JPH0744334Y2 - 気送管の内面加工装置 - Google Patents

気送管の内面加工装置

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JPH0744334Y2
JPH0744334Y2 JP1990124800U JP12480090U JPH0744334Y2 JP H0744334 Y2 JPH0744334 Y2 JP H0744334Y2 JP 1990124800 U JP1990124800 U JP 1990124800U JP 12480090 U JP12480090 U JP 12480090U JP H0744334 Y2 JPH0744334 Y2 JP H0744334Y2
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JP
Japan
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tip
fluid
tube
support shaft
wall portion
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JP1990124800U
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JPH0480615U (ja
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達夫 堀川
浦  幹夫
芳明 舘野
Original Assignee
株式会社日本アルミ
日本ユニカー株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、プラスチック粒状体(ペレット)を空気輸送
するのに適するように気送管の内面を加工する装置に関
する。
〔従来の技術と考案が解決しようとする課題〕
この種の気送管は、静電気防止のため金属で作られる。
そして、プラスチック粒状体(ペレット)を空気輸送す
る時、気送管内面を滑走し、このとき発生する摩擦熱に
よって表面が溶融する虞があり、これを防止するため
に、金属管内面をローレット加圧加工する装置が提案さ
れ、例えば、従来実公昭63−20418号公報が公知であ
る。
この装置では、長尺の支持軸の先端に、軸心と直交方向
へ進退する流体シリンダを設けて、この流体圧力にて径
方向へローレットを押圧して、金属管内面に該ローレッ
トをもって凹凸を形成するのであるが、長尺の支持軸は
細径のパイプのみから構成されていて、回転トルクにて
捩れ変形したり、振動を生じることがあり、また、長尺
であるために撓みを生じて、先端のローレットの回転中
心が金属管軸心と芯ずれを発生して、内面全周に均一に
凹凸を形成することを阻害していた。
〔課題を解決するための手段〕
本考案はこのような問題点を解決するため、長尺の支持
軸の先端に先端ブロックを付設し、該先端ブロックに、
上記支持軸に直交する方向のピストン室用孔部と該孔部
に挿嵌されて上記支持軸と直交方向へ進退する移動子と
を有する流体シリンダ部を、設け、該流体シリンダ部の
移動子の先端に、金属管の内面をローレット加圧加工し
て凹凸を形成するローレットが設けられた気送管の内面
加工装置に於いて;上記支持軸が、外管と、該外管の先
端を閉じる先端壁部と、該外管の基端を閉じる基端フラ
ンジ部と、該外管内に挿通されると共に両端部が上記先
端壁部と基端フランジ部の中央部に夫々貫通状に固着さ
れる内管と、を備え;該支持軸内に、上記外管の内周面
と上記内管の外周面と上記先端壁部の内面と基端フラン
ジ部の内面にて包囲されると共に冷却流体及び/又は洗
滌流体から成る噴射用流体を送る噴射用流体流通路を、
形成し;上記基端フランジ部と先端壁部に、上記噴射用
流体流通路に連通する流路孔を、貫設し;さらに、上記
先端ブロックに、上記先端壁部の流路孔に連通すると共
に上記ローレットに上記噴射用流体を吹き付ける噴射口
を開設し、かつ、該先端ブロックに、上記内管の先端側
と上記流体シリンダ部のピストン室用孔部とを連通連結
するための流路孔を、形成した。
〔作用〕
流体圧は支持軸の内管を介して流体シリンダ部へ伝達さ
れ、移動子が外径方向へ張出して、その先端のローレッ
トを、金属管内面へ押圧する。金属管とローレットの相
対的周方向及び軸方向の移動によって、金属管内面に凹
凸が形成されてゆく。このとき、先端ブロックの噴射口
から、冷却流体及び/又は洗滌流体から成る噴射用流体
が、ローレットへ向けて噴射されるため、ローレットと
金属管の内面の被加工部分を噴射用流体にて冷却及び/
又は洗滌流体できる。また、長尺の支持軸は、外管と内
管と先端壁部と基端を備えた二重管構造であるため、捩
じり強度及び剛性がアップする。このため、金属管内面
に凹凸を形成するための回転トルクは流体シリンダ部に
確実に伝達され、先端のシリンダ部の位置を金属管に対
して安定して正確に保つことができると共に、ビビリ振
動等を防止できる。また、先端ブロックは剛性が高いの
で、内管の先端側に連通する流露孔の内径は流体圧力の
高低によらず常に一定であり、かつ、内管を細径化して
流体圧力源からシリンダ部までの流体の容積を減少でき
るので、流体圧力源の圧力の増加又は減少に対する応答
性が優れる。
〔実施例〕
以下、図示の実施例に基づき本考案を詳説する。
第3図に於て、Mは気送管の素材としての金属管であ
り、水平状ベッド11の(図の左半分に)所定間隔で立設
された支持枠12…にて水平状に該金属管Mは支持(固
定)される。同図のベッド11の右半分に於て、レール13
が敷設され、このレール13上を矢印A,Bの如く台車14が
往復走行する。
7は支持軸であって、支持枠12…にて保持された金属管
Mの軸心の延長線上に配設される。即ち、ベッド11の中
央部の支持部15にて、上記支持軸7の先端乃至中間は、
回転自在かつ軸方向移動自在に支持されると共に、該支
持軸7の基端は、台車14の駆動軸16に連結され、水平に
支持されると共に金属管Mの軸心の延長上に配置され
る。台車14には図示省略の駆動モータと減速機が搭載さ
れ、支持軸7は矢印Cのように回転駆動される。
第1図はその要部拡大断面図であり、第3図の台車14が
前進して、支持軸7が金属管Mの内部へ挿入された状態
を示す。長さ寸法Lの長尺の支持軸7の先端に、先端ブ
ロック1が付設される。具体的には、支持軸7の先端
に、中心保持機構Pが連設され、その先端に先端ブロッ
ク1が連設される。
このブロック1は、図例では、基端フランジ部2と、先
端シリンダチューブ部3と、両者を結ぶ中間首部4とか
ら成り、該先端シリンダチューブ部3の軸心aは、前記
支持軸7(及び該ブロック1)の軸心bと直交し、ま
た、この先端シリンダチューブ部3のピストン室用孔部
5に先端が開口すると共に中間首部4乃至フランジ部2
を貫通する軸心bに沿っての細径の流路孔6が形成され
ている。
しかして、支持軸7と直交方向へ進退する移動子8,8を
有する流体シリンダ部47を、先端ブロック1に設ける。
移動子8,8は、ピストン室用孔部5に、180°対称に挿嵌
され、該移動子8は、孔部5の内径より僅かに小径の短
円柱状ピストン部8aと、その外端に突設されたクレビス
部8bと、を備え、該ピストン部8aの外周シール溝にはシ
ール材9が嵌着され、また、クレビス部8bには、ピン10
にて、ローレット17が回転自在に枢着されている。この
ローレット17は、気送管の素材としての金属管Mの内面
18をローレット加圧加工して凹凸を形成するものであっ
て、その選び方によって、複数のらせん状や綾目状等の
所望の凹凸模様を内面18に形成することができる。
また、図例では、ピストン部8aには、長手方向凹溝19,1
9が形成されると共に、先端シリンダチューブ部3の周
壁には径方向のネジ孔を開設して、これにストッパ部材
20としてのネジを螺着して上記凹溝19に突入させて、移
動子8の最大突出状態のストッパ作用(抜け止め作用)
と、軸心a廻りの回転止めの作用を兼ねる。第4図には
前記凹溝19を正面から見た図にて示す。
上述のように、流体シリンダ部47は、シリンダチューブ
部3とこれに挿入された移動子8,8にて構成される。
次に、先端ブロック1のフランジ部2に、シール材21,2
2を介して、板状の中間ブロック23が着脱自在に連結さ
れ、かつ、この中間ブロック23の基端面には、シール材
24,25を介して、支持軸7の先端面が圧接状に連結され
る。
該中間ブロック23は、第1図と第2図に示す如く、外周
面に例えば4個の平面部を切削形成し、これに径方向の
ネジ孔26…を形成する。そして、第2図の左右両側と下
方のネジ孔26…に、突出長さ調整用スペーサ27…のネジ
部を螺着すると共に、該スペーサ27のネジ孔28に、ベア
リング部材29のネジ杆部30を着脱自在に螺着する。この
ベアリング部材29は、球状の回転接触子31と、これを外
径方向へ弾発付勢するコイルスプリング等の弾発部材32
と、両者を収容した外径側開口状収納ケース部33と、該
ケース部33から突設された上記ネジ杆部30とから、構成
される。
また、第2図の上方のベアリング部材29及び第1図のも
のは、そのネジ杆部30を、(スペーサ27を介さずに)直
接にネジ孔26に螺着した場合を示す。
なお、第2図では、金属管Mの内径寸法に対応して、着
脱自在にスペーサ27を寸法の異なるものに交換して、さ
らにはこれを省略して、対応可能であることを図示説明
する。従って、実際上はこの第2図に示した4通りのケ
ースの内のいずれかを選択して、4個のベアリング部材
29…は同一の取付構造とすることとなる。
上述のように、中間ブロック23と、複数個のベアリング
部材29…をもって、中心保持機構Pを構成する。この中
心保持機構Pの回転接触子31…が金属管Mの内面18に、
弾発部材32の弾発付勢力にて弾発的に、かつ回転自在に
接触し、支持軸7の先端の軸心bを、金属管Mの軸心に
一致するように常に弾発付勢力を作用させる。この中心
保持機構Pとローレット17との間隔寸法lは十分に小さ
いことは、第1図と第3図から明らかである。
なお、第2図に於て、中心の孔34は流路孔であって、ま
た、多くの他の貫孔は、フランジ部2及び支持軸7への
取付ボルト用の孔である。
次に、支持軸7は、2重管構造であり、第1図に示すよ
うに、外管36と、該外管36の先端を閉じる先端壁部37
と、該外管36の基端を閉じる基端フランジ部38と、該外
管36内に挿通されると共に両端部が先端壁部37と基端フ
ランジ部38の中央部に夫々貫通状に固着される内管35
と、を備えている。具体的には、支持軸7は、十分細い
内管35と十分大径の外管36とを有し、先端壁部37及び基
端フランジ部38にて、外管36の両端を閉じると共に、中
心に内管35を挿入して、溶接等にて固着して密封し、該
内管35は、前記孔34,6を介して、ピストン室用孔部5に
連通させる。即ち、矢印Eの如く圧力流体がこの内管3
5、孔34,6を通して送られると、移動子8,8は外径方向へ
張出して、ローレット17,17が流体圧力にて金属管Mの
内面18へ押付けられる。
なお、39は長尺の内管35の途中部の撓みを防止する適数
本の補強用部材を示す。内管35は上述のように、流体を
先端シリンダチューブ部3へ送るための流路であるが、
外管36は、(第3図中の矢印Cのように回転させるため
の)回転トルクを伝達し、さらには、長尺の支持軸7の
撓みを十分小さくする作用をなす機械強度向上用であ
る。
なお本考案では中心保持機構Pは、所望により省略する
も自由であり、その場合は、特に、この二重管構造の強
度と剛性の大きさが意味をもつこととなる。
次に、第1図に示すように、支持軸7内に、外管36の内
周面と内管35の外周面と先端壁部37の内面と基端フラン
ジ部38の内面にて包囲されると共に冷却流体及び/又は
洗滌流体から成る噴射用流体を送る噴射用流体流通路50
を、形成する。即ち、噴射用流体流通路50は、横断面形
状が環状となる。また、基端フランジ部38と先端壁部37
に、噴射用流体流通路50に連通する流路孔40a,40bを、
貫設する。さらに、先端ブロック1に、先端壁部37の流
路孔40bに連通すると共にローレット17に噴射用流体を
吹きつける噴射口49を、開設する。具体的には、中間ブ
ロック23に、先端壁部37の流路孔40bに連通する流路孔4
0cを設けると共に、先端ブロック1に、中間ブロック23
の流路孔40cに連通する流路孔40dを設け、その流路孔40
dの先端を先端ブロック1の中間首部4の外周面に開口
させて、噴射口49とする。しかして、第1図の矢印Gの
ように、噴射用流体が噴射口49から噴出し、その噴射用
流体がローレット17…及びその近傍の金属管Mの内面に
吹き付けられる。これにより、ローレット17と金属管M
の加工部を冷却及び/又は洗滌でき、ローレット17の寿
命を伸ばすことができると共に、凹凸を美しく仕上げる
ことができる。なお、図例では、噴射口49は1個である
が、この噴射口49を複数個とするも好ましい。
なお、支持軸7の長さ寸法Lは、数メートル以上と十分
に大きい。
なお、第1図の仮想線で示すように、金属管Mの端部に
リング状治具43を付設して、加工作業を行なえば、金属
管Mの最端部までローレット17…による凹凸加工を確実
に行ないえて、捨て材を生じないという利点がある。
前述の装置によって、金属管Mの内面18に凹凸加工を行
なうには、移動子8,8の内面側のピストン室46に流体圧
を加えない状態で、金属管M内へ略全体を第1図のよう
に挿入し、第3図中の矢印C,Bのように、円周方向に回
転させつつ軸方向へ移動させることとなるが、その際、
ピストン室46内に流体圧を加え、その圧力によって移動
子8,8を外径方向へ移動させ、ローレット17,17を内面18
に押圧し、加工することとなる。この時、ローレット1
7,17の近傍の中心保持機構Pによって、先端ブロック1
の軸心bは、金属管Mの軸心に良好に一致し(芯出しが
行なわれ)、複数のローレット17,17は均等な押圧力に
て、かつ高精度な当り角度と姿勢で接触する。
なお、本考案は上述の実施例以外にも設計変更自由であ
り、例えば、回転(矢印C)及び軸方向移動(矢印A,
B)の内の両方又は一方の動きを、金属管Mに付与する
構造とするも自由である。即ち、ローレット17,17と金
属管Mとが、相対的に周方向び軸方向移動を行なえば、
十分である。また、ベアリング部材29…に代えて、スム
ースに上記周方向及び軸方向移動が可能な回転体形状や
構造を使用しても良い。また、二重管構造の上述の支持
軸7を、長手方向に複数個分割して、連結組立分解自在
として、全長を可変とするも自由である。そして、中心
保持機構Pは省略するも自由である。
〔考案の効果〕 本考案は、上述の如く構成されているので、次に記載す
る著大な効果を奏する。
内管35を細径化して流体圧力源からシリンダ部まで
の流体の容積を減少でき、流体圧力源の圧力の増加又は
減少に対する応答性が優れる。
噴射用流体と圧力流体とを、別種の流体とすること
ができ、夫々の用途に適した流体を選択して使用でき
る。
噴射用流体として、冷却流体、洗滌流体、あるい
は、その混合流体を適宜選択して使用することができ、
ローレット17の寿命を伸ばすことができると共に金属管
M内面の凹凸加工部の仕上がりが美しくなる。
内管35を細径化して流体シリンダ部47の応答性を向
上できると共に、内圧に対する強度が十分に確保でき、
他方、外管36は大径化して大きな回転トルクに耐え得る
ようにできるため、構造が合理的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面側面図、第2図は
金属管内径の4通りの場合を示す説明用の断面正面図、
第3図は全体の一例の側面図、第4図は移動子の要部正
面図である。 M…金属管、P…中心保持機構、7…支持軸、3…移動
子、17…ローレット、18…内面、31…回転接触子、35…
内管、36…外管、47…流体シリンダ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 舘野 芳明 大阪府大阪市淀川区三国本町3丁目9番39 号 日本アルミニウム工業株式会社内 (56)参考文献 実公 昭63−20418(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺の支持軸7の先端に先端ブロック1を
    付設し、該先端ブロック1に、上記支持軸7に直交する
    方向のピストン室用孔部5と該孔部5に挿嵌されて上記
    支持軸7と直交方向へ進退する移動子8,8とを有する流
    体シリンダ部47を、設け、該流体シリンダ部47の移動子
    8,8の先端に、金属管Mの内面をローレット加圧加工し
    て凹凸を形成するローレット17,17が設けられた気送管
    の内面加工装置に於いて、 上記支持軸7が、外管36と、該外管36の先端を閉じる先
    端壁部37と、該外管36の基端を閉じる基端フランジ部38
    と、該外管36内に挿通されると共に両端部が上記先端壁
    部37と基端フランジ部38の中央部に夫々貫通状に固着さ
    れる内管35と、を備え、 該支持軸7内に、上記外管36の内周面と上記内管35の外
    周面と上記先端壁部37の内面と基端フランジ部38の内面
    にて包囲されると共に冷却流体及び/又は洗滌流体から
    成る噴射用流体を送る噴射用流体流通路50を、形成し、 上記基端フランジ部38と先端壁部37に、上記噴射用流体
    流通路50に連通する流路孔40a,40bを、貫設し、 さらに、上記先端ブロック1に、上記先端壁部37の流路
    孔40bに連通すると共に上記ローレット17に上記噴射用
    流体を吹き付ける噴射口49を開設し、かつ、該先端ブロ
    ック1に、上記内管35の先端側と上記流体シリンダ部47
    のピストン室用孔部5とを連通連結するための流路孔6
    を、形成したことを特徴とする気送管の内面加工装置。
JP1990124800U 1990-11-26 1990-11-26 気送管の内面加工装置 Expired - Lifetime JPH0744334Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0480615U JPH0480615U (ja) 1992-07-14
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JPS6320418U (ja) * 1986-07-25 1988-02-10

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JPH0480615U (ja) 1992-07-14

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