JPH0747632Y2 - チェーンテンショナ装置 - Google Patents
チェーンテンショナ装置Info
- Publication number
- JPH0747632Y2 JPH0747632Y2 JP1989099257U JP9925789U JPH0747632Y2 JP H0747632 Y2 JPH0747632 Y2 JP H0747632Y2 JP 1989099257 U JP1989099257 U JP 1989099257U JP 9925789 U JP9925789 U JP 9925789U JP H0747632 Y2 JPH0747632 Y2 JP H0747632Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- hydraulic chamber
- chain
- piston
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、チェーン駆動機構に用いられるチェーンテン
ショナ装置に関する。
ショナ装置に関する。
（従来の技術） 従来のチェーンテンショナ装置はオイルポンプから圧送
される油の圧力をボディ本体にある油を流出する溝と小
径油穴を配して、その場合に適した圧力に減圧し、プラ
ンジヤに圧力を与え、このプランジヤによりチェーンの
張りを調整するものや、上述の油の通る通路にチェック
バルブを設け、プランジヤの後退を制限するようにした
ものがある。しかし、前者はチェーンの張りによるプラ
ンジヤの後退を妨げるものがなく、チェーンの振動する
場合これを押えることができず騒音の発生となる。
される油の圧力をボディ本体にある油を流出する溝と小
径油穴を配して、その場合に適した圧力に減圧し、プラ
ンジヤに圧力を与え、このプランジヤによりチェーンの
張りを調整するものや、上述の油の通る通路にチェック
バルブを設け、プランジヤの後退を制限するようにした
ものがある。しかし、前者はチェーンの張りによるプラ
ンジヤの後退を妨げるものがなく、チェーンの振動する
場合これを押えることができず騒音の発生となる。
又、後者はプランジヤの動きに応じてチェック弁からの
油の流入とリーク溝からの油の流出が繰り返されるが、
チェーンの張りが急激に起こるようなときリーク溝から
の油の流出が追いつかず、プランジヤ内の油圧が著しく
高くなり、必要以上の力でチェーンを押えるために、チ
ェーンとテンショナ帯との接触による不快音を発生する
上、テンショナ自体の一層の耐久性の向上のためにもそ
の対応が望まれていた。
油の流入とリーク溝からの油の流出が繰り返されるが、
チェーンの張りが急激に起こるようなときリーク溝から
の油の流出が追いつかず、プランジヤ内の油圧が著しく
高くなり、必要以上の力でチェーンを押えるために、チ
ェーンとテンショナ帯との接触による不快音を発生する
上、テンショナ自体の一層の耐久性の向上のためにもそ
の対応が望まれていた。
（考案が解決しようとする問題点） 本考案に係るチェーンテンショナ装置は上述の問題を解
決するためチェーンの急激な振動に追従できる付勢手段
を設けプランジヤに常にその場合に適合した油圧を与え
るようになしたテンショナ装置を提供するものである。
決するためチェーンの急激な振動に追従できる付勢手段
を設けプランジヤに常にその場合に適合した油圧を与え
るようになしたテンショナ装置を提供するものである。
（問題点を解決するための手段） このため本考案は、ボディと該ボディ内に摺動可能に挿
入されたプランジヤと該ボディ内に摺動可能に挿入され
たピストンを備え、前記ボディとプランジヤ間に形成さ
れた第１油圧室と、前記ボディとピストン間に形成され
た第２油圧室とからなり該ピストンは第１油圧室に臨ん
で設け、該プランジヤ、該ピストンにはピストンにはそ
れぞれ付勢するスプリングを設け、前記プランジヤの先
端部を前記ボディの肩部より突出されて、テンショナ帯
に接触させることにより、チェーンに張力を与えるテン
ショナ装置であって、プランジヤの動きによる第１油圧
室の油圧の過大な上昇を防止するため、第１油圧室の圧
力が上昇すれば、ピストンを後退させ第１油圧室の容積
の変動を調整するもので、これを問題点解決のための手
段とするものである。
入されたプランジヤと該ボディ内に摺動可能に挿入され
たピストンを備え、前記ボディとプランジヤ間に形成さ
れた第１油圧室と、前記ボディとピストン間に形成され
た第２油圧室とからなり該ピストンは第１油圧室に臨ん
で設け、該プランジヤ、該ピストンにはピストンにはそ
れぞれ付勢するスプリングを設け、前記プランジヤの先
端部を前記ボディの肩部より突出されて、テンショナ帯
に接触させることにより、チェーンに張力を与えるテン
ショナ装置であって、プランジヤの動きによる第１油圧
室の油圧の過大な上昇を防止するため、第１油圧室の圧
力が上昇すれば、ピストンを後退させ第１油圧室の容積
の変動を調整するもので、これを問題点解決のための手
段とするものである。
（作用） 以上の構成において、回転数が上りチェーンの異常な張
りの場合、ピストンが後退し、第１油圧室の圧力を調整
する。また、回転数が下がりチェーンのたるみが出れ
ば、プランジヤ及びピストンに付勢手段として設けられ
たスプリングによって前記プランジヤが前進しチェーン
の張りを調整することができる。
りの場合、ピストンが後退し、第１油圧室の圧力を調整
する。また、回転数が下がりチェーンのたるみが出れ
ば、プランジヤ及びピストンに付勢手段として設けられ
たスプリングによって前記プランジヤが前進しチェーン
の張りを調整することができる。
また、プランジヤ急激に押圧された場合にも、ピストン
が速やかに後退し、第１油圧室の圧力変動が抑えられ
る。
が速やかに後退し、第１油圧室の圧力変動が抑えられ
る。
（実施例） 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第１図
は、本考案に係るチェーンテンシヨナ装置の使用状態を
示すものであり、チェーン20にテンショナ帯21を摺動さ
せ該テンショナ帯21をテンショナ装置１により押圧させ
たものを示してある。
は、本考案に係るチェーンテンシヨナ装置の使用状態を
示すものであり、チェーン20にテンショナ帯21を摺動さ
せ該テンショナ帯21をテンショナ装置１により押圧させ
たものを示してある。
第2,3図は本考案のテンショナ装置の実施例で、第２図
はチェーンのたわんだ場合であり、第３図はチェーンの
張った状態を示すものである。
はチェーンのたわんだ場合であり、第３図はチェーンの
張った状態を示すものである。
第２図に基づいて上述の実施例を説明するとボディ２に
は第１油圧室5,第２油圧室９これら両油圧室を連絡する
油路13,14がピストン７の中に配置されている。そし
て、ボディ２には第２油圧室９に通じる油の流入口16が
図の如く設けられている。第１油圧室５にはプランジヤ
３が移動可能に、しかも気密に嵌合しており、このプラ
ンジヤ３の端部がテンショナ帯21を押圧するようになっ
ている。
は第１油圧室5,第２油圧室９これら両油圧室を連絡する
油路13,14がピストン７の中に配置されている。そし
て、ボディ２には第２油圧室９に通じる油の流入口16が
図の如く設けられている。第１油圧室５にはプランジヤ
３が移動可能に、しかも気密に嵌合しており、このプラ
ンジヤ３の端部がテンショナ帯21を押圧するようになっ
ている。
プランジヤ３の内部には該プランジヤ３の押圧を付勢す
るスプリング４を挿入させていて、該スプリング４はそ
の一端をプランジヤ３の一端で支持し、他端をボディ２
の第１油圧室５の端壁で支持している。第２油圧室９に
はピストン７が移動可能に、しかも気密に嵌合してお
り、このピストン７の内部にはチェックバルブ11が設け
られていて、第１油圧室５の圧力が高くなったとき、油
が第２油圧室９に流れようとするのを阻止している。そ
して第２油圧室９の内部にはピストン７を付勢するスプ
リング８を挿入させていて、該スプリング８の一端をピ
ストン７の一端で支持し他端を止具10で支持している。
るスプリング４を挿入させていて、該スプリング４はそ
の一端をプランジヤ３の一端で支持し、他端をボディ２
の第１油圧室５の端壁で支持している。第２油圧室９に
はピストン７が移動可能に、しかも気密に嵌合してお
り、このピストン７の内部にはチェックバルブ11が設け
られていて、第１油圧室５の圧力が高くなったとき、油
が第２油圧室９に流れようとするのを阻止している。そ
して第２油圧室９の内部にはピストン７を付勢するスプ
リング８を挿入させていて、該スプリング８の一端をピ
ストン７の一端で支持し他端を止具10で支持している。
そして、第２図はチェーンがたわんだ状態にあるときを
示すものであり、油の流入口16より供給された油が第２
油圧室９を満しさらに油路14,13を流入し、第１油圧室
５を満たしている。このときピストン７はスプリング８
の付勢により、該ピストン７の鐔17はボディ２に付着し
ている。
示すものであり、油の流入口16より供給された油が第２
油圧室９を満しさらに油路14,13を流入し、第１油圧室
５を満たしている。このときピストン７はスプリング８
の付勢により、該ピストン７の鐔17はボディ２に付着し
ている。
これらの第１油圧室5,第２油圧室９内の油圧とスプリン
グ4,との合力によりプランジヤ３はテンショナ帯21を介
してチェーン20を押すことになり、チェーン20に張りを
与えチェーン20が振動する場合にはプランジヤ３が前
進、後退を繰り返すわけである。
グ4,との合力によりプランジヤ３はテンショナ帯21を介
してチェーン20を押すことになり、チェーン20に張りを
与えチェーン20が振動する場合にはプランジヤ３が前
進、後退を繰り返すわけである。
第３図は上述の第２図に示す実施例において、回転数の
アップによるチェーンの張りは強くなり、テンショナ帯
21を介してプランジヤ３が押され、該プランジヤ３はス
プリング４に抗して第１油圧室５下方向へ後退する。こ
のとき第１油圧室の圧力が高まり、リーク溝６による油
の流出がおいつかず、さらに圧力が高まったとき油はチ
ェックバルブ11により阻止されるため、ボディ２内にあ
るピストン７はスプリング８に抗して下方向に移動す
る。この状態を示したものである。
アップによるチェーンの張りは強くなり、テンショナ帯
21を介してプランジヤ３が押され、該プランジヤ３はス
プリング４に抗して第１油圧室５下方向へ後退する。こ
のとき第１油圧室の圧力が高まり、リーク溝６による油
の流出がおいつかず、さらに圧力が高まったとき油はチ
ェックバルブ11により阻止されるため、ボディ２内にあ
るピストン７はスプリング８に抗して下方向に移動す
る。この状態を示したものである。
チェーンの振動によりプランジヤ３が下方向に押され第
１油圧室５の油圧とスプリング４との合力に抗して後退
しようとすれば、第１油圧室５の油圧は高圧となりピス
トン７もスプリング８に抗して後退し、第１油圧室５の
圧力は緩和されチェーンに必要以上の張力がかからなく
なる。またチェーンのたるみが出たときはプランジヤ３
は上の方向に前進し、第１油圧室の油圧が低くなる。す
ると流入口16から油が流れ第２油圧室を通り油路14,13
により第１油圧室５へと流れる。そしてプランジヤ３及
びピストン７の復帰を早めるために付勢手段としてスプ
リング4,8を設けている。
１油圧室５の油圧とスプリング４との合力に抗して後退
しようとすれば、第１油圧室５の油圧は高圧となりピス
トン７もスプリング８に抗して後退し、第１油圧室５の
圧力は緩和されチェーンに必要以上の張力がかからなく
なる。またチェーンのたるみが出たときはプランジヤ３
は上の方向に前進し、第１油圧室の油圧が低くなる。す
ると流入口16から油が流れ第２油圧室を通り油路14,13
により第１油圧室５へと流れる。そしてプランジヤ３及
びピストン７の復帰を早めるために付勢手段としてスプ
リング4,8を設けている。
第４図は、テンショナ装置のチェーン押付け力に影響す
る第１油圧室の圧力とプランジヤ振動数の関係を示した
ものであり、Ｐは第２図に示す第１油圧室５の圧力を示
す。ｆは第２図に示すプランジヤ３の振動数を表したも
ので、図中の曲線Ａは従来例のテンショナの室圧とプラ
ンジヤ振動数の関係を示す。従来例のテンショナ装置で
は、振動数が増すにしたがい室圧が著しく大きくなり、
チェーンのテンショナが押し過ぎになる状態となる。曲
線Ｂは本考案のテンショナ装置の第１油圧室５の室圧と
プランジヤ３の振動数の関係を示したもので、振動数の
小さいところでは従来例と同等の圧力であるが振動数が
大きくなるとピストン７の後退により室圧の上昇が少な
く、チェーンに適切な押付け力を保つことを示してい
る。
る第１油圧室の圧力とプランジヤ振動数の関係を示した
ものであり、Ｐは第２図に示す第１油圧室５の圧力を示
す。ｆは第２図に示すプランジヤ３の振動数を表したも
ので、図中の曲線Ａは従来例のテンショナの室圧とプラ
ンジヤ振動数の関係を示す。従来例のテンショナ装置で
は、振動数が増すにしたがい室圧が著しく大きくなり、
チェーンのテンショナが押し過ぎになる状態となる。曲
線Ｂは本考案のテンショナ装置の第１油圧室５の室圧と
プランジヤ３の振動数の関係を示したもので、振動数の
小さいところでは従来例と同等の圧力であるが振動数が
大きくなるとピストン７の後退により室圧の上昇が少な
く、チェーンに適切な押付け力を保つことを示してい
る。
（考案の効果） 従来のテンショナ装置では、第５図にあるようにプラン
ジヤ３に押圧力がかかった場合、該プランジヤ３は下方
向に後退し押圧力が小さければプランジヤ３内の油はリ
ーク溝６を通り流出するが、回転数が上昇しプランジヤ
３の振動数が高くなると油の流出がおいつかず、プラン
ジヤ内の油圧は高圧となり、その結果テンショナ押付け
力が増し必要以上にチェーンを押付けることになる。そ
して不快音の発生や摩耗につながり、一層の耐久性の向
上のためにもその対応が望まれていた。
ジヤ３に押圧力がかかった場合、該プランジヤ３は下方
向に後退し押圧力が小さければプランジヤ３内の油はリ
ーク溝６を通り流出するが、回転数が上昇しプランジヤ
３の振動数が高くなると油の流出がおいつかず、プラン
ジヤ内の油圧は高圧となり、その結果テンショナ押付け
力が増し必要以上にチェーンを押付けることになる。そ
して不快音の発生や摩耗につながり、一層の耐久性の向
上のためにもその対応が望まれていた。
本考案のテンショナ装置は、プランジヤが常に適当な後
退量をもつため、異常に大きな力でチェーンを押すとい
うことがなくなり、チェーンに一定のテンションを与え
ることができ、テンショナ装置自体の耐久性を向上さ
せ、チェーンとテンショナ帯との接触による騒音の発生
を防ぐことができるものである。
退量をもつため、異常に大きな力でチェーンを押すとい
うことがなくなり、チェーンに一定のテンションを与え
ることができ、テンショナ装置自体の耐久性を向上さ
せ、チェーンとテンショナ帯との接触による騒音の発生
を防ぐことができるものである。
また、従来のものに比べプランジヤ油圧室の油圧上昇と
なっても、高圧油を排出することなく圧力を調整するの
で追従性が良くなり、騒音の発生を防ぐことができる利
点がある。
なっても、高圧油を排出することなく圧力を調整するの
で追従性が良くなり、騒音の発生を防ぐことができる利
点がある。
第１図は本考案に係るチェーンテンショナ装置の実施例
を示す断面図、第２図は第１図の拡大図であってチェー
ンのたわんだ場合の状態を示す断面図、第３図は第１図
の拡大図であってチェーンの張った場合の状態を示す断
面図、第４図は油圧室の圧力とプランジヤ振動数の関係
を示す。第５図は従来例の断面図である。 １……テンショナ装置 ２……ボディ ３……プランジヤ ４……スプリング ５……第１油圧室 ６……リーク溝 ７……ピストン ８……スプリング ９……第２油圧室 11……チェックバルブ 13……油路 14……油路 16……流入口
を示す断面図、第２図は第１図の拡大図であってチェー
ンのたわんだ場合の状態を示す断面図、第３図は第１図
の拡大図であってチェーンの張った場合の状態を示す断
面図、第４図は油圧室の圧力とプランジヤ振動数の関係
を示す。第５図は従来例の断面図である。 １……テンショナ装置 ２……ボディ ３……プランジヤ ４……スプリング ５……第１油圧室 ６……リーク溝 ７……ピストン ８……スプリング ９……第２油圧室 11……チェックバルブ 13……油路 14……油路 16……流入口
Claims (1)
- 【請求項１】ボディと該ボディに摺動可能に挿入されテ
ンショナ帯をチェーンに圧接させるプランジャと、該ボ
ディと該プランジャとの間に介在され当該プランジャを
前進方向に付勢する第１のスプリングと、該ボディと該
プランジャの間に形成された第１油圧室を設けたチェー
ンテンショナ装置において、前記第１油圧室に臨んで該
ボディに摺動可能にピストンを挿入し、該ボディと該ピ
ストンの間に付勢する第２のスプリングを設け、該ボデ
ィと該ピストンの間に第２油圧室が設けられ、該ピスト
ンには第１油圧室より第２油圧室へのオイルの流れを阻
止するチェックバルブを配置し、前記プランジャの移動
により第１油圧室の油圧が上昇したとき、前記ピストン
を後退させ第１油圧室を一定圧にする付勢手段が設けら
れたことを特徴とするチェーンテンショナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989099257U JPH0747632Y2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | チェーンテンショナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989099257U JPH0747632Y2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | チェーンテンショナ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0338445U JPH0338445U (ja) | 1991-04-15 |
| JPH0747632Y2 true JPH0747632Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=31648315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989099257U Expired - Lifetime JPH0747632Y2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | チェーンテンショナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747632Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5727837B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2015-06-03 | 本田技研工業株式会社 | 油圧テンショナ装置 |
| JP5913040B2 (ja) * | 2012-10-09 | 2016-04-27 | 株式会社椿本チエイン | チェーンテンショナ |
| JP6940772B2 (ja) * | 2018-02-16 | 2021-09-29 | 株式会社椿本チエイン | チェーンテンショナ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS506621B2 (ja) * | 1972-06-14 | 1975-03-15 |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP1989099257U patent/JPH0747632Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0338445U (ja) | 1991-04-15 |
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