JPH0759285B2 - 濾過装置 - Google Patents
濾過装置Info
- Publication number
- JPH0759285B2 JPH0759285B2 JP63038689A JP3868988A JPH0759285B2 JP H0759285 B2 JPH0759285 B2 JP H0759285B2 JP 63038689 A JP63038689 A JP 63038689A JP 3868988 A JP3868988 A JP 3868988A JP H0759285 B2 JPH0759285 B2 JP H0759285B2
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- blade
- filtration
- screw
- screw blade
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- 238000001914 filtration Methods 0.000 title claims description 30
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 8
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は筒状のフィルターを備えた濾過装置に関する。
［従来の技術とその課題］ 濾過装置は、使用するにつれて、フィルターに濾滓が付
着し目詰まりをおこし濾過性能が低下するので、定期的
にフィルターの清掃を行う必要がある。
着し目詰まりをおこし濾過性能が低下するので、定期的
にフィルターの清掃を行う必要がある。
フィルターの清掃は、濾過装置を分解してフィルターを
外部に取り出し、フィルターに付着した濾滓を掻き落し
て洗浄することにより行うので、手間、時間が必要で面
倒な作業である。
外部に取り出し、フィルターに付着した濾滓を掻き落し
て洗浄することにより行うので、手間、時間が必要で面
倒な作業である。
従って、フィルターの清掃を頻繁に行うのは容易でな
く、どうしても次の清掃時までの期間が長くなりがちで
ある。
く、どうしても次の清掃時までの期間が長くなりがちで
ある。
そのため、フィルターは清掃時期近くになるとかなりの
目詰まりをおこしており、安定した濾過性能を得ること
ができない。
目詰まりをおこしており、安定した濾過性能を得ること
ができない。
本発明の目的は、フィルターの清掃に手間や時間がかか
らず、簡単に清掃でき、目詰まりをおこしにくく、安定
した濾過性能を発揮できる濾過装置を提供することにあ
る。
らず、簡単に清掃でき、目詰まりをおこしにくく、安定
した濾過性能を発揮できる濾過装置を提供することにあ
る。
［課題を解決するための手段］ 本発明は、上記課題を達成するために、流入口、流出口
および洗浄水流入口が形成されたケーシング内に、円筒
型のフィルターを収納し、該フィルター内に、上端側に
中心軸が突出したスクリュー羽根を、フィルター内側面
に近接するように回動自在に軸支し、スクリュー羽根の
中心軸の上端部には、回転翼および孔あき円板を取り付
け、該孔あき円板の開孔部を外周近側に設けたことを要
旨とするものである。
および洗浄水流入口が形成されたケーシング内に、円筒
型のフィルターを収納し、該フィルター内に、上端側に
中心軸が突出したスクリュー羽根を、フィルター内側面
に近接するように回動自在に軸支し、スクリュー羽根の
中心軸の上端部には、回転翼および孔あき円板を取り付
け、該孔あき円板の開孔部を外周近側に設けたことを要
旨とするものである。
［作用］ 本発明によれば、濾過対象液（以下、「原液」という）
が流入口から流れ込み、フィルターによって濾過され、
濾液が流出口から流れ出す。
が流入口から流れ込み、フィルターによって濾過され、
濾液が流出口から流れ出す。
この際、フィルターに流れ込んだ原液の流れは、回転翼
にあたり翼の隙間を流れ進むと共に、孔あき円板の開孔
部の孔を通り流れが早められて、スクリュー羽根を回転
させる。
にあたり翼の隙間を流れ進むと共に、孔あき円板の開孔
部の孔を通り流れが早められて、スクリュー羽根を回転
させる。
スクリュー羽根の回転によって、フィルター内側面に付
着していた濾滓が掻き落とされ、掻き落とされた濾滓は
フィルター底部に運ばれて堆積する。
着していた濾滓が掻き落とされ、掻き落とされた濾滓は
フィルター底部に運ばれて堆積する。
一定期間経過後には、洗浄水流入口から洗浄水を流し込
み、通常の濾過の際の原液の流れと逆方向への水流を発
生させる。
み、通常の濾過の際の原液の流れと逆方向への水流を発
生させる。
すると、水流はフィルター底部側からフィルター内に進
んでスクリュー羽根に沿って上方へ逆流し、スクリュー
羽根を回転させる。
んでスクリュー羽根に沿って上方へ逆流し、スクリュー
羽根を回転させる。
この場合のスクリュー羽根の回転方向は、濾過の際の回
転方向と逆方向になる。
転方向と逆方向になる。
この際、すでに掻き落とされてフィルターの底部付近に
堆積していた濾滓は水流によってフィルターの上部側へ
と運ばれ、また、フィルター内側面の濾滓もスクリュー
羽根によって掻き落とされてフィルターの上部側へ運ば
れる。
堆積していた濾滓は水流によってフィルターの上部側へ
と運ばれ、また、フィルター内側面の濾滓もスクリュー
羽根によって掻き落とされてフィルターの上部側へ運ば
れる。
そして、濾滓はフィルターから濾過の際の流入口へと水
流によって運ばれて、濾過装置外へと排出される。
流によって運ばれて、濾過装置外へと排出される。
［実施例］ 以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第１図は本発明の濾過装置の縦断側面図であり、ケーシ
ング１内に円筒型のフィルター２が納められている。
ング１内に円筒型のフィルター２が納められている。
ケーシング１には、正面側に濾過の際の原液の流入口
３、背面側に濾液の流出口４が形成され、背面側下部に
は洗浄水流入口５が、上部にはフィルター２の出入口６
が形成されている。
３、背面側に濾液の流出口４が形成され、背面側下部に
は洗浄水流入口５が、上部にはフィルター２の出入口６
が形成されている。
該出入口６には、透明材質のもの、例えば、ガラス板７
をはめこめば、内部が確認できるので好ましい。
をはめこめば、内部が確認できるので好ましい。
フィルター２は濾過対象物に応じたものを使用するが、
本実施例の場合は、外側がパンチング板８で内側がメッ
シュ金網９のものを用い、原液の濾過を行った。
本実施例の場合は、外側がパンチング板８で内側がメッ
シュ金網９のものを用い、原液の濾過を行った。
該フィルター２の上端には鍔部10が形成され、該鍔部10
とケーシング１内の係止部11とが係合することで、ケー
シング１内にフィルター２が支持されている。
とケーシング１内の係止部11とが係合することで、ケー
シング１内にフィルター２が支持されている。
一方、フィルター２の底端には、上面中央に軸受凹部25
aが形成された底板25が取り付けられている。
aが形成された底板25が取り付けられている。
前記フィルター２内には、フィルター２の内径とほぼ等
しい大きさのスクリュー羽根12が、フィルター２の内側
面に近接して納められている。
しい大きさのスクリュー羽根12が、フィルター２の内側
面に近接して納められている。
スクリュー羽根12は、摩擦抵抗の少ない材質のもの、例
えば、超高分子ポリエチレンのようなもので形成されて
いる。
えば、超高分子ポリエチレンのようなもので形成されて
いる。
スクリュー羽根12の中心軸13は、上端側に突出し、該突
出した上端部には、本実施例では２枚の回転翼14間に孔
あき円板15が取り付けられている。
出した上端部には、本実施例では２枚の回転翼14間に孔
あき円板15が取り付けられている。
回転翼14は、第２図に平面図、第３図に一部省略側面図
を示すように、中心孔14aの周囲に右上がりの翼14bが取
り付けられている。
を示すように、中心孔14aの周囲に右上がりの翼14bが取
り付けられている。
孔あき円板15は、第４図に平面図、第５図に縦断側面図
を示すように、回転翼14と重ね合わせた際に翼14bの部
分に対応する位置である外周近側に、開孔部として複数
個の孔15aが中心孔15bの周囲に設けられている。
を示すように、回転翼14と重ね合わせた際に翼14bの部
分に対応する位置である外周近側に、開孔部として複数
個の孔15aが中心孔15bの周囲に設けられている。
フィルター２の上端には、側面上部に複数の導入孔16a
が形成された円筒導入体16が取り付けられ、該円筒導入
体16の内側に、回転翼14、孔あき円板15が収納されてい
る。
が形成された円筒導入体16が取り付けられ、該円筒導入
体16の内側に、回転翼14、孔あき円板15が収納されてい
る。
円筒導入体16の上端には、細長板状の横架板17が架設さ
れ、該横架板17の中央には、スクリュー羽根12の中心軸
13の軸押え18がボルト19によって取り付けられている。
れ、該横架板17の中央には、スクリュー羽根12の中心軸
13の軸押え18がボルト19によって取り付けられている。
また、横架板17の上面には、弾力性を有する例えばステ
ンレス等の板体からなる押板20が取り付けられ、円筒導
入体16をフィルター２上端に押し付けている。
ンレス等の板体からなる押板20が取り付けられ、円筒導
入体16をフィルター２上端に押し付けている。
スクリュー羽根12の中心軸13は、上端が横架板17の軸押
え18によって、下端が底板25の軸受凹部25aによって回
動自在に支持されている。
え18によって、下端が底板25の軸受凹部25aによって回
動自在に支持されている。
次に、本発明の濾過装置の使用法および動作について、
第６図を参照しながら説明する。
第６図を参照しながら説明する。
なお、図中、白矢印は濾過時（通常時）の流れ、黒矢印
は濾過装置の洗浄時（逆流時）の水流を表す。
は濾過装置の洗浄時（逆流時）の水流を表す。
（１）濾過時 濾過時には、入口バルブ21と出口バルブ22とを開け、洗
浄水入口バルブ23と洗浄水出口バルブ24とを閉じてお
く。
浄水入口バルブ23と洗浄水出口バルブ24とを閉じてお
く。
そして、原液を入口バルブ21側から濾過装置内に流入口
３を介して送り込む。
３を介して送り込む。
濾過装置内に送り込まれた原液は、円筒導入体16の導入
孔16aや円筒導入体16の上部からフィルター２内へ流れ
込み、フィルター２によって濾過されて、流出口４から
濾液が流れ出す。
孔16aや円筒導入体16の上部からフィルター２内へ流れ
込み、フィルター２によって濾過されて、流出口４から
濾液が流れ出す。
この場合、フィルター２内の原液の流れは、まず、上側
の回転翼14にあたり、翼14bの隙間を通って孔あき円板1
5の孔15aを通り、下側の回転翼14にあたり、スクリュー
羽根12を回転させる。
の回転翼14にあたり、翼14bの隙間を通って孔あき円板1
5の孔15aを通り、下側の回転翼14にあたり、スクリュー
羽根12を回転させる。
スクリュー羽根12の回転によって、スクリュー羽根12の
先端部がフィルター２の内側面に接触し、付着していた
濾滓を掻き落とす。
先端部がフィルター２の内側面に接触し、付着していた
濾滓を掻き落とす。
掻き落とされた濾滓は、スクリュー羽根12の羽根部でフ
ィルター２の底部に運ばれて堆積する。
ィルター２の底部に運ばれて堆積する。
（２）洗浄時 一定期間経過後にはフィルター２の清掃を行うが、この
場合には、入口バルブ21と出口バルブ22を閉じ、洗浄水
入口バルブ23と洗浄水出口バルブ24を開く。
場合には、入口バルブ21と出口バルブ22を閉じ、洗浄水
入口バルブ23と洗浄水出口バルブ24を開く。
そして、洗浄水流入口５から洗浄水を流し込み、通常の
濾過の際の水流と逆方向への水流を発生させる。
濾過の際の水流と逆方向への水流を発生させる。
すると、水流はフィルター２底部側からフィルター２内
に進み、まず、下側の回転翼14にあたり、翼14bの隙間
を通って孔あき円板15の孔15aを通り、上側の回転翼14
にあたり、スクリュー羽根12を回転させ、フィルター２
上部から濾過の際の流入口３へと進む。
に進み、まず、下側の回転翼14にあたり、翼14bの隙間
を通って孔あき円板15の孔15aを通り、上側の回転翼14
にあたり、スクリュー羽根12を回転させ、フィルター２
上部から濾過の際の流入口３へと進む。
この場合のスクリュー羽根12の回転方向は、濾過の際の
回転方向と逆方向になる。
回転方向と逆方向になる。
このとき、すでに掻き落とされフィルター２の底部付近
に堆積していた濾滓は水流によってフィルター２の上部
側へと運ばれ、また、フィルター２内側面上の濾滓もス
クリュー羽根12の先端部によって掻き落とされ水流によ
ってフィルター２の上部側へ運ばれる。
に堆積していた濾滓は水流によってフィルター２の上部
側へと運ばれ、また、フィルター２内側面上の濾滓もス
クリュー羽根12の先端部によって掻き落とされ水流によ
ってフィルター２の上部側へ運ばれる。
そして、これらの濾滓はフィルター２から濾過の際の流
入口３へと水流によって運ばれ、濾過装置外へと排出さ
れる。
入口３へと水流によって運ばれ、濾過装置外へと排出さ
れる。
前記した実施例に示すように、２枚の回転翼14の間に孔
あき円板15を取り付ける以外にも、図示は省略するが、
１枚の回転翼14と孔あき円板15を組合わせてもよい。
あき円板15を取り付ける以外にも、図示は省略するが、
１枚の回転翼14と孔あき円板15を組合わせてもよい。
また、回転翼14の翼14bの取り付け角度によって、原液
の流れによるスクリュー羽根12の回転速度と、洗浄水の
水流によるスクリュー羽根12の回転速度を調整すること
もできる。
の流れによるスクリュー羽根12の回転速度と、洗浄水の
水流によるスクリュー羽根12の回転速度を調整すること
もできる。
なお、２枚の回転翼14を使用する場合には、各回転翼14
の翼14bの取り付け角度を変化させることで、流れの速
度を調製することもできる。
の翼14bの取り付け角度を変化させることで、流れの速
度を調製することもできる。
［発明の効果］ 本発明は以上説明したとおりなので、次のような効果を
得ることができる。
得ることができる。
濾過装置の使用中、すなわち、濾過の際でも、常にスク
リュー羽根によって濾滓を掻き落としているので、目詰
まりをおこしにくく、安定した濾過性能を発揮できる。
リュー羽根によって濾滓を掻き落としているので、目詰
まりをおこしにくく、安定した濾過性能を発揮できる。
また、フィルターの清掃は洗浄水を逆流させることで行
い、しかも、洗浄水の逆流によってスクリュー羽根も濾
過の際と反対方向に回転してフィルターに付着した濾滓
を掻き落すので、濾過装置を分解してフィルターを外部
に取り出さなくてもよい。
い、しかも、洗浄水の逆流によってスクリュー羽根も濾
過の際と反対方向に回転してフィルターに付着した濾滓
を掻き落すので、濾過装置を分解してフィルターを外部
に取り出さなくてもよい。
従って、フィルターの清掃を簡単に行うことができ、手
間や時間がかからない。
間や時間がかからない。
第１図：本発明の濾過装置の縦断側面図 第２図：回転翼の平面図 第３図：回転翼の一部省略側面図 第４図：孔あき円板の平面図 第５図：孔あき円板の縦断側面図 第６図：本発明の濾過装置の動作の説明図 １……ケーシング、２……フィルター ３……流入口、４……流出口 ５……洗浄水流入口、12……スクリュー羽根 13……中心軸、14……回転翼 15……孔あき円板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ０１Ｄ 35/16 7717−4Ｄ Ｂ０１Ｄ 29/10 ５３０ Ａ 29/38 ５２０ Ｅ 7717−4Ｄ 35/02 Ａ
Claims (1)
- 【請求項１】流入口、流出口および洗浄水流入口が形成
されたケーシング内に、 円筒型のフィルターを収納し、 該フィルター内に、 上端側を中心軸が突出したスクリュー羽根を、 フィルター内側面に近接するように回動自在に軸支し、 スクリュー羽根の中心軸の上端部には、回転翼および孔
あき円板を取り付け、 該孔あき円板の開孔部を外周近側に設けたことを特徴と
する濾過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63038689A JPH0759285B2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | 濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63038689A JPH0759285B2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | 濾過装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01215319A JPH01215319A (ja) | 1989-08-29 |
| JPH0759285B2 true JPH0759285B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=12532265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63038689A Expired - Lifetime JPH0759285B2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | 濾過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0759285B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107530601A (zh) * | 2015-04-20 | 2018-01-02 | 富士滤机工业株式会社 | 过滤单元 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04305209A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-28 | Ishigaki Mech Ind Co | ろ過濃縮装置 |
| JPH05146610A (ja) * | 1991-11-28 | 1993-06-15 | Kubota Corp | 水中夾雑物の除去装置 |
| JP2523598Y2 (ja) * | 1992-03-10 | 1997-01-29 | 日本金網商工 株式会社 | 濾過体の支持体 |
| DE19830412C1 (de) * | 1998-07-08 | 2000-02-03 | Edwin Ell | Rückspülbarer Filter für Flüssigkeiten |
| JP4518501B2 (ja) * | 2005-10-12 | 2010-08-04 | 月島機械株式会社 | ろ過装置 |
| JP2012148211A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | Hochiki Corp | ストレーナ装置 |
| JP5759336B2 (ja) * | 2011-10-27 | 2015-08-05 | 富士フィルター工業株式会社 | 濾過装置 |
| CN111780199A (zh) * | 2020-07-28 | 2020-10-16 | 汉工阀门股份有限公司 | 钢制焊接热力入口回水装置 |
-
1988
- 1988-02-23 JP JP63038689A patent/JPH0759285B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107530601A (zh) * | 2015-04-20 | 2018-01-02 | 富士滤机工业株式会社 | 过滤单元 |
| CN107530601B (zh) * | 2015-04-20 | 2021-03-02 | 富士滤机工业株式会社 | 过滤单元 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01215319A (ja) | 1989-08-29 |
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