JPH0743854A - シート状光記録材料 - Google Patents

シート状光記録材料

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JPH0743854A
JPH0743854A JP5184131A JP18413193A JPH0743854A JP H0743854 A JPH0743854 A JP H0743854A JP 5184131 A JP5184131 A JP 5184131A JP 18413193 A JP18413193 A JP 18413193A JP H0743854 A JPH0743854 A JP H0743854A
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optical recording
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color
alkyl
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JP5184131A
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English (en)
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Takeshi Endo
剛 遠藤
Toshikazu Takada
十志和 高田
Masaki Nishimura
匡樹 西村
Yukio Hosoda
幸男 細田
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New Oji Paper Co Ltd
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New Oji Paper Co Ltd
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  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 可視レーザー光の照射により、速やかに発色
画像を形成するシート状光記録材料を提供する。 【構成】 光酸発生剤および酸により発色する発色色素
を主要成分として含む感光発色層を有するシート状光記
録材料において、光酸発生剤として、一般式IおよびII
の特定のアミノスチリルキノリニウム塩から選ばれた1
種以上が用いられる。(但し、R,Rは、アルキル
基、ベンジル基、或いはアルキル基等から選ばれた少な
くとも1員により置換されたベンジル基であり、R
,R,R,R,R10は、水素原子、アルキ
ル基、アルキルオキシ基、アシル基、アルキルオキシカ
ルボニル基等であり、R,R,R11,R12は、
水素原子、アルキル基、又はアリール基であり、X
SbF ,AsF ,PF ,BF 、又はC
lO である)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート状光記録材料に
関するものである。更に詳しく述べるならば、本発明
は、可視レーザー光照射により発色画像を形成するシー
ト状光記録材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光ファイバーやレーザー技術を応
用した光情報処理技術が急速に発展してきている。この
光情報処理技術を用いたデータ出力方式として、例えば
小型で低価格な光源としてヘリウム・ネオンレーザー、
又は半導体レーザーを用いたプリンターなどで代表され
る電子写真方式が知られている。しかし、この記録方式
は、潜像形成、トナーによる現像、トナーの転写および
定着処理などの多数の操作が必要なため、プリンターの
機構が複雑になり、かつその本体が大型になり、消費電
力も大きくなるという欠点を有している。
【0003】そこで上記欠点を解決する記録材料とし
て、トナーの転写、および定着処理操作が不要であり、
かつ小型で低価格のレーザー光源としてヘリウム・ネオ
ンレーザー、又は半導体レーザーのような可視レーザー
を用いて、画像を直接記録できる光記録材料の開発が要
求されている。
【0004】このようなシート状感光記録材料として、
本発明者らは、光酸発生剤、発色色素および増感色素か
ら構成される発色組成物を用いた記録材料を、例えば特
開平3−96950号公報、および特開平3−2936
54号公報等に開示してきた。これらの発色組成物は、
次のような機構で発色する。まず、増感色素がレーザー
光を吸収して励起状態となり、この励起状態となった増
感色素から、光酸発生剤へのエネルギー移動または電子
移動が起こり、酸が発生する。次に、発色色素がこの酸
と接触することにより発色する。
【0005】しかし、このようないわゆる分光増感法
は、増感色素から光酸発生剤への分子間のエネルギー移
動または電子移動の過程を経るため、増感色素と光酸発
生剤との相互作用の大きさに影響を及ぼす因子(相溶性
等)が、発色活性を左右する場合があった。
【0006】このような問題を解決するためには、可視
光に対して活性を有し、増感色素の存在が不要な光酸発
生剤の使用が有効であるが、特開平3−96950号公
報に記載されているような光酸発生剤のほとんどは、可
視光に対して活性を有していないため、増感色素の配合
が不可欠であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の技術
における上記問題点を解決し、可視レーザー光の照射に
よって速やかに発色画像を形成することができ、現像処
理が不要で、かつ増感色素の使用が不要なシート状光記
録材料を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、Polymer
Preprints, Japan, 41, 232 (1992), およびPolymerPre
prints, Japan, 40, 193 (1991)に記載されており、紫
外光に対して活性を有する光酸発生剤に、可視光に対す
る活性を付与する方法について鋭意研究を行った。
【0009】前記文献に記載された光酸発生剤は、一般
式(III)
【化2】 (但し、R13はベンジル基、又はアルキル基等を表し、
14は水素原子、又はベンゾイル基等を表す。)で表さ
れる化学構造を有しているが、これらの化合物は可視光
域に対して吸収を示さない。そこで、本発明者らは、一
般式(III) の化学構造を有し、かつ可視光域に吸収を有
する化合物を合成し、それらの化合物の可視光に対する
活性について検討した。その結果、特定のアミノスチリ
ルキノリニウム塩を光酸発生剤として用いると、所望の
シート状光記録材料が得られることを発見し、本発明を
完成するに至った。
【0010】本発明のシート状光記録材料は、シート状
支持体と、この支持体の少なくとも一面上に形成され、
かつ光酸発生剤および酸により発色する発色色素を主要
成分として含む感光発色層とを有し、前記光酸発生剤
が、下記一般式(I)および(II):
【化3】 (但し、式(I)および(II)中、R1 およびR7 は、
それぞれ互いに独立に、アルキル基、ベンジル基、並び
にアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルキルオ
キシ基、アシル基、アルキルオキシカルボニル基、アリ
ールオキシカルボニル基、ハロゲン原子、シアノ基、お
よびニトロ基から選ばれた少なくとも1員により置換さ
れたベンジル基から選ばれた1員を表し、R2 ,R3
4 ,R8,R9 およびR10は、それぞれ互いに独立
に、水素原子、アルキル基、アルキルオキシ基、アシル
基、アルキルオキシカルボニル基、ハロゲン原子、シア
ノ基、およびニトロ基から選ばれた1員を表し、R5
6 ,R11およびR12は、それぞれ互いに独立に、水素
原子、アルキル基、およびアリール基から選ばれた1員
を表し、X- は、SbF6 - ,AsF6 - ,PF6 -
BF4 - 、およびClO 4 - から選ばれた1員を表
す。)で表されるアミノスチリルキノリニウム塩化合物
より選ばれた少なくとも1種を含有することを特徴とす
るものである。
【0011】
【作用】本発明のシート状光記録材料は、その感光発色
層において、可視レーザー光の照射により光酸発生剤か
ら酸が生成し、この酸が発色色素と反応することにより
発色画像が形成される。本発明に使用される一般式
(I)および(II)のアミノスチリルキノリニウム塩化
合物の例としては、次のようなものをあげることができ
る。
【0012】
【化4】
【0013】
【化5】
【0014】
【化6】
【0015】
【化7】
【0016】これらの化合物は単独で用いられてもよ
く、あるいはその2種以上を混合して用いてもよい。
【0017】一般式(I)および(II)のアミノスチリ
ルキノリニウム塩化合物は、例えば下記反応経路に従っ
て合成することができる。
【0018】
【化8】
【0019】上記反応例では、4−(p−ジメチルアミ
ノスチリル)−1−ベンジルキノリニウムヘキサフルオ
ロアンチモネート(No.(3)の化合物)の合成を例とし
てあげている。No.(3)の化合物は、4−(p−ジメチ
ルアミノスチリル)キノリンと、等モルのベンジルブロ
ミドをアセトニトリル還流条件下2日間反応させた後、
得られた結晶をメタノール中六フッ化アンチモン酸カリ
ウムと反応させ、さらに得られた結晶をエタノール−ア
セトニトリル混合溶媒より再結晶精製することにより得
られる。但し、本発明の式(I)および(II)の光酸発
生剤化合物の合成法はこれに限定されるものではない。
【0020】本発明に使用可能な発色色素は、トリフェ
ニルメタン系色素、トリフェニルメタンフタリド系色
素、フェノチアジン系色素、フェノキサジン系色素、フ
ルオラン系色素、インドリルフタリド系色素、アザフタ
リド系色素、ジフェニルメタン系色素、クロメピラゾー
ル系色素、ロイコオーラミン系色素、ローダミンラクタ
ム系色素、アゾメチン系色素、およびロイコキサンテン
系色素があり、トリフェニルメタンフタリド系色素、イ
ンドリルフタリド系色素、アザフタリド系色素、フルオ
ラン系色素、ローダミンラクタム系色素およびロイコキ
サンテン系色素から選ばれることが特に好ましい。
【0021】また、本発明のシート状光記録材料は、増
感色素を用いずに可視レーザー光により記録することが
可能であるが、さらにその性能を向上させる目的で、増
感色素を併用してもよい。本発明に使用可能な増感色素
としては、シアニン系色素、ローダシアニン系色素、オ
キソノール系色素、スチリル系色素、メロシアニン系色
素、フタロシアニン系色素、ナフタロシアニン系色素、
ピリリウム塩系色素、チオピリリウム塩系色素、スクワ
リリウム系色素、クロコニウム系色素、アズレニウム系
色素、ジチオール金属塩系色素、ナフトキノン系色素、
アントラキノン系色素、インドフェノール系色素、アゾ
系色素、トリフェニルメタン系色素およびインジゴ系色
素等がある。これらの増感色素は使用するレーザー光源
の発振波長と出力に応じて使い分けすることができる。
【0022】本発明のシート状光記録材料において、そ
の感光発色層は、光酸発生剤、発色色素、およびそれら
を結着する接着剤を含んで構成される。接着剤として
は、例えば、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリ
ドン、カルボキシメチルセルロース、酸化澱粉、カゼイ
ン等の水溶性接着剤、並びにスチレン−ブタジエン共重
合体、アクリル系共重合体、エチレン−酢酸ビニル系共
重合体等の合成高分子接着剤を用いることができる。
【0023】本発明のシート状光記録材料は、印刷性お
よび筆記性を向上させる目的で、感光発色層中に、顔料
を含有させることが好ましい。このような顔料として
は、クレー、炭酸カルシウム、シリカ、サチン白、二酸
化チタン、タルク、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、亜
硫酸カルシウム、有機顔料等のように通常の顔料塗工紙
に使用されている顔料を単独で、またはそれらの2種類
以上を混合して使用することができる。
【0024】光酸発生剤と発色色素の配合割合は、一般
に光酸発生剤1モルに対し、発色色素が0.1〜10モ
ル、好ましくは0.5〜5モルである。また、接着剤の
配合量は、一般に光酸発生剤1モルに対し、50〜20
00重量部であることが好ましく、より好ましくは10
0〜1000重量部である。
【0025】また、感光発色層中に、印刷性および筆記
性を付与するために顔料を配合する場合には、光酸発生
剤および発色色素の合計重量100重量部に対し、顔料
が10〜1000重量部であることが好ましく、より好
ましくは50〜300重量部である。
【0026】本発明の光記録材料に用いられるシート状
支持体としては、紙、不織布および布地のような多孔質
基体、あるいは合成紙、高分子フィルム、金属箔等を用
いることができる。これらは単独で用いてもよいし、ま
たこれら相互の積層体の形態でもよい。
【0027】本発明のシート状光記録材料は、所望の効
果を損なわないかぎり、発色組成物を主要成分とする感
光発色層中に、反応促進剤、反応調整剤、濡れ剤、被膜
形成助剤、希釈溶媒等を含有していてもよい。
【0028】シート状支持体上に、発色組成物を含む感
光発色層を形成するには、所望成分を含む塗工液を、常
法にしたがってロールコーター等を用いてシート状支持
体上に塗布し、これを乾燥し、硬化すればよい。
【0029】本発明の光記録材料に光記録するためのレ
ーザー光源としては、アルゴンレーザー、ヘリウム・カ
ドミウムレーザー、クリプトンレーザー、ヘリウム・ネ
オンレーザー、半導体レーザー、ルビーレーザー等の可
視光域に発振波長を有するレーザー光源が使用可能であ
る。また赤外レーザーも、非線形光学結晶を用いて波長
交換することにより使用可能である。
【0030】
【実施例】下記実施例により本発明を具体的にさらに説
明する。実施例1 光酸発生剤として、前記No.(3)化合物1モルと、フル
オラン系発色色素(商標:Red−3、山本化成社製)
10モルとをメチルエチルケトン中に分散、溶解しなが
ら配合し、これにさらに接着剤としてアクリル系共重合
体(商標:LR−347、三菱レイヨン社製)を、光酸
発生剤1モルに対し200重量部加えて、塗工液を作製
した。
【0031】シート状支持体としてPETフィルム(厚
さ50μm)を使用し、前記塗工液をロールコーターを
用いて乾燥塗布量が3g/m2 になるように塗布し、こ
れを100℃で2分間乾燥し感光記録層を形成した。こ
のようにして得られたシート状光記録材料の感光発色層
表面に、ヘリウム・ネオンレーザー(発振波長633n
m)からのレーザー光線を、所定画像のパターンにした
がって照射すると、良好な赤色画像が形成された。
【0032】実施例2 実施例1と同様にして光記録材料を作製した。但し、N
o.(3)化合物のかわりに、No.(5)化合物を用い、得
られた感光発色層にレーザー光線を照射したところ、良
好な赤色画像が得られた。
【0033】実施例3 実施例1と同様にして光記録材料を作製した。但し、N
o.(3)化合物のかわりに、No.(8)化合物を用い、得
られた感光発色層にレーザー光線を照射したところ、良
好な赤色画像が得られた。
【0034】実施例4 実施例1と同様にして光記録材料を作製した。但し、N
o.(3)化合物のかわりに、No.(7)化合物を用い、R
ed−3(商標、山本化成社製)のかわりに、S−20
5(商標、山田化学社製)を用い、得られた感光発色層
にレーザー光線を照射したところ、良好な黒色画像が得
られた。
【0035】比較例1 実施例1と同様にして光記録材料を作製した。但し、N
o.(3)化合物のかわりに、下記化学式:
【化9】 の化合物 (No.(28))を用いたところ、全く画像は形
成されなかった。
【0036】比較例2 実施例1と同様にして光記録材料を作製した。但し、N
o.(3)化合物のかわりに、下記化学式:
【化10】 の化合物 (No.(29))を用いたところ、全く画像は形
成されなかった。
【0037】実施例1〜4より明らかなように、本発明
の特定の光酸発生剤化合物を用いたシート状光記録材料
は、可視レーザー光照射により発色画像を形成した。こ
れに対して、比較例の紫外光用光酸発生剤を用いたシー
ト状光記録材料は、可視レーザー光を照射しても全く画
像を形成することができかった。
【0038】
【発明の効果】本発明のシート状光記録材料は、光酸発
生剤として、特定のアミノスチリルキノリニウム塩化合
物が用いられているため、可視レーザー光照射により良
好な発色記録画像を形成することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細田 幸男 東京都江東区東雲1丁目10番6号 王子製 紙株式会社中央研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状支持体と、この支持体の少なく
    とも一面上に形成され、かつ光酸発生剤および酸により
    発色する発色色素を主要成分として含む感光発色層とを
    有し、 前記光酸発生剤が、下記一般式(I)および(II): 【化1】 (但し、式(I)および(II)中、R1 およびR7 は、
    それぞれ互いに独立に、アルキル基、ベンジル基、並び
    にアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルキルオ
    キシ基、アシル基、アルキルオキシカルボニル基、アリ
    ールオキシカルボニル基、ハロゲン原子、シアノ基、お
    よびニトロ基から選ばれた少なくとも1員により置換さ
    れたベンジル基から選ばれた1員を表し、R2 ,R3
    4 ,R8,R9 およびR10は、それぞれ互いに独立
    に、水素原子、アルキル基、アルキルオキシ基、アシル
    基、アルキルオキシカルボニル基、ハロゲン原子、シア
    ノ基、およびニトロ基から選ばれた1員を表し、R5
    6 ,R11およびR12は、それぞれ互いに独立に、水素
    原子、アルキル基、およびアリール基から選ばれた1員
    を表し、X- は、SbF6 - ,AsF6 - ,PF6 -
    BF4 - 、およびClO 4 - から選ばれた1員を表
    す。)で表されるアミノスチリルキノリニウム塩化合物
    より選ばれた少なくとも1種を含むことを特徴とするシ
    ート状光記録材料。
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