JPH07503311A - 訓練用弾丸 - Google Patents

訓練用弾丸

Info

Publication number
JPH07503311A
JPH07503311A JP5507306A JP50730693A JPH07503311A JP H07503311 A JPH07503311 A JP H07503311A JP 5507306 A JP5507306 A JP 5507306A JP 50730693 A JP50730693 A JP 50730693A JP H07503311 A JPH07503311 A JP H07503311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bullet
target
case
weight body
dispersible
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5507306A
Other languages
English (en)
Inventor
ナイト,シー.リード
アドキンス,マイケル ジー.
ベロー,デニス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH07503311A publication Critical patent/JPH07503311A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42BEXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B8/00Practice or training ammunition
    • F42B8/12Projectiles or missiles
    • F42B8/14Projectiles or missiles disintegrating in flight or upon impact
    • F42B8/16Projectiles or missiles disintegrating in flight or upon impact containing an inert filler in powder or granular form

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 訓練用弾丸 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動装填又は半自動装填武器用及び非自動火器用の弾薬に関するもので ある。もっと特徴的には、自動装填武器を発射から次の発射までサイクルさせ又 は非自動装填火器において装填されている弾を装うために十分な反動又はガス圧 を提供すると同時に、減少した射程且つ貫通力の弾丸を発射する弾薬に関するも のである。
〔従来技術〕
反動で作用する火器を発射から次の発射までサイクルすることのできる訓練用弾 薬が、例えば、Barr他の米国特許第3,785,293号に記述されている 。このような弾薬は、バレルを出る際にその内容物を分解し且つ壊し、壊れ易い ケース及び細かく分割された充填物のある弾丸を有する。充填物の質量のために 、正常弾薬の反動及び銃声は、高速弾を放出することに関連することからの減少 した致死の危険性と提供される。
訓練の目的で、火器に、標的に標示を付けることができる弾を放出させるのか望 ましい。このような目的で、減少した射程において、弾丸が正常弾又は標準弾を 有する必要はない。事実、安全の目的で、このような弾丸が弱い貫通力を有し、 一方で同時に、減少した射程において、弾道的に正確な位置を残すことが好まし い。
自動装填武器の通常の作動及びレボルバ−の現実的な作動に提供すると同時に、 砲架の様々な範囲及び衝撃力を達成するために設計されえるにもかかわらず致死 特性より少ない弾を提供することが有効であろう。
E、 Jochの米国特許第3,433,157号には、分散できる粒子の重量 体で詰め込まれた分解するケースと縮射口径の標示弾丸とを組み合わせた練習用 弾丸が記述されている。この標示弾丸は、主要な弾丸内で中央に位置されたチュ ーブ内に取り付けられ、このチューブは標示弾丸用のバレルとして役立つ。この 標示弾丸は、バレルを通過中か又は火器の出口から出る際のいずれかの時に、主 要な外側の弾丸から解放される。もっと大きい弾丸は、壊れ易いケースの為に、 飛翔する時にばらばらになり、比較的減少した射程内で重い質量の金色粒子を散 り散りにする。
Jochの発明において、特別な提供物は、発射の際にバレルの下方のより大き い弾丸の前進と同時に、それ自身のバレル内の標示弾丸の前進を制御する。これ らの提供物の目的は、標示弾丸が分散し、従ってこのような分散が標示弾丸の弾 道を妨げないことを保証する時、標示弾丸はより大きな弾丸から外れる。
この分野において、関係はうすいけれども可能性のある関心の他の参照物は、米 国特許第2,835,198号、米国特許第3,385.215号、米国特許第 3.898,933号、米国特許第3.570,406号、米国特許第4.94 2,818号、米国特許第4.895.076号、米国特許第4,716,83 5号、米国特許第2.851,991号、米国特許第3,090,309号、米 国特許第3,435.769号、米国特許第2,439,619号、及び米国特 許第3.463.047号に含まれている。
一方、Jochの特許は分散する重量体の後方に位置された部分的に分解する弾 丸内に標示弾を含むためのシステムが記述され、又は大きさが全口径である標示 弾を提供しない。更に標示弾丸は、その効果的な射程及び衝撃力の点で様々に制 御されない。Jochの標示弾丸は比較的致死のデザインであり、実質的に長い 射程能力を有する。
最後にJochのコンセプトは小さな口径のバレルの存在によって複雑にされる 。
従って、本発明の目的は、これらの欠陥を克服することであり、且つ減少した射 程且つ減少した貫通力と組み合わされ且つ標準弾を使用して経験される反動を呈 する弾道の信頼できる標的標示力を有する弾薬を生産することである。
その略形状の本発明は最初に記述され、特定的な実施例に関しての実行が後に続 く図面を参照して詳細に記述される。これらの実施例は、本発明の原理と実行の 様式とを論証する例示的なものである。そのもっとも広くより特定的な局面にお ける本発明は更に記述され、本明細書を含む個々の請求項の各々で形成される。
〔本発明の要旨〕
広い局面の1つにおける本発明に従って、自動装填火器又は非自動火器用の弾丸 が、 (1)火器の出口を出た際に壊れる壁を有する壊れ易い外側弾丸ケースと、 (2)前記弾丸ケース2が壊れる際とすぐに、重量体が自己分散するように、充 填物として含まれる細かく分割された分散できる重量体6と、 (3)前記分散できる重量体6の後方に位置された的に向かう弾丸8とを具備し 、前記重量体の少なくとも一部が、発射に当たり行路の的に向かう弾丸8が続く ように、該的に向かう弾丸の前方に直接位置され、 (1)重量体及び空気力学的な形状によって、的に向かう弾丸は、弾道が安定し た様式で移動するような能力を維持すると同時に、同等の標準弾薬と比較して、 減少した射程及び貫通力を有し、(2)弾丸の全質量が、通常弾の反動を与え、 且つ自動装填火器の場合、このような火器の自動装填機能の作動を確実にするの に十分である。
本発明の更なる特徴に従って、的に向かう弾丸の少なくとも部分は、分散できる 重量体の全量の後方にあり、従って発射中に重量体に支持を与える。
本発明の更なる特徴によって、的に向かう弾丸は直径が全口径又は全口径に近く 、全口径であるならば、発射の際に、バレルの内面及び脇線と係合する。この後 者の特徴は、好ましくは的に向かう弾丸の係合部分としての突出するリムの使用 と合わせて達成される。
本発明の更なる特徴によって、ケースの分解力はバレル内の脇線と積極的に係合 することによって高められ、それによって発射の際に、線がついており、従って 脇線によって与えられた遠心力でより素早く分解する。
本発明の更なる特徴によって、発射に先立って、弾丸ケースの元の状態が、ケー ス先端部及び壁の支持を提供するために、ケースの前方端部及び先端部内の充填 物をしっかり充填することにより改善される。
本発明の更なる特徴によって、的に向かう弾丸は前方端部で開き且つ後方端部又 は基部端部で蓋部分によって閉じられる空気力学的に安定な略円筒の形状である 。後方端部には、空気ブレーキとして機能する突出したリムが設けられ、バレル 内の脇線と係合するように全口径又は全口径に近い。この好ましい実施例の開口 した前方端部は開口端部を有する的に向かう弾丸の充填物として役立つ分散でき る重量体に直接露出される。このような的に向かう弾丸は、その長手軸線周りに 素早く回転する時にさえ、弾丸のケースが壊れた後に円筒形壁内の充填物の対称 的な分散する部分を運ぶことによって作動する。
本発明の更なる特徴によって、的に向かう弾丸の正確さが、異なる回転及び異な る口径、例えば9mm、450径、5.56mmに固有の速度のための口径によ って最大限の効率となった弾道が安定した重量体と形状とを有することによって 改善される。特に、略円筒形の好ましい的に向かう弾丸の前方縁部が高められた 作動を達成するために傾斜を付けられつる。
前記は本発明の主要な特徴を要約する。本発明は、図面と合わせて次に続く好ま しい実施例の記述によって更に理解されつる。
〔図面の説明〕 図1は本発明に従って作成された弾丸の好ましい変形版の断面図である。
図2は弾丸の代替の変形版の断面図である。
図3は弾丸の他の変形版の断面図である。
図4は、バレル内で示され且つバレルの出口を出た後の図1の弾丸の断面図であ る。
図5は従来のCCT (TM)弾丸のケース及び基部の図面である図6は図5の 基部内に非対称に分散されたンヨット小弾丸を示している。
〔好ましい実施例の記述〕
図1に弾丸1の好ましい形態が分解断面図として示されている。
壊れ易い外側弾丸ケース2は薄壁プラスチックシェルの形態で提供される。その ケースの壁3は、バレルに沿って発射されても元の状態を維持するのに十分な強 度を有するが、しかし火器の出口を出る際には、回転する弾丸の遠心力の影響で 壊れるスチレンのような適当な重合体プラスチック材料からなる。Barr他の 米国特許第3,785.293号における従来技術はこれらの特徴に向けられた ものである。
図4は弾丸21の一部として取り付けられた弾丸の好ましい形態を示している。
この弾丸21は、自動装填火器が通常の様式で発射から次の発射までサイクルす る又は通常の反動を与えるのを確実にするために、弾丸の重量体と組み合わせて 、通例の***22と十分な発射薬23とを有する。
また、図4は、弾丸21が取り付けられている室25の1つの端部で終端するバ レル24が存在していることを示している。他の端部においてバレル24にはバ レルの出口27が設けられている。
バレル24内には、原線26を有するバレル24の内表面28が通例の様式で設 けられる。的に向かう弾丸8がその長手軸線周りに回転しながら前進しつづける と同時に、弾丸1が回転し、そしてバレルの出口27を出る際に弾丸ケース2の 破砕を起こすための遠心力を生じさせるのがこの原線26である。
ケース2が壊れる傾向を高めるためには、弾丸lの先端部4を図1に示されるよ うに尖っていないようにする。
ケース2の内部分5内には、ケース2が壊れる際の素早い拡散を確実にし且つ拡 散できる重量体6を提供するために細かく分割された充填物6が詰め込まれる。
この充填物は、鉄、タングステン又は他の材料のような適当に高密度の材料から なる。充填物6の細かく分割された特性によって、更に後述されるように、充填 物は、開口端部を有する回転する弾丸8内で対称的にそれ自身で自己分散される ことを許容されなければならない。この充填物6は、9mm半自動拳銃又は軽機 関銃、450径機関銃又は5.56mm自動ライフルのような自動装填武器が通 常の様式で発射から次の発射までサイクルできるようにする反動を弾丸1に提供 するのに十分な重量体を与えるために、好ましくは高密度である。リボルバーで 使用する場合には、現実的な反動を提供するべきである。高密度を有することと は別に、充填物6は好ましくは毒性の低いものであるべきである好ましい充填物 6は粉末のタングステンである。適切なタングステンの1つの出所は、G、T、 E 5ylvania Product Corporationで生産されて いるMシリーズのタイプ70のタングステンである。FisherSub−3i eve 5iser (A37M標準)で測定されるように、この粉末は10番 から90番の百分位数の間で10μmから62μmまでの範囲の粒子直径とおお よそ6.1g/cm”のかさ密度とを有する。
通常の割合の9mmの弾の装填過程に従うと、おおよそ80グレーンのタングス テン粉末は、後方端部7の開口部を通りケース2に装填される。これはタングス テン粉末の充填物6の容積の約部分の二を構成し、好ましくは先端部4のための 支持を提供するために平方インチ当たり16ボンドの圧力で圧縮される。粉末の 残りの部分の−はケース2にばらばらと落ちる。この割合は、最終的にしつかり 保持された充填物6で内部分5を完全に満たすことを確実にするように調節され るべきである。
次に、開口端部を有する好ましい形態をした的に向かう弾丸8は、ケース2の後 方端部7を通ってケース2に挿入される。ひとたび開口端部を有する的に向かう 弾丸8がケース2の後方端部7で所定位置に位置されると、十分な充填物6は、 ケース2の内部分5の全容積が充填物6で確実に占められるように提供されるべ きである。
粉末装填の最後の部分の−がゆるく詰め込まれることによって、弾丸8をケース 2に挿入することか容易になる。
一方、閉じた端部を有する他の形態をした弾丸8a、8bか、図2及び図3で示 されるように採用されうる。この場合においては、1つの弾丸8a、8bを挿入 できる程度の量の充填物6だけを装填するように注意を払わなければならない。
好ましい形態の的に向かう弾丸8は、前方端部10において開口し且つ基部とし て役立つ蓋部分12によって後方端部11において閉じた円筒形部分9を含む。
円筒形部分9の外側部13の直径は、ケース壁を割らない程度に、ケース2の内 壁14との締りばめを提供するような直径である。好ましくは、弾丸8の幅は、 外側部13とケース2の内壁14との間に充填物6の粒子を閉じ込め且つ組立の 際にきつい適合を提供するのに十分少さな間隙を残すような幅である。この後者 の配置は、ケース壁を割ってしまう危険性を減少するので好ましい。
弾丸8の円筒形部分9は、形状が概して円筒形なだけであり、装填の際に充填物 6に挿入するのを容易にするために傾斜を付けられた周辺前方縁部28を有する ことによって、完全な円筒形の形状とは違っている。この同様の傾斜を付けられ た縁部28が的に向かう弾丸8の弾道の安定性を改良するために考えられた。
突き出した環状リム15は、的に向かう弾丸8のこの好ましい実施例の基部端部 12又は蓋部分12を囲んでいる。このリム15は、ケース2の側壁3の厚さと 等しい幅であるか、又は弾丸lが発射された時にこのリム15の外側縁部17が 火器のバレル24内で原線26と係合するのを確実にするように、はんのわずか の余計な幅があるようになっている。
この基部端部12は的に向かう弾丸8から分離した部分であるか、又は一体的に 設けられている。分離する時、的に向かう弾丸8は、基部端部12が充填物6に 対する支持を提供し且つケース2が的に向かう弾丸8の回転を引き起こすかぎり 、口径の全径より小さい的に向かう弾丸8の材料は、ナイロン又はポリエチレン のような重合プラスチック、又はナイロン内に成形された銅粉末のような重合/ 金属混合物の組み合わせ、又は固体金属からのいずれかから選択され、全てこの 物質が発射の応力に耐えるように十分固ければならないという基準に全て基づい ている。貫通力の弱い的に向かう弾丸8の好ましい材料はポリエチレンである。
的に向かう弾丸8用にポリエチレンのような軽い材料を使用することは、的)こ 向かう弾丸8の到達能力及び貫通力を減少する。銅又は銅/重合体混合物のよう なより密度の高い材料は、これらの特性を増加するのが望ましいと時に使用され る。このような後者の場合のいずれにおいても、的に向かう弾丸8a、8bは、 図1で中空であるだけでなく、図2及び図3に示されるように、中空でない。
的に向かう弾丸8の円筒形部分9には、直径の様々な内部空洞19が設けられる 。開口端部を有する的に向かう弾丸8は開口した前方端部lOを有するので、内 部空7Til19は、的に向かう弾丸8がキャップ2に挿入される際に充填物6 で満たされる。この空洞によって形成された充填物6の部分20は標的まで的に 向かう弾丸8で運ばれるであろう。
内部空洞19の直径及び深さを調節することによって、様々な充填物6の量か的 に向かう弾丸8により含まれえる。この特徴は的に向かう弾丸8の到達能力及び 貫通力が、設計者か望む到達及び貫通の程度を提供する目的で、自由自在に更に 変化されることを可能にする。
的に向かう弾丸8の後方端部11においてリム15が存在することでこれらの特 性を制御する上での更なる柔軟性が設計者に提供される。仮に的に向かう弾丸8 と連結すると、リム15はリム15の幅を変化することによって増加又は減少さ れえる空気制動効果を提供する。
好ましい形態の弾丸lが図1に示されるように的に向かう弾丸8を含む一方で、 的に向かう弾丸8の形状は必ずしもそれに限定されない。
図2及び図3は、本発明の一部として機能する代替的な形状の的に向かう弾丸8 a、8bを示している。
図2は、上記されたように、締りどめ又は充填するように結合される適合でケー ス2の後方端部に押される全くの円筒形の形状をした的に向かう弾丸8を示して いる。はっそりした環状段16は、この円筒形的に向かう弾丸8aを収容し且つ 位置するためにケース2の内壁内に形成される。中空でないブロックとして示さ れると同時に、的に向かう弾丸8のこの随意の変形体には、充填物6を収容する ための空洞(図示されていない)、又はその基台においてリムが設けられる。
図3において、的に向かう弾丸8bは、空気力学的効果を改善するために、蛋形 の前方ノーズ21を有する。従って、的に向かう弾丸の形状は、図示されるよう に例えば的に向かう弾丸8.8a18bの3つの変形版の種々の形状から選択さ れることによるように、多かれ少なかれ空気力学的に効果的にするために変化さ れうる。勿論、当業者は、記述されたような他の変形物と組み合わせて、設計目 的の到達能力及び貫通力を提供するような特定的な形状を選択するごとができる 。
的に向かう弾丸8が選択される全ての場合において、このような弾丸は、壊れ易 いケース2の的に向かう弾丸8の概して前方に位置された分散する重量体6と関 連して作動することが期待されるであろう。弾丸lの全体質量が自動装填火器に 通常の様式で発射から次の発射までサイクルさせるのに十分であるのを確実にす るのは、この充填物6の質量及び/又は的に向かう弾丸8の質量との組み合わせ である。
充填物6は、このような充填物6の少なくとも一部が、弾丸8が発射の際に初期 的に続く行路にあるような向きに弾丸8の前方に位置される(又は逆に、弾丸8 か分散できる集合体6の後方に位置される。)。弾丸は、提供物か、蓋部分12 によるように、ケース2の開口端部を閉しるような程度で、全口径より小さい。
全ての変形物において、弾丸8の前方に位置された分散できる重量体6は、火器 の出口27を出る際に、弾丸8の行路から外れるような傾向がある。
その分散できる特性によって、充填物6が火器の出口27を出た後、ケース2の 破砕の際に外れるので、的に向かう弾丸8の到達能力及び/又は衝突力は、武器 の好ましい発射から次の発射までのサイクル又は現実的な反動を確実にするのに 必要な重量の従来技術による中空でない弾丸のものより小さい。分散できる重量 体6のすぐの自動分散の作動は図4に示され、弾丸1は発射の前と後との両方を 示されている。
原線26によって与えられた回転の影響で、空洞19内の概して対称的に分散さ れるように、充填物6か十分に細かく分割されることは、的に向かう弾丸8の円 筒形の変形版を利用する好ましい実施例の重要な特性である。この対称的な分散 は、的に向かう弾丸8の弾道の安定性に対して寄与する。
自由に流れる自己分散する充填物6の使用はショット小弾丸を採用する従来の配 置と対比されるべきである。
市場に出ている製品は、小さな動物、蛇及びそのようなものを射撃するように意 図された9mm拳銃において使用される米国のBlount Inc、で生産さ れたCCI(TM)ショットシェルである。これは会話においては「スネークシ ョット」と呼ばれる。
この製品は常に自動武器を発射から次の発射までサイクルせず、事実、装填かこ の効果に対する注意を含む。OCTのrスネークショットJを使用してテストす ると、グロック17 (Grock)はlOの内9の場合の武器を適切にサイク ルするのに失敗した。CCTの弾はBeretta 92Fをサイクルしたけれ ども、C−19mm軽機関銃と名付けられたCanadianを適切にサイクル するのは完全に失敗し、)leckler & Koch Mf’5−A3軽機 関銃で20回の内15回失敗した。
図5は、そのショットから空にされた蓋部分32及び基部分33のあるこの従来 のCCT rスネークショット1を示している。サンプルは、0.050インチ と0.065インチとの間の直径である145から149の範囲の個々のショッ ト小弾丸を含む各々のCCTを示されて数える。
ショットサイズの小弾丸を採用するために、従来のCCT rスネークショット jの基部分は、図6に示されるように、小弾丸の対称的な分散を含みやすい。0 .052インチから0.059インチまでの直径の様々なショット小弾丸30は 基部31内に対称的に分散されて示される。これはCCT rスネークショット 1の作動と本発明との間の重要な相違を導くと思われる。
実質的に論証されたように、この製品は本発明の様式において作動できない。O CT弾丸の基部は的に向かう弾丸として機能するように考えられていない。むし ろ、単に保持プラグとして役立つ。弾道が安定した正確な標示又は的に向かう弾 丸として作動する傾向が明確にある本発明の後方rプラグJの使用と比較される べきであるCCT rスネークショット1及び本発明の好ましい開口端部を有す る実施例の的に向かう弾丸の基部分の正確さを比較するためになされた試験は、 次のように実施された。
CCT rスネークショットJのカートリッジの最初の試験に従うと、幾つかの 射撃が、3mから6mの距離に位置された連続的に取り付けられたクラフト紙の 標的を通して射撃されながら、正確に取り付けられたバレルを使用してなされた 。
CCT rスネークショットjの弾丸の基部は、10mに位置されたクラフト紙 の3番目ののシートを貫通するのに失敗した。ショットの貫通位置及びCCTの 弾丸の基部分はショット小弾丸の衝突の中央からの距離に関して計測された。基 部分によってなされた貫通の象限位置は次の取決めをベースとして記録された。
この結果は次の表1に示されている。
表1 −CCTrスネークショット1− ショットの衝突の中央からの基部の距離射撃番号 3m 象限位置 6m 象限 位置1 2.63 1 9.00 1 2 1.25 2 2.75 2 3 2.00 4 6.13 3 45.50 1 24.0 1 5 1.63 4 6.50 1 6 1.38 3 3.88 3 7 13.0 1 33.5 4 小弾丸 12.ON/A 24.ON/八ダグループ (インチ) (インチ) B−基部 グループ 14.3 N/A 35.ON/A/−:A−グループ ショット小 弾丸の95%の直径B−グループ 基部の直径 、B) ショット小弾丸の分散、例えば: 3mにおいて12インチ 6mにおいて24インチ は、20mにおいて80インチに分散して発射する。20mにおける基部の分散 は、発射により、より大きくさえある。
これから、CCT rスネークショット」の基部は標示弾丸として役立つのに十 分な正確さを有する弾道が安定している弾丸として適していないのが明らかであ る。これは、比較的粗いンヨット小弾丸、特に直径の様々なンヨット小弾丸の使 用から起こる重量の非対称分散のためであると推量される。
比較のために、射撃は、本発明(P F M −PrefragmenLing  Munition )の図1の好ましい実施例、及びショット小弾丸から空に され且つ細かい粒状にされたタングステンで再度充填されたCCT rスネーク ショット」に従って用意されたタングステンの満たされた弾丸を使用してなされ た。表2に要約された結果は、表に示されるように、より遠い距離に位置された クラフト紙の連続する貫通に基づかれている。
表2 基部の直径グループ(インチ) 弾丸の タイプ 6m 7m lom 15m 20m(射撃数) ショットJ 35.0 標的 標的 標的 標的(7射撃) 外れ 外れ 外れ  外れ P FM 1.25 2.38 3.75 5.75(5射撃) PFM 1.00 2.00 4.00 5.75(5射撃) CCT + 1.88 6.00 16.3 28.3CCT + 2.50  8.00 15.0 20.5正確さに関して、CCT rスネークショットJ を越えた本発明(PFM)の好ましい実施例の改良された作動がすっかり明らか になる。6mにおけるPFMの直径グループは、2つの連続する5発の射撃で1 ,25インチと1.00インチだけ、である。比較できるOCTの広がりは7発 の射撃で直径で35インチであった。表1に示されているCCTの基部の最もよ い5発だけをとってみても、基部直径グループは6mにおいて12.0インチで あった。
本発明のPFMのより優れた作動は、的に向かう弾丸の内部空洞内のタングステ ン充填物の対称的な配置によるのが殆どであると思われる。対称的な分散は、細 かく分割された充填物の弾丸の回転の影響から自動的に起こると思われる。この 改良された作動が、PFM的に向かう弾丸8の円筒形壁の前方縁部の傾斜から二 次的に起こると思われる。同等の作動が、図3で示されるような形状の的に向か う弾丸を使用することから起こることが期待される。
PFM的に向かう弾丸の改良された作動は、ショット用に細かく分割されたタン グステンの代用からだけでは起こらない。ショットの所定位置にタングテンのあ るCCT弾丸の5発の射撃の更なる2つの組は、6mにおいて1.88インチ及 び2.5インチの直径グループを生じた。20mにおいては、これらの直径は2 8.3及び20.5インチまで増加した。これは、本発明の好ましい(P FM )実施例の575インチと5,75インチの直径グループと比べられるべきであ る。
従って、これらの試験は、PFM弾丸の厚くなった壁の前方端部の傾斜の存在が この後者の改良された作動の更なる源であることを示していると思われる。
書くべき結論は、粉末タングステンのような細かく分割された分散できる重量体 の使用を通して、本発明が、従来のCCT rスネークショットJ弾丸からは得 られない結果、つまり、標準弾のと同様の反動特性と合わせて、標準弾に対して 比較されるような減少された衝撃力の弾道か正確な標示弾丸を提供する。
〔結論〕
前記は、本発明がどのように与えられ、且つ使用されるかを示す特定的な実施例 の記述を構成する。これらの実施例は例示的なだけである。最も広く且つより特 定的な局面における本発明は次に続く請求の範囲で更に記述され且つ明らかにさ れる。
FIG、 1 日G、2 従来技術 FIG、 5 従来技術 FIG、 6 国際調査報告 、ll−一、^−、、PCT/CA 92100450フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、SE)、0A (BF、BJ、CF、CG、CI、 CM、 GA、 GN、 ML、 MR, SN、 TD、 TG)、AT、AU、BB、BG、BR,CA、CH,C3゜ DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK、 LU、 M G、 MN、 MW、 NL、 No、 PL、 RO,RU、 SD、 SE 、 UA、 US(71)出願人 アドキンス、マイケル ジー。
アメリカ合衆国、フロツク 32962.ベロー ビーチ、サード アベニュ  サウスウエスト 1655 (71)出願人 ベロー、デニス カナダ国、ケベック エイチ3ニス 1ニス3.モントリオール、リントン ス トリート 3090.アパートメント 9 (72)発明者 ナイト、シー、リードアメリカ合衆国、フロツク 32968 .ベロー ビーチ、フィツス ストリート 6170(72)発明者 アドキン ス、マイケル ジー。
アメリカ合衆国、フロツク 32962.ベロー ビーチ、サード アベニュ  サウスウエスト 1655 (72)発明者 ベロー、デニス カナダ国、ケベック エイチ3ニス 1ニス3.モントリオール、リントン ス トリート3090.アパートメント 9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.(1)火器のバレル(24)の出口(27)を出た際に壊れる壁(3)を有 する壊れ易い外側弾丸ケース(2)と、(2)該弾丸ケース(2)内に充填物と して含まれる分散できる重量体(6)と、該重量体(6)は、前記弾丸ケース2 が壊れるとすぐに、自己分散するように細かく分割され、(3)前記分散できる 重量体(6)の少なくとも一部の後方に位置された弾道が安定して的に向かう弾 丸(8)とを具備し、前記分散できる重量体の少なくとも一部が、行路で的に向 かう弾丸(8)の前方に直接位置され、前記的に向かう弾丸(8)は発射の時に 後に続き、 前記弾丸(1)の全体の質量が、通常弾の反動を装い且つ火器の自動装填機能の 作動を確実にするのに十分である自動装填火器又は非自動火器用の弾丸。 2.前記的に向かう弾丸(8)が、空気力学的に非効率であり、それ故に、前記 火器で使用するための同一口径の標準弾と比較して、減少した射程及び貫通力を 有する請求項1に記載の弾丸。 3.前記的に向かう弾丸(8)が、発射の際に前記武器のバレル(24)の内面 の腔線(26)と係合するのに十分な直径を有する全口径である請求項1に記載 の弾丸。 4.前記的に向かう弾丸(8)の外側の直径が、前記弾丸(1)のバレル係合部 分として役立つ突出したリム(15)によって形成される請求項3に記載の弾丸 。 5.前記ケース(2)が全口径であり、前記的に向かう弾丸(8)が全口径より 小さく、且つ前記的に向かう弾丸(8)が前記ケース(2)に連結され、それに よって前記ケース(2)の回転が前記的に向かう弾丸(8)の回転を引き起こす 請求項1に記載の弾丸。 6.前記ケース(2)の分解力は、前記バレル(24)内の前記腔線(26)と 前記ケースが積極的に係合するように提供された直径を全口径のケース(2)に 提供することによって高められ、それによって発射の際に、ケース(2)に線が つき、従って、前記腔線(26)によって与えられた遠心力でより素早く分解す る請求項1、請求項2、請求項3、請求項4又は請求項5に記載の弾丸。 7.前記的に向かう弾丸(8)が、その前方端部(10)において開口し且つそ の後方端部(11)において蓋部分(12)によって閉じた円筒形部分(9)と 提供される請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5又は請求項6に 記載の弾丸。 8.前記後方端部(11)が、空気ブレーキとして機能する突出したリム(15 )と提供される請求項7に記載の弾丸。 9.前記的に向かう弾丸(8)の前記前方端部(10)が、前記分散できる重量 体に直接露出し、前記重量体の一部が前記的に向かう弾丸(8)の充填物として 役立つように前記円筒形部分(9)内に含まれる請求項7又は請求項8に記載の 弾丸。 10.前記的に向かう弾丸(8)が、前記的に向かう弾丸(8)の移動の方向に 方向づけられた前記前方端部(10)を維持するように弾道的にバランスがとら れ、従って、前記弾丸ケースが壊れた後、前記円筒形部分内の分散できる重量体 (6)の前記部分を含み且つ運び、前記的に向かう弾丸(8)が標的に向かって 前進しつづける請求項7、請求項8又は請求項9に記載の弾丸。 11.前記ケース(2)の前記前方先端部(4)内に位置された前記分散できる 重量体の一部が、該ケース先端部(4)のための支持を提供するためにぎっしり 詰まった状態にある請求項7、請求項8、請求項9又は請求項10に記載の弾丸 。 12.自動装填火器の弾丸(1)を装填する方法において、該弾丸(1)が、 (1)火器の出口(27)を出る際に壊れる略円筒形のケース側壁(3)、開口 した後方端部(7)及び閉じた先端部(4)を有する壊れ易い外側ケース(2) と、 (2)前記弾丸(1)が、前記外側ケース(2)内の充填物として含まれる自動 装填火器の自動装填機能を支持することを確実にするのに十分な量の分散できる 重量体(6)と、(3)前記前方端部(10)において開口し且つ前記後方端部 において閉じた円筒形部分(9)を有する略円筒形の弾道が安定して的に向かう 弾丸とを具備し、前記円筒形部分(9)が前記ケース(2)の基部端部(7)内 に密閉するように適合される寸法であり、方法の段階が、 (a)最初に、前記先端部4を充填するために前記ケース(2)に前記分散でき る重量体(6)の初めの部分を挿入し、(b)前記ケース(2)内の前記分散で きる重量体(6)の前記初めの部分をぎっしり詰め、 (c)前記分散できる重量体(6)の残った部分で前記ケース(2)をゆるく充 填し、 (d)前記前方端部(10)を有する前記的に向かう弾丸(8)を初めに前記ケ ース(2)の後方端部(7)に挿入し、それによって前記的に向かう弾丸(8) の前記円筒形部分の側壁内に分散できる重量体(6)の前記残りの部分の少なく とも一部を含む自動装填火器の弾丸(1)を装填する方法。 13.前記的に向かう弾丸(8)が、前記分散できる重量体(6)の前記残りの 部分の部分で完全に満たされる請求項12に記載の方法。 14.自動装填火器と組み合わせる請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、 請求項5、請求項6、請求項7、請求項8、請求項9、請求項10、又は請求項 11に記載の弾丸。 15.前記分散できる重量体(6)が、支配的に、細かく分割されたタングステ ンからなる請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6、請 求項7、請求項8、請求項9、請求項10、請求項11又は請求項13に記載の 弾丸。
JP5507306A 1991-10-18 1992-10-16 訓練用弾丸 Pending JPH07503311A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US77678091A 1991-10-18 1991-10-18
US776,780 1991-10-18
PCT/CA1992/000450 WO1993008442A1 (en) 1991-10-18 1992-10-16 Training projectile

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07503311A true JPH07503311A (ja) 1995-04-06

Family

ID=25108344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5507306A Pending JPH07503311A (ja) 1991-10-18 1992-10-16 訓練用弾丸

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5375529A (ja)
EP (1) EP0616684A1 (ja)
JP (1) JPH07503311A (ja)
AU (1) AU2761692A (ja)
CA (1) CA2120769A1 (ja)
WO (1) WO1993008442A1 (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07293359A (ja) * 1994-04-27 1995-11-07 Nippondenso Co Ltd 蒸発燃料蒸散防止装置
US5614657A (en) * 1994-12-07 1997-03-25 Harada; Shintaro Three dimensionally measuring apparatus
US5679920A (en) * 1995-08-03 1997-10-21 Federal Hoffman, Inc. Non-toxic frangible bullet
US5677509A (en) * 1995-09-08 1997-10-14 Snc Inudstrial Technologies Inc. Bedding and training round for mortars
WO1997027447A1 (en) * 1996-01-25 1997-07-31 Remington Arms Company, Inc. Lead-free frangible projectile
US5937563A (en) 1997-04-03 1999-08-17 Schuetz; Robert C. E. Modified firearms for firing simulated ammunition
US6640724B1 (en) 1999-08-04 2003-11-04 Olin Corporation Slug for industrial ballistic tool
ES2268091T3 (es) 2001-09-22 2007-03-16 Ruag Ammotec Gmbh Proyectil de caza que se desintegra.
PT1430267E (pt) * 2001-09-22 2006-08-31 Ruag Ammotec Gmbh Projectil que se desintegra completamente
US7089863B1 (en) * 2002-06-11 2006-08-15 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Non-Lethal cartridges with dense powder ballast
US20050066849A1 (en) * 2003-09-29 2005-03-31 Kapeles John A. Frangible non-lethal projectile
US7157140B1 (en) * 2004-03-03 2007-01-02 Rtp Company Malleable composites and methods of making and using the same
US7207276B1 (en) * 2004-08-25 2007-04-24 United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Non-lethal ammunition utilizing a dense powder ballast and a two-stage firing sequence
WO2008097392A2 (en) 2006-10-28 2008-08-14 Integrity Ballistic, Llc Sabot for elastomeric projectile
US8640622B2 (en) * 2011-04-22 2014-02-04 Donald B. Eckstein Tandem nested projectile assembly
AT512906B1 (de) * 2012-05-31 2013-12-15 Kurt Dipl Ing Peter Nicht-tödliches Geschoss
US9360284B1 (en) 2013-03-15 2016-06-07 Vista Outdoor Operations Llc Manufacturing process to produce metalurgically programmed terminal performance projectiles
US9157713B1 (en) 2013-03-15 2015-10-13 Vista Outdoor Operations Llc Limited range rifle projectile
US9212876B1 (en) * 2013-08-30 2015-12-15 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Large caliber frangible projectile
AU2015412218B2 (en) 2015-10-18 2022-02-10 William Reilly Sub-mass projectile for auto loading firearm and methods
US10690464B2 (en) 2017-04-28 2020-06-23 Vista Outdoor Operations Llc Cartridge with combined effects projectile
US20240019232A1 (en) * 2022-01-31 2024-01-18 Charles Barton Bollfrass Projectile for deposition of electrically disruptive material and method of making the same

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL135092C (ja) * 1962-03-17
DE1296999B (de) * 1965-12-31 1969-06-04 Dynamit Nobel Ag UEbungspatrone
DE1273373B (de) * 1966-01-07 1968-07-18 Rheinmetall Gmbh Zerfallgeschoss fuer UEbungspatronen fuer Handfeuer- oder Maschinenwaffen
DE1578107A1 (de) * 1966-07-16 1971-01-21 Diehl Fa Zerfallgeschoss
DE1578207A1 (de) * 1966-09-29 1971-03-11 Rheinmetall Gmbh Zerfallgeschoss fuer Ziel-UEbungspatronen
GB1206015A (en) * 1967-02-08 1970-09-23 Karlsruhe Augsburg Iweka Target practice ammunition
NL6909818A (ja) * 1968-07-03 1970-01-06
NL145953B (nl) * 1973-09-18 1975-05-15 Nederl Wapen & Munitie Uiteenvalprojectiel.
US3952662A (en) * 1974-05-29 1976-04-27 Greenlees William D Non-lethal projectile for riot control
US3983817A (en) * 1975-05-19 1976-10-05 Remington Arms Company, Inc. Spotting projectile
US4030421A (en) * 1975-06-26 1977-06-21 Smith & Wesson Chemical Company, Inc. Dual purpose projectile and weapon combination
BE840898A (fr) * 1976-04-20 1976-10-20 Munition d'entrainement
US4128059A (en) * 1977-07-20 1978-12-05 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Color-disseminating projectile for training cartridge
US4895076A (en) * 1989-03-08 1990-01-23 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Sub-caliber trainer round
US5035183A (en) * 1990-03-12 1991-07-30 David Luxton Frangible nonlethal projectile

Also Published As

Publication number Publication date
US5375529A (en) 1994-12-27
CA2120769A1 (en) 1993-04-29
AU2761692A (en) 1993-05-21
EP0616684A1 (en) 1994-09-28
WO1993008442A1 (en) 1993-04-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07503311A (ja) 訓練用弾丸
KR870002025B1 (ko) 소총 탄약
US5822904A (en) Subsuoic ammunition
EP0890076B1 (en) Lead-free bullet
CA1048342A (en) Plastic frangible training projectile
US7219607B2 (en) Firearm projectile
US4212244A (en) Small arms ammunition
US11898827B2 (en) Spinning projectile
US4175492A (en) Projectile, particularly for hand firearms and long firearms
US7207276B1 (en) Non-lethal ammunition utilizing a dense powder ballast and a two-stage firing sequence
WO1992018827A1 (en) Improvements in tracer cartridges
US4819563A (en) Bullets for fire arms
WO2008090505A2 (en) Reloadable subsonic rifle cartridge
US10837744B1 (en) Shot shell system and method
CA2490458C (en) Extended range less lethal projectile
US4733611A (en) Multiple projectile cartridge for handguns
WO2000002004A9 (en) Controlled-penetration projectile
EP0966649B1 (en) Subsonic ammunition for small-bore weapons having a novel projectile
RU2770163C1 (ru) Ружейный патрон для гладкоствольного оружия
RU2133438C1 (ru) Патрон
RU2728296C1 (ru) Способ повышения давления газов в стволе оружия и устройство для его осуществления - усилитель давления газов
RU2525500C2 (ru) Спортивно-охотничий дробовой патрон
JPH0445757B2 (ja)
RU2103648C1 (ru) Патрон
RU2212627C1 (ru) Патрон пистолетный