子
32を支持すると共に２組のフリーローラ31bを取付けて
ある取付台33bが、その下のスライダ34bのガイド24a
（スライダ24bと共用）に沿った移動により、ヘ，ホ方
向に接離動作するようになっている。なお、駆動ローラ
31aは、ベルト35等を介して駆動モータM2にて回転駆動
され、この回転量は検出器（図示せず）の検出結果に基
づき制御される。また、駆動モータM2はその信頼性が充
分あれば、直接に駆動ローラ31aを回転させるべく取付
台33aに取付けてもよい。第３図に示す37は、取付台33
a,33bの間に張架したバネであり、このバネ37により取
付台33a,33bはヘ方向に接近するようになっている。図
中36は、取付台33a,33bに夫々取付けられ、第１の位置
Ａにある容器１が下流側に移動しないように止めておく
１対のローラである。
よって、第２の位置Ｂに移動してきた容器１は、位置調
整器30により目印が一定方向に向けられた状態となる。
整器30により目印が一定方向に向けられた状態となる。
次いで、第２と位置Ｂから処理位置Ｃまでにおいては、
前記同様に挟持搬送機20にて行われる。つまり、挟持搬
送部材21がイ，ロ，ハ，ニの方向に順に移動する際に、
挟持搬送部材21の下流側にも形成してある挟持部21bに
て第２の位置Ｂにある容器１が挟持されて処理位置Ｃに
移動される。なお、第７図に示す如く、挟持搬送部材21
と、位置調整器30の駆動ローラ31a及びフリーローラ31b
と、２枚１組のスターホイル10とは、それぞれの動作に
支障がないように高さが異ならせてある。
前記同様に挟持搬送機20にて行われる。つまり、挟持搬
送部材21がイ，ロ，ハ，ニの方向に順に移動する際に、
挟持搬送部材21の下流側にも形成してある挟持部21bに
て第２の位置Ｂにある容器１が挟持されて処理位置Ｃに
移動される。なお、第７図に示す如く、挟持搬送部材21
と、位置調整器30の駆動ローラ31a及びフリーローラ31b
と、２枚１組のスターホイル10とは、それぞれの動作に
支障がないように高さが異ならせてある。
また、処理位置Ｃには、この位置に容器１を一時停止さ
せる一対の把持部材41,41からなる停止機40が設けられ
ている。この停止機40は、下段のカム22cの回転は、こ
の両側に設けた一対の従動子42に直線駆動として伝達さ
れ、第８図及び第９図（一方の把持部材41のみが現れて
いる）に示すように、従動子42を支持し、かつ把持部材
41が取付けられた一対の取付台43が、ガイド44a上をス
ライダ44bが移動して、一対の把持部材41がチ，ト方向
に接離動作する。なお、第３図に示す47は、把持部材4
1,41の間に張架したバネであり、このバネ47により把持
部材41,41がチ方向に接近するようになっている。
せる一対の把持部材41,41からなる停止機40が設けられ
ている。この停止機40は、下段のカム22cの回転は、こ
の両側に設けた一対の従動子42に直線駆動として伝達さ
れ、第８図及び第９図（一方の把持部材41のみが現れて
いる）に示すように、従動子42を支持し、かつ把持部材
41が取付けられた一対の取付台43が、ガイド44a上をス
ライダ44bが移動して、一対の把持部材41がチ，ト方向
に接離動作する。なお、第３図に示す47は、把持部材4
1,41の間に張架したバネであり、このバネ47により把持
部材41,41がチ方向に接近するようになっている。
よって、処理位置Ｃにある容器１は、停止機40により挟
持されて一時停止し、この間に前述した状態でラベル10
2が装着され、その後に停止機40が放すと、容器１は下
流側に移動していき、例えば熱収縮工程に送られてここ
での熱収縮によりラベル102の密着化が施される。
持されて一時停止し、この間に前述した状態でラベル10
2が装着され、その後に停止機40が放すと、容器１は下
流側に移動していき、例えば熱収縮工程に送られてここ
での熱収縮によりラベル102の密着化が施される。
ところで、上述したスターホイル10,挟持搬送機20,位置
調整機30および停止機40は、１つの駆動モータM1からの
力が回転軸22のカム，プーリー，歯車を介して伝達され
るため、各カム，プーリー，歯車の寸法等を所望の値に
設定しておくことにより、タイミングに誤差が生じるこ
となく、一連の連続動作を行う。
調整機30および停止機40は、１つの駆動モータM1からの
力が回転軸22のカム，プーリー，歯車を介して伝達され
るため、各カム，プーリー，歯車の寸法等を所望の値に
設定しておくことにより、タイミングに誤差が生じるこ
となく、一連の連続動作を行う。
なお、上記実施例では容器が円筒状をしているが、本発
明はこれに限らず他の形状の容器にも適用可能である。
明はこれに限らず他の形状の容器にも適用可能である。
また、上記実施例では１つの挟持搬送機20にて第1,2の
位置A,Bにある２つの容器１をそれぞれ第２の位置Ｂ、
処理位置Ｃに挟持搬送するようにしているが、本発明は
これに限らず、２つの挟持搬送機を設けて１つの挟持搬
送機にて１つの容器を搬送するようにしても実施でき
る。
位置A,Bにある２つの容器１をそれぞれ第２の位置Ｂ、
処理位置Ｃに挟持搬送するようにしているが、本発明は
これに限らず、２つの挟持搬送機を設けて１つの挟持搬
送機にて１つの容器を搬送するようにしても実施でき
る。
そして、また上記実施例では筒状のラベルを容器に上か
ら装着する場合を例示しているが、本発明はこれに限ら
ず、容器の外周面の一部を覆う小さなラベルを側方から
貼着する場合等にも適用できることは勿論である。
ら装着する場合を例示しているが、本発明はこれに限ら
ず、容器の外周面の一部を覆う小さなラベルを側方から
貼着する場合等にも適用できることは勿論である。
更に、本発明は、ラベル装着に限らず、容器に印字やプ
リントを施す場合等にも適用できることは勿論である。
リントを施す場合等にも適用できることは勿論である。
発明の効果 以上詳述した如く本発明による場合には、容器が処理位
置に達したときに、容器が一定方向に向けられているの
で、容器の模様にあわせて、ラベル装着等の処理を行う
ことができる。また、上記２つの挟持搬送手段を一体化
すると、１つの挟持搬送手段にて異なる位置にある２つ
の容器の搬送が可能となり、簡潔な構造とすることがで
きる。
置に達したときに、容器が一定方向に向けられているの
で、容器の模様にあわせて、ラベル装着等の処理を行う
ことができる。また、上記２つの挟持搬送手段を一体化
すると、１つの挟持搬送手段にて異なる位置にある２つ
の容器の搬送が可能となり、簡潔な構造とすることがで
きる。
更に、本発明では第一の挟持搬送手段、第二の挟持搬送
手段および一時停止手段による各動作、並びに位置調整
手段による接離動作が、同一の駆動軸に設けられたカム
とカムフォロアによって駆動制御するように構成してあ
るので、単一の駆動源で足りるとともに、各手段の動作
タイミングの調整が容易であり、またタイミングに狂い
が生じ難い。更に、各手段が単一駆動源及び単一駆動軸
で構成された機構により駆動制御するものであるので、
機構の集中化により装置全体を簡潔でコンパクトなもの
とできるという効果が得られる。
手段および一時停止手段による各動作、並びに位置調整
手段による接離動作が、同一の駆動軸に設けられたカム
とカムフォロアによって駆動制御するように構成してあ
るので、単一の駆動源で足りるとともに、各手段の動作
タイミングの調整が容易であり、またタイミングに狂い
が生じ難い。更に、各手段が単一駆動源及び単一駆動軸
で構成された機構により駆動制御するものであるので、
機構の集中化により装置全体を簡潔でコンパクトなもの
とできるという効果が得られる。
第１図は本発明装置の全体概略図、第２図はスターホイ
ルの近傍を示す平面図、第３図は挟持搬送機の構成を示
す側面図、第４図はその外観斜視図、第５図は位置調整
機の構成を示す平面図、第６図はその側面図、第７図は
挟持搬送部材と位置調整機とスターホイルの高さ関係を
示す側面図、第８図は停止機の構成を示す平面図、第９
図はその側面図である。 １……容器、２……ベルトコンベア、10……スターホイ
ル、20……挟持搬送機、21……挟持搬送部材、21a……
挟持部、30……位置調整機、40……停止機、Ｃ……処理
位置。
ルの近傍を示す平面図、第３図は挟持搬送機の構成を示
す側面図、第４図はその外観斜視図、第５図は位置調整
機の構成を示す平面図、第６図はその側面図、第７図は
挟持搬送部材と位置調整機とスターホイルの高さ関係を
示す側面図、第８図は停止機の構成を示す平面図、第９
図はその側面図である。 １……容器、２……ベルトコンベア、10……スターホイ
ル、20……挟持搬送機、21……挟持搬送部材、21a……
挟持部、30……位置調整機、40……停止機、Ｃ……処理
位置。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ６５Ｇ 47/84 Ｂ 7716−3Ｆ 47/88 Ｄ (72)発明者 船岡 正幸 京都府綾部市井倉新町石風呂１番地 グン ゼ株式会社研究所内 (56)参考文献 特開 昭57−47184（ＪＰ，Ａ) 実開 昭54−112283（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−124925（ＪＰ，Ｕ)
Claims (2)
- 【請求項１】模様の付いた未処理容器を、前記模様が一
定方向に向く状態にして途中の処理位置に搬送する装置
であって、 未処理容器を順次搬送する搬送ラインと、 搬送ライン上を搬送されている後続の容器を一時停止さ
せ、先行の容器との間隔を広げて、先行する容器を１個
ずつ間歇送りする手段と、 この先行の容器を挟持して一定距離下流側に搬送した
後、当該容器を放し、同一平面上で方形を描くように運
動して元の位置に戻り、順次後続の容器を搬送する第一
の挟持搬送手段と、 前記先行の容器に対し接離動作し、前記容器を回転させ
て模様の目印部分を一定方向に揃える位置調整手段と、 前記一定方向に目印が向けられた容器を、その状態のま
ま挟持して更に下流側の前記処理位置に搬送する第二の
挟持搬送手段と、 処理位置に搬送されてきた容器を一時停止させる一時停
止手段と、を備え、 且つ、前記第一の挟持搬送手段、第二の挟持搬送手段お
よび一時停止手段による各動作、並びに位置調整手段の
前記接離動作が、同一の駆動軸に設けられた少なくとも
３枚以上のカムとカムフォロアによって駆動制御されて
いる、 ことを特徴とする容器搬送装置。 - 【請求項２】前記第一の挟持搬送手段と第二の挟持搬送
手段が、一体化されて搬送ラインの上下流側に挟持部が
設けられ、この２つの挟持部により、１回の動作で２つ
の容器を挟持して搬送するようにしてあることを特徴と
する請求項１記載の容器搬送装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7907089A JPH0761806B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 容器搬送装置 |
| US07/499,734 US5040661A (en) | 1989-03-29 | 1990-03-26 | Container transport method and device |
| DE4010116A DE4010116A1 (de) | 1989-03-29 | 1990-03-29 | Transportverfahren und -vorrichtung fuer behaelter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7907089A JPH0761806B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 容器搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02255414A JPH02255414A (ja) | 1990-10-16 |
| JPH0761806B2 true JPH0761806B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=13679624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7907089A Expired - Lifetime JPH0761806B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 容器搬送装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5040661A (ja) |
| JP (1) | JPH0761806B2 (ja) |
| DE (1) | DE4010116A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1264182B1 (it) * | 1993-07-30 | 1996-09-23 | Pras Matic S R L | Metodo per l'orientamento di corpi sottoponibili a rotazione, in particolare corpi scatolari. |
| US5608516A (en) * | 1995-12-13 | 1997-03-04 | Emhart Glass Machinery Investments Inc. | Glass bottle inspection machine |
| JP2002060049A (ja) * | 2000-08-10 | 2002-02-26 | Gunze Ltd | 物品の回転位置決め装置 |
| US7673736B2 (en) * | 2007-10-03 | 2010-03-09 | Labotix Automation Inc. | Conveyor system with gate reader assembly |
| US8025141B1 (en) * | 2008-12-23 | 2011-09-27 | Bouldin Corporation | Contour trimmer for potted plants |
| CN102756833A (zh) * | 2012-06-21 | 2012-10-31 | 常州金海棠茶果专业合作社 | 贴标机的垂直定位装置 |
| CN103029878B (zh) * | 2012-12-29 | 2014-11-12 | 珐玛珈（广州）包装设备有限公司 | 贴标机用立转卧机械同步装置 |
| US9085420B2 (en) | 2013-03-26 | 2015-07-21 | The Procter & Gamble Company | Orienting apparatus and method |
| DE102013223639A1 (de) * | 2013-11-20 | 2015-05-21 | Krones Ag | Vorrichtung zum Positionieren einer Folienhülse und Verfahren zum Steuern einerVorrichtung zum Positionieren einer Folienhülse |
| CN103600982B (zh) * | 2013-11-27 | 2015-10-14 | 耐世特凌云驱动***（芜湖）有限公司 | Cv外环全自动取料装置前的送料运输装置 |
| NL2013723B1 (en) * | 2014-10-31 | 2016-10-04 | Fuji Seal Int Inc | Apparatus and method for orienting a tubular heat-shrinkable sleeve relative to a container. |
| CN108163310A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-06-15 | 东莞华贝电子科技有限公司 | 一种自动贴标机 |
| CN109592152A (zh) * | 2018-11-01 | 2019-04-09 | 上海歌通实业有限公司 | 一种蜂窝陶瓷贴码设备的调整机构 |
| CN110861147A (zh) * | 2019-10-17 | 2020-03-06 | 安徽省忆德工业刷制造有限公司 | 一种民用刷加工用切断装置 |
Family Cites Families (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2577341A (en) * | 1949-03-19 | 1951-12-04 | Pneumatic Scale Corp | Container handling and registering apparatus |
| US2614681A (en) * | 1949-08-06 | 1952-10-21 | Meyer Geo J Mfg Co | Article-orienting mechanism for labeling machines |
| US2638202A (en) * | 1950-06-28 | 1953-05-12 | Meyer Geo J Mfg Co | Article escapement mechanism for conveyers |
| US2681758A (en) * | 1952-06-24 | 1954-06-22 | Girard Paint & Varnish Mfg Co | Can-closing machine |
| DE1586383C3 (de) * | 1966-04-04 | 1974-06-27 | New Jersey Machine Corp., Hoboken, N.J. (V.St.A.) | Etikettiervorrichtung |
| DE1949135U (de) * | 1966-08-27 | 1966-11-03 | Anker Maschb G M B H | Vorrichtung zur ausrichtung von flaschen oder aehnlichen gefaessen vor der etikettierung durch drehen um ihre achse. |
| US3690456A (en) * | 1971-06-25 | 1972-09-12 | Powers Manufacturing | Glass container crack detector |
| US3957154A (en) * | 1974-01-29 | 1976-05-18 | Hitachi Shipbuilding And Engineering Co., Ltd. | Apparatus for rotating bottles |
| DE2517443A1 (de) * | 1975-04-19 | 1976-10-28 | Jagenberg Werke Ag | Vorrichtung zum ausrichten rotationssymmetrischer koerper, insbesondere flaschen, in einer flaschenbehandlungsmaschine, insbesondere etikettiermaschine |
| JPS597295Y2 (ja) * | 1978-01-25 | 1984-03-06 | 山村硝子株式会社 | 変形瓶の向き決め装置 |
| US4252230A (en) * | 1978-05-24 | 1981-02-24 | Eriksson Karl Erik Ingemar | Container-advancing apparatus |
| US4408687A (en) * | 1981-09-03 | 1983-10-11 | Figgie International | Power brake for article feed apparatus |
| JPS5947184A (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-16 | 株式会社小松製作所 | 搬送装置の位置決め方法 |
| GB2179314B (en) * | 1985-07-24 | 1988-10-26 | Emhart Ind | Apparatus for orienting containers |
| US4789016A (en) * | 1985-10-25 | 1988-12-06 | Promation Incorporated | Container filling apparatus |
| JPH0450254Y2 (ja) * | 1986-01-29 | 1992-11-26 | ||
| JPH06102455B2 (ja) * | 1986-06-18 | 1994-12-14 | 株式会社フジヤマ技研 | 熱収縮ラベルの連続装着装置 |
| JPS6396014A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-26 | 株式会社フジヤマ技研 | 熱収縮ラベルの装着方法およびその装置 |
| DE8711599U1 (de) * | 1987-08-27 | 1987-10-15 | Krones Ag Hermann Kronseder Maschinenfabrik, 93073 Neutraubling | Vorrichtung zum Einteilen von Gefäßen |
| JPS6470331A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-15 | Yamagata Gravure Kk | Position arranging system in commodity packing |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP7907089A patent/JPH0761806B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-26 US US07/499,734 patent/US5040661A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-29 DE DE4010116A patent/DE4010116A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5040661A (en) | 1991-08-20 |
| JPH02255414A (ja) | 1990-10-16 |
| DE4010116A1 (de) | 1990-10-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0761806B2 (ja) | 容器搬送装置 | |
| US4155440A (en) | Document turning station | |
| US3555977A (en) | Wicket loader | |
| EP0305714A3 (de) | Vorrichtung zum Formen von Gegenständen aus einem thermoplastischen Material | |
| JPS6356100B2 (ja) | ||
| JPS58212516A (ja) | 物品の集積移送装置 | |
| JP2677488B2 (ja) | 不規則な間隔で搬送されてくる物品を等間隔な状態で搬送されるようにする装置 | |
| JPH09188437A (ja) | 循環する連行部材によって規則的な間隔をおいて搬送装置の鞍形載置部に跨がって搬送される印刷製品を取り出すための装置 | |
| JP2610387B2 (ja) | 円形断面を有するワークの搬送装置 | |
| JP3793232B2 (ja) | 印刷物ストリームの搬送方法及び装置 | |
| JP4175706B2 (ja) | 物品の回転位置決め装置 | |
| US4648503A (en) | Article turning device | |
| JP3292554B2 (ja) | 瓶検査システム | |
| JP2000229724A (ja) | 方向転換搬送装置 | |
| JP2544787Y2 (ja) | チップ部品の分離供給機構 | |
| JP3732421B2 (ja) | 電子部品の供給装置 | |
| JPH04173616A (ja) | 容器の位置決め方法 | |
| JP3029737B2 (ja) | 円筒型電池の整列装置 | |
| JP2904446B2 (ja) | 円形物品の検査装置 | |
| US5880818A (en) | Photographic printing and developing apparatus | |
| JP2002060049A (ja) | 物品の回転位置決め装置 | |
| JPS58216534A (ja) | ラベル貼り機 | |
| JP3057763U (ja) | 物品搬送装置 | |
| JPH0542664A (ja) | 円筒状容器の方向制御装置 | |
| JPH06227646A (ja) | 外観検査装置の被検査物搬送機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080705 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080705 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705 Year of fee payment: 14 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705 Year of fee payment: 14 |