JPH0760321B2 - 機器の制御装置 - Google Patents

機器の制御装置

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JPH0760321B2
JPH0760321B2 JP1314849A JP31484989A JPH0760321B2 JP H0760321 B2 JPH0760321 B2 JP H0760321B2 JP 1314849 A JP1314849 A JP 1314849A JP 31484989 A JP31484989 A JP 31484989A JP H0760321 B2 JPH0760321 B2 JP H0760321B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C3/00Stoves or ranges for gaseous fuels
    • F24C3/12Arrangement or mounting of control or safety devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Cookers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばタイマ付きの機器のように、タイマ作
動の設定時間等を表示するための数値表示器を備えた制
御装置に関する。
[従来の技術] 例えばタイマ付きの機器では、タイマの作動時間を設定
するための操作スイッチと、該操作スイッチによる設定
状態に応じて作動時間を表示する数値表示器とが備えら
れていて、作動スイッチ等を操作するとタイマが作動し
て、数値表示器に表示された時間だけ機器が作動する。
この場合、操作スイッチの操作状態に応じて、例えば、
スイッチの操作時間が所定の短時間(例えば0.5秒)以
下の場合には、設定時間を単位時間ずつ変更し、スイッ
チの操作時間が所定の短時間より長い連続操作の場合に
は、設定時間を一定時間毎に連続的に変更でき、この場
合の一定時間は、前述の所定の短時間よりさらに短く決
められていて、設定時間は短い間隔で変更されるため、
その変更速度が速くなり、所望の設定時間に変更するの
に要する時間が短縮されている。
[発明が解決しようとする課題] このように、従来では、タイマ等の設定する際のスイッ
チの操作時間が長くならないようにするために、スイッ
チの連続操作をした場合には、設定時間の変更速度が速
くなっていて、このとき、数値表示器に表示される数値
も変更される設定時間に応じた速い変更速度で変更され
る。
このため、表示される数値の読み取りが困難になり、目
的の数値で表示を停止させることが難しくなるため、目
的の数値を越えてしまったりして、返って設定に時間が
掛かってしまうという問題がある。
本発明は、数値表示器を備えた制御装置において、表示
される数値を容易に読み取ることができるとともに、目
的の数値を短時間で容易に設定できることを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、押し操作されるスイッチと、該スイッチの操
作に応じて機器の制御用数値を設定する制御用数値設定
手段と、該制御用数値設定手段によって設定される前記
制御用数値を表示する数値表記器とを備えた機器の制御
装置において、前記制御用数値設定手段は、前記スイッ
チの押し操作継続時間が所定時間以内の場合には、該押
し操作毎に前記制御用数値を第1の単位数ずつ変更して
設定し、前記スイッチの押し操作継続時間が前記所定時
間を越える場合には、所定経過時間毎に、前記制御用数
値を前記第1の単位数より大きな第2の単位数ずつ変更
して設定することを技術的手段とする。
[作用] 本発明では、スイッチの操作継続時間が所定時間以内の
場合には、第1の単位数ずつ制御用数値が変更されて設
定され、所定時間を越える場合には、第2の単位数ずつ
変更される。
このとき、数値表示器に表示される数値は設定された数
値であり、その変更の速さは所定経過時間毎であり、こ
の所定経過時間毎に変更される数値の大きさのみが第1
の単位数より大きな第2の単位数へ変わる。
従って、表示された数値が読み取り難くなることがな
い。
[発明の効果] 本発明では、スイッチを所定時間を越えて操作すれば、
設定される制御用数値を第1の単位数より大きな第2の
単位数ずつ変更することができる。
このとき、表示される数値は、単に設定される制御用数
値に対応するだけであり、従来のように短時間で次々に
変更されないため、読み取りが容易である。
従って、表示される制御用数値を読み取りながら目的の
制御用数値に近くなったらスイッチ操作を停止して、そ
の後は所定時間以内のスイッチ操作を繰り返して第1の
単位数ずつ変更するだけで、容易に目的の制御用数値を
設定することができる。
従って、目的の制御用数値が大きくても、その制御用数
値を設定するために必要な時間は短縮される。
[実施例] 次に本発明を実施例に基づいて説明する。
第2図は、本発明の数値表示器付き制御装置を備えたガ
ステーブル1を示し、このガステーブル1の上面には、
2つのガスこんろ2、3が設けられ、ガステーブル1の
手前側には、ガステーブル1内部に設けられたグリル4
へ調理物を出し入れするためのグリル開閉蓋4aと、各ガ
スこんろ2,3およびグリル4をそれぞれ操作するための
点消火ボタン5、6、7と、ガスこんろ2の作動状態を
設定するための操作パネル10が設けられている。
ここで、ガスこんろ2は通常の加熱動作を行うととも
に、被調理物の調理温度を制御できる温調こんろとして
設けられたもので、ガスこんろ2のブンゼンバーナ2aの
中央部には、鍋等の調理用容器の温度を検出するための
温度センサ2bが備えられ、温度センサ2bの検出温度に応
じた温調動作を行うこともできる。温度センサ2bの回り
には、ブンゼンバーナ2aの炎によって温度センサ2bの検
出温度に影響が出ないようにするために、防炎壁2cが備
えられている。
なお温度センサ2bは、図示しないばねによってガステー
ブル1の上方へ向かって押圧支持されていて、検出部が
調理容器等に対して弾性接触して、密着するようになっ
ている。
またガスこんろ2は、煮込み等を行うためにその加熱時
間を任意に設定できるタイマ動作ができるものでもあ
り、タイマ動作は上記の温調動作とともに、後述する制
御装置30によってその作動状態が制御される。
操作パネル10は、制御装置30によって制御されるガスこ
んろ2の作動状態を設定するための操作部であり、操作
パネル10には、第3図に示すとおり、ガスこんろ2によ
る温調動作を指示するための温調スイッチ11、この温調
スイッチ11に付属して設けられ温調動作の際にガスこん
ろ2によって加熱する鍋等の温度をそれぞれ高温側ある
いは低温側へ変更して設定するための2つの温度設定ス
イッチ12、13、ガスこんろ2を煮込みのためのタイマ動
作させるための煮込みセットスイッチ14、この煮込みの
作動時間を設定するための時設定スイッチ15および分設
定スイッチ16、ガスこんろ2を使用して、沸騰するまで
加熱し、沸騰が検知されたとき加熱を停止させるための
沸騰スイッチ17、同じくガスこんろ2を利用して炊飯制
御を行うための炊飯スイッチ18、これらの各指示を取り
消す場合の取り消しスイッチ19があり、さらに、操作パ
ネル10には、温調スイッチ11、煮込みセットスイッチ1
4、沸騰スイッチ17、炊飯スイッチ18によって各動作が
それぞれ指示されたことを表示するための動作ランプ11
a、14a、17a、18aが備えられている。
操作パネル10には、これらの各操作スイッチの上方に、
温調動作をする場合や煮込みにおけるタイマ動作をする
場合に、設定温度あるいは設定時間をそれぞれ表示する
ための数値表示器20が設けられている。
数値表示器20は、略「日」の字形の7エレメント素子に
よって数字を表示する例えば蛍光表示管を用いたもの
で、制御装置30からの制御信号に応じて表示する。
ここでは、3つの7エレメント素子によって最大3桁の
数字が表示でき、温調動作の場合には温度を130℃から2
10℃の間で3桁の数字で表し、タイマ動作の場合には、
時間については1桁の数字で、分については2桁の数字
で、1分から4時間59分までの間の時間をそれぞれ表示
する。
制御装置30は、第4図に示すとおり、各ガスこんろ2、
3およびグリル4をそれぞれ独立して制御するためのこ
んろ制御部31、32およびグリル制御部33の各機能部を有
するもので、各点消火5、6、7の操作に応じて、それ
ぞれ図示しない電磁弁を開いてガスをバーナへ供給させ
るとともに、点火用電極で火花放電を行って点火させ
る。
また、サーモカップル、あるいはフレームロッドからの
検知信号に応じて失火を検出した場合には、電磁弁を閉
じてガス供給を停止し、安全を確保する。
さらにガスこんろ2について、上記のとおり、温調動作
およびタイマ動作等の制御を行うために、こんろ制御部
31には、温調制御部34、タイマ制御部35、沸騰制御36、
炊飯制御部37がある。なお、これらの制御部による制御
を行う場合には、温度センサ2bによってそれぞれ被調理
物の温度を検出するために、第5図に示すとおり、調理
容器Lの底が温度センサ2bに接触するようにガスこんろ
2の五徳2dの上に置いて、調理容器Lと温度センサ2と
を確実に接触させておく必要がある。
以下、テーブルこんろ1において、ガスこんろ2を使用
する場合の制御動作を説明する。
(1)温調動作 上記のとおり、調理容器Lを五徳2dの上に置き、温調ス
イッチ11を押すと、動作ランプ11aが点灯し、数値表示
器20には前回の温調動作の際の設定温度を示す数値が表
示される。
表示された数値を見ながら、温度設定スイッチ12あるい
は温度設定スイッチ13をそれぞれ操作すると、それに応
じて表示数値が変化し、変更を停止するとそれが今回の
設定温度として動作が始まる。
(2)煮込みタイマ動作 煮込みセットスイッチ14を押すと動作ランプ14aが点灯
し、数値表示器20には3つの「0」が表示される。
設定時間を1時間以上にする場合には、時設定スイッチ
15を押すと、数値表示器20に「1」が表示される。
その後、必要に応じて時設定スイッチ15を繰り返して押
すと、それに伴って表示された数字が1ずつ繰り上が
る。
表示された数値が目的の時間数になった場合に、時設定
スイッチの操作を終えると、時単位についての設定が終
わる。
ここで設定できる時数は、最大で「4」であり、また誤
って設定値を目的の数値より大きくしてしまった場合に
は、時設定スイッチ14をさらに操作すれば、「4」の次
に再び「0」が表示され、再度設定できる。
一方、設定時間が1時間以上であり、且つ分についても
指定する場合や、設定時間が1時間未満の場合には、分
設定スイッチ16を操作する。
分設定スイッチ16を操作する場合には、第1図に示すと
おり、2段階の繰り上げ動作を行う。
以下に、その設定時間の設定動作を説明する。
分設定スイッチ16が操作されていなくてオフの場合には
(ステップ1においてNO)、そのままオンになるまで待
機状態であり、分設定スイッチ16が操作されてオンにな
っている場合には(ステップ1においてYES)、第1タ
イマを作動させて(ステップ2)、第1の繰り上げ動作
を行う(ステップ3)。
第1の繰り上げ動作は、第6図に示すとおり、設定値t
分が、t≧59か否かが判別され、t≧59の場合には(ス
テップ21においてYES)、分数をリセットして0に戻す
(ステップ22)。
逆に、t<59の場合には(ステップ21においてNO)、分
数を1(第1の単位数)だけ繰り上げる(ステップ2
3)。
第1の繰り上げ動作を終えると、分設定スイッチ16の操
作が終わったか否かが判別され、分設定スイッチ16の操
作が終わっていてオフになった場合には(ステップ4に
おいてYES)、第1タイマをクリアして(ステップ
5)、ステップ1へ戻り、再び分設定スイッチ16の操作
があるまで待機する。
分設定スイッチ16の操作が終わっていない場合には(ス
テップ4においてNO)、第1タイマの作動時間T1(約0.
5秒)が経過したか否かが判別され、作動時間T1が経過
した場合には(ステップ6においてYES)、第2タイマ
の作動を開始する(ステップ7)。
逆に、作動時間T1が経過していない場合には(ステップ
6においてNO)、ステップ4へ戻り、作動時間T1が経過
するまで待機し、その間に分設定スイッチ16の操作が終
わった場合には、ステップ5へ移行する。
第2タイマの作動を開始した後にも、分設定スイッチ16
の操作が終わったか否かが判別され、分設定スイッチ16
の操作が終わっていてオフになった場合には(ステップ
8においてYES)、第2タイマをクリアして(ステップ
9)、ステップ1へ戻り、再び分設定スイッチ16の操作
があるまで待機する。
分設定スイッチ16の操作が終わっていない場合には(ス
テップ8においてNO)、第2タイマの作動時間T2(約0.
3秒)が経過したか否かが判別され、作動時間T2が経過
していない場合には(ステップ10においてNO)、ステッ
プ8へ戻り、作動時間T2が経過するまで待機し、その間
に分設定スイッチ16の操作が終わった場合には、ステッ
プ9へ移行する。
作動時間T2が経過した場合には(ステップ10においてYE
S)、第2の繰り上げ動作を行う(ステップ11)。
第2の繰り上げ動作は、第7図に示すとおり、設定値と
しての分数t(t=10×m+n)について、十の位の数
値mと一の位の数値nに応じての判別が行われ、n<5
の場合には(ステップ31においてYES)、一の位の数値
nを一旦5に繰り上げる(ステップ32)。
逆に、n≧5の場合には(ステップ31においてNO)、一
の位の数値nを一旦0に置き換え(ステップ33)、十の
位の数値mがm≧5の場合には(ステップ34においてYE
S)、十の位の数値mも0に置き換え(ステップ35)、
十の位の数値mがm<5の場合には(ステップ34におい
てNO)、十の位の数値mを1だけ繰り上げる(ステップ
36)。
この結果、表示中の数字の一の位の数値nが「0〜4」
の場合には一旦「5」が表示され、その後継続している
場合には「5(第1の単位数)」ずつ繰り上がり、同様
に、表示中の数字の一の位の数値nが「5〜9」の場合
には一旦「0」が表示されるとともに十の位が1だけ繰
り上がる。
従って、第2の繰り上げ動作を行う場合には、第1タイ
マの作動時間の終了後の分設定スイッチ16の操作継続時
間に応じて、0.35秒が経過する毎に表示される設定時間
が5分ずつ増加することになる。
第2の繰り上げ動作のあとは、ステップ7へ戻り、同様
の処理を行う。
煮込みタイマ動作では、加熱開始後、検出温度が95℃に
なるまで継続して加熱され、95℃になると、以上の動作
によって設定された設定時間に応じてタイマ動作が開始
され、設定時間が経過すると加熱が停止される。この
間、加熱温度が制御されて、95℃になるように維持され
る。
なお、煮込みセットスイッチ14を操作しないで、時設定
スイッチ15あるいは分設定スイッチ16を操作して、時間
を設定すると、加熱温度および加熱時間の制御は行われ
ず、設定時間が経過したとき、ブザーによる報知を行
う。
(3)沸騰制御 温度センサ2bによって沸騰が検知されると、自動的に加
熱が停止される。
(4)炊飯制御 温度センサ2bによって温度を検出しながら、予め組み込
まれたプログラムに基づいて、加熱量を時間とともに制
御して、自動炊飯を行う。
次に本実施例における煮込み動作のための設定時間と分
設定スイッチ16との関係を、第8図に基づいて説明す
る。
例えば煮込み時間として37分を設定したい場合には、分
設定スイッチ16のオン操作とともに、分設定スイッチ16
がオンすると、第1繰り上げ動作が行われて、設定値は
1分となる。
さらに継続して、分設定スイッチ16のオン操作を行う
と、その後、0.5秒が経過し、さらに0.3秒を経過する毎
に、第2繰り上げ動作が行われ、順に5分、10分、15
分、…、30分、35分と変化する。
この間、数値表示器20では表示される数値が順に変化す
るが、その変化の速さは、0.3秒毎であるため、表示が3
5分になったときに分設定スイッチ16の操作を停止すれ
ば、設定値が40分に繰り上がる前に十分に停止すること
ができる。
その後、さらに、分設定スイッチ16を、0.5秒以内で2
回操作すれば、第1繰り上げ動作が2回行われて、設定
値を37分とすることができる。
以上のとおり、本実施例では、タイマ動作のための設定
時間が単位数毎に連続的に設定するものであっても、分
設定スイッチへの操作を継続することによって設定数値
を単位数より大きな間隔で変更できるため、目的の設定
数値に速く近付けることができる。
このとき、分設定スイッチに対しては、面倒な操作を行
う必要がなく、押したままでよいため、操作に時間が掛
かることがない。
また、このとき表示される数値は、設定数値に対応して
いて、十分に視認できる程度の速さで変化するため、表
示された数値を確認してから操作をすれば、表示された
ままの数値を設定数値とすることができる。
従って、速く且つ確実に目的の数値を設定することがで
きる。
以上の実施例では、ガステーブルにおける例を示した
が、電子レンジ、オーブン等の調理器を始め、暖房機や
保温機等の他の機器でもよい。
また、設定された数値をタイマ動作のために利用した
が、給湯器や各種の加熱器等の設定温度として用いても
よい。
あるいは、数値表示板として、単に数値を表示するため
のものとして用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例にかかる制御装置の作動を示す
流れ図、第2図は本発明の実施例を示すガステーブルの
斜視図、第3図はガステーブルの操作パネルを示す正面
図、第4図は本実施例の制御装置の機能構成を示す機能
ブロック図、第5図は本実施例のガステーブルの一使用
例を示す断面図、第6図は制御装置の第1繰り上げ動作
を示す流れ図、第7図は制御装置の第2繰り上げ動作を
示す流れ図、第8図は本実施例のガステーブルにおける
タイマ動作の使用例を示すタイムチャートである。 図中、16……分設定スイッチ(スイッチ)、20……数値
表示器、30……制御装置(機器の制御装置)、35……タ
イマ制御部(制御用数値設定手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押し操作されるスイッチと、 該スイッチの操作に応じて機器の制御用数値を設定する
    制御用数値設定手段と、 該制御用数値設定手段によって設定される前記制御用数
    値を表示する数値表示器とを備えた機器の制御装置にお
    いて、 前記制御用数値設定手段は、 前記スイッチの押し操作継続時間が所定時間以内の場合
    には、該押し操作毎に前記制御用数値を第1の単位数ず
    つ変更して設定し、 前記スイッチの押し操作継続時間が前記所定時間を越え
    る場合には、所定経過時間毎に、前記制御用数値を前記
    第1の単位数より大きな第2の単位数ずつ変更して設定
    することを特徴とする機器の制御装置。
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