JPH0756618Y2 - 車両用交流発電機の整流装置 - Google Patents
車両用交流発電機の整流装置Info
- Publication number
- JPH0756618Y2 JPH0756618Y2 JP1990001857U JP185790U JPH0756618Y2 JP H0756618 Y2 JPH0756618 Y2 JP H0756618Y2 JP 1990001857 U JP1990001857 U JP 1990001857U JP 185790 U JP185790 U JP 185790U JP H0756618 Y2 JPH0756618 Y2 JP H0756618Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axial direction
- mounting
- partition walls
- cooling air
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/04—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for rectification
- H02K11/049—Rectifiers associated with stationary parts, e.g. stator cores
- H02K11/05—Rectifiers associated with casings, enclosures or brackets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、乗用車、バス、トラツク等の車両に搭載され
る車両用交流発電機の整流装置に関するものである。
る車両用交流発電機の整流装置に関するものである。
［従来技術及び考案が解決しようとする課題］ 一般に、この種車両用交流発電機のなかには、発電され
た交流電流を直流電流に整流するべく、ダイオードを備
えた整流装置を設けられたものがあり、そしてこのもの
においては、整流効率を良くするためにダイオードの発
熱を効率良く放熱する必要が有る。
た交流電流を直流電流に整流するべく、ダイオードを備
えた整流装置を設けられたものがあり、そしてこのもの
においては、整流効率を良くするためにダイオードの発
熱を効率良く放熱する必要が有る。
ところで整流装置としては、アルミダイキヤスト等で型
成形された導電性の取付け板にダイオードを取付けて形
成されるものがあり、この様なものでは、放熱効果を高
めるため、取付け板の外面から冷却フインを突出形成す
る試みが有る。しかるに、前記型成形されるものでは、
熱伝導率の優れた材質を用いることができないうえ、取
付け板に冷却フインを設けるものでは、従来、冷却フイ
ンも取付け板と一体化されるよう取付け板と共に型形成
されており、この結果、冷却フインは、金型との関係
で、どうしても肉厚で、隣設冷却フインとの間隔もそれ
なりに大きなものにせざるを得ないこととなつて、冷却
効率（整流効率）の改善のための更なる冷却面積の拡大
が困難で、高出力、小形化を計り得ないのが実情であつ
た。
成形された導電性の取付け板にダイオードを取付けて形
成されるものがあり、この様なものでは、放熱効果を高
めるため、取付け板の外面から冷却フインを突出形成す
る試みが有る。しかるに、前記型成形されるものでは、
熱伝導率の優れた材質を用いることができないうえ、取
付け板に冷却フインを設けるものでは、従来、冷却フイ
ンも取付け板と一体化されるよう取付け板と共に型形成
されており、この結果、冷却フインは、金型との関係
で、どうしても肉厚で、隣設冷却フインとの間隔もそれ
なりに大きなものにせざるを得ないこととなつて、冷却
効率（整流効率）の改善のための更なる冷却面積の拡大
が困難で、高出力、小形化を計り得ないのが実情であつ
た。
［課題を解決するための手段］ 本考案は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠点を一掃
することができる車両用交流発電機の整流装置を提供す
ることを目的として創案されたものであつて、ロータ軸
の軸方向を向いて冷却風を起風する冷却フアンが設けら
れた発電機の軸方向一側方に、発電された交流電流を直
流電流に整流するための複数のダイオードが導電性の取
付け板に取付けられて構成される整流装置を配してなる
車両用交流発電機において、前記取付け板は、ダイオー
ドがロータ軸の周回り方向に配設されるよう取付け穴が
設けられ、かつ該ダイオード取付け穴が形成される面と
は逆側の面に、径方向に向けて複数の仕切り壁を突出形
成して、これら隣接する仕切り壁間を、前記冷却風が通
り抜けできるよう冷却風の風路方向を向いて貫通する空
洞部とすると共に、該空洞部には、間隙を存して積層す
べく波板状に折曲形成した薄板状のフイン体を、折曲縁
部が軸回り方向を向いて両仕切り壁に接触し、かつ板面
間が軸方向に貫通する姿勢で収容したことを特徴とする
ものでもある。
することができる車両用交流発電機の整流装置を提供す
ることを目的として創案されたものであつて、ロータ軸
の軸方向を向いて冷却風を起風する冷却フアンが設けら
れた発電機の軸方向一側方に、発電された交流電流を直
流電流に整流するための複数のダイオードが導電性の取
付け板に取付けられて構成される整流装置を配してなる
車両用交流発電機において、前記取付け板は、ダイオー
ドがロータ軸の周回り方向に配設されるよう取付け穴が
設けられ、かつ該ダイオード取付け穴が形成される面と
は逆側の面に、径方向に向けて複数の仕切り壁を突出形
成して、これら隣接する仕切り壁間を、前記冷却風が通
り抜けできるよう冷却風の風路方向を向いて貫通する空
洞部とすると共に、該空洞部には、間隙を存して積層す
べく波板状に折曲形成した薄板状のフイン体を、折曲縁
部が軸回り方向を向いて両仕切り壁に接触し、かつ板面
間が軸方向に貫通する姿勢で収容したことを特徴とする
ものでもある。
そして本考案はこの構成によつて、大型化することなく
冷却面積の拡大が計れるようにして冷却効率を向上でき
るようにしたものである。
冷却面積の拡大が計れるようにして冷却効率を向上でき
るようにしたものである。
［実施例］ 次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図面
において、１は車両用交流発電機であつて、該発電機１
は、ロータ軸２に圧入固定され、軸方向両側に冷却風を
起風する冷却フアン3aが設けられたランドル型のロータ
コア３、該ロータコア３に内装したコイルボビン４に巻
装されるロータコイル５、ステータコイル6aが巻装され
るステータコア６、刷子ホルダ7aに弾圧状に収容される
刷子７、該刷子７が摺接するスリツプリング８、発電さ
れた交流電流を直流電流に整流するための整流装置９
等、各種部材装置によつて構成されていることは何れも
従来通りである。
において、１は車両用交流発電機であつて、該発電機１
は、ロータ軸２に圧入固定され、軸方向両側に冷却風を
起風する冷却フアン3aが設けられたランドル型のロータ
コア３、該ロータコア３に内装したコイルボビン４に巻
装されるロータコイル５、ステータコイル6aが巻装され
るステータコア６、刷子ホルダ7aに弾圧状に収容される
刷子７、該刷子７が摺接するスリツプリング８、発電さ
れた交流電流を直流電流に整流するための整流装置９
等、各種部材装置によつて構成されていることは何れも
従来通りである。
前記整流装置９は、型成形された一対の取付け板10をロ
ータ軸２の軸方向に間隙を存して重合させ、これら取付
け板10の底面（径方向を向く面）に軸回り方向に並列す
るようにして形成される複数の取付け穴10aにそれぞれ
ダイオードＤを一体的に取付けて形成されるものである
が、取付け板10の前記取付け穴10aが形成される側の面
とは逆側の面には、径方向（上方）に向けて複数の仕切
り壁10bが突出形成され、これら仕切り壁10bの軸回り方
向に隣接するもの同志の間は、前記冷却フアン3aによつ
て起風されたロータ軸方向を向く冷却風が通り抜けでき
るよう冷却風の風路方向を向いて貫通する凹溝状の空洞
部10cが形成されるようになつている。
ータ軸２の軸方向に間隙を存して重合させ、これら取付
け板10の底面（径方向を向く面）に軸回り方向に並列す
るようにして形成される複数の取付け穴10aにそれぞれ
ダイオードＤを一体的に取付けて形成されるものである
が、取付け板10の前記取付け穴10aが形成される側の面
とは逆側の面には、径方向（上方）に向けて複数の仕切
り壁10bが突出形成され、これら仕切り壁10bの軸回り方
向に隣接するもの同志の間は、前記冷却フアン3aによつ
て起風されたロータ軸方向を向く冷却風が通り抜けでき
るよう冷却風の風路方向を向いて貫通する凹溝状の空洞
部10cが形成されるようになつている。
さらに、11はフイン体であつて、該フイン体11は、薄板
状の金属板が所定の間隙を存して積層するべく波板状に
折曲形成されるものであるが、このフイン体11を、図示
されるようその折曲縁部が軸回り方向を向いて両仕切り
壁10bに接触し、かつ板面間が軸方向に貫通する姿勢で
前記各空洞部11cに一体的に収容されている。つまり、
整流装置９においては、ダイオードＤの発熱を、冷却面
積を広くし、かつ熱伝導率の高い波板状のフイン体11に
よつて極めて効率良く放熱することになるが、さらに本
実施例のフイン体11には、突起状のルーバー11aが数多
く形成されていて、該ルーバー11aによる整流作用によ
り重ねて冷却効率を向上させるようになつている。尚、
図中Ｄ′はダイオードＤのリード脚（線）である。
状の金属板が所定の間隙を存して積層するべく波板状に
折曲形成されるものであるが、このフイン体11を、図示
されるようその折曲縁部が軸回り方向を向いて両仕切り
壁10bに接触し、かつ板面間が軸方向に貫通する姿勢で
前記各空洞部11cに一体的に収容されている。つまり、
整流装置９においては、ダイオードＤの発熱を、冷却面
積を広くし、かつ熱伝導率の高い波板状のフイン体11に
よつて極めて効率良く放熱することになるが、さらに本
実施例のフイン体11には、突起状のルーバー11aが数多
く形成されていて、該ルーバー11aによる整流作用によ
り重ねて冷却効率を向上させるようになつている。尚、
図中Ｄ′はダイオードＤのリード脚（線）である。
叙述のごとく構成された本考案の実施例において、ダイ
オードＤから発せられる熱は、冷却面積が広く、かつ熱
伝導率の高い波板状のフイン体11によつて効率良く放熱
されることになつて、熱伝導率が低く、冷却面積の拡大
が困難なアルミダイキヤスト製のものでは到底得られな
かつた高い冷却効率を実現でき、この結果、車両用交流
発電機の高出力化並びに小型化に大きく寄与できること
になる。
オードＤから発せられる熱は、冷却面積が広く、かつ熱
伝導率の高い波板状のフイン体11によつて効率良く放熱
されることになつて、熱伝導率が低く、冷却面積の拡大
が困難なアルミダイキヤスト製のものでは到底得られな
かつた高い冷却効率を実現でき、この結果、車両用交流
発電機の高出力化並びに小型化に大きく寄与できること
になる。
つまり、本考案が実施されたものにおいては、取付け板
10は熱伝導率が低いアルミニウム製のものを採用して型
成形ができるものでありながら、空洞部10cに収容され
るフイン体11は、熱伝導率の優れた材質のものを採用で
きるうえ、型成形では到底成形することができない薄板
状で、しかも幾重にも細かく折曲して対向間隔の狭いも
のとすることができる。そうしてこの放熱性に優れたフ
イン体11は、ダイオードＤが取付けられる面とは逆側の
面から径方向に向けて突出した仕切り壁10b間に形成さ
れる冷却風の風路方向を向いて貫通する空洞部10cに、
折曲縁部が軸回り方向を向いて仕切り壁10bの壁面に接
触し、板面間が軸方向を向いて貫通する姿勢で収容され
ている結果、整流装置９は、冷却風がフイン体11に遮ら
れることなく、フイン体11による優れた放熱効果が遺憾
なく発揮されることになつて、整流効率の向上が計れる
ことになる。
10は熱伝導率が低いアルミニウム製のものを採用して型
成形ができるものでありながら、空洞部10cに収容され
るフイン体11は、熱伝導率の優れた材質のものを採用で
きるうえ、型成形では到底成形することができない薄板
状で、しかも幾重にも細かく折曲して対向間隔の狭いも
のとすることができる。そうしてこの放熱性に優れたフ
イン体11は、ダイオードＤが取付けられる面とは逆側の
面から径方向に向けて突出した仕切り壁10b間に形成さ
れる冷却風の風路方向を向いて貫通する空洞部10cに、
折曲縁部が軸回り方向を向いて仕切り壁10bの壁面に接
触し、板面間が軸方向を向いて貫通する姿勢で収容され
ている結果、整流装置９は、冷却風がフイン体11に遮ら
れることなく、フイン体11による優れた放熱効果が遺憾
なく発揮されることになつて、整流効率の向上が計れる
ことになる。
しかも、実施例においては、フイン体11にルーバー11a
を形成して冷却効率をさらに向上させているので、重ね
て高出力、小型化を計ることができる。
を形成して冷却効率をさらに向上させているので、重ね
て高出力、小型化を計ることができる。
尚、本考案は、前記実施例に限定されるものではなく、
例えば第４図に示す第二実施例の様に一対の取付け板10
が上下に配されるもの、第５図に示す第三実施例の様に
取付け板10が馬蹄形に形成されるもの、第６図に示す第
四実施例の様に取付け板10が円形に形成されるもの等、
何れのものでも実施することができる。
例えば第４図に示す第二実施例の様に一対の取付け板10
が上下に配されるもの、第５図に示す第三実施例の様に
取付け板10が馬蹄形に形成されるもの、第６図に示す第
四実施例の様に取付け板10が円形に形成されるもの等、
何れのものでも実施することができる。
［作用効果］ 以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであ
るから、ダイオードが取付けられる取付け板は、熱伝導
率が低いものを採用して型成形ができるものでありなが
ら、取付け板に設けられるフイン体は、熱伝導率の優れ
た材質で、型成形では到底成形することができない薄板
状で、しかも幾重にも細かく折曲して対向間隔の狭いも
のとして有効面積が広く放熱性に大いに優れたものにで
きる。
るから、ダイオードが取付けられる取付け板は、熱伝導
率が低いものを採用して型成形ができるものでありなが
ら、取付け板に設けられるフイン体は、熱伝導率の優れ
た材質で、型成形では到底成形することができない薄板
状で、しかも幾重にも細かく折曲して対向間隔の狭いも
のとして有効面積が広く放熱性に大いに優れたものにで
きる。
しかも、この放熱性に優れたフイン体は、ダイオードが
取付けられる面とは逆側の面から径方向に向けて突出し
た仕切り壁間に形成された冷却風の風路方向を向いて貫
通する空洞部に、折曲部が仕切り壁の壁面に接触し、か
つ板面間が軸方向に貫通する姿勢で収容されることにな
る結果、空洞部のみでなくフイン体自体も冷却風の風路
方向に貫通することになつて、冷却風がフイン体に遮ら
れて乱れることなく、空洞部内を軸方向に向けて貫通す
ることになり、この結果、フイン体は、空洞部を貫通す
る冷却風に端から端まで晒されることになつて前記優れ
た放熱効果が遺憾なく発揮されて、整流効率の向上が計
れ、冷却フインを型成形により一体成形したものでは到
底実現することができなかつた高い整流効率を得ること
ができ、車両用交流発電機の高出力化および小型化を計
ることができる。
取付けられる面とは逆側の面から径方向に向けて突出し
た仕切り壁間に形成された冷却風の風路方向を向いて貫
通する空洞部に、折曲部が仕切り壁の壁面に接触し、か
つ板面間が軸方向に貫通する姿勢で収容されることにな
る結果、空洞部のみでなくフイン体自体も冷却風の風路
方向に貫通することになつて、冷却風がフイン体に遮ら
れて乱れることなく、空洞部内を軸方向に向けて貫通す
ることになり、この結果、フイン体は、空洞部を貫通す
る冷却風に端から端まで晒されることになつて前記優れ
た放熱効果が遺憾なく発揮されて、整流効率の向上が計
れ、冷却フインを型成形により一体成形したものでは到
底実現することができなかつた高い整流効率を得ること
ができ、車両用交流発電機の高出力化および小型化を計
ることができる。
図面は、本考案に係る車両用交流発電機の整流装置の実
施例を示したものであつて、第１図は車両用交流発電機
の断面図、第２図A,B,Cは第一実施例の整流装置を示す
正面図、底面図、側面図、第３図は同上要部斜視図、第
４図A,B,Cは第二実施例の整流装置を示す正面図、底面
図、側面図、第５図A,B,Cは第三実施例の整流装置を示
す正面図、底面図、側面図、第６図A,Bは第四実施例の
整流装置を示す正面図、底面図である。 図中、１は車両用発電機、９は整流装置、10は取付け
板、11はフイン体、11aはルーバー、Ｄはダイオードで
ある。
施例を示したものであつて、第１図は車両用交流発電機
の断面図、第２図A,B,Cは第一実施例の整流装置を示す
正面図、底面図、側面図、第３図は同上要部斜視図、第
４図A,B,Cは第二実施例の整流装置を示す正面図、底面
図、側面図、第５図A,B,Cは第三実施例の整流装置を示
す正面図、底面図、側面図、第６図A,Bは第四実施例の
整流装置を示す正面図、底面図である。 図中、１は車両用発電機、９は整流装置、10は取付け
板、11はフイン体、11aはルーバー、Ｄはダイオードで
ある。
Claims (1)
- 【請求項１】ロータ軸の軸方向を向いて冷却風を起風す
る冷却フアンが設けられた発電機の軸方向一側方に、発
電された交流電流を直流電流に整流するための複数のダ
イオードが導電性の取付け板に取付けられて構成される
整流装置を配してなる車両用交流発電機において、前記
取付け板は、ダイオードがロータ軸の周回り方向に配設
されるよう取付け穴が設けられ、かつ該ダイオード取付
け穴が形成される面とは逆側の面に、径方向に向けて複
数の仕切り壁を突出形成して、これら隣設する仕切り壁
間を、前記冷却風が通り抜けできるよう冷却風の風路方
向を向いて貫通する空洞部とすると共に、該空洞部に
は、間隙を存して積層すべく波板状に折曲形成した薄板
状のフイン体を、折曲縁部が軸回り方向を向いて両仕切
り壁に接触し、かつ板面間が軸方向に貫通する姿勢で収
容したことを特徴とする車両用交流発電機の整流装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990001857U JPH0756618Y2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 車両用交流発電機の整流装置 |
| CA002033635A CA2033635A1 (en) | 1990-01-12 | 1991-01-04 | Rectifier device in alternating current generator for motor vehicle |
| EP91100144A EP0439016A1 (en) | 1990-01-12 | 1991-01-04 | Rectifier device in alternating current generator for motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990001857U JPH0756618Y2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 車両用交流発電機の整流装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0394064U JPH0394064U (ja) | 1991-09-25 |
| JPH0756618Y2 true JPH0756618Y2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=31505744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990001857U Expired - Lifetime JPH0756618Y2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 車両用交流発電機の整流装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0439016A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0756618Y2 (ja) |
| CA (1) | CA2033635A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19727165A1 (de) * | 1997-06-26 | 1999-01-07 | Bosch Gmbh Robert | Elektrischer Antriebsmotor |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6082042A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-10 | Nippon Denso Co Ltd | 冷却装置 |
| JPS63305757A (ja) * | 1987-06-06 | 1988-12-13 | Mitsuba Electric Mfg Co Ltd | 車両用発電機の整流器構造 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2838966A1 (de) * | 1978-09-07 | 1980-03-20 | Bosch Gmbh Robert | Halte- und lagereinrichtung fuer bauelemente bei elektrischen maschinen, insbesondere fuer drehstromgenerator |
| JPS5656147A (en) * | 1979-10-11 | 1981-05-18 | Nippon Denso Co Ltd | Ac motor for car |
| FR2583932A1 (fr) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | Ducellier & Cie | Alternateur pour vehicules automobiles ou analogues |
| US4841182A (en) * | 1986-08-28 | 1989-06-20 | Mitsuba Electric Mfg., Co., Ltd. | Rectifier in alternating generators for automotive vehicles |
| US4890050A (en) * | 1987-10-06 | 1989-12-26 | Vanguard Products Corporation | Automotive alternator |
-
1990
- 1990-01-12 JP JP1990001857U patent/JPH0756618Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-04 CA CA002033635A patent/CA2033635A1/en not_active Abandoned
- 1991-01-04 EP EP91100144A patent/EP0439016A1/en not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6082042A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-10 | Nippon Denso Co Ltd | 冷却装置 |
| JPS63305757A (ja) * | 1987-06-06 | 1988-12-13 | Mitsuba Electric Mfg Co Ltd | 車両用発電機の整流器構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2033635A1 (en) | 1991-07-13 |
| EP0439016A1 (en) | 1991-07-31 |
| JPH0394064U (ja) | 1991-09-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6184600B1 (en) | Alternating-current generator for vehicles and heat sink incorporated therein | |
| JP3980073B2 (ja) | 電気的な機械、有利には整流器−構成ユニットを備えた三相交流発電機 | |
| US7545642B2 (en) | Automotive dynamoelectric machine | |
| US9077234B2 (en) | Vehicle AC generator | |
| KR100268097B1 (ko) | 열 전도성 부재를 갖는 전기 회전 장치 | |
| JP2002125338A (ja) | 交流発電機の固定子及びその製造方法 | |
| JPH0756618Y2 (ja) | 車両用交流発電機の整流装置 | |
| JP5807784B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| JP3687479B2 (ja) | 整流子モータの固定子 | |
| JP4306058B2 (ja) | 車両用交流発電機 | |
| KR102651742B1 (ko) | 방열판 어셈블리 | |
| US8866352B2 (en) | Alternator for vehicle with heat dissipating fin | |
| JP3707476B2 (ja) | 車両用交流発電機 | |
| JP2003088014A (ja) | 回転電機用電機子及び回転電機 | |
| JP4475215B2 (ja) | 車両用交流発電機 | |
| JP2002142424A (ja) | 車両用交流発電機 | |
| US20030133258A1 (en) | Voltage control device for vehicular alternator | |
| JPS62281754A (ja) | リニア誘導モ−タの１次側の冷却構造 | |
| KR101327548B1 (ko) | 차량용 브러시리스 교류발전기 | |
| JP2939408B2 (ja) | 交流発電機 | |
| JP3514527B2 (ja) | 車両用交流発電機の整流装置 | |
| KR0136324Y1 (ko) | 차량용 교류 발전기의 정류기 | |
| JPH0742225Y2 (ja) | 車両用発電機のレクチフアイア構造 | |
| JPH0572184B2 (ja) | ||
| JP4126813B2 (ja) | 車両用交流発電機 |