JPH07504130A - 赤外レーザー及びアザメチン色素による熱転写画像形成 - Google Patents

赤外レーザー及びアザメチン色素による熱転写画像形成

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JPH07504130A JP5511683A JP51168393A JPH07504130A JP H07504130 A JPH07504130 A JP H07504130A JP 5511683 A JP5511683 A JP 5511683A JP 51168393 A JP51168393 A JP 51168393A JP H07504130 A JPH07504130 A JP H07504130A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 赤外レーザー及びアザメチン色素による熱転写画像形成発明の分野 本発明は、熱画像形成に関する。さらに詳細には、本発明は、供与体要素がある 種の赤外吸収アザメチン化合物を含有するレーザー誘発熱画像形成(therm al imaging)法のための供与体要素(donorelement)に 関する。
発明の背景 熱画像形成法はよく知られている。これらの方法においては、着色剤を含む供与 体要素は、例えば、熱ヘッド又は赤外レーザーによって加熱され、着色剤の受容 体(receptor)への転写を起こす。方法によっては、着色剤は、色素又 は顔料又は色素及び(又は)顔料の混合物であっ゛でよい。供与体要素の像様加 熱が受容体シート上対応する画像を再生する。いくつかの異なった色の供与体要 素から同じ受容体シートへの見当合せをした転写は、多色画像を生じる。適所に おくことができる、異なった一色の供与体要素又は異なった区域において異なつ た色をもつ多色供与体要素をつぎに転写のため使用することができる。
熱転写のために赤外レーザーを使用するときには、−回に一つの小さい選択され た領域のみが加熱される。小さい区域の着色剤のみが加熱され、転写されるので 、画像は画素ごとに作ることができる。
前記の方法のコンピューター管理によって、高速で高鮮明度の多色画像を得るこ とができる。この方法は、Ba1dock、英国特許2、083.726に開示 されている。
レーザー誘発熱色素転写法においては、供与体要素は、通常バインダーを用いて 処方され、基材上支持されている熱転写性の色素(ときに熱転写色素といわれる )よりなる。色素供与体要素を受容体シートと接触させ、基材の表面を赤外レー ザーで照射して、色素を受容体シートに転写する。熱転写性の色素がレーザーに より直接加熱されるためには、励起レーザーの波長を強く吸収する色素が要求さ れる。
このレーザーの発光に色素の吸収をマツチさせる必要性は、レーザー誘発熱転写 法中使用することができる色素の数を大いに制限する。
別法として、色素相中に別の照射吸収剤、例えばカーボンブラックを配合するこ とによって色素を間接に加熱してよい。しかし、カーボンブラックは、被覆され るとき凝結又は凝集する傾向を有するので、吸収剤要素中吸収剤が一様には分布 されない。そのほか、小さいカーボンブラック粒子は、色素と共に持ち越され、 画像を汚す傾向がある。
別法として、色素相に赤外吸収化合物を添加することができる。
赤外吸収性材料を含有する色素供与体は、例えば、Barlow、米国特許4. 778.128 ; DeBoer、 EPO出願0321923及び米国特許 4.942.128 ;Kellogg、米国特許5.019.549によって 開示されている。しかし、レーザー誘発熱転写法中有利に使用することができる 赤外吸収性材料が継続して必要である。
発明の概要 本発明は、レーザー誘発熱転写法のための供与体要素に関し、該供与体要素は、 その上に着色剤層をもつ支持体よりなり、該着色剤層は、着色剤及び赤外吸収性 材料よりなり、該赤外吸収性材料は、次の構造: (式I) [ただし: R,R,、R5及びR4は、各々独立して水素;1〜8の炭素原子を有する、置 換又は非置換アルキル、アシル、アルコキシル、アリールオキシル、アシロキシ ル、アシルアミド、アルキルアミノ、アリールアミノ又はスルホニル;ハロゲン :シアノ:又は置換もしくは非置換フェニルであるか:又は(R+及びRz)、 (Rt及びRs)又は(Rs及びR<)は、合体して5−16−又は7−員環の 置換又は非置換脂肪族、芳香族又はヘテロ芳香族環を形成し;R5、R6、R7 及びR6は、各々独立して水素:1〜8の炭素原子を有する、置換又は非置換ア ルキル、アシル、アルコキシル、アリールオキシル、アシロキシル、アシルアミ ド、アルキルアミノ、アリールアミノ又はスルホニル;ハロゲン;シアノ;又は 置換もしくは非置換フェニルであるか;又は(Rs及びR7)又は(Rs及びR 4)は、合体して5−16−又は7−員環の置換又は非置換脂肪族、芳香族又は ヘテロ芳香族環を形成し; R9及びRIGは、各々独立して1〜6の炭素原子のアルキルであるか;又は( Rt及びRs)又は(Ra及びR+ o)は、合体して5−16−又は7−員環 の置換又は非置換の環を形成するか;又は(Re及びR5゜)は、合体して5− 16−又は7−員環の置換又は非置換の環を形成し:そして Xは、C=C(CN)、、CO又はSOIである]を有する。
発明の詳細 な説明は、レーザー誘発熱転写画像形成において使用するのに特に適した熱転写 法のための供与体要素に関する。供与体要素は、着色剤層及び支持体よりなる。
着色剤層 着色剤層は、熱転写性着色剤、赤外吸収性材料、並びに、好ましくは、バインダ ーよりなる。赤外吸収性材料は、励起レーザーの発光区域中強い吸収を有しなけ ればならず、入射放射線によって分解されないように、良好な熱安定性をもつべ きである。この材料は、画像形成の間に転写されないように、好ましくは実質的 に非転写性である。それは、転写された場合でも、少量が画像に影響しないよう に、可視部において本貫的に非吸収性であることが好ましい。また、支持体上に 着色剤を被覆するのに使用することができる溶剤中この材料が可溶性であること が好ましい。
定義されている式■(上)の赤外吸収材料が着色剤層中使用される。
1?、、 R2、R5及びR4は、本発明の操作に要する赤外吸収材料の性質に 悪影響がないかぎり、各々独立してい(つかの基から選択される。
これらの性質は、例えば、化学安定性、熱安定性、溶解度及び吸収スペクトルで ある。
R1、R1、R8及びR4は、次のものであってよい:水素;ヒドロキシル;1 〜8の炭素原子の置換又は非置換アルキル、例えば、メチル、エチル、シクロペ ンシル、4−メチルペンチル、ベンジル及びトリフルオロメチル;置換又は非置 換フェニル、例えば、フェニル、m−クロロフェニル、p−トリフルオロメチル フェニル;ハロゲン、例えば、塩素、臭素及びフッ素;シアノ:1〜8の炭素原 子の置換又は非置換アルコキシ、例えば、メトキシ、エトキシ、2−エトキシエ トキシ及びベンジルオキシ;置換又は非置換アリールオキシ、例えば、フェノキ シ、p−クロロフェノキシ、3−ピリジルオキシ、1−ナフチルオキシ及び3− テニルオキシ;1〜8の炭素原子の置換又は非置換アシロキシ、例えば、アセト キシ、ベンジロキシ及びフェニルアセトキシ;1〜8の炭素原子の置換又は非置 換アリールオキシカルボニル、例えば、フェノキシカルボニル;1〜8の炭素原 子の置換又は非置換アルコキシカルボニル、例えば、メトキシカルボニル:1〜 8の炭素原子の置換又は非置換スルホニル、メタンスルホニル及びp−トルエン スルホニル;1〜8の炭素原子の置換又は非置換アシル、例えば、ベンゾイル、 p−メトキシベンゾイル及びアセチル;1〜8の炭素原子の置換又は非置換アシ ルアミド、例えば、ベンゼンスルホンアミド、ベンズアミド及びアセトアミド; 1〜8の炭素原子の置換又は非置換アルキルアミノ、例えば、ジエチルアミノ、 エチルベンジルアミノ及びl−ブチルアミノ;1〜8の炭素原子の置換又は非置 換アリールアミノ、例えば、アニリノ。
別態様として、(R1及びR2) 、(R2及びRs)又は(R3及びR4)は 、合体して5−16−又は7−員環の置換又は非置換環、例えば、ベンゼン、ナ フタレン、チアゾール、ベンゾチアゾール、オキサゾール、ベンズオキサゾール 、セレナゾール、ベンゾセレナゾール、チアゾリン、オキサゾリン、キノリン、 イソキノリン、ピリジン、イミダゾール、ベンゾイミダゾール及びインダシリン を形成する。
R6、R6、R1及びR1は、独立してR,SR1、R8及びR4について上に 示された置換分のいずれかである。別法として、(Rs及びR7)及び(又は) (R6及びR@)は、合体して5−16−又は7−員環の置換又は非置換へテロ 環状環を形成する。
R,及びR10は、各々独立して1〜8の炭素原子のアルキルである。
別態様として、(R?及びRe)及び(又は)(R6及び1゜)は、合体して5 −16−又は7−員環の置換又は非置換の環を形成するか、又は(R,及びR1 ゜)は、合体して5−16−又は7−員環の置換又は非置換の環を形成する。
Xは、C=C(CN) !、CO又はSO3である。
置換が可能である場合には、置換分の存在が本発明の操作に要する赤外吸収材料 の性質に悪影響がないかぎり、基はいずれも周知の有機置換針のいずれか、例え ば、アルキルアミノ;アルコキシ;ハロゲン;シアノ:スルホニル;アミノ;ア ルキルアミノ;ジアルキルアミノなどによって置換されていてよい。これらの置 換分のいずれかを含むアルキル基は、好ましくは1〜8の炭素原子を含有する。
R9又はR1゜におけるアルキル基が赤外吸収化合物の追加の分子で置換されて いる化合物は、Higasa、日本特許出願63/165.378(198g) に記載されている。上記の化合物は、本発明の赤外吸収化合物と均等であると考 えられる。
好ましい実施態様においては、XはC=C(CN) !である。これらの化合物 は、典型的には750〜870の区域において吸収するので、ダイオードレーザ −と共に使用するのによく適している。
さらに好ましい実施態様においては、R1、R7、R3及びR4は、独立して水 素、クロロ、メチル、エチル、メトキシ、エトキシ又はシアノである。さらに好 ましい実施態様においては、R3、R7、R3及びR4は各々水素である。
好ましい実施態様においては、R5及びR6は、各々独立して水素、アルキル、 アルコキシ、クロロ又はアセトアミドである。;カルボニル、アミノ、又はアシ ルアミドである。さらに好ましい実施態様においては、R6及びRoは、各々独 立して水素又はアシルアミドである。好ましいアシルアミド基はアセトアミド( 0口、C0NII−)である。
好ましい実施態様においては、R9及びR7゜は、各々独立して1〜6の炭素原 子のアルキルである。別法として、(R7及びRe)又は(Re及びR+ o) は、合体して6−員環の置換又は非置換の環を形成する。
代表的な好ましい赤外吸収化合物は、構造^ト1〜^ト14によって表される。
^11−I Rs=I]; Rs=tl; Rs=R+。=Cl1゜AM−2:  Rs=Rg=Re=R+。=CII。
^kl−3: Rs=rl; Rs=H: Ri=R+。=CHzC11sAM −4: R8==n; Rs==[l; R@=Rto==n−C411゜^L 5: Rs=lb Rs=ll Ri=R1g=C112CHz011AM−6 : Rs=H; Rs=■: R*=CJC■s: R+o=CnzCIIzC N^M−1: g、=n; R,=NHCOCI+5. R,=R,。=CH, CI+。
AM−8: R5=R; Rs=NHCOC1ls;Rg=R+。= CHiC 11*CIIg^11−9: R,=n、 R,=NIICOC,Il、、 R ,=R,。=C11゜^ト10: R5=C113: Rs=NIICOCtl zC)Is; R*=R+。=C口。
^M−11: Rs=OC■2C113; Rs=NrlCOCHzC11s;  Ra=R+o=CIls^ト12 へト13 ^ト14 赤外吸収材料は、常用の合成法によって製造することができる。
ニトロソベンゼンのインデン−1,3−ジオンのジシアノビニル類縁体との縮合 からの化合物^ドア、^ト8及びAト13の合成は、K、 A。
Be1lo、J、 Chew、Soc、Perkin Trans、II、81 5〜818. 1987に示される。赤外吸収材料の合成は、旧gasa、日本 特許出願63/165378(1988)にも示される。
赤外吸収材料は、意図されている目的に有効であるいずれかの濃度で供与体層に 存在することができる。一般に、被覆重量の0.1%〜10%の濃度が有効であ ることが見いだされている。好ましい濃度は、全被覆重量の1%〜5%である。
着色剤層は、熱転写可能な着色剤又は熱転写可能な着色剤の混合物よりなる。熱 転写可能な着色剤は、着色剤、例えば、色素又は顔料であり、それは、熱の作用 によって供与体要素から受容体シートに転写される。転写の際受容体シート上に 所望の色を生じる。熱転写可能な着色剤の選択のために重要な基準は、その熱特 性、色相の明度、光及び熱堅牢度、並びに支持体への施用の容易さである。適当 な性能のためには、−着色剤は、受容体シート上色の強19%用される熱に円滑 に関連し、そして良好な濃度の階調が得られるように、施用される熱に対して予 定された関係で、着色剤は等しく転写されるべきである。着色剤は、用いられる 画像形成エネルギー、一般に0.2〜2J/cm”において供与体要素から受容 体ソートに移動しなければな−らない。
有用な熱転写可能な着色剤は、次のものを包含する:、(a)加熱すると軟化又 は溶融するポリマーマトリックスに分散された顔料及び(b)色素、例えば、昇 華性の色素。Crompton and Knowles(Reading。
P^)から入手できる有用な昇華性の色素は、次のものを包含する:Intra thermODark Brown (アゾ型、Disperse Brown  27) 。
IntrathermOPink 1335NT (アントラキノン型) ;  Intratherm@Br1lliant Red P−1314NT(アン トラキノン型、Disperse Red 60) ;IntrathermO Red P−1339(Disperse Vfolet 17) ; Int rathers@B1.ue P−1305NT (アントラキノン型、Dis perse Blue 359)及びIntratherm■Yellow 3 43NT (キノリン型、Disperse Yellow 54)。
代表的な昇華性色素は、次のものに開示されている: Gregor)。
米国特許4.764.178 ; Hotta、米国特許4.541.830  ; Moore、米国特許4.698.651; Evans、米国特許4.6 95.287 ; feaver、米国特許4、701.439 ; DeBo er、米国特許4.772.582 ;及びDeBoer、米国特許4、942 .1.41゜ 熱転写可能な着色剤及び赤外吸収材料は、好ましくはポリマーバインダーに分散 される。典型的なバインダーは、次のものを包含するが、それに限定されない: セルロース誘導体、例えば、セルロースアセテート、セルローストリアセテート 、セルロースアセテートブチレート、セルロースアセテートプロピオネート、セ ルロースアセテート水素フタレート;ポリアセタール、例えば、ポリビニルブチ ラール;約り0℃〜約150℃の軟化点又は融点を有するワックス;アクリレー ト及びメタアクリレートポリ゛7−及びコポリマー;ポリカーボネート;スチレ ン及びアクリロニトリルのコポリマー;ポリスルホン:並びにポリ(フェニレン オキシド)。バインダーは、約0.1〜約5g/112の被覆重量で使用するこ とができる。
赤外吸収材料及び熱転写可能な着色剤は、支持体士別々の層に存在してよいこと が認められる。上記の配置は、明細書中記載されるものと均等であると考えられ る。
支持体 寸法が安定であり、赤外レーザーからの放射線を着色剤層に伝達することができ 、そしてこの放射線によって悪影響を受けない材料はいずれも、支持体として使 用することができる。上記の材料は、次のものを包含するが、それに限定されな い:ポリエステル、例えば、ポリエチレンテレフタレート;ボリアミド:ポリカ ーボネートコグラシン紙:セルロースエステル;フルオロポリマー:ポリエーテ ル;ポリアセタール:ポリオレフィンなど。好ましい支持体材料は、ポリエチレ ンテレフタレートフィルムである。支持体は、典型的には約2〜約250ミクロ ンの厚さを有し、所望の場合には、下塗り層を含む。好ましい厚さは、約10ミ フロン〜約50ミクロンである。
着色剤層は、適当な溶剤申分散物として施用することができるが、溶液からの施 用が好ましい。着色剤層を被覆するには、いずれかの適当な溶剤を使用すること ができる。着色剤層は、常用の被覆技術を使用して支持体上に被覆してよく、又 は印刷技術、例えば、グラビア印刷によってそのうえに印刷してよい。
受容体シート 受容体シートは、典型的には支持体及び受像層よりなる。支持体は、寸法の安定 なシート材料より構成される。それは、透明フィルム、例えば、ポリエチレンテ レフタレート、ポリエーテルスルホン、ポリイミド、ポリ(ビニルアルコールー コーアセタール)、又はセルロースエステル、例えばセルロースアセテートであ ることができる。支持体は、不透明、例えば、白色顔料、例えば、二酸化チタン 、アイポリ−紙、もしくはTyvek■不織ポリオレフィンであってもよい。
受像層は、例えば、ポリカーボネート、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル、スチレ ン/アクリロニトリルコポリマー、ポリ(カプロラクトン)及びそれらの混合物 の被覆よりなることができる。受像層は、意図される目的に有効ないずれの量で 存在していてもよい。一般に、1〜59/I2の被覆重量において好結果が得ら れている。
着色剤転写 供与体要素は、熱着色剤転写によって着色画像を形成させるために使用される。
この処理は、着色剤が受容体シートに転写されて着色画像を形成するように、赤 外レーザーを用いて供与体要素を像様露光することよりなる。
供与体要素は、シートの形態又は連続ロールもしくはリボンの形態で使用するこ とができる。供与体要素は、単一の色よりなることができ、又は異なった色、例 えば、シアン、マゼンタ、黄及び黒の交替する領域よりなることができる。
種々の型のレーザーを使用して受容体シートへの供与体要素からの熱転写可能な 着色剤の転写を行うことができるが、750〜870nmの区域において発光す るダイオードレーザ−が、その小さいサイズ、低いコスト、安定性、信頼性、で こぼこ(ruggedness)及び変調の容易さに関して実質的な有利性を提 供する。800〜83011mの区域において発光するダイオードレーザ−が好 ましい。上記のレーザーは、例えば、5pectra Diode Labor atorfes (San Jose、 C^)から市販されている。
転写組立物は、供与体要素の着色剤層が受像機シートの受像層に近接している供 与体要素及び受像機シートよりなる。この組立物は、単一の色の画像が望まれる ときには、構成単位としてあらかじめ組立てられていてよい。このことは、マー ジンにおいて供与体要素と受像シートとを逆に密着させることによって行うこと ができる。像様露光の後、分離して受像機シート上画像を現す。
多色画像を得るときには、組立物を複数回形成させる。第一の着色画像が転写さ れて後、組立物を分離し、第二の供与体要素(又は異なった色の熱転写可能な着 色剤を含む同じ供与体要素の別の領域)を受像機シートと接触さげ、第一の画像 と見当させて像様露光させる。この処理を、異なった色の熱転写可能な着色剤を 含む供与体要素を用いて所望の回数繰り返す。好ましい処理は、シアン、黄及び マゼンタ画像を転写して三色の画像を得ることよりなる。
産業上の利用分野 この供与体要素は、レーザー誘発熱転写法によって単一の色及び多色の画像を得 るのに適している。それは、種々の電子装置、例えばカラービデオカメラによっ て記録されている画像のプリンI・を得るために使用することができる。それは 、種々のプルーフィング応用においてハードコピーを作成するために使用するこ ともできる。
本発明の有利な特性は、本発明を例示するが、限定するものではない次の実施例 を参照することにより見ることができる。
実施例 用語例 八M−7N−(2−((1,3−ビス(ジシアノメチレン)−1,3−ジヒドロ −211−インデン−2−イリデン)アミノ)−5−(ジエチルアミノ)フェニ ル)アセトアミド、 CAS 109109347−70−8A N−(2−( (1,3−ビス(ジシアノメチレン)−1,3−ジヒドロ−2■−インデン−2 −イリデン)アミノ)−5−(ジプロピルアミノ)フェニル)アセトアミド、  CAS 109347−71−9AM−1,3N−[6−[[1,3−ビス(ジ シアノメチレン)−1,3−ジヒドロ−2■−インデン−2−イリデンコアミノ )−1−エチル−1,2,3,4−テトラヒドロ−2,2,4−トリメチル−7 −キツリニル]プロパンアミド CAD セルロースアセテートブチレート(17%ブチル):^1drich。
Mflwaukee、 TI Lexan■1500 ポリカーボネート;General Electric  Co、。
Pittsfield、 MA Red P−1339Injrathera+@Red P−1339; CA S 12217−92−4 ;Crompton & Knovles Cor p、、 Reading、 P^以下の実施例中、「被覆用溶液」とは、支持体 上被覆される溶剤と添加剤との混合物をいうが、添加剤の中には溶液状態ではな く懸濁液状態であるものもある。量は、重量部で表される。
実施例1 重量部で表して、次の成分を含有する被覆用溶液を作り上げた:Red P−1 339,0,20;LexanO1500,0,20;AM−7,0,016; 及びジクロロメタン、9.58゜この組成物を撹拌して固形物を完全に溶解し、 約50ミクロンの湿時間隙においてドクターナイフを用いて約50ミクロンの厚 さのポリエチレンテレフタレートフィルム上被覆し、風乾して供与体要素を形成 させた。
供与体要素の被覆された側をTektronix熱転写紙(Tektronfx  Co、。
Wilsonville、 OR)の受容体シートと、テストドラム上帝にテー プで合することによって接触させて熱転写組立物を形成させた。供与体要素の被 覆されていない側を、830止において発光する10hWの赤外レーザー(Sp ectra Djocle Laboratories、 Inc、、 San  Jose、 C^)を用いて回転ドラム上露光した。0.38J/c*2にお いて、約8ミクロンの幅の明るいマゼンタ色の線が受容体シート上得られた。赤 外吸収材料がない対照は、画像を示さなかった。
実施例2 次の成分を含有する被覆用溶液を作り上げた:Red P−1339゜0.20 ; CAB、 0.20; AM−7,0,016;及びジクロロメタン、9. 58゜実施例1中のとおりこの組成物を溶解、被覆、画像形成した。0.38J /cm’において、約8ミクロンの幅の明るいマゼンタ色の線が受容体シート上 得られた。
実施例3 次の成分を含有する被覆用溶液を作り」:げた:Red P−1,339゜0. 20; Lexan■1500. 0.20;^M−7,0,016;及びジク ロロメタン、9.58゜実施例]中のとおりこの組成物を溶解、被覆、画像形成 した。
0.3817cm2において、約8ミクロンの幅の明るいマゼンタ色の線が受容 体シート上得られた。
実施例4 次の成分を含有する被覆用溶液を作り上げた:Red P−1339゜0.20 : CAB、 0.20;^11−8.0.016.及びジクロロメタン、9, 58゜実施例1中のとおりこの組成物を溶解、被覆、画像形成した。0.381 7cm”において、約8ミクロンの幅の明るいマゼンタ色の線が受容体シート上 得られた。
実施例5 次の成分を含有する被覆用溶液を作り上げた: Red P−1339゜0.2 0; Lexan■1500. 0.20;^M13.0.016.及びジクロ ロメタン、9.58゜実施例1中のとおりこの組成物を溶解、被覆、画像形成し た。
0.38 J/cm”において、約8ミクロンの幅の明るいマゼンタ色の線が受 容体シート上得られた。
実施例6 次の成分を含有する被覆用溶液を作り上げた: Red P−1339゜0.2 0; CAB、 0.20:^M13. O,Ol、6;及びジクロロメタン、 9.58゜実施例1中のとおりこの組成物を溶解、被覆、画像形成した。0.3 8J/cm”において、約8ミクロンの幅の明るいマゼンタ色の線が受容体ソー ト上得られた。
平成6年6月17日

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.レーザー誘発熱転写法のための供与体要素であって、該供与体要素は、その 上に着色剤層をもつ支持体よりなり、該着色剤層は、着色剤及び赤外吸収性材料 よりなり、該赤外吸収性材料は、次の構造: ▲数式、化学式、表等があります▼ [ただし: R1、R2、R3及びR4は、各々独立して水素;1〜8の炭素原子を有する、 置換又は非置換アルキル、アシル、アルコキシル、アリールオキシル、アシロキ シル、アシルアミド、アルキルアミノ、アリールアミノ又はスルホニル;ハロゲ ン;シアノ;又は置換もしくは非置換フェニルであるか;又は(R1及びR2) 、(R2及びR3)又は(R3及びR4)は、合体して5−、6−又は7−員環 の置換又は非置換脂肪族、芳香族又はヘテロ芳香族環を形成し;R5、R6、R 7及びR5は、各々独立して水素;1〜8の炭素原子を有する、置換又は非置換 アルキル、アシル、アルコキシル、アリールオキシル、アシロキシル、アシルア ミド、アルキルアミノ、アリールアミノ又はスルホニル;ハロゲン;シアノ;又 は置換もしくは非置換フェニルであるか;又は(R5及びR7)又は(R3及び R4)は、合体して5−、6−又は7−員環の置換又は非置換脂肪族、芳香族又 はヘテロ芳香族環を形成し;R9及びR10は、各々独立して1〜6の炭素原子 のアルキルであるか;又は(R7及びR9)又は(R8及びR10)は、合体し て5−、6−又は7−員環の置換又は非置換の環を形成するか;又は(R9及び R10)は、合体して5−、6−又は7−員環の置換又は非置換の環を形成し; そして Xは、C=C(CN)2、CO又はSO2である]を有する供与体要素。
  2. 2.XがC=C(CN)2である請求項1の供与体要素。
  3. 3.R1、R2、R3及びR4が、独立して水素、クロロ、メチル、エチル、メ トキシ、エトキシ又はシアノであり;R5及びR6が、各々独立して水素、アル キル、アルコキシ、クロロ又はアシルアミドであり;R7及びR8が、各々水素 であり;そしてR9及びR10が、各々独立して1〜6の炭素原子のアルキルで あるか、又は(R7及びR9)又は(R8及びR10)が、合体して6−員環の 置換もしくは非置換の環を形成する請求項2の供与体要素。
  4. 4.R1、R2、R3及びR4が、各々水素であり;R6及びR6が、各々独立 して水素又はアシルアミドであり;そしてR7及びR6が、各々水素であり、そ してR8及びR10が、各々独立して1〜6の炭素原子のアルキルであるか、又 は(R7及びR9)又は(R8及びR10)が、合体して6−員環の非置換の環 を形成する請求項3の供与体要素。
  5. 5.R5が水素であり、R6がアセトアミドである請求項4の供与体要素。
  6. 6.レーザー誘発熱転写法のための熱転写組立物であって、該熱転写組立物が、 (a)供与体要素であって、該供与体要素は、その上に着色剤層をもつ支持体よ りなり、該着色剤層は、着色剤及び赤外吸収性材料よりなり、該赤外吸収性材料 は、次の構造:▲数式、化学式、表等があります▼ [ただし: R1、R2、R3及びR4は、各々独立して水素;1〜8の炭素原子を有する、 置換又は非置換アルキル、アシル、アルコキシル、アリールオキシル、アシロキ シル、アシルアミド、アルキルアミノ、アリールアミノ又はスルホニル;ハロゲ ン;シアノ;又は置換もしくは非置換フェニルであるか;又は(R1及びR2) 、(R2及びR3)又は(R3及びR4)は、合体して5−、6−又は7−員環 の置換又は非置換脂肪族、芳香族又はヘテロ芳香族環を形成し;R5、R6、R 7及びR8は、各々独立して水素;1〜8の炭素原子を有する、置換又は非置換 アルキル、アシル、アルコキシル、アリールオキシル、アシロキシル、アシルア ミド、アルキルアミノ、アリールアミノ又はスルホニル:ハロゲン;シアノ;又 は置換もしくは非置換フェニルであるか;又は(R5及びR7)又は(R3及び R4)は、合体して5−、6−又は7−員環の置換又は非置換脂肪族、芳香族又 はヘテロ芳香族環を形成し;R9及びR10は、各々独立して1〜6の炭素原子 のアルキルであるか;又は(R7及びR9)又は(R8及びR10)は、合体し て5−、6−又は7−員環の置換又は非置換の環を形成するか;又は(R9及び R10)は、合体して5−、6−又は7−員環の置換又は非置換の環を形成し; そして Xは、C=C(CN)2、CO又はSO2である]を有する供与体要素;及び (b)受容体シート よりなる組立物。
  7. 7.XがC=C(CN)2である請求項6の組立物。
  8. 8.R1、R2、R3及びR4が、独立して水素、クロロ、メチル、エチル、メ トキシ、エトキシ又はシアノであり;R5及びR6が、各々独立して水素、アル キル、アルコキシ、クロロ又はアシルアミドであり;R7及びR6が、各々水素 であり;そしてR9及びR10が、各々独立して1〜6の炭素原子のアルキルで あるか、又は(R7及びR9)又は(R8及びR10)が、合体して6−員環の 置換もしくは非置換の環を形成する請求項7の組立物。
  9. 9.R1、R2、R3及びR4が、各々水素であり;R5及びR6が、各々独立 して水素又はアシルアミドであり;そしてR7及びR8が、各々水素であり、そ してR9及びR10が、各々独立して1〜6の炭素原子のアルキルであるか、又 は(R7及びR9)又は(R8及びR10)が、合体して6−員環の非置換の環 を形成する請求項8の組立物。
  10. 10.R5が水素であり、R6がアセトアミドである請求項9の組立物。
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