JPH07501756A - 偏心ディスクグラインダ - Google Patents

偏心ディスクグラインダ

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JPH07501756A
JPH07501756A JP6508588A JP50858894A JPH07501756A JP H07501756 A JPH07501756 A JP H07501756A JP 6508588 A JP6508588 A JP 6508588A JP 50858894 A JP50858894 A JP 50858894A JP H07501756 A JPH07501756 A JP H07501756A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 偏心ディスクグラインダ 背景技術 本発明は、請求項1の上位概念部に記載の形式の偏心ディスクグラインダから出 発する。
このような形式の偏心ディスクグラインダは欧州特許第406247号明細書( US 5erial Nr、566378)に基づき公知である。この公知の偏 心ディスクグラインダの砥石車はモータによって駆動される。モータの回転は直 交伝動装置を介して、砥石車の自転運動と公転運動とから構成される作業運動に 変換される。直交伝動装置の出力軸は自由端部で偏心体と相対回動不能に連結さ れている。この偏心体は回転可能に支承されてビンを支持している。このビンに は、相対回動不能に砥石車が出力軸に対して偏心率「e」を持って保持される。
砥石車はこの偏心率「e」で、出力軸の軸線を中心にして公転すると同時に、軸 受けの摩擦に基づき自転して、作業運動を実施する。
偏心体とビンとの間の転がり軸受けは不均一な負荷にさらされている。このこと は熱発生と摩耗とを生ぜしめる。さらに、たいていはアングルグラインダ構造に 由来する公知の偏心ディスクグラインダでは、砥石車と直交伝動装置との間の間 隔が太き(形成されている。これによって、研削時には特に高い軸受は力が働い てしまう、さらに、砥石車の振動は作業者の体力を高度に要求している。
発明の利点 請求項1の特徴部に記載の本発明による偏心ディスクグラインダは従来のものに 比べて次のような利点を持っている。すなわち、本発明による偏心ディスクグラ インダはコンパクトな構造と、僅かな軸受は摩耗と、低減された振動と、減じら れた製造コストと、改善された取扱い性とを有している。偏心体に、砥石車を支 持する短いビンの代わりに、長い偏心軸が回転可能に支承されており、このため に前記偏心体が両端部の開いた中空軸として構成されていることに基づき、偏心 軸のための軸受は間隔は直交伝動装置ケーシングのコンパクトな寸法において、 極めて大きく形成することができる。軸受は力は一層良好に算出可能でかつ支配 可能となる。偏心軸の回転安定性は高められ、軸受は摩耗はベアリング寸法が小 さくなったにもかかわらず減少する。
本発明の別の有利な構成は、請求項2以下に記載されている。特に、砥石車の運 動が、偏心軸の前記砥石車とは反対の側から影響を与えられるようになっている と特に有利であるとみなさなれる。
図面 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明す第1図は、本発明による偏心 ディスクグラインダを示しており、第2図は、第1図に示した偏心ディスクグラ インダの、僅かに変化した機能を有する偏心軸支持体の配置を示す断面図を示し ており、第3図は、本発明による偏心ディスクグラインダの別の実施例を示して いる。
実施例の説明 第1図に示した偏心ディスクグラインダlはモータケーシング3を有している。
このモータケーシング3には、電気的な接続ケーブル5と、オンオフスイッチ7 とが配置されている。モータケーシング3には、直交伝動装置ケーシングとして 形成されたケーシング9がフランジ締結されている。このケーシング9は上側の ケーシングカバー11を支持していて、砥石車13に作用結合された直交伝動装 置14を存している。この直交伝動装置14は小さな傘車15を有しており、こ の傘車はモータ軸16に装着されていて、モータ回転数を大きな傘車17に伝達 する。傘車17は、回転軸線18を中心にして回転可能な、中空軸19として構 成された偏心体を同心的にかつ相対回動不動に取り囲んでいる。中空軸19はケ ーシング9の内部で砥石車に近い範囲と、砥石車から遠い範囲とで軸受け21゜ 23に支承されていて、直交伝動装置14の出力軸を形成している。中空軸19 は、回転軸線18に対して偏心的な孔25を存している。この孔25は軸線26 を有しており、この軸線26は回転軸線18に対して平行に間隔をおいて偏心率 reJをもって延びている。
偏心的な孔25には、軸線26に対して同心的に偏心軸27が上側のボールベア リング29と下側のニードルベアリング31とに案内されている。
偏心軸27の下側の端範囲には、相対回動不能にダスト吸込のための通風機33 が装着されている。この通風機は補償質量体としても働く、偏心軸27の自由端 部は弾性的なカップリング35、たとえば射出成形されたプラスチック部分を支 持している。このカップリングに続いて、相対回動不能に配置されたナツト37 が設けられている。このナツトはねじ山付孔39を備えている。このねじ山付孔 には、ビン41を介して砥石車13がねじ締結されている。弾性的なカップリン グ35は相対回動不能にかつ曲げ弾性的に偏心軸27から砥石車13に力を伝達 する。砥石車13は、その面全体にわたって規則的に分配された切欠き43を備 えている。この切欠きを通じて、ワークの研削ダストを吸い込むことができる。
偏心軸27の上側の端範囲には、相対回動不能に平歯車45が取り付けられてい る。この平歯車はケーシング固定のリングギヤ47と噛み合っている。中空軸1 9の回転時では、平歯車45が偏心軸27と一緒に公転する。リングギヤ47に 沿った転勤に基づき、平歯車45は軸線26を中心にして自転して、このときに 偏心軸27と砥石車13とを連行する。
オンオフスイッチ7によってモータ(図示しない)の回路が閉じられると、モー タ軸16が回魅し、このときに傘車15,17を連行する。傘車17は中空軸1 9と一緒に回転軸線18を中心にして回転する。偏心体として形成された中空軸 19はその偏心的な孔25内で偏心軸27を連行する。偏心軸27は偏心率re Jを有する回転軸線18を中心にして公転する。
このときに、中空軸19は偏心軸27をボールベアリング29とニードルベアリ ング31における摩擦に基づき固有の高い回転数に加速しようとする(すなわち 高速回転)、この高速回転は平歯車45とリングギヤ47との噛み合いによって 阻止される。
砥石車13は偏心軸27の運動に従動する。この場合に砥石車13は弾性的なカ ップリング35を介して偏心軸27に支持されている。研削作業時において、砥 石車13はワーク表面に無理なく適合するか、または偏心ディスクグラインダの 取扱い時にワークに対する垂線に対する偏心軸線の旋回に、ひっがかりなく従動 することができる。こうしてワークを、衝撃的な運動なく特に穏やかに加工する ことができる。
偏心軸27と中空軸19との間で砥石車13の近傍にローラベアリングまたはニ ードルベアリング31が配置され、かつ砥石車13から遠い側にボールベアリン グ29が配置されることにより、運動伝達の効率が改善されて、公知先行技術に 比べて偏心ディスクグラインダlの寿命が著しく高められる。なぜならば、半径 方向の軸受は力と軸方向の軸受は力とが別個に受け止められ、ひいては一層良好 に支配可能となるからである。
第2図には、第1図に示した偏心ディスクグラインダに対して少しだけ変えられ た偏心ディスクグラインダ101の前側の範囲が拡大されて示されている。上側 のケーシングカバー111を備えた、直交伝動装置ケーシングとして構成された ケーシング109の配置と、小さな傘車115とモータ軸116と大きな傘車1 17とを備えた、砥石車(図示しない)に作用結合された直交伝動装置114と 、前記大きな傘車117によって同心的にかつ相対回動不動に取り囲まれた中空 軸119と、軸受け121,123とが示されている。
回転軸線118に対して偏心的な軸線126を有する孔125が認められる。こ の孔では、軸線126に対して同心的に偏心軸127が上側のボールベアリング 129と下側のニードルベアリング131とに案内されている。
偏心軸127の下側の端範囲は相対回動不能に配置された補償質量体133を備 えていて、通風機や砥石車なしで図示されている。上側の端範囲には、リングギ ヤ147と噛み合う平歯車145が図示されている第1図に示した実施例とは異 なり、第2図に示した実施例では、中空軸119が比較的長尺に形成されている ので、この中空軸は下側の自由端部に補償質量体133を支持することができる 。さらに、リングギヤ147はロックロッド151によってロック可能に、直交 伝動装置ケーシング109に設けられた滑り軸受け149に回転可能に配置され ている。
リングギヤ147がロックされていると、偏心軸127の運動経過は第1図に示 した実施例の説明と合致する。しかしロックロッド151が、リングギヤ147 に設けられたロック切欠き153との保合を解除されていると、このリングギヤ は回転して平歯車145の転勤を回避するので、この平歯車は固有の軸線126 を中心にして自転するのではなく、たんに回転軸線118を中心にして公転する だけとなる。このような運動は偏心軸127を介して砥石車に伝播され、自転と 公転とを同時に実施するような砥石車の場合よりも比較的小さな除去出力を意味 する。ロックロッド151のこのような位置においても、ボールベアリング12 9およびニードルベアリング131における軸受は摩擦のため偏心軸127が偏 心軸支持体の回転数にまで加速され、これにより加速された砥石車によってワー ク表面を損傷させてしまうことは阻止される。すなわち、リングギヤ147とケ ーシング109との間の摩擦に基づき、精密な加工段階のための高回転ブレーキ が提供されている。
第3図には、原理的に第1図および第2図に示した実施例と同様の偏心ディスク グラインダの別の実施例が示されている。この偏心ディスクグラインダ161は モータケーシング162を有しており、このモータケーシングには、電気的な接 続ケーブル163とオンオフスイッチ164とが配置されている。モータケーシ ング162には、直交伝動装置ケーシングとして形成されたケーシング165が フランジ締結されている。
このケーシングは、砥石車167に作用結合された直交伝動装置16Bを有して いる。
直交伝動装置168は小さな傘車169を有している。この傘車はモータ軸17 0に装着されていて、モータ回転数を大きな傘車171に伝達する。この傘車1 71は、回転軸線172を中心にして回転可能でがつ中空軸173として形成さ れた偏心体を同心的にがつ相対回動不能に取り囲んでいる。中空軸173はケー シング165内で、砥石車に近い方のローラベアリングまたはニードルベアリン グ175と、砥石車から遠い方のボールベアリング174とに支承されている。
中空軸173は、回転軸線172に対して偏心的な孔176を有しており、この 孔は軸線177を有している。この軸線177は回転軸線172に対して平行に 間隔をおいて、偏心率reJを持って延びている。偏心的な孔176には、軸線 177に対して同心的に偏心軸178が上側のボールベアリング179と下側の ニードルベアリング180とに案内されている。
中空軸173の下側の端範囲には、相対回動不能に補償質量体181が装着され ている。偏心軸178の自由端部は砥石車167を支持している。この砥石車は その面全体にわたって規則的に分配された切欠き182を備えている。この切欠 きを通じて、研削ダストを吸い込むことができる。
偏心軸178の上側の端範囲には、相対回動不能に平歯車183が装着されてい る。この平歯車はケーシング固定のリングギヤ184と噛み合う。このリングギ ヤ184はケーシング165に軸方向移動可能に支承されていて、切換ノブ18 6によって所定の手段(詳しく図示しない)を介して平歯車183と噛み合うか 、または噛合い解除されるようになっている。
オンオフスイッチ164によってモータ(図示しない)の接点が閉じられると、 モータ軸170が回転して、傘車169,171を連行する。傘車171は中空 軸173と一緒に回転軸線172を中心にして回転する。中空軸173は偏心的 な孔176内で偏心軸178を運行する。偏心軸178は偏心率「e」を有する 回転軸線172を中心にして公転する。この場合、砥石車167はこの運動に従 動する。
平歯車183はリングギヤ184と噛み合っていないので、偏心軸178はボー ルベアリング179とニードルベアリング180における摩擦によってのみ連行 され、この偏心軸に砥石車167が従動する。砥石車167がワーク表面に押圧 されると、この砥石車は極めて小さな回転数で回転し、いわば静止状態で公転す る。このような運動では研削作用が最も小さくなるので、運転位置「精密研削」 が調節されている。
切換ノブ186の回転によってリングギヤ184が矢印185の方向で軸方向に 移動させられることにより、平歯車183に対する作用結合が選択的に形成され るか、または遮断され得る。これによって、2つの運転段階、つまり精密研削と 粗研削とのための切換運転が実現されている。
ローラベアリングまたはニードルベアリング175゜180、つまり半径方向の 力を受け止めるベアリングが砥石車+67の近くに配置されており、さらにボー ルベアリング174,179、つまり軸方向の力を受け止めるベアリングが砥石 車167とか遠い方に、偏心軸178と中空軸173との間と、偏心体173と ケーシング165との間に配置されていることに基づき、運動伝達の効率が改善 されて、公知の偏心ディスクグラインダに比べて偏心ディスクグラインダ101 の寿命も高められる。
図示していない本発明の別の実施例では、砥石車と偏心軸との間に弾性的なロッ クアツプクラッチが配置されているので、必要に応じて慣用の偏心ディスクグラ インダによって作業することができる。
加工段階もしくは運転位置を変化させるための調節手段(図示しない)は、ドイ ツ連邦共和国特許出願公開第3602571号明細書に記載の構成に基づき、ケ ーシング固定のリングギヤに結合されたビンとして形成されている。このビンは ケーシングに設けられた傾斜ガイドもしくは斜めのスリットに案内されている。
スリット内でのビンの移動調節時に、リングギヤは軸方向に移動させられる。こ のビンは少なくとも1つのクランプ装置またはロック装置を支持しており、この クランプ装置またはロック装置の締付けによって、前記調節手段を位置固定する ことができる。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.偏心ディスクグラインダ(1,101,161)であって、特に複数の部分 から成るケーシング(3,103,9,109,162,165)が設けられて いて、該ケーシング内で、モータ軸(16,116,170)を備えたモータが 、偏心体(19,119,173)を介して砥石車(13,113,167)を 連動させるようになっており、前記偏心体(19,119,173)が、砥石車 (13,113,167)を偏心率「e」で回転軸線(18,118,172) を中心にして公転させると同時に、該回転軸線(18,118,172)に対し て偏心率「e」で偏心した軸線(26,126,17)を中心にして自転させる ように連行する形式のものにおいて、前記偏心体が、両端部の開いた中空軸(1 9,119,173)として、偏心的な孔(25,125,176)を備えてお り、該孔を越えて、砥石車(13,113,167)を支持する偏心軸(27, 127,178)が少なくとも一端で突出していることを特徴とする、偏心ディ スクグラインダ。
  2. 2.前記偏心軸(27,127,178)が、前記中空軸(19,119,17 3)内に設けられた少なくとも2つの軸受け(29,129,31,131;1 79,180)に回転可能に、かつ特に軸方向で移動不可能に保持されている、 請求項1記載の偏心ディスクグラインダ。
  3. 3.前記中空軸(19,119,173)と前記偏心軸(27,127,178 )との間に、砥石車(13,113,167)の近くでローラベアリング(31 ,131,180)、特にニードルベアリングが、半径方向の力を受け止めるた めに配置されており、さらに砥石車(13,113,167)から遠い方でボー ルベアリング(29,129,179)が、軸方向の力を受け止めるために配置 されている、請求項1または2記載の偏心ディスクグラインダ。
  4. 4.前記偏心軸(27,127,178)の砥石車(13,113,167)か ら遠い方の側に、平歯車(45,145,173)が配置されており、該平歯車 が、ロック可能な、特にケーシング(9,109,165)に配置された、リン グギヤ(47,147,184)として形成された対応歯車に沿って転動するよ うになっている、請求項1から3までのいずれか1孔記載の偏心ディスクグライ ンダ。
  5. 5.前記リングギヤ(147)が、ケーシング(109)に沿って、調節可能な 摩擦によって回転可能に、特に滑り軸受け(149)に配置されている、請求項 4記載の偏心ディスクグラインダ。
  6. 6.前記平歯車(45,145,173)が補償質量体として働く、請求項1記 載の偏心ディスクグラインダ.
  7. 7.前記リングギヤ(147)が、ロック手段(151)によって回転連動をロ ックされるようになっている、請求項5または6記載の偏心ディスクグラインダ 。
  8. 8.前記中空軸(19,119,173)に、前記平歯車(45,145,17 3)とは反対の側で、特に通風機として働く少なくとも1つの補償質量体(33 ,133,181)が、相対回動不能に配置されている、請求項1から7までの いずれか1項記載の偏心ディスクグラインダ。
  9. 9.前記中空軸(19,119,173)に、傘車(17,117,171)が 相対回動不能に配置されている、請求項1から8までのいずれか1項記載の偏心 ディスクグラインダ。
  10. 10.前記偏心軸(27)と砥石車(13)との間に、弾性的なカップリング( 35)が配置されている、請求項1から9までのいずれか1項記載の偏心ディス クグラインダ。
  11. 11.前記リングギヤ(184)が、調節手段(186)を介して軸方向で前記 平歯車(183)に対する噛み合い位置と、噛み合いを解除する位置とに移動可 能である、請求項1から10までのいずれか1項記載の偏心ディスクグラインダ 。
  12. 12.前記調節手段が、前記リングギヤに相対回動不能に結合されたピンから成 っており、該ピンが、ケーシングに設けられた傾斜スリットに案内されている、 請求項1から11までのいずれか1項記載の偏心ディスクグラインダ。
  13. 13.前記ピンが、少なくとも1つのクランプ装置またはロック装置を支持して おり、該クランプ装置またはロック装置の締付けによって、前記調節手段が位置 固定されるようになっている、請求項12記載の偏心ディスクグラインダ。
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