JPH07270634A - 光導波路の製造方法及び光導波路基板 - Google Patents

光導波路の製造方法及び光導波路基板

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JPH07270634A
JPH07270634A JP6057049A JP5704994A JPH07270634A JP H07270634 A JPH07270634 A JP H07270634A JP 6057049 A JP6057049 A JP 6057049A JP 5704994 A JP5704994 A JP 5704994A JP H07270634 A JPH07270634 A JP H07270634A
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optical waveguide
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mask material
ion
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JP6057049A
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Eiichiro Ikeda
英一郎 池田
Hitoshi Yamaura
均 山浦
Yoshiatsu Yokoo
芳篤 横尾
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Hoya Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作製工程を増やさずに、基板が変形すること
のない光導波路を形成する光導波路の製造方法、および
基板が変形していない光導波路基板を提供する。 【構成】 ステップ2で、基板1にマスク材3を成膜す
る。ステップ3で、マスク材3を、光導波路幅4μm,
マスク幅15μmにパターン加工する。ステップ4で、
マスク材3で被覆された基板1を安息香酸5に浸し、イ
オン交換を行う。ステップ5で、電気炉中でアニールを
行い交換イオンを拡散させる。これによって、基板1の
表面では、マスク材3の開口部4a、4bで光導波路2
a、2bが形成されるとともに、他の開口部4c、4
d、4eでも全てイオン交換される。裏面は全面がイオ
ン交換されている。この結果、表面と裏面とでイオン交
換された部分の面積の差が少なく、基板1が反り等の変
形を起こさない。また、少ない工程で製造することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光導波路の製造方法に関
し、特に基板の表面をマスク材で被覆して、マスク材の
開口部からイオン交換により光導波路を形成する光導波
路の製造方法に関する。また、光導波路を有する光導波
路基板に関し、特にイオン交換により光導波路が形成さ
れた光導波路基板に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な光導波路の製造方法としてイオ
ン交換により光導波路を形成する方法がある。この方法
は、タンタル酸リチウム(LiTaO3 )等の結晶やガ
ラス等の物質は、相対的に屈折率が高いイオンにイオン
交換されると、それらの物質の屈折率も増加するという
性質に基づいている。具体的には、光導波路を形成する
基板上に光導波路パターンを形成したマスク材を設け、
プロトン(H+ )等のイオンをマスク材のパターンの開
口部を通して基板中のイオンと交換、および拡散をさせ
ることにより、所望の屈折率をもった光導波路を得るこ
とができる。
【0003】図6は従来のイオン交換による方法で形成
された光導波路の第1の例を示す断面図である。基板1
1の表面(光導波路が形成される面を表面、その反対側
の面を裏面とする。)は、イオン交換防止用のマスク材
31のパターンで被覆されており、パターンの開口部4
1a、41bにおいて基板11がイオン交換され光導波
路21a、21bが形成されている。そして、裏面は全
面が露出しており、イオン交換部分21cは、裏面の全
面にわたっている。なお、側面もイオン交換部分21
d,21eとなる。
【0004】図7は従来のイオン交換による方法で形成
された光導波路の第2の例を示す断面図である。基板1
2の表面は、イオン交換防止用のマスク材32aのパタ
ーンで被覆されており、パターンの開口部42a、42
bにおいて基板12がイオン交換され光導波路22a、
22bが形成されている。そして、裏面は全面がマスク
材32bで被覆されている。なお、側面はイオン交換部
分21c,21dとなる。
【0005】このようにして光導波路を形成することが
できるが、イオン交換の際の侵入イオンと基板を構成す
るイオンとのイオン半径が違うため、イオン交換された
部分において膨張あるいは収縮し、歪みが発生する。上
記の2つの例のように、基板の表面と裏面とでイオン交
換状態が著しく違うと、基板両面での歪み差に基づく応
力で基板に反り等の変形が生じる。この基板の変形が光
導波路の特性の悪化を招く。
【0006】図8は従来のイオン交換による方法で形成
された光導波路の第3の例を示す断面図である。この例
は、上記の2つの例のような、基板に反り等の変形が生
じるのを防ぐための方法である。
【0007】図において、基板13の表面は、イオン交
換防止用のマスク材33aのパターンで被覆されてお
り、パターンの開口部43a、43bにおいて基板13
がイオン交換され、表面に光導波路23a、23bが形
成される。裏面は、表面と同様のマスク材33bのパタ
ーンで被覆されており、パターンの開口部43c、43
dにおいて基板13がイオン交換されるため、表面の光
導波路23a、23bと同様のイオン交換部分23c、
23dが形成される。なお、このイオン交換部分23
c、23dは、基板13の反り等の変形を防ぐためだけ
に設けられており、光導波路としては使用されない。な
お、側面もイオン交換部分23e,23fとなる。
【0008】これによって、基板の表面と裏面とで同様
のイオン交換状態が得られるため、基板が変形すること
がない。このような例として特公平5−55041号が
ある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図8に示した
方法では基板の裏面にもマスク材のパターンを形成しな
ければならない。マスク材のパターンを形成するには、
成膜技術やフォトリソグラフィ技術を用いる必要があ
り、このような技術を基板の裏面にまで用いることは作
製工程の増加につながる。
【0010】また、光導波路を形成する表面は、導波光
の散乱や吸収を防ぐために、鏡面研磨を行い、ゴミの付
着等の汚れのない清潔な表面状態を保つ必要がある。上
記のような方法では裏面にも加工を施すため、加工の際
の治具等の使用時には細心の注意が必要である。
【0011】このように、作製工程の増加による作製時
間の増加やコストの増加、あるいは清潔な表面状態を保
つことが困難なことによる歩留りへの悪影響等の問題が
あった。
【0012】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、作製工程を増やさずに、基板を変形させずに
光導波路が形成できる光導波路の製造方法を提供するこ
とを目的とする。また、本発明の他の目的は、基板が変
形せず、光導波路の伝搬損失が抑制された光導波路基板
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、基板の表面をマスク材で被覆し、基板の
裏面と、前記マスク材の開口部に対応する基板の表面部
とをイオン交換することによって、前記表面部に光導波
路を形成する光導波路の製造方法において、被覆部が表
面の面積の10%以内で、かつ光導波路から実質的に導
波光の漏れを抑制し得る幅の前記マスク材を使用して、
光導波路を形成する光導波路の製造方法が提供される。
【0014】また、光導波路を有する光導波路基板にお
いて、表面は光導波路が形成されるとともに全体の90
%以上がイオン交換され、裏面全体がイオン交換された
ことを特徴とする光導波路基板が提供される。
【0015】
【作用】被覆部が表面の面積の10%以内で、かつ光導
波路から実質的に導波光の漏れを抑制し得る幅のマスク
材を使用することにより、イオン交換される部分の面積
が表面の面積の90%以上になるため、表面と裏面との
イオン交換部分の面積の差が少なくなり基板の変形を防
止できる。
【0016】また、イオン交換される部分の面積が表面
の面積の90%以上である光導波路基板とすることによ
り、基板が変形していない光導波路基板となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本発明により作製されたマッハツェンダ
型(MZ型)光導波路の平面図である。基板1上には、
光導波路2が両端においては1本で、途中で2つに分岐
し、再び結合するように形成されている。このようなM
Z型光導波路は、電気光学効果を利用した光変調器に用
いることができる。電気光学効果とは、印加電界により
屈折率が変化する現象である。光導波路2の分岐した一
方に電界を印加すると電気光学効果により、光導波路を
通る光の光路長が変化する。これにより出力端における
光の位相を制御し、位相変調器あるいは光スイッチが構
成される。
【0018】図1は本発明の光導波路の製造方法の工程
を示す図である。この実施例は、MZ型光導波路を作製
するものであり、図2に示すMZ型光導波路のA−A断
面図を表している。手順はステップ1からステップ5ま
での5段階に分かれており、図ではステップ番号をS1
〜S5で表示する。
【0019】ステップ1でタンタル酸リチウム(LiT
aO3 )を材料とした基板1を用意する。ステップ2で
基板1にイオン交換防止用のマスク材3を真空蒸着法に
より成膜する。マスク材3にはアルミニウム(Al)を
使用する。
【0020】ステップ3で、成膜されたマスク材3をフ
ォトリソグラフィ技術で、光導波路幅4μm,マスク幅
15μmのパターンに加工する。ステップ4で、マスク
材3により被覆された基板1を240℃に熱した安息香
酸5に25分間浸し、安息香酸中のプロトン(H+ )と
基板中のリチウムイオン(Li+ )とを交換する。
【0021】ステップ5で、電気炉中で400℃で30
分間アニールを行いプロトン(H+)を拡散させる。こ
れによって基板1の表面では、マスク材3の開口部4
a、4bで光導波路2a、2bが形成されるとともに、
他の開口部4c、4d、4eでは全てイオン交換部分2
c、2d、2eになる。裏面では、全面がイオン交換部
分2fである。このようにして、形成された光導波路2
は、波長633nmシングルモード伝搬の光導波路であ
る。そして、上記のように少ない工程で光導波路を作る
ことができる。なお、側面もイオン交換部分2g,2h
となる。
【0022】図3は基板上に形成されたマスク材のパタ
ーンを示す平面図である。これは、図1のステップ3の
実施後の状態である。基板1上に幅15μmのマスク材
3a、3b、3cが、MZ型光導波路となるべき部分の
周囲を囲むように設けられている。
【0023】次にマスク材3の幅の決定方法について説
明する。光導波路を伝搬する光は、光導波路近傍に他の
光導波路等の基板より高屈折率の層が存在するとこの層
の方へパワー移行を起こしてしまう。これをエバネッセ
ント結合といい、この結合の状態を表す値として結合係
数がある。結合係数は、光導波路の波長、モード、導波
路幅、屈折率、および導波路の間隔等の諸特性により決
定される。この結合係数の逆数が完全結合長である。完
全結合長は、導波光のパワーを100%移行するのに必
要な光導波路の長さである。結合によるパワーの移行
は、イオン結合部分と光導波路の間隔が離れているほど
少なく、光導波路の長さが長いほど多くなる。したがっ
て、完全結合長、光導波路長、および光導波路間の許容
移行パワーによって、マスク材の幅の最低値が決まる。
【0024】マスク材の幅は、完全結合長をLp、光導
波路長をLw、光導波路間の許容移行パワーをPa
(%)とすると、 Lp≧(Lw/Pa)×100 を満たすように値を決定することができる。
【0025】図4は光導波路の間隔と結合係数との関係
のグラフを示す図である。これは、プロトン交換LiT
aO3 光導波路(波長633nm、シングルモード伝
搬)の場合のデータであり、横軸が光導波路の間隔(μ
m)であり、縦軸が結合係数(1/μm)である。図の
ように光導波路の間隔が3.0μmから8.0μmまで
は急激に結合係数が小さくなる。光導波路の間隔が8.
0μm以上の値においても、間隔が大きくなるにともな
い結合係数が小さくなる。
【0026】そして、光導波路の間隔が15.0μmの
ときの結合係数は1.17×10-7である。結合係数の
逆数が完全結合長であるので、このときの完全結合長は
約10mである。図2で示したMZ型光導波路の長さは
約5cmである。そのため、マスク材の幅を15μmに
したことにより起きるパワー移行は0.5%程度にな
る。0.5%位のパワー移行は許容範囲内であるため、
実用上に影響は無い。このようにして、上記の実施例に
おけるマスク材の幅が決められている。
【0027】また、イオン交換されていない面積が、基
板の表面の面積の10%以下であれば基板の変形を防ぐ
ことができる。基板の表面においてイオン交換される面
積が少なすぎると、表面と裏面とでイオン交換部分の面
積の差が大きくなり、基板に反り等の変形を起こす。そ
のため、マスク材の幅を必要以上に広くすることはでき
ない。よって、マスク材で被覆する面積が、基板の表面
の面積の10%以下であるようにマスク材の幅を決め
る。
【0028】なお、イオン交換されていない面積が基板
の表面の面積の10%より広くても、光導波路以外の部
分をもイオン交換させることにより、基板の反りを抑え
る効果が少なからずあるのは勿論である。
【0029】上記に説明した方法により、全長60m
m、マスク材の幅15μmのMZ型光導波路を3インチ
四方の基板内に5本形成した場合、イオン交換されてい
ない部分の総面積は、基板の表面積の約0.1%であ
る。
【0030】この基板の平面状態を光干渉計で観察した
ところ、反りに起因する干渉縞は全く認められなかっ
た。また、光導波路に光を伝搬させ、その伝搬損失を調
べたが、0.6dB/cm程度であった。
【0031】次に、前述の光導波路と同じ作製条件で、
長さ50mmの導波路を50mm×5mmの基板に1m
m間隔で5本、500μm間隔で10本、250μm間
隔で17本の3種類作製した。これらの各導波路基板の
マスクによってイオン交換されていない領域の基板表面
(裏面)に対する比率は、各々、3%,6%,9.5%
であった。そして、これらの導波路基板についても表面
の平面性を光干渉計で調べたが、干渉縞は、殆ど認めら
れなかった。また、光の伝搬損失を調べたところ何れも
0.6〜0.8dB/cm程度であった。
【0032】次に、比較例として50mm×5mmの基
板に250μmの間隔で20本の導波路を作製した。尚
この基板の表面のイオン交換されていない領域の、表面
(裏面)に対する比率は13%であった。そして、この
基板の平面性を光干渉計で調べたところ、干渉縞が認め
られ、光損失は1dB/cmで、上記の実施例に比べる
と高い値になっていた。
【0033】したがって、このようなイオン交換されて
いない領域の基板表面に対する比率が10%以下である
光導波路基板は、反り等の変形がなく、光導波路の伝搬
損失を抑制することができる。
【0034】上記の実施例では、プロトン交換タンタル
酸リチウムのMZ型光導波路について説明したが、イオ
ン交換により光導波路を作製するものであれば材料に関
係なく本発明の作製方法を用いることができる。基板と
しては、タンタル酸リチウムの代わりに、ニオブ酸リチ
ウム、Na又はKを含むガラスでもよい。
【0035】図5は本発明により作製された方向性結合
器型光導波路を示す平面図である。これは、イオン交換
ガラスを基板10とした方向性結合型光導波路であり、
2つの光導波路20a、20bは極めて近接して並置さ
れ、一方の光導波路に光が入射されると、エバネッセン
ト結合により光のパワーは他方の光導波路に移行する。
このような分布結合光導波路間の結合状態を変調すれば
各光導波路からの出射光量が変化し光変調器あるいは光
スイッチとして利用できる。
【0036】また、マスク材にアルミニウム(Al)を
使用したが、その代替としてピロリン酸、またはアジピ
ン酸を使用してもよい。また、プロトンイオン以外のイ
オン交換であれば、例えばRbイオンを含むRbN
3 、Tlイオンを含むTlNO 3 、Agイオンを含む
AgNO3 等を使用してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では被覆部
が全体の面積の10%以内で、かつ光導波路から実質的
に導波光の漏れを抑制し得る幅のマスクを使用したた
め、イオン交換される部分の面積が表面の面積の90%
以上になり、基板の表面と裏面とのイオン交換された部
分の面積の差が少なくなる。これによって、少ない工程
で、基板が変形しない光導波路を製造することができ、
作製時間やコストの低減が可能となるとともに、清潔な
表面状態を保つことが容易になることにより歩留りを向
上させることができる。
【0038】また、この光導波路を用いて作られた光導
波路基板は、基板が変形しておらず、光導波路の伝搬損
失を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光導波路の製造方法の工程を示す図で
ある。
【図2】本発明により作製されたマッハツェンダ型(M
Z型)光導波路の平面図である。
【図3】基板上に形成されたマスク材のパターンを示す
平面図である。
【図4】光導波路の間隔と結合係数との関係のグラフを
示す図である。
【図5】本発明により作製された方向性結合器型光導波
路の平面図である。
【図6】従来の方法で形成された光導波路の第1の例を
示す断面図である。
【図7】従来の方法で形成された光導波路の第2の例を
示す断面図である。
【図8】従来の方法で形成された光導波路の第3の例を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 基板 2、2a、2b 光導波路 2c、2d、2e、2f イオン交換部分 3 マスク材 4a、4b、4c、4d、4e 開口部 5 安息香酸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の表面をマスク材で被覆し、基板の
    裏面と、前記マスク材の開口部に対応する基板の表面部
    とをイオン交換することによって、前記表面部に光導波
    路を形成する光導波路の製造方法において、 被覆部が表面の面積の10%以内で、かつ光導波路から
    実質的に導波光の漏れを抑制し得る幅の前記マスク材を
    使用して、光導波路を形成する光導波路の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記マスク材の幅は、完全結合長をL
    p、光導波路長をLw、基板の表面における導波路と、
    他のイオン交換領域との間の許容移行パワーをPa
    (%)として、 Lp≧(Lw/Pa)×100 を満たすように決定することを特徴とする請求項1記載
    の光導波路の製造方法。
  3. 【請求項3】 光導波路を有する光導波路基板におい
    て、 表面は光導波路が形成されるとともに全体の90%以上
    がイオン交換され、裏面全体がイオン交換されたことを
    特徴とする光導波路基板。
JP6057049A 1994-03-28 1994-03-28 光導波路の製造方法及び光導波路基板 Pending JPH07270634A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1295528C (zh) * 2004-11-05 2007-01-17 中国科学院上海微***与信息技术研究所 一次离子交换工艺制备平面集成布拉格波导光栅的方法
CN111025471A (zh) * 2019-12-30 2020-04-17 浙江大学绍兴微电子研究中心 一种电压分段式的玻璃基掩埋式光波导连续生产方法
CN111175891A (zh) * 2019-12-30 2020-05-19 浙江大学 一种连续式电场辅助离子迁移制作光波导的方法

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CN111025471B (zh) * 2019-12-30 2021-04-13 浙江大学绍兴微电子研究中心 一种电压分段式的玻璃基掩埋式光波导连续生产方法

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