JPH0743511A - 回折格子の製造方法および光波長変換素子の製造方法 - Google Patents

回折格子の製造方法および光波長変換素子の製造方法

Info

Publication number
JPH0743511A
JPH0743511A JP5191083A JP19108393A JPH0743511A JP H0743511 A JPH0743511 A JP H0743511A JP 5191083 A JP5191083 A JP 5191083A JP 19108393 A JP19108393 A JP 19108393A JP H0743511 A JPH0743511 A JP H0743511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diffraction grating
resist
substrate
pattern
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5191083A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisako Hara
比佐子 原
Kazuhisa Yamamoto
和久 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5191083A priority Critical patent/JPH0743511A/ja
Publication of JPH0743511A publication Critical patent/JPH0743511A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Integrated Circuits (AREA)
  • Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 均一性の高い回折格子を量産できる方法を提
供する。 【構成】 光学結晶基板11の上にSiO2膜12を塗
布しベ−ク後、前記SiO2膜上にレジスト13を塗布
する。プリベ−ク後、前記レジスト13上に基板11よ
り小さいCrマスク14を密着させ、基板の裏面に黒色
液体または固体15を塗布し、He−Cdレ−ザ16で
露光する。現像液で現像後、純水でリンスしポストベ−
クを行う。その後ドライエッチングでSiO2膜12に
パタ−ンを転写すると回折格子12aが出来上がる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光情報処理分野、あるい
は光応用計測制御分野に使用する回折格子、及び光波長
変換素子の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、回折格子は結合器、偏向器、分波
器、反射器、波長フィルタ、モ−ド変換器等、種種の受
動素子として広く用いられ、また光波制御用の機能素子
にも応用できることから、光集積回路構成上のもっとも
重要な要素の一つである。
【0003】以下に従来の回折格子及び光波長変換素子
の製造方法について説明する。図5は従来の回折格子の
製造方法の工程断面図を示すものである。
【0004】同図(a)では光学結晶基板51にスピン
ナ−でレジスト52を塗布する。ここで用いたレジスト
はシプレ−社製のAZ1400である。この後90℃
で、20分間プリベ−クを行う。次に同図(b)でパタ
−ンを形成したマスク53を密着させ、フォトリソグラ
フィで露光する。ここで光源は水銀ランプ55である。
次に同図(c)では現像液(MF312:水=2:3)
で3分間現像した後、純水で1分間リンスし、その後9
0℃で、25分間ポストベ−クした後、Ta2554を
スパッタすると同図(d)のように回折格子52aがで
きあがる。
【0005】図6は従来の光波長変換素子の製造方法の
工程断面図を示すものである。同図(a)ではLiTa
361にスパッタリング法によりTa膜62を30n
m形成する。同図(b)ではTa膜上にフォトレジスト
63を塗布した後、通常のフォトリソグラフィ法により
レジスト上にパタ−ンを形成する。次に同図(c)では
CF4雰囲気中でドライエッチングでTaにレジストの
パタ−ンを転写する。同図(d)では260℃のピロリ
ン酸中で20分間熱処理しプロトン交換層64を形成す
る。同図(e)では540℃で、30秒間アニ−ルし分
極反転層65を形成する。次に、同図(f)では分極反
転層を形成したLiTaO3にスパッタリング法によ
り、Ta膜を30nm形成する。同図(g)ではTa膜
上にフォトレジストを塗布した後、通常のフォトリソグ
ラフィ法により、分極反転層に直交するようにレジスト
上に導波路パタ−ンを形成する。同図(h)ではCF 4
雰囲気中でドライエッチングでTa上にレジストのパタ
−ンを転写する。同図(i)では260℃のピロリン酸
中で14分間熱処理を行い、プロトン交換層を形成す
る。同図(j)では420℃で、60秒間アニ−ルを行
い導波路66が形成される。その後前記従来の回折格子
の製造方法で導波路パタ−ンに直交するように回折格子
63aを形成し、光波長変換素子が出来上がる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来のフォトプロセスによる回折格子の製造方法では、光
源の水銀ランプのコヒ−レンシ−が小さく、また発散光
であるため、サブミクロンピッチのパタ−ンをレジスト
上に転写できないという問題点を有していた。また、レ
ジストを塗布する際、図7に示すように、基板71の周
囲にレジストの膜の盛り上がり74ができてしまう。こ
のためマスク73が基板に密着せず、サブミクロンピッ
チのパタ−ンが形成されないという問題点を有してい
た。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、サブミクロンピッチの回折格子と、前記回折格子を
使った光波長変換素子を量産できる方法を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明のフォトプロセスによる回折格子の製造方法
は、光源に水銀ランプのかわりにコヒ−レンシ−がよ
く、また平行光としたレ−ザ光を用い、かつ、マスクの
大きさを基板のサイズよりも小さいものを用いた。また
光波長変換素子の製造方法はコヒ−レンシ−が良く、平
行光としたレ−ザ−光を用い、かつ、基板よりも小さい
マスクを用いて導波路上に回折格子を形成したものであ
る。
【0009】
【作用】このように光源に前記レ−ザ光を用いることで
コヒ−レンシ−がよくなり、また平行光であるので、マ
スクのサブミクロンピッチのパタ−ンでも精度よく転写
することができる。また、レジストの膜の周辺での盛り
上がりの部分をマスクがおおっていないので、基板にマ
スクが密着し、サブミクロンピッチのパタ−ンを転写す
ることができる。それによって、回折効率が一定の回折
格子が形成できる。また、導波路上に前記回折格子を形
成することで、安定したフィ−ドバック波長が得られ、
SHG効率も上がる。
【0010】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の実施例1について、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明の実施例1を示す工
程断面図である。
【0011】光学結晶基板11の裏面11aはあとで説
明するように、裏面反射が抑えられるよう、研磨してす
りガラス状にしておく。
【0012】まず図1(a)において光学結晶基板11
上にSiO2膜12を塗布する。その後300℃で、3
0分間ベ−クした後、同図(b)で前記SiO2膜上に
レジスト13を塗布する。次に90℃で、20分間プリ
ベ−クした後、同図(c)で基板の裏面11aに活性炭
を水で溶いたもの15を塗布し、前記レジスト上に0.
4μmの周期パタ−ンを形成したCrマスク14を密着
させ、平行光にしたHe−Cdレ−ザ−16(λ=36
5nm)で露光する。He−Cdレ−ザは短波長(λ=
325nm)まで用いることが出来、エネルギ−が高
い。同図(d)では現像液(MF312:水=1:1)
で現像し、純水で1分間リンスする。その後ポストベ−
クを90℃で、25分間行うとレジストパタ−ンが出来
上がる。次に同図(e)でCF4雰囲気中でドライエッ
チングをし、前記レジストパタ−ンを前記SiO2膜に
転写すると、周期0.4μmの回折格子12aができ
る。大きさとしては20mmの範囲で回折効率30%±
1%の均一な効率が得られた。このようにして従来マス
クでは出来なかったサブミクロンピッチの回折格子を作
製することができた。また本実施例では、レジストのパ
タ−ンをSiO2膜に転写したことで安定な形状のグレ
−ティングができた。
【0013】以上のように本実施例によれば、光源をコ
ヒ−レンシ−が大きく、平行光である、レ−ザ−光とし
たことと、マスクの大きさをレジストの周囲の膜の盛り
上がりの部分よりも内側になる大きさとしたことで、マ
スクとレジストの密着性が良くなり、サブミクロンピッ
チのパタ−ンをレジスト上に転写することができた。ま
た、基板の裏面をすりガラス状とし、活性炭を塗布した
ことで、裏面の反射光を吸収し、裏面反射を抑えてい
る。このようにして、均一性の高い回折格子をいたって
簡単に量産することができる。
【0014】(実施例2)以下本発明の実施例2につい
て図面を参照しながら説明する。図2は本発明の実施例
2を示す回折格子の製造方法の工程断面図である。
【0015】光学結晶基板の裏面21aは裏面反射を抑
えるよう、研磨してすりガラス状にしておく。
【0016】同図(a)では、光学結晶基板21にレジ
スト22を塗布する。次に90℃で、20分間プリベ−
クした後、同図(b)で基板の裏面21aに活性炭を水
で溶いたものを塗布し、前記レジスト上に0.4μmの
パタ−ンを形成したCrマスク23を密着させ、平行光
としたHe−Cdレ−ザ26(λ=365nm)で露光
する。活性炭24で裏面反射を抑えることが出来、スペ
ックルノイズがなくなり均一化出来る。同図(c)では
現像液(MF312:水=1:1)で現像し、純水で1
分間リンスする。その後90℃で、25分間ポストベ−
クし、同図(d)でTa2525をスパッタすると、
0.4μm周期の回折格子22aができる。この方法で
はレジスト上にTa25をスパッタするだけなので、作
製が実施例1より簡単である。
【0017】以上の方法でも実施例1と同様、均一性の
高い回折格子をいたって簡単に量産することができる。
【0018】(実施例3)以下本発明の実施例3につい
て図面を参照しながら説明する。図3は本発明の実施例
3を示す光波長変換素子の製造方法の工程断面図であ
る。
【0019】LiTaO3の裏面31aは裏面反射が抑
えられるよう、研磨してすりガラス状にしておく。
【0020】同図(a)ではLiTaO331にスパッ
タリング法によりTa膜32を30nm形成する。同図
(b)ではTa膜上にフォトレジスト33を塗布した
後、通常のフォトリソグラフィ法によりレジスト上にパ
タ−ンを形成する。次に同図(c)ではCF4雰囲気中
でドライエッチングでTaにレジストのパタ−ンを転写
する。同図(d)では260℃のピロリン酸中で20分
間熱処理しプロトン交換層34を形成する。同図(e)
では540℃で、30秒間アニ−ルし分極反転層35を
形成する。(周期4μm、深さ2μm)次に、同図
(f)では分極反転層を形成したLiTaO3にスパッ
タリング法により、Ta膜を30nm形成する。同図
(g)ではTa膜上にフォトレジストを塗布した後、通
常のフォトリソグラフィ法により、分極反転層に直交す
るようにレジスト上に導波路パタ−ンを形成する。同図
(h)ではCF4雰囲気中でドライエッチングでTa上
にレジストのパタ−ンを転写する。同図(i)では26
0℃のピロリン酸中で14分間熱処理を行い、プロトン
交換層を形成する。同図(j)では420℃で、60秒
間アニ−ルを行い導波路36が形成される。(幅4μ
m、深さ2μm)その後実施例1と同様の方法で導波路
パタ−ンに直交するように回折格子37aを形成し、光
波長変換素子が出来上がる。このようにしてできた光波
長変換素子は素子長10mm、波長870nm、変換効
率200%/Wである。
【0021】以上のように本実施例によれば、均一性の
高い回折格子を導波路上に形成したことで安定な波長ロ
ックが得られ、光波長変換素子として有利になる。
【0022】(実施例4)以下本発明の第4の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図4は本発明の実
施例4を示す光波長変換素子の製造方法の工程断面図で
ある。同図(a)〜(e)までの分極反転層の形成方
法、(f)〜(j)までの導波路の形成方法は実施例3
と同様である。その後(k)〜(h)までは、、導波路
に直交するように、実施例2と同様の方法で回折格子を
形成し、光波長変換素子が形成される。この方法ではレ
ジストのパタ−ン上にTa25をスパッタするだけなの
で実施例3より簡単である。
【0023】以上のように、本実施例によっても、実施
例3同様に均一性の高い回折格子をもうけたことで、安
定な波長ロックが得られる、光波長変換素子を作製する
ことができる。
【0024】なお、レ−ザ光としてHe−Cdレ−ザを
用いたが、Arレ−ザ(λ=365nm)でも同様の効
果を発揮する。
【0025】なお、黒色液体または固体として、活性炭
を用いたが、黒色アルマイトやその他レ−ザ光を吸収す
る物質であれば利用することができる。
【0026】なお、非線形光学結晶としてLiTaO3
を用いたが、屈折率がほぼ同じであるLiNbO3でも
同様の効果を発揮する。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明はコヒ−レンシ−が
良く、平行光としたレ−ザ−光を光源に用いたことと、
基板よりも小さいマスクを使ったことでサブミクロンピ
ッチの回折格子をいたって簡単に製造することができ、
前記回折格子を導波路上に設けることで安定なグレ−テ
ィングフィ−ドバックが実現する光波長変換素子を作製
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における回折格子の製造
方法の工程断面図
【図2】本発明の第2の実施例における回折格子の製造
方法の工程断面図
【図3】本発明の第3の実施例における光波長変換素子
の製造方法の工程断面図
【図4】本発明の第4の実施例における光波長変換素子
の製造方法の工程断面図
【図5】従来の回折格子の製造方法の工程断面図
【図6】従来の光波長変換素子の製造方法の工程断面図
【図7】従来例の課題を示す図
【符号の説明】
11 光学結晶基板 11a 光学結晶基板の裏面 12 SiO2膜 12a 回折格子 13 レジスト 14 Crマスク 15 活性炭 16 He−Cdレ−ザ 21 光学結晶基板 21a 光学結晶基板の裏面 22 レジスト 23 Crマスク 24 活性炭 25 Ta25 26 He−Cdレ−ザ 31 非線形光学結晶LiTaO3 31a LiTaO3の裏面 32 Ta 33 レジスト 34 プロトン交換層 35 分極反転層 36 導波路 37 SiO2膜 37a 回折格子 38 Crマスク 39 活性炭 40 He−Cdレ−ザ 41 非線形光学結晶LiTaO3 41a LiTaO3の裏面 42 Ta 43 レジスト 43a 回折格子 44 プロトン交換層 45 分極反転層 46 導波路 47 Crマスク 48 活性炭 49 Ta25 50 He−Cdレ−ザ 51 光学結晶基板 52 レジスト 52a 回折格子 53 Crマスク 54 Ta25 55 水銀ランプ 61 非線形光学結晶LiTaO3 62 Ta 63 レジスト 64 プロトン交換層 65 分極反転層 66 導波路 67 Crマスク 68 Ta25 69 水銀ランプ 71 光学結晶基板 72 レジスト 73 Crマスク 74 レジスト膜の盛り上がり

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学結晶基板上に誘電体膜を塗布する工程
    と、前記誘電体膜上にレジストを塗布する工程と、パタ
    −ンを形成した、基板よりも小さいマスクを密着させ、
    平行光としたレ−ザ光で露光し、現像する工程と、エッ
    チングで前記誘電体膜にレジストパタ−ンを転写する工
    程とを含むことを特徴とする回折格子の製造方法。
  2. 【請求項2】光学結晶基板にレジストを塗布する工程
    と、パタ−ンを形成した、基板よりも小さいマスクを密
    着する工程と、平行光としたレ−ザ光で露光し、現像す
    る工程と、その後膜をかぶせる工程とを含む回折格子の
    製造方法。
  3. 【請求項3】膜が金属または誘電体であることを特徴と
    する請求項2記載の回折格子の製造方法。
  4. 【請求項4】光学結晶基板の裏面をすりガラス状とする
    工程と、前記光学結晶基板裏面に黒色液体または固体を
    塗布する工程とを含む請求項1または2記載の回折格子
    の製造方法。
  5. 【請求項5】黒色液体、または固体が活性炭である請求
    項4記載の回折格子の製造方法。
  6. 【請求項6】レ−ザ光が平行光であるHe−Cdレ−ザ
    である請求項1または2記載の回折格子の製造方法。
  7. 【請求項7】非線形光学結晶に分極反転層を形成したあ
    と、前記分極反転層上に導波路を形成し、その後前記導
    波路上に誘電体膜を塗布する工程と、前記誘電体膜上に
    レジストを塗布する工程と、パタ−ンを形成した、基板
    よりも小さいマスクを密着させ、平行光としたレ−ザ光
    で露光し、現像する工程と、エッチングで前記誘電体膜
    にレジストパタ−ンを転写する工程とを含むことを特徴
    とする光波長変換素子の製造方法。
  8. 【請求項8】非線形光学結晶に分極反転層を形成したあ
    と、前記分極反転層上に導波路を形成し、その後前記導
    波路上にレジストを塗布する工程と、前記レジスト上に
    パタ−ンを形成した、基板よりも小さいマスクを密着さ
    せ、平行光としたレ−ザ光で露光し、現像する工程と、
    その後膜をかぶせる工程とを含むことを特徴とする光波
    長変換素子の製造方法。
  9. 【請求項9】膜が誘電体であることを特徴とする請求項
    8記載の光波長変換素子の製造方法。
  10. 【請求項10】非線形光学結晶がLiNbxTa1-x3
    (0≦x≦1)である請求項7または8記載の光波長変
    換素子の製造方法。
JP5191083A 1993-08-02 1993-08-02 回折格子の製造方法および光波長変換素子の製造方法 Pending JPH0743511A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5191083A JPH0743511A (ja) 1993-08-02 1993-08-02 回折格子の製造方法および光波長変換素子の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5191083A JPH0743511A (ja) 1993-08-02 1993-08-02 回折格子の製造方法および光波長変換素子の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0743511A true JPH0743511A (ja) 1995-02-14

Family

ID=16268582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5191083A Pending JPH0743511A (ja) 1993-08-02 1993-08-02 回折格子の製造方法および光波長変換素子の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0743511A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH095550A (ja) * 1995-06-21 1997-01-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光導波路の作製方法
JP2003521728A (ja) * 2000-01-27 2003-07-15 ユナキス・バルツェルス・アクチェンゲゼルシャフト 格子構造を生成するためのプロセス、光学素子、エバネッセント場センサプレート、マイクロタイタプレート、通信技術用光結合器、および波長監視用装置
JP2006010778A (ja) * 2004-06-22 2006-01-12 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 回折格子の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH095550A (ja) * 1995-06-21 1997-01-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光導波路の作製方法
JP2003521728A (ja) * 2000-01-27 2003-07-15 ユナキス・バルツェルス・アクチェンゲゼルシャフト 格子構造を生成するためのプロセス、光学素子、エバネッセント場センサプレート、マイクロタイタプレート、通信技術用光結合器、および波長監視用装置
JP2006010778A (ja) * 2004-06-22 2006-01-12 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 回折格子の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0513755A2 (en) A method for producing a diffraction grating
KR100288742B1 (ko) 광도파로소자의제조방법
JP2006084776A (ja) ワイヤーグリッド偏光子及びその製造方法
JP3057621B2 (ja) 非線形光学素子の作製方法
JPH04159503A (ja) プリズムカプラー
JPH0743511A (ja) 回折格子の製造方法および光波長変換素子の製造方法
JPH1048443A (ja) ポリマ導波路及びその製造方法
JPH0798404A (ja) 回折格子の製造方法
JP2002277610A (ja) 遮光部付きマイクロレンズ基板の作製方法
JPH07234310A (ja) 回折格子の製造方法および光波長変換素子の製造方法
JP2004251992A (ja) マイクロレンズ付基板の製造方法、液晶表示パネルの対向基板の製造方法及び液晶パネルの製造方法
KR101760180B1 (ko) 후면노광을 이용한 광변조기의 전극형성 방법
JP3077188B2 (ja) 光導波路の製造方法
JP2002277663A (ja) 光導波路製造方法
JPH06347630A (ja) 回折素子およびその製造方法ならびに光波長変換素子およびその製造方法
JP2004051388A (ja) 光学素子の表面加工方法
JPS634205A (ja) 位相回折格子型光変調素子のグレ−テイングの製造方法
CN116953850B (zh) 一种铌酸锂薄膜波导器件及其制备方法
JPH07140638A (ja) 位相反転マスクの製造方法
JPH06151351A (ja) 電極形成方法
JPH02236505A (ja) 入射テーパ光導波路および波長変換素子および入射テーパ光導波路製造方法
JP2853101B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH07159637A (ja) リッジ型光導波路の製造方法
JPH07270634A (ja) 光導波路の製造方法及び光導波路基板
KR100204093B1 (ko) 광소자의 미세전극 형성방법