JPH0754629A - 内燃機関のブローバイガス処理装置 - Google Patents

内燃機関のブローバイガス処理装置

Info

Publication number
JPH0754629A
JPH0754629A JP20244793A JP20244793A JPH0754629A JP H0754629 A JPH0754629 A JP H0754629A JP 20244793 A JP20244793 A JP 20244793A JP 20244793 A JP20244793 A JP 20244793A JP H0754629 A JPH0754629 A JP H0754629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blow
passage
gas
crankcase
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20244793A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Yoshimura
亨 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP20244793A priority Critical patent/JPH0754629A/ja
Publication of JPH0754629A publication Critical patent/JPH0754629A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 寒冷地において流量制御弁19や逆止弁2
1,25が凍結した場合に、クランクケース7内の圧力
が過度に上昇したり負圧化することがないようにする。 【構成】 第1ブローバイガス通路15がクランクケー
ス7とコレクタ部10aとを連通し、かつ第2ブローバ
イガス通路20がクランクケース7とエアクリーナ14
とを連通する。新気通路22は、エアクリーナ14とロ
ッカカバー3内とを連通する。第1ブローバイガス通路
15は流量制御弁19を有し、第2ブローバイガス通路
20および新気通路22は、第1,第2逆止弁21,2
5を備えている。各逆止弁21,25は、その上下圧力
差が所定値以上になったときに開くリリーフ機構を備え
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関のクランク
ケース内のブローバイガスを機関吸気系に戻すように構
成したブローバイガス処理装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関のクランクケース内に新気を導
入し、この新気により押し出されたブローバイガスを機
関吸気系に戻して燃焼させるようにしたブローバイガス
処理装置が従来から広く用いられている。従来のブロー
バイガス処理装置は、一般に、吸気通路の絞弁下流位置
とクランクケースとを連通するようにブローバイガス通
路を設けるとともに、絞弁上流位置とクランクケース内
とを連通するように新気通路を設けた構成となってお
り、ブローバイガス通路には、吸気系の負圧に応じて開
度が変化するようにした流量制御弁(いわゆるPCVバ
ルブ)が介装されている。従って、絞弁上下の圧力差に
よって新気通路を通してクランクケースへ新気が導入さ
れ、かつブローバイガス通路を通してブローバイガスが
吸気系へ押し出されることになる。また、実開昭58−
44413号公報には、ブローバイガス量が増大する高
負荷時に新気通路を通してブローバイガスが逆流してく
ることのないように、新気通路に逆止弁を介装した構成
が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように新気通路に逆止弁を設けた構成では、寒冷地にお
いて逆止弁がブローバイガス中の水分により閉じたまま
凍結した場合に、クランクケース内にブローバイガス通
路を通して吸気管負圧が作用し、オイルパンやロッカカ
バー等のカバー類の変形あるいは各部のシールの破損を
引き起こす虞れがある。
【0004】また、ブローバイガス通路の流量制御弁が
閉じたまま凍結した場合には、逆にクランクケース内圧
力が異常に上昇してしまい、カバー類の変形や各部から
のオイル洩れ、あるいはシリンダヘッドからオイルパン
へのオイル落としの不良、等を引き起こしてしまう。
【0005】しかも、高負荷運転時のブローバイガス量
が増大した場合に対する流量制御弁の特性の設定が非常
に複雑になる、という問題もある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る内燃機関
のブローバイガス処理装置は、吸気通路の絞弁下流位置
とクランクケースとを連通する第1ブローバイガス通路
と、この第1ブローバイガス通路に介装され、かつ吸気
通路側の負圧に応じて開度が変化する流量制御弁と、吸
気通路の絞弁上流位置とクランクケースとを連通する第
2ブローバイガス通路と、この第2ブローバイガス通路
に介装され、かつクランクケースから吸気通路側への通
流のみを許容するとともに、所定差圧で連通状態となる
リリーフ機構を有する第1逆止弁と、吸気通路の絞弁上
流位置とロッカカバー内とを連通する新気通路と、この
新気通路に介装され、かつ吸気通路からロッカカバー側
への通流のみを許容するとともに、所定差圧で連通状態
となるリリーフ機構を有する第2逆止弁と、を備えたこ
とを特徴としている。
【0007】
【作用】部分負荷域では、新気通路を通して吸気通路か
らロッカカバー内へ新気が導入され、かつクランクケー
ス内から第1ブローバイガス通路を通して吸気通路へブ
ローバイガスが排出される。このブローバイガスの流量
は、流量制御弁によって制御される。
【0008】高負荷域では、ブローバイガス発生量が大
となるため、第1ブローバイガス通路のみでは全量を処
理できず、クランクケース内の圧力が上昇する。そのた
め、第2ブローバイガス通路を通してもブローバイガス
が吸気通路へ排出されるようになる。この状態では、新
気通路の第2逆止弁が閉じ、ブローバイガスの逆流が阻
止される。
【0009】また、第2逆止弁の凍結によりクランクケ
ース内が負圧となった場合には、第2逆止弁のリリーフ
機構が作動し、新気通路が連通状態となる。
【0010】逆に、流量制御弁および第1逆止弁が凍結
してクランクケース内の圧力が上昇した場合には、第1
逆止弁のリリーフ機構が作動し、第2ブローバイガスを
通したブローバイガスの排出が可能となる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
【0012】図1は、この発明に係るブローバイガス処
理装置を備えた内燃機関を示している。この実施例で
は、シリンダブロック1とシリンダヘッド2とが一体に
鋳造されており、シリンダヘッド2の上面を覆うように
ロッカカバー3が取り付けられている。シリンダブロッ
ク1のスカート部4下面には、オイルパンアッパ5およ
びオイルパンロア6が取り付けられており、これによっ
てクランクケース7が画成されている。また、ロッカカ
バー3内の空間とクランクケース7とは、オイル落とし
孔8によって互いに連通している。シリンダヘッド2の
一方の側面には排気マニホルド9が、他方の側面には吸
気マニホルド10がそれぞれ取り付けられている。
【0013】上記吸気マニホルド10のコレクタ部10
aには、絞弁11を備えたスロットルチャンバ12が接
続され、更に吸気ダクト13を介してエアクリーナ14
が接続されている。
【0014】第1ブローバイガス通路15は、一端がク
ランクケース7に接続され、かつ他端が絞弁11下流の
コレクタ部10aに接続されている。具体的には、シリ
ンダブロック1の側部にシリンダボア16と並んでガス
出口室17が形成され、ここに第1ブローバイガス通路
15の一端が連通している。そして、このガス出口室1
7の下端開口つまりクランクケース7との連通部には、
オイル分離を図るバッフル部18が設けられている。ま
た、第1ブローバイガス通路15のコレクタ部10aと
の接続部には、公知の流量制御弁(いわゆるPCVバル
ブ)19が装着されている。この流量制御弁19は、上
下圧力差によって移動する弁体を内部に有するもので、
コレクタ部10a側の負圧が強くなると開度が小さくな
る特性を有している。
【0015】第2ブローバイガス通路20は、一端が第
1ブローバイガス通路15と合流する形でクランクケー
ス7に接続され、かつ他端が絞弁11上流となるエアク
リーナ14に接続されている。そして、この第2ブロー
バイガス通路20には、クランクケース7側からエアク
リーナ14側への通流のみを許容する方向に第1逆止弁
21が介装されている。
【0016】新気通路22は、一端が絞弁11上流とな
るエアクリーナ14に接続され、かつ他端がロッカカバ
ー3に接続されている。尚、ロッカカバー3内側には、
バッフルプレート23が取り付けられており、これによ
り画成される通路部24を介して新気通路22とシリン
ダヘッド2上面の空間とが連通している。そして、この
新気通路22には、エアクリーナ14側からロッカカバ
ー3側への通流のみを許容する方向に第2逆止弁25が
介装されている。
【0017】上記第1逆止弁21と第2逆止弁25と
は、基本的に同一の構成を有している。図2は、これら
の逆止弁21,25を示すもので、入口31を有するイ
ンレットケース32と、出口33を有するアウトレット
ケース34とが、互いに対向するようにして接合されて
おり、かつ両者間に、開口部35を有するリリーフ用バ
ルブシート36が挾持されている。このバルブシート3
6のアウトレットケース34側に、プレート状のリリー
フバルブ37が配設され、かつリリーフ用スプリング3
8でもってバルブシート36に押し付けられている。
尚、両者の当接面には、耐熱性,耐油性に優れたフッ素
ゴムあるいはテフロン等からなるシールリング39が配
設されており、バルブシート36あるいはリリーフバル
ブ37の一方に接着されている。これらのバルブシート
36、リリーフバルブ37およびリリーフ用スプリング
38によって、所定差圧で開放されるリリーフ機構が構
成されている。また、上記リリーフバルブ37には、小
さな連通孔40が複数形成され、かつこの連通孔40を
アウトレットケース34側から覆うように、きのこ形を
なす弾性変形可能な弁体41が取り付けられている。こ
の弁体41は、シールリング39と同様に、フッ素ゴム
あるいはテフロン等により形成されている。
【0018】次に、上記実施例の作用について説明す
る。
【0019】ブローバイガスは、シリンダボア16の壁
面とピストンリングとの隙間からクランクケース7内へ
流れ出る。アイドルを含む部分負荷域では、絞弁11の
上下に圧力差が生じるので、新気通路22を通してロッ
カカバー3側からクランクケース7内に新気が導入さ
れ、この新気とともにブローバイガスが第1ブローバイ
ガス通路15を通して吸気系へ排出される。このブロー
バイガス流量は、流量制御弁19によって適量に制御さ
れる。従って、ロッカカバー3内やオイル落とし孔8等
が良好に換気され、潤滑油とブローバイガスとの接触が
抑制される。尚、第2ブローバイガス通路20は、第1
逆止弁21により閉路されるため、該通路20を通した
新気の導入は行われない。
【0020】また機関の減速時には、通常の部分負荷域
と同様に第1ブローバイガス通路15を通したブローバ
イガスの排出ならびに新気通路22を通した新気の導入
がなされるが、ブローバイガス発生量は極めて少なくな
る。また新気の導入量も部分負荷運転時に比べて少なく
なる。
【0021】一方、機関の高負荷域では、ブローバイガ
ス発生量が増大するとともに、絞弁11下流の負圧が弱
くなるため、第1ブローバイガス通路15を通して排出
されるブローバイガスの割合は小さくなる。これによ
り、クランクケース7内の圧力が上昇し、第1逆止弁2
1が開く。従って、第1ブローバイガス通路15で処理
しきれないブローバイガスは、第2ブローバイガス通路
20を通して絞弁11上流側へ排出され、ここから燃焼
室へ吸入される。また、このとき新気通路22の第2逆
止弁25が閉じるため、新気の導入は停止されるもの
の、クランクケース7からロッカカバー3内へのブロー
バイガスの流入も確実に防止される。従って、部分負荷
運転および高負荷運転を繰り返しても、ロッカカバー3
内でのブローバイガスとオイルとの接触、ひいてはブロ
ーバイガス中の水蒸気のオイルへの混入が防止され、オ
イル劣化が抑制される。
【0022】また寒冷地において、流量制御弁19が閉
じたまま凍結したとすると、クランクケース7内の圧力
上昇によって高負荷時と同様に第2ブローバイガス通路
20を通してブローバイガスが排出されるが、更に該通
路20中の第1逆止弁21も凍結したような場合には、
クランクケース7内の圧力が所定値まで上昇した時点で
第1逆止弁21のリリーフ機構が作動し、クランクケー
ス7内の圧力が解放される。つまり、リリーフバルブ3
7がリリーフ用スプリング38の付勢力に抗して動き、
バルブシート36の開口部35を通して第2ブローバイ
ガス通路20が連通状態となる。これにより、ブローバ
イガスの排出が可能となり、機関各部のシール等が保護
される。
【0023】また新気通路22の第2逆止弁25が閉じ
たまま凍結した場合には、逆にクランクケース7が負圧
になるが、やはり所定圧まで負圧となった時点で第2逆
止弁25のリリーフ機構が作動し、新気通路22を通し
た新気の導入が可能となるので、過度の負圧化によるシ
ールの破損等が防止される。
【0024】尚、第1逆止弁21および第2逆止弁25
のリリーフ機構の作動圧は、リリーフバルブ37の径お
よびリリーフスプリング38のばね力によりそれぞれ適
宜に設定することができるが、例えば0.05〜0.0
1kg/cm2程度に設定される。
【0025】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
に係る内燃機関のブローバイガス処理装置によれば、寒
冷地において流量制御弁や各逆止弁が凍結した場合で
も、第1,第2逆止弁のリリーフ機構によってクランク
ケース内圧力の過度の上昇あるいは過度の負圧化が回避
され、オイルパンの変形やシールの破損等を防止するこ
とができる。また高負荷域では第2ブローバイガス通路
を通してクランクケースからブローバイガスが排出され
るため、確実にブローバイガスを処理できるとともに、
ロッカカバー内でのブローバイガスの滞留を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るブローバイガス処理装置を備え
た内燃機関の断面図。
【図2】第1,第2逆止弁の構成を示す断面図。
【符号の説明】
15…第1ブローバイガス通路 19…流量制御弁 20…第2ブローバイガス通路 21…第1逆止弁 22…新気通路 25…第2逆止弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気通路の絞弁下流位置とクランクケー
    スとを連通する第1ブローバイガス通路と、 この第1ブローバイガス通路に介装され、かつ吸気通路
    側の負圧に応じて開度が変化する流量制御弁と、 吸気通路の絞弁上流位置とクランクケースとを連通する
    第2ブローバイガス通路と、 この第2ブローバイガス通路に介装され、かつクランク
    ケースから吸気通路側への通流のみを許容するととも
    に、所定差圧で連通状態となるリリーフ機構を有する第
    1逆止弁と、 吸気通路の絞弁上流位置とロッカカバー内とを連通する
    新気通路と、 この新気通路に介装され、かつ吸気通路からロッカカバ
    ー側への通流のみを許容するとともに、所定差圧で連通
    状態となるリリーフ機構を有する第2逆止弁と、 を備えたことを特徴とする内燃機関のブローバイガス処
    理装置。
JP20244793A 1993-08-17 1993-08-17 内燃機関のブローバイガス処理装置 Pending JPH0754629A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20244793A JPH0754629A (ja) 1993-08-17 1993-08-17 内燃機関のブローバイガス処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20244793A JPH0754629A (ja) 1993-08-17 1993-08-17 内燃機関のブローバイガス処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0754629A true JPH0754629A (ja) 1995-02-28

Family

ID=16457679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20244793A Pending JPH0754629A (ja) 1993-08-17 1993-08-17 内燃機関のブローバイガス処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0754629A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005121008A (ja) * 2003-08-29 2005-05-12 Honda Motor Co Ltd 内燃機関のブローバイガス換気装置
JP2008128235A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Man Diesel Sa 内燃機関
WO2009122616A1 (ja) * 2008-04-04 2009-10-08 Tomari Keiichiro 循環装置及びエンジン
JP2017101591A (ja) * 2015-12-01 2017-06-08 マツダ株式会社 ブローバイガス還流装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005121008A (ja) * 2003-08-29 2005-05-12 Honda Motor Co Ltd 内燃機関のブローバイガス換気装置
JP4502737B2 (ja) * 2003-08-29 2010-07-14 本田技研工業株式会社 内燃機関のブローバイガス換気装置
JP2008128235A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Man Diesel Sa 内燃機関
KR101417006B1 (ko) * 2006-11-22 2014-07-08 만 디젤 앤 터보 에스이 내연기관
WO2009122616A1 (ja) * 2008-04-04 2009-10-08 Tomari Keiichiro 循環装置及びエンジン
JP2017101591A (ja) * 2015-12-01 2017-06-08 マツダ株式会社 ブローバイガス還流装置
US10119439B2 (en) 2015-12-01 2018-11-06 Mazda Motor Corporation Blow-by gas recirculating apparatus
DE102016014003B4 (de) 2015-12-01 2022-02-17 Mazda Motor Corporation Blowby-gas-rückführungsvorrichtung

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4760833A (en) Engine crankcase vacuum check valve system for internal combustion engines
EP1286025B1 (en) Blow-by gas oil separator for an internal combustion engine
US10145277B2 (en) Crankcase ventilation for turbocharged engine
JP4310083B2 (ja) エンジンのブローバイガス処理装置
JP2004522036A (ja) 燃焼エンジンにおける圧力制御のためのバルブデバイスおよびそのような圧力制御のための方法
JPH0754629A (ja) 内燃機関のブローバイガス処理装置
JP6982542B2 (ja) ブローバイガス還流装置付エンジン
JPS59126014A (ja) 内燃機関のブロ−バイガス換気装置
JPH01318713A (ja) 内燃エンジンの弁ロツカ室用カバー
JPH0627772Y2 (ja) ブロ−バイガス還元装置
JPH0741856Y2 (ja) エンジンのpcvバルブ
US3951115A (en) Pollution control device
KR0153162B1 (ko) 내연기관의 흡기덕트장치
JPH09303128A (ja) ブローバイガス還流装置
JP2007218100A (ja) ブローバイガス制御装置
JPH0763036A (ja) エンジンのブローバイガス還元装置
JP7232055B2 (ja) ブローバイガス還流装置付きエンジン
JPS6034734Y2 (ja) 過給機付内燃機関のブロ−バイガス処理装置
JPS6037286B2 (ja) 内燃機関におけるブロ−バイガス還流制御機構
JP7081976B2 (ja) ブローバイガス還流装置付エンジン
JPH01224410A (ja) 内燃機関エンジン
JPH068714U (ja) 内燃機関のブローバイガス環流装置
JPS624530B2 (ja)
JPH108937A (ja) 4サイクルエンジンのクランク室換気構造
JPH0610111Y2 (ja) エンジンのブローバイガス還流装置