JPH0743365A - 検体容器チェック方法 - Google Patents

検体容器チェック方法

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JPH0743365A
JPH0743365A JP20257493A JP20257493A JPH0743365A JP H0743365 A JPH0743365 A JP H0743365A JP 20257493 A JP20257493 A JP 20257493A JP 20257493 A JP20257493 A JP 20257493A JP H0743365 A JPH0743365 A JP H0743365A
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▲隆▼一 汐澤
Sei Ochi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】体液でなる検体を入れかつ検体ナンバーを表示
するバーコードを付した検体容器のうち、自動分注ライ
ンにおいて分注不可能になるかあるいは分注しない特別
検体容器を検体保管庫から取り出す際に、間違いなく検
体容器を取り出すことができる検体容器チェック方法を
提供する。 【構成】自動分注不可能または自動分注しない特別検体
容器を保管庫で捜してその検体容器のバーコードを前記
携帯式バーコードリーダにより読み取る。読み取った検
体ナンバーが前記記憶媒体に記憶された検体ナンバーの
なかのものに該当し、かつ取り出し順序に添ったもので
ある否かを前記バーコードリーダに備えた判定手段によ
り判別する。該当しない場合には前記バーコードリーダ
に付帯した警報器により警報を発する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血液、血漿、血清、尿
等の体液でなる検体のうち、自動分注ラインで分注しな
いかあるいは分注できなかった検体容器を検体収容庫か
ら見つけ出して手動により分注する場合、間違いなく検
体容器を取り出すための検体容器チェック方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】まず
検体の処理の流れについて、本出願人が開発した自動分
注ラインを含む分注、検査システムを示す図3により説
明する。病院等において、検体を入れた検体容器1(一
般的には試験管状のものに栓をしたもの)に、検査指示
情報や発注元等を図4に示すように数字55およびバー
コード54等に変換した検体ナンバーを表示したラベル
2を張り、これを検体検査所に送る一方、検体検査依頼
書3に記載された必要事項を、検体検査所にあるホスト
コンピュータ4にオンライン等により入力する。
【0003】検体検査所においては、ある検体ナンバー
の範囲についてまとめられるように、一定数(例えば1
列が10本で5列の合計50本ずつ)の検体容器1を検
体容器ラック9にセットするが、この際、1列セットす
る度毎に光学読み取り器22により検体ナンバーのバー
コード部分を自動的に読み取らせると共に、検体容器ラ
ック9のラックナンバー21を別の光学読み取り器20
により読み取り、これらの読み取り情報(ラックナンバ
ー21と検体容器1のラック内位置情報)は、検体ナン
バー21に対応させて端末コンピュータ23を介して補
助ホストコンピュータ25に転送し、ここでその情報を
記憶しておく。
【0004】図5に示すように、このような読み取り装
置により読み取られた検体容器1をセットしたラック9
を流す主ライン30を、故障を考慮して安全側に2ライ
ン設け、主ライン30から分岐してそれぞれ分注する対
象が予め決定されている分注ライン32a〜32jを設
けておき、各分注ライン32a〜32jはそれぞれ自動
分注機33を備える。
【0005】主ライン30の各分岐部には、前記検体容
器ラックナンバー21を読み取る光学読み取り器35を
設ける。また、光学読み取り器35の下流側近傍には、
光学読み取り器35により読み取られたラックナンバー
の検体容器ラック9内に該当分注ラインで分注すべき検
体容器1が含まれている場合に該当分注ライン32a〜
32jに検体容器ラック9を流すため、アクチュエータ
として例えばエアシリンダ36を設けておく。
【0006】図3、図5に示すように、各主ライン30
には端末コンピュータ31を設け、該端末コンピュータ
31は、自動分注機33、光学読み取り器35およびエ
アシリンダ36と補助ホストコンピュータ25との間で
情報の中継およびライン制御を行う。
【0007】自動分注機33内にセットされた検体容器
ラック9内の検体容器1から分注容器ラック12内の分
注容器6に分注を行う際は、作業者8が自動分注機33
ごとに付属させたコンピュータに検体容器ラック9のラ
ックナンバー21と分注容器ラック12のラックナンバ
ー24を読み込ませ、該分注機付属コンピュータに分注
動作をキー入力指令する。これにより、分注機付属コン
ピュータは、主ライン30の端末コンピュータ31を介
して、補助ホストコンピュータ25からその検体容器ラ
ック9から分注すべき検体容器1の検体を分注容器6に
分注する。分注容器ラック12にセットされている分注
容器6がすべて満杯になると、作業者は点線Bに示すル
ートで分注容器12を搬出する。検体容器ラック9にセ
ットされている検体容器1でその分注ラインで分注され
るべきものが無くなると、主ライン30にその検体容器
ラック9を戻し、下流へ流す。分注が終了した検体容器
ラック9は実線Cで示すルートで検体容器ラック9を搬
出し、検体保管庫に保管する。
【0008】上記分注作業において、分注すべき分注容
器6に分注が行われなかったか、あるいは不十分であっ
た場合には、分注機の吸い上げ用のパイプに検体が吸い
上げられないか、あるいは量が不十分であることが、吸
い上げ用のパイプ内液面を監視する光学的手段、あるい
は吸い上げ用のシリンダにおける圧力が負圧にならない
ことにより検出され、この場合にはその検体容器ラック
ナンバー21と座標位置からなる分注前検***置情報を
記憶しておき、補助ホストコンピュータ25の分注失敗
エリアに記憶しておき、分注失敗分については、分注容
器ラック12内の分注容器6には若い座標部分から順次
分注すべき検体を注入していき、途中に空の分注容器は
生じないようにする。そして、各分注容器ラック12内
の全分注容器6に分注が終了すると、補助ホストコンピ
ュータ25に、その分注容器ラック12について、分注
容器ラックナンバーとその座標位置とからなる分注後検
***置情報を、検体ナンバーに対応させて記憶させる。
【0009】このように分注作業を行い、分注した自動
分析用の分注容器6をセットした分注容器ラック12は
自動分析機13に各端末コンピュータ50のもとに自動
分析を行わせる。自動分析機13の端末コンピュータ5
0は、前記分注動作において補助ホストコンピュータ2
5に記憶された情報に基づいて分析動作を行う。一方、
用手検査11を行う分注容器については、用手検査11
を行う場所毎に仕分け51を行い、第2の分注容器ラッ
ク14に分ける。また、特別に厳密な計量がなされるべ
き検体については、精密自動分注機15により正確な計
量を行って用手検査11を行う。
【0010】このような分注、検査システムにおいて、
凍結検体や、予め分析すべき順序が決定されている複数
の検体のように、図5に示した自動分注ラインに流すこ
とができないものについては、これを補助ホストコンピ
ュータ25(端末コンピュータ50でも良い)に順序付
けて検体ナンバーを入力しておき、また、前述のよう
に、分注できなかった検体容器1(このように、最初か
ら自動分注ラインで分注しない検体容器または分注でき
なかった検体容器を特別検体容器と称することとする)
についても検体ナンバーを記憶しておき、これらを総合
し順序付けたリスト57を出力する。なお、検体検査所
においては、1日の検体数は多い場合に10万本にも及
び、また、リスト57に出力される特別検体容器の数は
1万本に達することもある。
【0011】作業者は、図3に示した検体保管庫52に
保管してある検体容器ラック9からリスト57の記載に
より特別検体容器1を取り出して人手により分注を行
う。ところが、作業者の見間違い等により検体容器1を
取り間違うことがある。このような間違いを無くすため
に、本出願人は、特願平4−11861号において、図
4に示したように、検体容器1に、ある規則をもって決
定され、数百本ごとに1巡する見易い動物名や人名等の
標識56を検体ナンバー55に付記することを行い、リ
スト57の検体ナンバーと検体容器1に付記した検体ナ
ンバーの突き合わせのみならず、標識56についても突
き合わせることを行っているが、しかしこのような手法
をとっても、人による作業であるため、やはり取り間違
いがおきてしまうのが現状である。
【0012】本発明は、上記の問題点に鑑み、体液でな
る検体を入れかつ検体ナンバーを表示するバーコードを
付した検体容器のうち、自動分注ラインにおいて分注不
可能になるかあるいは分注しない特別検体容器を検体保
管庫から取り出す際に、間違いなく検体容器を取り出す
ことができる検体容器チェック方法を提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、体液でなる検体を入れかつ検体ナンバーを
表示するバーコードを付した検体容器のうち、自動分注
ラインにおいて分注不可能またはおよび分注しない特別
検体容器の検体ナンバーを順序付けて記憶媒体に記憶し
ておき、該記憶媒体を携帯式バーコードリーダに付帯さ
せ、検体保管庫にある検体容器のうち、前記特別検体容
器を捜してその検体容器のバーコードを前記携帯式バー
コードリーダにより読み取り、読み取った検体ナンバー
が前記記憶媒体に記憶された検体ナンバーのなかのもの
に該当し、かつ取り出し順序に添ったものである否かを
前記バーコードリーダに備えた判定手段により判定し、
該当しない場合には前記バーコードリーダに付帯した警
報器により警報を発することを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明においては、分注しないかまたは分注で
きなかった特別検体容器の検体ナンバーのバーコードを
バーコードリーダで自動的に読み取り、バーコードリー
ダに付帯した判定手段により、検体のバーコードと取り
出し順序が取り出すべき検体に相当するか否かがチェッ
クされ、これらが間違っている場合には警報を発するた
め、取り出した検体容器が間違いであることを作業者が
認識でき、検体容器の取り出しの間違いが防止される。
【0015】
【実施例】図1(A)は本発明において用いる携帯用バ
ーコードリーダ60の一例を示す。該バーコードリーダ
60は電池を電源とし、検体容器1のバーコード54を
読み取る読み取り器61を有する。一方、前記補助ホス
トコンピュータ25により前記特別検体容器1を抽出し
たリスト57を出力すると共に、該特別検体容器1をリ
スト57と同じ順序でプロッピーディスク等の記録媒体
62に出力する。バーコードリーダ60は、該特別検体
容器1を本体に装着させて読み取り可能とするか、ある
いは別体で記録媒体6の読み取り手段を備えるものであ
る。また、該バーコードリーダ60は図1(B)の機能
ブロック図で示される判定手段64、すなわち記録媒体
62から読み出され、次に取り出されるべき特別検体容
器1の検体ナンバーと、読み取り器61により読み取ら
れた検体ナンバーが一致するか否かを判定する手段(プ
ログラム)を有する。また、バーコードリーダ60は判
定手段64により判定結果、誤った検体ナンバーが読み
取られた際に警報を発する警報器63を有する。該警報
器63はブザーあるいはランプ等からなるが、表示パネ
ルに文字やマークで警報を発するようにしてもよい。
【0016】図2は図1に示したバーコードリーダ60
使用による特別検体容器1のチェック処理の流れを示す
図であり、作業者が図1に示した検体保管庫52に入
り、リスト57に従って該当する検体容器ラック9(な
お、この検体容器ラック9は、検体容器ナンバーの範囲
が付記された棚の該当箇所にそれぞれ置かれ、作業者が
見つけ易いようになっている)の中から該当する特別検
体容器1を見つけ出し、これを取り出し(S1)、読み
取り器61によりその検体容器1の検体ナンバーのバー
コード54を読み取り、判定手段64によりその読み取
られた検体ナンバーが順序付けて記録媒体62に記録さ
れた該当検体のナンバーであるか否かを判定し、該当す
るものであれば、次の検体容器の取り出しを行い、記録
媒体の検体の読み出し番地を1つ歩進させて次の検体ナ
ンバーを読み出す。検体ナンバーが該当する検体容器の
ものでなければ警報器63により警報を発生する。作業
者は警報により間違った検体容器を取り出したことを認
識し、リスト57を見直し、誤って取り出した検体容器
を元の位置に戻し、該当する検体容器を取り出す。
【0017】なお、上記実施例においては、自動分注ラ
インにおいて分注できなかった検体容器と最初から自動
分注ラインで分注しない検体容器とをまとめてリスト5
7で出力することとしたが、これらは別々のリスト57
で出力するようにしてもよい。また、このようなリスト
57を出力する補助ホストコンピュータ25または端末
コンピュータ50を複数台備えて各コンピュータ25ま
たは50ごとにそれぞれリスト57を出力するようにし
てもよい。また、警報器63はバーコードリーダ60と
別体に設けてもよく、該警報器63を読み取り器61と
一体に設けてもよい。また、警報器63と読み取り器6
1とは一体あるいは別体として電気的に接続しておき、
これらと読み取り器61とを無線により信号の授受を行
うようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、自動分注ラインにおい
て分注不可能になるかあるいは分注しない特別検体容器
を検体保管庫から取り出す際に、取り出した特別検体容
器のナンバーが該当するものでない場合には警報を発す
るため、特別検体容器の取り間違いを防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の方法を実施する携帯式バーコ
ードの一例を示す図、(B)はその機能ブロック図であ
る。
【図2】図1の処理の流れを示す図である。
【図3】先願の検体分注、検査システムを示す系統図で
ある。
【図4】検体容器に貼付するラベルと記載内容を示す図
である。
【図5】先願の自動分注ラインを示す平面図である。
【符号の説明】
1 検体容器 2 ラベル 54 バーコード 60 携帯式バーコードリーダ 61 読み取り器 62 記録媒体 63 警報器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 越智 瀞 東京都杉並区高円寺南1−34−5 株式会 社ビー・エム・エル内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】体液でなる検体を入れかつ検体ナンバーを
    表示するバーコードを付した検体容器のうち、自動分注
    ラインにおいて分注不可能またはおよび分注しない特別
    検体容器の検体ナンバーを順序付けて記憶媒体に記憶し
    ておき、該記憶媒体を携帯式バーコードリーダに付帯さ
    せ、検体保管庫にある検体容器のうち、前記特別検体容
    器を捜してその検体容器のバーコードを前記携帯式バー
    コードリーダにより読み取り、読み取った検体ナンバー
    が前記記憶媒体に記憶された検体ナンバーのなかのもの
    に該当し、かつ取り出し順序に添ったものである否かを
    前記バーコードリーダに備えた判定手段により判別し、
    該当しない場合には前記バーコードリーダに付帯した警
    報器により警報を発することを特徴とする検体容器チェ
    ック方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005121491A (ja) * 2003-10-17 2005-05-12 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置
WO2015194001A1 (ja) * 2014-06-19 2015-12-23 ホクユーメディックス株式会社 採血管管理システム
JP2017167140A (ja) * 2016-03-15 2017-09-21 ライカ マイクロシステムズ リミテッド シャンハイLeica Microsystems Ltd. Shanghai パラフィン分注器、包埋装置及びパラフィン分注器の制御方法及び装置

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US10139801B2 (en) 2016-03-15 2018-11-27 Leica Microsystems Ltd., Shanghai Paraffin dispenser, embedder, and control method and control apparatus for paraffin dispenser

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