JP4701519B2 - カップ式自動販売機の飲料調理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カップ式自動販売機の飲料調理装置に関し、特に、カップ内の飲料に、例えば、ココア粉末、シナモンパウダ、チョコレートチップまたはアーモンドチップなどの粉状あるいは粒状の食材(以下、本明細書において「トッピング材」という)をトッピングした販売飲料を調理する飲料調理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コーヒーなどの飲料にホイップクリームをトッピングした販売飲料(例えばカプチーノ)を調理するカップ式自動販売機の飲料調理装置として、例えば特開平7−21460号公報に記載のものが知られている。この飲料調理装置は、各種の粉末原料(コーヒー粉末、クリーム粉末、砂糖、ココア粉末およびホイップクリーム粉末など)を、種類ごとに収容するキャニスタと、水を加熱して貯留する湯タンクと、選択された商品に応じて、キャニスタから所定量の粉末原料が供給され、それを、湯タンクからの温水とともに撹拌するためのミキシングボウルと、このミキシングボウルの底部に接続され、撹拌して生成した飲料を、販売口のカップに導く飲料管などを備えている。上記ミキシングボウルは、複数のミキシングボウルで構成されており、具体的には、コーヒー粉末を、クリーム粉末や砂糖とともに撹拌するためのミキシングボウルの他、ココア粉末やホイップクリーム粉末などの他の粉末原料を、温水とともにそれぞれ撹拌するためのミキシングボウルで構成されている。加えて、それぞれのミキシングボウルに接続された飲料管は、それらの下流端部が販売口の上部に集合するように配管されている。
【0003】
このように構成された飲料調理装置では、コーヒー飲料にホイップクリームをトッピングしたカプチーノは、次のようにして調理される。まず、コーヒー粉末および温水をミキシングボウルで撹拌して生成したコーヒー飲料を、飲料管を介して販売口のカップに注ぎ入れる。そして、ホイップクリーム粉末をミキシングボウルで撹拌して生成したホイップクリームを、飲料管を介してカップ内のコーヒー飲料にトッピングする。これにより、カプチーノの調理が完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の飲料調理装置では、粉末原料を、常に、ミキシングボウルで温水とともに撹拌し、これによる液状の生成物を、飲料管を介してカップに供給している。つまり、ミキシングボウルで生成された液状の生成物は、飲料管内を流れることで販売口に到達し、カップ内に注ぎ入れられる。したがって、この飲料調理装置では、液状のホイップクリームをカップ内のコーヒー飲料にトッピングすることはできるものの、粉状や粒状のトッピング材をコーヒー飲料にトッピングすることができない。
【0005】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、カップ内の飲料に粉状や粒状のトッピング材をトッピングすることができ、これにより、バリエーションに富んだ販売飲料を購入者に提供することができるカップ式自動販売機の飲料調理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るカップ式自動販売機の飲料調理装置は、販売時に、カップ内の飲料に、粉状または粒状のトッピング材をトッピングすることにより、飲料の液面上にトッピング材が散らばった状態の販売飲料を調理するカップ式自動販売機の飲料調理装置であって、選択された商品に応じた飲料または飲料を構成する複数種類の原料をカップに供給する飲料供給装置と、この飲料供給装置によって供給されたカップ内の飲料に、トッピング材を散らばるように供給するトッピング材供給装置と、を備え、飲料供給装置は、カップを搬送経路に沿って搬送するカップ搬送装置と、互いに異なる種類の粉状または粒状の粉粒原料および液体原料をそれぞれ収容するとともに、搬送経路上の上方に、これに沿って配置され、カップ搬送装置によりカップを搬送した状態で、カップに供給すべき飲料を調理するために要する粉粒原料および液体原料をそれぞれ、カップに順次供給する複数の粉粒原料供給装置および液体原料供給装置とを有し、トッピング材供給装置は、複数の粉粒原料供給装置のうちの少なくとも1つとして構成されていることを特徴とする。
【0007】
この構成によれば、販売時に、まず、飲料供給装置により、選択された商品に応じた飲料、またはその飲料を構成する複数種類の原料(粉状や粒状の原料と、液状の原料)をカップに供給する。次いで、トッピング材供給装置により、カップ内の飲料に、粉状または粒状のトッピング材を散らばるように供給する。このトッピング材として、例えば、ココア粉末、シナモンパウダ、チョコレートチップまたはアーモンドチップなどを用い、このようなトッピング材をトッピングした販売飲料を調理することができ、これにより、バリエーションに富んだ販売飲料を購入者に提供することができる。
【0009】
また、上記の構成によれば、搬送経路に沿って搬送されているカップに、複数の粉粒原料供給装置および液体原料供給装置により、供給すべき飲料を調理するために要する粉粒原料および液体原料をそれぞれ順次供給することにより、カップ内に飲料を供給する。次いで、トッピング材供給装置としての機能を有する少なくとも1つの粉粒原料供給装置により、トッピング材をカップ内の飲料に供給する。このように、既存の複数の粉粒原料供給装置のうちの少なくとも1つを、トッピング材供給装置として利用することにより、飲料調理装置を低コストで製造することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態による飲料調理装置を適用した自動販売機の内部を示している。同図に示すように、この自動販売機は、カップを搬送経路に沿って搬送するとともに、その搬送経路上の所定の供給位置で、粉状あるいは粒状の原料および温水をカップに順次供給し、さらにこのカップ内の飲料に粉状や粒状のトッピング材をトッピングして販売飲料を調理し、これを販売口に搬送して購入者に提供する形式のものである。同図に示すように、この自動販売機は、カップディスペンサ1と、このカップディスペンサ1から受け取ったカップCに、原料、温水およびトッピング材を供給しながら販売飲料を調理する飲料調理装置2と、カップディスペンサ1および飲料調理装置2を含め、自動販売機の各種の制御を行うマイクロコンピュータを有する制御装置(図示せず)などを備えている。
【0011】
カップディスペンサ1は、多数の紙製のカップCを、上下方向に積み重ねた状態でストックしておくものであり、下部には、最下位のカップCをそれよりも上位のカップと切り離し、後述するカップ搬送装置3に受け渡す受渡し機構(図示せず)を有している。このカップディスペンサ1は、カップ搬送装置3の左端部の上方に設けられており、カップディスペンサ1の直下の位置が、カップ搬送装置3の後述するカップ把持機構16のホームポジションになっている。
【0012】
飲料調理装置2は、カップディスペンサ1から受け取ったカップCを搬送するカップ搬送装置3と、互いに異なる種類の粉状または粒状の原料(以下「粉粒原料」という)を収容するとともに、選択された商品に応じた粉粒原料をカップCに順次供給する複数の原料供給装置4(粉粒原料供給装置)、およびカップCに温水を供給する温水供給装置5(液体原料供給装置)を有する飲料供給装置6と、カップC内に供給された粉粒原料および温水を撹拌する撹拌装置7とを備えている。
【0013】
カップ搬送装置2は、左右方向に水平に延びる支持フレーム11と、この支持フレーム11の左右両端部にそれぞれ回転自在に設けられた駆動プーリ12および従動プーリ13と、これらのプーリ12、13間に巻き掛けられた無端の搬送ベルト14と、駆動プーリ12を正逆回転させるエンコーダ付きの搬送モータ15と、搬送ベルト14に固定されたカップ把持機構16とを有している。
【0014】
カップ把持機構16は、カップディスペンサ1から受け取ったカップCを左右両側からつかんだ状態で、支持フレーム11に沿って駆動されるとともに、所定の複数の位置で停止されるようになっている。カップ把持機構16は、搬送ベルト14の所定部分に固定されたボックス状のケース17と、このケース17の正面から前方に突出した左右1対の把持アーム18、18と、ケース17に内蔵され、把持アーム18、18を開閉駆動するアーム駆動機構(図示せず)などにより構成されている。このカップ把持機構16が、販売時に、左右方向に移動することにより、把持されたカップCが、支持フレーム11とほぼ平行な搬送経路に沿って搬送される。そして、このカップCの搬送中に、カップ把持機構16が所定の位置に一時停止され、これに伴い、カップCも所定の供給位置に一時停止され、その供給位置に対応する原料供給装置4からカップCに粉粒原料が供給される。
【0015】
本実施形態の飲料調理装置2は、カップCの搬送経路に沿って、互いに隣接した状態で配置された4つの原料供給装置4を有しており、左側から順にそれぞれ、クリーム粉末用、コーヒー粉末用、ココア粉末用および砂糖用の原料供給装置4A、4B、4C、4Dである。各原料供給装置4は、粉粒原料を収容するキャニスタ21と、このキャニスタ21の下部に設けられ、キャニスタ21内の粉粒原料を所定量ずつ外部に送り出す供給機構22とを有している。供給機構22は、鉛直下方に延びる円筒状のシュート23を有しており、所定量の粉粒原料が、シュート23を介して落下し、その直下の供給位置に停止したカップCに供給される。
【0016】
また、4つの原料供給装置4のうち、ココア粉末用の原料供給装置4Cは、販売時にココアが選択された場合に、カップCにココア粉末を供給する他、トッピング材供給装置としても機能する。すなわち、カップC内にコーヒー飲料が満たされた後、そのコーヒー飲料に、トッピング材としてのココア粉末をトッピングできるように構成されている。
【0017】
温水供給装置5は、右端の原料供給装置4Dの右方、すなわちカップCの搬送経路の下流側に配置されており、水を、内部に設けられたヒータ(図示せず)で加熱して貯留する湯タンク24と、この湯タンク24に電磁弁からなる湯弁25を介して接続された供給ノズル26とを有している。カップCへの粉粒原料の供給後、湯タンク24から供給ノズル26を介して、所定量の温水がカップCに供給される。
【0018】
撹拌装置7は、温水供給装置5によるカップCへの温水の供給と同時、あるいは供給後に、カップC内の粉粒原料および温水を撹拌する撹拌器27と、この撹拌器27を昇降させる昇降機構28とを有している。撹拌器27は、回転自在の羽根車29と、この羽根車29を回転駆動する図示しない撹拌モータとを有している。カップCが温水の供給位置(図1に2点鎖線で示す右端のカップCの位置)に停止すると、昇降機構28により、撹拌器27が下降駆動され、羽根車29がカップC内に挿入される。その状態で、羽根車29が回転することにより、カップC内の粉粒原料および温水が撹拌される。撹拌の終了後、撹拌器27が上昇駆動され、下降前の元の位置に戻る。
【0019】
次に、上記のように構成された飲料調理装置2の販売時における動作について説明する。購入者により、例えば、クリーム・砂糖入りのコーヒーが選択されるとともに、そのコーヒー飲料へのココア粉末のトッピングが選択されると、まず、カップディスペンサ1が作動し、これに収納された多数のカップから最下位のカップCが切り離されて落下し、ホームポジションに位置するカップ把持機構16に受け渡される。
【0020】
次いで、カップ搬送装置3の搬送モータ15が作動し、カップCを把持したカップ把持機構16が右方に移動する。そして、クリーム粉末、コーヒー粉末および砂糖をそれぞれ供給する3つの原料供給装置4、具体的には、左側2つの原料供給装置4A、4Bおよび右端の原料供給装置4Dに対応するそれぞれの供給位置に、カップCが停止し、そのカップCに、クリーム粉末、コーヒー粉末および砂糖がそれぞれ順次供給される。
【0021】
カップCへの粉粒原料の供給が終了すると、そのカップCは、更に右方に搬送され、温水の供給位置に停止される。そして、カップCに、温水が供給されるとともに、カップC内の粉粒原料および温水が撹拌される。この撹拌終了後、カップ搬送装置3の搬送モータ15が逆方向に回転し、これにより、カップCが左方に搬送される。そして、ココア粉末を供給する原料供給装置4Cの供給位置にカップCが停止し、このカップCに、原料供給装置4Cからココア粉末Tが供給される。これにより、クリーム・砂糖入りコーヒー飲料に、ココア粉末Tがトッピングされた販売飲料の調理が完了する(図2参照)。なお、この販売飲料は、カップ搬送装置3によって右端まで搬送された後、図示しない搬送装置などによって、販売口に搬送され、購入者に提供される。
【0022】
以上詳述したように、本実施形態の飲料調理装置2によれば、トッピング材としてのココア粉末Tをコーヒー飲料にトッピングした販売飲料を、購入者に提供することができる。また、既存の複数の原料供給装置4の1つを、トッピング材供給装置として利用するので、トッピング材供給装置を新たに設ける必要がなく、これにより、飲料調理装置2を低コストで製造することができる。
【0023】
なお、本発明は、説明した上記実施形態に限定されることなく、種々の態様で実施することができる。例えば、本実施形態では、コーヒー飲料にココア粉末をトッピングする場合について説明したが、ココア粉末の代わりに、シナモンパウダ、チョコレートチップまたはアーモンドチップなどのトッピング材を、原料供給装置4Cのキャニスタ21に収容したり、あるいはそれらのトッピング材がいずれも供給可能な原料供給装置を増設することにより、それらのトッピング材をコーヒー飲料にトッピングすることが可能である。そうすることにより、バリエーションに富んだ販売飲料を購入者に提供することができる。また、ホイップクリームをカップ内の飲料にトッピングするためのホイップクリーム供給装置を更に設け、ホイップクリームの上から、トッピング材をトッピングするようにしてもよい。さらに、本発明は、コーヒー以外の飲料(例えば紅茶や清涼飲料水)にトッピング材をトッピングする自動販売機にも、もちろん適用可能である。
【0024】
また、実施形態では、カップCを搬送しながら粉粒原料および温水を供給するようにしたが、本発明は、トッピング材以外の粉粒原料を従来のミキシングボウルで温水とともに撹拌して生成した飲料を、飲料管を介して、販売口のカップに供給する自動販売機にも適用することができる。この場合には、トッピング材供給装置を販売口の上方に設置しておき、ミキシングボウルからの飲料を販売口のカップに供給した後で、トッピング材供給装置からトッピング材を落下させ、カップ内の飲料にトッピングする。
【0025】
また、実施形態で示した飲料調理装置2の細部の構成などは、あくまで例示であり、本発明の趣旨の範囲内で適宜、変更することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明のカップ式自動販売機の飲料調理装置は、カップ内の飲料にトッピング材をトッピングすることができ、これにより、バリエーションに富んだ販売飲料を購入者に提供することができるなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による飲料調理装置を適用したカップ式自動販売機の内部構造を示す斜視図である。
【図2】カップ内の飲料にトッピング材をトッピングした販売飲料を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 飲料調理装置
3 カップ搬送装置
4 原料供給装置(粉粒原料供給装置)
4C 原料供給装置(トッピング材供給装置)
5 温水供給装置(液体原料供給装置)
6 飲料供給装置
C カップ
T ココア粉末(トッピング材)

Claims (1)

  1. 販売時に、カップ内の飲料に、粉状または粒状のトッピング材をトッピングすることにより、前記飲料の液面上に前記トッピング材が散らばった状態の販売飲料を調理するカップ式自動販売機の飲料調理装置であって、
    選択された商品に応じた飲料または当該飲料を構成する複数種類の原料をカップに供給する飲料供給装置と、
    この飲料供給装置によって供給された前記カップ内の飲料に、前記トッピング材を散らばるように供給するトッピング材供給装置と、
    を備え
    前記飲料供給装置は、
    カップを搬送経路に沿って搬送するカップ搬送装置と、
    互いに異なる種類の粉状または粒状の粉粒原料および液体原料をそれぞれ収容するとともに、前記搬送経路上の上方に、これに沿って配置され、前記カップ搬送装置によりカップを搬送した状態で、当該カップに供給すべき飲料を調理するために要する前記粉粒原料および前記液体原料をそれぞれ、前記カップに順次供給する複数の粉粒原料供給装置および液体原料供給装置とを有し、
    前記トッピング材供給装置は、前記複数の粉粒原料供給装置のうちの少なくとも1つとして構成されていることを特徴とするカップ式自動販売機の飲料調理装置。
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