JPH074328B2 - 攪拌調理装置 - Google Patents

攪拌調理装置

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JPH074328B2
JPH074328B2 JP3320493A JP3320493A JPH074328B2 JP H074328 B2 JPH074328 B2 JP H074328B2 JP 3320493 A JP3320493 A JP 3320493A JP 3320493 A JP3320493 A JP 3320493A JP H074328 B2 JPH074328 B2 JP H074328B2
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JP
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container
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power
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謙次 村上
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謙次 村上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、焼きそば、炒飯、野
菜炒め等の料理を自動的に作るための攪拌調理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の調理装置は、多人数分の料理を
効率的に作るために利用されており、その1つの機能と
して、調理用容器に収納された材料を攪拌することがで
きる。この攪拌を行うために、調理用容器の内側には、
攪拌羽根が設けられている。この攪拌羽根は、調理用容
器の内側でゆっくりと回転し、これにより該容器内の材
料が攪拌される。この攪拌に伴い、調理用容器が加熱さ
れ、この容器内の材料が調理される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の調理装置では、攪拌羽根の回転速度が一定してお
り、これが調理の弊害になることがあった。例えば、調
理人による調理によれば、調理の初めに材料を良くかき
混ぜ、途中で材料をゆっくりとかき混ぜながら加熱し、
最後に再び良くかき混ぜるというように、材料の攪拌を
自在に行っている。すなわち、材料の攪拌は、調理の進
行に伴って適宜に行うべきであり、このような攪拌が調
理装置に対しても望まれていた。
【0004】そこで、この発明の課題は、調理の進行に
伴って、調理用容器内の材料を適宜に攪拌することが可
能な攪拌調理装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明においては、調理用容器を支持しており、
この調理用容器内に収納された材料をモータの動力によ
って攪拌する容器支持体と、この容器支持体を予め定め
られた搬送経路で搬送する搬送手段と、この搬送経路に
沿って順次敷設された複数の給電ラインと、これらの給
電ラインにそれぞれの電力信号を出力する複数の電源と
を備え、前記容器支持体には、前記各電力信号を前記各
給電ラインから取り入れる集電部が設けられ、この容器
支持体は、前記搬送経路に沿って搬送されるに際し、前
記各電力信号を前記各給電ラインから前記集電部を介し
て順次取り入れ、これらの電力信号を前記モータに逐次
供給している。
【0006】
【作用】この発明によれば、容器支持体は、搬送される
に際し、各給電ラインの近傍を順次通過し、集電部によ
って各給電ラインの電力信号を順次取り入れ、これらの
電力信号をモータに逐次供給する。ここで、各給電ライ
ンの電力信号として、モータの回転数や回転方向をそれ
ぞれ適宜に設定しうるものを予め準備しておけば、この
モータは、それぞれの電力信号に応じた回転数や回転方
向で回転するので、その度に、このモータの動力による
容器内の攪拌態様を変更できる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面を参照し
て説明する。
【0008】図1は、この発明に係わる攪拌調理装置の
一実施例を概略的に示している。同図において、複数の
容器支持体1は、一組のチェーン2によって挟み込まれ
て支持されており、これらのチェーン2が複数組のスプ
ロケット3に掛け渡され、これにより略矩形状の搬送経
路が形成されている。これらの組のスプロケット3のう
ちの少なくとも1組が駆動されており、これにより各容
器支持体1は、この搬送経路に沿って搬送され、材料投
入ゾーンA、加熱ゾーンB、取り出しゾーンC、洗浄ゾ
ーンDを順次通過していく。また、この搬送経路に沿っ
て、給電ライン4が配設されており、各容器支持体1
は、この給電ライン4から電力信号を取り込んで、後述
する攪拌動作を行う。
【0009】図2は、各容器支持体1と給電ライン4を
上から見て概略的に示している。この図から明らかなよ
うに、この給電ライン4は、3本のラインを並設したも
のであり、かつ各区域X1 ,X2 ,X3 に分割されてい
る。すなわち、区域X1 においては各ライン4−1a,
4−1b,4−1cが敷設され、区域X2 においては各
ライン4−2a,4−2b,4−2cが敷設され、区域
X3 においては各ライン4−3a,4−3b,4−3c
が敷設されている。
【0010】これらの区域X1 ,X2 ,X3 毎に、第一
電源5、第二電源6、第三電源7が設けられており、こ
れらの電源5,6,7は、各区域X1 ,X2 ,X3 で、
3本のラインに3相交流電圧をそれぞれ印加している。
各容器支持体1は、各区域X1 ,X2 ,X3 で、3本の
ラインから3相交流電圧をそれぞれ取り込み、3相交流
電圧を攪拌動作用の3相交流モータ8にそれぞれ供給
し、この3相交流モータ8をそれぞれ回動させる。
【0011】ここで、例えば第一電源5からは周波数9
0Hzの3相交流電圧が出力され、第二電源6からは周
波数50Hzの3相交流電圧が出力され、第三電源7か
らは周波数60Hzの3相交流電圧が出力されるという
ように、それぞれの周波数が異なっていれば、各容器支
持体1の3相交流モータ8は、各区域X1 ,X2 ,X3
毎に、3相交流電圧の周波数に対応する回転数で回動す
る。また、各電源5,6,7は、3本のラインに印加さ
れる各交流電圧の相順を適宜に設定している。これによ
り、各容器支持体1のモータ8は、例えば区域X1 で正
転すれば、区域X2 で逆転し、区域X3 で再び正転す
る。
【0012】したがって、各容器支持体1のモータ8
は、区域X1 で周波数90Hzに対応する回転数で正転
し、区域X2 で周波数50Hzに対応する回転数で逆転
し、区域X3 で周波数60Hzに対応する回転数で正転
する。
【0013】この図2に示すような各区域を形成するた
めに、図1に示す給電ライン4が適宜に分割され、それ
ぞれの電源が設けられる。例えば、加熱ゾーンBにおい
て給電ライン4を分割して、それぞれの電源を設け、そ
れぞれの区域毎に、各容器支持体1のモータ8を所望の
回転数で正転あるいは逆転させる。
【0014】なお、図1に示す給電ライン4は、搬送経
路に沿って必要に応じ部分的に敷設されれば良く、全体
的に敷設される必要がない。
【0015】図3は、容器支持体1を上から見て示して
おり、図4は、図3のIII −III に沿った断面図であ
る。これらの図に示すように、一組のチェーン2は、そ
れぞれのチェーンガイド10によって案内されて移動す
る。容器支持体1は、各チェーン2によって挟み込まれ
ており、この容器支持体1の両端がそれぞれの連結片1
1を介して各チェーン2に連結されている。この連結
は、容器支持体1が各チェーン2に対して所要の傾きを
持つ様になされている。このため、図1に示すように各
容器支持体1は、搬送経路の上側を通過するときに左上
側に向き、搬送経路の左側を通過するときに左下側に向
き、搬送経路の下側を通過するときに右下側に向き、搬
送経路の右側を通過するときに右上側に向く。
【0016】また、図3および図4に示すように、容器
支持体1は、上下に板体12a,12bを有している。
上側の板体12aには、挿入孔13が設けられており、
この挿入孔13に円筒形の容器14が挿入されている。
ここでは、2つの容器14が並設されている。また、上
側の板体12aには、2つの挿入孔13の縁に沿って計
6つのローラ15が設けられており、これらのローラ1
5によって、2つの容器14が回動自在に支持されてい
る。
【0017】なお、容器支持体1は、2つの容器14を
支持しているが、1つもしくは3つ以上の容器を支持し
ても構わない。また、この調理装置における容器の数
は、料理の生産量に合せて任意に設定すれば良い。
【0018】この容器支持体1の側壁には、集電用アー
ム16が突設されており、このアーム16の下側には、
3本のレール4a,4b,4cに対応する3つのガイド
柱17が固定されている。これらのガイド柱17は、集
電用アーム16に固定された基部17aと、この基部1
7aに嵌挿された揺動部17bと、この揺動部17bを
下向きに付勢するコイルバネ17cと、揺動部17bの
下側に取り付けられた導電ブラシ17dとを備えてい
る。これらのガイド柱17の下側には、3本のレール4
a,4b,4cがそれぞれ位置し、これらのガイド柱1
7の揺動部17bが下向きに付勢されているので、これ
らのガイド柱17の下側の各導電ブラシ17dは、各レ
ール4a,4b,4cに押し付けられる。このため、こ
れらのガイド柱17を通じて、各レール4a,4b,4
cから3相交流電圧を取り込むことができ、この3相交
流電圧は、図示されないコードを介して容器支持体1の
モータ8へと供給される。
【0019】図5は、図4の断面を部分的に拡大して示
している。この図から明らかなように、容器14の底下
面には、筒状の軸21が設けられ、この軸21は、下側
の板体12bに取り付けた軸受け筒22内に挿通されて
回転自在に支持されている。この軸21には、モータ8
の回転がトルク伝達機構を介して伝達される。
【0020】このトルク伝達機構としては、任意の機構
を採用することができるが、ここでは、図6に示すよう
にモータ8の回転軸と各容器14の軸21に各スプロケ
ット23,24を取り付け、これらのスプロケット2
3,24間にチェーン25を掛け渡して2つの容器14
を同方向に回転させている。
【0021】軸21の内側には、攪拌軸26が回転自在
に挿通され、この攪拌軸26の上側に容器14内で回転
される攪拌羽根27が取り付けられている。この攪拌軸
26には、一方向クラッチ28を介して軸21の一方向
の回転のみが伝達される。
【0022】図5は、一方向クラッチ28の断面を示し
ており、図7は、図5のII−IIに沿う一面を下から見て
示している。この一方向クラッチ28は、円筒部31を
スプロケット24の下面に設け、円筒部31内に収納さ
れた円板33を攪拌軸26の下側に取り付け、円筒部3
1との間にくさび空間34を形成する切欠部35を円板
33の外周部に形成し、転動体36と、この転動体36
をくさび空間34の狭小部に向けて押圧する弾性部材3
7とを組み込んだ構成とされている。
【0023】この一方向クラッチ28において、モータ
8の駆動によってスプロケット24を図7の矢印方向に
回転させると、転動体36がくさび空間34の狭小部へ
と移動して円筒部31の内周面および切欠部35の表面
に係合し、転動体36を介してスプロケット24の回転
が円板33に伝達され、攪拌羽根27が回転する。
【0024】また、スプロケット24を逆方向に回転さ
せると、転動体36がくさび空間34の広幅部に向けて
移動するため、円板33が空転し、攪拌羽根27が回転
しない。このとき、攪拌羽根27を確実に止めるため
に、図3および図8に示すように支持片38を上側の板
体12aに配設し、ストッパ軸39をピン41を介して
支持片38に揺動自在に取り付け、突片42を支持片3
8に設けている。ここで、攪拌羽根27の逆方向の回転
に伴い、攪拌羽根27がストッパ軸39に当接すると、
このストッパ軸39が揺動するが、このストッパ軸39
の揺動が突片42によって防止され、この結果として攪
拌羽根27の逆方向の回転が確実に止められる。
【0025】したがって、モータ8の駆動によって、容
器14を一方向に回転させたときには、この容器14と
共に、攪拌羽根27も同一方向に回転し、また容器14
を逆方向に回転させたときには、攪拌羽根27が回転せ
ずに止まる。
【0026】一方、先に述べたように容器支持体1の搬
送に際し、モータ8は、予め定められた各区域毎に、3
相交流電圧の周波数に対応する回転数で正転あるいは反
転する。このため、これらの区域毎に、容器14並びに
攪拌羽根27を3相交流電圧の周波数に対応する回転数
で一方向に回転させたり、容器14のみを3相交流電圧
の周波数に対応する回転数で逆方向に回転させることが
できる。
【0027】さて、このような構成の攪拌調理装置にお
いて、図1に示す各容器支持体1のうちの1つが材料投
入ゾーンAを通過するに際し、この容器支持体1の2つ
の容器14には、材料ガイド43を通じて導かれてきた
材料および調味料が投入される。このとき、各容器14
を回転させる必要がないので、このゾーンAの給電ライ
ン4は、省略しておいても構わない。
【0028】次に、容器支持体1が加熱ゾーンBを通過
するに際し、この容器支持体1の各容器14は、このゾ
ーンBに配置されたガスバーナ44によって加熱され
る。この加熱ゾーンBには、給電ライン4が敷設されて
おり、この給電ライン4は、必要に応じて複数の区域に
分割され、これらの区域毎に、それぞれの3相交流電圧
を容器支持体1に供給する。これにより、各容器14並
びに各攪拌羽根27が3相交流電圧の周波数に対応する
回転数で一方向に回転したり、各攪拌羽根27が止った
状態で、各容器14が3相交流電圧の周波数に対応する
回転数で逆方向に回転する。この結果、各容器14内の
材料および調味料が攪拌されつつ加熱される。
【0029】ここで、各攪拌羽根27を止めた状態で、
各容器14を逆方向に回転させたときには、容器14の
内壁に付着した材料が攪拌羽根27によって掻き落され
るので、調理を速やかに進行させることができる。ま
た、容器14の回転により、容器14が全体的に加熱さ
れるので、容器14内の材料も良好に加熱される。これ
と比較して、先に述べた従来の調理装置では、攪拌羽根
が容器の内側で回転し、容器が固定されるという構造な
ので、容器が部分的に加熱される傾向にあり、容器の内
壁の付着物が焦げ付き易い。また、容器の底中心に位置
する攪拌羽根の回転軸が集中的に加熱されるので、この
回転軸の耐久性が劣る。
【0030】こうして各容器14内の材料の調理が行わ
れ、この調理が終了する頃には、容器支持体1が取り出
しゾーンCに至る。ここでは、各容器14が左下側を向
くので、これらの容器14内の材料は、落下して、案内
用シュート45で受けられ、このシュート45を通じて
所定の位置に導かれる。このとき、各攪拌羽根27を止
めた状態で、各容器14を回転させると、各容器14内
の材料を簡単に落とすことができる。このため、このゾ
ーンCにおいては、給電ライン4が敷設されており、こ
の給電ライン4には、各攪拌羽根27を止めた状態で、
各容器14をゆっくりと回転させるための3相交流電圧
が印加されている。
【0031】次に、容器支持体1は、右下側を向き、洗
浄ゾーンDに達する。この洗浄ゾーンDにおいては、噴
射部46から各容器14内へと高圧の洗浄水が噴出さ
れ、これらの容器14の内側が洗浄される。また、この
洗浄が効率的に進むように、各攪拌羽根27を止めた状
態で、各容器14を速やかに回転させており、このため
の3相交流電圧を供給する給電ライン4が洗浄ゾーンD
に敷設されている。
【0032】ところで、上記実施例では、容器支持体の
モータを適宜の回転数で正転および逆転させるために、
3相交流モータを利用し、このモータに対して3相交流
電圧を供給しているが、これに限定されるものでない。
例えば、印加電圧に応じて回転数が変化し、極性に応じ
て正転および逆転する直流モータを利用したり、正転お
よび逆転の機能を持つ2相交流モータを利用することが
できる。
【0033】また、給電ラインから電力を取り込むため
に、導電ブラシを利用しているが、この代わりに、導電
性のローラ、パンタグラフ等を適用しても構わない。
【0034】さらに、容器内の材料を攪拌するために、
容器並びに攪拌羽根を回転させたり、攪拌羽根を止めた
状態で、容器を回転させているが、容器および攪拌羽根
のうちの一方のみが回転する機構であったり、調理材料
によっては容器の回転数を変えずに一定にしたり、容器
を逆転させて攪拌羽根を止める機構を省いても、この発
明を適用することができる。
【0035】また、材料投入ゾーンAの前に、予備加熱
ゾーンを設けたり、材料投入ゾーンAを予備加熱のため
のゾーンとして兼用することができる。
【0036】さらに、搬送方法は、チェーンを利用しな
くても、容器支持体1を整列して、プッシャー等で順次
前方へ移送する等任意に選択することができ、この経路
の形状も自在に設定することができる。
【0037】
【効果】以上説明したように、この発明によれば、容器
支持体の搬送に際し、この容器支持体は、各給電ライン
からそれぞれの電力信号を順次取り入れ、これらの電力
信号をモータに逐次供給している。このため、このモー
タは、各電力信号に応じた回転数や回転方向で回転し、
容器内の攪拌態様を逐次変更する。したがって、容器支
持体の搬送に際し、調理を進行させていけば、この調理
の進行に伴って、容器内の材料を適宜に攪拌することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる攪拌調理装置の一実施例を概
略的に示す図
【図2】図1の装置を上から見て概略的に示す図
【図3】図1の装置における容器支持体を示す平面図
【図4】図3のIII −III に沿った断面図
【図5】図4の部分を拡大して示す断面図
【図6】図1の装置におけるトルク伝達機構を示す図
【図7】図5のII−IIに沿う一面を下から見て示す平面
【図8】図3の容器支持体におけるストッパ軸を示す図
【符号の説明】
1 容器支持体 2 チェーン 3 スプロケット 4 給電ライン 5 第一電源 6 第二電源 7 第三電源 8 3相交流モータ 14 容器 16 集電用アーム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理用容器を支持しており、この調理用
    容器内に収納された材料をモータの動力によって攪拌す
    る容器支持体と、 この容器支持体を予め定められた搬送経路で搬送する搬
    送手段と、 この搬送経路に沿って順次敷設された複数の給電ライン
    と、 これらの給電ラインにそれぞれの電力信号を出力する複
    数の電源とを備え、 前記容器支持体には、前記各電力信号を前記各給電ライ
    ンから取り入れる集電部が設けられ、 この容器支持体は、前記搬送経路に沿って搬送されるに
    際し、前記各電力信号を前記各給電ラインから前記集電
    部を介して順次取り入れ、これらの電力信号を前記モー
    タに逐次供給する攪拌調理装置。
JP3320493A 1993-02-23 1993-02-23 攪拌調理装置 Expired - Lifetime JPH074328B2 (ja)

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JP3320493A JPH074328B2 (ja) 1993-02-23 1993-02-23 攪拌調理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102399917A (zh) * 2010-09-07 2012-04-04 鞍钢股份有限公司 一种连铸钢包注余热态钢渣回收再利用的方法

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